2005.12.25

ブラザー☆ビート・第11話(最終話)

毎回バトルが繰り広げられたこのホームドラマも、ついに最終ラウンドへ。これまでは「激しい戦い」と見せ掛けて、実は「あっさりとした勝負」が多かったのが印象的でした。情で訴える会話戦が多かったし。無茶苦茶な反則も無かったし。さあ最後は、誰がチャンピオンベルトを手にするのでしょうか? あれ、そんなドラマだったっけ?(笑)

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○TBS系「ブラザー☆ビート」
第11話(最終話)「兄貴の結婚式」

達也(玉山鉄二)らは結婚式の準備を進めていた。だが、達也は結婚資金のめどが立てられず、知里(ちさと・国仲涼子)にも言い出せない。責任を感じた陸(速水もこみち)は、こっそり家の権利書を抵当にして借金を。銀行の気前の良さを不審に思った春恵(田中美佐子)は、権利書がないことに気付く。それを知った達也は怒り、「結婚を延期する」と言い出す。

とりあえず、ハッピーエンド、だね~!(笑)

陸が達也に借りたお金をちゃんと返したと思ったら・・・。権利書を持ち出して上手くやりやがったか(苦笑)。そのことを知った達也は陸と取っ組み合いになったけど、何も延期しなくても・・・。まあ気持ちは分かるけどね。そんなお金を使って式を挙げても、後味が悪いだけだし? でも知里が可哀想だったんだよね・・・。その後2人で言い合ってケンカしたから、不仲になって今更ながら破談の危機に陥っていったけど、想い出の地である遊園地でようやく仲直り。陸もすぐに家の権利書を取り戻してホッと一息。安上がりの結婚式へ突入したんだけど、披露宴の場では知里の父親・昭吾(角野卓造)が酔って怒って、また大変なことになると思ったら・・・。陸が自分の失態を素直に謝って問題解決。面倒な騒ぎにするなよ、春恵(笑)。というわけで、最後は達也が家族全員に改めて感謝の気持ちを告げました。ニューカレドニアの旅行は近場の旅行になったけど、それってロケの予算の関係?(笑) まあとにかく、全て一件落着!

達也と知里、お幸せに! 達也は長男として桜井家を守ってほしい! 知里は最後までメガネ姿でいて良かったよ。メガネフェチとして(笑)。陸とアイ(浅見れいな)は、そのうち結婚するんでしょうね。心配掛けるなよ、陸! 純平とみゆき(岩佐真悠子)は、いずれ他人の子供が産まれるとしても仲良くやっていけそうですね。頑張れ、純平! そして春恵。今でも亡くなった夫・勤(赤井英和)のことが好きなんですね。結局春恵が好きだった野口(生瀬勝久)は転勤以来現れなかったのが残念だったけど、きっと仕事が大変だったのでしょうね(強引に)。というわけで、私の中では「セカンド・チャンス2」っていう感じだったけど、なかなか良かったのではないでしょうか? ちなみに、私が最も印象に残ったことと言えば、毎回オープニングで流れるパンチとビートの効いたタイトル映像でした。ここだけの話ね(笑)。

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2005.12.20

ブラザー☆ビート・第10話

サブタイトルは「長男の嫁」か。そんなタイトルのドラマが、10年前くらいに同じTBS系であったような・・・(笑)。まあこのドラマでは、現時点においてはまだ「長男の嫁候補」といったところなんですけどね。これが上手いこと解決しないことには、全体としてもスッキリしない状況になってきました。

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○TBS系「ブラザー☆ビート」
第10話「長男の嫁」

陸(りく・速水もこみち)は父のクリーニング店を再開した。昔の常連客が戻り、店は繁盛する。そんな中、昭吾(角野卓造)の差し金で、知里(国仲涼子)の婿養子と言い張る男(えなりかずき)が現れた。一方的なやり方に怒った春恵(田中美佐子)は、達也(玉山鉄二)とともに昭吾の元へ。昭吾は、知里や妻・房子(上村香子)にも責められ、孤立する。

達也と知里の婚約に対し、知里の父親・昭吾が送り込んだ刺客は、なんとえなりかずき! じゃなかった、えなりくんが演じる婿養子!(笑) 同じTBS系ドラマ「渡鬼」育ちで、和服の似合う“こんとんじょのいこ(訳:「簡単じゃないか」)”くん。でも知里はあまり気に入らなかった様子(苦笑)。

怒った春恵は達也たちを引き連れて“黒幕”の昭吾の元へ向かったけど、逆に事態が悪化してせっかくの縁談が破談になろうとしていました。達也は、知里に「少し距離を置こう」と伝え、また会社を休んでまでして、再び昭吾の元へ。見様見真似で手伝ったりもして、何とか誠意を伝えようと努力しました。その晩2人で飲み明かしたんだけど、「似たもの同士」とは言えなくとも何か良い雰囲気だったなあ。翌朝、昭吾は達也に紅白饅頭を渡しました。これはつまり、「結婚を認めた」ということ。達也の誠意がやっと伝わったようです。やったね!

しかし、別の方でまた問題が・・・。陸は、クリーニング屋の維持費や接待費が理由で、達也から借りたお金を返せない状態になり、大事な結婚式が挙げられない可能性あり! また純平(中尾明慶)は、妊娠中でお腹も大きくなったみゆき(岩佐真悠子)と再会し、「(他人の)子供の父親になる」と桜井家の面々に伝えたことで驚き! 波乱続きのままここまで来たけど、次回最終話ではどのような結末が待っているのでしょうか? やっぱりこのドラマらしく、「熱いバトルで大騒ぎ!」って感じですか?(笑)

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2005.12.14

ブラザー☆ビート・第9話

サブタイトルになっている「親父の背中」という言葉を目にすると、爆風スランプの「きのうのレジスタンス」という歌を思い出します。“♪忘れられはしないよ 歌を選んだ時 黙って部屋を出た 父の背中”というサビの詞が印象的。「背中が物事を語る」って、何か良いものですよね。

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○TBS系「ブラザー☆ビート」
第9話「親父の背中」

陸(りく・速水もこみち)は納得のいかない理由でインストラクターを解雇された。陸は家の金を持ち出して飲み歩くなど、自暴自棄に。ついには春恵(田中美佐子)と口論になり、アイ(浅見れいな)の部屋に転がり込む。一方、達也(玉山鉄二)は知里(ちさと・国仲涼子)との結婚を認めてもらおうと、知里の両親にあいさつを。だが、全く話を聞いてもらえない。

陸がリストラか! 生徒たちにもウケが良かったのに、生徒の母親との不倫疑惑のせいで追い出されてしまいました。フォローしておくと、それは単なる噂で「身に覚えが無い」とのことでした。彼の言うことを尊重しようではないですか。それで陸のことだから、また遊び呆けて好き勝手に過ごすんだろうなあと思っていたら、春恵や達也や純平(中尾明慶)たちから強く責められたこともあって、なんと亡くなった父・勤(赤井英和)がやっていたクリーニング業を引き継ぐことに決めました。子供の頃に見た、仕事中の「親父の背中」は誰もがしっかりと覚えていて、陸もそれを思い出して気を改めたのでしょうね。すごいぜ陸! そして春恵たちがクリーニング道具を揃えてあげて、陸を上手く支援しました。すごいぜ桜井家!

今回はその話がメインだったけど、婚約した達也と知里が知里側の両親へ結婚を認めてもらう話も重要でした。知里の父・昭吾(角野卓造)から頑なに断られ、達也は父親の仕事を継がなかったことについてもいい責められる始末。まあそれは陸の方で「後付け解決」に至ったわけだけど、長男としてはその言葉はきつかったでしょうね。私も長男だから、見ていてちょっと痛感しましたよ。まあ私の父は自営業じゃないけどね。でも「親父の背中」ってやつは良いと思ったなあ。今回の話は実に男臭い話だったけど、なかなか良かった!

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2005.12.05

ブラザー☆ビート・第8話

先日フジテレビ系「僕らの音楽」に、このドラマの主題歌・挿入歌を歌うDef Techが出演していました。正しくは“SMAP×Def Tech”で、正確には“木村拓哉×Def Tech”だったけど(笑)。Def Techについては、曲は何曲か聴いたことがあったけどトークを見るのは初めてで、なかなか面白かったです。またテレビに出てくれないかなあ? できればTBS系の番組で。このドラマの宣伝にもなるもんね。

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第8話「元カノVS今カノ」

春恵(田中美佐子)と知里(国仲涼子)は、達也(玉山鉄二)が元恋人・亜紀(岡本綾)と一緒にいるのを目撃した。翌日、達也は知里の家を訪ね、亜紀とは仕事で会っていたことを伝える。そんな中、知里の弟・圭(石黒英雄)が「勘当された」と上京。圭を勘当したことで知里に婿養子をとらせようと、両親が上京するという。達也は知里の両親に会う決意を。

一時停止! ( ・_・)σ□ リモコン

サブタイトルは「元カノVS今カノ」だって? 数年前に放送された、このドラマと同じ“伊藤一尋&小松江里子コンビ”のTBS系ドラマ「元カレ」で、確かこんなサブタイトルが・・・。そう思って調べたら、やっぱりビンゴ! 第5話のサブタイトルが「元カノvs今カノ」でした。「セカンド・チャンス」とのつながりも多いというのに、今度は別の作品と関連付け? 狙いなのかなあ? 見落としたのかなあ? まあ置いておこうか・・・。

とりあえず、達也の元カノ・亜紀が登場! 今カノ・知里がいる中、達也はどうする? 知里の両親や弟も登場しました。春恵たちとも会いました。いろいろありましたが・・・。

早送り! ( ・_・)σ□ リモコン

これから大きな仕事がある達也が、スーパーで就業中の知里を強引に連れ出し、初めて一緒に乗った観覧車の前で・・・。

知里(回想)「達也さんに出会えただけで、東京に出てきて良かったと思ってます。」

達也「俺も正直な気持ち、君に伝えようと思う。
   それには、今しか無いって思ったんだ。」
知里「え?」
達也「約束する。幸せにするって。
   だから、僕と結婚してください!」
知里「ウソ・・・?」
達也「ウソじゃない!」
知里「だって達也さん・・・あたしでいいの?」
達也「ああ」
知里「ほんとにあたしで?」
達也「君じゃなきゃダメなんだ!
   だから、だから、僕のお嫁さんになってください!」
知里「(泣きながら)はい!」
達也「(無言で泣く)」

そしてキスシーン! \(^o^)/ 絵になるぜっ!

第5話第6話、そして今回序盤の未遂はあったけど、今回最後にやってくれました。4度目にして成功か、長かった(苦笑)。この2人は“ピュアラブ”な関係ですね。知里がその気になって寂しい気はするけど、達也のプロポーズの勇気と2人の幸せを祝って、乾杯! とりあえず言葉だけメモだけしておくか・・・(笑)。

ちょっとだけ巻き戻し! ( ・_・)σ□ リモコン

亜紀が復縁を迫ってきたのもあって、達也は踏ん切りを付ける意味も含めて知里へのプロポーズを急いだんですが・・・。少し以前なら亜紀のことが忘れられないほどだったのに、いつの間にか知里一筋になっていたんですね。このドラマは数日レベルでキャラの思いがものすごく変わるもんだ(笑)。その陰で“ナイスアシスト”を決めたのが春恵。知里の父親と“イエローカード”並みに激しく言い合ったり、達也が知里を連れ出す時は追い掛ける店長に台車をわざとぶつけて“タックル”。その結果、達也と知里は“ゴールイン”を決めたことになりましたね!(以上、サッカー的解説をお送りしました) サブタイトルの「元カノVS今カノ」は、今回については「今カノ」に軍配が上がりました!(急遽、相撲的解説をお送りしました) そうそう、達也と陸(速水もこみち)が掴み合って、純平(中尾明慶)が仲介に入った恒例のバトルシーンもあったっけ。これだけはいつも引き分けで終わるんだよね・・・(笑)。

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2005.11.26

ブラザー☆ビート・第7話

これまでのサブタイトルを振り返ってみると、“長男の~・次男の~・三男の~”と続いた後、“どこかで聞いたことのあるようなフレーズ”を使ったものが続いているのが分かります。何か一部レトロ感さえ感じるんですが・・・。それにストーリーも、“他のドラマで見たような描写”をたまに感じるんですが・・・。

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第7話「オレの子供です」

純平(中尾明慶)は同級生のみゆき(岩佐真悠子)が妊娠したことを知った。驚きながらもみゆきを心配する純平に、みゆきは中絶同意書にサインをしてほしいと依頼。純平は拒み、相手や家族に相談するよう諭す。数日後、家出したみゆきが純平の家へ。二人の話を立ち聞きした春恵(田中美佐子)は、純平が彼女を妊娠させたと勘違いをする。

久々に純平メイン。でも人一倍優しく世話好きな性格のあまり、そのせいで受難するのも良くあることで・・・。今回は専門学校の同級生・みゆきの妊娠話を受け、放っておけなくなっていろいろ動いてあげましたね。純平から食事作りを頼まれた春恵だったけど、知里(国仲涼子)が自らそれを引き受けて桜井家へ。やがて純平が家出したみゆきを自宅へ泊めてあげようとして自宅へ連れてきたけど、その際に春恵は「純平がみゆきを妊娠させた」と勘違い。でも後ですんなり真実を知って軽く一安心。このドラマらしく、熱いバトルになることは無かったと・・・(苦笑)。

しかしみゆきは、「ハルさんのおにぎりおいしかったです。」という書き置きを残して、桜井家を出ていってしまいました。彼女から電話を受けて純平が向かったのは、長野行きのバスターミナル。みゆきの祖母が住む地だそうだけど、なんと純平は走り去るバスを呼び止めて同乗することに。「正義のヒーローだから」なんて言ってたり(笑)。でも今度は高速道路のサービスエリアで、みゆきが倒れてしまってさあ大変。病院先で、純平を妊娠させた相手だと思い込んでいた彼女の父に、「オレの子供です!」と偽りの発言をぶつけた純平。そうしてでも、みゆきの希望する通り子供を産ませてあげたかったんでしょうね。その後純平のケータイに、現在長野にいるみゆきからのメールが届き、子供を産む気でいることが伝えられました。そして結びには、「やっぱり純平くんは正義のヒーローだったんだね」。純平、頑張りました!

と、ここでレビューは終わりません。今回はイマイチ!

みゆきはいったい何だったのか? 一時は中絶を心に決めたのに、その後は出産を強く希望? 純平との出会いだけで? まあ「正義のヒーロー」とやらの力が相当のものだったと思えば良しだけど、それでも払拭できない感は残ったなあ・・・。それから、最近ストーリーがベタ過ぎというか単調過ぎるのでは? 感動するシーンはあるけど、どうも「おぉ~、この展開は良い!」みたいな強い感動までには至りません。最もパンチが効いているのが「恒例のオープニング映像」だと思うこともあり。これはどうなんでしょう? もはや桜井家の面々でストーリーを面白く回すのが難しくなっているのかな? 中盤に来て失速感を覚え、やや不安になってきたんですが・・・。

まあ、知里のメガネ姿が見られるから良いか(笑)。もうそれだけが頼りかも・・・。

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2005.11.21

ブラザー☆ビート・第6話

東海地区で再放送されたドラマ「セカンド・チャンス」も終わってしまい、前回レビューでも書いたけど冒頭文で何を書こうか非常に迷う! 本編についてはこの後で触れたいし、関連したことも浮かんでこない。う~ん、う~~~ん、手詰まり。そういう時はさっさとレビューに行きましょう!(笑)

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第6話「15年目のプロポーズ」

野口(生瀬勝久)の大阪転勤が決定。春恵(田中美佐子)ら一家は野口に温泉旅行に誘われる。春恵に思いを伝えることを野口から聞いていた達也(玉山鉄二)らは気が気でない。その夜、野口は春恵にプロポーズ。野口の気持ちを考えると断れず、春恵は「少し考える」と返事を濁すが、野口はそれを「前向きに考える」意味にとらえてしまう。

ついに春さんメイン! というよりは、「男・野口のプロポーズ作戦」と言った方が良いのかな?

前回ラストで3兄弟に「春さんと、再婚したいんだ!」と伝えていたけど、皆で向かった温泉旅行先で野口が春恵へ大胆なプロポーズ! 春恵は「考える」と答えてしばらく保留状態でいたけど、結局は断る形に。今でも死別した夫・勤(赤井英和)が好きで、子供たちの達也、陸(速水もこみち)、純平(中尾明慶)の中に彼の面影が残っていると、3兄弟へ伝えたのでした。野口としては非常に残念。でも諦めない心を春恵に伝えながら、転勤先の大阪へ発っていきました・・・。

ああ、セカンド・チャンス、ならず。 (ToT)

こっちはドラマ「セカンド・チャンス」のようには成就しなかったようです。彼はもう出演しないのかな? それとも、いつかまた帰ってくるのかな? 良いキャラだったんだけどね・・・。もしかしたら、「サード・チャンス」なんて展開も有り得るかも?

そうそう、達也と知里(国仲涼子)の恋愛の方も微妙に進展! 達也は知里へはっきりと恋人宣言をして路上でキスしようとしたけど、通行人の邪魔が入ってまたもや失敗(苦笑)。

こっちも、セカンド・チャンス、ならず。 (ToT)

「2度あることは3度ある」になるのか、「3度目の正直」になるのか、さあ「サード・チャンス」はどうなるか? そんなところにも期待しています。そのチャンスさえ訪れないなんてことは、絶対無いよね?

あっ、陸とアイ(浅見れいな)もよろしくやっていたっけ? 後は、今回ラストで純平が出会った同級生の女の子(岩佐真悠子)。この2人の話が次回メインになるみたいですね。予告を見た限りでは、純平はまた可愛そうな役回りになりそう・・・。

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2005.11.14

ブラザー☆ビート・第5話

東海地区で再放送されていたドラマ「セカンド・チャンス」の最終話を見ました。なかなか良い感じのままハッピーエンド。面白かった! こうしてラストを見届けられたことで、「ブラザー☆ビート」のレビューにも拍車がかかるというものです。でも・・・、このドラマって意外に冒頭文が書き辛いんですよね(笑)。「セカンド・チャンス」の話題で何話分か引っ張ってこられたけど、今後はどうしよう? 桜井家の面々でも紹介していこうか? うーん、無駄に悩む・・・(苦笑)。

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第5話「トゥルーラブ」

知里(ちさと・国仲涼子)と付き合い出した達也(玉山鉄二)は、知里の部屋を訪問。ところが、アイ(浅見れいな)に電話で呼び出され、知里を置いてアイのもとへ駆けつけてしまう。アイに同僚の森村(長谷川朝晴)を紹介され、アイがプロポーズされたと知った達也は、急いで陸(りく・速水もこみち)の元へ。動揺する陸だが、アイとはもう関係ないと強がる。

このあらすじの続きを書くと、春恵(田中美佐子)が亡くなった夫・勤(赤井英和)のプロポーズの言葉を陸へ伝え、陸は結婚式場に乗り込んでアイに勤と同じような言葉を伝えてキスしちゃうという、そんなストーリーでした。ん? お? あっ! イケてない・・・(苦笑)。

とりあえず一言! まさかこのドラマで「書き留めたくなるセリフ」が出るとは思わなかったよ~(失礼にあたる?)。「どんなセリフ?」って、当然春恵が陸へうれしそうに伝えた、勤のプロポーズの言葉ですよ~。

だってこう言ったんだもん。

「春さんを、幸せにする自信は、正直なところ全然ありません。
 けど、俺が、春さんとなら、幸せになる自信は、絶対あります。」
って。

信じられる? そんなプロポーズ。フフ。
けど、あの人の最初で最後の愛の告白♪

それ、良過ぎるね~。 ('-'*)フフ♪

そしてこれが、陸のパクったバージョン(笑)。

俺、お前を幸せにする自信は、正直あまり無い。
けど、俺が幸せになるには、お前が必要なんだよ。

だから、ずっとそばにいてほしい。

ナイスアレンジ~。 (+~-~x)フフ♪

というわけで、めでたしめでたし・・・って、ちょっと待った! 婚約者の森村が気の毒でならないじゃん? なんか最初から当て付けっぽかったけどさ? まあいいか、どうもそれ以上追及する気にならないんだけど、何故?

今回のレビューを、上手く書く自信は、正直なところあまりありません。
けど、オレが、自己満足できる自信は、絶対あります。

だから、今後も読んでほしい。

「{(勤+陸)÷2}+オレ流」で~。 (●^ー^●)フフ♪

まあ、こんなところです(笑)。拍車はかかったのかどうか・・・。

後はなんだっけ? 知里が達也を自宅に招待して、達也が大胆にもキスしようとしたら、突然電話が鳴って寸止めで終了? 純平(中尾明慶)の出番が自宅シーンばかりで少なかった? 達也と陸が不良グループとケンカして圧勝した? 知里の昔の友達・ミサ(村上知子@森三中)がチョイ役の割にイイ味出してた?(笑) さあ次回は、ついに春恵とスーパーの店長・野口(生瀬勝久)の「再婚するかも?」話に突入するみたいですね。野口は3兄弟を呼んで「春さんと、再婚したいんだ!」と伝えたら、皆に「え~?(笑)」って言われてたけど、さあどうなることやら?

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2005.11.12

メガネ男子&メガネっ娘がブーム

私は目が良い方なので「メガネ」には全く縁が無いのですが、逆に「メガネを掛けている人」には興味のある部分が正直あります。そんな中、こんなニュース記事を見つけて、ちょっと考えさせられました。

○関連記事・ゲンダイネット(livedoor ニュース経由)「なぜメガネっ娘がウケるのか?」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1483085/detail

○「ゲンダイネット」の記事を一部抜粋

時ならぬ、「メガネっ娘」ブーム到来である。口火を切ったのは、日テレの人気ドラマ「ごくせん」の仲間由紀恵だ。おさげ髪に銀ぶちメガネのヤンクミ先生を演じ、視聴率30%超の大ヒット。メガネっ娘のステータスアップに貢献した。

すると、タレントが“メガネっ娘市場”に次々と参入。ドラマ「ドラゴン桜」(TBS)では長谷川京子、「はるか17」(テレ朝)では平山あやが、メガネ役を演じた。CMで井上和香が「約束よ」とメガネ姿でニッコリすれば、熊田曜子や佐藤寛子、MEGUMIらがメガネにビキニ姿でグラビアを飾った。

「真鍋かをりが『ブログの女王』の冠を手中におさめたのも普段は見せないメガネ姿をブログで披露、アクセス数を急増させたのがきっかけでした」(芸能関係者)

街を歩けば、セルフレームのメガネっ娘が急増中。ここ数年、手軽に1万円以下でつくれる格安店が増加。女性向けのオシャレなアイテムが増え、暗いイメージが払拭されたこともブームを後押ししているようだ。

(中略)

「メガネっ娘ブームは女性に“女らしさ”を求める世の男性の歪んだ願望の表れです」

そう語るのは、お茶の水女子大教授の土屋賢二氏(哲学)だ。

「メガネっ娘好きは、別に知的な女性を好んでいません。むしろ、能力のある女性を評価できず、反発する傾向が強い。まるでスイカに塩を振ると甘味が増すように、カワイイ女性に女らしさの対極にあるメガネをかぶせ、より女らしさを強調させて楽しんでいるに過ぎないのです。女性の社会進出で崩壊へ向かう男社会の“断末魔の叫び”にも聞こえます」

かるくヤバイ?

・前半部(「中略」前まで)について

「メガネっ娘」ブームの到来は私も感じるし、私自身がそれを好きなのかもしれません(笑)。ドラマを通してブームになった傾向は、確かに強いですね。記事内で挙げられている、「ごくせん」「ドラゴン桜」「はるか17」といったら、私も注目したドラマばかり。見慣れている女優がやっぱり少し違って見えて、その意外性を楽しんだものです。

○関連記事『「“なりきり”メガネ祭り」が大流行!』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/07/post_16.html

真鍋かをりさんのメガネ姿に関しては、私も記事を書いたことがあります。これは衝撃的だった! メガネ一つで、blog界が大きな話題に包まれましたからね~! あるメガネメーカーのCMでも言われていたことだけど、「メガネはファッションの一部」という見方は確かにあると思います。サングラスや牛乳ビンのフタ型メガネも、ある種それに含まれるのでは?

・後半部(「中略」後より)について

「メガネっ娘」ブームを語る土屋氏のコメントには、激しく納得できません(怒)。「メガネっ娘好きは、別に知的な女性を好んでいません」だって? 「カワイイ女性に女らしさの対極にあるメガネ」だって? 曇ったメガネで見ているようで、発言が軽率過ぎますね。あなたこそが「かるくヤバイ?」なのでは?(苦笑) 私は「知的な女性」という一面を好んでいるし、「メガネ」というアイテムによる容姿の変化を楽しんでいるところがありますのでね。まあそれが“断末魔の叫び”だと言われても結構。ただ、この人が言うような枠にははめられたくはないですね。

再びドラマの話に戻るけど、今クールのドラマで目立つ「メガネキャラ」と言えば、フジテレビ系ドラマ「危険なアネキ」の勇太郎こと森山未來くんと、TBS系ドラマ「ブラザー☆ビート」の知里こと国仲涼子さん。共通しているのは「細めのメガネ」で、私もレビュー内で触れたことがあるけど、どちらかというとこのタイプのメガネ姿が好き。それを掛けるだけでかなり知的なイメージになりますからね。特に知里の「赤いフレームのメガネ」は大好きかも(笑)。眞鍋かをりさん他が使ったことや、電車の中でそれを掛けた人を見かけたことも関係するけど、「知的な感じ」に加えて「オシャレな感じ」もあって、なおかつ可愛らしく見えますからね。

「メガネ男子」
「メガネ男子」

現在本屋へ行くと、この「メガネ男子」という本が平積みされるくらいたくさん置いてあります。中身をチラッと読んだことがあるけど、総勢120名の「メガネ男子名鑑」は必見モノ! ヨン様(ペ・ヨンジュン)を始めとする有名人たちがズラリと揃っています。「メガネ男子」ファンの女性にはたまらないでしょうね。マンガの世界でも、メガネキャラの男子の人気が高いみたいですね。

これらから言えるのは、「メガネ好き」は男性に限らず女性にも言えるということ。こうして「流行を眺めるメガネ」で見ると、「日本は『メガネフェチ』ブーム」という表現の方が的を射ているかもしれない・・・。

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2005.11.07

ブラザー☆ビート・第4話

現在こちら東海地区で再放送されているドラマ「セカンド・チャンス」が、いよいよ最終話を迎えようとしています。数回に渡って見てきたけど、これがなかなかテンポが良くて面白い! 本放送が1995年の春クールだから(それで“春さん”?)、今から10年前になるんですね。藤井春子役で出ている田中美佐子さん、ほんと変わらないわ~。野田勤役で出ている赤井英和さん、一回り痩せてるわ~。それから“春さん”の3人息子(堂本剛・黒田勇樹・塙翔平)、変わりまくってるわ~(そりゃそうだ~)。それはそうと、過去ドラマをこうして再放送で見られること自体「セカンド☆チャンス」なのかも?(上手いこと言った?) 一応現代版の「ブラザー☆ビート」っぽい表現に置き換えています。まあ、“☆”だけですが(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「ブラザー☆ビート」
第4話「TOKYO恋物語」

春恵(田中美佐子)らは、達也(玉山鉄二)が女性と付き合わないのは前の恋人のせいでは、と疑う。そんな中、知里(国仲涼子)は両親から見合いを迫られ、恋人がいるとウソを。相談を受けた春恵は、知里の両親に、陸(りく・速水もこみち)を恋人として紹介しようと提案。だが、その席に陸が合コンで知り合った女性が現れ、遊び人とバレてしまう。

気になる3人に突撃! 今回は「顔文字劇場 Presented by ads(あず)@管理人」という形式でお伝えします。先に言っておきますが、春恵と純平(中尾明慶)のお二方? 今回に限っては「控え室」へどうぞ~。

・達也@桜井家・長男
元カノ(岡本綾)のことが今でも忘れられないのかい?

よしよし・・・。 達也(^_^)ヾ(^^ )ヨシヨシ

知里のことを「恋人の対象として思っていない」という発言にはちょっと「ムカッ」ときたけど、まあ、しゃーないか。でもラスト、お見合いのために故郷へ帰っていく知里を追い掛けて、東京駅まで突っ走って何とか呼び止めて、「友達からお付き合い」を決めたのは良かったじょ~!

・知里@スーパーの主任
達也のことが、本当に本当に好きなのかい?

よしよし・・・。 知里(o_o、)ヾ(^^ )ヨシヨシ

遊園地でのダブルデートで、ジェットコースターに乗るシーンでは勢いでメガネが落ちそうになったり、観覧者に乗るシーンでは達也の前でメガネを外して涙を流したり。思い返してみたら、メガネのことばかり気にしていたぞ!(笑) メガネは達也に選んでもらったものだし宝物なんだよね。似合ってるからもう外さないでおくれよ。あはは、やっぱり自分、“メガネ萌え”かも~。

・陸@桜井家・次男
・・・?

いきなりパーンチ! 陸(>o<;)○=(●゜ー゜●)oホォアチャーッ!

知里の両親の前で「知里の恋人」役を引き受けたは良いが、以前合コンで出会った女性にたまたま声を掛けられればその場で今度遊ぶ約束をするし。思いっきり「ムカムカッ」ときたけど・・・。でも考えてみたら、知里のために引き受けたわけだし、兄・達也のためにダブルデートをセッティングしたわけだし、その達也に知里を思い遣るよう強く説得したわけだし。もしかして、陸って良いヤツ? それに、すっかり恋人だと思い込んでいたアイ(浅見れいな)に彼氏を紹介されて、少々困惑気味だったよね?

よしよし・・・。 おせーよ!>睦(+~-~x)ヾ(^^;)ごめんよ、痛かったろ?

うんうん、結構面白くなってきました。今なお注目していますよっ!

痛っ! 管理人☆(゜o゚(☆○==( ゚ο゚川)o春恵( ゚ο゚)o純平 出番くれWパーンチ!

最後は「B☆B」っぽく(笑)。おあとがよろしいようで。 m(__)m

B☆B
 _   顔みたいだ・・・。 痛っ! 管理人☆(゜o゚(☆○==( ゚ο゚§)o通りすがり

○関連記事「ブラザー☆ビート・第1話」
○関連記事「ブラザー☆ビート・第2話」
○関連記事「ブラザー☆ビート・第3話」
○関連記事『「“なりきり”メガネ祭り」が大流行!』(知里のメガネ姿が気になる理由)

「Def Tech」
「Def Tech」(Def Tech・テーマソング「My Way」が収録)

「若葉のころ」DVD-BOX 「青の時代」DVD-BOX 「Summer Snow」DVD-BOX
「若葉のころ」DVD-BOX/「青の時代」DVD-BOX
 /「Summer Snow」DVD-BOX(伊藤一尋&小松江里子の代表作“青春三部作”)

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2005.11.01

ブラザー☆ビート・第3話

現在こちら東海地区では、ドラマ「セカンド・チャンス」が再放送されています。「ブラザー☆ビート」の元というか、何かとリンクが多いと言われているドラマですね。どちらも“プロデューサー・伊藤一尋&脚本・小松江里子”の夫婦コンビによる作品だから、それもアリかな。田中美佐子さん(藤井春子)も出てるし、赤井英和さん(野田勤)も出てるし、3人のブラザーたち(堂本剛・黒田勇樹・塙翔平)も出てるし、ドタバタやってます。それでその主題歌は、かつて大ヒットした岡本真夜さんの「TOMORROW」。そうか、このドラマから火がついたんだ! そんな感じで、いろんな発見がありましたよ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「ブラザー☆ビート」
第3話「三男の甘い誘惑」

春恵(田中美佐子)と陸(速水もこみち)は、純平(中尾明慶)が用意した夕食の席を、連絡もせずにすっぽかした。翌日、怒った純平は家事を放棄。その日の夕方、純平の携帯にケイコ(松田一沙)という女性から電話が。家族への怒りのままにケイコに会いに行った純平は一目ぼれしてしまう。が、ケイコは陸が以前付き合っていた女性だった。

純平のケータイに見知らぬ女性から電話。そして会ってみればキレイな女性・ケイコ。でもその女性、実は以前陸と付き合っていた女性で、半ば腹いせにやっていたという・・・。純平は純粋にケイコを好きになっていって、流れでキスまでできたというのに、後々思いっきり踏みにじられてしまい・・・。チクショー、ケイコ、ナニサラシテクレンネン!(何故かカタカナ語) イケメン3兄弟の中ではその真面目ぶりで一目置いている純平だけど、それだけに悲しかったなあ。

ところで、スーパーの主任・知里(国仲涼子)が恋の悩みについて春恵に相談を持ち掛けていたけど、春恵の自宅に2人でいたところその相手・達也(玉山鉄二)が登場。え~、達也って、春恵の息子だったの~?(わざとらしい) 知里は相当驚いていましたね。達也は知里のことをあまり気にしていない様子だけど、この先どうなるかが楽しみ。でも知里さんよ、頼むからそのメガネだけは外さないでくれ~!(笑)

○関連記事「ブラザー☆ビート・第1話」
○関連記事「ブラザー☆ビート・第2話」
○関連記事『「“なりきり”メガネ祭り」が大流行!』(知里のメガネ姿が気になる理由)

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