2007.12.19

働きマン・第11話(最終話)

このドラマのキャスト名は、実在の俳優の名前が由来なんですよね。わざわざここで挙げなくても、何となく分かるとは思いますが。でもその俳優が年配の方ばかりで、若者にとっては「JIDAI(時代)」を感じるんだろうなあと。何か強引につなげちゃった感はあるけど(笑)、いよいよ“編集まとめ”の最終話!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「働きマン」
第11話(最終話)「29歳の誕生日…恋か仕事か決断の時!!」

29歳になった松方(菅野美穂)は自らのこれまでを振り返る。新二(吉沢悠)と別れ、仕事に慣れ、順調に出世をしていくことが“働く”ことなのかと戸惑う。そんな中、田中(速水もこみち)は徐々に「JIDAI」での仕事に適応し、編集者としての成長を見せる。松方は成長した田中の姿に感化され自らの立ち位置を見つめ直す。
○公式サイトのあらすじより

弘子(菅野美穂)は、翌日が29歳の誕生日であることも忘れるくらい働いていた。夜、慌ただしく仕事を片づけ、雅美(佐田真由美)と同級生の結婚披露パーティに行った弘子は、そこで友人たちとの再会を喜んだ。しかし、結婚している友人たちに、“独身は気楽でいい” “家族が待ってる自分たちは大変” などと言われ、「結婚してる方がエラいのか!」 といら立つも、彼氏もいないまま20代最後の年を迎えてしまう。

翌日、弘子は痴漢容疑で取り調べを受けている小学校教師・竹田洋平(甲本雅裕)の取材に行くよう成田(沢村一樹)に命じられる。 「誕生日早々、痴漢ネタなんてついてない」 とぼやく弘子。だが取材に訪れた警察署で、大手出版社・輝英社の 『週刊SPEAK』 のデスク・佐川亮一(羽場裕一)に突然、声を掛けられる。そして弘子は、佐川から新たに創刊される 『SPEAK』 の女性版 ・ 『WOMAN SPEAK』 のデスクとして輝英社にこないかとヘッドハンティングの打診をされた。『SPEAK』 は、ゴシップや芸能ネタを大きく扱うJIDAIのような大衆向けの雑誌ではなく、もっと社会派の雑誌。佐川の 「うちでは女性編集長も夢ではない」 という言葉に心動かされる弘子。ふとJIDAIを手にし、「入社して7年目。このままでいいのか?…自分のやりたい事ってこれだっけ?」 と思い悩む。

そんな時、新二(吉沢悠)から突然連絡が入り、「会いたい」 と呼び出された。「なんだろう…まさかやり直そうとか?」 と、ドキドキしながら待ち合わせの場所に向かった弘子だったが、新二は 「九州に転勤になった」 と、思いもよらない言葉を口にした。5年はかかる福岡での港湾開発のプロジェクトに志願した新二は 「腰をすえて最後までやり遂げたい。挑戦だけど」 と、希望に満ち溢れていた。そして、「ヒロは今の仕事、ずっと続けるの?」 と、弘子に意味深な言葉をかけた。

ヘッドハンティングと新二の転勤。二つの大きな選択肢を目の前に心揺れる弘子は――。


さすがはまとめ上手の編集者!


痴漢容疑の件は仲間の支援もあって記事で虚偽をアピールし、ヘッドハンティングの件は「JIDAI」での仕事の楽しさを再認識して取りやめ、転勤する新二との件は一旦距離を置いても思い続けるようにし・・・。弘子は上手いことまとめちゃいましたね。

当初から「『働きマン』じゃなくて『働きウーマン』じゃないの?」なんて書いてきたけど、それはあくまで冗談で実際は「あるタイミングで潜在能力を発揮する様子・あるいは切り替えのタイミング」を表すものだと認識していました。このドラマって、「仕事とは?」や「働くこととは?」といったテーマを掲げてはいるけど、実は「ウルトラマン」のストーリーそのものなんですよね。危機が訪れると変身し、牽制を繰り返しながら戦い、その過程で辺りの建造物を傷付け。ただ決して無敵ではなく、地球上に3分間しかいられないという弱点が存在し、本当の危機が訪れた時に兄弟たちが現れて支援してくれる。「建造物」というのは「成功の裏にある弱者」で、「兄弟たち」というのは「編集部の仲間たち」。もう、まさに、それ。まあ公式サイト他で弘子が指を額に当てるポーズを見れば一発だけど、「こういう形であの世界を描写してたんだなあ」と思わせることもしばしば。私は裏でそんな所を楽しんでいました。もしかして、「帰ってきたウルトラマン」に習って「帰ってきた働きマン(のようなもの)」が放送される日が来るかも?

今回最終話のラストで見られた「働きマン音頭」は、「JIDAI」編集部が全員登場! 最後は皆で指を額に当てるポーズをしちゃって、「この『働きマン』兄弟どもがぁ!」と賞賛の意味を込めて思ってしまったとさ。

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「働きマン (1)」 「働きマン (2)」 「働きマン (3)」 「働きマン (4)」
原作コミックス「働きマン (1)~」(安野モヨコ)

「浮世CROSSING」
主題歌「浮世CROSSING」(UVERworld)

「働きマン音頭」
エンディング曲「働きマン音頭」(働木満)

「働きマン」オリジナル・サウンドトラック
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2007.12.12

働きマン・第10話

カメラ付きの携帯電話が普及したことで、日常において貴重と思えた光景を手軽に簡単に撮影する機会が増えました。「とりあえず撮っとけ」みたいなケースも多いのではないでしょうか。ただ、人物に向けてケータイをかざす光景は、本人にとっても傍から見ている人にとっても、あまり良いようには見えないよね・・・。

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○日本テレビ系「働きマン」
第10話「父の思い…私はきっと頑張れる!!」

松方(菅野美穂)の父・征治(小野武彦)が上京してくる。急に自宅を訪ねられ、松方は大慌て。結婚の話題を振ってくる征治だが、松方は、交際していた新二(吉沢悠)と別れたことを言えず、戸惑う。さらに、「JIDAI」の編集方針に征治がケチをつけると、松方は反発。つい声を荒げ、征治への不満を口にしてしまう。
○公式サイトのあらすじより

ある朝、弘子(菅野美穂)の元に父親・征治(小野武彦)が出張で上京するとのハガキが届いた。征治は昔気質の生真面目な公務員で、週刊誌の仕事には全く理解を示さない。さらに、妹の結婚が決まったことから、出張にかこつけて説教をしに来たに違いないと、弘子は頭をかかえていた。

そんな弘子に、征治から豪胆社の前に着いたと連絡が入った。編集部に出向いて、編集長に挨拶するというのだ。必死に征治を説得し、近くのカフェで待ち合わせた。やがて話は、弘子の予想通り妹の結婚から弘子自身の結婚のことになり…最近フラれたなんて口が裂けても言えず、答えに窮してしまう。偶然、通りかかった雅美(佐田真由美)に助けを求めたまではよかったが、なんと、田中(速水もこみち)が弘子の恋人ということになってしまった。

その夜、急いで帰宅した弘子に征治は、あれこれ口うるさく言うばかり。ついには、「『JIDAI』は、はっきり言ってくだらないぞ」 と言い出した。弘子は必死で反論するが、征治の批判は止まらない。怒った弘子は思わず「父さんみたいになりたくない!」と言ってしまう。

翌日、征治は夕食を一緒に食べようという。弘子は仕方なくいつもの居酒屋で待っていてもらうことにした。ようやく仕事を終え居酒屋に向かおうとした弘子だったが、編集部に戻ってきた成田(沢村一樹)から、征治が梅宮(伊武雅刀)と意気投合し、田中を無理やり連れてカラオケに行ったと知った。田中に送られてきた征治は、「いい仲間や上司に恵まれて少し安心した」と告げる。弘子は、家に帰る明日こそ朝ごはんを作って見送りに行くから、と征治に約束した。

ところが、真夜中の4時、弘子の携帯が鳴った。
成田から、「トンネル工事で崩落事故が発生し多数のケガ人が出た。お前も今から行けるか」と。
眠る征治が気になり、どうしていいかわからない弘子は――。


そりゃあアンタたちがやってること。


崩落事故の現場にて野次馬が一斉にケータイカメラで撮影する無情な光景を見て、弘子は現場ではなくその野次馬の姿に注目したわけだけど・・・。「カメラの向こうは価値ある仕事」の彼女が野次馬たちをとやかく言えるのかどうか、なんて思ってしまいました。また、「これがアンタたちのやってることだ」とも。でも逆に、弘子たちがやるような取材があるからこそ、自宅にいながらもテレビや雑誌で状況を手軽に伺えるわけだけど。まあ何とも言えないな・・・。

余談だけど、店で成田と梅宮が弘子の悪口を言っている時に、田中がフラッと現れてその場にいた征治に紹介し彼らが冷や汗をかくシーンは、ベタではあったけど面白かったです。さて、次回はいよいよ最終話!

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「働きマン (1)」 「働きマン (2)」 「働きマン (3)」 「働きマン (4)」
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「働きマン音頭」
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2007.12.05

働きマン・第9話

先日本屋で「働きマン」の原作コミックスを見掛けました。第1巻は、両手の指をおでこに当てて正面を向いている弘子のお馴染みのポーズ。このドラマで良く見られる「こっち見んな」の演出は、こんな所から始まっていたんですね。ああ、働きマンビームにやられたわ(笑)。

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○日本テレビ系「働きマン」
第9話「仕事に愛情を持てますか?」

松方(菅野美穂)が担当する連載小説「54」が単行本になることに。ところが発行部数が抑えめになると分かり、松方は憤慨。営業担当の千葉(渡部建)に作品の面白さを力説し、部数を増やすよう訴える。だが、過去に担当編集者に裏切られた経験のある千葉は、営業に思い入れを持たず松方の要求をあっさり却下する。
○公式サイトのあらすじより

弘子(菅野美穂)は、担当している連載小説『54』の単行本の発売が決定したと知らされ、思わずガッツポーズ! しかも、書籍部の営業担当が、松方と小林(荒川良々)の同期の千葉真(渡部建)と聞き、「同期が豪胆社を動かしてるって感じ!」と大喜び。早速、書籍部との打ち合わせが行なわれ、梅宮(伊武雅刀)、成田(沢村一樹)と共に出席した弘子だったが、書籍部に「初版発行部数2万部」という低い数字を提示され、激しく反論してしまう。しかし、千葉は「初版2万部は妥当な数字、松方は書籍の事がわかってないんだよ」と聞く耳を持たない。編集部に戻った弘子は、書籍部の評価の低さを嘆くが、営業担当の経験がある小林だけは、「書籍部もいろいろ大変なんだよ」と言う。

そんな時、『54』の作者・夏目美芳(小西美帆)から、電話が入った。なんと最終回の原稿につまり、書けないのだという。弘子はすぐに夏目の家へ駆けつけ、アイデアやヒントを出し夏目と話し合いながら、朝まで徹夜で付き合うことにした。こうして完成した最終回の出来に感動し、確かな手ごたえを感じた弘子は、書籍部を説得するため、できたての最終回の原稿を千葉に渡した。しかし、「夏目先生と二人で愛情をかけて作り上げた大切な作品。千葉くんにも愛情を持って売ってほしい」と言う弘子に、千葉は「仕事に愛情なんか持たない」と言って立ち去ってしまった。

その夜、いつもの飲み屋で弘子は小林を相手に「千葉くんは変わった」と愚痴をこぼしていた。それを聞いた小林は「あいつだって、前に思い入れを持って売った本があったんだと」と語り始めた。かつて、一生懸命本を売ったのに、担当編集者の一言で傷ついたことのある千葉。その話を聞いた弘子は、自分が千葉に言ったことを反省する。そして、今の自分がすべきことを考えた弘子は――。


千葉の支援で大成功!


弘子の「本を売る気持ち」が伝わったらしく、千葉は忘れ掛けていた「思い入れ」を胸に、初版発行部数の増加のため彼女を全面的にバックアップ。その甲斐あって、予定数の2倍の4万部に決定しました。そしてその本は売れに売れて完売続出状態になり、急遽増刷したところもうバカ売れで数十万部を超える勢い。その後、出版記念パーティーにて初めて出会った千葉と夏目。彼は彼女の作家としての才能を認め、彼女は彼の営業としての努力に感謝し、固く握手を交わしました。そして夏目が去った後、千葉の目には大粒の涙が。「うれしい」と呟くように言う彼を、弘子は真剣に受け止めてあげたのでした。一つの成果を築き上げた者たちがここに・・・。

「思い入れ」を失い掛けていた千葉の姿は、仕事の現実を知って心が揺れ会社のやり方にただ染まっていく社会人の典型例の一つ。落ちぶれることは無かったけど、新人時代に抱いていたピュアな気持ちはどこへやら。ちょっと特殊な弘子に出会わなければ、彼は今でも改心できなかったのか。そう考えると、仕事をする上で「人との出会い」や「誰に出会うか」という要素が非常に重要であることを再確認でき、現在仲間に恵まれている弘子が一段と羨ましく見えたりもします。そう、彼女はこのところ成功続き。我が道を行く性格はあっても、それが良いように働き掛け、回りが自然に同調してくれる。こいつはやっぱりヒーロー、いや、スーパーヒロインだ。弘子ビーム!(あれれ台無し?)

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「働きマン (1)」 「働きマン (2)」 「働きマン (3)」 「働きマン (4)」
原作コミックス「働きマン (1)~」(安野モヨコ)

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「働きマン音頭」
エンディング曲「働きマン音頭」(働木満)

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2007.11.28

働きマン・第8話

そろそろエンディング曲の「働きマン音頭」に触れておこうか。本編終了後にパパイヤ鈴木さんの振付でおやじダンサーズが踊るこの曲は、「働木満(はたらきみつる→はたらきまん)」という謎の歌手が歌う面白ソング。この歌手の正体、実は編集デスクの成田を演じる沢村一樹さんで、このたび意外な形で歌手デビューを果たしたというわけです。その「働きマン音頭」は、今回第8話放送日の11/28にリリース。番組の最後にプレゼント告知もありましたね。ジャケ写はもちろん沢村さん、じゃなくて働木満さんです。インパクト大!

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第8話「どん底…失恋って大変だ!!」

松方(菅野美穂)は新二(吉沢悠)とすれ違いが多くなり仕事がうまく進まなくなる。そこで新二のことを忘れようと努力するが、できない。仕事でもいまだ本来の働きができず、足手まといになり強制的に休暇を突きつけられてしまう。そんな折、後輩の田中(速水もこみち)にまで説教を受け、結局松方は仕事に向かうことに。
○公式サイトのあらすじより

新二(吉沢悠)と別れた弘子(菅野美穂)は、「失恋の治療薬は、やっぱり仕事!」 と、やたらとハイテンションで仕事をしていたが、なぜか空回り。間違えて、先週の原稿を提出したり、企画も精彩に欠けていて全部ボツになってしまったり。そんな弘子を心配した成田(沢村一樹)は、気分転換にもなるからと、『東京景色・冬の樹木』 という地味な暇ネタをやるよう命じた。

弘子は、成田に言われた通り、東京郊外の山に来てはみたが、冬枯れの景色を見て思うのは新二のことばかり 「デスクのバカ野郎――!」 と、ますます切なくなりつつも、木々の写真を撮りながら歩いていると、不法投棄されたゴミを見つける。そこは “不法投棄の穴場スポット” だったのだ。そこで弘子は、それらを一人で回収する田崎(笹野高史)という老人に出会った。田崎は、弘子の話を聞こうともせず、「ここには何もない、さっさと帰れ!」 と弘子を追い返した。そんな時、新二から弘子の携帯に電話がかかってきた。慌てて出た弘子だったが、結局、会って話したいという思いを告げることも出来ずに電話を切ってしまった。やり切れない思いでいっぱいの弘子は、バス停に取材用のカメラを置き忘れてしまう。

梅宮(伊武雅刀)は、ミスをした弘子を大声で叱り付けた。成田は、『冬の樹木』 の取材を田中に担当するよう指示し、弘子に1日休みを取って頭を冷やすよう命じた。

しかし、休みをもらってもすることのない弘子は、結局、取材で訪れた山に来ていた。企画を引き継いだ田中と、偶然出くわした二人は一緒に取材をすることにした。そんな時、二人は林道で、柄の悪い男たちが、ゴミを不法投棄している現場に遭遇した。そこに、田崎があらわれ、なんとかやめさせようと、男たちと揉み合いになり、蹴りつけられる田崎。見ていた弘子が、田崎を助けようと駆け寄り――。


「帰ってきた働きマン」か、ウルトラマンみたいだ。


ゴミの不法投棄の件を経て、ようやくいつもの調子を取り戻せた弘子。その後記事を完成させ、成田は一旦「ボツだ」と言った直後に「次号、特集で行こう!」と告げたことで、職場の仲間は一斉に歓喜の声を上げました。成田は「お帰り、働きマン」とか、他の連中は「帰ってきた」とか笑顔を浮かべるだけとか。とにかく弘子は結果を出して救われたけど、ずっと気にしていたのは別れた新二のこと。しかし、彼女は夜に電話を掛けてやり直したい気持ちを伝えると、彼は一旦受け入れつつも戻れない気持ちを伝えました。ついに恋愛関係の終焉を迎えた二人。弘子は気を改め、前向きな心を持って「仕事するぞ!」と叫び、進み始めたのでした。

「今回を最終話にしても良かったんじゃないか?」というラストだったような。でも、もう少し弘子の様子を伺ってみましょう。

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2007.11.21

働きマン・第7話

今回の話の中で、「男にも愛されるスイーツ50選」という企画が登場し、女性陣がスイーツをうれしそうに食べるシーンがありました。スイーツねえ、今年を代表するキーワードの一つだねえ。正しくは「スイーツ(笑)」だけどねえ。でもこれ、気取った女性を揶揄する意味だから、軽はずみに使わない方が良いかもねえ。ドラマ内でしつこいほど連呼していたせいで、「スイーツ」なのか「スイーツ(笑)」なのか、ちょっと気になってしまったねえ・・・。

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第7話「別れ…それでも仕事はある」

松方(菅野美穂)はスイーツ特集のため田中(速水もこみち)らと取材中、会社の女性と一緒にいる新二(吉沢悠)と出くわし、気まずい雰囲気に。次の日、自宅に空き巣に入られた松方はパソコンを失ったため、新たに原稿を書き直そうと仕事に没頭する。そんな中、新二は仕事がうまく進まず、松方にもデートの約束を破られ、思い悩む。
○公式サイトのあらすじより

弘子(菅野美穂)は新二(吉沢悠)に 「ヒロを見ていると、時々しんどくなる」 と言われた事が気に掛かり、自分からは電話も出来ないでいた。しかし、仕事では “男も愛するスイーツ50選!” の企画が通り、いつものように忙しく仕事をする毎日だった。

一方、営業に配属となった新二は、異動してから終電前に帰ったことがないと言われる程、懸命に働いていた。

そんなある日、新二は、後輩の田村(佐藤祐基)や女性社員たちが歓迎会をしてくれることになった。気が乗らない新二だったが、繁華街で女性社員たちに手を取られた所に、なんと、スイーツの取材をしていた弘子や田中(速水もこみち)、マユ(平山あや)らとバッタリ会ってしまう。その場では何事もなかったかのように別れた弘子だったが 「歓迎会に出る余裕があるなら電話の一本でもくれたっていいじゃん」 と怒り心頭だった。

“男も愛するスイーツ” のベスト1が決まり、あとは記事を書くだけとなって程なく、弘子のマンションに空き巣が入ったとの連絡が入る。急いで帰宅した弘子は、荒らされた室内を見て唖然。心細くなった弘子は迷いながらも、新二に電話をかけた。新二は重要な接待の真っ最中にもかかわらず、弘子のことが心配になり、その場を抜け出してしまった。

二人で部屋の後片付けを始めると、仕事のデータが入ったパソコンが盗まれていることに気づく。焦る弘子に 「こんな時でも仕事の心配するんだな」 と新二はつぶやき、二人はまた気まずい雰囲気になってしまった。それでも弘子は翌朝早く、入稿に間に合わせるため、新二が寝ている間にメモを残しただけで出社してしまう。

子が会社で作業を進める中、1位に選んだスイーツの店の従業員から匿名で、“賞味期限の偽装” についての手紙と写真が送られてきた。その夜も、新二に来てもらう約束をしていた弘子だったが、その従業員から証言を取るため、また迷わず仕事を選び――。


「別れ」の前兆くらい「分かれ」。


でもまあ、これは「パートナーの理解」も大いに必要なのかもしれない。プライベートの時間を削ってでも専念すべき職業だから、電話一本で二人の時間が割かれることがあっても仕方無く目を瞑るとか。ただ、そのように動く「働きウーマン」の弘子に対し、本社に戻って慣れない営業職に励む新二はあまり面白くない様子。トラブルにトラブルが重なって、ついには別れにまで発展してしまいました。「酒に弱いのに酔いから醒めるのが早いな新二」とか、「追い掛けて見失ったら電話くらいしろ弘子」とか、余計なお世話みたいに考えてしまったけども。

でも弘子の方は、翌朝改めて仕事に専念することで普段通りに。何という「働きウーマン(笑)」。あっ、こう言っちゃダメ?(冗談です)

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2007.11.15

働きマン・第6話

「占い」におけるありがちな反応。当たれば「おっ、おおぉ~!」と一人含み笑い。外れれば、今回弘子も言ったように「運命は、自分で切り拓くものなのだ!」と一人たくましく宣言。基本的に「占い嫌い」の私だけど、その割にはやっぱり「ありがちな反応」をしていると思っているのだ!(笑)

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第6話「ついに…恋と仕事の危機!!」

新二(吉沢悠)は客への謝罪に追われ、仕事がはかどらない。逆に松方(菅野美穂)は企画がうまく通り喜ぶも、オーバーワークを成田(沢村一樹)らに心配され、企画の一つを田中(速水もこみち)に任せることに。松方はサポート役となり取材に同行するが、取材相手は新二だった。久々の再会が仕事絡みなことに気まずくなる。
○公式サイトのあらすじより

弘子(菅野美穂)とマユ(平山あや)は、予約半年待ちのカリスマ占い師のブルボンヌ緋魅子(假屋崎省吾)の元に取材に行った。弘子は 「仕事仕事って、プライベートまで犠牲にしすぎね」 「近いうちに人生の転機を迎えるわ」 と予言された。

まもなく、弘子の 『都心のマンション事情』 という企画が通った。しかし、弘子はこの他に5本の担当企画を抱えていたため、梅宮(伊武雅刀)はオーバーワークだからと、この企画を田中(速水もこみち)に任せるように指示した。作る側の取材もしたほうがいいんじゃないかという田中の提案で、恋人・新二(吉沢悠)が働く、マンション建設現場を取材することになり、心配になった弘子は一緒に現場へ行くが、新二と会うのも久しぶりのため、「仕事絡みって…」 と一瞬、気まずい雰囲気になる。

二人きりになったとき、新二から本社勤務に戻れそうで、夢だった橋が作れるかもしれないと報告され、自分のことのように喜ぶ弘子はお祝いをすることを約束した。雅美(佐田真由美)には 「異動は男の人生の転機」 だからと結婚を意識させることを言われる。

その夜、弘子は自宅で新二の好きなビーフシチューを作りながら、持ち返った仕事を必死で片付けようとしていた。ところが、翌朝寒さに震えて目覚めた弘子は、なんと38度5分の熱を出してしまった。それでも、その夜の新二との約束のために、すべてを終わらせようとフラフラになりながら仕事をするが――


ミンナがアタシを助けてくれた(弘子ウレシ)。


本社勤務に戻れることが決まりながら、営業職に回される話を聞いて思い悩んでいた新二。また、彼との関係に悩みながら、高熱と戦い雑誌の編集に力を注いだ弘子。今回は仕事を交えた二人の関係に注目が集まりました。マンション記事の企画は、田中が先行して作業を進め菅原(津田寛治)も手伝ったことで、弘子が出社した頃にはほぼ完成。そして記事の締めを田中から任され、今伝えたいことをそのまま文章にしました。その記事を読んだ新二は弘子に電話を掛け、「俺、何やってたんだろうな」と後悔の念を呟きつつも次からの仕事に精を出していく覚悟を決めました。

弘子と新二は、仕事の環境は全く異なるもの。弘子は同僚に恵まれている方で、ピンチの時は皆がそっと支えてくれる。一方新二は建設現場の指揮を任され、時には作業員と口論にもなって一人で悩むことも。でも、弘子と同じ「仕事仲間」は存在し、何だかんだで上手くやれている様子。それに、「作るもの(マンション等)」を喜んでくれる人(客)もいる。そんな二人が、一つの記事によって思い改め関係を深めた瞬間。これが今回のツボでした。ブルボンヌ先生も、ここまでは占えなかっただろうに(笑)。

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「働きマン (1)」 「働きマン (2)」 「働きマン (3)」 「働きマン (4)」
原作コミックス「働きマン (1)~」(安野モヨコ)

「浮世CROSSING」
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2007.11.07

働きマン・第5話

今回のサブタイトル「仕事に誇りを持てますか?」は、このドラマのテーマにも関わる話だけど、やっぱり自分に置き換えて考えてしまいますね。

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第5話「仕事に誇りを持てますか?」

張り込み班の菅原(津田寛治)が張り込み中に変質者と勘違いされ通報された。成田(沢村一樹)は怪しまれないよう、松方(菅野美穂)に菅原と恋人のふりをして張り込むように指示を。女性を軽視する菅原が嫌いな松方は、しぶしぶついて行く。二人は、大物芸能人カップルの密会現場を撮るために張り込みを始める。
○公式サイトのあらすじより

張り込み中の菅原(津田寛治)がストーカーと間違われて通報された。成田(沢村一樹)は、怪しまれないように、カップルのフリをして張り込むように指示。その相手にマユ(平山あや)を指名した。菅原が今狙っているのは、映画俳優の新堂リューゴと歌手の安寿の不倫スクープ写真だった。ところが、夜に弱いマユは、張り込み中に居眠りしてしまい、菅原に「お前なんかいらない」と追い返されてしまう。

翌日、新二(吉沢悠)に手料理を作ると約束していた弘子(菅野美穂)は、絶対残業をしないと心に誓い、朝からガツガツ働いていた。ところが、新二にドタキャンされてしまい、がっかりした弘子は、自らマユの代わりに張り込みを申し出る。しかし、普段から仲の悪い二人は張り込み中も言い合いばかり…

しばらくすると、菅原を通報したおばちゃんが車内を覗き出した。すると弘子は菅原に恋人の振りをするようにと抱きつき 「こうしてればいくらなんでも見ませんよ」 と一言。菅原も渋々抱き合うが、おばちゃんが去り、二人が離れてみると、なんと弘子の食べていた納豆巻きが菅原のジャケットにベットリくっついている。怒った菅原が車から離れている間に、狙っていた新堂と安寿がマンションへとやってきた。車内に一人残された弘子は、慣れないながらも、マンションに入っていく二人の姿を何とか撮ることに成功した。編集部は “超大型カップル・不倫密会現場” のスクープに沸き、このスクープは次号の目玉になるはずが――。


映画「マルサの女」を思い出したよ。


張り込み中の男のマルサが警察に怪しまれたり、男女のマルサが恋人のフリをしたりと、似たシーンがいくつかありました。雨の日にドタバタするシーンもあったっけ。そのせいで、「もしかして映画へのオマージュ?」なんて思ってしまったけどね。まああちらの方々も、「徹夜・泊り込みは当たり前!」の勢いで仕事に専念していたけど、相当誇りを持っていたんだろうなあ・・・。

弘子と菅原の迷コンビは、最後にはスクープの激写に成功。弘子はタレントに「今撮ったお二人の写真、掲載させていただきます」と言って名刺を渡したけど、怒ったタレントは「お前らこんなことしてて恥ずかしくないのか!」と言ってそれを地面に叩き付けました。しかし弘子は黙って名刺を拾い上げ、「これが、私たちの仕事ですから」と冷静に一言。その後、スクープ写真は雑誌の独占スクープとして掲載され、そこには弘子と菅原の名前が。また、二人は屋上でも語り合い、少しは心を通わせることができたようでした。「自分の仕事が誇れるかどうかは、自分自身が決めること」。弘子は、それを改めて感じたようで・・・。

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原作コミックス「働きマン (1)~」(安野モヨコ)

「浮世CROSSING」
主題歌「浮世CROSSING」(UVERworld)

「働きマン」オリジナル・サウンドトラック
「働きマン」オリジナル・サウンドトラック

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2007.11.03

働きマン・第4話

今回注目したのは、「弘子の後輩・マユが『働きウーマン』に変身するか否か?」という点。もうそれだけを期待していましたが・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「働きマン」
第4話「憧れと涙…振り向きマン!!」

マユ(平山あや)は、あこがれの恋愛小説家・夏目(小西美帆)の作品を連載する企画を提案。企画は通るも、まだ実務経験の少ないマユの代わりに松方(菅野美穂)が担当となる。松方は、夏目に新しい切り口として中年男性の共感を得るための小説を書くことを勧める。だが、マユは夏目の世界観を壊さないでほしいと訴える。
○公式サイトのあらすじより

念願かなって企画が通ったマユ(平山あや)が、大はしゃぎで弘子(菅野美穂)に報告に来た。それは、恋愛のカリスマと呼ばれる女流作家・夏目美芳(小西美帆)の小説を『JIDAI』に連載するというもの。マユが、1年以上も前から夏目のもとに通い続け、ようやく実現した企画だった。ところが、梅宮(伊武雅刀)と成田(沢村一樹)は、「2年目の編集者では頼りない」という理由で、マユではなく弘子に夏目の担当を命じた。担当を外されたショックで仕事に身が入らないマユはミスを連発する。

一方、そんなマユを心配する弘子も、夏目にどんな作品を書いてもらおうかと頭を悩ませていた。そこで、夏目にまず『JIDAI』の読者層を説明し、これまでの恋愛小説とは違う新しい夏目美芳を売り出せないかと提案した。それを聞いたマユは、「先生の世界観をこわさないでください」と弘子に反発してしまう。

マユのことも、夏目の連載のことも気になる弘子だったが、ある日、久しぶりに新二(吉沢悠)と海へ出かけた。しかし、デート中の弘子のところに菅原(津田寛治)からマユがいなくなったと連絡が入り――。


マユの変身は無理だったか、チッ!


恋に恋するマユは、担当を外されても憧れの小説家・夏目には恋愛ストーリーを書いてほしいと願うばかり。代わりに担当を命じられた弘子は、新たな分野に挑戦して書いてほしいと提案。しかし、どうも納得の行くビジョンが浮かばず・・・。そんな中、マユの失踪騒ぎで呼び出された弘子は、公園で彼女を発見。そこでマユの一言から「中年男性の恋愛ストーリー」が浮かび、結果は大ヒット。まあいろいろあったけど、二人は仲を取り持てたようでした。マユも多少は成長したようだけど。

ビジネスと私情の間で混乱状態にあり、命じられた仕事で失敗続きだったマユだけど、弘子先輩みたいな考え方も意識することを吸収できたかな? それにしても、まさかあんな恋愛ストーリーに決定するとは。確かに、あれは読んでみたい気はしましたね。中年男性が若い女性に出会って、うれしさのあまりジャンプしちゃうんだし(笑)。

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2007.10.24

働きマン・第3話

主人公・弘子の「働きマン」への変身ぶりしか見られないのかな? だとしたらマンネリ化してしまうかも? そんな風に思い始めていましたが・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「働きマン」
第3話「いつか勝負をかけるぞマン」

小林(荒川良々)がインフルエンザにかかってしまい、代わりに田中(速水もこみち)が新人アイドル・めぐみ(小松彩夏)の取材に行くことに。しかし、ファッション誌業界で働きたい田中は、仕事を適当にこなす。田中の教育係の松方(菅野美穂)は、興味のある分野以外にやる気を見せない田中をどう指導すればいいか悩む。
○公式サイトのあらすじより

松方弘子(菅野美穂)は、自信過剰で生意気な新人・田中(速水もこみち)の指導係になったが、記事の書き直しに口ごたえしたり、夜はさっさと帰ってしまったりする田中に困り果てていた。実は田中は元々ファッション誌希望で、今の週刊JIDAIでは、やりがいを見出せないでいた。

そんな中、小林(荒川良々)の出した企画が通った。それは “ホリメグ” ことグラビアアイドル・堀田めぐみ(小松彩夏)のインタビュー付きカラー記事。ところが、そのグラビア撮影の当日、小林がインフルエンザで高熱を出しダウンしてしまった。困ったデスクの成田(沢村一樹)は、なんと田中を代打に指名、指導係である弘子も仕方なく一緒にグラビア撮影に立ち会った。

インタビューを書き起こした田中に弘子は、小林の企画に従ってやり直すように指示。ところがこれに対し、田中は 「こんな持ち上げ記事書いて、何が面白いんですかね」 と…。さらに、 『JIDAI』 は暇つぶし雑誌でくだらない記事ばかりだと並べ立てた。さすがに怒りがこみあげてきた弘子だが、怒ることもできず 「…何言っても響かない奴なんだ」 と雅美(佐田真由美)に本気で弱音をもらす。

その夜、編集部にいた田中は、“ホリメグの出生の秘密を売る” というタレコミの電話を受け――。


おっと、ついに「働き『マン』」の登場だよ!


当初はタレコミ電話を無視していた田中も、その後信憑性があると思い始め情報提供者に接触。話によれば、ホリメグはある著名人の隠し子らしく腹違いの妹もいて、3人が一緒に写っている写真も存在。田中は独自レポートを続け泊まり込みで記事を仕上げたけど、結果はボツ。実は“腹違いの妹”を名乗る女性が以前からそういったネタを振り撒いていて、今回田中がそれに引っ掛かってしまったというオチ。しかし弘子は、今までやる気を見せないでいた田中があれほど熱心に仕事をしていたことを、ちゃんと見ていたのでした。

弘子の「働き『ウーマン』」への変身がずっと続くと思ったけど、今回は田中の「働き『マン』」への変身が見られ、飽き気味だった心がいくらか吹っ飛びました。今後も弘子以外の人物の変身ぶりが見られるのかな?

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2007.10.17

働きマン・第2話

第一印象が「こっち見んな!(笑)」だったこのドラマ。まあこういう演出もたまには良いでしょう。見ていられなくてテレビの電源を切ることは無いですから。むしろ楽しみ始めているところです。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「働きマン」
第2話「女の敵はオンナ!?」

松方(菅野美穂)は、海外進出を目指す日本人を紹介する企画が通り、メジャーリーグからのオファーが殺到する野球選手・志村(上地雄輔)の取材へ。だが、男性記者らに邪魔者扱いされ、取材できない。そんな中、松方は同僚で志村の番記者・野川(釈由美子)が女性らしさを活用して仕事していることに嫉妬する。
○公式サイトのあらすじより

久しぶりに恋人・新二(吉沢悠)が部屋に泊まった朝、「結婚式どうする?」 と聞かれた松方弘子(菅野美穂)は、友人の結婚式の話なのに思わず自分たちのことと勘違いし、妙に動揺してしまう。結婚はしたいが、仕事のことを考えるとなかなか踏み出せない――。「こんなんで私は嫁にいけるのか?」 とつぶやいてしまうのだった。

ある日、『週刊ベースボールキング』 の編集者・野川由実(釈由美子)が、『JIDAI』 編集部に結婚の挨拶にやって来た。笑顔を振りまく彼女の周りには、成田(沢村一樹)や小林(荒川良々)ら男性陣が自然と集まってきている。梶(吉瀬美智子)はそれを、「男の方からかしずいてくるお姫様系の魅力、姫力」 だと説明する。

弘子は、“世界に斬り込む日本の侍たち” という企画が通り、田中(速水もこみち)と共に取材することになった。弘子が企画の目玉としてどうしてもインタビューを取りたいと考えたのは、メジャーからもオファーが殺到しているプロ野球選手・志村純司(上地雄輔)。だが、取材嫌いで有名な志村は、アポを取ろうとしてもまったく受けてはくれなかった。思い切って練習グラウンドに行って直接交渉も試みるが、志村の周りを囲む番記者たちに阻まれ企画書さえ受け取ってもらえない。

そんな時、弘子は、番記者たちの輪の中で余裕の笑顔で志村と話をしている由実を見かけた。由実は 『週刊ベースボールキング』 で、志村の密着コラムを連載しているのだ。「志村選手を紹介してほしい」 と由実に頼み込む弘子。由実は渋々企画書を受け取り、志村に渡すことには同意したが――。


またこっち見た!(笑)


冒頭からやってくれましたね。今回はスタート直後から「さあ来い!」と構えていたから、ちゃんとキャッチャーミットで視線を収めました。って、何やってんだろ、自分・・・(笑)。

可愛さを取り柄に仕事を成功させていたと思われた由実。しかし、その裏では日々地道な努力をしていたという。彼女のスクラップやこれまでの連載記事を読破してそれを悟った弘子は、誤解していたことを頭を下げて謝罪。そしてすぐさま「働きマン」モードに切り替えると、自らが関わる企画について志村選手に熱弁し、何とかOKをもらうことができました。その後、由実は連載記事の執筆を終了させ結婚へ。その当日、ブーケの花束を偶然拾いやがった田中(笑)はそれを弘子に手渡し、彼女は不満そうな顔をしながらも手放さなかった、という話でした。

同僚に対してプライドを見せ付けている弘子だけど、自らの誤りは素直に認め、頭を下げて謝ったのは何だか意外でした。彼女は仕事一筋でありながら、新二との恋愛も難無く続けていて、今の所は上手いこと両立できていますね。今後もそのバランスが保てるかが心配ではあるけど、困った時はこっち見てくれ。「頑張れ、働きマン!」となら励ましてあげられる(おいおい)。

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