2007.12.20

医龍 Team Medical Dragon2・第11話(最終話)

これまで幾度と無くピンチが訪れては何とか乗り越えてきたけど、この度重なるラストピンチは切り抜けられるものか・・・。全ては朝田を筆頭とする「最高のメンバー」に賭ける!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「医龍 Team Medical Dragon2」
第11話(最終話)「運命の4時間!!最後の手術」

かつての仲間である麻酔医・荒瀬(阿部サダヲ)と看護師のミキ(水川あさみ)が加わり、“チームドラゴン”が結成される。そんな中、朝田(坂口憲二)らは、拡張型心筋症を患う9歳の少年・雄太(田中碧海)の治療を担当。だが、日本では15歳以下の臓器提供が認められておらず、手術の実施は困難な状況に。
○公式サイトのあらすじより

朝田龍太郎(坂口憲二)のチームの9歳の患者、音部雄太(田中碧海)に、鬼頭笙子(夏木マリ)のチームで心臓移植手術を断念した山野文彦会長(中村まこと)へのドナー心臓が譲られることになった。雄太は松平幸太朗(佐藤二朗)の執刀で生体肝移植手術中だったが、朝田は心臓移植も同時に行うことを決意する。

手術が始まった。そのチームは、荒瀬門次(阿部サダヲ)曰く“最強のチーム”。大人のドナー心臓を子供の雄太に、しかも、生体肝移植と同時に行うことはとても困難な手術。しかも、雄太を開胸すると、想定以上の癒着が判明したが、朝田は冷静に手術を進める。

朝田たちの手術は、明真大学付属病院の医局員たちの耳目を集めだす。騒然とする医師たちの中、1人の男が明真に現れた。霧島軍司(北村一輝)だ。

見学室で片岡一美(内田有紀)が、なぜ外資に身を置くようになったかを藤吉圭介(佐々木蔵之介)に話していると、手術室で内線電話が鳴る。受話器を取った荒瀬は愕然。ドナー心臓を取りに行った伊集院登(小池徹平)が足止めを食っているという。それを聞いた片岡は、ヘリコプターを手配した。

山中でさまよう伊集院が絶望感にさいなまれていると、片岡が依頼したヘリコプターが現れた。ドナー心臓は、なんとか間に合う。だが、癒着剥離が終わりそうもない。朝田は突然、癒着剥離終了を宣言する。朝田は、少ない癒着剥離で手術を進ませる術式へと変更したのだ。しかし、見学室に現れた霧島は、この術式でも成功する確率は極めて低いと藤吉に告げる。

一方、パーティー中の野口賢雄(岸部一徳)が、ついに朝田たちの手術を知ることとなった。配下の医局員が報告したのだ。すぐさま中止を叫ぶ野口だが、やって来た片岡に制せられる。このまま中止すれば、心臓移植は失敗。それよりも、心肝同時移植を進める朝田たちが成功すれば、日本で初めての例になるという片岡に、野口はようやく溜飲を下げる。

霧島の不安をよそに、朝田のチームはすばやく的確に手術を進める。その連携は、霧島も羨むほどの素晴らしさ。そして、ついに手術を終えるのだが…一同がほっとしたのもつかの間、心電図のアラームが鳴り響く。手術時間が長すぎ、ドナー心臓が悲鳴を上げていたのだ。電気ショックを与えても回復しない。すると朝田は、両手でそっと心臓を包み触診すると、ドナー心臓のさらなる手術開始を告げ、すぐさま切開に入った。もはや無謀とも思える展開に息を呑む医局員たち。だが、その心配は無用だった。縫合された心筋は、見事に鼓動を再開する。

手術の成功は、パーティー会場で誇らしげに挨拶する野口にも伝えられた。野口は我が事のように、居合わせた人々に伝えようとするのだが…。後ろに映し出されていた映像が、野口のスキャンダルを報じ始める。狼狽する野口に、別れの言葉を口にするのは、善田秀樹(志賀廣太郎)と片岡。2人は、協力して野口を失脚させたのだった。

雄太をICUに運び終えた朝田と伊集院は、山野のストレッチャーに付き添う鬼頭と会う。山野は霧島が持ち込んだ次世代型人工心臓で一命をとりとめたのだ。鬼頭と霧島の手によっても、1人の患者が救われていたのだ。

数日後、綺麗に片付いた野口の部屋で、片岡は善田に経営方針の一新を伝える。明真はスケールメリットを生かした総合病院となり、地域医療は引き続き善田の北洋が行うこととなった。

生まれ変わった明真では、クリスマスパーティーが開かれる。そして、その後も伊集院たちは懸命な治療に励むのだが…朝田は…。

朝田は、渡航していた。そこに患者がいるから…。


良くぞやり遂げた! やはり最高のメンバーだ!


生体肝移植と心臓移植の同時手術、ヘリ救助による伊集院とドナー心臓の到着、成功率が低いピギーバックという手術法の選択、そして心臓の触診による最後の措置・・・。“運命の4時間”の間に起こったピンチに次ぐピンチを乗り越え、朝田のチームは手術を成功させ名声を上げました。陣を組んで階段を下りてくる彼らは、いかにもドラマっぽい演出ではあったけどカッコ良かったですね。その裏では、手柄を横取りしようとした野口がスキャンダルに屈し、彼を巧妙な作戦で陥れた善田と片岡はここに来て大逆転。こちらも気になっていたけど、野口がまんまと罠にハマって暗い人生を歩んだようです。そして朝田は・・・、日本を離れ一人で海外へ。また新たなストーリーが始まるのでしょうか。続編「3」かSPなんかに期待してしまいますね。

結局のところ、今クールはこのドラマをかなり注目していたような気がします。初回話辺りは録画ミスで私的な災難があり(笑)、「1」とはまた違った重い展開だと思わせることもあったけど、中盤以降はこの作品らしい部分が前面に出てきたかのような。なるほど、やはりこのキャスト&スタッフこそが最高のメンバーだ!

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○関連カテゴリ「医龍 Team Medical Dragon」

「医龍 Team Medical Dragon」DVD-BOX
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「医龍―Team Medical Dragon (1)」「医龍―Team Medical Dragon (2)」「医龍―Team Medical Dragon (3)」「医龍―Team Medical Dragon (4)」
「医龍―Team Medical Dragon (1)~」(乃木坂太郎 著, 永井明 原案)

「ONE」
主題歌「ONE」(AI)

「Believe」
主題歌「Believe」(AI)

「医龍 Team Medical Dragon」オリジナル・サウンドトラック
「医龍 Team Medical Dragon」オリジナル・サウンドトラック

「白い巨塔」DVD-BOX 第一部 「白い巨塔」DVD-BOX 第二部
「白い巨塔」DVD-BOX 第一部/第二部

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2007.12.13

医龍 Team Medical Dragon2・第10話

前作「1」に続いて「2」のサントラ盤を聴いたけど、今回も良いですね。AIの主題歌「ONE」も別で聴いたけど、これまた良いですね。このドラマは、そういった優れた音楽たちにも支えられていると思います。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「医龍 Team Medical Dragon2」
第10話「総力戦!!運命の心臓移植」

朝田(坂口憲二)らは、朝田の元を訪れた9歳の患者・雄太(田中碧海)を救えるのは心臓移植しかないと判断した。だが、日本では、15歳以下の子供の心臓移植は極めて困難なため、一同は思い悩む。一方、明真大学付属病院では、心臓移植認定施設になると見越した鬼頭(夏木マリ)が、IT企業会長の手術準備を始める。
○公式サイトのあらすじより

北洋病院の朝田龍太郎(坂口憲二)は野口賢雄(岸部一徳)の手術に成功。そして野口は、明真大学付属病院を心臓移植実施施設とする名誉を手に入れる。だが、朝田の手術と交換条件として片岡一美(内田有紀)が提示した案件を野口は無視し、ビジネス関係を解消する。さらに、朝田たちのチームの明真への受け入れも、音部雄太(田中碧海)の手術が成功したら・・・と言う。

ともあれ、朝田たちが一時的にでも明真に戻ったことで、優秀な心臓外科手術チームが2つ存在することになる。1つは心臓移植実施施設認可後、第1号の心臓移植患者を手術することとなる鬼頭笙子(夏木マリ)のチームだ。鬼頭の患者、山野文彦(中村まこと)はVIPで、心臓移植待機リストも、おそらく上位と思われ、ドナーさえ現れれば、すぐに移植手術が行われる状態。

一方、朝田も雄太の病状に関してチームを集めてカンファレンスを実施。北洋でともに過ごした、藤吉圭介(佐々木蔵之介)、伊集院登(小池徹平)、小高七海(大塚寧々)、松平幸太朗(佐藤二朗)、外山誠二(高橋一生)、野村博人(中村靖日)に旧チームドラゴンの荒瀬門次(阿部サダヲ)、里原ミキ(水川あさみ)が加わった強力なメンバーだ。だが、鬼頭の患者と比べ、9歳の雄太に心臓移植の順番が回ってくる可能性は極めて低い。それでも、朝田は望みを捨てず、メンバーに手術に備えての徹底したトレーニングを促す。

ある日、朝田は伊集院に鬼頭のチームに入るよう命令する。不満を隠せない伊集院に、朝田は鬼頭の心臓移植手術が先になるので、そのオペを学び雄太の手術に備えるようにと諭した。

伊集院の鬼頭チーム入りを知った野口は笑いを抑えきれない。雄太は移植できる心臓が見つかる前に死ぬと朝田が読んでいると野口は言う。そのため、今のうちに若い伊集院を鬼頭に預け、明真に残してやるつもりだろうと。話を聞かされた木原毅彦(池田鉄洋)は、思わず反論してしまう。

ある夜、病室に来たミキはベッドで苦しむ雄太を発見。すぐにICUに運ばれた雄太は、肝硬変と診断される。集合したチームのメンバーに、朝田は生体肝移植の実施を宣言。雄太の母親(長野里美)から肝移植をして肝機能を回復させ、後に心臓ドナーが現れるのを待とうと言うのだ。肝移植を執刀する松平は、その考えに同調し、雄太の肝臓は自分が持たせると決意する。また、朝田は病気でくじけそうな雄太に、絶対に治すと約束した。

そして、雄太の生体肝移植手術の日。1本の電話が明真に入る。鬼頭の患者のドナーが見つかったのだ。鬼頭の命令で、伊集院は心臓を受け取りに向かう。そんな動きを知りながらも、朝田たちは雄太の生体肝移植手術に入った。鬼頭も心臓移植手術の準備を着々と進める。

朝田たちの生体肝移植手術と、鬼頭の心臓移植手術はほぼ同時に始まった。松平は、まず雄太の母から肝臓の一部を摘出する。一方、鬼頭もドナー心臓を待つ間に、山野の胸部を切開した。しかし、山野の容態が急変し、心臓移植が不可能になってしまった。仕方なく、鬼頭はドナー心臓が不要になった旨を、臓器移植ネットワークに連絡させる。そんなことを知らずに、ドナー心臓を受け取った伊集院は、明真への帰路へ。

松平の手術を見つめる朝田たちの元に、木原が駆けつけた。なんと、雄太のドナー心臓が見つかったのだ。実は、そのドナー心臓は鬼頭の患者に回されようとしたものだった。だが、すでに不要になったことを知らない伊集院が明真に向かってしまったことや、臓器移植の優先順位からも臓器移植ネットワークは、雄太が最適と判断したのだ。だが、すでに雄太は生体肝移植手術中。肝臓疾患の患者の心臓手術は医師規定に反し、またドナー心臓が成人のもので子供の雄太への移植は極めて難しい。

それでも、朝田は肝臓移植と心臓移植の同時手術を宣言。片岡は、野口にこの手術を知られないようにと動く。そして、朝田たちも心臓移植の準備に入った。その頃、ドナー心臓を持ち、飛行場に向かう伊集院の車が立ち往生していることも知らずに…。


雄太、頑張るんだ、雄太!


肝臓移植と心臓移植の同時手術という、とんでもない作戦に出た朝田。例え医師免許を剥奪される事態になるとしても、目の前の患者を助ける一心で強行しました。それほどの気持ちを持つ朝田を素直に褒めてあげたいけど、肝心なドナー心臓の方は伊集院の到着の遅れで危うく、新たな危機が迫ろうとしています。気持ちはあってもモノが無ければ。頑張るんだ、雄太!

ところで、中盤で朝田のチームメンバーが字幕入りで紹介されるシーンがありましたね。一つの目標に向かって進むかのような、そんな彼らがカッコ良かったです。うん、最高のチームに違いない!

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2007.12.06

医龍 Team Medical Dragon2・第9話

今回第9話にて、野口こと岸部一徳さんのご子息・大輔さんが「若い頃の野口」役として出演されました。元々スタッフの提案で岸部さんの了解を得た上での「写真出演のみ」という話だったけど、その後ご本人の了解も得て実現に至ったそうです。そんな彼は、普段はインディーズバンドで活躍中。このままお父さんみたいな俳優への転身もあり得る?

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第9話「余命2ヶ月!!奇跡の手術」

朝田(坂口憲二)が、NGOの活動中に海外でバチスタ手術を手掛けた少年の症状が悪化。少年は、来日して再び朝田の元を訪れる。朝田は、藤吉(佐々木蔵之介)や松平(佐藤二朗)らに、少年の病状を説明。その結果、「拡張型心筋症」で心臓移植が必要な状況と判断する。一方、伊集院(小池徹平)は、自分の縫合技術に自信を失う。
○公式サイトのあらすじより

北洋病院の朝田龍太郎(坂口憲二)のもとに、母の音部美和(長野里美)に伴われた9歳の患者、雄太(田中碧海)が来た。朝田は、藤吉圭介(佐々木蔵之介)、小高七海(大塚寧々)、松平幸太朗(佐藤二朗)らチームの面々に、雄太は2年前に自分がバチスタ手術をした患者だと説明を始める。

雄太は、朝田がアフリカのNGOで働いていた時に知り合った海外青年協力隊の息子で、重度の拡張型心筋症を患っていて、現地では他の手段がないため手術したのだ。ところが、年を経て心機能が悪化。美和たち両親は心臓移植も考えたのだが、高額医療となるため手段が得られない。そうこうするうちに、父親は過労死。再び朝田の腕を頼ってやってきたのだ。なぜか、そのカンファレンスに、伊集院登(小池徹平)の姿はなく・・・。

一方、明真大学附属病院では野口賢雄(岸部一徳)が自室で胸を押さえて倒れていた。やって来た木原毅彦(池田鉄洋)が野口の異常に気づいて応急手当。木原は野口がニトロを常備していたことを知り、狭心症を疑う。だが、鬼頭笙子(夏木マリ)に報告しようとする木原を野口が遮った。5日後に控えた心臓移植関連学会協議会によるサイトビジットを成功するまで、野口は自分の病気を鬼頭たちに知られるわけにはいかなかった。

今の状態だと、雄太は持って2カ月。しかも、日本では子供の心臓移植は難しい。朝田と藤吉の説明に、美和は力なく病院を後にする。そんな美和を見ていた片岡一美(内田有紀)に藤吉が声をかけた。藤吉から雄太の病状を聞いた片岡は、対処法を尋ねる。すると藤吉は、1%のわずかな望みに賭けるのが親で、自分たちも移植の可能性がないからと放り出すわけにはいかないと答えた。

その夜、朝田は中庭に1人で手術の練習をする伊集院を見かける。自分の腕の未熟さに焦る伊集院は、雄太のカンファレンスの間も黙々と練習をしていたのだ。朝田が声をかける前に、松平が伊集院に話しかける。伊集院は、朝田や外山誠二(高橋一生)のような技術を身につけたいと必死。すると松平は、自分にしかできないスペシャルな仕事があり、伊集院はすでにそれをやっていると励ます。

野口の病状は優れない。そんな野口の具合の悪さに、たびたび部屋を訪れる鬼頭も気づく。野口の側につく木原は、風邪だとごまかす。だが、木原は鬼頭が去ると彼女に診てもらうようにと野口に進言。それでも野口は、鬼頭に知られたら自分の地位が取って代わられると診療を拒む。サイトビジットの成功に命をも賭けると固執する野口は、自分を救える医師は世界に1人しかいないとつぶやく。

そして、野口が訪ねたのは北洋病院。実は、北洋院長の善田秀樹(志賀廣太郎)と野口は学生時代の同期。今は、たもとを分かつその善田に、野口は涙を流して助命を請う。翌日、医局で朝田たちを前にした善田は、野口が北洋での治療を望んでいると告げる。しかも、サイトビジットの前に復帰するための手術は朝田にしかできないと指名してきたのだ。涙を流して懇願する野口に、善田は…。

善田から話を聞いた朝田は、反対する外山たちを野口と言え、患者だとおさえて手術を承諾する。これを知った片岡は、野口に条件を出す。ひとつは、野口の手術が成功したら雄太の手術を明真で、しかも朝田たちのチームが行うこと。また、その手術後、朝田たちのチームを明真に残すこと。もうひとつは、野口が進めるゴールドバーグとの融資契約をイーグルパートナーズに戻すことだった。野口は、承諾せざるを得ない。

いよいよ、野口の手術が始まる。術後の早期復帰を考えての難しいオペとなる。だが、朝田たちのチームは一丸となって、この難手術を始めた。その中には、自分の手技に限界を感じる伊集院の姿もあった。だが、伊集院は松平の励ましもあり、もはやくよくよ悩んではいない。そして、見事なチームワークで手術を成功させた。

野口は、望みどおりにサイトビジットの日には復帰し、明真を心臓移植実施施設として認定させることに成功する。だが…片岡との約束は守ろうとはしない。そんなことを知らずに、朝田たちは雄太とともに明真にやってくる。幼い命を救うことだけを考えて…。


野口はやっぱりムカつくな!


酷く苦しそうに倒れると、自らの計画を成功させるために善田を頼り、明真ではなく北洋での手術へ。しかも、復帰を急ぐために権威と諸条件付きで朝田を指名へ。朝田はいつものように頑張りました。伊集院も自信を取り戻しました。こうして良いこともあったわけだけど、治った野口は手術前と変わらない態度。「この野郎!」と言うべきか、「やっぱそうなるか!」と言うべきか。いずれにしても同情できず、彼の高感度はなかなか上がる気配がありません(苦笑)。

さて、野口と善田の会話シーンの話。ご子息の大輔さん、父親の一徳にそっくりでしたね。特に切れ長の目の辺りがね。演技の方も、同期の善田を羨む若き日の野口の気持ちが良く出ていて、なかなかのものでした。何らかの形で親子の共演シーンも見たかったなあ。まあそれは良いとして、一徳さんの実弟・岸部シローさんのことも皆さんたまには思い出してあげてください・・・。

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2007.11.29

医龍 Team Medical Dragon2・第8話

最近このドラマのレビューへのアクセスが多く、とてもうれしい限りです。でも実は、前作「1」のレビューへのアクセスの方が多かったりするんですよね(笑)。まあそのせいで余計にうれしかったりします。ありがとう!

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第8話「絶対に許せない麻酔医!!」

北洋病院に、冠動脈瘤患者の少年・智樹が転院してくる。智樹は昔、麻酔医のミスで半身まひに。朝田(坂口憲二)は、父親である弁護士・黒田に当時の話を聞こうとする。だが、黒田は通りかかった小高(大塚寧々)を見て激高。小高が智樹の母だと明らかになる。一方、明真大学付属病院では野口(岸部一徳)の計画が進む。
○公式サイトのあらすじより

北洋病院へ1人の少年の患者が来る。その患者の両親が朝田龍太郎(坂口憲二)の腕を頼って来たのだ。患者、黒田智樹(本郷奏多)の父、俊彦(野村宏伸)は医療裁判を扱う弁護士で、かつて智樹が麻酔科医のミスで低酸素脳症になってしまったことを悔やみ、手術スタッフには敏感になっていると話す。朝田とともに、話を聞いていた藤吉圭介(佐々木蔵之介)は、スタッフを事前に知らせることを約束する。俊彦と妻の早苗(中込佐知子)が話を終えて帰ろうとすると、廊下で小高七海(大塚寧々)に出くわしたそのとき、小高と俊彦の顔色が変わった。

その頃、野口賢雄(岸部一徳)は、意気揚々と鬼頭笙子(夏木マリ)に心臓移植関連学会協議会のメンバーが明真大学付属病院に来て、移植実施施設にふさわしいかどうかを決めるサイトビジットの日程が決まったことを報告。鬼頭は、認定後のオペスケジュールを調整したいのだが、野口はとにかく認定施設となることだけが頭にある様子。

一方、外山誠二(高橋一生)が朝田のチームに入ったことで伊集院登(小池徹平)は自信を失いつつあった。朝田のみならず、外山の高い技術を目の前で見せつけられたためだ。

俊彦は、小高をオペに加えるようなら智樹を他の病院で診てもらうと、朝田、藤吉に執拗(しつよう)に迫る。藤吉が理由を尋ねると、俊彦は小高が智樹の母親だと話し始めた。

俊彦は、小高がまだ学生のころに結婚。小高は智樹を出産するが、麻酔科医として多忙になると育児どころか寝る間もなくなった。おりしも智樹の誕生日。早く帰ると約束した小高だが、緊急オペが入って帰れなくなってしまった。ひとり小高の帰りを待っていた智樹は喘息の重積発作を起こして発見した俊彦によって病院に運ばれる。その病院の麻酔医のミスで、俊彦が低酸素脳症に陥り、以降片半身がまひしてしまったのだ。以来、俊彦は、小高を恨んでいたのだ。そしてそのときのリハビリの先生が今の妻、早苗なのだと言う。

そんな夜、イーグルパートナーズ社で経過報告する片岡一美(内田有紀)は、上司から北洋の案件を詰めるよう責められる。苛立ちながら部屋を辞した片岡の前に、善田秀樹(志賀廣太郎)が、北洋はつぶさせないと立ちふさがった。相手にしようとしない片岡に、善田は“明真が完成に近づけば、外されるのはあなただ”と告げる。

智樹の手術が始まった。俊彦との約束通り、小高は外され見学室にいる。ところが術中、大量出血が発生。高度な血流のコントロールが必要となった。小高は、いたたまれずに手術室へと急ぐ。小高がオペに加わったことで、手術は無事に終わった。

智樹の退院日が迫ると、俊彦は朝田に礼を述べる。すると、朝田は小高がいなかったらオペは成功しなかったと答えた。オペに入るなという約束を破った小高を、俊彦は智樹の病室へ行くことを許す。こうして母子は再会した。

過去の憂いを振り切った小高は、朝田のチームに入ることになる。その裏で、善田は片岡と手を結ぼうとしていた。そして、野心に燃える野口だったが、突然、倒れて…。


小高の「バツイチ・出産歴あり」に気付いたかい?


智樹のいる手術室へ向かい、過去の過ちを塗り替えるように「私が必ず助けるから」と呟いた小高。その手術の成功後、「オペには入るなと言ったが、病室に入るなとは言ってないぞ」と彼女に告げた俊彦。そして病室で、チョコの包みを差し出しながら「売店に売ってた。好きだったよね。僕も好きだった」と彼女に告げた智樹。この流れが良かったです。小高は日頃チョコを持ち歩いては食べていたけど、昔から好きで智樹もそれを良く知っていたんですね。彼の前で涙をボロボロ流しながら喜ぶ彼女を見て、もらい泣きしそうになりました。そんな小高を激励の言葉で支援する朝田や荒瀬(阿部サダヲ)も良かったけど、今回の一件で彼女も朝田に協力することになりました。ラストでは、廊下を歩く朝田に、藤吉、外山、野村(中村靖日)、松平(佐藤二朗)、そして小高が加わり、並んで歩くシーンが。人数こそ少ないけど、同局系ドラマ「白い巨塔」の回診シーンを思い出してしまいました。

さて、善田が片岡と手を結ぼうとしていた頃、野口が突然心臓を押さえて倒れてしまいました。まだまだ波乱続き!

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2007.11.22

医龍 Team Medical Dragon2・第7話

前回第6話のラストで「スーパードクターだ!」というセリフを聞いてから、何かどこかで見たり聞いたりした覚えがあるなあとずっと思っていたんですよね。うーん、思い出せない、何だったK?(白々しい)

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第7話「復活!!スーパードクター」

酒浸りの消化器外科医・松平(佐藤二朗)を慕う少女・香奈(川島海荷)が現れる。朝田(坂口憲二)らは、松平がかつて香奈に生体肝移植を施した名医だと知る。香奈の母・紀枝(高橋ひとみ)は食道がんで、松平に手術を依頼。朝田も早期の手術を勧めるが、松平は執刀を渋る。そんな中、紀枝が大量吐血して倒れる。
○公式サイトのあらすじより

北洋病院で進める朝田龍太郎(坂口憲二)のチームに、外山誠二(高橋一生)が加わった。だが、まだ麻酔医の小高七海(大塚寧々)は、その意志を持たない様子。

そんな時、循環器外科医、松平幸太朗(佐藤二朗)に“スーパードクター”と呼びかける少女、高見香奈(川島海荷)と、その母親、紀枝(高橋ひとみ)が北洋を訪ねて来た。北洋の医局では、何年もメスを握っていない松平の手術を、母子が希望していると知った伊集院登(小池徹平)、外山、野村博人(中村靖日)が不思議に思う。朝田や藤吉圭介(佐々木蔵之介)も同じ考え。だが、藤吉が調べた松平の過去のデータには、母子間生体肝移植の成功例が華々しく報じられていた。母、紀枝の肝臓を娘の香奈へ…今まさに、松平を頼る高見母子への手術だった。

紀枝は、娘が無事に成長できたのも松平のおかげと話し、明真大学からの紹介状を渡す。そして、自身が進行した食道がんに侵されていると松平に告げた。紀枝は、松平なら安心して手術を任せられると信頼しきっている。だが、松平は…。

その頃、明真の空になった病室には、荒瀬門次(阿部サダヲ)が佇んでいた。実は、その病室では、つい先日まで紀枝が治療を受けていたのだ。そんな荒瀬に、里原ミキ(水川あさみ)が声をかける。ミキは、手術間近だった食道がんの紀枝に肝機能低下が見られ、手術の危険性が大きくなったので北洋に転院させたと野口賢雄(岸部一徳)を皮肉る。

北洋では、紀枝のレントゲン写真を見入る松平に、善田秀樹(志賀廣太郎)が難しい手術になりそうだと声をかける。しかし、松平は何も答えない。また、松平の執刀を希望する紀枝。だが、松平の気持ちは定まらない。それどころか、いつもより酒の量が増える松平。そんな松平を、朝田が見つめていた。

北洋に、紀枝が入院してきた。早急な手術を求める医師たちだが、松平は放射線治療と投薬で様子をみようと、手術を避ける。

一方、明真では野口が片岡一美(内田有紀)と会っていた。野口は、朝田が着任してから少なからず上がっていく北洋の人気が面白くない。片岡は、野口の不満を取り除こうと、鬼頭笙子(夏木マリ)を一流マスコミに取り上げさせ、明真の名を高めようとする。

紀枝の信頼の重さに悩むが、あくまでも手術を避けようとする松平。医局のカンファレンスでは、ついに朝田も早急な紀枝の手術を訴える。そこに、酔っ払った松平が入ってきて暴れてしまう。しかし、松平が暴れてまでも悩み、手術を避ける理由は善田が知っていた。実は、松平が元の病院を追い出されたのは、手術ミスではなく数々の手術を成功させた若さゆえのおごりから、論文の改ざんに手を染めてしまったからだった。

しかも、松平は明真から北洋に送り込まれる手の施しようのない患者の手術ばかりしているうちに、メスを握れなくなったと自ら医局員たちに告白。敗戦処理の医師と自分を卑しめる松平の前に、朝田が立ちふさがる。患者が希望を持って手術を望んでいるのに、敗戦処理とは…と突きつける朝田。松平は答えることも出来ずに、立ち去った。

それでも松平の決意は固まらず、紀枝の手術はずるずると見送られていく。と、そんなある夜、松平が香奈と話していると、看護師が紀枝の大量吐血を報せてきた。もはや、紀枝のガンはここまで進行していたのだ。緊急手術が準備されるのだが、松平は現れない。

朝田は、松平を待ちながら執刀を開始。ところが、北洋の設備の悪さから、この手術に必要な挿管チューブがないことが発覚。小高がいればしのげそうなのだが、彼女はいない。ピンチの中、現れたのは荒瀬。荒瀬の絶妙な措置により、手術は続行された。朝田による初期処置は終わり、ここから先は松平の領域に。松平は、ひとり悩んでいた。だが、ついに意を決し、母を待つ香奈に言葉をかけて手術室へ。松平の到着で、手術は進む。しかも、朝田の手術と同時進行の難しいコラボレーションだ。それでも2人は手腕を発揮して、当初予定された手術を成功させるのだが…。その時、松平が肝臓の変化に気づく。なんと、肝臓もがんに侵されていた。術前検査では発見されなかったが、松平は食道と肝臓の重複がんと判断。紀枝の肝臓は、香奈に移植されているため非常に小さい。かなり高度な手術となったが、松平はやり遂げる。術後、松平は朝田とがっちり握手。さらに、今後何かあったら駆けつけると、松平は朝田に約束する。

この手術の成功は、すぐ野口にも伝わった。片岡を呼んで皮肉る野口だが、それだけではなかった。野口は、片岡以外の会社からの融資も模索し始めていたのだ。そんな野口に、善田が明真は自分がつぶすと宣戦布告。2人の過去には何が? 紀枝の手術に参加しなかった小高を朝田が見かける。意気消沈した様子の小高。小高が落ち込んでいる原因とは?


なんだ、「スーパードクターK」か。


そんなマンガがあったよね。読んだことは無いけどね。まあ、松平もフルネームが「松平幸太朗」だから「K」さんってことでね。紀枝の手術の進み具合は朝田により順調。そこへ「スーパードクターK」がやってきた辺りからますます順調。一時は肝臓ガンも発見され皆が戸惑いを見せたけど、何とかやり遂げて手術は大成功。そして松平は、大好きな酒を捨てて朝田に今後も協力する意思を伝えました。その松平だけど、紀枝の手術に立ち会うかどうかで迷い、酒をこぼれるほど入れたグラスを両手で掴んで震えていたシーンがありましたね。私は、その溢れる酒の描写が紀枝の出血量に、また、グラスを両手で掴む仕草が人形を両手で持って手術の成功を祈る香奈の姿に、それぞれ重なって見えました。彼女たちの担当は、彼女たちに信頼されている松平。彼は、その「当然のこと」を実行に移すまでに時間が掛かったけど、最後には笑顔のまま三人で写真を撮ったようでした。論文を改ざんした過去があり、内に秘めた凶暴な性格にやや問題はある彼だけど、確かに「スーパードクターK」だった!

ところで、今回ナイスなアシストをしたのは、鬼頭の支配を無視して手術に立ち会った荒瀬ですね。困難な手術に対して独自のアイデアで切り抜け、香奈に借りがあったようで紀枝の手術後には彼女に人形を渡し、「キンパチ先生(金髪先生?)」なんて呼ばれて照れ笑いもしてたっけ。やりますなあ、良い所を持っていきますなあ。それはそうと、気になったのが野口に対して暴言を吐いた善田と大好きなチョコを捨てて落ち込んでいた小高。二人の普段見せない表情の裏には、いったい何が?

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2007.11.16

医龍 Team Medical Dragon2・第6話

このドラマでカッコ良い所を見せ付けている朝田こと坂口憲二さんですが、今春に行われた1泊2日のファンクラブ親睦ツアーで、参加者がほぼ全員ゲイだったそうです。その後もゲイファンが急増ばかりで、ついには泣く泣くファンクラブを解散する事態になったとか。彼をカッコ良いと思っているのは、女性ばかりではなかったんですね。でもそれって役者にとってはうれしいことじゃないか、アッー!(笑)

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「医龍 Team Medical Dragon2」
第6話「もう1人の天才外科医…」

朝田(坂口憲二)は、技術に自信満々の外科医・外山(高橋一生)を手術スタッフから外す。納得がいかない外山は朝田に反発を。そんな中、心疾患患者の明代(草村礼子)が搬送される。外山は勝手に手術を行い、短時間で終えて高慢な態度を取る。だがその後、明代の容体が急変。さらに台風で病院が停電になる。
○公式サイトのあらすじより

北洋病院に天才外科医、朝田龍太郎(坂口憲二)がいるという噂を聞きつけ、その腕を頼る患者たちが少しずつ集まりだした。だが、朝田のチーム作りはなかなか進まない。さらに、外科医の外山誠二(高橋一生)は、朝田にライバル心をむき出し。この日に行われる新たな心臓手術のメンバーに自分を入れるよう、朝田に迫る。しかし、朝田は外山には医者として決定的に足りないものがあると言い、メンバー入りを許さない。

そんな時、伊集院登(小池徹平)は、野村博人(中村靖日)から外山はとある大学で名のある教授の息子だと聞かされる。兄弟もその大学で講師などを勤める優秀な医師家族の末っ子だった。野村は、だからこそ外山が現状の自分に焦っているのではないかと推測。その意見に伊集院も納得。その伊集院は、心臓外科医の登竜門と言われるフレッシュマンズライブを翌日に控えていた。

朝田は藤吉圭介(佐々木蔵之介)から、相変わらず小高七海(大塚寧々)が手術に加わらないと知らされる。先日の少女の手術に小高が参加したのは、片岡一美(内田有紀)に説得されたからだと言う。

北洋の医局員たちも、朝田が執刀するオペ時間が迫ると、見学室へと急ぐようになった。外山が、そんな医局員たちを冷めた目で見送っていると、病人搬送中の救急車から緊急連絡が入った。搬送されている患者、五代明代(草村礼子)に付き添う、夫の昭三(山田吾一)も、朝田の執刀を求めていた。朝田は、まさに手術に入ろうとしていると医局員が断ろうとする。すると、外山が受話器を奪い朝田はいると答えてしまう。

搬送されてきた明代を、外山が迎え入れる。どうやら、外山は自ら明代の手術にあたろうとしている様子。

朝田と外山の執刀は同時に始まった。オペを終えた朝田に、看護師が外山の執刀を告げる。ICUへと急ぐ朝田と伊集院だったが、そこには安堵の笑い声を上げる昭三と、手術を早々に終えた得意気な外山の姿があった。

一方、明真大学付属病院では、鬼頭笙子(夏木マリ)のチームが続々と成功させる生体肝移植手術に野口賢雄(岸部一徳)がご満悦。野口は、これを受けて心臓移植の認定に向けてのさらなる準備を進めようとしていた。

片岡の北洋つぶしも着々と進行。院長の善田秀樹(志賀廣太郎)が提出したさまつな電気設備修繕費の要求を拒否し、次期富裕層専門人間ドッグ設立に向けての高額医療検査機器導入を優先させる。

朝田より早く手術を終わらせたことで、医局員や看護師の自分への視線が変わり、外山の態度は増長。目を覚ました明代にも感謝され、自信を深める外山。

その夜、台風の接近で大雨が降り始めた。激しい雨に、北洋の医師たちは泊まりを覚悟し始める。そんな雨の中、小高は1人帰途につく。と、その前に荒瀬門次(阿部サダヲ)が立ちはだかった。荒瀬は、朝田のチームに入るよう小高を説得。受け入れようとせずに歩き出す小高に、荒瀬は・・・。

ますます強まる風雨。そんな中、明代に異変が。看護師が、外山に明代の心停止を告げたのだ。と、その時、すさまじい落雷とともに病院が停電。

朝田、藤吉は東病棟の自家発電の一部が働かないことを知ると、西病棟への重病患者の搬送を看護師たちに指示。自らも搬送にあたる。
一方、外山がICUに駆けつけると、すでに伊集院が心臓マッサージを始めていた。野村は、オペ室への搬送を促すが、停電でエレベーターが動かない。伊集院が、この場での開胸を唱え、外山が応じた。善田も駆けつけ、手術が始まる。明代を開胸してみると、外山の手術ミスが発覚。明らかに動揺した外山の手が止まってしまう。そこに、ようやく朝田が現れたが、その手には傷を負っていた。

朝田は、うろたえる外山を叱咤。外山も気を取り直し、緊急用の電源というわずかな光を頼りに手術を進める。ようやく、手術ミスの修復を終えたとき、再び外山の手が止まった。外山は、心臓を触診。外山は、明代が毎朝、胸痛に悩まされていたと語っていたことに思い当たる。術前検査では発見されていなかった疾患が見つかった。外山は、高齢の明代に再手術は無理だと訴え、メンバーが動き始める。そして、各メンバーが必死に動く中、外山の手術は無事に終わった。安堵の表情で喜び合うメンバーたち。自分のミスのために再手術となったのに…そんな仲間を見ていた外山は…。

翌朝、外山は再手術の原因を迫る昭三と明代の前で土下座。自分の非を素直に詫びた。そして、外山は朝田に第2、第3助手でも良いからチームのメンバーに加えて欲しいと頼む。昨夜のメンバーともう一度手術をしたいと訴える外山に、朝田は微笑んで…。

数日後、明代は外山が不在の間に退院。しかし、外山は明代からの感謝のメモを受け取った。また、自分のためにフレッシュマンズライブに参加できなかった伊集院に、外山は自ら指導を申し出る。また、片岡にも堂々と宣戦布告をする外山だった。だが、そんな外山の改心をからかう男がいた。松平幸太朗(佐藤二朗)だ。外山が殴りかかろうとした時、松平に“スーパードクター”と呼びかける少女が現れて…。


外山って、実はカッコ良い人だったりして?


明代の心停止を知り、再び開胸した外山。そこで見たものは、前回の手術で別の部位を切除したために発生した出血で、完全な手術ミスだった・・・。外山は伊集院の声さえも耳に入らず酷く動揺するだけ。誰もが朝田の登場を待ったけど、彼は院内で子供が衝突事故に遭いそうになったのを助け、その弾みで手にケガをした後でした。しかし朝田は「お前の患者なんだ。お前には責任がある。最後まで、そこから逃げるな!」と言って外山を強く励まし、落雷による停電の中で仲間たちが懐中電灯で照らして支援したこともあって、その後手術は円滑に進み出血が止まりました。その直後、外山は以前彼女と会話した際に「毎朝胸が痛い」と言っていたのを思い出し、明代の心臓に手を当てるとその触診で別の部位への併発を指摘。こんな状況下で強いられるバイパス手術は危険だと言う伊集院に、外山は高齢を理由に「今バイパスをするしかないんだ」と言って説得し、続けて手術に入りました。そこでも仲間たちが強力な支援をし、手術は無事完了。その後外山は、明代の夫・昭三に併発の件よりも自分のミスのせいで再手術する事態になったことを前面に出し、土下座をして謝罪しました。こうして仲間の大切さを知った外山は、朝田に改めてチーム入りを宣言。“もう1人の天才外科医”の加入によって、より強力なチームになろうとしていたのでした。

朝田の存在が気に入らず、勝手に患者の明代を受け入れて彼の手を借りずに手術を短時間で決行し、その成功で誇らしげな態度を取っていた外山。でも、あってはならない手術ミスと仲間たちとの連係による再手術の成功で、彼なりに成長できたようです。最初に明代の手術が成功した時、外山は昭三からもらい受けたアメ玉を食べずに捨てるかと思いきや、そんなことはせず元気になった明代の話に耳を傾け、本音まで語っていましたね。でもそうしたことで、併発の件を見逃さず指摘できたとも。また、伊集院のことを何かと非難していたけど、最後には彼の勉強を支援する心を伝えていましたね。外山はまだ若く、家族からの圧力に苦しみつつ、過去に気に入らない医師に暴力を振るって北洋へ飛ばされてきた男。しかし、口は悪くても腕だけは確かだったようです。カッコ良かったぞ、外山! きっと、女性ファンばかりではなく男性ファンも多いぞ!(笑) ところで、単なる「ぐうたら医師」と思われた松平(佐藤二朗)だけど、ラストである女の子から「スーパードクターだ!」と言われて抱きしめられ、これまた酷く動揺していましたね。今度は、彼の過去が明らかに?

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2007.11.08

医龍 Team Medical Dragon2・第5話

「無輸血手術」なんて相当難しいに違いない。成功率だってかなり低いのではないか。そんな思いがありましたが、手術を担当するのはあの朝田。「きっと彼はまたやってくれるだろう」と信じていました。さて、その結果は?

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「医龍 Team Medical Dragon2」
第5話「決行!!運命の無輸血手術」

朝田(坂口憲二)が心臓に異常がある女子高生・美羽(黒川智花)の超難関手術に挑戦する。美羽は大物代議士・恩田(竜雷太)の娘で明真大学付属病院での手術が予定されていた。が、美羽は明真の金目当ての医療方針を嫌い朝田のいる北洋病院に駆け込んでくる。その無理がたたり美羽は急性大動脈解離を併発。朝田は即手術を決行するが、美羽はある特殊な体質のため、普通なら3時間の手術を40分以内で終わらせなければいけない。北洋病院で朝田をサポートできるのは麻酔医の小高(大塚寧々)くらい。だが、無気力な小高は手術室に入ろうとしない。
○公式サイトのあらすじより

朝田龍太郎(坂口憲二)を信用して北洋病院に入院した緒方美羽(黒川智花)。だが、美羽が政治家、恩田哲三(竜雷太)の娘と知った片岡一美(内田有紀)と野口賢雄(岸部一徳)は、彼女を明真大学付属病院に転院させてしまう。鬼頭笙子(夏木マリ)のチームに手術させようとしたのだが、美羽の血液が極めて希少な型と判明。危険をはらむ手術に野口は頭を抱える。ところが、美羽が朝田のもとに行こうと、明真を抜け出し北洋病院の前で倒れた。すぐさま、緊急オペとなるのだが…。
明真では、野口が恩田に美羽の状況を電話で説明。野口は、美羽の手術は北洋に任せるしかないと伝える。野口にしてみれば、上手く厄介払いができたというところ。

北洋では手術の準備が進む。重大な手術に野村博人(中村靖日)は怖じ気づく。藤吉圭介(佐々木蔵之介)は美羽と同型の血液を必死に探すが、見つからない。そんな時、麻酔医が美羽と同じ血液の患者を手術した教授を思い出す。その教授は伊集院登(小池徹平)が知っていた。朝田と藤吉は、伊集院に教授に連絡して患者を紹介してもらい、血液を確保してくるよう指示。伊集院は、その門脇という患者の家へと急ぐ。

しかし、血液の到着を待つ余裕はない。朝田は、外山誠二(高橋一生)を助手に美羽のオペ開始を宣言。しかも、輸血が出来ないため、血液の循環を止めての手術だ。循環停止できるのは40分が限度。朝田は、40分で全てを終わらせると言うのだが、外山にはとても信じられない。それでも、やらなければならないという朝田の強い信念のもと、手術がスタート。朝田は、驚愕のスピードで手術を進めるのだが、途中、重大な問題が発生。美羽の患部が術前検査よりも拡大していたのだ。これでは、とても40分では終わらない。だが、朝田は決してあきらめなかった。

その頃、善田秀樹(志賀廣太郎)がようやく美羽と同型の血液を探し当てた。400ccとわずかではあるが、すぐに届けるよう手配。一方、伊集院は買い物に出かけてしまったと聞いた門脇をショッピングモールで探す。そこに、木原毅彦(池田鉄洋)が駆けつけた。美羽が倒れた時、北洋にいた木原は狡猾な野口にすぐ帰るよう命令されていたが、その命令には従わず、伊集院とともに門脇を探す。

朝田のペースは衰えない。しかし、小高七海(大塚寧々)と医局のモニターで見つめる松平幸太朗(佐藤二朗)は、血液なしでは最後までもたないと冷ややか。小高が医局を出ると、片岡が話しかけてきた。血液は届かないと首をふる片岡は、それでも朝田はすでに最悪の事態を想定していると告げる。

当初の終了予定時刻が迫る。まだ、手術は肝心の部分を残したまま。あきらめようとする外山。すると朝田は、野村に人工心肺を回すよう指示。美羽の血液に他の液剤を入れて薄め、循環血液量を確保しようと言うのだ。この処置をするために、高度な管理を求められる野村は、さらに怖じ気づいて首を振る。朝田は、チームで全てをサポートすると野村を説得。ようやく野村が意志を固めた時、手術室の扉が開いた。入ってきたのは、小高だ。片岡の説得で、手術に参加したのだ。野村と小高の血液量、麻酔量の絶妙な調整が続くが、それも限界が近づいてくる。

輸血センターから搬送中の血液は、車が渋滞に巻き込まれて立ち往生。伊集院は、バイクを駆って取りに向かう。血液を確保して、北洋へ急ぐ伊集院。ようやく病院につき、看護師に血液を渡し見学室に入ると…なんと、朝田たちの動きが止まっている。間に合わなかったか、と、つぶやく伊集院の耳に、朝田のオペ終了の声が。なんと、朝田は希釈された血液量ギリギリで、無事に手術を終えていたのだ。喜びに湧く北洋の手術室。しかし…。

北洋での美羽手術成功に歯噛みする男がいた。明真の野口だ。恩田の明真への信頼も、もはやここまでと思われたとき、木原が飛び込んで来た。電話に出なかったことを詫び、伊集院の血液確保を手伝っていたと怯えながら告白する木原。すると、野口は怒るどころか、木原の行動を褒めるではないか。

その後、野口は片岡とともに恩田と面談。案の定、明真の不手際を責める恩田に、野口は美羽の手術は木原が行ったと平然と言い放つ。さらに、片岡はこの話を信じなければ、美羽が隠し子であることを公表すると続ける。さすがの恩田も、これには引き下がる以外になかった。


♪希釈~、希釈~~!(「与作」をBGMに)


緊迫した手術シーンにパロディを重ねちゃあダメですね、失礼しました(苦笑)。輸血ができずタイムリミットも迫る状況で朝田が選んだ手段は、血液を薄めるという「希釈」。これには周りの関係者も驚いていたけど、伊集院が必死に患者を探して血液を持ってきた頃には、手術は無事に成功していました。小高のサポートも功を奏したようですね。また、朝田は弱音を吐いてばかりの野村に仲間意識を持ち掛けたことで、彼は何とか克服して最後まで立ち会えました。今回の無輸血手術は、いろんな意味で見事なものでしたね!

片岡の「二つの嘘」が上手く作用。明真に駆け付け呆れる恩田へ、「木原を北洋に送って切るよう指示した」と言う野口に続き、「事実です」と一言。昔大ケガをした美羽へ、かつて病院まで運んだのは母親なのに、「恩田先生よ」と一言。前者については恩田と美羽の関係が出回る恐れがあることで黙らせ、後者については美羽が恩田を憎んで余計な真似をしないように美談で収めさせました。その結果、彼らにとって都合の良い状況になり、ケータイメールで語り合うほどに。最初は「納得の行かない嘘」のように思えたけど、後になって「彼女の作戦勝ちか?」と思ってしまいました。しかし野口が言うには、そこまでするのには何やら裏があるらしい? 一時は朝田の腕さえも賞賛していた片岡だけど、どうもその心がいまだに読めません。

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2007.11.03

医龍 Team Medical Dragon2・第4話

今回第4話の放送前、プロ野球・日本シリーズで中日ドラゴンズが日本一を決めました。相手の攻撃を完璧に抑えるナイスピッチングを見せた、中日・山井選手の好投ぶりはすごかったですね。ところで、「山井」と聞いてTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に登場する「ドーベルマン山井(山井武士)」を思い浮かべた人はどれほどいるんでしょうか? その山井を演じていたのが、このドラマの朝田こと坂口憲二さんであることをご存知でしょうか? つまり、当日は「山井デー」だったんですよ!(強引?)

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第4話「絶対殺せない患者」

投資会社役員の片岡(内田有紀)は、明真大学付属病院に国から心臓移植実施施設の認可が下りるよう、政治家の恩田(竜雷太)に口添えを頼む。一方、北洋病院を訪れた女子高生・美羽(黒川智花)が、重篤な心疾患と判明。朝田(坂口憲二)は手術に向けて動きだす。そんな中、美羽が恩田の愛人の娘だと判明する。
○公式サイトのあらすじより

朝田龍太郎(坂口憲二)たちが移籍した北洋病院だが、あいかわらず患者は増えず、受け付けには閑古鳥が鳴く。院長の善田秀樹(志賀廣太郎)は、藤吉圭介(佐々木蔵之介)にチーム作りの状況を尋ねるが、何分、日が浅く人員確保は難しい。

そんな中、朝田は麻酔医の小高七海(大塚寧々)に注目。小高が前回のガーゼオーマのオペで、若い麻酔医に的確な指示をしたからだ。朝田は、能力があるのに今までオペに参加しなかった理由を聞く。だが、小高はチョコを食べながら、軽いカカオ中毒だとはぐらかした。

"北洋にろくな医者はいない"。そんな噂は女子高校生にも浸透していた。腹痛を訴え救急車で北洋に搬送されてきた矢沢真理絵(柳田衣里佳)も、付き添いの友人、緒方美羽(黒川智花)に、明真に行きたいと訴える。

真理絵は、急性虫垂炎。ホッとした美羽の横を、朝田、伊集院登(小池徹平)ら医師たちが通り過ぎる。虫垂炎手術を侮るような発言をする外山誠二(高橋一生)を朝田が一喝。そんな医師団を見送り、携帯電話をかけられる場所を探す美羽に、小高がチョコを持っていないかと話しかける。真理絵のオペが始まると、手際の悪いMEの野村博人(中村靖日)を外山が怒鳴り散らす。その声に、さらに萎縮してしまう野村…。

その頃、明真では鬼頭笙子(夏木マリ)が自ら組織したエリート医師団、"チーム鬼頭"を引き連れてカンファレンスを始めようとしていた。そのチームには、荒瀬門次(阿部サダヲ)も入れられている。

一方、野口賢雄(岸部一徳)は、片岡一美(内田有紀)と打ち合わせ。片岡は、明真を心臓移植実施施設にするためには、実績だけでなく許認可のためのコネが必要だと話す。その夜、片岡は元厚生労働大臣、恩田哲三議員(竜雷太)と会食。明真の心臓移植実施施設への許認可の根回しを始めた。

北洋では、手術を終えた真理絵が快方に向かう。病室に見舞いに来た美羽に、真理絵は運ばれた時とは裏腹に、執刀医の朝田をべた褒め。真理絵は、胸痛を訴えていた美羽に朝田に診てもらえと勧める。だが、美羽は朝田に相談することができない。

そんな時、医局では騒動が勃発。手術時の野村の手際を責める外山に、なぜか松平幸太朗(佐藤二朗)が反論。慌てて止めに入る伊集院だが、外山が折ったペンを見つめていた野村が、奇声を上げて医局から飛び出した。追いかけていった伊集院に、野村は自らの過去を語る。野村は、以前いた病院で外科医のミスを自分のせいにされ、異動を余儀なくされていた。その外科医に、ずっと見下された態度を取られていたので、野村は外科医を恐れるようになっていたのだ。話し終えた野村は、チームの一員にはなれないと言う。すると、伊集院は朝田なら、チームのメンバーをそんな扱いはしないと請け負う。

何度も真理絵の見舞いに来る美羽だが、まだ朝田には話ができない。そんな美羽に小高が声をかけた。痛みを訴える美羽の胸に触れた小高の顔色が一瞬変わる。ちょうどそこに朝田が現れた。小高は、朝田とすれ違いに、美羽の症状を告げる。

美羽は、手術が必要とされる病気で、朝田は自分たちが必ず助けると約束。しかし、実は、美羽の父親は恩田議員で、美羽の病気のことを知った片岡は明真に移してしまう。美羽の執刀は、チーム鬼頭が行うことに。だが、ここでも問題が発生。なんと、美羽の血液は希少な型で、手術に必要な血液が確保できないのだ。医師から説明を受け、不安を募らせる美羽。そんな時、病院の廊下を歩いていた美羽は、野口が自分を厄介者のように医師たちに話しているのを聞いてしまった。朝田の信頼できる言葉とは裏腹に…。

その翌日、北洋で伊集院が木原毅彦(池田鉄洋)に資料を渡していると、病院を目指して歩いてくる少女の姿が。なんと、美羽ではないか。伊集院が慌てて駆け寄ると、美羽は明真から歩いてきたと言う。今抱えている病気ではと伊集院が注意しようとした矢先、美羽が倒れてしまう。美羽をストレッチャーに乗せて病院に運び込む途中、伊集院は彼女が希少な血液だと木原に聞かされる。だが、美羽には緊急手術が必要だった。

その頃、美羽が飛び出して倒れたことを知った野口は厄介払いが出来たとばかりにほくそ笑む。果たして、美羽の運命は!


美羽は見た!(「家政婦は見た!」風に)


北洋病院では外山の失言。明真大学付属病院では野口の失言。しかし、北洋の方で朝田の力強い発言や支援もちゃんと見ていた・・・。恩田と血がつながる美羽は、どうも父親のことが好きではない様子。一時は北洋から明真に移されたけど、朝田を信じて自分の足で北洋に舞い戻りました。でも、彼女の血液は極めて希少な型で、倒れて緊急手術が必要な中、血液確保まで輸血無しで行わなくてはならない状況。さすがに難しい顔をしていた朝田だけど、どう乗り切るかが見どころになりそうですね。

怪しくも腕と勘は確かな小高。皆にチョコばかりねだってはいたけど、ある時美羽と出会って話の流れで胸部を触るや否や、彼女に見せぬまま表情が急変。その詳細も含めて朝田にそれとなく危険事態を伝えたんだけど、あれはすごかったですね。美羽の緊急手術でも、是非朝田のサポートを願いたい強力な人材。でも、彼女は非協力的なのかな? どうもチョコの甘さとは似付かぬ悪い何かを感じるんですが? それから、かつて院内で濡れ衣を着せられトラウマ状態にある野村。今回外山からボロクソに罵られて伊集院が慰めていたけど、誤った判断を押し付けて彼を不安がらせる要因を作った外科医(大鶴義丹)が許せないですね。しかも偶然再会してしまい、軽くバカにされた一面も。でも、朝田はそんな野村の様子をずっと伺っていて、美羽の緊急手術に立ち会わせるようにしました。そこでの経験で、不安な思いをいくらか払拭できれば・・・。

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○関連カテゴリ「医龍 Team Medical Dragon」

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2007.10.25

医龍 Team Medical Dragon2・第3話

前作「1」は、「バチスタ手術の成功を目指せ!」という大きなテーマがあった分、その目標に立ち向かう登場人物たちを応援する形で見られました。しかしこの「2」は、院内での陰謀ばかりが浮き彫りにされる分、重々しく感じるばかり。明るい光が見えそうで見えない・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「医龍 Team Medical Dragon2」
第3話「その手術は失敗する」

野口(岸部一徳)に背いた朝田(坂口憲二)らは、提携する北洋病院に異動した。そんな中、元患者の西沢(牟田悌三)が北洋に運び込まれる。緊急手術を開始した朝田は、体内から以前の手術で置き忘れられたガーゼを発見。そんな中、慣れないスタッフの麻酔管理のミスで、術中の西沢の体が動き心臓に傷が付いてしまう。
○公式サイトのあらすじより

朝田龍太郎(坂口憲二)、伊集院登(小池徹平)、藤吉圭介(佐々木蔵之介)、元チームメディカルドラゴンの3人は、老患者、西沢孝文(牟田悌三)の扱いで野口賢雄(岸部一徳)に逆らい、北洋病院に左遷されてしまった。元チームで、明真大学付属病院に残ったのは、荒瀬門次(阿部サダヲ)と里原ミキ(水川あさみ)だけ。だが、朝田は北洋病院院長、善田秀樹(志賀廣太郎)に新たなチームを作ると宣言する。

以前から、北洋オーナーの片岡一美(内田有紀)と野口の方針を快く思っていなかった善田は、2人を前に北洋は朝田が変えると宣言。だが、2人は朝田の去ったメイシンメディカルシティー構想に、鬼頭笙子(夏木マリ)を用意し、すでに北洋を静かにつぶす計画を進行しつつあった。

その頃、伊集院は北洋勤務の医師たちのやる気のなさに唖然。明真から自分たちと一緒に飛ばされた麻酔医、小高七海(大塚寧々)、外科医の外山誠二(高橋一生)もしかり。もとから北洋にいる松平幸太朗(佐藤二朗)に至っては、医局で酒を飲んでいる始末だ。

伊集院がへきえきしていると、急患が運び込まれた。患者は、西沢だった。すぐさま朝田はICUへ運ばせ、緊急手術に入る。西沢の術前評価は、明真で済ませていた。手術の人員を募る伊集院だが、小高は動こうとしない。外山は嬉々として手術室へ来るのだが、執刀を任せて欲しいとまで言い出す。朝田は、外山を第一助手にして、オペを開始。

一方、藤吉はミキから西沢の明真での手術記録のコピーを入手。そこには、野口が西沢の再手術に反対した理由が見て取れた。見学室から見守る藤吉は、この手術が困難なことを知る。

開胸した朝田は、腫瘍と思われる部分の癒着剥離を進める。若い麻酔医が、オペについて来れないと知った朝田は、伊集院に小高を呼ぶよう命じた。その間も手を休めることはなかったが、腫瘍と思われた部分からガーゼが出てくる。西沢の術後の不調は、ガーゼオーマ(手術時の止血ガーゼの取り忘れ)だった。朝田は、手術をガーゼオーマの摘出に変更。藤吉も舌を巻く指捌きで、ガーゼを剥離していく。心尖部を残すのみとなった時、外山が交代を申し出た。朝田が応じて、外山が剥離しようとした時、それは起きた。バッキング…。不慣れな麻酔医が薬を効かせきれなかったため、西沢の体が反応し、大きく揺れたのだ。外山は心尖部を傷つけ、大量の出血をさせてしまう。

そこに、伊集院が小高を連れて来た。患者の急変にも動じない小高。朝田はそんな小高を横目に冷静にリペアを進めていく。その作業を見つめていた小高は、若い麻酔医に秘かに指示を出し始めた。朝田の迅速な処置で、西沢のオペは終了。朝田は、小高の動きも見逃してはいなかった。

朝田に、片岡とともに来た鬼頭が話しかける。野口の構想に賛成する鬼頭は、朝田の能力が北洋とともについえていくと告げた。朝田は無言で答える。

朝田と伊集院、藤吉は西沢の術後カンファレンス。そこで藤吉はミキが持ってきた明真での手術記録を見せる。その記録は明らかに改ざんされていた。執刀医は別の人物となっていたが、看護師、助手の人数の多さから、真の執刀医は野口であったことが推測される。だからこそ、野口は西沢の術後の訴えを執拗に無視していたのだ。憤る伊集院、藤吉は西沢に真相を話すことを決意。次第によっては、医療裁判にも進展する重大事だ。

翌日、決意を胸に伊集院、藤吉、そして朝田は西沢の病室へ。だが、そこには片岡がいた。片岡は野口の西沢への伝言を預かってきたと言い、見舞金を携えている。先回りして患者の口封じをしようとする片岡に、伊集院、藤吉は愕然。しかし、当の西沢は黙ったままで、結局、見舞金を受け取ってしまう。

その夜、診察に来た朝田に手術の礼を述べる西沢は、妻が最近は家から出られなくなったと語りだす。そんな妻のために、体を治したかったと西沢。

後日、西沢は無事に退院。翔太と去っていく西沢を見送る朝田たち。病院に戻ると片岡とすれ違う。片岡を呼び止めた藤吉は、西沢が返したと見舞金を渡す。信じられない表情の片岡。

一方、明真では鬼頭が荒瀬に、今後は自分の指示に従うよう命令。朝田との接点もなくせと迫る鬼頭は、西沢の手術の模様を話す。女の麻酔医がいたと鬼頭が続けると、荒瀬が笑い出した。荒瀬の笑いの意味とは?


にゃにゃにゃ~にゃっ!(笑いの意味)


急患として運ばれてきた西沢の手術を担当したのは朝田。しかし、開胸してみれば何とガーゼオーマ。それでも何とか手術は成功し、西沢も回復へ向かったけど、手術記録は改ざんされており真の執刀医が野口であったことも容易に推測されました。そんな医療ミスを、金で解決させようとする片岡と、裁判に協力しようとする朝田たち。しかし西沢は裁判を起こす気が無く、妻のためにただ体を治したいと訴え掛け、一旦受け取った見舞金を返して退院していきました。「ざまあみろ野口と片岡」と言うべきか、「何してくれてんだ野口」と言うべきか。きっと後者だな。

今回は「ガーゼオーマ」による影響が分かったけど、これは深刻なミス。たまに実際の事件でガーゼではない事例も耳にするけど、こういったミスが怖いのはもちろん、それを隠蔽しようとする動きがあるのも怖いですね。さて、院内で寝ていた荒瀬が、鬼頭との会話中に突然笑い出しました。どうやら麻酔医の小高のことを知っているようで、その笑いの意味は「にゃにゃにゃ~にゃっ!」で確定だけど、それでは全く答えになっていませんにゃ~(笑)。

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2007.10.18

医龍 Team Medical Dragon2・第2話

初回話の「2時間18分スペシャル」は前半1時間を見終わった時点で痛恨の転寝をしてしまい残念な思いをしたけど、「きっとドラマの中の誰かさんに麻酔を打たれたんだなあ」と思い込んで今を生きています。現在こちらでは前作「1」の再放送をやってるんですよね。それを見ればいくらか補完できる気がして。いや、できないっつーの(笑)。

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第2話「捨てられる患者」

朝田(坂口憲二)らの手術が報道され、明真大学付属病院に注目が集まる。一方、提携した北洋病院は、優秀な医師が明真に移籍して危機状態に。野口(岸部一徳)は朝田に、明真を世界有数の心臓外科病院にするためだと野望を明かし、協力を求める。そんな中、手術を受けた元患者(牟田悌三)が、胸の痛みを訴え現れる。
○公式サイトのあらすじより

朝田龍太郎(坂口憲二)、藤吉圭介(佐々木蔵之介)、伊集院登(小池徹平)、荒瀬門次(阿部サダヲ)、里原ミキ(水川あさみ)…。元チーム・ドラゴンのメンバーを再結成させたのは、北洋病院のオーナー、片岡一美(内田有紀)だった。

外資系投資会社の重役である片岡は、経営困難に陥った北洋病院に融資し、滞る返済の形に営業権を握ったのだ。そして、明真大学附属病院と業務提携。優秀な医師を明真に送り込み、逆に明真からは金にならない患者を引き受ける。ゆくゆくは、北洋病院をつぶし、富裕層専門に特化した人間ドッグにする腹積もりだ。

この片岡の計画は、心臓移植認定施設を旗頭にした大規模病院、メイシンメディカルシティーの建設を3年後に行おうとする野口賢雄(岸部一徳)の構想に合致。野口と片岡は、そのタッグを強固なものにする。

野口は、メディカルシティー構想を朝田に話す。野口の構想には、その核に朝田のゴッドハンドが不可欠なのだ。しかし、病院経営を最優先する野口の考えに、朝田は真っ向対立。アメリカで心臓移植を学んだのは患者のためで、帰国の目的はもう一度、自身のチームを作るためだと言明する。そんな朝田に声援を送り、協力は惜しまないと持ち上げる野口だが、自分の構想を邪魔するものは許さないと冷ややかに告げた。

そんなある日、明真に西沢孝文(牟田悌三)という老患者が、孫の翔太(山本裕典)に付き添われて現れた。西沢は、受付で心臓の不調を訴えるのだが、応対した看護師は何度来ても診察結果は変わらないとにべもない。翔太は、数年前、西沢に手術を施したのは明真だと憤る。しかし、専門病院に特化しつつあると言う内科医は、西沢に北洋病院へ行くよう告げた。様子を見ていた伊集院に、木原毅彦(池田鉄洋)は、だたのクレーマーだと言い切る。

その頃、野口の部屋を北洋病院院長、善田秀樹(志賀廣太郎)が訪ねていた。金持ち相手のメディカルシティー構想に批判的な善田。すると野口は、地域医療を目指そうとしたために善田の病院経営は破たんしたと突きつける。

夕方、報道陣を前に、野口はメイシンメディカルシティーの設立を公表。しかし、野口とともに居並ぶ教授たちの中に、朝田の姿はない。質疑応答に入ると、報道陣をかき分けるように、男が野口に近づく。翔太だ。翔太は持っていたペンキを、メディカルシティーの完成図にぶちまける。騒然となる場内で、藤吉だけが冷静に翔太を見つめていた。

翌日、伊集院と木原の話題は、騒ぎを起こした翔太のことに。木原は、伊集院に西沢が8年前に僧帽弁置換術のオペを受けたと教える。歳をとれば、不整脈のひとつもでるだろうと問題視しない木原。そんな話をしていると、2人の目の前を当の西沢と翔太が藤吉に伴われて歩いて行くではないか。

野口の部屋では、片岡が北洋に移籍させる医局員を尋ねに来ていた。野口のリストを見た片岡は、朝田の名がないことを指摘。片岡は、朝田は野口の構想には諸刃の剣になると言う。たとえリスクがあっても朝田の腕は必要と唱える野口。すると片岡は、朝田より優れた医師がいるとしたら? と、謎をかける。片岡が部屋を辞すのと入れ替わりに、医局員が飛び込んで来た。話を聞いた野口の顔色が変わる。

西沢の診察を終えた藤吉に、伊集院は野口の神経を逆撫でしない方が良いと忠告。クレーマーと決め付ける伊集院に、西沢を自分で診察したのかと問う藤吉。答えられない伊集院に、藤吉は先ほど診察したカルテを見せる。そこには、重大な疾患が見て取れた。

西沢の精密検査が行われ、朝田は再手術が必要だと判断。すぐに入院手続きをとろうとするのを野口が遮った。野口は、朝田に最後通告。それでも逆らう朝田は…北洋への異動が言い渡される。西沢の診察を進めた、藤吉、伊集院も同じ処分を受けた。野口が、こだわっていた朝田を切ったのには裏がある。片岡が、朝田に代わる医師を用意していたのだ。

朝田たちの他にも、医師たちの北洋への異動が行われる。血管外科の外山誠二(高橋一生)、麻酔科の小高七海(大塚寧々)、消化器外科の松平幸太朗(佐藤二朗)らだ。彼らは、いずれも何らかの問題を抱えている。

やる気のない医師たちの中で、ひとり必死なのが善田。患者を思う善田に、朝田は北洋でチームを作ると約束した。一方、北洋での西沢の手術を伝える片岡に、野口は必ずオペは失敗すると断言。その理由は…。


危ねえ、放送3分前の帰宅だった!(笑)


「またやってもうたぁ!」になるところだったけど、ギリギリ滑り込みセーフ。じっくり・・・、ではないな、フウフウ言いながら見ることができました。それに、今回第2話の冒頭で初回話のダイジェストをざっと振り返ってくれたので、何とか、まあ何とか補完することができました。今後は録画予約しておかないとヤバそうだな・・・。

怪しい片岡の悪巧み。彼女は野口を手を組み、メディカルシティー構想の実現に向けて突き進むだけ。しかし、朝田のように同意しない人物もおり、ついには野口は彼を切ることに。その代わりとなる医師は、何らかの問題を抱えた者ばかりで、見るからに怪しい雰囲気を醸し出しているばかり。何かいろんな意味で、「1」よりも雲行きが怪しいんですが?

院内での勢力争いはいつでも語れるから置いといて、言いたかったことを一点だけ。西沢家の二人が病院に訪れたシーンで、診察について看護師へ不満そうに問い質していたけど、その看護師の応対ぶりが酷かったのなんの。まずタメ口だし、「お前それ言うか?」みたいな言葉ばかり並べていたし。それこそ「こんな病院なんか切れ!」なんて思ってしまいました。実際自分が当事者だったら、すぐに切っていたね。だってそこ、見るからに雲行きが怪しいもん。

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