2006.09.20

「トップキャスター」のDVD化で第3話が丸ごと削除

2006年春クールに放送されたフジテレビ系ドラマ「トップキャスター」のDVD-BOX発売にあたり、第3話が丸ごと削除されることになったそうです。部分的なカットや代替映像の差し込みは良くある話だけど、1話分丸ごと削除って・・・。いったい何事なんでしょう?

○関連記事・スポーツ報知『細木数子さん猛抗議でDVDボックスから削除…「トップキャスター」第3話』
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060918-OHT1T00072.htm

○「スポーツ報知」の記事を一部抜粋

今年4月期にフジテレビ系で放送された“月9”ドラマ「トップキャスター」が、1話分を丸ごと削除した形で11月15日にDVDボックス化されることが17日、分かった。削除されたのは、占い師の細木数子さん(68)を思わせるキャラクターが登場する「第3話」。放送直後、細木さん側が抗議し、フジが謝罪していた。DVD化にあたり特典映像がつくのは今や当たり前だが、1話そっくり削除という措置は極めて異例だ。

(中略)

問題の「第3話」は5月1日に放送された「恋愛運ゼロの逆襲」。人気占星術師・宮部天花(黒田福美)とキャスターの椿木春香(天海)が番組内で対立。逆ギレした天花は、春香の運勢は最悪だと言い放ち、改名をしないと運勢が変わらないなどと要求した。しかし、春香らのその後の取材によって、天花に家をだまし取られたという被害者がいることが分かり、占いもインチキだったことがバレる―というストーリーだった。

フジでバラエティー番組「幸せって何だっけ カズカズの宝話」(金曜・後7時57分)に出演している細木さん側は、自らを思わせる占い師が“悪役”で登場したことに猛抗議。抗議を受けたフジ側は謝罪した上で、パッケージ化などの際には配慮することなどを約束して和解していた。

関係者によると、ドラマ制作サイドは「第3話」もDVDに収録するよう要望したが、同局の“政治的判断”によって削除が決まったという。DVD化の際には未公開映像などの特典がつくことはあっても、1話分がまるまる削除されるのは前代未聞。フジ広報部では「今回の件で改めてコメントすることはありません。また再放送の際にどうするかはまだ決まっていません」としている。

「第3話」というと、そうそう、あるインチキ占い師の話でしたね。

○関連記事「トップキャスター・第3話」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/05/post_c3bb.html

客を巧みに騙して大金を手に入れていた天花というインチキ占い師が、番組「ザ・ニュース」でキャスターの春香へ“緒楢香里(おならかおり)”と改名するように言ったことで春香は笑い者に。でも春香はそれを仕返しするように天花のやり口を暴いてスクープを手にし、後日番組内で騙し返して一件落着、といったストーリーでした。

私は占い師の占い自体をあまり信じない方なので特に感想も無くやり過ごしていたけど、天花という女性占い師のモデルが細木数子さんっぽいことはすぐに察しました。また、細木さんがその件で批判し抗議していたのもネットニュースで知っていました。しかし、まさか「第3話丸ごと削除」という事態になるとは。フジテレビの「政治的判断」ではなく相手側の「政治的圧力」が強かったようにも思えるけど・・・。

「スクープ」がテーマのドラマが、逆に「スクープ」を握られることに。それも何か皮肉なものですよね。春香は最終話近くで自局のスキャンダルをスクープとして報道していたけど、本件を強く報道する気はあるのかい? まあそんなわけで、第3話が丸ごと削除されるにせよ、いずれテレビで再放送があるにせよ、「このドラマは再び見る気がしないなあ」と思っている私です。ああ、思い出した。そんな風に正直な気持ちを書いたことで、レビューに対するコメント欄で誤解を招いてトラブルになったんだった。嫌なことを思い出したなあ・・・。

○関連カテゴリ「トップキャスター」

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2006.06.27

トップキャスター・第11話(最終話)

最終話は、15分延長の75分放送。ストーリーでも、現実でも、そしてこのblogでも、いろんな形の「スクープ」がありましたが、ラストはどのように決めてくるのか? 期待し続けてきたけど、最後まで期待してみます。

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○フジテレビ系「トップキャスター」
第11話(最終話)「さよなら…伝説のオンナ」

春香(天海祐希)は自局の贈収賄疑惑をスクープした。だが、英雄(伊武雅刀)は事件への関与を否定。上層部全員の辞任とともに「ザ・ニュース」は打ち切りとなる。そんな中、英雄の秘書が贈賄の指示を出したのは雅人(谷原章介)だと供述。雅人は英雄の罪をかぶろうとする。春香は雅人を助けるため英雄を訪ねる。

贈収賄疑惑で反省の色さえ伺えない英雄に、実の息子の結城が強く説得しても、「お前は父親を売った」と言って何も聞かず。挙句の果てには、罪を結城にかぶせようとし、「ザ・ニュース」は打ち切りが決定となり、春香も解雇へ。これはとんでもない事態! しかし、「自分が捕まれば全てが丸く収まる」と言った結城の諦めの言葉を聞き、春香は「私があなたを守る」と伝えて英雄の家へ向かい、改めて英雄を説得することに。その春香が昔結城から聞いたのは、父の書斎にいるのが好きだったこと。実は結城は父親のことを昔から尊敬していて、父親をもっと知りたいがために難しい本を読んだりもしたそうです。それを伝えると英雄は観念し、「ザ・ニュース」で局内の独占インタビューに応じた後で逮捕。その後スタッフたちの支援もあって春香は結城のプロポーズを受け、正式に結婚しました。ここまでで約30分経過。まだ何かあるというのか・・・。

そして、突如として事件発生。報道部に爆破予告が送られ、以前報道した爆弾関連のニュースに通ずるものだと判断。本番中に、春香は花屋の男が不審だと察し、問い詰めたところ大声を上げてバイクで逃走。望美(矢田亜希子)他が車で追い掛け、その間に警察も動き犯人を取り押さえて無事逮捕しました。これでまたスクープを得て、成功のまま番組は終了しました。そして春香は、望美に置き手紙を残してニューヨークへ。ここまでで約50分経過。まだ何かあるというのか・・・。

そして、一気に2年後へ。かつてのスタッフたちはそれぞれ新しい仕事に専念していました。社長には柴田(児玉清)が就任し、「ザ・ニュース」の復活番組を作って元のスタッフを呼び集め、望美がメインキャスターを務めることに。その最初の放送にて海外からの中継につなげると、そこにはレポーターの春香と結城の姿が。言葉を噛んだ・噛まないで冗談を交えて言い合ったまま、ドラマはついに終了しました。今回は15分延長放送で、ここまでで約70分が経過し無事終了。お疲れさまでした・・・。

さて、何から話せば良いんでしょうか? 「月9」枠、報道ネタ、キャスト、スタッフ、主題歌はイマイチ合わなかったけど、とにかく好条件は揃っていました。おかげで視聴率だけは好調だったようだけど、ドラマとしての全体的な感想は「まあまあだったなあ」というのが正直な感想でした。「スクープ第一主義」をテーマにしたストーリー展開だったけど、どうも食い入るように見る気になれず。これは脚本の力が弱かったからでしょうか? ギャグも幾度となく飛び出したけど、本当に笑えたのは数回だけ。報道ネタは本来好きなので、どう転んでもほぼ安定して楽しめるだろうと思ったのに、振り返ってみると珍しく不安定だったなあ。初回話でいきなりつまらない印象を受けて、その後は半ば妥協もあって良く見られるようになったけど、終盤の結末の展開はあまりにも急で呆気に取られ、結果的には特に印象に残ることもなく・・・。中盤の回まで進んだ辺りで、初回話の悪い第一印象のことでファンから強烈な苦情を受けたけど、私はその頃は良く見られるようになっていたわけで。直近の好評価気味のレビューを読んでもらえないままの過去レビュー批判があり、このドラマが少なからず嫌になったりしたわけで。本当に嫌なら、レビューなんて書かないしとっくにリタイアしていましたよ。批判や嘲笑だけのレビューなんて、記事と時間の無駄だしやりませんよ。それでもこうして書き続けてきたのは、「常に期待はしていた」という思いからですよ。そんなこともあって、やっぱりこのドラマは「すごく良かった」とは思えず、私的な思いから「まあまあだった」としか言えません・・・。

近年の「月9」は、「すごく良かった」という作品が見当たらないように思えます。同局系の別日のドラマでは、「すごく良かった」と自信を持って言える例が多々あるんですけどね。そう考えると、「月9」ブランドの価値って昔に比べたら大きく下がったかもしれないなあ・・・。

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2006.06.20

トップキャスター・第10話

春香たちが求める「スクープ」は、意外と身近な所に潜んでいたという事実。ストーリーはラストに向けて「内部の対立」へ発展しています。

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第10話「暴走するオンナ」

春香(天海祐希)は、CNBグループの会長・英雄(伊武雅刀)が贈収賄に絡んでいる情報を突き止めた。社長に就任した雅人(谷原章介)に止められるが、春香は告発する姿勢を変えない。後日、望美(矢田亜希子)に詰め寄られ、春香はスタッフに事実を告白。石場(生瀬勝久)らは「全員が職を追われてしまう」と告発に反対し、春香は孤立してしまう。

前回ラストで発覚した、結城の父親・英雄(伊武雅刀)の贈収賄疑惑問題。そして、その事実をスクープとして「ザ・ニュース」で公表しようとする春香と、それを否定する新社長の結城。事態は内乱と化しました。サブタイトルの「暴走するオンナ」はもちろん春香。しかし、その暴走は局長・柴田(児玉清)さえも「会社の方針だからやるな」と言って同意してもらえず・・・。

しかし後に、柴田の急な異動話から、柴田が春香に代わって英雄に進言していたことが判明。また、春香の8年前の携帯電話に残された結城のメッセージから、ニューヨークに立とうとする春香を必死に引き止めようとしていたことが判明し、今でも春香を支援する意向であることも判明。春香と結城は夜に外で会い、お互いの意思を確認し合った後、そっとキスをしたのでした・・・。

そして「ザ・ニュース」の本番前。春香と望美の前に当初反対派だった石場が現れ、子供に聞かせた本の話を含めて春香に協力することを伝え、スタッフ全員が一丸となってスクープを報道。その頃社長室では、結城が英雄へ「放送を許可した」と伝え、英雄は怒って結城の胸倉を掴みながらも絶望、と思いきや、英雄はこのスクープを「誤報」だと言い始め・・・。

「スクープは自局に潜んでいた」という衝撃の展開に。それをキャスターの使命として動く春香と、支援する望美や結城他スタッフたち。一方、反省の色さえ伺えずさらなる策略を企んでいる英雄他関係者たち。次回最終話で、どのような結末を迎えるのでしょうか?

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2006.06.13

トップキャスター・第9話

このドラマは基本的に「スクープ」を追い求めるストーリーが主だけど、話によると以前の放送で実在の人物を皮肉ったキャラを出したことにより、外部で大問題があったそうです。本人は猛抗議し、スタッフたちは謝罪。ドラマ自体が「スクープ」となる珍事件でした。

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第9話「突然のクビ宣告!」

憩いの場である森を勝手に売却した東京近郊の市を相手取り、市民が反対運動を起こしていた。取材に行った春香(天海祐希)と望美(矢田亜希子)は反対派の住民に一人で応対する気弱そうな市役所の係長・山田(渡辺哲)を見掛ける。後日、山田が反対運動の調整を苦に自殺。娘の結婚が迫っていることを知った春香は、山田の自殺に不審を抱く。

望美が夕方ニュースのキャスターに指名され、春香と共に取材へ向かったのは“「ふれあいの森」売却問題”の現場。住民と市役所が熾烈な争いを繰り広げていました。後日、係長の山田が自殺するという事件が発生し、春香たちが山田の実家を訪ねると、そこには結婚間近の山田の娘・佳奈(伊藤歩)がいて、「父が自ら命を絶つはずがない」と主張しました。その後、山田の上司が売却の件で賄賂を受け取っていたことが発覚して逮捕。また、山田は娘の結婚式でのスピーチの練習中にテープレコーダーを落とし、それを拾おうとして転落死してしまったことも推測されました。山田がこの売却問題を苦に自殺したのではないことが分かって良かったけど、でも亡くなってしまったのは事実。でも佳奈にとっては、そのテープレコーダーに残された記録が大事な宝物になるんでしょうね。

一方、春香と結城(谷原章介)の距離が縮まって、今回は夜景をバックになんと彼が彼女にプロポーズ! そのままキスシーンに移るかと思ったら、春香の電話が鳴って寸止め終了(苦笑)。しかしまた問題が・・・。春香に一通のメールが届き、それはニューヨーク時代の仲間に頼んだ日本の政治家への闇献金者の密告。その中になんとCNBテレビの会長で結城の父親・英雄(伊武雅刀)の名前が! 結城が社長に就任することになったけど、ここでプロポーズをした春香と対立することに? ドラマはラストにかけて“「CNBテレビと政治家の贈収賄疑惑」問題”が展開されそうです。そうそう、今回は本来望美の“キャスター適正・不適正”が問われる展開もメインだったけど(サブタイトルもそれらしいもの)、こちらは紆余曲折がありながら春香のサポートもあって難を避けられた形になりましたね。この二人、いつか本当にライバルになるぞ?

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2006.06.08

トップキャスター・第8話

サブタイトルが「恋するふたり」。これを見ると、フジテレビ系の過去の月9ドラマ「東京ラブ・シネマ」の、大滝詠一による主題歌「恋するふたり」を思い出してしまいます。“♪Boy meets girl Girl meets boy 恋するふたり~”か、懐かしい! 関連ソングとして店のシーン等で流してくれたらうれしかったのに・・・。

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第8話「恋するふたり」

健介(玉木宏)は、部員9人で地方大会決勝まで進んだ母校の野球部を報道したいと提案。春香(天海祐希)が却下した直後、野球部員の喫煙が発覚、決勝を辞退するとの情報が。春香は同校に取材に行くが、理事長・沼田(長谷川初範)らに追い返される。後日、野球部の顧問・久美(中越典子)が春香に、喫煙問題に関して沼田の関与をほのめかす。

今回は、毎年のように発覚する運動部の喫煙事件がテーマ。健介の母校である友成学園が、部員9人で決勝まで来たのに、こんな事件のせいでチャンスが無くなるなんて・・・。部室にタバコと吸殻入れの缶が置かれていただけだというのに? 誰も喫煙現場を目撃したわけでもないというのに? でも春香たちにとっては、美談を一転スクープにできることに?

その後、久美が沼田を疑い、事件当日野球部とサッカー部の鍵が職員室から無くなっていたことも明らかにしました。また、不審なサッカー部の生徒・幸彦(馬場徹)が沼田の息子であることも明らかになりました。そして春香は、吸殻入れの缶に貼られたままの応募シールから、野球部員が集めていたシールが取らずのままでいるわけがないことで沼田や教頭(不破万作)に説得したのでした。すると幸彦が練習中に骨折事故を起こし、「自分で怪我した」と言いつつ「喫煙をした」と自白。どうやら野球部に罪を擦り付けていたようです。春香は本件をスクープとせず、友成学園が晴れて県大会で優勝したことをスクープとして、「ザ・ニュース」で密着ドキュメントとして報道したのでした。運動部の喫煙事件も、こういった歪んだ実話が実際にあったりするのかな?

ラストでは、健介が望美(矢田亜希子)にカニで隠した指輪を渡して本気のプロポーズ! また、結城(谷原章介)が春香に望美をキャスターにする意向を伝えようとすると、春香がプロポーズと間違えて大焦り! あらあら、この二組はどうなっちゃうんでしょう? そうか、「恋するふたり」とはこのことで、「二組の恋するふたり」で、「恋心を真に抱いていたのはふたり(健介と春香)」だったわけね。全部ひっくるめて、“♪Boy meets girl Girl meets boy 恋するふたり~”ということで。いや、“♪Man meets woman Woman meets man 恋するふたり~”かな(笑)。

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2006.05.31

トップキャスター・第7話

“天海祐希&矢田亜希子”の二人に共通点があるかを考えてみました。「女優」、「美女」、「主役歴あり」といった辺りは、すぐに思い付く共通点。他は何だろう・・・、あっ、名前に「希」が含まれていることだ!(単純) 二人はドラマの中で、「担当番組を良いものにする」という「希」望を持って今日も取り組んでいます。

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第7話「キャスター交代」

女子大生の優衣(島村まみ)が行方不明になった。各局は誘拐事件として報じるが、春香(天海祐希)は証拠が足りない、と報道を控える。が、誘拐犯と見られる敬一(根本慎太郎)が優衣を連れ立てこもったとの情報が。現場に急いだ春香は、報道陣にもまれ頭を打って大けがを。休むよう説得された春香は、キャスターに望美(矢田亜希子)を指名する。

「女子大生失踪事件」に揺れる「ザ・ニュース」のスタッフたち。途中、春香と結城(谷原章介)の同時お見合いの話があったり、望美が生放送のレポート中にスポンサーを裏切るニンジン嫌い騒動があったり、お笑い芸人のタカアンドトシがニンジン姿で登場したり・・・(笑)。そしてある日、瀬田敬一が沢村優衣を連れてコテージに立てこもったという知らせが入り、春香が現場へ向かったけど取材陣の将棋倒しに巻き込まれて頭を打って倒れてしまいました。それでも春香は「キャスターを務める」と言い張ったけど、柴田(児玉清)からの強い説得で断念することに決め、なんと「代理キャスターを望美に務めさせてほしい」と告げたのでした。過去に春香も今回と同じような理由で代理キャスターを務めたことがあって、それが成功したためにトップキャスターへ成り上がっていったらしいですね。最初はまごついていた望美も、春香からの強い説得で代理キャスターを務める決意を固め、本番に臨みました。

そして「ザ・ニュース」の本番。キャスター席でコテージ付近の映像を見ていた望美は、暗闇を歩く犬を発見。それは優衣の愛犬で、春香が急遽ネットで調べた結果、コテージに立てこもる二人がその犬を巡ってネットで知り合っていた痕跡を発見。春香からその連絡を受けた望美がテレビを見ているであろう二人に訴え掛けると、二人はコテージの外へ揃って出てきました。誘拐ではなく二人で旅行をしたかっただけとのこと。それが誘拐事件として大きな騒ぎになったけど、春香と望美の絶妙な連係プレーで問題を解決させました。これも春香が常日頃求めている「スクープ」なんでしょうか? とにかく騒ぎは無事に収まったけど、過去の春香と同じように代理キャスターを務めた望美が今回の成功でトップキャスターへ成り上がっていくんでしょうか? もしかしたら、最大のライバルになるのかも?

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2006.05.24

トップキャスター・第6話

このblogでもちょっとしたスクープがありました。随分前に書いたこのドラマの批判系レビューに、軽い批判コメントが付きました。と思ったら、簡易メールで重い批判コメントが届きました。いや、待ってほしいんです。気付いてほしいんです。私は批判しながらもリタイアせずに楽しく見ていて、今日もレビューを書き続けていることを・・・。なんて言い訳を言っても無駄でしょうね。こういった理解のずれは報道番組でも多々あることで、それを体験できた形になりました。「表現の自由」も時には問題となるということか。まあ炎上しないだけ良かったかな。でも今後はちょっと控えめなレビューになりそう・・・。

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第6話「究極のライバル」

春香(天海祐希)の元ライバルで“究極のニュースキャスター”といわれた桜井(東幹久)がライバル局のキャスターに就任した。桜井は春香の番組と同時間に報道特番を組み、春香に宣戦布告する。そんな中、代議士・よもだ(大林丈史)が長男の暴行をもみ消したとのたれ込みメールが。その件でよもだはインタビュアーに春香と桜井を指名する。

突如として現れたのは、かつて“究極のニュースキャスター”と呼ばれた男・桜井。「伝説」の次は「究極」ですか! この桜井は当初から怪しい匂いがプンプンしていて、今回行われた番組対決でも、元恋人の令子(須藤理彩)を誘っては極秘の取材ノートを盗み見したり、被害者と名乗るプールバーの店員・佐野(弓削智久)をキャバクラに接待しては独占インタビューの確約をしたりで、良いように言えば豪腕ぶりを発揮していました。令子の致命的なミスを馬鹿にしたことで、怒った春香とも一度は衝突したけど、どうやら勝負は桜井陣営の勝利?

ところが、春香陣営のスタッフが代議士の“よもだ=四方田”の「漢字の怪」に気付き、佐野に「四方田」を読ませても正しく答えられなかったことで追及し、生放送が始まった頃にはタレコミメールの送信元が四方田の敵対代議士からのものである確証を得て、真実という名のスクープを報道した春香陣営が逆転勝利! 桜井の意外なもろさを感じたけど、当初からあった怪しさを見抜いていれば完全勝利もできたはず? まあ逆転勝利の方がドラマ的には盛り上がりますけどね。こうして余計な本音を書くと、また重い批判を受けるんだろうか?(苦笑)

余談だけど(余計な本音じゃなくて小ネタですから)、冒頭やラストで「ザ・ニュース」のスタジオに望美(矢田亜希子)や柴田(児玉清)がそれぞれこっそり現れて、キャスター席に座ってはうれしそうな笑顔を浮かべて春香みたいに話すシーンは面白かったですね。あれは報道関係者じゃなくてもやってみたいものだし? 大企業の社長の椅子に座りたい気持ちと同じようなものだし?(笑) また、プールバーでビリヤード対決が行われた際に、颯爽と現れた結城(谷原章介)がキューを逆に持ってショットを放とうとするベタなシーンが登場しました。それで春香と揉みくちゃになって偶然放ったショットで9番ボールを沈めて見事に勝利。この辺りがまた・・・、ああ言わないでおこうっと(怖い怖い)。

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2006.05.17

トップキャスター・第5話

愛知県在住の私がダーツデビューを果たしたのは、意外にも東京・六本木でした。長期休暇の際東京へ遊びに出掛けた時に、六本木巡りの休憩としてダーツ場へ向かって知人の教えを受けたものです。当初は思うように投げられず、どうしても的に刺さらなくてイライラしたけど、肩の力を抜いて直線的ではなく軽く弧を描くように投げると上手くいくことが分かり、すぐにコツを掴んで得点を挙げられるようになりました。ただ、ダーツの矢はとても鋭利で、投げた矢を拾いに行く時にどこからか飛んでくるのではないかと毎回ヒヤヒヤしました。矢を拾い集めて元の位置へ戻ろうとする時に、おでこの中心にサクっと刺さったものなら、それは喜ぶべきか悲しむべきか? とりあえず「ダーッ!」とボケてみるべきか?(笑)

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第5話「狙われたオンナ」

春香(天海祐希)の元同僚がダーツの矢を刺された。続いて、柴田(児玉清)も同様の手口で襲われる。直後、番組あてに脅迫状が届いていたことが発覚。そこに春香の名前もあり、スタッフは春香が次の標的と推測。春香は、自分がスクープした10年前の事件で、無実を主張したが犯人とされた保阪(福本伸一)の逆恨みと考え、彼の実家へ向かう。

春香の周りで起こる、「謎のダーツマン」の怪・・・。疑われたのは、10年前に取り立て屋をダーツで刺し殺した罪で逮捕された保阪という男。今になって、過去にスクープを流した春香へ逆恨み? そんな春香は、CNBテレビのお天気カメラに犯行の模様が一部記録されていたのを知って検証したけど、彼女の見解ではどうやら保阪では無さそう? また、望美(矢田亜希子)も現場へ行って検証したけど、やはり保阪では無さそう? こうして独自調査が進められ、望美は春香に頼まれて何度も向かっていた、かつて取り立て屋の会社を経営し現在はシュークリーム工場の守衛をしている岡崎(田窪一世)の元へ。一方、ダーツマンに襲われた柴田の「甘い匂いがした」という証言で春香は真相を察し、仲間を連れて望美が向かったシュークリーム工場へ。そこにいた岡崎は「望美は来ていない」と言って平然としていたけど、テーブル上のイチゴが残った食べかけのショートケーキを見て望美がいることを確信し、やがて倉庫で監禁されていた望美と保阪を保護して岡崎逮捕のスクープをゲット。「謎のダーツマン」とされた人物は、岡崎だったのでした。

春香と望美がそれぞれものすごい心変わりで「保阪が犯人ではない」と決め付け、もうその方向でしか考えられなくなっていったところにちょっと驚きを感じてしまいました。何か不自然さが付きまとったので・・・。また、一人でいる岡崎が登場するシーンでは「やたらぐうたらな守衛」というイメージを植え付けていたようだけど、私は真っ先に「(ダーツマンかは分からないけど)コイツが怪しいよ!」と思いました。春香たちに「コイツをとことん調べて!」と言いたくなったくらい・・・。保阪は出所以来自宅に帰っていなかったんだけど、妻・智世(りょう)と息子・大輔(深澤嵐)はずっと彼の帰りを待って銭湯の経営を守っていたんですね。今回の犯行現場で彼が不審な行動を見せていたのは、「帰るコール」をするために公衆電話を探していたからで、岡崎の逮捕後にフラッと帰った時は二人に暖かく迎えられました。何か良いシーンだったなあ・・・。この一件で、バラエティー番組のパーソナリティ就任の件で誘われていた望美は、春香のようなキャスターを目指すことにしてその誘いを自ら握り潰しました。いずれは良きライバル関係に?

最後に余談を連投! 栄養ドリンクの空き瓶が両手人差し指に挿さって取れなくなった健介(玉木宏)だけど、酷く慌てていた割にそれが意外と事件解明に役立っていたのが笑えました。また、小吉(生瀬勝久)が報道部にもったいぶって持ち込んだ鳥のお面だけど、おかしなアクションをするだけで意外と意味不明だったのも笑えました。それより、あのお面を見てテレビ神奈川の名物番組「sakusaku」の米子(前MC・木村カエラちゃんのスタイリスト)を思い出したサクサカーは意外と多かったりして? 私は「米子ダーッ!」とテレビの前で叫んでしまいました(笑)。同じような反応をされた方とは、想い出話でもしながらダーツでも楽しみたいですね~。「お・い・と・ねっ! ぷっぷっぷっぷっ!」とか?

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2006.05.09

トップキャスター・第4話

ニュース番組やドキュメント番組でたまに発覚する「やらせ取材」。これを視聴者として知るともうガッカリしてしまいますよね。「視聴率のためなら何でもやるのかよ!」と怒りたくもなります。フェアでいきましょう、フェアで。嘘はいかんよ、嘘は。OKベイベ?

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第4話「消えた大スクープ」

春香(天海祐希)らは、マスコミに一切出ないアーティスト・服部(葛山信吾)に出演交渉をするためオフィスへ向かった。強引にアトリエに侵入してくる春香を見た服部は、「会いたかった」と急に社交的になり、みんなで居酒屋へ。気まぐれな服部は今インタビューをするなら出演してもいいと言い、さらに、芽衣(松下奈緒)にある条件を提示する。

普段は取材に応じない服部が、芽衣にはある条件を承諾した上でインタビューに応じると伝えました。しかし、既に「ザ・ニュース」でそれが放送されることに決まった頃、歩道橋の上で芽衣が共にいた伊賀(松田翔太)に取材テープを見せてもらおうとした歳に誤って道路上に落ち、通り過ぎたトラックに踏み付けられて台無しに。伊賀は芽衣に「自分がやったことにする」と伝え、放送当日に土下座して誤ったけど、春香は芽衣の妙な様子を察していました。

その後、インタビューを急遽撮り直すことに決めた春香たちは、服部と連絡が取れないため芽衣を頼って以前のインタビュー後の足取りを追ったけど、それも上手くいかず。その際、春香は芽衣に服部がインタビューに応じた理由を聞いたけど、あの時服部が提示した条件はなんとヌードモデルになることでした。しかし芽衣はその条件を満たさずに逃げ出していたことが分かり、さらに春香は取材テープを壊したのが芽衣の責任であることで言い責め、「嘘で取った仕事は所詮嘘だ」と大声で告げました。また、「認めてもらいたいなら勝ってもっと頑張れ」とも。やがて春香は服部が東京タワーにいるのを突き止め、皆でそこへ向かうと服部が絵を描いていて、亡くなった彼の母親から「絵が小難しく暗い」と非難されたことで受賞を辞退し、芽衣との会話で明るい絵を描くことを決意してそこに来ていたとのことでした。春香は取材テープが台無しになったことを詫び、芽衣も嘘をついたことを詫びて、番組の本番では「生放送のインタビュー」を決行して解決に至りました。

「やっぱり嘘はいかんよ、嘘は」といったところでしょうか。芽衣は春香を妬んではいたけど、今回の一連の動きを見てもまだまだ未熟。逆に、春香の良い部分を見習って立派に育ってほしいものです。ところで、終盤のシーンで望美(矢田亜希子)と雅人(谷原章介)が横並びで仲良く会話するシーンがあったけど、「微笑ましい雰囲気だなあ」と思いつつ「どこかで見たことがあるような?」とも思っていたら、この二人は同局系ドラマ「恋ノチカラ」で春菜&勇祐を演じた兄妹コンビであることを思い出しました! このドラマでも兄妹気分までで、恋愛関係に発展することは無いのかな? なんか新しい要素の楽しみが増えたかも~。

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○関連記事「トップキャスター・第2話」
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「Dear friend」
主題歌「Dear friend」(Sowelu)

「トップキャスター」オリジナル・サウンドトラック
「トップキャスター」オリジナル・サウンドトラック

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2006.05.03

トップキャスター・第3話

今回はあるインチキ占い師の話。そもそも私は、占い師の占いというものはあまり信じない方で、「適当に言ってみて当たればラッキー」といった見方をする時さえあります。以前某番組で占い師を集めた大予想クイズ大会があって、目の前で次に起こる事象を問われた占い師たちがいろんなアクションを見せて占うものの、出した答えはほとんどが大割れでたった一つに収束せず、しかも多くが大外れ。これを見てますます信じなくなったというわけです。番組企画としても失敗だったかな? “売らない(占い)”と言って情報を“売る”。求めるのは小額から高額の“謝礼”。当たれば良いけど、当たるのはごく僅か。詐欺罪で逮捕される例もあり。それでも商売になってしまう占いは、やっぱりすごいんだなあと思います(とりあえずヨイショ)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「トップキャスター」
第3話「恋愛運ゼロの逆襲」

春香(天海祐希)は人気の占い師・天花(黒田福美)をゲストに呼んだ。彼女の占いを疑う春香は、占いがでたらめだと証明してスクープを狙う。が、彼女に運勢を酷評され、“緒楢香里(おならかおり)”に改名しないと取り返しのつかないことになると言われ、憤慨。春香は健介(玉木宏)の友人・和美(中村栄子)が天花の占いで被害に遭ったと聞き、和美の元へ。

というわけで、インチキ占い師にまつわるストーリーと知って、冒頭で語ったように書いたことで既に良いと思っているんだけど、そうはいかないか(笑)。「ザ・ニュース」にゲストとして迎えられた天花は、その占いを酷評した春香へ「“緒楢香里(おならかおり)”と改名した方が良い」と言ったもんだから、春香は日本中の笑い者に。改名のことまで言ってのける天花のモデルは、誰もが察する通りで細木○子さんでしょうね。そんな春香は天花の占いで騙された和美に出会ったけど、同席した和美の妹・正美(中園友乃)を見て不審に思っていました。

そして一騒動あった後、春香は「ザ・ニュース」に再び天花をゲストに迎え、改名の受け入れ宣言の前に正美について占ってもらい、それが当たれば信じて受け入れることを天花に伝えました。天花は誰にでも当てはまるようなありきたりのインチキ占いで、「素敵な男性と出会い、子供を授かって母として幸せな家庭を築く」と発言。春香や正美は、その発言に口あんぐり。だって、正美はニューハーフ(つまり男)で、素敵な男性には出会っても子供なんて産めませんから~。しかも春香は、天花が客に配るパソコン用ソフトにスパイウィルスが添付されていたことも突き止めていましたから~。もはや何も反論できなくなった天花。占い師なんてそんなもの。春香は生放送の場で上手くし返してやりました!

ちなみに、私が「信じられるかも?」と思っているのは、占い師の誰かではなく「動物占い」です(笑)。

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