2005.09.18

がんばっていきまっしょい・第10話(最終話)

1クール通して「女子ボート部の伝説」が長々と描かれたこのドラマは、ストーリー、BGM、自然美、そしてアットホームさと、総合して好評価のまま楽しめました。キラキラした青春の一ページって、良いものですよね。さて、レビューもいよいよラストレースへ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「がんばっていきまっしょい」
第10話(最終話)「サヨナラ」

出場できずふさぎ込んでいた悦子(鈴木杏)は、幸雄(大杉漣)に連れられ、全国大会の応援に向かった。仁美(石田ゆり子)は、試合に向け利絵(相武紗季)たちの座席を変更。予選当日、女子部はペースを乱すが、準決勝進出を決める。一方、同じく準決勝に進出した男子部は、中田(田口淳之介)が関野(錦戸亮)に口を出し、二人は険悪な雰囲気になる。


(ドラマ終了後)うん、満足ぞ!!


とりあえず、ストーリーをじっくり追っていきます。

悦ネェと父・幸雄は全国大会会場の琵琶湖へ車で向かったが、途中で道に迷う有り様(笑)。でも同じく応援に向かっていた佐野(菊池均也)のおかげで、何とか会場へ。翌日の予選では2位に入り、男子部と共に準決勝へ。そして準決勝当日、昨夜スタートダッシュの件で大ゲンカしたブーこと関野と中田だったけど、レースでは息がピッタリ。しかしゴール直前で、下級生部員が漕ぎで失敗してしまい4位に・・・。レース後、「本当にすみませんでした!」と皆に必死で謝る下級生部員。そこで中田が呆れ顔で去ろうとする中、ブーは怒りの表情を見せずに笑ってこう言ったんよ・・・。

○第10話・ブー・関野が下級生部員に向かって伝えた激励の言葉

ありがとう。
一緒に漕いでくれて、ええ想い出になったわ。
ありがとう。頑張れ。

(オールを担ぎ上げるブー)
来年は、お前がこの部、引っ張れ。
今の悔しさを忘れんと、頑張れ!

(オールを受け取り深々と頭を下げる下級生部員が一言)
ありがとうございます!

灯台下暗し。ホントお前は良いヤツ。実はだね、ブーがね、最高の色男さ! みんなみんな、悦ネェだって、そんなブーを見ていたよ。“ブー”なんていう呼び名は、もう卒業! ボートの“ボー”でいこう、“ボー”で!(おいおい)

その頃、男子部の惜敗を見た女子部は、レース前だというのに弱音を吐いて不安そうな状態。そこへ悦ネェが現れて、腰痛のせいで漕ぎたくても漕げない辛い気持ちを含めながら、皆に向かってこう言ったんよ・・・。

○第10話・悦ネェが女子部員たちに向かって伝えた激励の言葉

言い訳や。そんなん言い訳や。
皆レース前に何言うてんの。
そんな言い訳、私は許さん。

逃げとるだけやろ。
レース前の緊張や、不安から。
皆逃げとるだけや。そんなん私許さんよ。
私、自分自身そうやったから分かる。
言い訳してると、「腰のことさえ無かったら」とか、
「運が悪い」とか、「可哀想」とか・・・。
いろいろ言い訳してると、ものすごい疲れてくる。
でも気付いたんよ。私、「楽してた」って。
今一生懸命やらんことの言い訳、探してただけやったって。
自分、ものすごく情けなく思ったんよ。
今、一生懸命やらな。今頑張らな。
言い訳したら、あかんのよ。
皆は今漕げるんよ?
目ぇいっぱい漕いで、頑張ってよ、
できるよ、あんなに練習してきたんやもん。
皆ならできる、できるよ絶対。
絶対できる!

熱心に語った悦ネェ・篠村悦子。それを熱心に聞いて勇気付けられた、リー・矢野利絵、ダッコ・菊池多恵子(岩佐真悠子)、ヒメ・中崎敦子(佐津川愛美)、イモッチ・中浦真由美(藤本静)、そして下級生部員2人。7人の女子部員たちは静かに集まって、気持ちを高めました。毎回ながら、悦ネェの言葉は心に伝わってきますね。良く言った、キャプテン・悦ネェ!

いよいよ女子準決勝。漕げない悦ネェの代わりにリーが指揮を取り、レーススタート! コックスのヒメが「一本!  キャッチ、二本! キャッチ、三本! キャッチ、四本! さぁ行こう!」と声を掛け、「キャッチ、ロー! キャッチ、ロー!」のリズムで前半から飛ばしていきました。その頃岸では、悦ネェがコーチの仁美に「漕ぎたい、思いっきり、漕ぎたい・・・」とうっすら涙を浮かべながら語ると共に、「6人目のクルーになる」と言いました。そのうち悦ネェたちの前に部員たちのボートがやってきたけど、漕ぎのリズムがやや乱れていて心配な状態。そこで悦ネェがボートを追って走り出し、「頑張れー! 松山第一ー! 行けー!」と掛け声を上げて応援しました。それに気付いた部員たちは、本来のリズムを取り戻して漕ぎに集中。痛む腰を押さえながら、必死に走る悦ネェ。その姿はまさに、“ボートに乗らない6人目のクルー”でした。ここで、仁美が語る感動のナレーションが入ったんよ・・・。

○第10話・仁美がレースを振り返った感動の言葉

すごい記録を出すレースがある。
輝かしい勝ち方をするレースがある。
でも、私にとってのベストは、今のこのレースや。
6人目のクルーがいた。
彼女の呼び掛けで、チームが集まった。
念願の大会。彼女は出られんかった。
彼女の名前は、ボート史には、決して残らない。
でも、このレースは、ベストのレースだった。
この日、会場にいた人たちにとって、
6人目のクルーがいたレース。
決して忘れることのない、
皆にとっての・・・ベストのレース。

この間、レースの模様や走る悦ネェはスロー映像で描かれ、さらに感動させられるBGMも流れ、より一層印象的なシーンになりました。「スパート! スパート!」というヒメの掛け声でラストスパートを決めた松山第一の結果は、惜しくも4位。でも仁美が語った通り、確かに意味のある「ベストのレース」でした。ゴールした後で、途中腰の痛みでうずくまっていた悦ネェが静かに立ち上がった時には、私はもう涙が出まくりで・・・。その後女子ボート部一同は、応援に駆けつけた皆の前で「皆さん、3年間、応援ありがとうございました!」と礼を言い、皆は暖かく拍手を送りました。悦ネェたちの最後の夏は、ここで終わり・・・。

この先は「高校卒業後の進路」が描かれました。高校3年・初秋、悦ネェは全国大会の時に撮影していたカメラの魅力に惹かれたせいで、大学には行かず東京にある写真の専門学校に入ってカメラマンになることを決意。父・幸雄は猛反対し母・友子(市毛良枝)は驚いたけど、祖母・キヌ(花原照子)や姉・法子(浅見れいな)はそれに賛成し激励しました。そして、2005年・初春、平成16年度の卒業式の頃。女子ボート部OBとなる5人は、仁美と男子部コーチで夫の大野(池内博之)と最後の会話をし、そのまま艇庫へ。3年間ボートに打ち込んできたんだもんね・・・。そこで、「悦ねぇ・ダッコ、ヒメ、イモッチ、りぃー」とマジックで寄せ書きされたボートにそっと触れ、5人による記念写真を眺めながら数々の想い出を振り返っていました。

その後、ユニフォームに着替えた5人は、卒業記念にボートで漕ぎ出しました。そこで悦ネェが冗談を言う中で、ヒメが「濃い、濃い、濃い、高校生活やったな。」と言い、リーが「深い、深い、深い、毎日やった。」言いました。これらは、初回話で悦ネェがボート部勧誘で訴え掛けた時の言葉で、今いる5人が集まるきっかけとなった言葉。そこから伝説が始まったんだよね。ほんと、いろいろあったなあ・・・。そして「ラスト5本(しぇい!)」を決め、イージーオールでボートを止めました。そして5人で、こんな会話をしたんよ・・・。

○第10話・“伝説の5人”が高校生活最後に語り合った感動の会話

悦ネェ「バウ(イモッチ)、ありがとう。
     2番(ダッコ)、ありがとう。
     3番(リー)、ありがとう。
     コックス(ヒメ)、ありがとう。」
ヒメ「整調(悦ネェ)、ありがとう。」
リー「キャプテン(悦ネェ)、ありがとう。」
ヒメ「悦ネェがおったから、私たち、やってこれたんよ。」
リー「ほうよ、私らの、大事なキャプテンよ。」
ダッコ「自慢のキャプテンや。」
イモッチ「大好きや、キャプテン!」
悦ネェ「(涙を浮かべて)オールメン、ご苦労さんでした!」
他の4人「ご苦労さんでした!」

(全員ボートの上で横たわる)
悦ネェ「高校生活、イコール、ボート。すなわちマル。
     [高校生活=ボート。すなわち○。]」
リー「何それ?」
悦ネェ「青春方程式。」
イモッチ「おっ、悦ネェ、ええこと言うた~。」
リー「高校生活=ボート。すなわち○。」
ヒメ「高校生活=ボート。すなわち○。」
ダッコ「高校生活=ボート。すなわち○。」
イモッチ「高校生活=ボート。すなわち○。」

全員「高校生活=ボート。すなわち○。」

夕方の空と海の中で浮かぶボート。そしてまたもや感動させられるBGMが流れ、素晴らしいシーンになりました。これで悦ネェたちの高校生活の回想シーンは全て終了し、現在の仁美と瓜生みずき(悠城早矢)の会話シーンへ。ここで、仁美により5人のその後が明らかになりました。リーは某大学の医学部へ入り、班長になって張り切っている様子。イモッチは広島の大学に入り、いつかボート部の顧問になりたがっている様子。ヒメは大阪の大学に入り、ボート部のマネージャーとして頑張っている様子。彼女が好きだった安田(北条隆博)もそこにいました。ダッコは地元の愛媛大学に入り、かつてライバル校だった新海高校の元部員・田中ちえみ(関めぐみ)と共にボートをやっていました。ちえみが声調(船首から4番目でコックスの手前)でダッコは2番(船首から2番目)で、お互い反発しながらも頑張っていました。それらを知ったみずきは、「私、ボートやりたい。頑張って、一高(松山一高)受ける。ほんでボート部入る。仲間作る。悦ネェたちみたいに・・・。」と言うと、仁美は笑顔で「待ってるよ!」と答えました。そして最後は、悦ネェの話へ・・・。

まずは、中田が東大文Iに合格。根本満(小日向文世)と妻・緑(友近)が夫婦で経営するお好み焼き屋「メルボルン」で、バイトしていた悦ネェは「東大?」と驚き、中田は「ちょろいもんや」と一言。有り得ん、マジかよ!(笑) そして悦ネェは、東京へ向かう2005/03/22の出発前夜(2005/03/21)、自宅で荷物をまとめていました。そこへブーが登場し、外で悦ネェと会話。ブーは東京商船大学に合格していて、東京へ行くことと共に「俺、船乗りになる」と悦ネェに伝えました。ブーから「自分の生き方」を聞いた悦ネェはそれを理解して、「あんたらしい。ええ答えや。正解やと思うよ。ほいじゃ、腐れ縁もとうとうお終いやね。」と言ったところで、ついに「待ってました!」と言わんばかりのブーの発言が炸裂したんよ・・・。

○第10話・ブーが悦ネェに決めた“改心の一撃”の言葉

俺は・・・。
俺は、悦子のこと、ずっと見てきた。
これからもずっと、大勢の人間に紛れても、
俺は、悦子のことだけ見とる。

(目をそらす悦ネェ。彼女の正面に立つブー。)

誰か、そばにいてほしくなったら、いつでも連絡くれ。
いつでも、どこにおっても、飛んでいく。
それだけは約束する。

(悦ネェの手を取って、連絡先の書かれたメモを渡すブー。)

完璧や! また“ブー”なんて言って悪かった! モ゛ー!(ん?)

最後は、悦ネェの東京行きのシーン。タラップが船から遠ざけられて出発し始めた時、悦ネェは岸で遠くの方から控えめに眺めていた幸雄の姿を発見! 「お父ちゃん・・・」といって船の後方まで駆け寄った悦ネェは、なんと深く一礼しました。当初あれだけ東京行きを猛反対していた幸雄も、あれから悦ネェ自身が決めた道を尊重し認めたんですね。このシーン、撮影日の都合で小雨が降って強い海風が吹いていたんだけど、それが逆に良い効果を生み出していました! そしてそこへ、リー・ダッコ・ヒメ・イモッチの4人が駆けつけ、「がんばっていきまっしょい!」とお互いに大声で掛け合いながら手を振り続けました。静かに目を閉じる悦ネェ。そして一呼吸置き、目を開けて小さく一言。「しょい!」。このドラマらしい、完璧な締めでした!

その直後にエンディング、aikoの主題歌「キラキラ」が流れ出しました。映像は全話のダイジェストで、歌の「♪そうやって悲しい日を越えてきた」の時は悦ネェたち5人が泣くシーンと重なっていました(偶然?)。そしてそれは原曲の1番の部分で、そこから通常のラストサビにつないで「テレビバージョンのエクステンドバージョン」という形になりました。その間キャストやスタッフや衣装・美術協力の字幕が流れたんだけど、高校や大学のボート部や各種団体による撮影協力の字幕がかなり多かったです。さらに“Special Thanks To”として、映画版「がんばっていきまっしょい」の字幕もしっかり含まれていました。やがて、いつも通りのラストカットへ・・・。


(ドラマ終了後)うん、満足ぞ!!


改めて、冒頭で書いた言葉を最後に添えました。しょい! まず「聞かせるセリフ」が良かったです。特に悦ネェの言葉は、毎回書き留めたくなるものばかりで例外無く感動を誘いました。脚本担当の金子ありささんの力ですね。そして「ストーリーに合ったBGM」も良かったです。音楽担当の吉俣良さんによる数々のBGMは、心に残るものばかりでした。彼の音楽の良さは大安定ですね。

このドラマは、現実に起きた“ある事件”によってドラマ自体のリズムが狂い(もう思い出したくない)、第4話の後に「特別艇」が急遽置かれたり、1話短縮もあってか「最終艇(最終話)」が30分拡大放送(スペシャル扱い)になったりで、視聴者としてもリズムを狂わされる気分になったのは、悲しいけど事実です。でも、そういったマイナス面をカバーするかのような、プラス面と言えるストーリーの構成が本当に良かった。そして、アットホームさを伺えるキャストやスタッフたちの雰囲気も良かった。最終話の冒頭で悦ネェたちが道に迷ってしまったけど、悦ネェが電車を頼ろうとして「かみせがわ」駅で駅員に質問するシーンがありました。覚えていますか? その駅員、実は照明担当のスタッフ“かねごん”さん(おそらく関西テレビ所属の金子宗央さん?)だったんですよ! 彼のblog「がんばっていきまっしょい」の、9/12の投稿記事「大事な報告があります。」や9/16の投稿記事「『駅員かねごん』が学んだこと」等を読むと良く分かるけど、他の記事を読むといかにアットホームな雰囲気の中で撮影が行われていたかも良く分かります。そしてこういったスタッフblogが存在したことで、ファンとの交流の場にもなったわけです。とにかくこのドラマは、ボートを通して「リズムと呼吸」のことを強く思い続けた作品でした。

余談だけど、最終話直前のレビューで私が提言した「サブタイトルのすごい秘密」は、最終話のサブタイトルが「サヨナラ」とされたため「該当せず」となりました。ただ、「サブタイトルの文字数が女子ボート部の主要メンバーの現在数と一致」を「サブタイトルの文字数が女子ボート部の主要メンバーでボートを漕げる状態にあるアクティブメンバーの現在数と一致」と置き換えることで、強引ながら何とか維持することができ(笑)、このレビューも無事「イージーオール」とすることができそうです。今後は原作小説を買って読んだり、あえて見なかった映画版を見たりして、ドラマの余韻に浸りながらいずれ発売されるDVDを待っていようかな。

「がんばっていきまっしょい=名作。すなわち○。」

これ、私の「批評方程式」です。最後にもう一度。がんばっていきまっしょい!

○関連記事「がんばっていきまっしょい・第1~3話」
○関連記事「がんばっていきまっしょい・第4話&特別艇」
○関連記事『aiko・Mステで「キラキラ」披露~支持される秘密~』
○関連記事「がんばっていきまっしょい・第5&6話」
○関連記事「がんばっていきまっしょい・第7~9話」

●ドラマ
「がんばっていきまっしょい」DVD-BOX
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「キラキラ」
・主題歌「キラキラ」(aiko)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

●原作小説&映画
小説「がんばっていきまっしょい」 映画「がんばっていきまっしょい」
・原作小説「がんばっていきまっしょい」(敷村良子・「第4回坊ちゃん文学賞」大賞作)
・映画「がんばっていきまっしょい」(田中麗奈、他出演)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

○アルタミラピクチャーズの代表作(私のオススメ!)
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2005.09.09

がんばっていきまっしょい・第7~9話

このドラマって、「サブタイトル」の付け方が絶妙で上手いと思います。短い中にストーリーの本質が凝縮されているかのようで、それでいてネタバレ要素も控えめで、「いったい何が起こるんだろう?」と毎回思わせられるんですね。実はそれに加えて、びっくりするようなすごい秘密も隠されていたわけで・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「がんばっていきまっしょい」
第7話「別れる二人」

ボートに対する姿勢の違いで悦子(鈴木杏)と対立した利絵(相武紗季)は、関野(錦戸亮)にフラれたこともあり、部活に来なくなる。多恵子(岩佐真悠子)たちは呼び戻そうとするが、悦子は新海高校との対抗戦に勝った姿を見せて戻ってきてもらおうと提案。利絵の仕事までこなすが、中田(田口淳之介)から、利絵が軽音部に入ったと聞かされる。

第8話「初めての夜」

高校2年生の秋、悦子(鈴木杏)たちは、修学旅行で大阪へ。利絵(相武紗季)は、悦子が中田(田口淳之介)を好きだと知り、アプローチを勧める。だが、中田は昔別れた5歳年上の恋人・小百合(石川亜沙美)に会いに行っていた。宿舎に戻ってきた中田は「話せなかった」と浮かない顔を。利絵は中田のことが気になる悦子を誘い、2人で小百合に会いに行く。

第9話「かなわぬ夢」

高校3年の最後の大会で、女子ボート部は決勝戦に進出。先行逃げ切りの勝負に出て新海高校を破り、全国大会への進出を決める。だが、試合で無理をした悦子(鈴木杏)は、腰を痛めてしまう。医師から部活を止められた悦子は、その話を聞いていた中田(田口淳之介)に、全国大会に出るまで、けがのことを誰にも言わないようにと頼む。

悦ネェ、切ねぇ・・・。 (ToT)

この言葉に尽きると思いました。第7話では、意見が合わないリーを何とかしてボート部へ連れ戻そうとする悦ネェ。第8話では、密かに好きな中田を何とかして昔の恋人と会わせようとする悦ネェ。そして第9話では、腰を痛めたためにボートを漕げなくなってしまった悦ネェ。うーん、悦ネェ・・・じゃなくて、切ねぇ・・・。

実は、この作品の重要ポイントである「悦ネェの腰痛」は、原作小説や映画を見ていないけど以前からチラッと耳にしていたんです。それがいつ起こるのかは分からなかったけど、第8話のラスト辺りでボートを漕いでいる最中に伏線となるシーンがまず出ました。そのまま第9話まで暖めておけば良いものの、その直後に湿布を貼るシーンがあったり第9話の予告で後々大きな問題になりそうな映像が出たりで、ちょっともったいないとは思ったなあ(苦笑)。それで第9話になって、予想通り大きな問題に。悦ネェは“がんばっていきまっしょい”の精神で頑張ったけど、他の部員と全く漕ぎのリズムが合わず最悪な状態。そして自ら漕ぐのを辞める決意をしてしまったんですね・・・。そして全国大会当日、病院へ行く前の悦ネェが自宅で家族と朝食の食卓を囲む中で、大会会場の琵琶湖へ向かう部員たちのことを心配したり自分を責め始めてしまったんだけど、その時父親・幸雄(大杉漣)が急に箸を置いて、悦ネェに向かってすごく良い言葉を伝えたんよ・・・。

○第9話・幸雄が娘の悦子に向かって伝えた激励の言葉

(泣きながら家族の前で話す悦子)
何しとるんやろ・・・。
皆が頑張るいうときに、私、何しとるんやろ・・・。
ごめん、最後の最後に、貧乏くじ引いてもうた。
やっぱ、ダメなんやね、私・・・。

(箸を置いて語る幸雄)
満足ぞ。
お前はどうか知らん。けど俺は満足ぞ。
お前がやってきたボート、
別に大会出んでも、どこぞの誰に勝つよりも、
お前はそんな風に仲間を思う。思いやれる。
そういう風にお前感じとる。
それだけで俺は満足ぞ。

いっつもお前は強情っぱりで。
何考えとるかよう分からんくて。
けど分かるようになった。
「ああ、今日は練習できたんや」とか、
「今日は上手いこといかんかったんや」とか、
お前見てりゃあ分かるようになった。
ボートのおかげや。ボートさまさまや!

なのに、背ぇ向けるんか?
ボート好きいう気持ちにまで、背ぇ向けるんか?
それとももう、嫌いになってしもうたんか?

(首を振って号泣しながら語る悦子)
好きや・・・今でも・・・大好きや!

(いきなり立ち上がる幸雄)
よっしゃっ! 行くぜ琵琶湖!

最高のシーンでした。悦ネェがボートを始めるまで仲の悪かったこの父娘は、いつの間にかボートを通して心が通じ合うまでになっていたんですね。ボートを始めたことは、その後確かに意味があったと・・・。それにしても幸雄の言葉は、頼もしいというか説得力のあるメッセージでしたね。なるほど、悦ネェが人を言葉で説得させるのは、父親譲りだったんだ? ほんと、良い親子だね!

ところで私、冒頭でも少し触れたけど、「サブタイトルのすごい秘密」みたいなものを発見してしまいました! もしかしたら既に誰かが気付いているかも?(これが初出でありますように) とりあえず、このドラマのサブタイトルをずらりと並べてみます。

○「がんばっていきまっしょい」サブタイトル一覧(現在進行形)

第1話「漕ぎたい」
第2話「涙の青い海」
第3話「必勝新人戦」
第4話「ふざけんな」
第5話「好きなんよ」
第6話「せつない海」
第7話「別れる二人」
第8話「初めての夜」
第9話「かなわぬ夢」
第10話「(現在未放送)」(最終話)

※「特別艇」は除きます。

これを眺めてみると、第1話は「漕ぎたい」、第2話は「涙の青い海」、最新の第9話は「かなわぬ夢」で、「第1話のみ4文字/第2話以降は5文字」であることが分かります。第1話のラストの時点では、悦ネェ・リー・ヒメ・イモッチの4人がボート部の部員になる決意を固めましたよね? それで、第2話でダッコがようやく決意を固めて5人になりましたよね? 良く見ると、サブタイトルの文字数が女子ボート部の主要メンバーの現在数と一致しているじゃありませんか! お~、すごいすごい! だとしたら、最終話のサブタイトルの文字数が気になると共に、そのサブタイトル自体が気になります。「永遠の五人(5文字)」とかだったらキレイに収まるかも? 第10話・最終話にあたる「最終艇」の展開が楽しみです!

なお、第9話は「とにかく泣ける話」だということを、このドラマの照明担当“かねごん”さんのblogで知っていました。

○「がんばっていきまっしょい」(blog名が作品のタイトル名です)
http://blog.goo.ne.jp/kanegontic/

このblogの8/28の投稿記事「家族っていいなぁ」で「ハンカチ5枚、いや、6枚、いや・・・16枚ぐらい必要かもしれません。」とあって、第9話放送当日の9/06の投稿記事「スパート!」では、放送を見た視聴者のコメントがたくさん寄せられています。そしてなんと、悦ネェこと鈴木杏さん本人(だと信じるんよ)が「キャプテンの、篠村です (篠村悦子)」というタイトルでコメントを残したことで、盛り上がりは最高潮! なんか良いですね、blogを通してドラマの登場人物やスタッフの方とコミュニケーションが楽しめるなんてね!

ついでに、女子ボート部員を演じるタレントたちの日記が読める、blogやサイトをご紹介しておきましょう。

○「あんチャンプルー」[篠村悦子(通称“悦ネェ”/鈴木杏)]
http://www.web-foster.com/foster/cgi/suzuki/bbs.cgi
○「相武紗季の本日のワレワレハ・・・」[矢野利絵(通称“リー”/相武紗季)]
http://warewarewa.blogzine.jp/
○「いわまゆのナイショ話」[菊池多恵子(通称“ダッコ”/岩佐真悠子)]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/iwasa_mayukojp/
○「佐津川愛美の私とT time」[中崎敦子(通称“ヒメ”/佐津川愛美)]
http://aimi.cocolog-tnc.com/
○「イモッチの中の人のプロフィール」中浦真由美(通称“イモッチ”/藤本静)
http://www.fathers.jp/profile/fujimoto.html
ごめん、イモッチだけ日記じゃなくてプロフィールページなんよ・・・。
年齢的にベテランってことは知ってたけど、
お好み焼き屋の根本満こと小日向文世さんと同じ事務所だとは知らなかった~。

さあ、次回「最終艇」は30分拡大放送。ファンの皆さん、しっかり応援していきまっしょい!

○関連記事「がんばっていきまっしょい・第1~3話」
○関連記事「がんばっていきまっしょい・第4話&特別艇」
○関連記事『aiko・Mステで「キラキラ」披露~支持される秘密~』
○関連記事「がんばっていきまっしょい・第5&6話」

●ドラマ
「キラキラ」
・主題歌「キラキラ」(aiko)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

●原作小説&映画
小説「がんばっていきまっしょい」 映画「がんばっていきまっしょい」
・原作小説「がんばっていきまっしょい」(敷村良子・「第4回坊ちゃん文学賞」大賞作)
・映画「がんばっていきまっしょい」(田中麗奈、他出演)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

○アルタミラピクチャーズの代表作(私のオススメ!)
映画「ウォーターボーイズ」 ドラマ「ウォーターボーイズ」DVD-BOX ドラマ「ウォーターボーイズ2」DVD-BOX
・映画「ウォーターボーイズ」
・ドラマ「ウォーターボーイズ」DVD-BOX
・ドラマ「ウォーターボーイズ2」DVD-BOX

○関連カテゴリ「ウォーターボーイズ2」
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2005.08.18

がんばっていきまっしょい・第5&6話

諸事情により急遽「特別艇(訳あり特番)」が放送され、私も「ここで“リセット”しまっしょい!」という暗黙のメッセージを受け取ったため、その後第5話からはまた新たな気分で楽しめています。まあ一時は「ボート転覆(ドラマとしての失敗)」の事態へ陥りそうになったけど、視聴率も上向きで良い傾向になっているのが現状です。やっぱり、本来このドラマは面白いと思うんだよね・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「がんばっていきまっしょい」
第5話「好きなんよ」

海で遭難騒ぎを起こした悦子(鈴木杏)たちは、ボート用具を使うなと部室を追い出された。悦子は、男子部と話し合おうとするが、関野(錦戸亮)と口論になり、さらに険悪な状態に。そんな中、男子部と女子部がボートで張り合い、女子部のボートがライバル校・新海高校のボートに衝突。悦子たちは一人5万円の修理代を請求される。

第6話「せつない海」

女子ボート部は連敗を続けていた。意気消沈する部員に、利絵(相武紗季)は朝の練習を提案する。一方、悦子(鈴木杏)は利絵に関野(錦戸亮)へ告白するよう勧める。だが、その話をほかの女子部員に聞かれ、二人は気まずい雰囲気に。そんな中、新海高校との対抗戦が決定。体育の授業中に貧血で倒れた悦子に代わり、利絵がキャプテン代理に選ばれる。

第5話では、悦ネェ(悦子)たち女子ボート部員が男子ボート部員と張り合い、お互いボートで併走して熱戦を繰り広げました。しかし女子部のボートが方向を誤って、ちえみ(関めぐみ)率いる新海高校のボートに衝突! そのせいで一人5万円の修理代を請求されたけど、顧問の福田(相島一之)が話をつけ「雑用係」としてしばらく働くことで問題解決となりました。やがてOB会のカンパが集まったため、悦ネェはちえみに手渡そうとしたけど、ちえみはそれを拒否。さらに悦ネェが「自分たちも練習したい」と言うと、ちえみはレベルの違いについて言い責めた後「頭下げて」と要求。それを見て黙っていられなかったのが、ブーこと関野くんですよ! 「ふざけんな!」。おっと、出た~! 「自分たちの間だったら、いろいろあるけどまあ何とかするわ。でも、他からそんな風にとやかく言われる筋合いはないわ!」。こんな思いがあったのかな? 灯台下暗し。ホントお前は良いヤツ。実はだね、ブーがね、最高の色男さ! こうして秋、冬が過ぎて、悦ネェたちは2年生の新学期を迎え、女子ボート部に二人の新入部員がやってきました。最後は結構駆け足だったんよ・・・。

第6話では、初夏に勝負で連敗続きの女子ボート部の中で、「部内のいざこざ」や「恋愛のトラブル」が発生。特に悦ネェとリーの仲が悪くなっていたんだけど、ある日悦ネェが体育の授業中に貧血で倒れてしまったため、急遽リー(利絵)がキャプテンを務めることに。リーは機転を利かせて、大野コーチ(池内博之)が参加する選抜メンバーの強化練習見学を実現させたりで、大いに張り切っていました。悦ネェがまだ練習に参加できない中、リーは1年生部員を代理に立てて、「岬まで10往復、20km。漕いで漕いで漕ぎまくろう!」と言って練習に専念。しかし、肥満を気にして断食を続けていたイモッチ(真由美・藤本静)の様子がおかしい? 苦痛の表情が収まらず、明らかに一人だけリズムが狂ってる? 漕ぎの位置がボートの最後尾だからか、リーもダッコ(多恵子・岩佐真悠子)もヒメ(敦子・佐津川愛美)も、誰一人それに気付いていない? 唯一それに気付いていたのは、砂浜で練習を見ていた悦ネェでした。突然駆け出して、海の中へ入りながら「オールメーン、戻ってー!」と大声で伝えたのでした。リーたちはようやくそれに気付いてボートを漕ぐのを止めたんだけど、この辺りから涙が出てきたんよ・・・。

悦ネェはイモッチに「大丈夫?」と問い掛けると、イモッチは笑って「平気よ、あたしは」と回答。練習を止められたことで半ば怒っていたリーは、「ローアウト精神」を重んじるあまり「自分たちはもっともっと練習して、変わっていかなダメなんよ!」と悦ネェへ言い責めました。しかし! そこで悦ネェがこんなことを言ったんよ・・・。

○第6話・悦子が利絵たちに向かって語った説得の言葉

(リーの言葉を遮るように)
ダメやない。そんな、ダメやない。
私、難しいことよう分からんけど。
確かに、「ローアウト精神」は必要やと思う。
でも、何も無理して変わっていくことない。
私らは、私らのままでええ。

イモッチは、イモッチのままで。
ダッコは、ダッコのままで。
ヒメは、ヒメのままで。
リーは、リーのままで。

私ら、ええとこたくさんある思うんよ。
私らで漕いで行こう?
自分たちのペースで、楽しく。
楽しいから、頑張れる思うんよ。
私は、楽しく頑張りたい。
どんなに練習辛くても、
「ああ、ボート漕ぐんは楽しい!」って、
ニコニコしてられる、そんなチームがええ。

でも、今のイモッチは辛そうや。見てられん。
イモッチ、ええんよ?
辛かったら「辛い」って、言うてええんよ?
言うてほしい、正直に。
ずっと同じボート漕いできたんよ? 隠したって分かる。
正直に言うてよ、イモッチ。

悦ネェ、切ねぇ~! イモッチは悦ネェの言葉(無理に言わせようとしていた感じもしたけど)を聞いた後、涙を浮かべて「ごめん、あたし、しんどい!」と言ったのでした。キャプテンというのは、リーのように部員を引っ張っていくのも大事だけど、部員を良く見ていくのも大事なわけで。まあこれは、一般社会でも全く同じことが言えるわけで。とにかく悦ネェの説得により、部員たちは「今日は練習やめよ?」等と言ってイモッチを気遣ったのでした。今日は今日。明日からまた頑張ってよ! でもリーは、その翌日から練習に出てこなくなっちゃったんよ・・・。

このところ悦ネェとリーの仲が悪いのは、色男・ブー(言葉の対比が妙~)が大きく関係しています。悦ネェとは幼馴染みなのもあって気軽に話す仲。リーはブーに対して密かに恋心を抱いていたけど、悦ネェと楽しそうに話しているのを見るたびに、辛い気持ちも抱いていたんですね。でもイモッチの一件の後には、ついに本人へ「好きよ。私、関野くんのことが好き。」と告白しました! 私は、そんなリー(いや、相武紗季ちゃん?)が部員たちの中で一番好きだけどね! また悦ネェの方は、ラグビー部を辞めて自宅にまで訪れた中田三郎(田口淳之介)が、成り行きとはいえ良い関係になりつつありますね。ブーとは「ただの幼馴染み」から発展しないのかな? 余談だけど、ようやく“姿の変わった中田くん”に慣れてきました(笑)。それからもっと余談だけど、毎回冒頭で仁美(石田ゆり子)とある女子高生が会話するシーンの中で、毎回出てくる「日清カップヌードル」が気になっています(笑)。まあいいや、がんばっていきまっしょい!(「ゴーアウト精神」?)

○関連記事「がんばっていきまっしょい・第1~3話」
○関連記事「がんばっていきまっしょい・第4話&特別艇」
○関連記事『aiko・Mステで「キラキラ」披露~支持される秘密~』

●ドラマ
「キラキラ」
・主題歌「キラキラ」(aiko)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

●原作小説&映画
小説「がんばっていきまっしょい」 映画「がんばっていきまっしょい」
・原作小説「がんばっていきまっしょい」(敷村良子・「第4回坊ちゃん文学賞」大賞作)
・映画「がんばっていきまっしょい」(田中麗奈、他出演)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

○アルタミラピクチャーズの代表作(私のオススメ!)
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2005.08.05

がんばっていきまっしょい・第4話&特別艇

初回話から第3話まで見た上で、私がかなり絶賛したこのドラマ。しかし! 「ある事件」が起こったせいで、キャストは急遽変更されるわ、ドラマ中盤前なのに「特別艇(特別編扱い)」が急遽放送されるわで、もうとんでもない事態になってきていますね。ああ、ボート転覆(苦笑)。まあせっかくなので、一部鋭い内容を含めて今ある思いを書き残しておこうと思います!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「がんばっていきまっしょい」
第4話「ふざけんな」

試合に負けた女子ボート部の姿を見て、OBの仁美(石田ゆり子)がコーチをやると申し出る。戸惑う悦子(鈴木杏)たちだが、提案を受け合宿に突入。すると、仁美はボートの理論やフォームを直す練習ばかりをさせる。ボートに乗れない悦子たちが不満を募らせる中、合宿は最終日へ。一方、関野(錦戸亮)は1年生ながらレギュラーに起用される。

特別艇「伝説のボート部誕生(秘)話と出演者達の素顔」

伝説の女子ボート部誕生秘話と新キャストも加わった豪華出演者の素顔を、放送済みの第4艇までのダイジェストと共にお送りする1時間。まったくボートの経験が無かった出演者がドラマと同じように、真剣にボートに取り組んでいく姿や、撮影の合間にふと見せる素顔など、秘蔵映像もふんだんに交えてお送りします。また、気になる第五艇の予告やaikoの主題歌PVなど、盛りだくさんの内容でお届けします。(フジテレビサイトより)

第4話では、仁美がせっかくコーチを引き受けたばかりだというのに、そのやり方に不満を漏らす悦子が仲間を引き連れて遠い所までボートを漕ぎに出かけ、多くの人に迷惑をかけてしまったというストーリーでした。ブー(関野)もたまらず悦子に「ふざけんな!」と一喝。まあそうだよね・・・。「ふざけんな!」か、私的にはその言葉を違う方面へぶつけたい・・・(謎笑)。

そして噂の「特別艇」へ。冒頭では「総集編&撮影の裏側大公開!! ~伝説の女子ボート部誕生物語~」と表示されていました。「ある事件」のせいで生じた撮り直しや再編集等による「時間的つなぎ・ブレ補正」みたいな、そんな内容でしたね。aikoの主題歌「キラキラ」のPVが流れたのは良かったけど、メイキング映像はどちらかというと最終話の後で見たかったなあ。しかし! 私から言わせてもらえば・・・?

ここで“リセット”しまっしょい!

これが強かったです(笑)。「さあここから何もかも忘れて始まるんよ」みたいに思ってしまったわけです。まあ、制作サイドの複雑難解な気持ちは分からなくも無いですが・・・。

それでは、前回のレビューで書けなかった「登場人物・キャストについてのコメント」を改めてしたいと思います。各登場人物の紹介は「特別艇」で出た文字紹介そのままで、「→」以降が私自身のコメントとなっています。

・篠村悦子(通称“悦ネェ”/鈴木杏)
松山第一高校一年生
ひたすらまっすぐ突き進む 大胆行動派女子高生
→全てはこの悦子の熱い思いから始まった女子ボート部。
 特に第1話と第3話でのセリフは、感動モノでした。
 今度こそ、まっすぐボートに専念するに違いない?

・矢野利絵(通称“リー”/相武紗季)
悦子のクラスメイト
ごく普通の家庭で育った 生真面目な勉強家
→女子ボート部の5人の中では、一番好きです。
 最近ようやく「相武紗季・あいぶさき」と、
 普通に読み書きできるようになりました。

・菊池多恵子(通称“ダッコ”/岩佐真悠子)
利絵の宿敵
複雑な家庭で育ち気が強く 奔放な今どきの女子高生
→性格や態度が急激に変化したのがこのキャラ(笑)。
 岩佐さん、歌は正直下手だけど、演技はなかなかですね。

・中崎敦子(通称“ヒメ”/佐津川愛美)
悦子の幼馴染
おっとりした優しい女の子 男子からの人気ナンバー1!!
→視聴者の男子からも人気ナンバー1なのかも?
 「キャッチ! ロー!」の掛け声が良い!

・中浦真由美(通称“イモッチ”/藤本静)
悦子のクラスメイト
恋多き度胸満点な 乙女系女子高生・・・ちょっぴり太め
→この子こそ、悦子よりまっすぐなんじゃないの?
 あの髪型は、本物なのかな~、何なのかな~?

・関野浩之(通称“ブー”)/錦戸亮)
悦子の幼馴染
家も近所クラスも同じ部活も同じ・・・毎日悦子とけんかばかりですが・・・
→錦戸くんは、「Secret Agent Man」を歌ってた頃から知ってる。
 あの頃は変声期前だったもんね。大きくなったもんだよなあ。

・中田三郎(田口淳之介)
ラグビー部期待の新人
高校一の美男子で成績もトップ ・・・悦子と恋の予感!?
→第4話で田口くんとして初登場した時の、私の一言。「オメェ、誰だ?」(苦笑)。
 この人が「代役」か・・・。良く見たら、以前の回想シーンも撮り直されてた。

・真☆中田三郎(内○△)
ラグビー部期待の新人
高校一の美男子で成績もトップ ・・・悦子と恋の予感!?
→本来のキャスト。第2話まで担当。第3話では、既に登場シーンも名前も無かった。
 名前を伏せるのが惜しいんだよなあ・・・(伏せきれてない?)。

・大野健(池内博之)
男子ボート部コーチ
部員たちからの信頼も厚い 現役のボート選手
→現役だったんだ? ボートを漕ぐシーンなんて見てみたい。

・大野仁美(石田ゆり子)
大野健の妻
女子ボート部OBの専業主婦 ・・・女子ボート部コーチに就任!?
→彼女による回想がストーリーの軸。ポルテに乗ってます。

・根本満(小日向文世)
お好み焼き「メルボルン」の店主
ボート部OBで 悦子たちの陰の応援団長
→小日向さんは、火曜日のドラマでの登場率が高いですね。

・根本緑(友近)
根本満の妻
夫とともに「メルボルン」を営む 噂好きな近所のおばちゃんタイプ
→お好み焼き屋より、夫婦漫才コンビを目指せ!

・福田正一郎(相島一之)
ボート部の顧問
くじ引きで顧問になったが 悦子たちを温かく見守る
→頼りない感じだけど、そのメガネの奥には温かな目が?

・篠村法子(浅見れいな)
悦子の姉
成績優秀で京都大学に進んだ 篠村家の期待の星
→某ドラマでは「バカヨ」なんて言われてたけど・・・。

・篠村友子(市毛良枝)
悦子の母
優しく朗らかに悦子を見守る 篠村家にとっての清涼剤
→「優しいママ」役として良く出演されますね。

・篠村幸雄(大杉漣)
悦子の父
クリーニング店を営む職人気質な男 悦子との親子関係もうまく築けない
→大杉さんも、火曜日のドラマでの登場率が高いですね。

というわけで・・・「ある事件」とやらを易々と見過ごせない私。もう周知の件ですが、仙台でジャニーズ系ユニット「NEWS」のある未成年メンバー(真☆中田三郎の人)が泥酔事件を起こしたせいで、このドラマに大きく影響が出ました。その事件のきっかけとなったのが、フジテレビの菊間千乃アナウンサーによる「深夜のお誘い電話」だったと言われていますね。減給処分になったということだけど、この人って年収が1?00万円以上らしいから、そう痛くもないのでは? 某所で「またNEWSのニュースか」とか「アナウンサーがNEWSをよんで何が悪い」とか書いてあって不覚にも笑ってしまったんだけど、単なる笑いネタだけであってほしかった・・・。彼女は同じくフジテレビ系ドラマの「電車男」でも女性スレ住人役で出ていたけど、もちろんそちらでの出演も強制終了。1クールで2本のドラマに、また別のレギュラー番組に、影響を及ぼしたわけです。普通なら、フジテレビに泣きついて残るんじゃなくて、潔く辞めるのが大人の対応ってやつなんだけどね。この機会にフリーで羽を伸ばせば良いじゃん? まあ世間からの目(特にNEWSファン)は厳しいものがあるでしょうが? ところで日々パソコンを使っていると、いまだにキーボードの「G」「H」「J」辺りに書いてあるひらがな文字が目に飛び込んでくるんですけど・・・。まあ私的には、その上の段のキーと合わせて“「G」「H」「J」「R」「T」「Y」”という気持ちでいるんだけど・・・。まあ良いか。「真☆中田三郎の人」も、もう充分反省はしただろうし、いつか元気に復帰してください。待ってますから!

とりあえず、制作サイドも視聴者も皆“リセット”ってことで、ドラマの方を応援していきましょう。今後もがんばっていきまっしょい!(こう締めておきます)

○関連記事「がんばっていきまっしょい・第1~3話」

●ドラマ
「キラキラ」
・主題歌「キラキラ」(aiko)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

●原作小説&映画
小説「がんばっていきまっしょい」 映画「がんばっていきまっしょい」
・原作小説「がんばっていきまっしょい」(敷村良子・「第4回坊ちゃん文学賞」大賞作)
・映画「がんばっていきまっしょい」(田中麗奈、他出演)
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○アルタミラピクチャーズの代表作(私のオススメ!)
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2005.07.20

がんばっていきまっしょい・第1~3話

1998年秋に映画化されて話題を呼んだ小説が、このたびフジテレビ系でドラマ化されました。ドラマのスタート前にテレビ雑誌でキャスト一覧を見た時、「こ、このキャスト陣で行くのか?」と少しだけ不安視してしまったんだけど・・・。「見て驚き、そして納得」。私に何が起こったかはこの後で。さあこのドラマのレビューも、がんばっていきまっしょい!(しょい!)

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「がんばっていきまっしょい」
第1話「漕ぎたい」

’98年に映画化された、ボートに情熱を燃やす高校生の恋や友情を描いた敷村良子原作の青春ドラマ。一本気な性格の悦子(鈴木杏)はボートを始める気で高校に入学。新入生・三郎(内博貴)に情熱を語る。だが、学校には女子ボート部がなかった。悦子が幼なじみ・浩之(錦戸亮)のいる男子部に入ると、部員は悦子がマネジャー志望と勘違いする。

第2話「涙の青い海」

4人の女子部員を集めた悦子(鈴木杏)らは練習を開始。早々に退部したいと漏らす運動の苦手な敦子(佐津川愛美)を、悦子は懸命に引き留める。一方、新人戦出場のためにはあと一人部員が必要だと顧問の福田(相島一之)に言われていた悦子は、新入生の多恵子(岩佐真悠子)を勧誘。利絵(相武紗季)は多恵子が入部するなら辞めると言いだす。

第3話「必勝新人戦」

部員がそろい女子部も新人戦に出場することになった。新人戦が終わると敦子(佐津川愛美)が部活を辞めると聞き、悦子(鈴木杏)たちは決勝進出を誓う。そんな中、コーチ・大野(池内博之)は悦子がほかの部員に比べ、筋力や持久力が劣っていると指摘。特訓の特別メニューを課す。だが、体力が追いつかない悦子はメニューをこなすフリをする。

※最初に言っておきますが、原作小説や映画は今日現在「未見状態」です。

実は私、このドラマの楽しみ方を悟ったんです。「そうかなるほど、『ウォーターボーイズ』の時みたいに楽しめば良いんだ!」と。「ド素人チームから始まって、夢を掴むまでとことん突き進む青春ストーリー。そうだ、そうだったんだ!」と・・・。生徒たちについて、主役と数人くらいしかあまりドラマで見かけたことが無かったけど、そのパターンは「ウォーターボーイズ」シリーズ(映画・ドラマ)でも同じでした。だからこそ逆に新鮮に思えて、新人を暖かく応援したくなるような気持ちになれるんですね。 う~ん、しぇいしゅんだなあ~! 良く考えたら、映画版はどちらも「アルタミラピクチャーズ」の制作作品でした。そうだった、これでかなり納得。冒頭の「見て驚き、そして納得」とは、こういうことでした!

ストーリーの本編は、愛媛の松山第一高校の入学式からスタート。新入生の篠村悦子は、入学前に4人漕ぎボートの魅力にハマってしまい、ボート部への入部を決意。しかし男子部しか無かった。「だったら私が女子ボート部を作ろう」と、1年の各教室を回って必死の勧誘。その後いろいろあったけど、規定人数の5人がようやく集結。そこから「女子ボート部の伝説」が始まります。このストーリーは、後に女子ボート部のコーチとなる大野仁美(石田ゆり子)の回想に沿って展開されるんですね。つまり私たち視聴者は、「伝説になるまでの経過を見ていくことになる」ということです。

これまで第3話まで見てきたけど、次に挙げる悦子の2つの言葉に、かなり感動してしまいました。

○第1話・悦子が他の教室でバカにされながら語った勧誘の言葉

(黒板には、悦子が書いた「女子ボート部!」という大きな文字)
細胞は・・・人間の細胞は日々、何万個も再生されるんよ。
一週間もすれば、外見は同じでも、どんどん違う人間になってしまうんよ。
この自分は今しかない。一瞬の自分・・・。
今、感じていることを誤魔化したくない。
やりたいんよボート。あんな風に、ピタって一つになってみたい・・・。
回りの顔色、伺うような毎日は嫌や。
その場凌ぎの毎日、送るゆうのは嫌なんよ。
深い、深い、深い友達が欲しい。濃い、濃い、濃い高校生活を送りたい。
やりたいんよボート。やりたいんよ、やりたいんよ、やりたいんよ・・・。

悦子が必死に訴えかけるのを見て、まず数人が心を打たれて女子ボート部へ入部しました。私もこの言葉で、自然に涙がこぼれてきました。これが、今クールのドラマ試聴における初めての「涙」。以前同じ「火10」で放送されたドラマ「みんな昔は子供だった」でも、そのクール初の涙を流した経験がありました。この時間枠って、私的に涙を誘われるドラマが結構多いかも。悦子の言葉は、今でも心に残ってるんよ・・・。

○第3話・悦子が新人戦で最悪な状況になった時に語った涙ながらの言葉

(湖の真ん中でボートが止まり、部員たちの士気も低下し、
 普段からボートの件で怒られている父親が岸を後にするのを見た悦子)
このままじゃ・・・ダメなまんま・・・。
当然や、見てもらえんで当然や。
逃げてたんよ。あたし、もうずっと、
お父ちゃん、えこひいきばかりやとか、
どうせあたしはダメやとか、そんなことばかり言うて・・・。
逃げるようにボート始めて、でも、そんな甘いもんやなくて・・・。
本当は、サボってたんよ。
特別メニュー、やれ言われても、辛くて、
やってるフリして、あたし、サボっとった!
あたし、皆に嘘ついた。
なのに、また逃げたら、本当に負けや。
ここで逃げたら、本当に負けや!
(泣きながら一人で漕ぎ始める悦子)
みんなゴメン、あたしもう逃げんよ!
どんなに辛くても、もう逃げん! だから・・・。
オールメーン! がんばっていきまーっしょいっ!
最後まで漕ごう! がんばっていきまーっしょい!
(悦子の言葉を聞いて、再び漕ぎ始める部員たち)
キャッチ! ロー! キャッチ! ロー!

「ボートをやる!」と強く決意したはずの悦子。他の部員より筋力や持久力が劣っていたため、男子ボート部のコーチから特別メニューをこなして追い付くように言われていたのに、やったことにしてサボりっ放し。しかしこの新人戦で自分の愚かさを知った悦子は、涙を流しながら部員たちに謝って、自己のやる気をより一層向上させようと決意したのでした。ああ、映像を見ながらセリフを書き起こしていたら、また涙が出てきたんよ・・・。

そして新人戦のレースを見た回想主の仁美が、ボートを教えることを正式に彼女たちへ伝えたところで、第3話が終わりました。こ、これは、場合によっては私的評価が最終的にかなり上位へ食い込む可能性あり! ドラマ制作の方も、がんばっていきまっしょい!(あっ、まあ、いろんな意味で・・・)

その他、どうしても言いたかったのが、aikoの主題歌「キラキラ」。これ、すごく良くて大好き! ピアノの弾けるようなイントロから始まって、Aメロはメロディが絶妙で、Bメロはコード進行が巧みで、サビは何だか勇気が湧いてくるような、そんな気分になれる曲です。「aikoならでは」っていう感じですね~!

○aiko「キラキラ」・サビの一節

羽が生えたことも 深爪した事も
シルバーリングが黒くなった事
帰ってきたら話すね

その前にこの世がなくなっちゃってたら
風になってでもあなたを待ってる

そうやって悲しい日を越えてきた

エンディングのタイトルバックでこの曲が流れながら、女子ボート部の普段の姿が描かれるんだけど、それを見て今度は感動の涙を流しそうになる。やっぱりaikoは良いね! 曲も良いけどメッセージ性の強い詞が良いんだよね! ちなみにこの曲、aiko自身が「デモの段階からイメージがあったので、ピアノはもういっぱい入れてくださいっていう話をアレンジャーにしましたね。」と某誌で語っていました。「歌に関してはけっこう難しかったんですけど、もう熱唱しましたよぉ(笑)。ツアーの最中のレコーディングだったから、気分がよりノッてる感じもあったし。気持ちよかったですね。」とも。「キラキラ」というタイトルが、女子ボート部の輝きとリンクしているかのようで、ナイスタイアップですね~!

そうそう、タイアップといえば、今回ちょっと面白い試みがありますね。このドラマ「がんばっていきまっしょい」の主題歌と共に、TOYOTAの自動車「Porte(ポルテ)」のCMソングにもなっています。つまり、ダブルタイアップ。しかも、ドラマでは仁美の愛車としてポルテが登場し、CMでは仁美こと石田ゆり子さんがポルテで湖のほとりに来ていて、湖では5人の女子ボート部たちが「ファイトー、がんばっていきまっしょい!(しょい!)」と叫びながらボートを漕いでいて、最後に石田さんが背伸びしながら「ポルテでいきまっしょい! ポルテ。」と言うナレーション。つまり、ストーリーリンク。このドラマの時間枠でTOYOTAがスポンサーの一つだから、毎回その両者を見られるということで、面白い! ますますナイスリンクでナイスタイアップですね~!

というわけで私は、当初の不安視が申し訳無いくらい、かなり気に入ってしまいました! 第1~3話のまとめレビューではあるけど、既に長文ではないか!(笑) そんなわけで、もっと書きたいことがあったんだけど、次回レビューに回すことにします。特に当初不安視した理由でもあった「キャストについて」のことを、しっかりじっくり書きたいのでね~(実は残念ニヤリ?)。おっと、このドラマのレビューは毎話書いていく予定ですよ。さて最後に、女子ボート部の今後の活躍を願って、悦ネェ(悦子)直伝のアレ(掛け声)、いっときますか!

○頑張れ、松山第一高校・女子ボート部!

中浦真由美(通称“イモッチ”/藤本静): 「夢はでっかく!」
菊池多恵子(通称“ダッコ”/岩佐真悠子): 「目標は大きく!」
中崎敦子(通称“ヒメ”/佐津川愛美): 「心はまーるく!」
篠村悦子(通称“悦ネェ”/鈴木杏): 「四角はとうふ!」
矢野利絵(通称“リー”/相武紗季): 「おでんのこんにゃくはさんかく!」

篠村悦子: 「がんばっていきまっしょい!」
全員: 「しょい!」

そして私ももう一度。このドラマのレビューも、がんばっていきまっしょい!(しょい!)

●ドラマ
「キラキラ」
・主題歌「キラキラ」(aiko)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

●原作小説&映画
小説「がんばっていきまっしょい」 映画「がんばっていきまっしょい」
・原作小説「がんばっていきまっしょい」(敷村良子・「第4回坊ちゃん文学賞」大賞作)
・映画「がんばっていきまっしょい」(田中麗奈、他出演)
・「がんばっていきまっしょい」オリジナル・サウンドトラック

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