2006.02.28

トリノオリンピック閉幕!

トリノオリンピックが閉幕しましたね! 今回の「第20回オリンピック競技大会」は、時差の関係で夜中に生中継があり、早朝に見ものの競技が行われたこともあったけど、多忙な時期で平日休日関係無く昼夜の録画放送さえも見られず、テレビやネットでのニュースでハイライトシーンを追うだけのオリンピックになりました。本当は気になる競技についてたくさん記事を書く予定だったのに、結果的には大した数しか書けず、悲しいものがありました・・・。

閉会式は日本時間で2/27(月)の早朝にあったけど、多忙な時期がようやく落ち着いた頃で、有休を使った土日月の3連休を実現できたので、「最後くらいは・・・」という思いから何とか起きてリアルタイムで全て見ました!(自慢?) 練習をたくさん重ねたであろう大勢の人たちによる“華麗な舞台”を楽しみ、その最中に各国の選手団が入場。日本選手団は、肩車をされ栄光の金メダルを手にしたフィギュアスケート女子の荒川静香選手の姿が印象的でした。また、主将を務めたスピードスケート女子の岡崎朋美選手や、開会式に続いて旗手を務めたスピードスケートの加藤条治選手やカーリング女子のメンバーも。それから、スピードスケートの清水宏保選手がデジカメで撮りまくる姿や、座席でフィギュア陣の高橋大輔選手・荒川静香選手・安藤美姫選手が3人で仲良く並んでいた姿も。同じくフィギュアの村主章枝選手は、先に帰国したそうですね(協調性無いなあ)。そして聖火塔の火が消され、“passion lives here(情熱はここにあり)”をテーマに約2600人の選手が競い17日間に渡って開催されたトリノオリンピックは、ついに閉幕しました!

さて、今大会での「日本のメダル獲得数」は・・・?

金1 銀0 銅0

この結果に、私たち日本人は何を思う? 荒川選手の金メダルのみが目立った形にはなり、“惜しくも4位・辛くも入賞”が多かったわけですが、きれい事を言うようだけど皆良く頑張ってくれたと思います。それとは別に、スノーボードクロスやカーリングといった競技が日本でも大注目されたのは、大きかったのではないでしょうか? あんなに面白いなんて、あんなに盛り上がるなんて、思ってもみませんでしたからね。メダルの数はどうあれ、今大会も楽しめた方でした。だからやっぱり、終わってしまうと寂しくなるものです。

「情熱、冷めやらず」。感動をありがとう!

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2006.02.25

トリノ五輪・フィギュアスケート女子シングルの結果~荒川が「金」~

トリノオリンピック第14日の2/23(日本時間2/24)、フィギュアスケート女子シングルのフリー決勝で荒川静香選手(プリンスホテル)が金メダルを獲得しました! これが今大会における日本初の金メダルであり、日本フィギュア界初の金メダルということで、日本中がとにかく大騒ぎ。本当におめでとうございます! その他日本人選手は、村主章枝選手(avex)が4位、安藤美姫(中京大中京高)が15位という結果に終わりました。

前日のショートプログラム(SP)では、サーシャ・コーエン選手(アメリカ)が首位、世界女王イリーナ・スルツカヤ選手(ロシア)が2位、荒川選手が自己ベストの3位となり、村主選手が4位、安藤選手が8位となりました。この時点で“今大会初の日本人メダリスト”に近づいたのが荒川選手で、首位との0.71点差を覆すことができるかどうかが見ものでした。そしてフリー決勝が行われた後になる日本での早朝(2/24)、起きてすぐにテレビを付けると、画面には「荒川静香金メダル」の文字が! やった、やっぱり獲れたんだ! 日本人として、一日中喜びでいっぱいでした。
→「Yahoo!ニュース」該当記事(結果記事)
→「Yahoo!ニュース」該当記事(結果記事)
→「Yahoo!ニュース」該当記事(女子シングル結果)

以下は、上位選手&日本人選手の演技(特にフリー)についての私の感想です。今大会で最も注目し、大きく語りたかったことです(その割に多忙で遅れてしまいましたが)。本音で語ってしまいますが、そのせいで気を悪くされたらごめんなさい。なお、ここからは敬称略とします。余談ですが、理由あってフィギュアスケートには詳しいのでありまして・・・。

○荒川静香(日本)[金メダル]
フリーでの曲目を、2004年世界選手権で優勝した時の使用曲「トゥーランドット」に急遽変更した荒川。今だから言えることかもしれないけど、その変更は正しかったのかも。今回は超技を抑えて大技で無難に勝負を懸けた形になりました。彼女の見せ場の一つはイナバウアー(上体反らしの横断)だけど、評価として特にプラスにならないこの技を披露することにより、観客はその優美さに拍手喝采。イナバウアー自体を今回初めて知った人も多かったかも。そして演技終了後は、スタンディングオベーション。すごかったですね~。うれしかったですね~。欲を言えば、スピンやイナバウアー等の各技でもう数秒だけ持続してくれるとうれしかったけど、全体的に見てやっぱり素晴らしい演技だと思いました。実は当初から、日本人選手の中では彼女が最も世界に通ずると思っていました。逆転優勝に、改めておめでとうございました!
→「Yahoo!ニュース」該当記事
→荒川静香 Official Web Site

○サーシャ・コーエン(アメリカ)[銀メダル]
ショートプログラムで圧倒的な強さを見せた小柄の妖精。しかしフリーでは、コンビネーションジャンプで転倒や手付きがあり、まさかの2度失敗。その後立ち直って、得意である180度開脚のスピンやスパイラルを決めたものの、やはり減点が大きく残念ながら・・・。コーエンはこのように「惜しくも銀」というパターンが多いんですよね。今大会でも(やはり)銀となったことで、精神的にも辛い状況にありそう。序盤のミスさえ無ければ、荒川の追い上げをよそに文句無しの金メダル獲得で喜んでいたことでしょう。
→「Yahoo!ニュース」該当記事

○イリーナ・スルツカヤ(ロシア)[銅メダル]
今でこそ「世界女王」という冠をかぶってその地位に君臨しているものの、実は苦労が絶えない悲劇のヒロインなのでした。かつて強豪選手たちが上位を独占していた頃、多くの大会で5位ほどに終わっていた彼女。その後世界選手権等で優勝を重ねたものの、オリンピックという場ではどうしても金メダルが獲れず、今大会でも中盤の転倒が響いて同じく・・・。もし金だったら、男子シングル(エフゲニー・プルシェンコ)、ペア(タチアナ・トトミアニナ&マキシム・マリニン組)、アイスダンス(タチアナ・ナフカ&ロマン・コストマロフ組)と揃って、「五輪史上初のロシア勢完全制覇」という夢を実現できたけど・・・。一番辛いのは彼女でしょうね。でも演技は世界女王らしきものでした。
→「Yahoo!ニュース」該当記事

○村主章枝(日本)[4位]
“顔の表現力”に定評がある彼女。私はジャンプの際に最大5秒近く静止形の助走をしてしまうのが、正直嫌いというか演技が冷めてしまってもったいないと思っているんだけど。でもジャンプ自体はキレがあって良かったですね。あまり超技を持たないけど、その分高速スピンという武器があって、今大会でもしっかり決めてくれました。惜しくもメダルに届かなかったけど、何十人もいる参加選手の中でこの順位は立派! 充分結果を残したと言えるのではないでしょうか。
→「Yahoo!ニュース」該当記事

○安藤美姫(日本)[15位]
“日本フィギュア界のアイドル”とでも言いましょうか、フィギュア界を最も盛り上げてくれた彼女。それはいろんな意味で(笑)。悪いけど、最初からメダル獲得には期待していませんでした。理由は、体の固さにスタミナ不足に不安定な滑りと、要素は盛り沢山。期待された4回転ジャンプは(予想通り)失敗。その後も演技にキレが無く、少なくともきれいな演技には到底見えませんでした。15位という順位は妥当な線だと・・・。スポンサー絡みで五輪出場を決めた(という噂としておく)けど、日本中から思いっきり非難を浴びた割に「自分が楽しめれば良い」みたいな競技前コメントを淡々と言っていたもんだから、益々期待感が薄れてしまったり。残念ながら、予約語として用意しておいた「やっぱりコケたか」が口から漏れてしまいました。彼女はもはやフィギュア人生としてのピークを超えた? “ミキティ”という愛称が広まり過ぎて、“現役ミキティ”である「モーニング娘。」の藤本美貴&そのファンは酷く困惑した? でも同じ地元民であるし、フィギュア界の盛り上げに貢献したことだけは褒めたいと思います。
→「Yahoo!ニュース」該当記事

○エレーナ・リアシェンコ(ウクライナ)[17位]
エレーナ・リアシェンコ様。ただ華やかなだけではない、あなたのスケートが好きです。ああ懐かしい、長野オリンピック時のIBMのCM・・・。17位に終わったけど、あなたは変わらず美しかったです。私的にファンなので、あえてコメントさせていただきました。

以上は、今大会の結果における話でした。さてここからは、「もしあの日本人選手が出場していたら?」という視点でいくつか書くことにします。

○中野友加里(日本・早大)
もし彼女が出場していたら? 彼女は超技こそ持たないものの、大技を駆使しながらの失敗の無い安定した演技が評価に値します。ジャンプ時の足のばらつきは気になるけど、得意のドーナツスピンでポイント回復。メダルには届くかどうかという微妙な線だけど、10位以内には入れたかも。今勢いに乗っている注目の選手を、何故誰かさんの代わりに起用しなかったのか・・・。

○恩田美栄(日本・東海学園大職)
もし彼女が出場していたら? 私は彼女の演技の影響で、「フィギュアスケートとは、ジャンプだけ見れば良いもの」という思いが長らく付きまといました。昨年末の「第74回全日本フィギュアスケート選手権大会」でもとにかくジャンプが目立ったものだけど、それだけではやはりダメかと。それはオリンピックという場でも同じで、やはり及ばずだったと。一旦引退報道があったけど、実際どうなんでしょう? そういえばあの選手権大会の結果は、納得がいかなかったなあ・・・。

○浅田真央(日本・グランプリ東海ク)
もし彼女が出場していたら? いや、年齢制限の規定で、どうしても出場できないということだったんだけど、「もしも」という前提で。今大会の結果を知った上で言わせてもらえば、やはり確実にメダル圏内だったと思いました。もしかしたら、金メダルを獲得した荒川をも超えていたかも? トリプルアクセルを始めとするジャンプを高い確率でいとも簡単に決めてしまうのはすごい。レイバックスピンからビールマンスピンへの連係をワンハンド(片手)でひょいと決めてしまうのはすごい。スパイラルやフィニッシュ前等での一風変わった演出を盛り込んでの可愛げある演技はすごい。特に緊張せず銀盤の上で楽しんでいるように超技をこなすのがすごい。このように、すごい要素をいくつも持っています。「訳ありで出場できず」というのは、本当に残念だったなあ・・・。でも次期大会のバンクーバーオリンピックでは、少し大人びた姿で活躍してくれるはず。体が固くなっていなければ良いけど。早くも期待大です!
→「あずスタ」過去記事

というわけで、ここまで読んでくれてありがとうございました。改めて、本音で語ってしまいましたが、そのせいで気を悪くされたらごめんなさい。ひとまず結びとして、荒川選手の金メダル獲得並びに日本人選手の活躍ぶりを忘れてはなりません。ご苦労さまでした!

荒川静香「Moment ~Beautiful skating~」
荒川静香「Moment ~Beautiful skating~」

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2006.02.21

トリノ五輪・カーリング女子の結果

トリノオリンピック第11日の2/20(日本時間2/21)、カーリング女子は1次リーグの最終戦を迎えましたが、日本はスイスに敗れて通算4勝5敗となり、準決勝進出はなりませんでした。

結果こそ残念だったものの、私は今回ほどカーリングに注目したことはありませんでした! 投げて擦ってポイントを競うんだけど、意外に白熱するんですよね。意外に声を張り上げるんですよね。見た目は地味に淡々と進むんだけど、試合の流れが変わる瞬間が面白いんですよね! それに加えて、日本チームの選手たちはまるで「アイドル集団」のようだったので、いつの間にか注目が集まったのかもしれません。

カーリングは、言うなれば“氷上の頭脳ゲーム”。ただ、理想を頭に思い浮かべるだけではなく、それを実現させるために良きチームワークを組み、正確さを重視して現実へ近付けるスポーツだと思いました。とにかく面白く、選手たちも良く頑張りました!

トリノの舞台でこれだけカーリングの面白さをアピールできたことだし、日本でもカーリング人口が増えるかも?

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2006.02.20

トリノ五輪・スノーボード男女スノーボードクロスの結果

トリノオリンピック第7日の2/16、スノーボード男子スノーボードクロスで、予選通過者の千村格選手(ヨネックス)が16位という結果に終わりました。第8日の2/17、スノーボード女子スノーボードクロスで、予選通過者の藤森由香選手(全日本ウィンタースポーツ専門学校・JWSC)が7位という結果に終わりました。

スノーボードクロスは今大会から採用された新種目で“雪上のモトクロス”とも言われているけど、これが見ていて面白かった! 4人1組で一斉に滑り降りるレースで、スピードとコースと運が左右する白熱した展開に釘付けでした。特に女子の決勝は、後続選手の転倒トラブルもあって優勝間違い無しと思われたアメリカのリンゼイ・ジャコベリス選手が、最後の最後に勝利のエアを決めたかと思えば着地時に転倒! 2位に位置付けていたスイスのターニャ・フリーデン選手がその横を通り過ぎて優勝を勝ち取ったのでした。「勝負の行方は最後まで分からない」ということを教えてくれたかのような、注目のレースでしたね。藤森選手は、他選手の転倒トラブルもあって7位にまで食い込むことができました。状況はどうあれ、「運を味方につけた」ということでOKかな?

個人毎滑走やポイント制競技が多い中、純粋に複数人でタイムを競うこうしたレースはやっぱり盛り上がりますね。今後の発展も大いに期待!

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2006.02.13

トリノ五輪・スノーボード男女ハーフパイプの結果

トリノオリンピック第3日の2/12、スノーボード男子ハーフパイプの予選で、成田童夢選手を含む4選手が予選落ちしました。第4日の2/13、スノーボード女子ハーフパイプの決勝は、中島志保選手(ヨネックス)が9位、山岡聡子選手(アネックス)が10位、伏見知何子選手(UPスポーツ)が12位という結果に終わりました。ちなみに、今井メロ選手(ロシニョール・ディナスターク)は惜しくも転倒して予選落ちしました。

私は前評判通り、成田童夢&今井メロの“兄妹メダル獲得”のニュースを待ち望んでいました。しかし、誰もが予想しなかった“兄妹予選落ち”という事態になろうとは・・・。ちなみに、実の兄妹なのに名前が違う理由を軽く説明しておくと、妹の成田夢露さんが父の監督するクラブから独立し、昨年実母の姓「今井」を名乗り、登録名を「成田夢露」から「今井メロ」にして心機一転したというわけです。

男子惨敗は痛かったですね。女子も健闘したけど残念でしたね。でもこの競技は、トップ選手との実力の違いがはっきりしていました。外人勢はとにかくエアが派手で高く、見事としか言い様がありませんでした。まだまだ世界の壁は厚い?

ところで、成田童夢さんの競技前のパフォーマンス(?)は有名だけど、男子全員の予選落ちが決まった翌朝、電車内でそばにいた男子高校生2人がこんな会話をしていました。実話です。

A「スノボのあいつ、すげえ騒いでたよなあ?」
B「ああ、うるせえよなあ? でも結局ダメだったよなあ?」
A「だよなあ。ところであいつ(そばにいた女子高生)の音(ヘッドフォンステレオ)、
  どうにかならないかね? うるせえよなあ?」

話題はたった数秒で消え去りました(苦笑)。“予選落ち”よりも厳しい“批判オチ”・・・。

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2006.02.12

トリノ五輪・フリースタイルスキー女子モーグルの結果

トリノオリンピック第2日の2/11(日本時間2/12)、フリースタイルスキー女子モーグルの決勝は、上村愛子選手(北野建設)が5位、里谷多英選手(フジテレビ)が15位、伊藤みき(滋賀・近江兄弟社高)が20位という結果に終わりました。

愛子ちゃんは得意の3Dエア「コークスクリュー720(セブンツー)」を見事に決め、ガッツポーズまで披露。本当にすごい芸術技で会場を沸かせたけど、メダルには一歩及ばず。“♪かわいいふりしてあの子わりとやるもんだねと”なんて、あみんの「待つわ」を思い浮かべながらメダル獲得のニュースを待っていたけど・・・、でも良い滑りだったよ! 某番組で誰かが「最近は美男美女のアスリートが目立つね」等とコメントしていたけど、確かにそう思いますね。特に愛子ちゃんはあの笑顔が可愛らしくて人気も高いんだけど、モーグルの実力も相当なもので、3大会連続出場という偉業も成し遂げるほどだもんね。まさにスーパーアイドル! 一方で里谷多英さんは、DVだのハレンチ事件だので悪い噂が“たえ”ず、今大会の開催前も別の大会でエアの着地失敗でケガしたりスキー板の紛失事件があって、決勝に挑んだけど結果はやはり振るわず、踏んだり蹴ったりでした。実際彼女の滑りには注目したけど、正直言ってエアは数年前のスタンダードなもので、すごさを感じませんでした。

それにしても、モーグルという競技は評価の基準が良く分からない(苦笑)。愛子ちゃんなんて最高の演技だと思ったけど、結果的には外人勢の強さが目立った形になりました。滑りはごく普通なのにエアはすごい技だったり、逆に滑りは豪快なのにエアはスタンダードだったり。意外に滑りもエアも完璧な人は少なかったんだけど、メダル圏内に入った選手たちの演技はやっぱりすごかった。素人の私の視点では、評価の良し悪しは「キレで決まる」と思いました。

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2006.02.11

トリノオリンピック開幕!

トリノオリンピックが開幕しましたね! 正式には「第20回オリンピック冬季競技大会」。開催国のイタリアでは、1956年の「第7回コルティナダンペッツォ」大会以来で、実に半世紀ぶりの冬季五輪になるそうです。時差の関係で、日本にてリアルタイムで楽しむためには夜更かししなければならないという・・・(笑)。それでも日本人選手のメダル獲得に期待して、約半月間の祭典を楽しんでいこうと思います!

○Yahoo! JAPAN・「Yahoo!スポーツ×スポーツナビ トリノオリンピック特集」
http://torino.yahoo.co.jp/
○JOC・日本オリンピック委員会・「トリノ2006」
http://www.joc.or.jp/torino/

なお、2004年夏に行われた「第28回アテネオリンピック」はここでも熱心に追って、メダル獲得のニュースのみを記事に書いていました。日本勢が強い柔道等の競技があったから、たくさん記事を書けたものです。でも冬季大会は日本勢が有利な競技は少なく、残念ながらメダル獲得の期待もやや低いとの噂もあったりするので(信じないよ!)、メダルどうこうは関係無く気になるニュースについての記事を書いていこうと思っています。

私が注目する競技は、モーグルと、スピードスケートと、フィギュアスケートです。特にフィギュアスケートは、多くを語る予定です。

ところで、近頃本当に多忙で苦しいんですが、皆さんから応援コメントをいただき、本当にうれしく思っています。この場を借りて一言、ありがとうーーーっ! 同じように応援されているトリノ五輪の出場選手たちも、きっとそんな風に思っているに違いありません。

それでは皆さん、トリノ五輪にご注目!(夜更かしに気を付けて^^)

○関連カテゴリ「アテネオリンピック」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/athens_olympic/

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