2007.07.23

ファースト・キス・第3話

期待はしていたけど、初回話は見て非常にガッカリし、第2話は部分的に良いと思ったこのドラマ。レビューを続けるか否か。続けるべきか否か。そろそろはっきりさせたいと思います。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ファースト・キス」
第3話「妹の恋のはじまり」

和樹(伊藤英明)は番場(竹中直人)の仕事に復帰するため、“初恋”がテーマの作品を撮ることに。そんな折、美緒が小学5年生のころ同じ病院にいた少年に恋をしていたと知る。美緒に思い出をつくってほしい和樹は秋生(平岡祐太)を連れ初恋相手・翼(柏原収史)の元へ。うそでもいいから美緒との再会を喜んでほしいと頼む。
○公式サイトのあらすじより

美緒(井上真央)と和樹(伊藤英明)は、一流(劇団ひとり)に頭を下げ、再び彼の家で共同生活を始める。その条件として一流が出したのは、美緒が料理、和樹が掃除、そして勝(阿部サダヲ)が洗濯を担当する、というものだった。

もう一度カメラマンになる夢を追いかけようと決意した和樹は、かつての師匠・番場(竹中直人)に、一番下からやり直させてほしい、と願い出て土下座した。番場は、そんな和樹に、『初恋』をテーマにした写真を撮ってくるよう命じる。

和樹は、美緒に初恋の思い出を語らせて、その表情を撮ろうと思いつく。そこで美緒は、10年前、隣の病棟に入院していた翼という2歳年上の少年のことを話す。
和樹は、その翼という少年を探し出して、美緒に会わせようとする。翼が入院していたのは、蓮子(松雪泰子)や秋生(平岡祐太)が勤務する白鷺大学附属病院だった。和樹は、半ば強引に秋生に協力を頼み、翼(柏原収史)の連絡先を入手する。和樹は、美緒のことを覚えていない、という翼に頭を下げて、会ってもらう約束を取り付けた。

そんな折、美緒は、スーパーマーケットではるな(酒井若菜)に出会う。はるなは、和樹が仕事を頑張るつもりになったことを知り、差し入れするのだという。美緒は、そんなはるなから、カツサンドの作り方を伝授してもらう。

約束の日、美緒は、翼と再会を果たす。が、そこで美緒は、翼とは話したこともないし、好きでも何でもなかった、などと言い出す。「お兄ちゃんの言う『恋』って、嘘をつくことなの?」。そう美緒に言われた和樹は、言葉を失っていた。

美緒は、秋生のもとに向かうと、余計なことをしないでほしい、と告げた。和樹のことは相手にするな、というのだ。秋生は、そんな美緒の言葉に我慢できず、思わず怒鳴ってしまう。秋生は、相手の男性だって善意で嘘をついたのにそれを踏みにじった、と美緒を非難した。すると美緒は、持っていたカツサンドを秋生に手渡し、翼のことが本当に好きだった、と告白する。秋生は、その言葉に驚くとともに、何もわかっていなかったことを反省した。そんな秋生に、「私が先生のこと、好きなのも知らないでしょ?」と告げる美緒。秋生は、それが冗談だとわかると、ホッとしたような表情を浮かべた。が、実は美緒は、そんな秋生の反応に傷ついていた。

和樹は、番場の元を訪れ、いまの自分にはどんなテーマでもいい写真は撮れない、と正直に告白した。番場は、そんな和樹に、今後のスケジュールを渡すよう諸畑(蕨野友也)に命じた。

和樹が家に戻ると、美緒は眠っていた。和樹に気づいた美緒は、「覗いたな!」と枕を投げつけ、馬乗りになった。が、その目には涙が浮かび…。


えぇ~~~~~。


初回話が「あぁ~~~~~。」で第2話が「うぅ~~~~~。」。この第3話で奇跡が起きて「おぉ~~~~~。」になることを期待していたけど残念、母音で言うところの一つ手前になってしまいました。その印象は大きく変わるもんだね。以下、思いのままを書くことにします。このドラマのファンの方は読まない方が・・・。

第2話レビューで「良いシーンだけつまんで見ると好きな流れかもしれないわ(笑)」なんて書いたけど、今回もそうでした。具体的には、冒頭の番場が仕事に戻るシーンの直前までと、美緒が和樹に「お兄ちゃん、もう写真なんて撮れないよ」と言うシーンと、和樹が番場に結果を報告してからラストまで。この三つをつまんでみるとなかなか良い流れ。しかしながら、その間のエピソードがどうもしっくり来ないという。その部分限定の正直な気持ちを、5文字以内で表してみます。


つまんね。


たまに良いことも言う美緒の普段の態度はどうしても好きになれないし、笑いのシーンは相変わらずちっとも笑えないし。悪いことに、数人の役者が本人の素の姿にしか見えないという。結局、美緒は和樹が一番好きなんだな。もちろん「お兄ちゃん」として。「ダメな人だけど気に掛かる兄」として。でも、今回のラストでじゃれ合ってた美緒の表情が、実は「初恋」に似たものだったりするんだな。もしかして、もうフラグは立ってるのか? もしそうなら、ワクテカ度が加速することもありそうだけど?

今回のラストで、和樹の良さげなナレーションが添えられました。これです。

なあ美緒。
お前も素直になって良いんだぞ。
寂しけりゃ、ワンワン声を出して泣けば良い。
そして、思いっきり誰かを、好きになって良いんだ。


ここで「Fin.」でも良いんだぞ。


今思った。最後の一行は意味深だな。それでも良いんだぞ。

私はいったい、このドラマに何を求めているというのか?(苦笑) 概ね批判的な意見に見えるけど、良い所は一応見据えてるつもり。しかし、イライラムカムカしながらこうして書いても、読んでくれる人がイライラムカムカしてしまうのなら、それはきっと書かない方が良いんだろうなあ。皮肉なことに、私が「月9」ドラマのマイナス面を含んだレビューを書くと、何故かアクセスが急上昇するんですよ。うれしい反面、心も痛んだり。そのせいで、レビューを続けるか否かで無駄に迷ってしまうことも。

そろそろはっきりさせます。たった今決めました。レビューをリタイアします。

○関連記事「ファースト・キス・第1話」
○関連記事「ファースト・キス・第2話」

「こころ」
主題歌「こころ」(小田和正)

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2007.07.16

ファースト・キス・第2話

期待はしていたのに、初回話を見て非常にガッカリしてしまったこのドラマ。レビューを続けるか否か。続けるべきか否か。只今検討中です。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ファースト・キス」
第2話「爆弾娘に合コンを」

美緒(井上真央)に恋をしてもらいたい和樹(伊藤英明)は、合コンを開催。だが、気乗りしない美緒は、合コン直前に和樹の部屋から脱出する。美緒の身を心配した和樹は、医師・蓮子(れんこ・松雪泰子)に連絡。蓮子は、美緒の気持ちを理解しない和樹を責める。そんな中、美緒を心配する新人医師・秋生(平岡祐太)が、合コン会場へ向かう。
○公式サイトのあらすじより

妹の美緒(井上真央)に素敵な恋をさせたい、と願う和樹(伊藤英明)は、合コンを企画する。その合コンで、美緒の恋人探しと、家主である一流(劇団ひとり)のご機嫌取りをしようというのだ。合コン当日、一流の家にはモデルやデザイナーたちが集まってくる。勝(阿部サダヲ)はもちろん、和樹の恋人・はるな(酒井若菜)や、番場(竹中直人)のアシスタント・諸畑(蕨野友也)、美緒を訪ねてやってきた秋生(平岡祐太)も加わり、盛り上がる一同。嫌気が差してこっそり家を抜け出した美緒も、和樹に説得されて渋々参加した。

記念撮影のときに、和樹は、写真を止めることにしたからこれが最後の一枚だ、といってカメラを構えた。すると美緒は、急に不機嫌になり、こんなメンバーと一緒に写りたくない、などと暴言を吐く。それが原因で、合コンはめちゃくちゃになってしまい…。
一流に家を追い出された美緒と和樹は、やむを得ずラブホテルに泊まった。そこで美緒は、言い訳ばかりしている和樹を手厳しく非難し、「甘い顔してくれなんて頼んでいない!もっと真剣な顔が見たい!」と言い放つ。

怒って部屋を出た和樹は、蓮子(松雪泰子)に会いに行く。蓮子は、どうすればいいのかわからない、と落ち込む和樹に、信じることをやるしかないのでは、と助言する。

あくる日、初心に帰ってやり直そうと決意した和樹は、師匠の番場に頭を下げに行くが…。


うぅ~~~~~。


このドラマ、見ていて相変わらずイライラムカムカする部分はあるけど、良いシーンだけつまんで見ると好きな流れかもしれないわ(笑)。以下、良い点と悪い点が入り混じりますが、ご了承ください。あと、読んでそれこそイライラムカムカするかもしれませんが、知りません。

和樹は美緒のために史上最強の合コン(コンパの語源はドイツ語の「コンパニエ」らしい)を計画し開催したまでは良かったけど、その美緒が合コンは台無しに。また、後日和樹はスタジオに向かって番場に現場復帰を懇願したけど、話さえ聞いてもらえずついには突き飛ばされてしまいました。さて、写真人生を辞めようとする和樹を止めようとした美緒の気持ち、これは良い。嫌いで辞めるわけじゃないし。訳あって諦めざるを得ない状況なわけだし。アタシをこんなにキレイに撮ってくれるんだし(美緒の気持ち)。ただ、それはそれとして、アニキの気持ちも少しは分かってやれよ美緒。お前のために「史上最強」の合コンを企画してくれたんだぜ? お前のせいで「史上最低」の合コン”になっちまったんだぜ? 空気嫁。ただしアニキの嫁にはならなくて良い。なりたくてもなれないか。気持ちだけで十分だ。まあそんなこともあって、和樹は美緒のおかげで心が変わり始めたようでなかなかナイスな展開に。番場に土下座までして訴えたぜ。写真続けたい! 現場に戻りたい! それが叶うか否かは分からないけどな!

さて、このドラマが始まってから、初めて笑えたシーンが訪れました。ここです。

・一流家での合コンにて

勝「お待ちかね、自己紹介ターイム!」
他の参加者「イエーイ!」

参加者全員「最初はだあれ? 最初はだあれ?(手拍子付き)」

勝「はい! はい! はい!(挙手)」
他の参加者「はい! はい! はい!(挙手)」
和樹「はい! はい! はい!(挙手)」

和樹以外全員「(和樹に向かって手を差出し)どうぞどうぞどうぞ


ダチョウ倶楽部のネタじゃねぇか!(笑)


上島さんの役どころは和樹。肥後さん&寺門さんの役どころは他の参加者。ダチョウは月9を食いました。そんなことも思った後で書きますが、初回話を見てレビューを辞めようかと思ったけど、こんなノリでレビューを書くのも良いかなあとも思ったため、やっぱりまだ「検討中」としておきます。

○関連記事「ファースト・キス・第1話」

「こころ」
主題歌「こころ」(小田和正)

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2007.07.10

ファースト・キス・第1話

元気一杯の演技が好評の井上真央さんが主演で、社会派ドラマに定評のある井上由美子さんが脚本で、かつて高い評価を得たスタッフが集まって、小田和正さんの「こころ」を主題歌にしてスタート。今クールのドラマの中で、特に期待していたのがこの「ファースト・キス」でした。なお、タイトルに“・(中点)”が付くため、レビュー記事のタイトルは“・第○話”の“・”と合わさって見にくくなりますが、ご了承ください。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ファースト・キス」
第1話「妹は悪魔だった!!」

両親の離婚で別々に暮らしていた兄妹が、ひと夏の同居生活を送る。アメリカで病気の療養中だった美緒(井上真央)は、成功率50%の難手術を受ける前の思い出づくりのため、兄・和樹(伊藤英明)の居る日本へ帰る。純粋だった美緒との10年ぶりの再会を心待ちにする和樹だったが、美緒は傲慢(ごうまん)な性格に変わり果てていた。
○公式サイトのあらすじより

心臓に疾患を持つ美緒(井上真央)は、成功率50%の手術に臨む前に、両親の離婚で離れ離れになった兄・和樹(伊藤英明)に会うために、10年ぶりにロスから帰国する。和樹は、カメラマンを夢見て番場(竹中直人)に弟子入りするも挫折し、現在は、悪友の一流(劇団ひとり)の家に、勝(阿部サダヲ)とともに転がり込んで怠惰な生活を送っていた。

和樹の恋人?はるな(酒井若菜)と口論となった美緒は、発作を起こして病院に運び込まれた。そこで美緒が知り合ったのが新人医師の秋生(平岡祐太)だった。病院に駆けつけた和樹は、担当医の蓮子(松雪泰子)から、美緒の手術のことを聞きショックを受ける。和樹に背負われて病院を後にした美緒は、16年前の祭りの日、和樹にファーストキスを奪われたことを持ち出し、滞在中は何でも言うことを聞いてもらう、と迫った。そのとき美緒が言った「終わらないものがほしいの」という言葉が和樹の胸に突き刺さった。

あくる日、和樹は、番場のスタジオにこっそり入り込み、美緒のグラビア撮影を行う。美緒のリクエストに答えるためだった。が、ひと通り撮影を終えたころ、いきなり番場がやってくる。番場は、必死に頭を下げる和樹を罵った。すると美緒は、そんな番場の度量のなさを非難し、さらに「お兄ちゃんはもっと最低!」と怒鳴る。

その夜、和樹は、カメラマンになる夢を諦めたことを美緒に告白する。美緒は、何をやっていいのかわからない、という和樹に、甘えるなと言い放った。和樹は、「お前こそ病気を言い訳にするな」と反論すると、美緒がいじけていられないくらいカッコイイ男を見つけて恋愛させてやる、と宣言し…。


あぁ~~~~~。


期待しながら見ていたんだけど、途中からイライラムカムカしてきて、意外にも悪印象。レビュー、どうしよ?

タイトルが「ファースト・キス」だけど、別に“兄と妹の禁断の愛”なんてのをやるわけじゃないとは思っていました(そ、そうだよね?)。初回話を見る限りでは、“妹(美緒)のファーストキスの相手が兄(和樹)”というところにつながるようだけど、この先美緒側で意味が変わるかもしれない、のか?(良く分からないけど) で、結局和樹が美緒の恋人を見つける約束をして終わったんだけど、「この先どうなるん?」というショボい感想に落ち着いてしまいました。何かグッとくるものが無かったというか、どこで笑えば良いか分からなかったというか。TBS系「花より男子」のつくし役で見せた井上真央さんの演技が、ただただムカつく美緒というキャラを作り上げてしまったように思えたというか・・・。

事前チェックを全くしていなかったので、主人公・美緒が難病を患っていた設定には驚きました。でも、イライラムカムカ度が激しいせいで、同情なんていうものが相殺されたような感じ。そもそも、病気を甘く見過ぎてない? 果たして面白い展開になっていくんだろうか? いや、果たして正気を保ってレビューを書き続けられるだろうか? そっちの方がかなり心配であり・・・。

余談だけど、昔のシーンでデブだった和樹と泣き喚いていた美緒が、“(泣き止ませるための)ファーストキス”をするシーンがありましたよね。その大事なシーンで、口と口のアップにわざわざ切り替えてはいたけど、まさかあの二人が本当にチュウしたわけじゃないよね? なんか美緒の子役のことが心配になってしまった(笑)。

「こころ」
主題歌「こころ」(小田和正)

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2007.05.13

ドラマ「めぞん一刻」

5/12にテレビ朝日系で放送されたドラマ「めぞん一刻」を見ました。原作は高橋留美子さんの同名マンガで、アニメ化も映画化もされた作品。実は私、随分前に愛蔵版コミックスを全て買い揃えたほどのファンなので、一応期待していました。

○テレビ朝日「めぞん一刻」
http://www.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
音無響子 : 伊東美咲
五代裕作 : 中林大樹(新人)
一の瀬花枝 : 岸本加世子
四谷 : 岸部一徳
六本木朱美 : 高橋由美子
五代ゆかり : 菅井きん
三鷹瞬 : 沢村一樹
音無老人 : 細川俊之
坂本 : 橋爪遼
七尾こずえ : 榮倉奈々
五代春香 : 森迫永依
茶々丸のマスター : 柳沢慎吾

【スタッフ】
原作 : 高橋留美子(小学館ビッグコミックスピリッツ)
脚本 : 岡田惠和
監督 : 本木克英
音楽 : 周防義和
エンディングテーマ : 松任谷由実「守ってあげたい」(東芝EMI)
制作 : テレビ朝日/東北新社クリエイツ

○「めぞん一刻」あらすじ(公式サイトより)

時計坂という町にある古いアパート「一刻館」にある日、音無響子(伊東美咲)という女性が管理人としてやって来る。このアパートの住人で浪人生の五代裕作(中林大樹)は、彼女の美しさにたちまち一目惚れ。そのほかの住人である一の瀬(岸本加世子)や朱美(高橋由美子)、そして四谷(岸部一徳)といった超個性的な面々のちょっかいにもくじけず、どうにかその思いを彼女に伝えようとするのだが、受験勉強との板ばさみで苦悩する日々が続く。

そんなある日、一人の老紳士(細川俊之)が一刻館を訪ねて来る。彼が響子の義理の父であり、彼女が未亡人であることを知った五代は大いに動揺する。 「もう一生分の恋をしてしまいましたから」と言う響子に五代は何も言えない。だが後日、友人の坂本(橋爪遼)と飲みに行った五代は、酔った勢いで近所迷惑も省みず「響子さん好きじゃぁぁぁ!」と絶叫。さらに響子を抱きかかえたまま布団に押し倒し、そのまま自分だけ眠り込んでしまう。おまけに翌日、自分がしたことをまったく覚えておらず、響子から平手打ちをくらう始末。クリスマスにせっかく買ったプレゼントも渡せないまま、二人の距離も微妙なまま…。

一刻館で愉快な住人たち(?)と過ごしていた浪人生の五代は、新しい管理人としてやってきた未亡人の響子が好きになり、失敗を繰り返しつつも距離を縮めていきました。そして大学受験のシーズンを迎えた彼は、予想通りで連戦連敗。しかし、最後の望みを賭けたある大学の合格発表の日、皆が心配して駆け付ける中で受験番号が見つかり無事合格! こうして新生活がスタートしようとしていたけど、五代にも響子にもそれぞれ新たな人物が近寄り、二人の関係はまだまだ微妙なまま・・・。

なるほど、昭和の要素を強引に取り入れたといった印象だった! 「センター試験」じゃなくて「共通一次」だし、携帯電話なんて当然普及していないし。風景もファッションも雰囲気も、頑張ってしっかり取り込んだみたい? それで内容の方は、正直まあまあといった感じだった!(苦笑)

それでは、主要キャラについての印象を。

・音無響子(伊東美咲)
おっとりしていて実は嫉妬深かったりするキャラなんだけど、そこが見えなかったというか、演じきれていなかったというか。伊東さん特有のポーッとした演技が目立った形になってしまいました。良く言えば、「優しい性格面は見られた」と。

・五代裕作(中林大樹)
新人さんなんですね。その割には頑張っていたと思うけど、酔って「響子さん好きじゃぁぁぁ!」と絶叫するシーンは、ちょっと言い方がまずかったかな。今後の伸びに期待しています。

・一の瀬花枝(岸本加世子)
“太っちょおばさん”の一の瀬さんを岸本さんが演じるという事実に、ただ驚いた~。あれじゃあ“ただの美人のおばさん”だよ~(褒めているのかどうか)。

・四谷(岸部一徳)
はっきり言いましょう。最もキャラとマッチしていたのは岸部さん! ミステリアス感が秀逸でした。顔もそっくり(笑)。

・六本木朱美(高橋由美子)
あの高橋さんも、こういうキャラを演じるようになったんですね。ギリギリまでやっちゃってたなあ。良い意味で(笑)。

・三鷹瞬(沢村一樹)
ラストで少しだけ登場。おっ、なかなか良いキャスティングじゃない?

・七尾こずえ(榮倉奈々)
ラストで少しだけ登場。“無邪気なあのコ”は9頭身。この意外性。

なんと、放送終了後に早くもDVDリリースの告知がありました。三鷹やこずえがラストで登場したということは、続編の可能性もあるのかな? 原作のラストまで続ける気だったらすごいけど、いずれにせよやるのならもっと良くなっていきますように!

ドラマ「めぞん一刻」
ドラマ「めぞん一刻」


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2007.04.30

“ホテリアー・生徒諸君!・ライアーゲーム”について

テレビ朝日系「ホテリアー」、「生徒諸君!」、フジテレビ系「ライアーゲーム」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○テレビ朝日系「ホテリアー」

人気韓国ドラマのリメーク。経営難の老舗ホテルを舞台に繰り広げられる群像劇。杏子(上戸彩)が働く「東京オーシャンホテル」は、経営状況が悪化し買収の危機にひんしていた。そんな中、杏子は社長・北野(大杉漣)から経営立て直しのために、韓国にいる元副総支配人・緒方(田辺誠一)を連れ戻すよう頼まれる。

→(第1話辺りの感想)

韓流ブームはどこへやら。
「冬のソナタ」や「宮廷女官チャングムの誓い(BS放送時)」の放送以後は、
各局が無理矢理ブームを絶やさぬようにしていた感が強いんですが。
それで、ヨン様(ペ・ヨンジュン)が主演を務めた「ホテリアー」が、
日本版として今になってリメイクされたので、一応注目してみました。
おお、ヨン様が特別友情出演で本当に出た! もうこれで満足(笑)。

というわけで、暇さえあれば視聴するスタイルにしました。
公式サイトのトップページで見られる登場人物たちの絵は、
高級感があって結構ゴージャスですね。
でも待った、ヨン様がいないぞ?
なるほど、どこかに隠れているのだな?
最終話までには見つけたいと思うセヨ(無理だゼヨ)。


○テレビ朝日系「生徒諸君!」

横浜の中学に赴任した新任教師の北城(きたしろ)尚子が、大人を全く信用しない生徒たちと正面からぶつかり合いながらも成長する姿を描く。原作は雑誌「BE・LOVE」で連載中の「生徒諸君!教師編」。'77~'84年に「週刊少女フレンド」で連載され、小泉今日子主演で映画化された作品の続編だ。主演の内山理名は、本格的な教師役は初。孤立無援の状態で、かたくなな生徒たちの心を開かせようと奮闘する姿が感動を呼びそうだ。

→(第1話辺りの感想)

結構暗かったなあ・・・。
本屋で原作の表紙だけ見ました。
昔映画化もされたそうですね。
主演の内山理名さんは、
TBS系「嫌われ松子の一生」に続いて教師の役。
まあ、あそこまで不幸な感じではなかったけど、
レビューは書き辛いと思ったなあ。いろんな意味で。

というわけで、暇さえあれば視聴するスタイルにしました。
これは結構迷いました。内山さんは応援している女優なのでね。
この気持ち、どうか分かってください生徒諸君。


○フジテレビ系「ライアーゲーム」

女子大生が天才詐欺師と謎のゲームに挑む。女子大生・直(戸田恵梨香)の元に1億円の札束が入った小包が届いた。直は対戦相手と大金を奪い合う「ライアーゲーム」に参加するハメに。対戦相手の元恩師・藤沢(北村総一朗)に1億円をだまし取られた直は、出所したばかりの天才詐欺師・秋山(松田翔太)に協力を求める。

→(第1話辺りの感想)

毎話録画しつつ、遅れながら追っています。
大金が絡む「ライアーゲーム」。なかなかスケールがビッグ。
謎のゲームを続ける登場人物たち。なかなかスリリング。
音楽担当は中田ヤスタカさん。なかなか興味深いング。
しかし、多くのウソが散りばめられていて、
“正直者の私”にとってはレビューを書くのが辛い!(ここがウソ)

というわけで、視聴のみ続けることにしました。
この春新設されたドラマ枠で、
視聴率的に奮闘することを期待しています。
“私の応援”できっと伸びるはず!(ここもウソ)


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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“鬼嫁日記 いい湯だな・夫婦道・孤独の賭け~愛しき人よ~”について

フジテレビ系「鬼嫁日記 いい湯だな」、TBS系「夫婦道」、「孤独の賭け~愛しき人よ~」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○フジテレビ系「鬼嫁日記 いい湯だな」

傍若無人な“鬼嫁”と、虐げられる気弱な夫の日々をユーモラスに描いたドラマの続編。早苗(観月ありさ)と一馬(かずま・ゴリ)夫婦は、一馬の実家が営む銭湯「竜乃湯」を継ぐことに。ある日、一馬は大型テレビが欲しいと早苗にねだるが、却下される。一馬は父・竜五郎(加藤茶)と手を組み、大型テレビを手に入れる方法を考える。

→(第1話辺りの感想)

っていうか、見てないです(苦笑)。
何で続編なんかやるんだろう?
それが第一印象でした。
なんせ、前作「鬼嫁日記」で相当ムカつき、
第3話で怒りがピークに達した過去があるので・・・。

というわけで、「完全リタイア」ということに決定しました!
関係無いけど、加トちゃんゴメン。


○TBS系「夫婦道」

茶園業を営む康介(武田鉄矢)と聡子(高畑淳子)夫婦と4人の子供たちの日常を描いたホームドラマ。康介と聡子は、結婚がなかなかできない長女・夏萌(なつも・山崎静代)の見合いに同席。その席で康介は、マイペースに茶の話を披露する。場が盛り上がったと喜ぶ康介だが、後日、相手方に断られ、聡子は康介のせいだと責め立てる。

→(第1話辺りの感想)

っていうか、これも見てないです(苦笑)。
長寿ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」が一旦休止したのを受けて、
久々に1クールもののドラマが同じ枠でスタートしたわけですが、
「これは特に見る気はしない」と思っただけで、
決して内容が悪いとは言っていません。

というわけで、同じく「完全リタイア」としました。
関係無いけど、しずちゃんゴメン。


○TBS系「孤独の賭け~愛しき人よ~」

自身の才覚を信じて成り上がろうとする男女の愛憎を描く。青年実業家・梯二郎(ていじろう・伊藤英明)は、街でアパレルブランドで働く百子(ももこ・長谷川京子)に出会い、食事へ誘う。百子は、資産家である梯二郎との出会いをチャンスだと感じ、自身の会社が倒産危機だと告白。「私の体を担保に2000万円を貸してほしい」と持ち掛ける。

→(第1話辺りの感想)

主演の伊藤英明さんは、
放送当日TBS系の番組に出まくりで番宣しまくり。
それでどんなドラマかと思って見てみたら、
なんかすげえ。金持ち。傲慢。ムカつく。エロい。
でも、レビューを書く気にはなりませんでした(おいおい)。

というわけで、暇さえあれば視聴するスタイルにしました。
後々盛り上がったら私の負け。盛り下がったら私の見解通り。
実はこれが「孤独の賭け」だったりして?


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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2007.04.29

冗談じゃない!・第3話

そろそろレビュー内で「冗談じゃない!」という言葉を使うのも飽きてきたかなあ(苦笑)。ストーリー自体が冗談っぽく見えてきたし、逆に何か楽しんでいるようにも思えてきたし。あっ、この感想は、「冗談ではない!」ですから・・・(微妙な違い)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「冗談じゃない!」
第3話「私達結婚したんじゃないの!?」

理衣(りえ・大竹しのぶ)が、圭太(織田裕二)と絵恋(えれん・上野樹里)の新居にフランスから突然やって来た。理由を話そうとしない理衣を絵恋はしばらく泊めることにするが、圭太は困惑を隠せない。そんな中、会社での転勤命令を不服に思う圭太は、絵恋に内証で退職を決意。辞表を提出するものの、思うような再就職先が決まらず苦戦する。

怒る絵恋に突然顔面パンチされ、過去の理衣との関係がバレたのではないかと思い焦った圭太。その真相は、絵恋が圭太の会社からの電話で退職の話を知り、それを圭太が報告してくれなかったことに腹を立てたからでした。それが分かって何故かホッとした圭太は、とりあえず絵恋に謝って何とか仲直り。その後絵恋は、圭太に内緒で子供向けのヒーローショーのバイトをし始め、少しでも助けになろうとしたのでした。一方圭太は、理衣から要望を受けた杉田(高田純次)の紹介で彼の食品会社に就職し、系列のファミレスで働くことに。そこの店長は圭太が以前何度か会ったことのある冴子(飯島直子)で、彼女は一目惚れしていた彼に妻がいることを知ると、それまでの態度が急変して冷たく当たるようになり彼は困った状態に。さらに、絵恋が急遽フランスへ経つと言い出し、圭太は新居で理衣と二人きりで過ごすことに。冗談じゃない!

ふーん、そうですか。相変わらずヒヤヒヤさせようとしていますね(苦笑)。理衣は圭太へ執拗にちょっかいを出しているけど、それを見ているだけで疲れるというか・・・。杉田は理衣から圭太が息子だと説明されて納得し、それもあって圭太は何とか就職口を見つけられたけど、今度は冴子の態度が急変して苦笑い。かなり陰湿なイジメだったもんなあ・・・。そんな中、圭太一筋で頑張っていたのが絵恋だけど、まずは圭太が隣人の坊やに連れられて「ドリームヒーロー」のショー会場へ行き、そこでドリームピンクになっていた絵恋を発見。それが分かったのは、ドリームピンクを演じる絵恋が敵から攻撃を受けた際、ドリームレッドにお尻を触られドリームブルーに両手で胸を揉まれ、怒って覆面を外し暴れ出したのがきっかけ(笑)。ドリームピンクの中の人の中の人はのだめの中の人。フジテレビ系「のだめカンタービレ」でも、のだめこと上野樹里さんはシュトレーゼマンに両手で胸を揉まれ、怒ってぶん殴ったことがあったっけ。一応そんなつながりもあったけど、それを「可哀想・気の毒」と言うべきか、「ファンサービス」と言うべきか、非常に迷うところ。どうすりゃ良いんだ、冗談じゃない!(言っとけ言っとけ)

そんなわけでこのドラマ、急ではありますがレビューをリタイアすることにしました。視聴者にも「冗談じゃない!」と思わせながら今後も進むだろうけど、「まあ見るだけで良いや!」という消極的な結論に達したためです。この決断は「冗談」ではないのでよろしくお願いします(笑)。ところで、このドラマは前クールの「華麗なる一族」で弾き出された高視聴率を意識しているようだけど、良くも悪くもこのストーリーで真っ向から対立するのは無理なのでは? テーマや設定の他にお金の掛け方が違い過ぎるし? まさに、冗談じゃない! あっ、この感想は、「冗談ということで!」ですから・・・(とりあえずハグハグ)。

○関連記事「冗談じゃない!・第1話」
○関連記事「冗談じゃない!・第2話」

「Hug, Hug」
主題歌「Hug, Hug」(織田裕二)

「冗談じゃない!」オリジナル・サウンドトラック
「冗談じゃない!」オリジナル・サウンドトラック

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2007.04.27

特急田中3号・第3話

電車通勤をしている私だけど、最近帰宅時にあえて「普通」に乗る機会が多いんですよね。目的駅に着くまでの間、音楽を聴いたり本を読んだりDSを楽しんだり。もし疲れて眠ってしまっても、乗り過ごすことは少ないしすぐに引き返せるし。何においても「普通」って良いと思います。今回はそんなお話でも。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「特急田中3号」
第3話「君の故郷で君の彼氏とタイマン勝負!?」

田中(田中聖)は、弟・次郎(木村了)から「相手が望むものを与えるのが恋愛成功の秘訣」と助言を受ける。その後、田中は、照美(栗山千明)が自分のせいで関係が悪化した遠距離恋愛中の彼氏・三島(高橋一生)との関係修復を望んでいると知る。田中は、三島の人柄を探るため、常磐線で照美の故郷・茨城へ向かう。

田中が照美から突然ビンタを食らったのは、彼女が遠距離恋愛中の三島から受けた電話の後。かつて田中は照美のケータイに掛かってきた電話を勝手に受け、彼女からだと思い込んで猛アタックしたけど実は三島で、そのせいで関係がギクシャクしてしまったためでした。その一方で、琴音(加藤ローサ)は桃山(秋山竜次)に、理子(平岩紙)は花形(塚本高史)に、それぞれ興味を持ち始めていた頃、田中は祖母・ハル(吉行和子)の一言で照美の故郷へ向かい、彼女の実家で母親(高橋ひとみ)と意気投合。また、その夜に三島のいる筑波大学へ向かい、照美について話をして彼を応援する立場に回りました。しかしその後、田中が故郷にいることを知って駆け付けた照美がつくば駅のホームで彼と会話していたところ、彼は三島が新たな恋人らしい未来(愛実)と歩いている現場を目撃。田中は照美にそれを見せまいと動き、彼女の手を引き強引に東京行きのつくばエクスプレスに乗って抱きしめました。三島を応援すると照美に告げたばかりの田中。これで、またまた面倒な展開に?

ついにメーテル(照美)の故郷にまで出向いてしまったか、田中よ(笑)。これまで見てきて分かったことだけど、「特急田中3号」とは彼の性格というか様子を表したものなんですね。「1号」、「2号」と、派手な乗り物を乗り継いできたけど、「3号」は「彼自身」だったわけだ。そして悪いことに(?)、その「3号」は「暴走特急」だったわけだ。怖くて乗りたくねぇ~(笑)。さらに悪いことに(!)、このドラマのレビューはもう上手いこと書けねぇ~(苦笑)。

「特急」に乗って応援を始めた私ですが、第2話で「急行」に乗り換え、今回第3話で「普通」に乗り換えました。そして私は、全話レビューを書き続けるための「定期券」を購入しないまま、ここで「下車」することを決めました。しかしそれは「リタイア」という意味ではなく、「レビュー休止」という所に何とか落ち着いたことを強調しておきます。つまり、「視聴のみ」にして「普通」に乗ったまま「ドラマ旅」を継続するというわけです。このドラマのスタッフと関わりが深い同局系ドラマ「木更津キャッツアイ」でも、「普通が一番」みたいなことを言っていたじゃん。今になって分かったよ、「普通」の良さが。やべっ、上手いことまとめて書いてるじゃん。

○関連記事「特急田中3号・第1話」
○関連記事「特急田中3号・第2話」

「衝動」
主題歌「喜びの歌」(KAT-TUN)

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2007.04.24

花嫁とパパ・第3話

ストーリー内でも「ウザい」というセリフが出るくらいだから、見ているこっちもウザく感じてしまいます。ところでこの「ウザい」とは、本来は「うざったい」と言い「鬱陶しい様」を表した言葉で、江戸時代には「うざうざ」とも言われ昭和時代に略された形で広まったという過去があります。この説明が既に“ウザい”ってか?

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○フジテレビ系「花嫁とパパ」
第3話「最悪の初キス!?」

愛子(石原さとみ)は、三浦(田口淳之介)から「結婚を前提に交際したい」と言われ、喜ぶ。一方、賢太郎(時任三郎)は交際に猛反対。愛子は賢太郎を説得するため、3人での鍋を企画する。だが当日、賢太郎は会社の同僚を家に呼び、愛子の話を聞かない。激怒した愛子は、勢いで「お母さんがいてくれたら良かったのに」と口走ってしまう。

愛子は賢太郎がいる前で三浦に「結婚を前提にお付き合いさせてください」と言われ、そのことで宇崎親子はまたもギクシャクした関係になってしまいました。それでも愛子は密かに喜んでいたけど、賢太郎は彼女の帰りが遅いと家訓の門限を厳守させようと電話をして呼び寄せ、三浦にもあれから会おうとしませんでした。そこで、愛子は自宅で鍋会を開きその場で賢太郎と共に説得しようとしたけど、賢太郎はそれを見越して多くの同僚を自宅に招いていて、真面目な話をさせないムードを作り続けるだけ。二人はたまらなくなって無理に説得しようとすると、賢太郎は結婚の覚悟があるのかどうかを逆に強く問いただし、計画は残念ながら失敗に終わりました。翌日、愛子と三浦は亡くなった母親の墓参りへ行き、彼女は就職の報告と共に三浦を紹介。そんな姿を、賢太郎は遠くから見ていました。そして、賢太郎が渋々交際を認め「交際五箇条」を定めた頃、愛子と三浦は自宅前で軽くキス。しかしその時、運悪く賢太郎が帰ってきて、五箇条のうちの「チュー禁止!」を伝える前に見てしまったため大激怒。これはまた一波乱ありそうだ・・・。

それでは、第3話を見終わっての第一印象。激しく、ウザッ!(笑) 良いシーンも確かにあるんだけど、それ以上にウザいシーンが多過ぎるから、もう見ていてイライラする! 気楽に見ようとは思っていたけど、今後はただただ気楽に見ようと思います。つまり、今回第3話をもってレビューを休止することに決めました。フジテレビ系の火曜ドラマ2枠は、「嫁」がタイトルに付く共通点がありながら「ウザい」という共通点もあり? はぁ、日テレの火曜ドラマ枠が新設されて良かったかも・・・。

○関連記事「花嫁とパパ・第1話」
○関連記事「花嫁とパパ・第2話」
○関連記事『いいとも2007年春祭・「空気を嫁」とパパが言う』

「My Girl feat. COLOR」
主題歌「My Girl feat. COLOR」(加藤ミリヤ)

「君の帰る場所」
イメージソング「君の帰る場所」(時任三郎)

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2007.04.22

冗談じゃない!・第2話

ドラマの中で何度も「冗談じゃない!」というセリフが出るので、私もレビューの中で何度も「冗談じゃない!」という言葉を使っています。回数は割と少ないとは思うけど(笑)。

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○TBS系「冗談じゃない!」
第2話「秘密がバレた!?」

理衣(りえ・大竹しのぶ)が、圭太(織田裕二)と絵恋(えれん・上野樹里)の新居にフランスから突然やって来た。理由を話そうとしない理衣を絵恋はしばらく泊めることにするが、圭太は困惑を隠せない。そんな中、会社での転勤命令を不服に思う圭太は、絵恋に内証で退職を決意。辞表を提出するものの、思うような再就職先が決まらず苦戦する。

圭太と絵恋の新居に理衣が転がり込み、また面倒くさいことになりました。その理衣は、圭太の元同級生で隣人の山田(田口浩正)と仲良くなり、圭太の部屋に招いて楽しく話しているところに圭太が帰宅。その圭太は、二人が過去のことを口走らないかどうかでヒヤヒヤするばかりで、絵恋に知られるかどうかでドキドキするばかり。冗談じゃない!

一方圭太は、会社の大規模なリストラで左遷を命じられたけど納得が行かず、辞表を出して再就職先を見つけようとしたけどなかなか受け入れてもらえず、それはもう大変でした。たまらず好きな格闘技を見に行ってストレスを発散しようとしたけど、そこでは理衣が大声を出しながら観戦していて、またもや気になり始めました。やがて二人で店へ行き、会話するうちに理衣がピアノを弾くことになったけど、指が動かず苦しそうな表情に。圭太は理衣が留学中に事故で指が動かなくなったことを知り、その際何だか良いムードにもなりました。その後、絵恋から電話が入り圭太が自宅に戻ったところ、理衣が通販で買ったサンドバッグとグローブでストレス発散していた絵恋が、突然彼の顔面をパンチ。冗談じゃない!

ふーん、そっか。結構見るのが疲れるね(苦笑)。「恋人の母親が元恋人」という設定は面白いとは思っているけど、理衣が案外ウザいなあ。今クールはウザいドラマがどれだけあるっていうんだよ。冗談じゃない! ほらまた出たよ、でも結構使える言葉だこと(笑)。

留学してピアノを弾いていたという理衣。その娘である絵恋はのだめの中の人。その妹である未恋(森迫永依)はのだめの幼少期の中の人。フジテレビ系「のだめカンタービレ」のそんなつながりがあったのも面白いです。ただ、ストーリー自体はあまり面白く無くなってしまいました。今回はちょっと感動させられるシーンもあったけど、見終わった後はあまり印象に残らないというか、特にレビューを書くにもなれないというか。「リタイアだなんて冗談じゃない!」って? いや、これは「冗談」じゃないんだよ・・・(苦笑)。

○関連記事「冗談じゃない!・第1話」

「Hug, Hug」
主題歌「Hug, Hug」(織田裕二)

「冗談じゃない!」オリジナル・サウンドトラック
「冗談じゃない!」オリジナル・サウンドトラック

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2007.04.21

特急田中3号・第2話

実は私も、少年時代は電車が好きでした。電車の本を読んでは絵を描いたり、駅で電車を見つけてはじっくり眺めたり。その後高学年になると電車への興味はバッタリと失せてしまったけど、社会人になってまた電車が好きになりました。ただ、昔のように電車そのものが好きなわけではなく、電車に揺られながら本を読んだりして過ごす心地良さが好きなだけ。興味の内容はすっかり変わってしまったのでした・・・。

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○TBS系「特急田中3号」
第2話「おめえは世界で一番最低の男だ!」

田中(田中聖)は、照美(栗山千明)らと列車の旅へ出掛けることに。だが、田中の自意識過剰な言動にいら立った照美は、途中下車をするが携帯電話を忘れてしまう。再会を拒む照美は、郵送で返すよう田中に言い放つ。だが、照美の会社へ出向いた田中は、都電で観光名所を巡るデートを提案。照美は強引な態度にあきれる。

田中、花形(塚本高史)、桃山(秋山竜次)の男性陣と、照美、琴音(加藤ローサ)、理子(平岩紙)の女性陣は、急遽「小湊鉄道日帰り観光ツアー」へ。しかし田中の自意識過剰ぶりや花形と桃山の鉄道オタクぶりに、照美が怒って下車し琴音と理子も去ってしまいました。それでも田中は前向きで、照美が忘れていった携帯電話を持って再アタック。その後いろいろあって、照美は田中を良いように見始めたけど、同時に恋人がいることも告白。これには田中も驚きを隠せなかったけど、またも自意識過剰なウソを並べてさらりとやり過ごしました。しかし、照美が掛かってきた電話を受けると、突然田中にビンタ。いったい、何があったの?

田中を見ていると、疲れるよ。はっきり言うと、ウザいよ(苦笑)。とにかく前向きに振舞う所はすごいと思うけど、他人に嫌な感じで見られるのならそれは改善すべき。とはいえ、彼のことだからそう簡単には自意識過剰の性格を曲げようとはしないだろうけど? いや、すぐにはできないだろうけど? そうそう、「目黒照美」の名前は「銀河鉄道999」のメーテルから来ているんですね。目黒照美、略して“めーてる(目ー照:メーテル)”。私はその照美こと栗山千明さんを見るたびに、歌手の鈴木亜美さんを思い出してしまうけど・・・。

「特急」に乗って応援を始めた私ですが、今回は「急行」に乗り換え。そして視聴後は、「普通」に乗り換えようと思いました(苦笑)。次回もじっくり見るつもりだけど、それでもダメなら「下車(リタイア)」します。全話レビューを書き続けるための「定期券」は、まだ購入していないので・・・。

○関連記事「特急田中3号・第1話」

「衝動」
主題歌「喜びの歌」(KAT-TUN)

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2007.04.17

花嫁とパパ・第2話

今クールのドラマで、最もウザく騒がしいのはきっとこのドラマ。これは褒め言葉なのかどうなのか?(苦笑) でも制作側は「ウザい宇崎親子」をプッシュしていることだし? 気楽に見られて面白いのは確かだけど、それを「必死のフォロー」と思われても仕方が無いか・・・。

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○フジテレビ系「花嫁とパパ」
第2話「結婚は許さん!?」

賢太郎(時任三郎)が勝手に出した愛子(石原さとみ)の辞表は取り下げになり、愛子は安心する。そんな中、愛子の「結婚する」という発言を真に受けた賢太郎は、相手が誰なのか愛子の会社に探りに来る。一方、新歓コンパの幹事を任された愛子と三浦(田口淳之介)は、休日に店探しを行う。そこに、二人の仲を疑う賢太郎が現れる。

愛子の結婚宣言を真に受けた賢太郎は、その相手探しで彼女の周りを常にウロウロ。そして後日、愛子は三浦と共に新歓コンパの店探しに出掛けると、目当てのレストランで偶然ギフト券に当選。しかし、三浦がトイレに行くと賢太郎が現れ、愛子との関係を問い詰められてしまいました。そんなこんなで新歓コンパ当日、賢太郎が三浦を電話で呼び出してある物を渡すと、たまたま通り掛った鳴海(小泉孝太郎)を見つけ、「娘をよろしくお願いします」といきなり発言。その現場に愛子が現れると、怒って賢太郎を追い返してしまいました。そんな愛子に、三浦は賢太郎から渡された物を差し出しました。それは、おっちょこちょいの愛子が家に忘れてきたギフト券。愛子は賢太郎が陰で応援してくれていることを知り、自宅ではお互いに謝りつつ仲直りしました。すると三浦が訪れ、「お嬢さんと、結婚を前提にお付き合いさせてください。お願いします!」といきなり発言。あまりに突然の出来事に、愛子も賢太郎も「え~?」と驚いてしまったのでした・・・。

それでは、第2話を見終わっての第一印象。やっぱ、ウザッ!(笑) 気楽に見られるとは思っているけど、登場人物間の衝突が何かと多く、声もデカいからやや疲れてしまうんですよね。そして悪いことに、いくら驚く展開があるとはいえ、ストーリーが単調で特に書きたいことが見つからないんですよね。今クールのドラマレビューの中では、最も短く端的に収まっているんじゃないかな・・・。

もしかしたら、気楽に見て気楽にやり過ごす視聴スタイルの方が自分に合っているのかも? 次回第3話を見た上で、レビューを継続するかどうかを決めたいと思います。視聴だけは続けるつもりですけどね。

○関連記事「花嫁とパパ・第1話」
○関連記事『いいとも2007年春祭・「空気を嫁」とパパが言う』

「My Girl feat. COLOR」
主題歌「My Girl feat. COLOR」(加藤ミリヤ)

「君の帰る場所」
イメージソング「君の帰る場所」(時任三郎)

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2007.04.15

冗談じゃない!・第1話

主人公は20歳の女性と結婚することになった40歳の男性。しかし、その女性の母親はなんと男性の元恋人だった・・・。設定に無理はあるのかどうなのか? 連続ドラマでやっていけるのかどうなのか? 全く予想が付かないですが、合言葉は決まっているようです。それは、このドラマのタイトル「冗談じゃない!」。さあどうなる?

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○TBS系「冗談じゃない!」
第1話「妻の母が元彼女!?その関係はヤバスギ」

新婚夫婦と、妻の母の奇妙な三角関係を描くホームドラマ。40歳の会社員・圭太(織田裕二)は、20歳の恋人・絵恋(えれん・上野樹里)との結婚を認めてもらうため、絵恋の両親が住むフランスへ。圭太は絵恋の母と対面し、大学時代の元恋人・理衣(りえ・大竹しのぶ)だと気付く。戸惑う圭太だが、理衣との関係を絵恋に伝えず、結婚を決意する。

パシフィック電機で働く圭太は、格闘技の観戦中に絵恋と出会って意気投合し、やがて結婚することに。その承諾を得るために絵恋の両親が住むフランスへ行くと、学生時代に付き合っていた女性・理衣に偶然出会い、しばらく会話した後で改めて別れを告げました。しかし翌日、圭太は絵恋の両親が経営するワイナリーに訪れると、そこにはなんと理衣が。実は、理衣は絵恋の娘だったのでした。圭太と理衣は、皆の前では他人のフリをして振舞っていたけど、二人になると彼女の方から冗談っぽく近寄ってくる始末。冗談じゃない!

それでも圭太は絵恋と結婚することを決意し、結婚式では多くの参加者から祝福されて幸せムード。しかし、帰国すると圭太の会社で大規模なリストラが行われることになっていて、彼は驚いてしまいました。しかも、自分の部署の縮小を心配していた圭太自身が熊本に異動させられる事態になり、彼は青ざめてしまいました。そんな最悪な状況の中、なんと理衣が急遽帰国して圭太たちの新居に転がり込み、ずっと一緒に住み続けたいと言い張ってきたからまたまた大変。ほんとにもう、冗談じゃない!

恋人の母親が元恋人。フィクションとして見ると、この設定は面白いですね。積極的に迫ってくる理衣に、根が真面目な圭太は大焦り。また、隣人は偶然にも圭太の学生時代の知人・山田(田口浩正)で、理衣のことを知っているようだからこれまた大焦り。絵恋に気付かれないように振舞う圭太のドタバタぶりを見ているうちに、私も何故か焦ってきました。確かにこれは、冗談じゃない! もうそればかり言ってるような・・・。

フジテレビ系ドラマ「のだめカンタービレ」で主人公・のだめを演じた上野樹里さん。その最終話で、のだめはフランスへ留学することが決まったんだけど、なんかこのドラマがその続きのように思えたのは私だけではないはず? それに、のだめの幼少時代を演じた森迫永依ちゃんも、このドラマでは絵恋の妹・未恋として出演していたし? 妙なつながりですね、ぎゃぼー(笑)。

「Hug, Hug」
主題歌「Hug, Hug」(織田裕二)

「冗談じゃない!」オリジナル・サウンドトラック
「冗談じゃない!」オリジナル・サウンドトラック

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2007.04.13

特急田中3号・第1話

KAT-TUN・田中聖くんのドキュメント番組かと思わせるドラマ「特急田中3号」がスタートしました。実際はもちろんフィクションですが(笑)。プロデューサーの磯山晶さんに、演出の金子文紀さんに、音楽プロデューサーの志田博英さんに、音楽の仲西匡さんと、同局系ドラマ「木更津キャッツアイ」の強力スタッフが勢揃い。また、田中聖くんは連続ドラマ初主演で、栗山千明さんは連続ドラマ初ヒロインというおまけ付き。いったいどんなドラマになるんでしょうか? まもなくドアが閉まります。出発~、進行~!

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○TBS系「特急田中3号」
第1話「俺のレールは君につながってる!」

鉄道マニアの青春をコミカルに描く。東京一偏差値の低い大学に通う田中(田中聖)は、チンピラと口論するOL・照美(栗山千明)を助けて恋に落ちる。田中は照美が落とした鉄道柄のハンカチを拾い、再会を心待ちに。そんな中、田中が手にするハンカチを見た花形(塚本高史)と桃山(秋山竜次)は、大学の鉄道研究会に勧誘する。

二浪の果てに東京一偏差値の低い「東京産業流通大学(通称『三流大』)」に入学した田中一郎。ある日、ローンを組んで購入したバイク「田中2号」に乗って道路を走行中、空から降ってきた一枚のハンカチが視界を塞ぎ、彼は激しく転倒。電車の柄のそのハンカチを手に取って辺りを見ると、歩道橋の上で若い女性とチンピラたちがいるのを発見。“俺だけのヒロイン”を見つけた彼は、彼女を助け出せたけど代わりに殴られて財布も奪われ、その後またもや事故を起こして大切なバイクが大破。キャンパスライフの始まりは最悪なものでした。

そんな中、田中は大学で鉄道研究会の花形と桃山に出会い、合コン目的で入部したは良いがそのマニアックな活動内容に驚くばかり。しかし、田中は“俺だけのヒロイン”を忘れられず、再会してハンカチを届けるために見知らぬその女性を追うことにしました。途中電車に乗ったのを見掛けると、花形と桃山がマニアックな電車的知識を駆使して、彼女が乗った電車に追い付くことに成功。やがて、彼女が向かった会社のビルの前にたどり着き待っていると、社内で失敗し急遽買い物をすることになった彼女と同僚OL二人が出てきて、彼たちと彼女たちはそこでご対面。カッコ良く決めているつもりのセリフを並べてハンカチを返す田中。かつてチンピラに絡まれた時に助けてくれたのを思い出したその女性。彼女は自ら“目黒照美”と名乗り、田中たちが次の日曜日に「小湊鉄道日帰り観光ツアー」へ行くように誘うと、照美と同僚の琴音(加藤ローサ)と理子(平岩紙)は話し合いの後に快諾。6人による楽しいツアーが実現したは良いけど、君たちその後、大丈夫?

はニャーッ! 「木更津キャッツアイ」の掛け声とはちょっと違うよ?(笑) 照美を追い掛けるために、花形と桃山がマニアックな支援をし、無事に再会することができた田中。この展開は結構面白かったです。桃山が「時刻表は全て頭に入っているものでー」と言えば、花形は「鉄道をナメない方が良いよ。あの子がどの駅に住んでいようが、この線路はそこにお前を運んでくれる。鉄道は日本中全ての駅につながっているんだからね」と言う。そして田中は、いつの間にかテツの素晴らしさを知り洗脳されてゆく。このドラマの方が名作「電車男」の名に本来相応しいとも思ったけど、実は初回話を見て「キターッ!」という興奮の感情は生まれなかったのでした。だから「はニャーッ!」となってしまったわけです。「電車男」の「めしどこかたのむ」に例えて、「ふぉろーだれかたのむ」と添えておこう・・・。

それにしても、「特急田中3号」というタイトルで田中聖くんが主人公というのが面白いですね。「リニアモーターカー」ならぬ「リアルターナーカー」って感じでね(笑)。この初回話では田中の過去が描かれたけど、少年時代の一郎と弟の次郎はなんと田中くんの実の弟たちだそうですね。ちなみに、前者が昴くんで後者が樹(じゅり)くん。言うなれば「本物田中3兄弟」ですよ。通称「だんご3兄弟」ですよ。「電車男」の「おk」に例えて、「おk」と添えておこう・・・(そのまんまですが)。

正直、微妙な「出発」。「特急」に乗って応援を始めた私ですが、次回は「急行」に乗り換えて応援します。それでもはっきりしないのなら、「普通」に乗り換えて応援します。通常は特急より普通を選ぶケースは少ないけど、このドラマはあえて「各駅停車」で見ていく必要がありそうかな。この初回話においては、電車に乗る田中よりもバイクでカッ飛ばす田中の方が楽しそうに見えたんですけどね。ただ、二度に渡る事故シーン(特に最初の転倒)は見ていてちょっと苦痛だったなあ。思わず「イテッ!」と小さく叫んでしまったし。「電車男」の世界に例えて、「脱線」と表現しておこう・・・。いや待て、道路に線路なんて無い! 線路は別の所にあるんだ! ごらんよ君たち、テツはオレたちの前に立ちはだかり、男のロマンを運んでくれる、そんな素敵なものなのさ。ああ、私も田中みたいに洗脳されそうだ・・・(笑)。

「衝動」
主題歌「喜びの歌」(KAT-TUN)

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2007.04.10

花嫁とパパ・第1話

今クールで最初にスタートを切ったドラマは「花嫁とパパ」。昨夜放送された「笑っていいとも!2007春の祭典SP」で優勝を果たしたのがこのドラマのチームですが、チームワークは抜群でした。さてさて、ドラマの方はそのチームワークが十分に活かされているか?

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「花嫁とパパ」
第1話「もう父の言いなりになんかならない」

子離れできない父と、自立しようと奮闘する娘の騒動をコミカルに描く。新社会人の愛子(石原さとみ)は、就職を機に父の束縛から逃れることを決意。だが、愛子を心配する父・賢太郎(時任三郎)は、7時の門限や男女交際禁止のルールを守るよう、愛子に念を押す。初出勤の日、愛子は同じ新入社員・三浦(田口淳之介)と出会う。

20歳の宇崎愛子はアパレル会社への就職が決まり、この春晴れて初出勤。しかし父親の賢太郎は、「門限7時。男女交際禁止。外泊なんてもっての外。あいさつは忘れずに」という家訓の下に愛子をいつまでも子供扱いし、その日も会社へ勝手にやってきて社員たちに挨拶の紅白饅頭を配る始末。それに輪を掛けて、愛子は仕事で失敗ばかりして落ち込む一方で、名誉挽回もなかなかできず。そんな彼女をそっと支えてくれるのが、同じく新人として入社した三浦。やがて愛子は三浦と恋に落ち、賢太郎の束縛を逃れながらも、キレイな花嫁になるんだろうなあ・・・。

それでは、初回話を見終わっての第一印象。全てが、ウザッ!(笑) だって、愛子・賢太郎の苗字が宇崎(ウザキ)だもんよ。皆が揃って「ウッザッキッさん!」って呼ぶんだもんよ。冒頭の記念写真から愛子が賢太郎をウザく思って避けてるんだもんよ。このドラマ自体がウザく思われないことを願う・・・。

「愛子が三浦と結婚するまでを描くヒューマンコメディ」という触れ込みが気になるところだけど、とりあえず気楽に見られそうなので視聴は続けてみます。賢太郎こと時任三郎さんがドラマ内で実際にギターを弾いて歌を披露するシーンなんかは良かったし。タイトルバックの使用フォントが欲しいとも思ったし。でも「もう~、このドラマ、ウザッ!」と激しく思った瞬間、仕方無くリタイアを考えるかもしれません。もしそうなっても、どうか許してね、パパ(誰よ?)。

○関連記事『いいとも2007年春祭・「空気を嫁」とパパが言う』

「My Girl feat. COLOR」
主題歌「My Girl feat. COLOR」(加藤ミリヤ)

「君の帰る場所」
イメージソング「君の帰る場所」(時任三郎)

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2007.01.30

“エラいところに嫁いでしまった!・わるいやつら・特命係長・只野仁”について

テレビ朝日系「エラいところに嫁いでしまった!」、「松本清張 わるいやつら」、「特命係長・只野仁」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○テレビ朝日系「エラいところに嫁いでしまった!」

奔放(ほんぽう)な性格の女性が、厳格な嫁ぎ先でトラブルを巻き起こす。フリーライターの君子(仲間由紀恵)は、学生時代の先輩・磯次郎(谷原章介)と結婚。磯次郎の実家の近所回りをする。着いた実家は、予想もしない大豪邸。驚く間もなく、姑(しゅうと)・志摩子(松坂慶子)の計らいで、君子はしたこともない生け花や俳句を披露する羽目になる。

→(第1話辺りの感想)

とりあえず、さらりと見てみました。
へえ~、ほう~、ありゃまあ・・・。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
続きを見たいとは特に思わず。
エラいところで悩んでしまった!

というわけで、リタイアすることに決めました。
っていうか、谷原章介さんは最近「ケジメ結婚」をしたばかりじゃん。
それって、このドラマにとってはタイミングが悪い話だったのでは?
実生活の方を応援したくなるもんね?


○テレビ朝日系「松本清張 わるいやつら」

金のために女を利用する病院長におぼれ、犯罪の片棒まで担いでしまう看護師の業を描く。平凡な看護師・豊美(とよみ・米倉涼子)は、急患の処置をきっかけに、院長の戸谷(とや・上川隆也)と出会う。戸谷は豊美を気に入り、豊美も次第に戸谷に引かれていく。しかし戸谷は金を目当てに患者の妻・龍子(たつこ・小島聖)や料亭のおかみ・チセ(余貴美子)ら複数の女性と関係を持つ、欲にまみれた男だった。さらに戸谷は龍子の「夫を殺したい」という依頼に協力。病院から薬を持ち出し、金を得ていた。それを知った豊美は戸谷との関係の清算を決意。その矢先、龍子の夫が死亡。死因に疑問を持った警察に、龍子との関係がばれるのを恐れた戸谷は、龍子の口封じをするため豊美に協力を求める。

→(第1話辺りの感想)

もう何人かは知っていると思われるけど・・・。
私は米倉涼子という女優が嫌いというか苦手です。
だから、必然的にこのドラマを避けることになります。
つまり、数秒たりとも見たことがありません。
主演が違っていたら、見ていたかもしれません。
「うる星やつら」だったら、見ていたかもしれません。
あのラムちゃんをあの米倉涼子が。おお~!
やっぱり見なかったと思います(苦笑)。

というわけで、リタイアすることに決めました。
後悔は全くありません。ひどいやつら。


○テレビ朝日系「特命係長・只野仁」

広告代理店の総務二課係長・只野(高橋克典)が社内の問題を解決する第3弾。システム担当の矢崎(つぶやきシロー)が、さなえ(長澤つぐみ)という謎の女に多額の借金をしていることが発覚。会長・黒川(梅宮辰夫)の特命で只野が調査を開始すると、矢崎のかかわるプロジェクトの機密ファイルが盗まれていることが判明する。

→(第1話辺りの感想)

「高橋克典扮(ふん)する只野仁」だけど、
「高橋克典がフンフンするドラマ」でもある(笑)。
また夜中にフンフンやるドラマが帰ってきましたが、
結局いつもタイミングを逃してまだ一度も見たことがありません。
このシリーズは暇な時にながら見すると結構面白い。
好調ですか? 面白いですか? フ~ン、フンフン。

というわけで、リタイアすることに決めました。
これにて、私的には前クールと同じく、
「テレ朝ドラマはレビュー全滅」という事態に。
最近全く合わない・・・(苦笑)。


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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“今週、妻が浮気します・ヒミツの花園・拝啓、父上様”について

フジテレビ系「今週、妻が浮気します」、「ヒミツの花園」、「拝啓、父上様」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○フジテレビ系「今週、妻が浮気します」

同名タイトルで書籍化された、ネット発のラブストーリーをドラマ化。「今週、妻が浮気します」とネット掲示板に書き込んだ男が、ネット住民とのやりとりを通し気持ちを整理していく姿を描く。雑誌編集者のハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、美人でキャリアママの妻・陶子(とうこ・石田ゆり子)と愛息の3人で幸せな日々を送っていた。だが、ある日、陶子の携帯を間違えて持って出たハジメは、悪いと思いつつもメールをチェック。週末、男とホテルで会う約束をしていたことにがくぜんとするが、間違いだと自分に言い聞かせる。だが、陶子の浮気が気になるハジメは、大切な仕事でトラブルを起こしてしまう。

→(第1話辺りの感想)

ユースケさんが出ているから見始めたようなもの。
楽しいシーンや笑えるシーンは確かにあるけど、
重要なのはそこではない、と。
妻の浮気の可能性を気にしまくっている男が、
ネット掲示板で相談しながら探りまくるストーリーでしょう?
あの「電車男」とはまたちょっと違って、
「家族」の問題が一応のテーマだから笑って見てはいけないような?
大体、私は結婚もしていないのに、
人の浮気なんかを毎回語れるか!

というわけで、視聴のみに決めました。
というよりは、視聴さえも辞めるかも。
ユースケさんとは、また別のドラマでお会いしたいです。


○フジテレビ系「ヒミツの花園」

女性編集者と漫画家のきずなを描く。入社5年目の編集者・夏世(かよ・釈由美子)は要領は悪いが、懸命に仕事をこなしていた。そんな折、担当するファッション誌が休刊になり、編集長の亮子(真矢みき)からコミック編集部への異動を命じられる。看板作家“花園ゆり子”の担当となった夏世は、航(わたる・堺雅人)ら個性的な4兄弟と出会う。

→(第1話辺りの感想)

意外にも面白かった~。
ただ、あまり予習せずに見始めたんだけど、
初回話の冒頭で衝撃のサブタイトルが表示されたんですよね。
「超人気少女マンガ家の正体は四兄弟」。
いきなりネタバレじゃん。冷めたぞ・・・(笑)。

というわけで、視聴のみに決めました。
っていうか、第2話を見逃してしまい既にリタイア気味。
これはいわゆる「ヒミツの失敗」。


○フジテレビ系「拝啓、父上様」

東京・神楽坂(かぐらざか)を舞台に、若い板前の成長を描く。老舗料亭“坂下”で7年間板前修業をしている一平(二宮和也)。先輩で“花板”の竜次(梅宮辰夫)らと仕入れに向かう一平は、新人が入ると聞き、楽しみだった。そんな中、店の重要な客である政界の重鎮・熊沢(小林桂樹)が倒れ、大おかみ・夢子(八千草薫)は心配する。

→(第1話辺りの感想)

“木10・倉本聰・二宮和也”の組み合わせで、
名作「優しい時間」を思い出してしまいます。
あれは後から見たけど素晴らしい出来だった・・・。
その流れでこのドラマの初回話を見たんだけど、
主人公が「拝啓、父上様」と心の中で報告しながら、
今を強く生きていくといったストーリーでした。
そして感想は、「レビューを書き辛そう」といったものに。
特に何かを書きたいという気にはならなかったわけで。

というわけで、視聴のみに決めました。
っていうか、第2話はほとんど見ていません。
拝啓、ドラマ様。僕は、上手く感想を書けないわけで。


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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2007.01.28

演歌の女王・第3話

今回第3話の冒頭で、幸子こと福田麻由子ちゃんによりこれまでのあらすじが紹介されました。前回第2話でも違った形でドラマを紹介するシーンがあったけど、これは今後も恒例化するのかな? まあそれはさておき、私は今回でそれを見るのが最後になるかもしれません・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「演歌の女王」
第3話「いま、イジメられている君へ…」

ひまわり(天海祐希)は、中学生の貞子(成海璃子)とラブホテルから出てきたヒトシ(原田泰造)に遭遇。ヒトシは、家出中の貞子を強引にひまわりに預ける。貞子は同級生のいじめグループに金を要求され、援助交際をしようとしていたのだった。ひまわりはいじめをやめさせようと、尻込む貞子を連れて学校に乗り込む。

ひまわりはラブホテルから出てきたヒトシと貞子を目撃して理由を問い詰めると、ヒトシは出会い系サイトで知り合った貞子がいじめで悩み家に帰りたがらず、ただ話を聞いてあげていただけだと答えました。そのいじめは悪質で、貞子は同級生にお金を要求され、やむを得ず援助交際で稼ごうとしたとのこと。ひまわりもまた中学時代にいじめられた経験があり、貞子に一部同情する部分も・・・。

しかし、貞子の問題はどんどん大きくなり、ついにひまわりは貞子と学校へ行って皆の前で説得! というのは妄想に終わったけど、さらに傷付いてしまった貞子は遺書を残して行方不明に。ひまわりは困ったけど、信(武井証)が冷静に彼女の行き先を予想して夜の学校へ行くと、貞子はそこの屋上から飛び降りようとしていました。屋上へ駆け付けたひまわりは、自分の不幸ぶりを告げて説得したところもつれ合いになり、逆にひまわりが誤って転落! というのは妄想に終わらなかったけど、何とか一命を取り留めて問題解決・・・とはならず、ヒトシが貞子の親へ金を返すためにひまわりの家の物を売り払ってしまいました。ひまわりはまたまた不幸に・・・。

へえ~へえ~、ふ~んふ~ん。何故なんだろう? どうしてなんだろう? やっぱり面白くない(苦笑)。前回の感想とほぼ同じでした。大体、予告や番宣でひまわりが教室で「いい加減目覚めろよ・・・」という同局系「女王の教室」での真矢の名セリフ「いい加減目覚めなさい」みたいなことを言っていたけど、前回第2話を見て「勢いあるシーンは妄想に終わる」と予想していたら、案の定その通りになって激しく苦笑い。ドラマとしては“奥の手”とも言える真矢の名セリフのパロディを早くも出してきたわけだけど、私の中では「失敗に終わったんじゃないか?」という印象。ストーリーも支離滅裂で何が何だか分からず。“演歌に集中してただ突き進むストーリー”じゃなかったんだ? “女の不幸の物語”でただ進むだけなんだ? そうか、そうだったんだ・・・。

今回「いい加減目覚めろよ・・・」のシーンを見て、私はお望み通り、あることにいい加減目覚めました。「レビューを書く価値無し」。面白くないドラマについて、レビューを書き続けること自体が苦痛なので、ここでレビューをリタイアします。視聴は続けるかもしれないけど、見ることで不幸な気持ちを抱く可能性もあり。ああ、やっぱり、ドラマ自体が不幸だわ・・・。

○関連記事「演歌の女王・第1話」
○関連記事「演歌の女王・第2話」

「演歌の女王」オリジナル・サウンドトラック
「演歌の女王」オリジナル・サウンドトラック

「女王の教室」DVD-BOX 「女王の教室スペシャル」DVD-BOX
「女王の教室」DVD-BOX/「女王の教室スペシャル」DVD-BOX

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2007.01.27

きらきら研修医・第3話

何度も言いますが、本当に期待だけはしていました。初回話は笑わせるシーンで全く笑えず「大不評」という印象に。第2話は研修医としての奮起がようやく見られて「なかなか良さそう」という印象に。実は私の思い描いていたストーリーではないことが分かったため、今回第3話を見て今後どうするかを決めることにしていました。さて結果は・・・?

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「きらきら研修医」
第3話「ハンカチ救助の真実!」

病院対抗ゴルフコンペが近付く。院長・壇ノ浦(原田芳雄)の指示で産婦人科からペアを出すことになり、川合(生瀬勝久)は、うさこ(小西真奈美)と製薬会社の山崎(加藤雅也)を選出。「優勝すれば薬の採用を検討する」と言われ、山崎は張り切る。うさこが疎ましい川合は、積極的にうさこを練習に連れ出すよう山崎に命じる。

うさこは前立ちの成功で大喜びしていたけど、川合はどうもそんなうさこを良いように見られず、山崎と策略を練ってゴルフコンペに出場させ、練習へ連れ出して自分へ近付けないように命じました。ゴルフが全くできないうさこは、彼女なりに練習を重ねて少しは上達。そしてあっという間にゴルフコンペ当日を迎えたけど、山崎が自社の特殊工作員を使ってうさこを裏から強力にサポートし、後一打で優勝というところまで来ました。しかし、そのチャレンジパットの際に山崎は工作員との連絡が途絶えてしまい、うさこは自らの力でパットインを決めなければならない事態に。そんな裏を知らないうさこは、自分なりにラインを読んで強めに打つと、ボールはカップの寸前で静止・・・、はしたものの奇跡が起こって見事にカップインし、ついに優勝を決めました。優勝カップをうれしげに見せるうさこと、それをも拒もうとする川合。しかし、その様子を見ていた立岡(ウエンツ瑛士)も直談判をしたことで、川合は心が変わり始めました。今度こそ、うさこの気持ちを受け入れる?

うさこのラストパット。強めに打ったボールはカップに向かって転がっていたけど、画面が切り替わる寸前で筋がずれたような気が? また、カップの寸前で確かに静止したような気が? でも、そこがフィクションですね。風も無く策略も無い中で、ボールはウソみたいに動き出してカップ内に吸い込まれました。まあ、それについて今更何も言うことはありませんが・・・(苦笑)。

笑えないコメディ要素は必要無し。やるならせめて院内ではなく院外で。本当は“研修医の努力”を見ていたい。それが、私がずっと望んでいたことでした。そして今回。コメディ要素は特に笑えなかった。でも、ちゃんと院内から遠ざかって院外で派手にやってくれた。ただ、やっぱり“研修医の努力”をずっと見ていたかった・・・。どうも私の望みはこのドラマでは叶わないようです。改めて言いますが、私は当初から期待だけはしていました。しかし、残念ながらその期待は第3話まで見ても空回りのままなので、私はここに来てついに“期待外&想定外”を宣言します。もう自分にウソはつけません。もうレビューは疲れました。もう、ダメぽ・・・。

○関連記事「鬼嫁日記・第3話」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/10/post_1024.html

かつてフジテレビ系ドラマ「鬼嫁日記」が放送された時も、私は一応期待をして見始めたものです。しかし、そのストーリーがあまりに酷く感じ、第3話で怒りのピークに達したことで、レビュー辞退を迷わず決定したものです。何故このドラマの話を今ここで出したか? ピンと来た人もいるでしょうけど、“アメーバブログ(アメブロ)発の書籍化経由ドラマ”という大きな共通点があるんですね。実はこのドラマが始まった当初から、期待の裏でずっとそのことが頭をよぎっていて、何か嫌な予感はしていたんです。でもこうなった以上は、次のように言うしかありません。「私はアメブロ系ドラマとはどうも合わない」。決してアメブロが悪いわけじゃないけど。サンプルはたった2作品と少ないんだけど。でも、今回そのように判断したので、ここでレビューをリタイアします。視聴だけでも続けるかは微妙。さらなる期待をするかも微妙。今はっきり言えることは、今クールの木曜日は「レビュー無し」が確定したということです。「きらきら休息日」。そんなのもアリかなあと・・・。

○関連記事「きらきら研修医・第1話」
○関連記事「きらきら研修医・第2話」

「きらきら研修医」 「きらきら研修医-うさこvs奇行ドクター」
原作「きらきら研修医」/「きらきら研修医-うさこvs奇行ドクター」(織田うさこ)

「CHU-LIP(DVD付)」 「CHU-LIP(通常版)」
主題歌「CHU-LIP(DVD付)/(通常盤)」(大塚愛)

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2007.01.21

演歌の女王・第2話

今回第2話の冒頭で、幸子こと福田麻由子ちゃんにより“ひまわりと信友幸子の関係”が事細かに説明されました。それによれば、“信友幸子”とはひまわりの本名で、たまに登場する少女姿の幸子は“ひまわりの幻想”という設定。私はそれらを事前に把握していたから良いけど、視聴者の中には混乱している人も多いだろうから(「幸子はひまわりの隠し子?」とか)、早めに説明を入れたんでしょうね。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「演歌の女王」
第2話「不幸を食べ、幸せを生む不死身のおんな」

ひまわり(天海祐希)は、ヒトシ(原田泰造)とヒトシの隠し子・信(しん・武井証)を引き合わせる。だが、ヒトシは信に父親らしいことはできないと告げ、その場から逃走。ひまわりが信と放浪する中、信が突然倒れる。信は医師に栄養失調と診断され、さらに体中にあざが見つかる。虐待を心配したひまわりは、信の母親の元を訪ねる。

ひまわりはある夜少年・信と出会い、彼が持っていた写真に写るヒトシを「お父さん」と言ったことで、早速ヒトシの元へ行って追及しました。するとヒトシはバツイチであることを告白し、信が過去に別れた妻との間にできた子供であることも認めました。ひまわりは家に帰ろうとしない信の面倒をしばらく見ていたけど、彼は突然栄養失調で倒れ体には虐待の跡が。これはどうやら訳ありだ・・・。

ある日ひまわりは信の母親を尋ねると、その母親は信に無関心で面倒を見てあげているとも思えず。それで怒ったひまわりは彼女に向かって強い口調で説得! というのは妄想に終わり、実際はオロオロしてしまうだけ。また、別の日にヒトシを連れて向かったけどそこでも上手く解決できず、信はまた家出をして児童相談所に駆け込むところでした。そして結局、ひまわりが信の面倒をしっかり見ていくことに・・・。

へえ~、ふ~ん。何故なんだろう? どうしてなんだろう? 面白くない(苦笑)。まあストーリーが割と深刻だったのもあるけど、それをバネにしてひまわりがコメディっぽく熱唱しても、やっぱり笑えませんでした。不幸に陥るというひまわりを見ても「別に不幸じゃないよなあ?」と思ったり。ヒトシになんてもう関わらない方が良いと思ったり(毒)。初回話の再放送をする等してテコ入れを図っているようだけど、テーマは面白いのにストーリーがダメで、面白くない。あ~あ、2回言っちゃったよ。

ところで、ひまわりが信の面倒を見ることになったけど、ひまわりこと天海祐希さんと信こと武井証くんは同局系「女王の教室」では親子関係にありました。詳しくは“真矢と翔”という関係ですが。また、由介の母親だった酒井若菜さんや、教頭役だった半海一晃さんも既に登場しています。こうして続々と「女王の教室」つながりが増えていっているけど、次回第3話の予告ではひまわりが真矢の名セリフ「いい加減目覚めなさい」みたいなことを言っていましたね。不振のせいか、早くも奥の手を出すみたいです。ああ、ひまわりよりもドラマ自体が不幸・・・(苦笑)。

○関連記事「演歌の女王・第1話」

「演歌の女王」オリジナル・サウンドトラック
「演歌の女王」オリジナル・サウンドトラック

「女王の教室」DVD-BOX 「女王の教室スペシャル」DVD-BOX
「女王の教室」DVD-BOX/「女王の教室スペシャル」DVD-BOX

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2007.01.19

きらきら研修医・第2話

とにかく、期待だけはしていました。でも、初回話は笑わせるシーンで全く笑えず「大不評」という印象に。今回の序盤で、主人公のうさこが「これから約2ヶ月も産婦人科生活。私は無事に過ごすことができるのでしょうか?」と自問していたけど、私にとっては「これから約2ヶ月もドラマ継続。私は最終話までレビューを書くことができるのでしょうか?」と自問してしまいました。とにかく、またもや期待だけはしてみました!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「きらきら研修医」
第2話「誕生…涙の初手術」

うさこ(小西真奈美)の研修先が産婦人科に変更になった。だが、担当医・川合(生瀬勝久)の奇行の数々を聞き、不安に。そんな中、うさこは手術で川合を手伝う“前立ち”を命じられる。以来うさこは、前立ちの仕事で一番難しい縫合を練習。だが手術当日、手が震えて、散々練習をした縫合ができなくなってしまう。

産婦人科での研修が始まったうさこは、ガチャピンみたいな目をした担当医の川合から、執刀医のサポートをする“前立ち”を来週から行うように命じられました。その日からうさこはいつ何時でも縫合の練習に没頭し、立岡(ウエンツ瑛士)に励まされながらも手術当日に立ち会いました。手術は川合によって順調に進み、赤ちゃんの産声が室内に響いたけど、うさこは極度の緊張で手が震えてしまい縫合ができる状態ではありませんでした。しかしそこで、川合がこれまた室内に響くほどのオナラをしたことで、うさこはその川合を見ながら手だけしっかり動いて縫合が完了。うさこは川合に「それで良い」と褒められ、産婦にも感謝されたのでした。

初回話での“醜い悪ノリ”はいくらか軽減され、“研修医の努力”が前面に出された内容でした。これにより、当初私が望んでいた展開へ近付いたことになり、川合じゃないけど「それで良い」ということに。私としては、つまらないギャグなんてどうでも良いから、“ドタバタコメディ”じゃなくて“ドタバタ奮闘記”で良いから、“研修医の努力”を今後もずっと重要視してもらいたい・・・。こうして研修医のうさこがいろんな科を回って、そこでの現実を知ったり指導医や患者と会話もしながら、経験を積んで立派に育っていくんでしょうね。何だか同局系「ブラックジャックによろしく」のストーリーに似ているなあ。このドラマはあそこまでシリアスではないけど、コメディ要素はせめて院内では控えめにして、今後展開していってほしい・・・、というのは私の勝手な要望でしょうか?

というわけで、初回話での「大不評」という印象は、第2話で「なかなか良さそう」という印象に変わりました。やっぱり数話見ないと冷静な判断はできないなあ。次回第3話は引き続き産婦人科での研修だけど、院外での話がメインになるとはいえ、私としては今後レビューを続けるかどうかの最終決断ポイントに定めます。印象が「なかなか良さそう」から「結構良さそう/良い!」に変わったら、最終話まで書くことにします!

○関連記事「きらきら研修医・第1話」

「きらきら研修医」 「きらきら研修医-うさこvs奇行ドクター」
原作「きらきら研修医」/「きらきら研修医-うさこvs奇行ドクター」(織田うさこ)

「CHU-LIP(DVD付)」 「CHU-LIP(通常版)」
主題歌「CHU-LIP(DVD付)/(通常盤)」(大塚愛)

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2007.01.13

演歌の女王・第1話

日本一不幸な女性演歌歌手の生き様を描いたドラマ「演歌の女王」がスタートしました。主演は天海祐希さんで、脚本は遊川和彦さんで、タイトルに「女王」が付くことから、同局系ドラマ「女王の教室」を思い出す人も多いと思います。それもそのはずで、同ドラマのスタッフが携わっているんですね。“「女王」シリーズ”にするつもりなのかな?

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「演歌の女王」
第1話「オーマイガッ!!こんな不幸な女がいたの!?大河内ひまわり登場」

他人のために次々不幸を背負ってしまう演歌歌手・ひまわり(天海祐希)の“ドロ沼”奮闘記。演歌の世界での成功を夢見て20年。売れず、結婚もできず、飲み屋での営業とアルバイトに明け暮れるひまわりは元マネジャー・萩本(段田安則)の勧めでお見合いを。すると、その会場で、かつて捨てられた元恋人・ヒトシ(原田泰造)と再会。CDの自費制作で、今一度ヒットを狙おうと口説かれる。そんなヒトシにときめいたひまわりは、資金の150万円を用意。しかし、ヒトシは25歳のキャバクラ嬢・真佐美(酒井若菜)とデキちゃった婚を。CDの制作話も流れ、150万円はパーになる。

売れない演歌歌手・大河内ひまわり。かつて「女のわかれ道」というヒット曲を出しながら、その後は全くヒットせず売れもせず不幸続きで、現在は一人で営業回りをしながら弁当屋のパートで生計を立てる悲しい女性。ある日ひまわりは、多額の借金を返済した元マネージャー・萩本からお見合いを勧められ、その当日バツイチ子持ちの相手・温水(温水洋一)と会っていたところ、かつて捨てられた元恋人・ヒトシと偶然再会。ひまわりはヒトシに説得され、資金を折半しCDを自費制作して再ヒットを狙おうと企んだけど、ひまわりがやっとの思いで資金を集めたというのに、ヒトシからは突然計画倒れと元キャバクラ嬢・真佐美との結婚を伝えられました。彼女は彼に捨てられた過去があったけど、今回の再会で辛い想い出を捨てて信じきっていたのに・・・。

怒ったひまわりは、ヒトシの結婚式当日に乗り込んでメチャメチャにして気が済むと、ひまわりの元にヒトシの同級生・幸田(羽田美智子)が現れ、彼女の夫の手術代として資金を渡されていたことを知りました。ところがその直後、ひまわりは人違いで誘拐犯として逮捕され、取調室に現れたのがお見合い相手だった温水。ひまわりは彼から思いっきり罵倒されて拘留されたけど、後に人違いだったことが判明して温水からは「日本一ついていないですね」と言われる始末。雪が舞う夜道をトボトボと歩くひまわりは、誤って勢い良く滑り転んでしまい、持っていた真っ赤な反物も雪道に沿って転がりました。それはまるで彼女の悲しき人生を物語っているかのよう。その時ひまわりはある少年(武井証)とぶつかってしまい、彼が落とした一枚の写真にはヒトシの姿が。驚いたひまわりは少年に尋ねると、彼はヒトシの息子だという・・・。

「不幸な女性」のドラマは前クールのTBS系「嫌われ松子の一生」もその例だけど、このドラマでのひまわりという女性も不幸続きですね。何をやっても失敗につながるだけで見ていられなかった・・・、と言いながら見ていたけど。天海さん本来のコメディセンスは活かされていて良かったです。でも、何か脇が甘いというか活かしきれていなかった気がしたんですよね。この初回話は顔見せが目的で、今後皆が前面に出てくるのでしょうか。適度な悪ノリだったし、まあまあ面白かったという第一印象でした。

また、ドラマ「女王の教室」つながりで幸子こと福田麻由子ちゃんがひまわりの同居人として出ていたけど、彼女はひまわりが溜息をつくと現れる“13歳の時のひまわり”で、ひまわりが本音を話せる唯一の相手でした。以前の役柄は“教師と生徒”という関係だったけど、今回は何だか立場が逆転していますね。ひまわりを強気に懲らしめる幸子は、そのうちあのドラマでの教師・阿久津真矢のようにこう言うかもしれません。「ひまわり、いい加減目覚めなさい!」と(笑)。

それで、主題歌は“芸人”のヒライケンジじゃなくて“本物”の平井堅さんによる「君の好きなとこ」。幸子が「今時演歌なんて流行らない」みたいなことを言っていたけど、主題歌を演歌ではなくポップスにして、タイトルバックでひまわり他のオールキャスト(なんと“本物”の平井堅さんも!)が各々マイクを持って口ずさむという映像。これはどうなんでしょう?(苦笑) 幸子のセリフに折れてるじゃん。何で演歌にしなかったんだろう? やっぱり演歌じゃダメ? ひまわり名義で天海さんが主題歌を担当していたら、ドラマ連動で面白いことになったかもしれないのに。まあそれも、いずれストーリー内で新曲CDが発表されてやり出すかもしれないけどね。

最後に一つだけ。この初回話当日の昼頃、千島列島を震源とした地震が発生して津波警報も出され、夜になっても深刻な状況でした。このドラマの放送中も津波情報の日本地図が右下部分に一時出たんだけど、ドラマの方はノー天気に大波をバックに演歌を歌い上げるひまわりの熱唱シーンが。これもどうなんでしょう?(苦笑) 深刻な状況だというのに、タイミング悪! そのタイミングの悪さで、抗議の電話がテレビ局に入っているかもしれないなあ。やっぱりひまわりだ、演歌以外でも、大不幸!(「イナバ物置」のCM風に)

「演歌の女王」オリジナル・サウンドトラック
「演歌の女王」オリジナル・サウンドトラック

「女王の教室」DVD-BOX 「女王の教室スペシャル」DVD-BOX
「女王の教室」DVD-BOX/「女王の教室スペシャル」DVD-BOX

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2007.01.12

きらきら研修医・第1話

織田うさこさんの人気ブログ「研修医うさこのどたばた奮闘記(現在『きらきら研修医。のブログ』)」の記録を単行本化した「きらきら研修医」が、このたびTBS系でドラマ化されました。実は全く知らなかったんだけど(申し訳無いです)、テレビ東京系「ブログの女王」で紹介されたのを機に単行本化されさらに人気が高まったそうですね。私の視聴ポイントは、連続ドラマで初主演をすることになった小西真奈美さんと、TBS系では珍しい医療ドラマであることです。とにかく、期待だけはしていました!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「きらきら研修医」
第1話「初日から全力疾走」

新人研修医の成長を描く。研修医のうさこ(小西真奈美)は初出勤の朝、体調の悪い子供に出くわした。その場では何もできず、うさこは子供を担いで職場へ急ぐが、そのせいで研修医の発令式に遅刻する。その後、うさこは小児科へ配属に。厳しい医師・倉橋(寺島進)や自分をからかう子供の患者に頭を悩ませる。

とある病院への初出勤を迎えた研修医のうさこは、朝から体調の悪い子供に遭遇して勤務先へ担ぎ込んだは良いが、院内はドタバタ。その後、最初の研修先である小児科の担当教授・倉橋(寺島進)から遅刻の件で叱られ、新人ナースには練習台にされるわ、ベテランナースには弄ばれるわ、倉橋たちとカラオケで無闇に歌うわで、またもやドタバタ。そんなうさこはある日風邪をひいてしまい、その事実をなかなか皆に言えなかったけど、最後にはやっとの思いで倉橋に伝えることができて、まあドタバタ続きだったけど一件落着。そんな初回話でした。

何か、いろんな音楽が流れてたなあ。冒頭の全力疾走では運動会の曲が(曲名は知らない)、カラオケではCHAGE & ASKAの「YAH YAH YAH」が(「hang in there!」を強調してた)、そして、フジテレビ系「北の国から」で御馴染みのさだまさしさんの主題歌や、有名なクラシックの数々も流れたっけ。何か、倉橋は小西さん本来の特徴を口にして怒ってたなあ。「ちっちゃい顔しやがって!」だったっけ。何か、うさこは元気になるために変な色のミックスジュースを作ってゴクゴク飲んでいたなあ。「ぐびなま。飲もっ!」なんて言ってたっけ。いや、それは言ってないね(笑)。何で、あの時にアサヒ「ぐびなま。」を飲まなかったんだろう? あらまあ、話がずれてきたね(笑)。

初回話の感想は、「あらら~、やっちまった?」って感じ。ぶっちゃけて言うと、「無理に笑わせようとしてない?」って感じ。公式サイトでは「主人公の小西演じる研修医・織田うさこが繰り広げるドタバタコメディ」と紹介されているけど、私は以前からその「ドタバタコメディ」と銘打つ宣伝文句が、嫌いというか信じられないんです。本来私は小ネタ満載のドラマが好きで(クドカンの脚本作がその一例)、その笑わせる要素がイチイチツボにハマればうれしいものだけど、このドラマの場合は笑わせる要素が出るたびに「面白いか?」と思ってしまい、イチイチツッコミを入れてばかりでした。結果的に、ほとんど笑えなかったなあ。これでますます、「ドタバタコメディ」とやらが信じられなくなってしまいました。原作を全く知らなかっただけに、「研修医がドタバタしながらも立派に育っていく成長物語」だと思って期待していたのに・・・。原作がどうこうとは言いません。ただ、ドラマ版には正直ハマれなかったということです。悪ノリし過ぎたんじゃないかな? キャスティングは良いのに脚本で失敗したかな? でもまだ期待はしているから、制作陣は今後も頑張って。気が滅入ってきたら、皆で元気を出して「ぐびなま。飲もっ!」で!

というわけで、しばらくは視聴&レビューを続けることにします。フジテレビ系「アンフェア」で共演した寺島進さんや加藤雅也さんや濱田マリさんが揃って出演しているし、“あの怪しい人物たち”がまた何か事件を呼びそうだ(違うでしょ)。また、指導医の川合(生瀬勝久)が「ガチャピン先生」と呼ばれることで、テレビ局の壁を越えて本物のガチャピンが登場するし、医師の向井(パパイヤ鈴木)が「ムック先生」と呼ばれることで、ムックもいずれ登場するかもしれないし。いっそ「きらきらポンキッキ」にしちゃいなよ(ダメでしょ)。いや、実は今回の放送当日ものすごく気になったのは、TBS系「うたばん(20:00~)」、フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした(21:00~)」、そしてこのドラマ(22:00)と、“タピオカ”こと立岡を演じるウエンツ瑛士くんが何度も何度もテレビに登場していたことでした(笑)。

「きらきら研修医」 「きらきら研修医-うさこvs奇行ドクター」
原作「きらきら研修医」/「きらきら研修医-うさこvs奇行ドクター」(織田うさこ)

「CHU-LIP(DVD付)」 「CHU-LIP(通常版)」
主題歌「CHU-LIP(DVD付)/(通常盤)」(大塚愛)

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2007.01.08

瑠璃の島スペシャル2007

2005年の春に放送された日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」が、1/06に「瑠璃の島スペシャル2007」として帰ってきました。本編の放送時は多忙のせいでレビューを書くのを諦めたけど、視聴だけは録画しつつ全話見届け、その素晴らしいストーリーや素敵な島民や沖縄の美しい映像美に感動した覚えがあります。今回のSPのタイトルに添えられる副題は「初恋」。もしかして、フジテレビ系名作ドラマシリーズ「北の国から」を狙っていたり? あちらが北(北海道)ならこちらは南(沖縄)だと? まあそんな思惑はどこかの島に置いといて、「瑠璃の島」をしっかり見ることにしました。

○日本テレビ「瑠璃の島スペシャル2007」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/ruri/

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
藤沢瑠璃 : 成海璃子
仲間勇造 : 緒形拳
仲間恵 : 倍賞美津子
島袋さなえ : 小西真奈美
小浜学 : 岸部一徳
米盛照明(故人) : 小日向文世
有川いずみ : 永井杏
松隈浩二 : 勝村政信
松隈奈津美 : 西山繭子
斉藤茂 : 賀集利樹
中嶋美月 : 井川遥
新垣治衛 : 平泉成
新垣佳枝 : 市毛良枝
宮園壮平 : 塩見三省
カマドおばぁ : 吉田妙子
藤沢直 : 西田尚美
(今回出演)
宮原詩音 : 神木隆之介
宮原聖一郎 : 田辺誠一
(今回出演無し)
川島達也(高原信) : 竹野内豊
美穂子 : さくら

【スタッフ】
原作 : 森口豁「子乞い~沖縄・孤島の歳月」凱風社
脚本 : 寺田敏雄
プロデューサー : 戸田一也、次屋尚、国本雅広
演出 : 猪股隆一
音楽 : 羽毛田丈史
主題歌 : 「ここにしか咲かない花」コブクロ(ワーナーミュージック・ジャパン)
制作協力 : ケイ ファクトリー
製作著作 : 日本テレビ

○「瑠璃の島スペシャル2007」あらすじ(公式サイトより)

日本の外れ、沖縄の離島「鳩海島」で、一人の少女が、強く生き、島人との温かな絆を育み、 成長していく姿を描いた連続ドラマ「瑠璃の島」(2005年4月期放送)。

あれから2年。
すっかり島の子となり、逞しく成長した中学2年生の瑠璃(成海璃子)。
そこに、瑠璃の担任・さなえ(小西真奈美)から鳩海島の話を聞いた、宮原(田辺誠一)と、 瑠璃と同い年の息子・詩音(神木隆之介)が突然、移住してくる。
住民の数も増え、平和な日々が続くようにみえた鳩海島だったのだが……。

瑠璃の等身大のピュアな初恋と、島の変革に巻き込まれる島人たちの激動を描きます。
ハイビスカスが咲き乱れ、青い海、美しい珊瑚礁に囲まれた南の島から贈る、瑠璃の成長記。
涙と笑いに彩られた感動の物語です。

「あれから2年」のストーリー。まずは、あの生意気な瑠璃が島を第一に考えるようになった成長ぶりと、その瑠璃こと成海璃子ちゃんの女優としての成長ぶりに拍手! また、声変わりした後の演技を実は初めて見た詩音こと神木隆之介くんの男らしい成長ぶりにも拍手というか感激! この二人が、今回のストーリーの中で理解し合っていき、やがて初恋の心が芽生えたというものでした。

しかしながら、テーマは重かった気がする・・・。新たに島へやってきた聖一郎と詩音はあまり良い仲でなく、聖一郎は自殺未遂の過去があり、詩音は受験問題や親との関係に悩んで瑠璃と一緒に島を出ようとした一面もあり。でも、島での生活を経て親子間の関係は回復に向かい、以前よりも分かり合えるようになれて良かったです。また、島自体はゴミ問題の件で深刻な状況にあり、それをラストでも忘れずに触れて「解決が難しい問題」として残しました。確かに、簡単に解決できるものではないとは思ったなあ・・・。

たった2時間の間にいろんなことが描かれたけど、それらをラストで包み込むコブクロの主題歌「ここにしか咲かない花」がまた素晴らしかったですね。この曲を聴くと、「瑠璃の島」のことを自然に思い出してしまうくらい。キャストも本編でのメンバーがほぼ勢揃いしていたし、今後も是非同じメンバーでの「瑠璃の島」の続編を見てみたいですね!

「瑠璃の島」DVD-BOX
「瑠璃の島」DVD-BOX

「子乞い―沖縄孤島の歳月」
原作小説「子乞い―沖縄孤島の歳月」(森口豁)

「瑠璃の島」
ノベライズ「瑠璃の島」

「ここにしか咲かない花」 「ALL SINGLES BEST(通常盤)」
主題歌「ここにしか咲かない花」/「ALL SINGLES BEST(通常盤)」(コブクロ)

「瑠璃の島」オリジナル・サウンドトラック
「瑠璃の島」オリジナル・サウンドトラック

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2006.10.31

“だめんず・うぉ~か~・家族・アンナさんのおまめ”について

テレビ朝日系「だめんず・うぉ~か~」、「家族~妻の不在・夫の存在~」、「アンナさんのおまめ」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○テレビ朝日系「だめんず・うぉ~か~」

“ダメ男”ばかり好きになってしまう女性たちの恋愛を描く。大手商社の秘書・まりあ(藤原紀香)は美人で仕事もできるが、男を見る目がなかった。ある日、まりあは旅行会社の営業・一ツ橋(宮迫博之)と出会う。一ツ橋の誠実な人柄にひかれるまりあだったが、同僚から“伝説のダメ男・ブルース”の話を聞き、不安になる。

→(第1話辺りの感想)

初回話の冒頭で、なんとニュース速報の字幕が!(プロ野球関連)
その時点で「ああ、だめんず・・・」だと思った(苦笑)。
女性たちの恋愛を描いているから、勝手に女性向きと判断。
本屋で原作を立ち読みしてみたけど、やはり付いていけず。
視聴率はどうなの? もしや、だめんず?

というわけで、特に注目できないかもしれません。
放送時間的にも、忙しくて追えないんです。
こんな言い訳、だめんず?(もうゴリ押しだ)


○テレビ朝日系「家族~妻の不在・夫の存在~」

それぞれの事情で妻を失った男二人が過酷な現実にもがきながら本当の家庭の姿に気付いていくホームドラマ。竹野内が初の子持ち役に挑戦。脚本は「3年B組金八先生」第7シリーズの清水有生。外資系企業で働く亮平(竹野内豊)は家族との時間を大切にしようと転職を決意するが、退職届を出したその日に、妻が幼い息子を残して家出をしてしまう。一方、晋一郎(渡哲也)は1年前に定年退職し、妻との時間をゆっくり持とうとした矢先に妻を亡くしていた。子供に恵まれず、一人暮らしで家事の一切を身に付けてしまった晋一郎はある日、家事や子育て、職探しに四苦八苦する亮平と出会う。

→(第1話辺りの感想)

竹野内豊&渡哲也のコンビが良いみたいですね。
blog間でも結構話題になっているようですね。
まるで他人事みたいな口調だけど、
それもそのはず、チラッとしか見たことが無いんです(苦笑)。
番宣くらいしか見ていないかも・・・。

というわけで、特に注目できないかもしれません。
でも、「家族」って大事だとは思う。テーマは深そうだ。
最終話辺りだけでも、見てみるとするかな。


○テレビ朝日系「アンナさんのおまめ」

自分が誰よりも美しく魅力的だと心から信じて疑わない超勘違い女・桃山リリ(ベッキー)。今日もファミレスでバイトをしていると、客として来ていた坂上恭太郎(柏原収史)と間三平(徳井義実)が自分のことばかり見ている…と勘違い。仕事もそっちのけで一人、妄想ワールドを全開するのだった。

→(第1話辺りの感想)

と言いつつ、初回話は見逃してしまったのだ!(苦笑)
それで第2話から視聴。へえ~、へえ~、へえ~。
ベッキーって、脇役だからこそ光るんだと思うんですよね。
主役になってしまうと、うーん、ウザイ。
ごめん、役が役だから仕方無いね。
しかし、あの勘違いぶりは酷いぞ・・・。

というわけで、特に注目できないかもしれません。
こちら東海地区では珍しく遅れず金夜に放送しているんだけどね。
事態を見ろ。テレ朝系3作品は全て辞退だ! ごめんちゃい。


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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“役者魂!・Dr.コトー診療所2006”について

フジテレビ系「役者魂!」、「Dr.コトー診療所2006」の2本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○フジテレビ系「役者魂!」

大手芸能事務所のマネジャー・瞳美(松たか子)が、頑固な役者・本能寺(藤田まこと)に振り回されながらも成長していく、ハートフルコメディー。若手俳優・美剣(阿部力)のマネジャーをしていた瞳美は、美剣の独立問題で社長・柳沢(香川照之)の信頼をなくし、シェークスピア劇しか演じない厄介者の本能寺の担当を命じられる。お先真っ暗な瞳美だったが、落ち込んでいる暇はなく、とりあえず本能寺がいる劇場へ。すると、けいこ中の本能寺の姿はなく、聞けば「衣装が気に入らないから幕は開けない」と駄々をこねて楽屋に閉じこもってしまったという。楽屋を訪ねた瞳美は、こっそり衣装を直していた本能寺を手伝い、ようやくけいこが再開する。が、今度は「舞台セットがダメ」と怒りだした本能寺。もうお手上げ状態…の瞳美に、さらなる難題が!本能寺を「パパ」と呼ぶ小学生・桜子(川島海荷)と忠太(吉川史樹)が現れたのだ。突如、子供たちの面倒も見るハメになった瞳美…試練の日々の幕が開く!!

→(第1話辺りの感想)

「ハートフルコメディー」という文言に対して、
近年疑いの念が強くなっている私。
でもこのドラマは、ストーリーが結構面白いです。
主人公の瞳美が役者の本能寺のマネージャーとして奮闘しながら、
見掛ける人の人生を勝手に想像し創作するのが良いですね。
でも、メインは役者とのやりとり。
それについてのレビューは上手く書けそうになく・・・。

というわけで、視聴のみに決めました。
松たか子さん演じる瞳美が、ツンツンした役でなくて良かった。
そして私も、見掛ける人の人生を勝手に想像してみたかったりする。


○フジテレビ系「Dr.コトー診療所2006」

離島医療の現状を描くドラマの続編。志木那島(しきなじま)診療所の看護師・彩佳(あやか・柴咲コウ)は、理学療法士学校の下見という口実で、東京の総合病院へ検診を受けにいく。帰路、フェリーで村長(坂本長利)が乗客とのいざこざで意識不明の重体に。彩佳は動揺するが、無線で医師・コトー(吉岡秀隆)の指示を受け処置を試みる。

→(第1話辺りの感想)

コトー先生、おかえり~!
初回話は記録的な視聴率になったそうですね。20%超えですか!
多くの視聴者に支持されているのが良く分かりました。
雰囲気もBGMも主題歌も変わらず、良い感じ。
でも、柴咲コウさんから蒼井優さんへのバトンタッチがありましたね。
私としては、このドラマは見るだけで十分。
悪く言っているわけじゃなくて、「見るだけで満足」になるかな。
レビューを書いてあれこれ言うほどでも無いんです。

というわけで、積極的に視聴のみとしました。
これで良いんです。実は裏番組にあたる某ドラマを応援していたり。


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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2006.09.22

花嫁は厄年ッ!・第12話(最終話)

レビューの辞退はしましたが、視聴だけは続けてこられました。今回で最終話を迎えたということで、最後に軽くまとめておこうと思います。今クールは「全10話」や「打ち切りで全9話」が多かったけど、このドラマは意外にも「全12話」と長めだったんですね。「そこに意味はあったか?」って? 聞くの?(笑)

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「花嫁は厄年ッ!」
第12話(最終話)「女32歳!災い転じて幸せわしづかみ!!」

結婚式当日、幸恵(岩下志麻)の入院を知った明子(篠原涼子)と一郎(矢部浩之)は、式を中止して病院に駆け付けた。目を覚ました幸恵は、式を投げ出してきた二人を叱責。それでも明子は「大事な日だからこそ、お義母さんにも見てもらいたい」と訴える。一同の賛同の下、幸恵の病室で式を行い、二人は永遠の愛を誓う。

明子がアナウンサー生命を懸けて仕組んだ「農家の嫁・奮闘記」。その取材先は元カレ・一郎の実家である田舎の桃農家で、3ヶ月間に及ぶ花嫁修業の体験取材に挑んだけど・・・。途中で家族に取材目的だったことがバレつつも、明子は一郎と復縁してなんと本当に結婚することになり、家族にもようやく理解してもらえました。この最終話では幸恵が病で倒れ、病室に家族を集めての挙式後、明子と会話中に目を閉じて息絶えたかに見えたけど(救急車のサイレンも鳴っていた)、その直後のCMが明けたら「ただ休んでいただけ」だったようで問題無しと(苦笑)。そして3年後、相変わらずの状態で過ごす中、明子が一郎との子を宿らせていることが判明して幸恵さえも大喜び。最後は明子が幸恵に「聞くの?」と言い返していたけど、今後もその桃農家は相変わらずの状態で過ごしていくんでしょうね!

それで、まとめ感想だけど。聞くの?(笑) そう、このドラマの最大の魅力は、もうストーリーどうこうよりも幸恵の名セリフ「聞くの?」だけにありました。そう言われてなおも「聞きたい」と答えるということは、その人は相手の言葉を心して聞かねばならないという、そんな力を秘めています。“「今日プロ野球はどっちが勝った?」→「聞くの?」”、“「今晩の夕食はなあに?」→「聞くの?」”、“「このドラマってどうよ?」→「聞くの?」”と、多種多彩の使い方ができるということです。使える日本語ですね。覚えておこう!(おいおい)

実はスタート当初から期待作に挙げていたドラマでした。初回話は桃農家の妙な性格ばかりの家族紹介がメインで面白く、第一印象としては絶賛。しかし第2話で、企画としては面白いと思った「ニセ花嫁修業」なのに実際の取材状況を見ていると腹ただしくなり、レビューでも激怒の嵐。第3話で何とか持ち直したけど、そこでレビューを一旦辞めてしまいました。「元カレの実家に住み込んでいるうちに家族との絆が強くなり、いずれ元カレと結婚して本当の嫁になる」というストーリーが完全に見えていて、「書くまでも無い」と思ったためです。それは別に私だけじゃなくて、多くの人が予想できたでしょう? 幸恵がラストで亡くなって悲しく締めていたら、それは大きな間違いで申し訳無い気持ちにもなっただろうけど、全12話構成にまでして引っ張っておいてそんなラストは最悪だし?

明子を演じた篠原涼子さんは、近年では「anego」や「アンフェア」等で「頼れる姉さん」みたいな役が多かったけど、この明子っていうキャラはあまり頼れず情けない要素を多く持ち備えていたような。大体、東京と福島を往復し過ぎるんだよ(笑)。でもまあ、そんなキャラを上手く演じていたことで「さすがだなあ」と思ったのは事実です。また、「数年間の関西勤務で関西弁が染み付いた」という設定の一郎を演じた矢部浩之さんは、意外にも演技が上手くて賞賛したけど(失礼)、やっぱりその設定には無理がありましたね。現実にもそのように関西弁が染み付いた知人がいるから無理矢理に納得していたけど、「田舎に帰った時くらいもっと染み付いているはずの地元弁でしゃべれよ」と思ったのは事実です。それから、桃農家の面々。しゃべる言葉が標準語だったり田舎弁だったりでムチャクチャでしたね。その辺りで「ちっともリアリティが無いなあ」と思ったのは事実です。このような事実を置いて妄想を語ると、「桃農家」が舞台なんだから、「桃」を重視して童話「桃太郎」にまつわる役名だったら面白かったんじゃないかな? 明子は「桃子」、一郎は「太郎」、他は「犬子」、「猿夫」、「雉助」等。もちろん幸恵は「鬼恵」で決まり!(ごめん)

そんな中、私が結構評価していたのは音楽面。SUEMITSU & THE SUEMITH(スエミツ・アンド・ザ・スエミス)さんがBGMを全曲書き下ろし&生演奏でプロデュースして主題歌「Astaire」も歌っていたけど、毎回頻繁に流れるある曲(おそらくタイトルは「Miss Unlucky Year」)とそのアレンジ版の出来は特に良かったと思いました。あの曲を聴くと何だか明るい気分になれたりしてね。後に「Astaire」もフルコーラスで聴いたんだけど、意外と難しい音取りでありながら見事に歌いこなしているなあとね。以前彼が「ミュージックステーション」に出演した時のトークで知ったんだけど、彼は音楽のある生活で育った音大出身のアーティストで、「朝起きて一発弾く(ピアノ)」という表現が印象的でした。そんな彼が繰り出す曲たちについて、「聞くの?」と問われれば「もちろん“聴く”さ!」と答える私でありましてね(笑)。

名作を多く送り出す秦建日子さん他数名の脚本作だから、当初から大いに期待していたんだけど。演劇ユニット・秦組の役者も続々登場し、秦さん自身も監督デビューを果たしたんだけど。“大絶賛・大悪評・中和”と続いて最後まで見届けた上での最終評価は、「なかなか面白かったなあ」といった感じでした。

○関連記事「花嫁は厄年ッ!・第1話」
○関連記事「花嫁は厄年ッ!・第2話」
○関連記事「花嫁は厄年ッ!・第3話」
○関連カテゴリ「アンフェア」
○関連カテゴリ「ドラゴン桜」

「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」
企画原案「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」(青月ぱそる)

「Astaire」
主題歌「Astaire」(SUEMITSU & THE SUEMITH)

「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック
「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック


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2006.09.19

ダンドリ。~Dance☆Drill~・第11話(最終話)

レビューの辞退はしましたが、視聴だけは続けてこられました。今回で最終話を迎えたということで、最後に軽くまとめておこうと思います。ラストで感動したら、ボンボンを持って踊ることにしますよ。“♪ア~、チョイナチョイナ!(それは違うと思われ)”。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ダンドリ。~Dance☆Drill~」
第11話(最終話)「感動のラストダンス!」

けがをした要(榮倉奈々)は、医師に大会出場を止められた。要は気持ちの整理ができず、本当のことを言いだせない。そんな中、要の診断結果を知った双葉(加藤ローサ)は、要を大会に出さないと宣言する。メンバーは動けない要のため振り付けを変えようと提案。だが、双葉は聞き入れず、冷たいと非難される。

同志が集って始めたチアダンス同好会「MAYFISH(メイフィッシュ)」は、各メンバーや同好会のトラブルもありながら、紆余曲折を経て全国高等学校チアダンス選手権に出場することに。しかし、大会直前に一番張り切っていたリーダーの要がケガをしてしまい、最後の最後までトラブルで悩まされることに。しかし双葉他仲間たちの支援もあって全員で出場することになり、大会では笑顔のまま思う存分にチアダンスを披露して、ラストダンスを決めました。同好会の皆は、良く頑張った!

感動度は微妙なところでした。いや、別に冒頭の公約を避けたわけではなくてね(笑)。毎回のように発生するトラブルを一つ一つ解決して成功を収める流れは、もはや同局系「ウォーターボーイズ」他でも御馴染みの定番スタイル。だけど無理矢理発生させて続けていた感が残って、あまり思い入れができませんでした。まあ、おちゃらけキャラぶりが空回りしていた“カルロス”三郎太(増田貴久)の隠れた頑張りや、実は踊ることに大きく関係していた顧問・渡(国分太一)の家元騒動解決は、素直に良かったと思ったけどね。ぶっちゃけて言うと、毎回無理に発せられた要の寒いギャグを聞くのが、苦痛で仕方が無かったわけでね(苦笑)。

途中、軽はずみなネット書き込みでMAYFISHに解散の危機が訪れた回は、あまりリアリティを感じなかったんだけど何故だろうか? 期待された大会でのダンス披露で思ったより感動しなかったのは、そこに重点を置かず短時間であっさりと終わってしまったからだろうか? UVERworldの主題歌「SHAMROCK」は軽快で結構良かったけど、BGMがどうもパッとしないと思ったのは私だけだろうか? MAYFISHの活動を追うことにちょっと辛さを感じ始めたのが、レビューを一旦辞めた大きな理由でした。中盤以降は追うのも面白くなってきたけど、やっぱりストーリーで起こった事実しか書けなかったかもしれないです。最終話を見て、こんなレベルの感想しか書けないことからもね。それを考えると、「ウォーターボーイズ(特に“1”)」は構成がなかなか良かったんだなあと。このドラマは“ダンドリ(段取り)”がイマイチだったんだなあと。話題性もあまり無かったし、チアダンスブームも特に起こらなかったし・・・。

それはともかくとして、MAYFISHのメンバーの笑顔だけは印象に残りました。あんな学園生活も楽しそうで憧れますよね。チアダンスはやってみたかった。それが最後の言葉です。

○関連記事「ダンドリ。~Dance☆Drill~・第1話」
○関連記事「ダンドリ。~Dance☆Drill~・第2話」
○関連記事「ダンドリ。~Dance☆Drill~・第3話」

「SHAMROCK(初回限定盤・DVD付)」 「SHAMROCK(通常盤)」
主題歌「SHAMROCK(初回限定盤・DVD付)/(通常盤)」(UVERworld)

「ダンドリ。~Dance☆Drill~」オリジナル・サウンドトラック
「ダンドリ。~Dance☆Drill~」オリジナル・サウンドトラック

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サプリ・第11話(最終話)

レビューの辞退はしましたが、視聴だけは続けてこられました。今回で最終話を迎えたということで、最後に軽くまとめておこうと思います。もちろん、エンジョイ楽しんで!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「サプリ」
第11話(最終話)「伝えたい言葉」

勇也(亀梨和也)が辞表を出して行方をくらました。ミナミ(伊東美咲)らは心当たりを捜すが、一向に見つからない。そんな中、腕時計のCM企画案の再プレゼンの日が迫る。だが、ミナミが準備した案は誰が見ても絶不調な出来栄えだった。一方、正式に転勤の辞令が出た荻原(瑛太)は、ミナミに再度思いを打ち明ける。

ミナミの心は、かつて勇也から支援を受けていた荻原から、いつの間にか支援をしていた勇也へ。それは勇也がミナミへ本心を伝えた結果、彼女が彼を受け入れたから。そんな勇也は辞表を出して会社から去ると、小さな広告会社へ駆け込んで自分なりの意志をしっかり伝え、無事に就職が内定。一方、勇也を捜していたミナミは、海外へ転勤することになった荻原から最後の支援を受け、後にようやく勇也と再会。二人は今後について誓い合い、その場でキス。そしてある朝、二人は手をつないで真っ直ぐに道を歩み始めたのでした。

ほほ~う、初回話辺りはミナミと勇也の関係がはっきりせず、社内で複雑な恋愛相関図が発生する始末だったけど、中間話からはミナミと勇也の関係が顕著になってきて、最終的には無事に結ばれたということか・・・。私思うに、このドラマは広告業界が舞台だったし、聞いて恥ずかしくなる決めゼリフも結構あったことだし、ラストの再会シーンでは広告のキャッチコピーみたいな言葉でズバリと決めてほしかったなあ。ミナミは腕時計のCM企画案で「watch」の意味を活かしてピンチを切り抜けた後だったから、「これからはあなたをwatching!」とか? ああ、寒~(笑)。勇也も自分の意志を貫き小さな広告会社を選んで内定を決めた後だったから、「オレはミナミを第一志望!」とか? ああ、また寒~(笑)。っていうか、すぐには浮かばないからギャグに走ってしまったけど、「このドラマの舞台らしくキレイに決めてほしかった」と思ったわけです。初回話のサブタイトルだった「15秒、恋の瞬間」なんて、簡潔で結構良かったし?

もう一つ、長く引っ張られた今岡(佐藤浩市)と娘・なつき(志田未来)の微妙な親子関係。こちらはなつきのピアノ発表会前に今岡が「エンジョイ楽しんで」と添え書きで応援し、当日は舞台の袖から応援するも、関係者に見つかり大ピンチ。でもそこでなつきが「私のお父さんです」と言って心を通わせたことで、ようやく親子仲が修復に向かいました。そのシーンは現実味もあってなかなか良かったですね。今岡らしさも垣間見られたし、なつきの心が解けた表情も印象に残ったし。「エンジョイ楽しんで!」。これは使える。「楽しんでエンジョイ!」。これは使えない例か(何を言ってんだ?)。

ところで、絢香の主題歌「Real voice」は良い曲ですね。“♪また今日も殴られたような~”というやや強烈な詞から始まって、未確認だけどテレビバージョンでの“♪いつかまた夢の中~ 会いに~ 来てねぇ・・・”という詞でリタルダンド&フェードアウトするラストまで、実に良い感じでした。また、KAT-TUNのオープニングテーマ「Your Smile(これも未確認)」も良い曲ですね。正直、2ndシングル「SIGNAL」よりは好きだなあ。デビューシングル「Real Face」とは優劣を決められないけどなあ。「ユー、3rdシングルにしちゃいな!」と言いたいけどなあ(っていうか確定してるの?) 私的には、このドラマは上記2曲に助けられた部分もあったように思えました。しかしながら、制作側が気にする視聴率はほとんど振るわず、「月9」なのに(また)失敗した感はやはりありましたね。私的には、レビューを第3話終了時点で一旦終了させてしまったくらいに熱心に追う意思が途絶えてしまったわけです。「面白いけど書き辛い」が結局最後まで続いてしまったって感じですか? 全体を通して見ると、「ストーリーが無駄に揺れたせいで何に重点を置きたかったんだろう?」とね。悪いけど、「エンジョイ楽しんで!」にはあまり応えられずに終わりました。

このドラマにおける真の「サプリ」とはいったい何だったのか? そもそも「サプリ」は「サプリメント(supplement)」の略語で、「日常において不足要素を補う対象物」といった意味。私は、現在数々のドラマで大活躍している伊東美咲さんと亀梨和也くんを毎週のように見ることから、このドラマは「ファンが日常において応援欲求を満たせる媒体」であるかのように思えました。それ故、ドラマそのものよりは主要人物群が「サプリ」だったんじゃないかと・・・。

○関連記事「サプリ・第1話」
○関連記事「サプリ・第2話」
○関連記事「サプリ・第3話」

「Real voice」
主題歌「Real voice」(絢香)

「サプリ」オリジナル・サウンドトラック
「サプリ」オリジナル・サウンドトラック

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2006.07.31

“不信のとき・レガッタ・黒い太陽”について

フジテレビ系「不信のとき ウーマン・ウォーズ」、テレビ朝日系「レガッタ~君といた永遠~」、「黒い太陽」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○フジテレビ系「不信のとき ウーマン・ウォーズ」

同名小説をドラマ化。夫をめぐる妻と愛人の争いを描く。広告代理店で働く義雄(石黒賢)は、3年前に妻・道子(米倉涼子)に浮気がばれて以来、仕事一筋。ある日、義雄は得意先の小柳(石田純一)に連れられマチ子(松下由樹)のクラブへ。その夜、マチ子の家に行った義雄は、気持ちを抑えられずに一夜を共にする。

→(第1話辺りの感想)

実は「米倉涼子主演」を知っただけで、
事前にリタイアを決めたんだけど、
初回話の視聴は裏番組のCM中に見た10秒のみ。
何のシーンか良く分からなかったけど、特に気にせず。

というわけで、「完全リタイア」ということで終了~。
たぶん、主演女優さえ違えば気にしていたと思いますが。
私的には「スクール・ウォーズ」の方がええ(笑)。


○テレビ朝日系「レガッタ~君といた永遠~」

ボートで五輪出場を目指す青年たちの青春物語。大学生・大沢(速水もこみち)は、同じボート部の親友・倉田(窪塚俊介)の死を機に退部を決意する。ホステスの千香子(若槻千夏)と自堕落な生活を送っていた大沢は、倉田の命日にボート部を再訪。そこで大沢は、競技復帰を求めるマネジャー・操(相武紗季)の願いを断る。

→(第1話辺りの感想)

誠と健二は漕艇部の名コンビ。
しかしある日、健二の恋人でマネージャーの操のことで、
二人は風雨の中でボート対決をした際、健二が死亡。誠は退部。
その2年後、誠は再びボートで再起しようとしていた・・・。
ストーリーは青春モノだけど、意外にも悲しい雰囲気。
でも、今後の誠の活躍ぶりが見ものです。
「もこみちが五輪を目指す」も良いじゃないか(笑)。
操役の相武紗季ちゃんは、
昨年フジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」で、
実はボート経験あり。いざとなったら彼女もボートに!

というわけで、漕艇部の様子を見守っていくことにします。
ちなみに、「レガッタ」とは手漕ぎボート競技のことだそうで。
うん、ワガッタ(笑)。


○テレビ朝日系「黒い太陽」

設計士を目指していた立花(永井大)は、新宿・歌舞伎町のキャバクラ「ミントキャンディ」のホール係=黒服として働くことになった。建築会社を経営していた父・真一(井上康)が借金を抱えたまま、病に倒れ入院。設計士になる夢をあきらめたわけではないが、今の立花はどんなことをしても金が欲しかった。

→(第1話辺りの感想)

今クールは「テレ朝深夜帯ドラマ」が無いとも一時思ったけど、
随分遅れて「黒い太陽」というドラマが始まりました。
「日本一のキャバ嬢軍団とすっぽんぽんの長井」が見どころらしい(笑)。
高橋克典さん主演の「特命係長・只野仁」みたいなノリなのかな?
黒さに期待!(ん?)

というわけで、実は録画だけしてまだ見ていません。
でも、レビューは辞退することにしました。
視聴はするつもりなので、黒さに期待!(ん?)


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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“誰よりもママを愛す・結婚できない男・CAとお呼びっ!”について

TBS系「誰よりもママを愛す」、フジテレビ系「結婚できない男」、日本テレビ系「CAとお呼びっ!」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○TBS系「誰よりもママを愛す」

専業主夫の一家を描くホームドラマ。一豊(田村正和)は弁護士の妻・千代(伊藤蘭)に代わり、主夫業をこなしていた。ある日、末っ子の薫(長島弘宜)の学校で授業参観が行われる。一豊が来ると友達にからかわれるため、薫は案内状を破棄。ごみ袋から案内状を見つけた千代は、一豊に行かないようにとくぎを刺す。

→(第1話辺りの感想)

夫婦の名前が一豊と千代で「功名が辻」だし、
日夜はNHK本家の方と合わせて2枠連続?
私的には怪しさ抜群のこずえのシーンで流れた、
「くるみ割り人形」の1曲みたいなBGMが好きでした。
っていうか、完全にパクリだったなあ(笑)。
でもそのギャップがまた・・・。しかも良く合ってた・・・。

というわけで、スタート直後は思った以上に楽しめそうでした。
が、回が続く毎に注目度が劇的に下がっているんですよ。
ノリに合わないか付いていけないかのどちらかだと思われ・・・。


○フジテレビ系「結婚できない男」

40歳の男が結婚について考えていく姿を描く。建築家の信介(阿部寛)は、頑固な一面があるものの、センスは一流。私生活では、堅物な性格が災いしてか独身を貫いていた。ある日、腹痛に襲われた信介は、隣人のOL・みちる(国仲涼子)に付き添われ病院へ。信介は恥ずかしさから、夏美(夏川結衣)の治療を拒む。

→(第1話辺りの感想)

阿部寛さんが演じる信介のナチュラルライフがイイ!
っていうか、見ていて笑う~!
部屋でクラシックを流して椅子に座って手を動かして指揮者気取りかよ。
酷い腹痛なのに女医(夏川結衣)の前で患部を見せられないのかよ。
何よりも笑ったのが、阿部さんのケツ(笑)。
あれはマジケツだったね。まずいぞ、視聴者大注目だぞ!(何?)
隣人のみちる(国仲涼子)を執拗に舐め回すお相手は、
KEN(ケン)・♂。ただし、愛犬。面白かった!

というわけで、密かに楽しむことに決めたんです(何?)。
視聴率的には意外にも健闘しているみたいですね。
阿部さんの底力に期待!


○日本テレビ系「CAとお呼びっ!」

キャビンアテンダント(CA)の女性が失恋を糧に、幸せ探しに奮闘する。恋人をCAに取られた紗依(さえ・観月ありさ)は、CAになり、理想の男性を物色。仕事後、後輩の優花(ゆか・香里奈)らと居酒屋で憂さ晴らしする日々を過ごしていた。そんな折、紗依は職場に異動してきたパイロット・高岡(谷原章介)に一目ぼれする。

→(第1話辺りの感想)

大体、「CAとお呼びっ!」という、
挑戦的なタイトルが気に入らなかった。誰が、嫌だねっ!
主役のCA・紗依(観月ありさ)にも共感できねえ。
機内で赤ん坊が泣いて乗客がうるさいと騒ぎ出した時、
「泣きたい時は泣かせてあげよう」って、有り得んわ。
そこでストーリーを美化したかったんだろうね。
無理がありましたから、残念!(死語?)
ストーリーも特に追いたいとは思わなかったし。

というわけで、今クール初の「積極的リタイア」となりました。
いや、飛行機ものだけに「車庫入り」でしょうか。
以後、番宣でしか見掛けていません。


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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2006.07.26

ダンドリ。~Dance☆Drill~・第3話

チアダンスはやりたくてもなかなか真似できないという、私にとっては大げさに言うと「夢のパフォーマンスショー」です。子供の頃に運動会の出し物でボンボンを持って踊ったことがあったけど、何だか恥ずかしかったなあ。とは言いながら、運動会が終わってもボンボンは結構長く保管していたような覚えもあるなあ(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ダンドリ。~Dance☆Drill~」
第3話「退学、そして同好会解散!!」

同好会に万里(田野アサミ)らが加入。喜ぶ要(かなめ・榮倉奈々)だが、ユニホーム不足の問題が。さやか(西原亜希)の提案で、要たちは、踊るだけでユニホームが手に入るイベントのバイトをする。が、運悪く教頭・奥村(斎藤洋介)らに見つかり、同好会は廃部の危機に。さらに、責任を感じたさやかが、学校をやめると言いだす。

チアダンス同好会のメンバーは、前回一度誘った4人が新たに加わって9人へ。彼女たちもまた、先日行われた新人戦を見てやりたくなったようです。しかし、さやかが提案したユニホーム入手に関係するバイトで、教頭たちに見つかって廃部のピンチ! しかもさやかは、年齢を偽ってキャバクラで働いていた事実も発覚して一方的に退学を決行! これがサブタイトルの「退学、そして同好会解散!!」に含まれた意味でした。

一方で、ケーブルテレビ局から同好会の取材の話が来ていたけど、要は現在の状態では素直に引き受けられない思いでいました。そんなある日の夜、“カルロス”三郎太(増田貴久)の話によりさやかが交通整理のバイトをしていたことが発覚。要たちはさやかへ説得したけど、そのさやかは強く断るだけ。そして取材当日、またも三郎太の話によりさやかがユニホームの代金を支払うため密かにバイトをしていたことが発覚。取材中思わしくない表情を浮かべていた要は、ついにその場を飛び出してさやかの元へ。双葉(加藤ローサ)、まゆ実(森田彩華)、教子(悠城早矢)も後を追い、皆でさやかを説得した結果ようやく改心。夜の道路にて、5人で軽くダンスを踊りました。今回の一部始終を見てきた顧問の渡(国分太一)は、そんな彼女たちをそばで見ながらさやかが提出した退学届をその場で破り、「決めました。僕、味方になります。」と呟きました。サブタイトルに含まれた意味は、最終的には「復学、そして同好会復活!!」へ。

同好会メンバーの中で一番厄介な経歴を持つさやかの件が、早い段階で無事解決。彼女もまた、チアダンスが好きなんですね。そして、さやかが抜けたことで辛く悲しむ要も、最後にはようやく笑顔が戻りました。でも、大勢のメンバーが揃うまでまだまだ事件はあるだろうし、今後も悲しむ顔は多く出そう・・・。さて、ストーリーはかなりベタな路線で進行していますが、レビューは今回で一旦終了にして視聴のみ続けることに決めました。同好会の活動を追うことにちょっと辛さを感じ始めたのが本音かな。でも、素敵なチアダンスが披露されるであろう最終話のレビューは書くつもりです。それまでしっかり応援しているから、皆で頑張れ!

○関連記事「ダンドリ。~Dance☆Drill~・第1話」
○関連記事「ダンドリ。~Dance☆Drill~・第2話」

「SHAMROCK(初回限定盤・DVD付)」 「SHAMROCK(通常盤)」
主題歌「SHAMROCK(初回限定盤・DVD付)/(通常盤)」(UVERworld)

「ダンドリ。~Dance☆Drill~」オリジナル・サウンドトラック
「ダンドリ。~Dance☆Drill~」オリジナル・サウンドトラック

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サプリ・第3話

微妙な気持ちと意外な気持ちが交錯したせいもあって、密かにレビューを書き続けていました。「面白いけど書き辛い」が素直な印象。視聴やレビューについて、そろそろけじめを付ける時期がやってきました。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「サプリ」
第3話「10年後のあなたに」

今岡(佐藤浩市)はマンションのCM制作をめぐり、ライバル会社の神津(渡辺航)と競う。そんな中、ミナミ(伊東美咲)は荻原(瑛太)を意識し始めていた。ミナミの気持ちを察知した勇也(亀梨和也)は面白くない。後日、ミナミと荻原がモデルルームへ見学に行くことに。勇也は、二人の邪魔をしについて行く。

ミナミは以前肩を貸しただけの荻原を意識し始めていたけど、勇也はそれがやや不満な様子。また、勇也の書いたCMコンテが三田(佐藤重幸)に評価され、今度はミナミの気分が微妙な様子。そんな中、勇也はミナミが自分のことでいろいろと心配していたことを三田から聞き、ミナミと荻原を携帯電話でCM制作の最中である次世代高層マンションの建築現場へ呼び出したところ、二人の距離は花火をバックにまた縮まっていったのでした。また、一時心配された今岡(佐藤浩市)と娘・なつき(志田未来)の関係は、今岡がようやくなつきと向き合うようになり、かつて約束したピアノ練習の面倒を見てあげたことで少しずつ回復していったのでした。

なかなか良い感じでストーリーが進行していますね。ミナミについては荻原を急激に意識するようになったのが意外だったけど、今回二人の距離を近付けた勇也の思いも今後すごい勢いで変わっていきそうだしまだ目が離せません。今岡親子については、これまた意外にも早く仲良くなり始めて良かったと思いました。現時点での思いを素直に言うと、スタート前に抱いていた微妙な印象はほぼ無くなって、見ていて結構面白いなあと。でも、ストーリーを通して何に重点を置いているのかが、まだ良く分からず見え辛いなあと。というわけで、「面白いけど書き辛い」という理由で、レビューは今回で一旦終了とさせていただきます。以後は視聴のみ続けて、最終話を見終わった後で全体的な感想を書いて締めようと思います。

一番良い視聴スタイルは、勇也もたまに真似をする今岡の名セリフ通りだったりして。“エンジョイ楽しんで!”。

○関連記事「サプリ・第1話」
○関連記事「サプリ・第2話」

「Real voice」
主題歌「Real voice」(絢香)

「サプリ」オリジナル・サウンドトラック
「サプリ」オリジナル・サウンドトラック

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2006.07.21

花嫁は厄年ッ!・第3話

初回話は大絶賛。第2話は大悪評。今回第3話を見て、「レビュー継続」か「視聴のみ」かを決めることにした私。さて、結果はどちらになったでしょうか?

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○TBS系「花嫁は厄年ッ!」
第3話「法事は覚悟しいや」

一郎(矢部浩之)の亡父の十三回忌が迫っていた。明子(篠原涼子)は幸恵(ゆきえ・岩下志麻)らの前で「十三回忌に一郎を連れて帰る」と明言。後に引けない明子は、一緒に帰ろうと一郎の説得を。だが、実家と絶縁状態の一郎は聞く耳を持たない。そんな中、明子は元恋人の徹(沢村一樹)から、転勤先の海外に一緒に来てほしいと誘われる。

明子がどんなに説得しても実家に帰ろうとしなかった一郎が、ついに帰った~! 実家と絶縁状態であったのは、父親が死ぬ間際に幸恵が口にした夫の評価が理由だったんですね。明子も一度は裏取材のことを全て告白して謝罪しようとしていたけど、一郎が帰ったことでとりあえず保留。隠しカメラも家中にたくさん仕掛けられたし、このまま裏取材継続!

というわけで・・・。このドラマのレビューは、第3話終了時点でホッと一息つくことができたことだし、ここで一旦終了とさせていただきます。理由は・・・聞くの?(幸恵の名セリフ) 初回話の大絶賛と第2話の大悪評でプラスマイナス0状態になって、第3話は可も無く不可も無く普通に見られたので、今後も普通に見るだけで過ごそうと決めたからです。特に惜しむ気持ちも無し。喜怒哀楽を露にしながら、視聴だけしていこうじゃないか。音楽面は結構好きだから、毎回楽しく聴いていこうじゃないか。バイバイはしないつもり。テーマ自体は面白いと思うから。そういうことです。

当初の期待作だったドラマのレビューを、このような形で終えるのは残念だけど、充分に考えた結果です。でも、このまま視聴だけ続けて最終話だけ締めのレビューを書こうと思います。できればレビュー辞退を後悔する事態になっていてほしい!

○関連記事「花嫁は厄年ッ!・第1話」
○関連記事「花嫁は厄年ッ!・第2話」
○関連カテゴリ「アンフェア」
○関連カテゴリ「ドラゴン桜」

「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」
企画原案「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」(青月ぱそる)

「Astaire」
主題歌「Astaire」(SUEMITSU & THE SUEMITH)

「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック
「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック


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2006.07.19

ダンドリ。~Dance☆Drill~・第2話

青春の日々は、無情にも速く過ぎ去っていくもの。そして、後から思い返して感銘に浸るもの。分かります分かります。というわけで、このドラマのレビューはさらりと流してポイントだけ押さえていくスタイルにします。何という言い訳なんだろう(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ダンドリ。~Dance☆Drill~」
第2話「いつまでも友達」

3年になった要(かなめ・榮倉奈々)は、チアダンスを続ける知恵を得ようと城東学園に潜入。キャプテンの麗夏(金子さやか)から、新人戦の話を聞き出場を決意する。が、さやか(西原亜希)と教子(悠城早矢)は辞退。3人で部員集めをする中、家の事情でまゆ実(森田彩華)も辞めると言いだす。焦る要は、双葉(加藤ローサ)ともモメてしまう。

市立さつき高校では新年度を迎えてクラス替えが行われ、要は3年H組になって野球部の“カルロス”三郎太(増田貴久)や放送部の乙女(ゆってん)やストリートダンスチームの香織(徳永えり)&麻紀(神原麻由)たちと同じクラスになり、担任は数学教師の渡(国分太一)。やがてチアダンスに興味を持った要たちは城東学園に潜入し、麗夏にはチアダンス初心者のための新人戦出場を奨められました。しかし、さやかはバイトを、教子は空手部を優先して辞退。さらに、まゆ実も受験に厳しい母親・好美(朝加真由美)の期待に応えるため、塾通いありの猛勉強を理由に辞退。残るは要と双葉だけ。幸先悪いスタートとなりました。

でもその後、双葉から渡された安産祈願のお守りの中に受験を応援するメッセージが入っていたことに気付き、好美の反対も押し切って再び要たちに近付いて、新人戦では特例として3人で出場。演技は基礎レベルかどうかの出来だったけど、途中倒れてしまったまゆ実も頑張りを見せ、何とか踊りきりました。そして翌日、一度は辞退したさやかと教子が改めてチアダンスをやりたいと申し出て、チアダンス同好会の設立申請書にも顧問である渡のサインが入り、いよいよ本格的に始動! 5人揃った同好会メンバーは、図書準備室を仮連絡所にして決意を新たにしたのでした。

うーん、予想はしていたけど、やはりベタだ(笑)。案外早くメイン5人の心が一つになったことで、うれしい反面、やや拍子抜け。部活ではなく同好会からスタートするスタイルは、同局系ドラマ「ウォーターボーイズ2」と同じ。果たしてそのドラマと同様にラスト辺りで一気にメンバーが増えるのか、徐々にメンバーが増えていくのか? まあそれは良いとして。新人戦で初めて全身演技を見られたんだけど、要こと榮倉奈々ちゃんの9頭身のスタイルの良さに釘付け(笑)。この、夏の小悪魔め!

○関連記事「ダンドリ。~Dance☆Drill~・第1話」

「SHAMROCK(初回限定盤・DVD付)」 「SHAMROCK(通常盤)」
主題歌「SHAMROCK(初回限定盤・DVD付)/(通常盤)」(UVERworld)

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2006.07.18

サプリ・第2話

微妙な気持ちのまま見始めたこのドラマ。でも結構良かったりして? 興味ある広告業界のストーリーなのもあって、CM制作のプロセスと共に楽しめています。ひとまず自分の中では「安定路線のドラマ」になりそう?

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○フジテレビ系「サプリ」
第2話「動き始めた気持ち」

歌手のミカ(相沢紗世)を起用する化粧品CMの企画案が持ち上がる。ミカのファンだった勇也(亀梨和也)は、ミナミ(伊東美咲)に頼み、チームに加入する。そんな折、勇也は荻原(瑛太)に能力を買われ、別のチームに引き抜かれる。だが、担当替えがミナミのチームのレベルを保つためだったと知り、勇也は憤慨する。

失恋にもめげず仕事に専念するミナミ。そんな彼女を心配そうに見ている勇也と荻原。やがて新たなCMプランの仕事が進み、ミナミはミカからプラン変更の要求を受けたが、荻原と共にミカへ自分の失恋経験を告白しながら変更案の説明をして納得させました。また、今度はクライアントから衣装変更の要求も受けたが、荻原はミナミへ自分のやり方に自信を持って正攻法を捨てるよう助言して変更無しとしました。そして撮影当日。ミカの衣装を見たクライアントは驚いたけどクレームは無く、CM撮影は無事終了。その後ミナミは、ミカへの説得の際にその場で思い付いたウソの失恋体験を語ったという荻原の話が実話であったことを知り、荻原はミナミの肩へそっと寄り掛かりました。そんな二人を、勇也は部屋の外から見ていた・・・。

ミナミは、超人気スタイリストで憧れの女性・斉藤ノゾミ(秋本奈緒美)と仕事ができることに喜んでいたけど、張り切り過ぎてやや自分を見失っていたような。でも、勇也や荻原の支援もあって自分らしさをアピールして再起することができました。その荻原がやっぱり曲者! 勇也がミナミに励まされて書いてみたプラン案を見ようともせず、またミズホ(りょう)との叶わない恋愛関係に悩みながらもミナミへ近付こうとしています。その勇也が何だか気の毒! まあ、荻原とトラブって手を出したり見てはならない二人の光景を見たりした一面もあったけど、彼も少なからず仕事で能力を発揮し始めているし期待できそうかな?

別でちょっと気になるのが、今岡(佐藤浩市)と娘・なつき(志田未来)の関係。なつきは自分なりに努力して父親に理解してもらおうと動くんだけど、「たまには父親らしいことをしてください」という言葉にはさすがの今岡も困惑し、以前柚木(白石美帆)が提案した通りに「祖母の家に行くか?」と言い迫ったり。今岡と居候の勇也が交代で面倒を見ていて、勇也は得意の料理を作りながらも可愛がっていて、当初不安そうだったなつきも明るい生活に少しは満足し始めていた頃だというのに・・・。

○関連記事「サプリ・第1話」

「Real voice」
主題歌「Real voice」(絢香)

「サプリ」オリジナル・サウンドトラック
「サプリ」オリジナル・サウンドトラック

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2006.07.17

愛の劇場「吾輩は主婦である」

2006年春~夏にかけてTBS系の昼帯ドラマ「愛の劇場」で放送された「吾輩は主婦である」。“脚本・宮藤官九郎&プロデューサー・磯山晶”のTBS名作ドラマコンビの作品ということで、全40回(各30分)もの長編ストーリーを録画しながら追い続け、先日ついに完結しました。

○関連サイト・TBS「吾輩は主婦である」公式サイト
http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/syufudearu/

○見どころ(公式サイトより)

『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『マンハッタンラブストーリー』などを手がけ、2005年4月クールには『タイガー&ドラゴン』のヒットで落語ブーム再燃のきっかけを作り、今秋には映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』の公開を控える最強コンビ、脚本・宮藤官九郎と磯山晶プロデューサーによる最新作。なんと、昼帯ドラマ・「愛の劇場」枠に初挑戦する。ゴールデンタイム連続ドラマ、映画で話題をさらってきた宮藤・磯山コンビが、昼ドラという舞台でどんな新境地を切り開くのか、期待が高まる。

 ストーリーは、夏目漱石が乗り移った主婦みどり(斉藤由貴)が、家庭やご近所のトラブルを解決する話。みどりは25歳の時、学生時代から付き合っていた、たかし(及川光博)と結婚。息子と娘が生まれ幸せに暮らしていたが、結婚10年目にして、たかしが、自分の夢を追うために自ら会社を辞めてしまう。仕方なくたかしの実家である古本屋で姑のちよこ(竹下景子)と一緒に同居を始めるが、家事全般を任されストレスがたまるみどり。やっと再就職が決まった夫のたかしが帰宅すると……家計簿のやりくりに集中しすぎて、何とみどりの体に夏目漱石が宿ってしまっていたのだ……。

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
矢名みどり(37才):斉藤由貴
矢名たかし(37才):及川光博
矢名まゆみ(13才):東亜優
矢名じゅん(9才):荒井健太郎
やすこ:池津祥子
ゆきお:川平慈英
ひろし:レッド吉田
つぼみ:能世あんな
すみれ:原史奈
五十嵐コウジ:坂巻恵介
小松:岡田義徳
夏目漱石の声:本田博太郎
矢名ちよこ:竹下景子 他

【スタッフ】
製作:TBS
制作:TBSテレビ・泉放送制作
脚本:宮藤官九郎
演出:高成麻畝子・坪井敏雄・木村政和・川嶋龍太郎
プロデューサー:磯山晶
音楽:福島祐子
主題歌:「家庭内デート」やな家

【全40話のタイトル】
第1回 5月22日(月) みどり
第2回 5月23日(火) たかし
第3回 5月24日(水) ちよこ
第4回 5月25日(木) まゆみ
第5回 5月26日(金) じゅん

第6回 5月29日(月) ひみつ
第7回 5月30日(火) おさつ
第8回 5月31日(水) むすこ
第9回 6月1日(木) ぎわく
第10回 6月2日(金) もどる

第11回 6月5日(月) はいく
第12回 6月6日(火) ぱあと
第13回 6月7日(水) やすこ
第14回 6月8日(木) ひろし
第15回 6月9日(金) めざめ

第16回 6月12日(月) すみれ
第17回 6月13日(火) コウジ
第18回 6月14日(水) きけん
第19回 6月15日(木) マニア
第20回 6月16日(金) あきす

第21回 6月19日(月) ももえ
第22回 6月20日(火) しまい
第23回 6月21日(水) おがた
第24回 6月22日(木) ふざい
第25回 6月23日(金) だれだ

第26回 6月26日(月) ゆきお
第27回 6月27日(火) ねがい
第28回 6月28日(水) マンガ
第29回 6月29日(木) しずか
第30回 6月30日(金) サイン

第31回 7月3日(月) おざわ
第32回 7月4日(火) わかれ
第33回 7月5日(水) じぶん
第34回 7月6日(木) みのり
第35回 7月7日(金) いつう

第36回 7月10日(月) ちがう
第37回 7月11日(火) てがみ
第38回 7月12日(水) おうち
第39回 7月13日(木) からだ
第40回 7月14日(金) こころ

とりあえず、主要人物の名前と同様に、全40回のタイトルが3文字で統一されていたのが面白みの一つでした。ストーリーは、主婦のみどりにある日突然夏目漱石が乗り移ってしまうという「有り得ない~ストーリー」なんだけど、そのハチャメチャぶりに慣れてきた辺りから面白くなってきました。旦那のたかしを「赤パジャマ」と呼んだり、義母のちよこを「泣き女」と呼んだり。それでみどりは、子供たちややすこに「吾輩」と呼ばれたり(笑)。回が進むに連れて、クドカンドラマには欠かせない面々が次々に登場して、「昼ドラマらしきクドカンワールド」が形成。夜ドラマほど激しくは無かったけど、「木更津キャッツアイ」でお馴染みの映像巻き戻しや「マンハッタンラブストーリー」でお馴染みの無言演出等も健在で、限界ギリギリにまで達していたのは確かだと思われ・・・。

みどり役の斉藤由貴さんは、夏目漱石となって男らしく振舞う演技を本当に頑張っていたと思います。また、ちよこ役の竹下景子さんがあれほど羽目を外す演技を見たのは初めてでした。さらに、たかしことミッチー(及川さん)は中身が変わってもみどりを愛し続ける姿に感動してしまいました。他にも、娘の初H騒動や隣人のセックスレス克服を始め(この辺りはさらりと)、喫茶店「ジャンバルジャン」でのミュージカル披露やみどり他の執筆活動等々に興味津々。最終話では漱石の声としてナレーションを担当した本田博太郎さんが墓地の管理人として特別出演し、みどりへの乗り移りをやめて去っていく漱石が残した遺書をあのお声で読み上げるというおまけ付き。本田さんはクドカンが参加するバンド「グループ魂」のシングル「本田博太郎~magical mystery UPAAAAAAAAA!!!!!~」でもコラボったことがある人で、例外無くクドカンドラマに欠かせない面々の一人ということでした。そしていつも意外性が見られるラストは、なかなか見つからなかったやすこの遺書が見つかって、開いてみたら漱石から呼ばれていたなまはげの似顔絵だったというオチ。♪“パッ、パパーヤッ”。もう笑った笑った!

印象に残ったストーリーは、「ミュージカル前後の話」と「みどりの食器用洗剤CM出演の話」と「たかしの逮捕疑惑の話」辺り。これは良くできていましたね。みどりに乗り移った漱石はまだ文学で大成する前の漱石だから、その後有名になった三部作“「三四郎」・「それから」・「門」”を編集者の小松から連続で聞かされても、「それから」を単なる接続詞にして「三四郎、それから門」としか聞けず、書いた本人が思いっきり間違えるという妙なシーンもあったり。このドラマを通して、漱石の名作を読もうと思った人は結構多いのでは?

それから(漱石の作品名?)、主題歌「家庭内デート」も良かったです。歌を歌うやな家(やなけ)とは“みどりとたかし”のことで毎話オープニングで聴けたんだけど、お茶目なみどりやキレ良く踊りまくるたかしが見ものでした。“♪うれし~はずかし~家庭内デート~”。まあそうだよな。“♪待ち合わせは~我が家”。そりゃそうなるわな。こんな奇抜な発想から予想できるけど、クドカンが作詞を担当しています。また、タイトルの題字もね。

いや~、面白いドラマでした。クドカンパワーは昼帯ドラマでもいけるね。「吾輩はツボである」って感じでした!

「吾輩は主婦である」DVD-BOX・上巻「みどり」 「吾輩は主婦である」DVD-BOX・下巻「たかし」
「吾輩は主婦である」DVD-BOX・上巻「みどり」
「吾輩は主婦である」DVD-BOX・下巻「たかし」

「吾輩は主婦である(上)」 「吾輩は主婦である(下)」
シナリオ本「吾輩は主婦である(上)」/「吾輩は主婦である(下)」

「家庭内デート」 「吾輩は主婦である」オリジナル・サウンドトラック
主題歌「家庭内デート」(やな家)
「吾輩は主婦である」オリジナル・サウンドトラック

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2006.07.15

花嫁は厄年ッ!・第2話

初回話は奇抜な設定下でのストーリーのプロローグ編として大絶賛しました。そんな私が、今回第2話のレビューとしてちょっと思い切ったことを書いてしまいます。先に言っておきますが、このドラマのファンの方、気を悪くなさらないように・・・。

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○TBS系「花嫁は厄年ッ!」
第2話「桃畑は地獄だった」

明子(篠原涼子)は一郎(矢部浩之)の母・幸恵(ゆきえ・岩下志麻)と対面した。明子は“農家の嫁”として3カ月間修業したいと懇願する。が、幸恵は明子の頼みを一蹴(いっしゅう)し、明子の心構えにダメ出しを。明子は、幸恵のあまりの言葉に腹を立て、口論の末に帰京。そんな中、幸恵から一郎の会社に明子の修業を受け入れるとの電話が入る。

明子は幸恵と対峙した結果酷く嫌われ、文句をぶつけて帰京。しかし後に一郎から、幸恵が嫁入り修行を許可したという連絡を受けて明子はびっくり! 実は幸恵が疎遠状態の一郎から挑戦状を叩き付けられたと思って、それを受けたというわけでした。こうして正式に“裏取材”が始まったわけだけど、安土家の面々が曲者でなかなか溶け込めず、農家の暮らしにあたふたするばかり。幸恵には相変わらず嫌われ、困ってしまう明子。本当に3ヶ月持つのかどうか?

といったところで・・・。このストーリーは“ウソの嫁入り修行”で桃農家をある種ナメているわけだから、主人公の“本当の嫁入り修行”の苦労振りに共感しながら見守る必要も無く、コメディとして笑って見ていれば良いと思っている私。最後本当に嫁入りするかもしれないけど、とりあえず現時点ではそれを置いといて。今回からプロローグ編後の明子の奮闘ぶりと桃農家の面々の振舞いに期待していたんだけど、なんと残念なことに全く笑えなかったんです。クスクスとも笑えなかったんです。

理由はいろいろ。まず、そもそも嫁入り修行が明子のアナウンサー人生を賭けた裏取材ということで、曲者揃いだとしても桃農家の面々を騙して家に入っていて、しかもバレないように隠しカメラを設置して状況を録画するという工作を施しています。フィクションだとしても、テレビ局のこのやり方がまず気に入らない。ヤラセも嫌だけど、ダマシも嫌だと思ったり。また、一郎はある秘められた過去があって実家と疎遠状態でいるわけだけど、設定は分かっていても自分は帰らず東京に居残ってあれこれ明子に言うのが気に入らない。「お前の似非関西弁(設定上)は何やねん!」と思ったり(これも似非)。それに、もっとおちゃらけムードのドタバタコメディだと思っていたけど、幸恵の威圧が強過ぎてドラマを見た後に不快感だけが残ってしまうのが気に入らない。実生活で仕事を終えて帰ってきて、自宅でドラマでも見ながら楽しくリラックスしたいというのに、余計に心苦しくなってしまったり。逆に、Mの人にはたまらないかもしれないけど(語弊がある?)、私としては意味は違えど過去の同局系ドラマのタイトルを借りて「Mの悲劇」と感じてしまったり。“歩く火曜サスペンス”とやらの密かな野望もイマイチ。その他のキャラの性能もイマイチ。全体として、「ああ、これはダメかもしれない」っていうか、「レビューは楽しく書けないかもしれない」と正直思ったり。

ドラマというのは、やっぱり数話見なければ分からないってことがありますね。中には初回話を見るだけで、あるいは見る前の設定やキャスティングだけで、自分に合わずリタイアを決断できるドラマもあるけど。とにかく次回第3話を見て、今回と同じく気に入らない思いが募って笑えなかった場合、レビューをリタイアして視聴だけ続けるスタイルに切り替えることにします。ぶっちゃけて言うと、このドラマの前に放送されるテレビ朝日系「下北サンデーズ」のパワーが強過ぎて、また面白過ぎて、思いっきり比較してしまう傾向があるわけなんですよ・・・。今回は悪評ッ!

○関連記事「花嫁は厄年ッ!・第1話」
○関連カテゴリ「アンフェア」
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「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」
企画原案「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」(青月ぱそる)

「Astaire」
主題歌「Astaire」(SUEMITSU & THE SUEMITH)

「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック
「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック


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2006.07.14

ダンドリ。~Dance☆Drill~・第1話

フジテレビ系ドラマ「ダンドリ。~Dance☆Drill~」の第1話を見ました。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ダンドリ。~Dance☆Drill~」
第1話「恋と受験とチアダンス!!」

チアダンスに懸ける女子高生の青春群像劇。高校2年の要(かなめ・榮倉奈々)は、友人の双葉(加藤ローサ)と、先輩でバスケットボール部の神宮寺(木村了)のファンクラブを勝手につくって漫然とした日を過ごしていた。ある日、要は神宮寺の最後の試合のために、チアダンスで応援しようと思案。双葉を誘い、仲間を集める。

タイトルは、カタカナ・英語・記号が混ざって、微妙に読みにくい(笑)。

予想通りだったけど、
「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」の流れを組んだ
ストーリーになるようですね。特には「ウォーター」っぽいかな。
「がんばっていきまっしょい」みたいな可愛らしいスポ根にも見えました。

主人公・相川要こと榮倉奈々ちゃんは、なんてすごいスタイルなんだ!
8、9頭身らしいですね。そのうちチアガールとして踊りまくるんだね。
今回じっくりお顔を見たんだけど、なんか知っている人に似ている・・・。

末吉双葉こと加藤ローサちゃんは、ドラマで準主役レベルで見るのは初めて。
彼女は父がイタリア人のハーフだけど、
このドラマでは神社の娘という設定で、巫女さん姿も萌え。マニア必見。

彼女たちの教師役は、TOKIOの国分太一くん。これまた意外。
頼りなさげなキャラを演じていたけど、そのうち変化しそう?
チアダンス同好会の顧問をやることになり、その振舞いに期待。

第一印象としては、「これからだね!」といった感じでした。
笑わそうとしたところでは笑えませんでした。
例えば、カルロスとかカルロスとか、カルロスとか(笑)。
でも、睨んだ通りで一応面白く化けそうな気はしますね。
最終話辺りでは、皆で頑張って取り組んだチアダンスを
大きな会場でお披露目することになるでしょう。パターン的にね。
ドラマ終了後は、メイキング編を放送してみたり。
にわかにチアダンスブームが巻き起こって始める人が増えたり。
メインキャストがここから羽ばたいて、
「『ダンドリ。』ではこんな役を」なんて言われたり。
なかなか面白いことにはなると思いました。

主題歌のUVERworldの「SHAMROCK」もなかなか良いですね。
ただ、BGMにはあまりピンとこなかったなあ。
というわけで、火夜はこのドラマのレビューを書いていくことにします!

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サプリ・第1話

祥伝社「フィールヤング」で連載中のマンガが、このたびフジテレビ系でドラマ化されました。キャスティングについては、KAT-TUNの亀梨和也くんには素直に期待。瑛太&白石美帆の「オレンジデイズ」ぺアにも期待。佐藤浩市&りょうのベテランペアにも期待。しかし、近年「月9」を始めとするフジテレビ系ドラマでプッシュされている伊東美咲さんが主役という点で、ずっと気になり視聴前から「微妙、微妙、微妙・・・」と。嫌いじゃないんですよ、嫌いじゃない。だけど「本当に大丈夫?」と気になるのは何故? 結局微妙な気持ちが収まらないまま、初回話を見ることにしました。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「サプリ」
第1話「15秒、恋の瞬間」

広告代理店を舞台にキャリアウーマンの恋を描く。28歳のミナミ(伊東美咲)はCMプランナーとして働いていた。ある日、上司・今岡(佐藤浩市)の紹介で勇也(亀梨和也)がアルバイトとして入社。ミナミは、態度の悪い勇也の解雇を今岡に進言する。そんな中、勇也の連絡ミスで、ミナミが顧客からクレームを受ける。

CMプランナーのミナミは、ゆりかもめ(電車)の中で拾った携帯電話の落とし主である勇也と、広告会社「クリエイトエージェンシー」で出会うことに。実は勇也はアルバイトとして入社したばかりだったけど、クライアントからの電話連絡の伝達ミスでクレーム騒ぎになり、ミナミが謝罪へ。その後も熱心に仕事に向かうミナミを理解できなかった勇也も、直接二人きりで話したことで少しずつ打ち解け合おうとしていた・・・。

微妙な気持ちのまま見たけど、なかなか良かった! 結構真面目なストーリーなんだ? ド下手なお笑いが入らないんだ? ストーリー自体を素直に楽しめました。OKOK、これなら「大丈夫」だと思ったよ。少なくとも伊東美咲さんの以前の主演作「危険なアネキ」よりは良いね~! しかし何と言いましょうか、恋とライバルの相関図が何かすごいですね。各キャラが必ず誰かとそういう関係にある形だし。原作マンガの著者であるおかざき真里さんは、CMプランナーを経て漫画家になったそうで、当時の経験を思い出しつつ現在も描いておられるそうです。それもあって、広告業界の知られざる実状も少しくらいは明らかになるかもしれませんね。さてと、ようやく消え去った「微妙」な気持ちが「絶妙」になってくれれば!

「Real voice」
主題歌「Real voice」(絢香)

「サプリ」オリジナル・サウンドトラック
「サプリ」オリジナル・サウンドトラック

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2006.07.06

花嫁は厄年ッ!・第1話

作家・秦建日子(はたたけひこ)さんが脚本を務めるドラマ「花嫁は厄年ッ!」がスタートしました。主演はもはや名女優として成長した篠原涼子さんで、実はTBS系連続ドラマでは初主演。この二人はフジテレビ系ドラマ「アンフェア」以来のコンビで、今回はTBS系で再結成を果たしたということになりますね。当初のタイトルは「花嫁はダミー!」で、制作発表前後に「花嫁は厄年ッ!」に変更されたようです。キャスティングはなかなかの顔揃えだし、演劇ユニット・秦組の役者も続々登場するし、尊敬する秦さん自身も監督デビューを果たすらしいし。期待度はかなり高いです! とりあえず、公式サイトのトップページを見るんだ。「まいにち、あわわわ。」の絵がすごいぞ。トップ絵は驚愕ッ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「花嫁は厄年ッ!」
第1話「大災難は32歳にやって来た!!」

“農家の嫁”になりすます女子アナの奮闘記。人気アナ・明子(篠原涼子)は32歳という年齢から番組を降ろされる。だが、「成功すればゴールデン復帰」を条件に、バラエティーの企画で3カ月“農家の嫁体験”をすることに。明子は学生時代の恋人・一郎(矢部浩之)の実家が農家だと思い出し、「嫁がせて」と頼み込む。

首都テレビの人気アナウンサー・明子は、キャスターを務めるニュース番組の低視聴率を理由に番組を降ろされ、恋人・徹(沢村一樹)にも別れを告げられて最悪の状態に。部長やプロデューサー・高橋(宇梶剛士)からは「農家の嫁・奮闘記」という企画を成功させたらゴールデン復帰、断れば倉庫係と告げられたが、取材先が見つからず。そんなある日、明子は親友・希美(松嶋尚美)から合コン話を持ち掛けられ、何となく参加してみるとそこにはなんと元カレ・一郎が! 彼は現在女性下着の会社に勤めているけど、実家は福島の桃農家で安土家の長男。それを思い出した明子は、すぐに例の企画の件で頼み込み、「長男の嫁」として3ヶ月間の体験取材目的で安土家に侵入することに成功。まさに「花嫁はダミー!」。でも厄年の悪夢が予想される明子は「花嫁は厄年ッ!」。こんなところから始まりました。

うん、面白いッ! プロローグは強引な面もあるけど、密かな体験取材を楽しんでいけそうです。一郎とその母親・幸恵(岩下志麻)は10年以上も絶縁状態だったけど、実家に手紙だけ送って説明し、明子に地図や親戚の紹介をして、事が運びました。その安土家は、作り話が好きな妹・桃子(佐藤仁美)、東京に憧れる桃アレルギーの弟・次郎(小山慶一郎)、トランペットとグラビアの切り抜きが好きな幸恵の義弟・孝二(笹野高史)、何かとおせっかいな孝二の嫁・文代(銀粉蝶)、密かに安土農園の乗っ取りを狙う別名“歩く火曜サスペンス”こと孝二と文代の娘・香里(小沢真珠)と、とにかく一癖ある連中ばかり。そして大ボス、じゃなくて親戚一同も恐れる脅威の存在・幸恵は、極上の威圧感を持つ女・すなわち「極妻」といったところでしょうか。明子が安土家の最寄駅に着いた時、軽トラックで桃を売りに来ていた老婆から1個400円もする桃を買って「ヤバイ!(“美味い”の意)」なんて言っていたけど、その老婆こそが後に面と向かって対峙することになった「極妻」だったんですね。思わず明子も苦笑い。こりゃあドキドキものだ!

気になったのは、ハチャメチャに飛び交う方言。まず一郎は、福島出身だというのに口にするのはバリバリの関西弁! なんでも「3年間の関西出張で関西弁になってしまった」ということだけど、その割にはネイティブっていうか矢部っち本来の口調だよね(笑)。昔そんな友人がいたなあ、数年関西の学校へ通ったんだけど、とにかく関西弁に憧れていたようで、Uターン就職で地元に戻ってきても無理に関西弁使ってるの。気持ちは分かるが、伝わらない(苦笑)。それから、安土家の面々の妙に標準語チックな福島弁だべか?(これはどうだろう) あれは方言じゃないよね、方言遊びっぽかったよね、でも無理矢理っぽくてドラマとして見ると面白かったりもしたべ(だからどうだろうって) そのうち「極妻」が「アンタ(明子)、農家を甘く見るんは、許さへんでっ!」なんて言ったら・・・、桃をかじって笑います、ハイ(笑)。

というわけで、初回話は結構注目できました。設定が既に奇抜だから、秦さんによる脚本次第でどうとでも転びそうでやっぱり期待。これはきっと化けるよ。田舎ブームが再来するよ。アンフェアいっぱい桃いっぱい!(笑)

○関連カテゴリ「アンフェア」
○関連カテゴリ「ドラゴン桜」

「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」
企画原案「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」(青月ぱそる)

「Astaire」
主題歌「Astaire」(SUEMITSU & THE SUEMITH)

「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック
「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック


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2006.04.30

富豪刑事デラックス・第2話

「デラックス」の名の通り、確かにスケールがデカいというか、やり過ぎなんじゃないかとさえ思ったりするこのドラマ。嫌いではありません(笑)。刑事ものドラマの中では、ある意味で群を抜いているのではないかと・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○テレビ朝日系「富豪刑事デラックス」
第2話「豪華客船の完全犯罪解決篇~密室殺人と巧妙トリック」

美和子(深田恭子)は、礼次郎(江守徹)をダイヤ泥棒だと疑い、トリックを暴く。が、礼次郎は証拠がないと激怒。美和子は自宅に礼次郎を招き、泥棒扱いしたおわびに接待する。礼次郎は、豪華な接待に対し、美和子の金の使い方が悪趣味だと批判。祖父の喜久右衛門(夏八木勲)は礼次郎に、「高貴な人間の心を美和子に教えて欲しい」と頼む。

なるほど、全ては礼次郎自身の策略だったか・・・。伯爵の姿はもはや見た目だけで、実は多額の借金を抱えていた。一方で京都の生け花の大家「花里流」の三女・菊乃(松永京子)とできていて、毒を仕込んだこんぺいとうで遠隔殺人を図った。その際、長女・あやめ(雛形あきこ)や次女・椿(平岩紙)が死んでも都合が悪くなることは無く、自分はその間フェリーの上でしっかりアリバイ作り。確かに巧妙なトリックでした。しかし、詰めが甘かった! 神戸家に招待され、喜久右衛門に唆されて「ズーラー」という幻のキノコ探しに大忙し。そんなものはあるわけがなく、後に出てきたのはエリンギみたいなゴムのおもちゃにヅラっぽいものをかぶせただけ。だから「ヅーラー」が正しい?(笑) 結局最後は自ら毒を飲み込んで自殺したのでした。何とも悲しい伯爵だったな・・・。

それで、その礼次郎をたぶらかせた美和子たちが、またすごい! まずは広々とした部屋での食事でクラシックCDが流れていると思わせれば、本物のオーケストラを呼んで演奏させているし、礼次郎がダイヤ「シルバーキャット」を持って1ヶ月かけてスペインへ着いたと思えば、神戸家の客船で日本内を一ヶ月間グルグル回っていただけで、スペインの街は急遽作らせた“スペインのような街”でスペイン人も皆雇った人たち。うわ~、スケールがデカい! じゃなくて、とにかくふご~いっ!(笑) それが“普通のこと・容易いこと”と思っている美和子がまた怖い・・・。といったところで、このドラマは思った以上に面白くて満足しているんだけど、時間的理由でレビューはここで辞退することに決めました。こうして理由付けて逃げてみるけど、「あの~、ちょっとよろしいでしょうか? レビューはどうしたんでしょう?」と後ろから美和子が言い寄ってきそうでまた怖い・・・(笑)。視聴だけはしていきます。最終話辺りではまとめレビューも書きます。神戸家には行きません。いや、行けません(笑)。

○関連記事「富豪刑事デラックス・第1話」
○関連記事「富豪刑事・第1話」
○関連記事「赤い奇跡・前編&後編」

「トライアングルライフ」
主題歌「トライアングルライフ」(オオゼキタク)

富豪刑事(筒井康隆・新潮文庫)

「富豪刑事」DVD-BOX
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2006.04.25

おいしいプロポーズ・第1話

今クール最後のスタートとなったのはこのドラマ。実の夫婦であるプロデューサーの伊藤一尋さんと脚本の小松江里子さんが組んだ作品で、これは同局系ドラマ「ブラザー☆ビート」に続く形に。「おいしいプロポーズ」というタイトルから、「ちょっと使えるプロポーズ/言われてうれしいプロポーズ」なんていうテーマで展開されると思っていたけど・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「おいしいプロポーズ」
第1話「運命の恋人と最悪の出会い」

女シェフと年下の経営者との恋を描く。イタリア料理店のチーフシェフ・鈴子(長谷川京子)は、ホテルの駐車場で会社役員の春樹(小出恵介)に車をぶつけられた。鈴子は、大金を残して走り去った春樹に怒りを覚える。後日、鈴子のレストランに春樹が来店。店の経営権を持つ春樹は、新規事業のため、スタッフ全員を解雇すると言い渡す。

「おいしいレストラン」、ですか?(笑) まあそれだけじゃないけど。ハセキョーと小出くんのラブラブストーリーになると思っていたら、全く違いました。でもそのうち二人が惹かれ合って、やがては“感動のプロポーズ(=おいしいプロポーズ)”のシーンが登場することにはなりそうですね。まあまだ早いけど。

適齢期の独身女性の“理想の結婚相手の条件”とは? かつては3高(高収入・高学歴・高身長)と言われていたけど、今は3低だって? 低姿勢(レディーファースト)・低リスク・低依存が良いってマジで? 3高の真逆の“真・3低”はやっぱりダメなの?(苦笑) ストーリーはなかなか勢いがあって(「ブラザー☆ビート」には負けるけど)、レストランでの料理シーンや豪華料理も見もので、キャストもその3低を良く集めたなあと思って見ていたけど、沙織こと小林麻央さんが出てきた辺りで、セリフの口調も合わせて気が抜けた(笑)。どのドラマも失速させる動きを作ってしまう彼女は、ある意味で“おいしい”? 私はナイフとフォークをそっと置いてしまったね・・・。

テーマ的なことは良く分かって、面白そうではありました。でも、このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! 私にとっては、音楽担当が数々のドラマ音楽を手掛ける大島ミチルさんだったり、主題歌が元Do As Infinityの伴都美子さんによる「Flower」であることが良かったりして。「おいしいミュージック」みたいな・・・。

○関連カテゴリ「ブラザー☆ビート」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/brotherbeat/

「おいしいプロポーズ」オリジナル・サウンドトラック
「おいしいプロポーズ」オリジナル・サウンドトラック

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2006.04.22

富豪刑事デラックス・第1話

2005年の冬(1~3月)に放送されたテレビ朝日系ドラマ「富豪刑事」が、「富豪刑事デラックス」という名の連続ドラマで復活しました。この春よりバラエティ枠からドラマ枠に変更された金曜21時枠での初作品で、主演の深田恭子さん他のキャストが総結集したということで、以前から話題になっていました。一応ながら、「ふごうデカ」じゃなくて「ふごうけいじ」なのでご注意を。それじゃあ、大富豪の娘の奮闘ぶりをまたもや注目してみるか。「富豪デカ」の始まり始まり~(どうしても「デカ」って読んでしまうよね)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○テレビ朝日系「富豪刑事デラックス」
第1話「豪華客船の完全犯罪~死を呼ぶダイヤと密室トリック」

大富豪の孫娘で刑事の美和子(深田恭子)が、大金を使う奇抜な捜査で事件を解決する。旧華族の屋敷にあるダイヤが強盗に狙われ、犯人を見た執事が殺された。だが、強盗は何も取らずに逃走し捜査は難航。捜査に当たった美和子は、祖父・喜久右衛門(夏八木勲)が所有する豪華客船で偽の宝石オークションを開き、犯人をおびき寄せる。

見る前の感想。「富豪刑事2」ではなく「富豪刑事デラックス」にした理由は? 美和子の大富豪ぶりは前作でもう充分に知っているけど、元々「デラックス」という名でSPを制作する予定だったのかな? それとも、デラックス級の構成や設定に変わっているのかな? 何にせよ、名前負けする事態になると辛いんじゃない?

見始めの感想。のっけから象もいる広大な野外でのお食事シーン。モロに合成じゃん。ああ、CGを巧みに使っていくのも「デラックス」ってこと? それにしても、神戸家の敷地はものすごく広いね?

見た後の感想。「デラックス」の理由はもういいや。とにかくバカス~~~!(良い意味で) いや~、やられました。予想を遥かに上回るバカバカしさ、いや違うんだ、美和子の大富豪ぶりや奮闘ぶりで全ての筋が通っている素晴らしさに!

伯爵と呼ばれる西村礼次郎(江守徹)の屋敷で「シルバーキャット」という高級ダイヤが窃盗犯に狙われ、現場に居合わせた礼次郎の執事を窃盗犯が殺害。そのことで警察が強盗殺人事件として捜査を始めたんだけど、ここで出ました、美和子の名セリフ「あの~、ちょっとよろしいでしょうか~?」。彼女の提案は、盗まれずに済んだシルバーキャットをエサにホテルでオークションイベントを開き、参加者を知らぬ間に豪華客船へ導いて海上へ出れば、品目当てで忍び込んでいるだろう犯人を逃がさず特定できるだろうというもの。その提案で必要なホテルや豪華客船は、美和子が当然のように手配。この辺りで既に500万バカス(笑)。

参加者にはいろんな人がいました。まずは、“役名はこの際知らないでいいや”のデビ夫人。違和感ねぇよ! 続いて、インチキ手品を見せていかにも怪しいそうだった原田黒蔵(伊武雅刀)。彼が犯人じゃないかとも思ったけど、「こいつの身のこなしはあの窃盗犯と似つかない」という理由で却下、と決め付けたところでなんと部屋で殺されてしまった! それでパーティーの様子を写したビデオを確認すると、礼次郎が毒入りのワインを原田に手渡してる? そこでも美和子が“生活の知恵(もちろん大富豪ぶりも炸裂)”を交えて、「(ある肉料理は)ひづめの裏の肉が珍味で他は捨ててしまうんだけど、原田や皆は美味しそうに食べていたから不思議?」とか、「礼次郎の執事の殺害現場に残っていた足跡は行きと帰りの歩幅が同じだったけど、普通は急いで逃げる帰りの歩幅の方が大きいのでは?」とか。意外としっかり見てるなあ。で、真犯人は誰よ? 礼次郎かい? なんて思いながら録画したのを見ていたところで、初回話拡大放送の数分を残して22時からの他番組の録画予約に切り替わってしまったようで、前作「富豪刑事」の初回話を見た時と同様に最後が良く分からなかった! ふご~っ!(苦笑)

・・・と嘆いたりしたけど、どうやらこの最初の事件は「2話完結のスペシャルバージョン」として描かれるそうですね。さすが「デラックス」!(ああ、ここに理由が! 違うか) いや、気になっていたことが他にあったんですよね。何故かシルバーキャットの事件とは別に、京都の生け花の大家「花里流」での家元・花里善太夫(清水紘冶)の3人の娘たちによる財産後継者争いが描かれていてね。次の事件へ移る前の予告か伏線の工作かなあとも思ったけど、次女・椿(平岩紙)が自殺に見せ掛けて他殺されたような気配で、感情を露にする長女・あやめ(雛形あきこ)や家元に媚を売る三女・菊乃(松永京子)も怪しいのなんので、もはや予告や伏線の域ではない! なんて思っていたら、シルバーキャットの事件と裏でしっかり絡んでいて、後編となる第2話で全てが明らかになるってことね。ああ、これでやっとつながったわ・・・。この辺りでオレバカス(泣)。

というわけで再び。いや~、やられました。予想を遥かに上回るバカバカしさ、いや違うんだ、美和子の大富豪ぶりや奮闘ぶりで全ての筋が通っている素晴らしさに! いや違うんだ、違うんだよ、深キョンの良い意味でのバカっぷり役に! 彼女はこういった役もすごく似合うね。“赤い奇跡”なんて起こしてる場合じゃないよ、“大富豪の娘”としてありのままに振舞えば良いんだよ。とにかく私は、良い方向でデラックス級に期待を裏切られた感でいっぱいでした。このドラマって、ふご~いっ!

○関連記事「富豪刑事・第1話」
○関連記事「赤い奇跡・前編&後編」

「トライアングルライフ」
主題歌「トライアングルライフ」(オオゼキタク)

富豪刑事(筒井康隆・新潮文庫)

「富豪刑事」DVD-BOX
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2006.04.13

7人の女弁護士・第1話

1991年の第1作を皮切りに過去3クールに渡って放送された人気シリーズが、13年ぶりにリメイクされました。実はシリーズ作だったんですね、知らなかったなあ。ラッキーセブンの7人が揃い、主に女性絡みの難事件に挑んでいきます。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○テレビ朝日系「7人の女弁護士」
第1話「人気女子アナ空白の7分間!?殺人生中継と盗撮の罠!!」

個性的な女性弁護士たちが、女性絡みの事件に挑む。東西テレビ報道局の田辺(冨家規政)が刺殺された。田辺の部下で、不倫相手だった由紀江(国分佐智子)のロッカーから凶器が見つかり、逮捕される。新人弁護士の真紀(釈由美子)は、大学の先輩だった由紀江を信じ、弁護を。殺していないとの証言を受け、東西テレビで事件を再調査する。

「7人の女弁護士」は、藤堂真紀、飯島妙子(原沙知絵)、麻生恵理(井上和香)、田代千春(南野陽子)、南条宏美(川島なお美)、木下五月(柴田理恵)、杉本美佐子(野際陽子)の7人。良くぞ集まりましたね。それで、新米弁護士の真紀が中心になって、他の弁護士たちが支援しながら、難事件を解決していくというもの。初回話の事件は何となく謎が先に解けたけど、それは他の推理ドラマに似たカラクリがあったからからこそ。「気軽に」というタイプではないけど、一話完結モノだからいつでもリセットして見られるかな?

その真紀を演じる釈由美子さん。やっぱりこの人を見ると、どうしても「整形したね?」と思ってしまう(苦笑)。整形前の整形顔で良かったと思うんだけどなあ(それもどうかと)。あっ、テレ朝らしさは一応出ていました。それは、美術セットのカラフルさ。特に事務所は、虹色のグッズでいっぱい! 女性の華やかさを引き出すためでしょうか? いや、単にテレ朝の従来の方針だな(笑)。他の見たい番組とあまりかぶらないけど、このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! 見られる時に、気軽に、いや、いつでもリセットして、見ていこうかな。

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2006.04.12

プリマダム・第1話

かつてプリマドンナを目指した平凡な主婦が、バレエ教室に通いながら再起するという物語。古くは「ダンス甲子園」、最近では「社交ダンス」、映画「Shall we ダンス?」も何度か放送と、日テレはダンス系が好きですね(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「プリマダム」
第1話「バレエやりたい!」

プリマバレリーナを夢見ていた主婦が、再びバレエに触れることで女性としての輝きを取り戻す。夫・高太郎(古田新太)や二人の子供と平凡に暮らす佳奈(黒木瞳)は、家事とパートにいそしむ日々を送っていた。ある日、佳奈は高太郎の計らいでバレエ公演を観劇。会場で、幼少期に同じバレエ教室に通っていた嵐子(らんこ・中森明菜)と再会する。

パッと見「Shall we バレエ?」だと思った・・・(笑)。まあストーリーは全く違うけど、佳奈がああやってバレエに再挑戦して、生き甲斐を見出していくんですね。「熟年層の青春ストーリー」ってやつですか、それもまた良しと・・・。注目は、元宝塚歌劇団の月組トップ娘役でバレエなどお手の物の万田佳奈こと黒木瞳さんと、元世界的プリマバレリーナ役で7年ぶりにドラマ出演を果たした倉橋嵐子こと中森明菜さんの共演ですか。それもまた良しと・・・。

ただ、これはレビューを書くとなると辛そうだ・・・(苦笑)。バレエの知識やノウハウは良く知らないし、登場キャラ間で何かあってもそう気にならない感じだし、書ける自信が無い! 従って、このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! バレエの基礎がモノを言うフィギュアスケートの物語なら、かなり詳しいから大注目していたと思うんだけどね。でもそっちは「熟年層」や「演技」という面で難しいかな? それ以前に、ちょっと時期外れになっちゃうかな? まあそんなわけで、「プリマダム」を見ながら「プリマハム」を食べて「プチマンダン(漫談)」に期待しよう!(おいおい)

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2006.04.10

赤い奇跡・前編&後編

「TBSテレビ放送50周年ドラマ特別企画」である、「赤い奇跡」の前編と後編を見ました。

○TBS「赤い奇跡」・公式サイト
http://www.tbs.co.jp/a-kiseki/

4/09~10の2夜連続で放送されたSPドラマです。前編・後編をまとめました!

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
関口輪子  : 深田恭子
沢田透   : 徳重聡
関口百合子 : 萬田久子
関口吾郎  : 石原良純
西川太   : 永島敏行
西川朗   : 林泰文
栗原冬華  : 神田うの
山田和樹  : 池内博之
柿沼邦夫  : 平泉成
柿沼弥生  : 佐藤仁美
原田賢作  : 鈴木ヒロミツ
松田舞子  : 浅田舞
児玉宏   : 昇二郎
小林栄作  : 坂上二郎
大原優雅  : 竹中直人 他

【スタッフ】
企画 小田信吾(ホリプロ)
監修 野添和子
プロデューサー 菅井敦,長坂淳子,井上竜太
脚本 瀧川晃代
演出 冨塚博司
企画協力 大映テレビ
製作 ホリプロ,TBS

○「赤い奇跡」あらすじ(公式サイトより)

とあるホテルのスイートルームをノックする音が…。この部屋は、ホテルで行われるパーティに出演する、フィギュアスケート界のトップスター関口輪子(深田恭子)の控え室だった。だがしかし、反応はない。

慌てた輪子の母・百合子(萬田久子)と義父の吾郎(石原良純)は、ホテルマンに頼んでかぎを開けると…、そこには手首から血を流してベッドに倒れている輪子がいた!

駆け寄る百合子と吾郎だったが、「いいかげんにしなさい!」と輪子を怒る。そう、これは輪子の芝居だった。

「West Jewelryの社長さんたちを待たせたらいけないでしょ」と、百合子。今日行われるパーティは、輪子をイメージキャラクターとして採用したWest Jewelryの発表パーティなのだ。

そんなパーティに気乗りしない輪子だったが、ひとたびステージに呼び込まれると、何事もなかったように笑顔を振りまく。

ステージの下ではWest Jewelryの社長・西川太(永島敏行)とその息子で宣伝部長の朗(林泰文)の2人と、輪子の両親とがテーブルを共にしていた。「輪子さんは金メダルのなる木ですよ」という太の発言に、盛り上がる両親たち…。と、その後ろではステージを降りた輪子が、そのやり取りを聞いていた。

何かを想った輪子は、その場を駆け出すと、1台のタクシーに乗り込む。

「とにかく出して」という輪子に、「それは困る」と運転手の沢田透(徳重聡)が言うと、「行って」と輪子はさらに強く返す。「じゃあ、地獄にでも行きますか?」と透。そういうと、タクシーを急発進させた!


おおっ、奇跡が・・・、あれ、あったっけ?

「深キョンって、こんなに演技が下手だったっけ?」というのが最大の感想でした(すまぬ)。もうちょっと良かったような気がしたけどなあ(ちょっとかよ)。なんかものすごく棒読みだった部分が多かった気がするわー(これこそ棒読み)。でも深キョンが演じた輪子は、最後にバンクーバー五輪で金メダルを獲っちゃった! それも“奇跡”?

さて、元々は陸上選手の物語「赤い衝撃」の予定だったけど、「深キョンが陸上アスリートに見えない」という“衝撃”で騒がれて、急遽フィギュアスケート選手の物語「赤い奇跡」に企画変更されるというエピソードがありました。スケートはトリノ五輪でも大きく盛り上がった後だし、それに便乗して良い結末や結果を生むかどうかを期待しながら見ました。

ところがですよ。輪子が元殺人犯の透と出会って、やがて恋に落ちていって、最後は二人の仲を引き裂いた悪玉の朗が逮捕されるのを見届けて、愛を確かめ合うんだけど・・・。なんかストーリーが軽い! 演技力が軽いのが原因か? 期待していたよりは、面白くなかったように思えました。全体的に言えば、“奇跡”は起きなかったかな?

ただ、脇役の演技には所々注目。冬華を神田うのさんが演じたのは、なかなか面白いキャスティングだったかな。和樹こと池内博之さんは、あの妙な頭髪や顔立ちがフジテレビ系ドラマ「人間の証明」で演じたジョニー・ヘイワードみたいだったなあ(笑)。松田舞子こと現役フィギュアスケート選手の浅田舞さんは、演技は深キョンに負けないものがあったけど(内緒)スケート演技はさすが。そして大原コーチこと竹中直人さんは、演技力は申し分無いけど格好から言動から得体の知れないヤツだったような。ラストでは「レッツ、びぎんっ!」とか(笑)。

また、音楽は結構好評価。いろんなシーン毎に流れるBGMは良かったし、主題歌は「赤いシリーズ」の元祖でも有名な山口百恵の「さよならの向う側」で素晴らしかったし、挿入歌でエルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌(Your Song)」も使われていたっけ? 音楽面は本当に重要。私の場合、それだけでドラマ全体の評価が大きく変わってしまうことも。でも、今回は思い留まってしまいました。

半年前に放送された「赤い運命」は、話題や視聴率の面で悪く言われたものの、私はかなり楽しめた覚えがあります。今回の「赤い奇跡」は、それには負けた感じ。もう一つの「赤い疑惑」は見られなかったので、いずれ機会があれば見て比較してみようと思います!

○関連記事「赤い運命・第3話(最終話)」

「赤い奇跡」
「赤い奇跡」
書籍「赤い奇跡」(関えり香, 浅野美和子)

「GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2」
山口百恵「GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2」(「さよならの向う側」が収録)

「グレーテスト・ヒッツ<スーパー・ショック・プライス>(DVD付)」
エルトン・ジョン「グレーテスト・ヒッツ<スーパー・ショック・プライス>(DVD付)」
(「僕の歌は君の歌[Your Song]」が収録)

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2006.04.08

春のドラマ特別企画・Happy!

TBS系の「春のドラマ特別企画」として、4/07に2時間単発ドラマ「Happy!」が放送されました。原作はかつてビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された人気マンガで、主人公の女子高生が兄の借金返済のためにプロのテニスプレーヤーへの道を決意し、その賞金で返済していく中で様々な出来事を体験していくストーリーです。

○TBS「Happy!」公式サイト
http://www.tbs.co.jp/happy2006/

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
海野幸     : 相武紗季
桜田純二    : 宮迫博之
鳳圭一郎    : 田口淳之介(KAT-TUN)
竜ヶ崎蝶子   : 小林麻央
賀来菊子    : 夏川純
山口百太郎   : 森下能幸
三枝部長    : 田中要次
桂木      : 沼田爆
「極楽庵」主人 : 温水洋一
コーチ布田   : 田山涼成
コーチ柴崎   : 不破万作
海野舵樹    : 岩沼佑亮
海野沙代里   : 奈良瞳
海野三悟    : 中野目崇真
海野家康    : 荒川良々
竜ヶ崎花江   : 渡辺えり子
鰐淵京平    : 哀川翔
サンダー牛山  : 笑福亭鶴瓶
???  : 浜田雅功(特別出演)
鳳唄子  : 片平なぎさ 他

【スタッフ】
製作 TBS
制作 TBSテレビ
原作 浦沢直樹「Happy!」(小学館 刊)
脚本 土田英生
プロデューサー 伊與田英徳
壁谷悌之
演出 片山修
CG監督 曽利文彦
監修 長崎尚志(スタジオ・ビー)

○「Happy!」あらすじ(公式サイトより)

浦沢直樹原作の人気テニス漫画がついにドラマ化!
18歳の女子高生が、2億5千万円の借金返済のため、
テニス大会に出場して賞金獲得を目指す!

亡くなった両親の代わりに、貧しいながらも楽しく3人の幼い弟妹を世話していた18歳の女子高生・海野幸(相武紗季)。ある日突然、借金取りの桜田純二(宮迫博之)が現れ、行方を暗ました幸の兄・家康(荒川良々)の借金、2億5千万を返済するよう要求される。借金を返済できない場合、幸をソープ嬢として働かせようと迫ってきたのだ。あまりの運命の暗転に、テンションも下がりきって家に帰った幸だが、TVのニュースに思わず耳をそばたてる。それはテニスの賞金獲得ランキングのニュース。ある女性選手が、ラケットひとつで、2億5千万円の賞金を稼いでいたのだ。

幸は、翌日、桜田にテニス大会に出場して借金を返すと宣言する!!

決意を固めた幸は、高校を退学し、アドバイスを求めるため中学時代の先輩であり、名門・鳳財閥のひとり息子・鳳圭一郎(田口淳之介)のもとを訪れる。ところが、圭一郎は不在。幸のテニスの腕を確認しようと、しびれを切らした桜田が、鳳テニスクラブの看板選手・賀来菊子(夏川純)と試合をするように要求した…。誰も知らない素人が一流のプロを相手に勝てるわけがないと感じる中、強烈なサーブを放つ幸。一同が唖然とする中、圭一郎が鳳財閥取締役の母・鳳唄子(片平なぎさ)と共に戻って来た。実は唄子は、ある事情で幸のことを嫌悪していたのである。幸から、こっそりと事情を聞いた圭一郎は、母・唄子に幸の借金のことを頼み込むが、当然の如く話を聞き入れてもらえない。

ところが、若き頃、唄子と同じテニスプレイヤーで、現在は事業主同士という宿命のライバル・竜ヶ崎花江(渡辺えり子)のひとり娘・蝶子(小林麻央)のプロデビュー戦が決まる。唄子は、その華々しいデビュー戦で、蝶子、そして花江を叩き潰すため、幸を利用しようと画策するのだ。かくして幸は、テニスの大会に出場する機会を得て、賞金を稼ぐという絶好のチャンスをつかむが…。


とりあえず、楽しく見られて“Happy!”

「Happy!」の原作は、スピリッツで連載されていた時代にリアルタイムで読んでいました。著者の浦沢直樹さんといえば、柔道の谷亮子選手の代名詞として有名になったマンガ「YAWARA!」で知られる方だけど、この「Happy!」は「YAWARA!」の連載終了後に始まった作品です。だから、キャラが結構かぶるんですよね。誰が誰とは言わないけど、猪熊柔(やわら)、松田耕作、本阿弥さやか、風祭進之介等。そのうち、富士子、花園、ジョディ、テレシコワらしきキャラも出てくるんだっけ?

主人公の幸は、その名前とは裏腹に不幸な人生へ陥ったけど、その際再会したのが理由により一度は辞めたテニスでした。テニスの腕は、成明学園中等部時代に全日本ジュニア選手権で優勝したほどのもの。幸は圭一郎の支援で練習を重ね、圭一郎の母・唄子に秘密の特訓を強いられ、唄子の事業主レベルのライバルである蝶子と公式の場で対決しました。秘密の特訓の成果である“魔球”とは、コート中央のネットの上端を目掛けてボールを当て、球威を落として相手コートに入れるという汚い作戦。唄子のサインでやむなく決行したものの、客席からはブーイングの嵐で、幸は久々の公式試合で苦痛を味わったのでした。この魔球のシーンはマンガの上でも良く覚えていたけど、そうか、ここで出てきたんだっけ?

やがて幸は逃げのフォームになってしまい、唄子はそれを見切って幸の負けを察し会場を後にしました。その後はコーチのサインを受けることになったけど、幸は吹っ切れてサインを無視し本来の実力をもって試合続行。蝶子を揺さぶって逆転勝利目前まで漕ぎ着け、車内テレビを見て驚いた唄子も会場へ引き返し、弟妹や町民たちも幸の勝利を望んでいました。しかし、どう見てもインに入った幸のストロークがアウトと誤審され、結局は蝶子の勝利に終わりました。試合後、幸の元に唄子が現れてこれまでのことで非難。ただ、あのストロークがインであったことは見切っていて、蝶子並びに花江たちをいつか破るよう告げました。つまり、幸は鳳グループ下でテニスを続けられることに! 幸は桜田に出場料の30万円を返済したところで、残りはまだ2億4千万円ほど。しかし桜田が言うには、既に利息が付いて2億6千万円に。いつになったら借金を全額返済できるのか? いや、幸が再び歩み始めたテニスプレーヤー人生はどうなっていくのか?

期待して見たけど、面白かった~! この作品は「不幸な中にも“Happy!”がある」というところから、「いずれは“Happy!”をものにする」というところまで描かれるわけで、今回だけでも幸が“Happy!”になれた瞬間はいくつも登場しましたね。テニスの試合シーンはCGが多用されて、割と上手い演出が施されていました。それでは、主要キャラについての感想を・・・。

・海野幸(相武紗季)
高校生の役は、まだまだいける! 相武紗季ちゃんは、近年になってドラマの中で光り始めて、脇役から主役に代わって活躍していますね。フジテレビ系「ウォーターボーイズ」のあつみ役や「がんばっていきまっしょい」のリー(利絵)役が良くて、最近ではNHKよるドラ「どんまい!」の主人公・優役が元気一杯で好きでした。そしてまたもや「!」が付くタイトルのドラマで主演。彼女は「!(元気さ)」が似合う!

・桜田純二(宮迫博之)
良心が宿る借金取り。幸に対しては当初冷たく当たったけど、後に彼女を陰で支援していくという、そんな大事な役に宮迫さん。なかなか良いんじゃない? あの、言いたくても言えない微妙な表情なんかは、他のドラマでもたまに見せるけど上手いんですよね。幸に男として近付いていく経過も気になったり。

・鳳圭一郎(田口淳之介[KAT-TUN])
主役の相武紗季ちゃんとは、フジテレビ系「がんばっていきまっしょい」以来の共演、で良いかな? 今回KAT-TUNの田口くんが登場して、さらに主題歌にKAT-TUNのCDデビュー曲「Real Face」が使われたことで、KAT-TUNファンの注目度も大きかったでしょう。それで正直に言うと、ドラマには合ってなかったような(苦笑)。

・竜ヶ崎蝶子(小林麻央)
私が一番よ、ホッホッホッ! それなんて棒読み?(おいおい) まあ彼女の演技はこれまで見られたもんじゃなかったんだけど、蝶子役に抜擢された芸能ニュースを知った時は驚いたー(棒読み)。でも今回は単に笑顔で愛想を振り撒くだけじゃなくて、幸を憎々しく思う怖い顔まで見せてくれました。演技の上達ぶりはOK? でもまだまだだと思うのー(棒読み)。

・竜ヶ崎花江(渡辺えり子)
Shall We ダンス? 違うか(笑)。今回はモロに憎い役ですね~。

・鰐淵京平(哀川翔)
借王? 違うな(笑)。翔さん、いつ見てもああいう役が似合い過ぎです。ロケは前乗り、Vシネスマイルで、ダブル太陽よ。ダブル太陽~! この表現、TBS系「木更津キャッツアイ」の影響大です。そっちも思い出してしまって。すみません・・・。

・サンダー牛山(笑福亭鶴瓶)
このエロオヤジが幸の次期コーチなんだけど、意外にすごかったりする。

・???(浜田雅功)
実際は風俗業の呼び込みでした。浜ちゃんがこんな役で登場するなんて、贅沢~。

・鳳唄子(片平なぎさ)
ベテランの演技を見せてくれました。この大役は固い! 幸にはきつく言い責めたりもするけど、真意はいったい?

(おまけ)
・シャラポワ(マリア・シャラポワ)
なんと“ロシアの妖精”ことシャラポワ様ご本人が登場! 残念ながらテニスシーンは無かったけど、出演されただけでも視聴者的に“Happy!”。

・小林麻耶アナウンサー(TBS)
テレビニュースの中で出演。そしてここに、小林姉妹(麻耶・麻央)の間接的な共演が実現しました! とりあえず、ニュースを読むのは棒読みではなかったですね。

さて締めといきましょう。連続ドラマ化は「既に決定」と考えて良いんじゃない? これはあれですよ、「タイガー&ドラゴン」や「夜王~YAOH~」に見られた“SP→連続ドラマ”のパターンですよ。そうだなあ、早ければ2006年冬で、遅くとも2007年中。または先送りして、2007年のウィンブルドン選手権(最有力)を含む4大大会や2008年の北京オリンピックを視野に置いてスタートさせ、相乗効果を狙ってくるかもしれませんね。“YAWARAちゃんこと谷亮子”みたいに、“幸こと○○”といった選手が登場するとまた盛り上がりそうですね。それでは、そう遠くはない気がする連続ドラマ化を待っています。正式に決まったら、もちろんこういうんですよ。

Happy!

○関連カテゴリ「がんばっていきまっしょい」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/shoi/
○関連記事「どんまい!・見逃してもどんまい!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/11/post_54c5.html
○関連記事『「東レテニス」のシャラポワ系5大チェック』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/02/post_5.html
○関連記事「KAT-TUNがついにCDデビュー!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/03/post_4c6a.html

「Happy! (Volume1)」
原作コミックス「Happy! (Volume1)」(浦沢直樹)

「Real Face」
主題歌「Real Face」(KAT-TUN)


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2006.03.26

夜王~YAOH~・第11話(最終話)

レビューの辞退はしましたが、視聴だけは続けてこられました。今回で最終話を迎えたということで、最後に軽くまとめておこうと思います。ああ、久々のレビューだわロミオ(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「夜王~YAOH~」
第11話(最終話)「ホスト軍団と四天王集結!たかがホストと言わせない」

「ロミオ」に強制捜査が入り、覚醒剤が見つかった。さらに矢島(内藤剛志)が何者かに襲われ意識不明に。営業停止の危機に陥った「ロミオ」から、蓮(須賀貴匡)らホストも離れていく。後日、遼介(松岡昌宏)は意識を取り戻した矢島から、フジ子(杉本彩)が一連の事件の黒幕だと聞く。フジ子を訪ねた遼介は、彼女がホストクラブを開くことを知る。

遼介と聖也(北村一輝)のトップ争いが注目されたドラマだったけど、なんと終盤に第三者であるフジ子が現れ、この二人とホスト仲間たちが力を合わせてホストクラブ同士の対決をするという展開になりました。一時はフジ子の指示で「ロミオ」が営業停止の危機に陥ったけど、ホストたちが地道に客集めをしてフジ子の店「ゴージャス」に勝利。「ロミオ」は再生することができました。夜の街、ホスト界の戦いは、今なお続く・・・。

なるほど、上手く締めましたね! 序盤は熱心に見て、中盤は流し見して、終盤はまた熱心に見てきました。遼介こと松岡昌宏さんは歩く時妙に頭が揺れるなあと思ったり、聖也こと北村一輝さんはホスト役がバッチリとハマっていて「助演男優賞」と決め付けたり、麗美ことかたせ梨乃さんが同系番組「はなまるマーケット」で麗美の結末をポロっと話したのを知って驚いたり、フジ子の店の「ゴージャス」という名前がフジ子こと杉本彩さんの曲つながりなのを察したり・・・。結果的にはいろいろと楽しめました(笑)。他には、ホストたちの店内と店外での態度のギャップで笑えたり、ドンペリより高い酒がいくつもあることを知ったり、ホストクラブは面白そうだけど男が行くのはどうだろうと悩んだり・・・。間接的にもいろいろと楽しめました(笑)。普段知り得ない世界を、フィクションとはいえその一部を見せてもらえただけでも、感謝したいです。ああいつか、名古屋のホストクラブを、外からそっと眺めてみるとしようか。スーツ姿でポケットに手を突っ込んで、こっそり「夜王」気取りで・・・。

○関連記事「夜王~YAOH~・第1話」
○関連記事「夜王~YAOH~・第2話」
○関連記事「夜王~YAOH~・第3話」
○関連記事「水曜プレミア・夜王~YAOH~」

●ドラマ
「夜王~YAOH~」DVD-BOX
「夜王~YAOH~」DVD-BOX

「夜王~YAOH~ Episode 0」
「夜王~YAOH~ Episode 0」

「Mr.Traveling Man」
主題歌「Mr.Traveling Man」(TOKIO)

●原作コミックス
「夜王-YAOH 1 (1)」 「夜王-YAOH 2 (2)」 「夜王-YAOH 3 (3)」 「夜王-YAOH 4 (4)」
「夜王-YAOH 5 (5)」 「夜王-YAOH 6 (6)」 「夜王-YAOH 7 (7)」 「夜王-YAOH 8 (8)」
原作コミックス「夜王~YAOH~」(倉科遼 著/井上紀良 画)

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2006.02.05

「あずスタ」のドラマレビュー・テンプレート

「あずスタ」で公開している「ドラマレビュー」の記事テンプレートについてご紹介します。効果的かどうかは分からないけど、私自身はとても満足の出来だと思っています。


【記事タイトル】

・通常
「ドラマのタイトル・第○話」
・最終話限定
「ドラマのタイトル・第○話(最終話)」

「ドラマのタイトル」と「話数(『第○話』という形式)」を“・”マークで区切って並べます。最終話の場合は、話数の直後に“(最終話)”と添えて締めます。


【記事本文テンプレート】

冒頭文

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○(テレビ局名)系「ドラマのタイトル」
第○話「(サブタイトル)」

一言あらすじ。

詳細あらすじ

独自感想&締め

過去のレビュー記事へのリンク

関連商品へのリンク掲載(アフィリエイト)

・冒頭文
ドラマに関する自由な話題を冒頭に書いています。それは、ドラマの内容だったり、ドラマの最新ニュースだったり、ドラマから派生した想い出話だったり。かなり自由な口調で書いていて、これを書くのが毎回楽しみだったりします。また、この冒頭部分はRSSリーダー等で新着チェックをする際に表示されるので、思わず続きを読みたくなるような面白さも込めています。いわゆる「ツカミはOK」狙い。望み通りになっているかな?

・ドラマ視聴率(自サイト)へのリンク掲載
・公式サイトへのリンク掲載
ドラマの情報を各々で調べていただくために、「ドラマ視聴率(自サイト)」や「公式サイト」へのリンクを掲載しています。「ドラマ視聴率(自サイト)」については、当初は自サイトのアクセスアップのために掲載したのが始まりだったけど、現在はこちら「あずスタ」がメインだったりします(笑)。「公式サイト」については、ここでは紹介しきれない情報を入手していただくための配慮です。なおここでは、副題が添えられているドラマのタイトルはできるだけそれに従って書くようにしています。また、同時にその話のサブタイトルも書いていますが、「第○回」、「第○本」、「Lesson ○」といった各ドラマ特有の表現を使わずに「第○話」で統一させています。最終話の場合は、話数の直後に“(最終話)”と添えています。

・一言あらすじ
各話の冒頭から中盤辺りまでのあらすじを書いています。実はこれ、「自由な話題」の前半と「レビュー本文」の後半の仕切りという意味もあります。

・詳細あらすじ
公式サイトに掲載されているあらすじ等を参考にしながら、自分が視聴したままの要素を入れて詳しいあらすじを書いています。独自の要素を入れて、あらすじ自体を楽しく読める工夫を施しています。登場人物の役名を書く時は、役者の名前を添えることも忘れません。

・独自感想&締め
あらすじとは別に、独自の感想をありのままに書き付けます。真面目に語ったり、ギャグに走ったり、ここでも自由度は大きいです。「ここでしか読めないネタ」を書くのが趣味です(笑)。最後は、「次回への期待」や「毎回恒例の締め言葉」等を添えて、自分なりにしっかり締めます。

・過去のレビュー記事へのリンク
過去の回の記事へのリンクを掲載しています。これはある年から始めました。

・関連商品へのリンク掲載(アフィリエイト)
ドラマに関連する、原作小説、主題歌CD、出演者の過去作品等を、「Amazon.co.jp」のアフィリエイト機能を活用して紹介しています。気になる商品があれば、個別商品リンクをクリックしてお買い求めください。密かにお待ちしております。


以上です。ご参考にどうぞ!

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2006.01.28

夜王~YAOH~・第3話

ホストクラブが舞台だから、「女性向けのドラマ」という感はありました。男性が見たとしても、「ある種の憧れ」として見ることができると思っていました。ああ、本当に残念だわロミオ(苦笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「夜王~YAOH~」
第3話「ホストを騙して三千里!」

ハーフのクラリス(ベッキー)が来店した。遼介(松岡昌宏)を指名し、80万円の高級ボトルを注文する。が、クラリスは一銭も持っておらず、遼介が支払いを補てんするハメに。そんな中、大学教授の坂下(黒田福美)が来店し「100万円で楽しませてくれたら、指名してもいい」と発言。遼介と大河(青木伸輔)は、指名獲得を賭けて争うことに。

ホストクラブ「ロミオ」にベッキーみたいな女性客が来店したけど、お金を持っていなくてさあ大変。一方、遼介はライバルたちに指名客を取られ、これまた大変。後はいろいろとあったみたいだけど、良く覚えていません。何故かというと・・・。


途中で「ロミオ」から出たため=途中で寝たため(笑)


だから覚えているわけがない!(自慢じゃないけど) ホストたちは情報集めも兼ねて女と寝ることもあろうけど、私はテレビを前にして何も抱えずに寝てしまいました。理由をはっきり言っておくと、途中から飽きてきたからです。さらに言っておくと、ストーリー展開が私の望んでいたものではなく、ホストクラブという舞台を活かせていないことに興ざめしたからです。第3話で「良い!」と思わなかったらレビューの継続を諦めようと思っていたけど、途中で寝たのはどうあれ飽きたのは事実なので、やっぱりレビューを辞退します。薄々その気でいたけど、現実になってしまって残念だわロミオ(苦笑)。

「ホスト」や「キャスト」や「ゲスト」がダメだったのではなく、「テイスト」が自分に合わず「リクエスト」に応えてもらえなかったということです。ストーリーにするなら、「ピアニスト」や「アーティスト」や「エッセイスト」だって良いじゃない。「ゴースト」や「ナルシスト」や「ロマンチスト」だって良いじゃない(笑)。ドラマは今後も見る機会はあるだろうけど、「ベスト」を尽くして良い「ラスト」を迎えてもらいたい。私はいつか、それらを「ダイジェスト」で見たい・・・とか言ってみる「テスト」(笑)。

○関連記事「夜王~YAOH~・第1話」
○関連記事「夜王~YAOH~・第2話」
○関連記事「水曜プレミア・夜王~YAOH~」

●ドラマ
「Mr.Traveling Man」
主題歌「Mr.Traveling Man」(TOKIO)

●原作コミックス
「夜王-YAOH 1 (1)」 「夜王-YAOH 2 (2)」 「夜王-YAOH 3 (3)」 「夜王-YAOH 4 (4)」
「夜王-YAOH 5 (5)」 「夜王-YAOH 6 (6)」 「夜王-YAOH 7 (7)」 「夜王-YAOH 8 (8)」
原作コミックス「夜王~YAOH~」(倉科遼 著/井上紀良 画)

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小早川伸木の恋・第3話

サブタイトルが「嘘から始まる幸せ」ということですが、幸せが続いた例はあまり経験したことがないし、良い話も聞いたことがありません。そんな中試聴したんですが、見終わって「自分に嘘はつけねぇ」といった結論に達しました。以下を読んでもらえば分かります。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「小早川伸木の恋」
第3話「嘘から始まる幸せ」

伸木(のぶき・唐沢寿明)は妙子(片瀬那奈)に浮気を疑われた。伸木は「沼津(大泉洋)と食事をしていた」とうそをつく。そんな中、外科から山奥の病院へ医師を一人派遣することになり、伸木と竹林(谷原章介)の名前が挙がる。飛ばされることを恐れた竹林は伸木を陥れようと、恋人の響子(高橋かおり)にいいつけて、伸木に体の関係を迫らせる。

なんか、とんでもないことになったね。以上!(笑)

さて・・・。第1話レビューでは「期待していた割には、ちょっと残念な結果に」と書き、第2話レビューでは「他人の不幸は、客観的に見ていて何て面白いんでしょう!(毒舌)」と書きました。そして第3話レビュー、つまりこの記事ですが、私はこう言いたいと思います。


「小早川伸木の“変”」なんて、レビュー書けねぇ!


そういうことです。しばらく様子を見てきたけど、見ていて激しくムカついてきました。ムカついたドラマのレビューなんて、書けないですよね? 書いたとしても、文句ばかりになるに決まっていますよね? 喫茶店で不味いコーヒーを出されたら、文句言って全部飲まずにドアを強く閉めて店を出ますよね?(経験は無いけど) だからレビューはここではっきりと辞退宣言します。もっと“とれんでぃー(死語)”なドラマだと思っていたのに・・・。

サブタイトルも常々気に入らなかったんですよ。第1話は「孤独なのは夫?妻?」って、まあこれは良いとしましょう。第2話は「女とは、そういうもの」って、あんなものじゃないだろ、どういうものだよコラ! そして今回第3話は「嘘から始まる幸せ」って、もう勝手にしろ、このガチバカ! ああ、裏番組の「ガチバカ!」のレビューを書き続ければ良かったかな?(笑)

レビュー辞退の決め手となったことを言っておきましょうか。今回の冒頭で、伸木の行動までしっかり記録された妙子の日記が登場したでしょう? その時点で、あの日記はまさに「鬼嫁日記」だと思いましたね。ああ、そんな「鬼嫁日記」なんてタイトルのドラマもあったなあ。あの時も相当荒れたなあ(笑)。あっちは「鬼嫁について書いた夫の実録日記(blog)」で、こっちは「鬼嫁っていうか厄介な嫁の実録日記」といったところか。そういうアイテムを知ると、私は激しい拒否反応を示すようです。

ああダメ。もうダメ。「自分に嘘はつけねぇ」とはこのこと。「小早川伸木の恋」よ、さようなら~!

○関連記事「小早川伸木の恋・第1話」
○関連記事「小早川伸木の恋・第2話」

●ドラマ
「くるりくるり」
主題歌「くるりくるり」(ナナムジカ)

「バック・トゥ・ベッドラム」
「バック・トゥ・ベッドラム」(ジェイムス・ブラント)
(挿入歌「ユア・ビューティフル」が収録)

●原作コミックス
「小早川伸木の恋 (1)」 「小早川伸木の恋 (2)」 「小早川伸木の恋 (3)」 「小早川伸木の恋 (4)」
原作コミックス「小早川伸木の恋」1~4巻(柴門ふみ・ビッグコミックス)

●柴門ふみ・原作ドラマ
「東京ラブストーリー」DVD-BOX 「あすなろ白書」DVD-BOX
「東京ラブストーリー」DVD-BOX/「あすなろ白書」DVD-BOX

●唐沢寿明・“性格の異なる外科医つながり”ドラマ
「白い巨塔」DVD-BOX・第一部 「白い巨塔」DVD-BOX・第二部
「白い巨塔」DVD-BOX・第一部/第二部

●フジテレビ系・“医療関連&キャスティングつながり”ドラマ
「救命病棟24時(第1シリーズ・1)」 「救命病棟24時(第2シリーズ)」DVD-BOX 「救命病棟24時(第3シリーズ)」DVD-BOX
「救命病棟24時」・第1シリーズ・1/第2シリーズDVD-BOX/第3シリーズDVD-BOX

「愛し君へ」DVD-BOX 「Dr.コトー診療所」DVD-BOX 「ナースのお仕事4」DVD-BOX
「愛し君へ」DVD-BOX/「Dr.コトー診療所」DVD-BOX/「ナースのお仕事4」DVD-BOX

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2006.01.23

輪舞曲-ロンド-・第1&2話

日本の俳優の竹野内豊&韓国の女優のチェ・ジウの、いわゆる日韓のラブストーリーがスタートしました。最近では「かつての韓流ブームは去った」と思っていて、私の中でも既に冷めている状態。そんな状態のまま、熱心に見られるかどうかの判断が難しかったため、「様子見」ということで2話続けて見てのレビューとしました。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「輪舞曲-ロンド-」
第1話「めぐりあい…愛と哀しみと宿命の二人」

刑事と韓国人女性のラブストーリー。刑事・金山(竹野内豊)は“西嶋ショウ”の偽名で、裏社会を牛耳る組織「神狗(シェンクー)」に潜入捜査を行っていた。ショウは、犯罪の証拠をつかもうと、組織を率いる龍一郎(杉浦直樹)の息子・龍吾(速水もこみち)に接触を図る。ある日、ショウはバーで、アルバイト代で店主ともめているユナ(チェ・ジウ)と出会う。

第2話「心の言葉」

薬物依存の疑いがあるクミ(森下千里)が失踪(しっそう)。龍吾(速水もこみち)の関与をにらんだ伊崎(石橋凌)は、ショウ(竹野内豊)に調査を指示する。ショウは、龍吾の財布からガソリンスタンドの領収書を発見。さらに、伊崎は龍吾の手下・戸田(ウエンツ瑛士)が同日にレンタカーを借りていた事実をつかむ。ショウは死体遺棄事件の可能性を疑う。

なるほど・・・。「輪舞曲」というタイトルから、何かロマンチックなイメージばかり浮かんでいたけど、悪の組織にまつわるバイオレンスなストーリーなんだ? 様子見ということで他事をしながら流し見しようと考えていたけど、ユナ周辺の人物の会話がハングルで字幕による訳を読んでいかなければならないから、結局テレビの方を凝視するしかないという(笑)。

ストーリー自体については大幅に割愛しますが、TBSは相当力を入れているようで、キャスティングや美術セットが豪華極まりないですね! 作りの上では日本らしいもので韓流とは言えないだろうけど、2話分見ても注目度はやや低めでレビューを書いてまで追いたいとは思いませんでした。このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! そうそう、主題歌扱いで日韓のアーティスト(絢香/RUI)による2曲が使われているのはまた豪華だと思いました。ドラマの最後の最後では、メインの2人が輪舞曲(ロンド)に乗って優雅に踊ったりするんでしょうか・・・。

「I believe」
主題歌「I believe」(絢香・ayaka)

「さよなら3」
主題歌「さよなら3」(RUI/イ・スンチョル)

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2006.01.21

夜王~YAOH~・第2話

先日TBS系「ズバリ言うわよ!」に、「ロミオ」のホスト役である松岡昌宏さん、北村一輝さん、要潤さん、石垣佑磨さん他がゲスト出演していました。スタジオをホストクラブと見立てて細木数子さんをもてなすコーナーでは、ホスト役の皆さんは基本もできていなくてほぼ全滅。「ドラマでのカッコ良い姿はどこへやら」でした(苦笑)。まあそんな中で、松岡昌宏さんが評価されていましたけどね。一応主役だし「事は丸く収まった」としておきましょう。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「夜王~YAOH~」
第2話「ハイエナホストに降る雪」

遼介(松岡昌宏)は矢島(内藤剛志)に、3カ月でナンバー1にならなければクビだと宣告される。そんな中、ホテル経営者を父に持つ千春(星野真里)が来店。千春が同郷と知った遼介は、好感を抱く。後日、遼介は、思い詰めた様子で風俗店へ入る千春を目撃。気になり、千春が来店した際にその話を切り出すが、千春は怒って帰ってしまう。

それでドラマなんですが・・・。「ズバリ言うわよ!」でのホスト姿とのギャップを感じたからじゃないけど、あまり楽しめませんでした(苦笑)。最終的には遼介が千春を説得できて良かったけど、そのストーリーにやや無理矢理感を感じたんですよ。やっぱり女性向け? 男性は入店拒否? だから、レビューといっても感想はあまり無かったわけで・・・。

このドラマはホストクラブが舞台で、店に来る女性客をもてなしつつもプライベートに関わっていき、問題を解決させてホストとしての地位を上げるパターンであることは分かっています。でも、ホストクラブでのやりとりを重視して、その世界をアピールしてもらいたい気がします。行ったことが無いからなおさら(笑)。実は様子を見ている状態なんだけど、次回第3話で「良い!」と思わなかったら、レビューの継続を諦めようと思います。まあそれに関しては、「No.1」の称号を辞退するということにしておこうか。ちょっと残念だわロミオ(苦笑)。

○関連記事「夜王~YAOH~・第1話」
○関連記事「水曜プレミア・夜王~YAOH~」

●ドラマ
「Mr.Traveling Man」
主題歌「Mr.Traveling Man」(TOKIO)

●原作コミックス
「夜王-YAOH 1 (1)」 「夜王-YAOH 2 (2)」 「夜王-YAOH 3 (3)」 「夜王-YAOH 4 (4)」
「夜王-YAOH 5 (5)」 「夜王-YAOH 6 (6)」 「夜王-YAOH 7 (7)」 「夜王-YAOH 8 (8)」
原作コミックス「夜王~YAOH~」(倉科遼 著/井上紀良 画)

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2006.01.20

小早川伸木の恋・第2話

ライト感覚なドラマになると思いきや、テーマはかなり重いものになっています。主人公・伸木を中心とした数々のトラブルとその行方が、気になっているんだよなあ・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「小早川伸木の恋」
第2話「女とは、そういうもの」

カナ(紺野まひる)と会っていた伸木(のぶき・唐沢寿明)は、プロポーズ記念日を忘れていた。激怒した妙子(片瀬那奈)は、伸木が言い訳しても聞く耳をもたず、家から閉め出してしまう。そんな中、病院では沼津(大泉洋)の告発で、美村(古谷一行)と大物政治家の癒着(ゆちゃく)が問題に。伸木は沼津を支持していたと見られ、院内でますます孤立していく。

プロポーズ記念日を忘れ、妙子との関係がギクシャクしていた伸木。その話を持ち掛けられたカナは、笑顔で淡々とクイズのようにアドバイス。伸木はプロポーズをした時のことをそっと思い出し、寝室に閉じこもりきりだった妙子へ当時のままの誓いの言葉で変わらぬ愛を伝えると、ようやく開かずの扉が開いて後はベッドで当時のような勢いで激愛(好きにやってくれ)。ひとまず仲直りできたけど、全てはアドバイスをしてくれたカナのおかげであるし、何とも微妙なところでした。ところで、サブタイトルが「女とは、そういうもの」ということだけど、本当に「そういうもの」なの?

一方で、伸木は沼津のせいで病院での癒着問題に巻き込まれたものの、竹林(谷原章介)のおかげで何とかピンチを切り抜けました。これは以前伸木に代理手術をされたものの、美村にはその事実が知られておらず褒められたことによる竹林の一つの感謝という形に。こうして問題が解決されたと思いきや、美村は伸木を地方の病院へ回すことを企んでいて、それを愛人の看護師長・添田(市毛良枝)へ伝えていたんですね! また、カナは伸木と会っているのを一度見ている仁志(藤木直人)には、「初めて会って以来見ていない」と嘘をついたんですね! さらに、仲直りをしたと思われた伸木と妙子は、翌朝伸木が出勤する時に妙子が「あなた、浮気してるでしょう? 手術が終わってからどこへ行ってたの?」と言ったことで事態が急変したんですね! 終わってみれば、始まる前よりギクシャクしてるじゃないか・・・。

他人の不幸は、客観的に見ていて何て面白いんでしょう!(毒舌) こういうドラマは本来あまり見ないんだけど、今のところはやっぱり微妙・・・。でも、オープニング映像やタイトルバックや主題歌等は良いんですよね・・・。

○関連記事「小早川伸木の恋・第1話」

●ドラマ
「くるりくるり」
主題歌「くるりくるり」(ナナムジカ)

「バック・トゥ・ベッドラム」
「バック・トゥ・ベッドラム」(ジェイムス・ブラント)
(挿入歌「ユア・ビューティフル」が収録)

●原作コミックス
「小早川伸木の恋 (1)」 「小早川伸木の恋 (2)」 「小早川伸木の恋 (3)」 「小早川伸木の恋 (4)」
原作コミックス「小早川伸木の恋」1~4巻(柴門ふみ・ビッグコミックス)

●柴門ふみ・原作ドラマ
「東京ラブストーリー」DVD-BOX 「あすなろ白書」DVD-BOX
「東京ラブストーリー」DVD-BOX/「あすなろ白書」DVD-BOX

●唐沢寿明・“性格の異なる外科医つながり”ドラマ
「白い巨塔」DVD-BOX・第一部 「白い巨塔」DVD-BOX・第二部
「白い巨塔」DVD-BOX・第一部/第二部

●フジテレビ系・“医療関連&キャスティングつながり”ドラマ
「救命病棟24時(第1シリーズ・1)」 「救命病棟24時(第2シリーズ)」DVD-BOX 「救命病棟24時(第3シリーズ)」DVD-BOX
「救命病棟24時」・第1シリーズ・1/第2シリーズDVD-BOX/第3シリーズDVD-BOX

「愛し君へ」DVD-BOX 「Dr.コトー診療所」DVD-BOX 「ナースのお仕事4」DVD-BOX
「愛し君へ」DVD-BOX/「Dr.コトー診療所」DVD-BOX/「ナースのお仕事4」DVD-BOX

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ガチバカ!・第1話

タイトルの「ガチバカ」とは格闘技用語「ガチンコ・バカ」のことで、「何にでも全力を尽くしてガムシャラに立ち向かっていく」という意味があるそうです。それに“!”が付けられたことで、さらに勢いを感じますよね。主演の高橋克典さんも最初に知った時は驚いたそうだけど、平井堅のアルバム「歌バカ」の看板を見て「まあいいか」と妥協したそうです(笑)。あのSMAPだって「BANG!BANG!バカンス!」で“バカ上等!”ぶりを歌っているし。今昔の流行語で「バカップル」や「いやん、バカ」なんていうものもあるし。志村けんの「バカ殿」なんて海外でも大人気だというし。「バカ」もそう悪くないんじゃないの? うは、うひ、うふふ~! こんな「バカ発言」もアリだろうさ(おいおい)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「ガチバカ!」
第1話「バカが学校を救う」

“バカ”が付くほど真剣に生徒と向き合う教師が生徒を変えていく。教師を目指す鉄太(てった・高橋克典)は、覚えのない高校から採用通知を受けた。理事長の小牧(こまき・井上和香)は、父である元理事長の辻堂(北村総一朗)が鉄太を勝手に採用したことにあきれながらも、鉄太を卒業までの3カ月、3年E組の担任にする。だがそこは問題児ばかりのクラスだった。

それ見ろ! 初回話からサブタイトルが「バカが学校を救う」だよ? ガチバカ教師が学校での問題を解決させていくらしいよ? 元プロボクサーの権藤鉄太がいきなりある高校の教師に採用されたけど、3ヶ月限定の臨時教師として頑張っていくみたいだよ? また“1クール強調モノ”の登場か・・・。

鉄太が3年E組の問題児たちとしっかり向き合って、順に更正させていくストーリーになりそうですね。しかし初日から生徒たちにナメられて、景山祐子(高部あい)にカラオケへ誘われれば騙されて淫らな写真を撮られ、欠席続きの宇津木実(手越祐也)をボクシングジムに呼び出して容赦なくパンチで制圧し、何だかとんでもないことになってるぞバカ! でもその生徒たちにはガチバカ魂が伝わっていたようで、鉄太の処分は保留となって一件落着。ほら、「バカ」もそう悪くないんじゃないの? あっ、「ガチバカ」か。どうもニュアンスがね・・・(苦笑)。

なるほど、やはり予想通りのドラマだったか・・・。鉄太が祐子に騙されてエロい展開になった時、高橋さんの姿に思わずテレビ朝日系ドラマ「特命係長・只野仁」でのエロ男を重ねてしまったんだけど(笑)、考えてみたら脚本の一人がそのドラマの脚本でもあった旺季志ずかさんじゃん! そりゃあ重ねちゃうわけだ。相性が良いわけだ。何で気付かなかったんだよバカ! 小牧こと井上和香さんが理事長で、武田栄二こと沢村一樹さんが校長というのは驚いた! ついでに金森教頭こと渡辺哲さんの思い切ったヅラにも驚いた!(笑) 森本加奈こと黒川智花ちゃんは久々にクールな役だ! 小泉孝太郎さんや滝沢沙織さんや虻川美穂子さん(北陽)やKABA.ちゃん等の脇役たちもなかなか! 倉木麻衣の主題歌「ベスト オブ ヒーロー」は良いね! AAA(トリプルエー)の挿入歌「ハレルヤ」はどこで流れたか忘れたよバカ!

というわけで・・・。これ以上「バカ」と書き続けると、読んでくれる人もさすがに不快な気分になると思うので、このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! とってつけたような理由でごめんなさい(苦笑)。でも本当は、「ガチバカ!」っていうタイトルがやっぱりどうしても受け入れられなかったのです・・・。

「ガチバカ!」DVD-BOX
「ガチバカ!」DVD-BOX

「ベスト オブ ヒーロー」
主題歌「ベスト オブ ヒーロー」(倉木麻衣)

「ハレルヤ」
挿入歌「ハレルヤ」(AAA)

●高橋克典・「特命係長 只野仁」シリーズ
「特命係長 只野仁」DVD-BOX 「特命係長 只野仁(2)」DVD-BOX 「特命係長 只野仁 スペシャル」
「特命係長 只野仁」DVD-BOX
「特命係長 只野仁(2)」DVD-BOX
「特命係長 只野仁 スペシャル」

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2006.01.14

夜王~YAOH~・第1話

2005年5月にTBS系「水曜プレミア」で放送された2時間単発ドラマ「夜王~YAOH~」が、このたび連続ドラマ化されました。以前の放送は予想以上に面白く、「これは絶対いける、是非連続ドラマ化をっ!」と大絶賛したものだけど、それが見事に実現しました。さて今宵も、ホストクラブの知られざる世界へ、ようこそ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「夜王~YAOH~」
第1話「女性を癒す情熱ホスト」

ホスト界の頂点“夜王”を目指すホストの奮闘を描く。エステを経営する社長・水前寺(南野陽子)が、ホストクラブ・ロミオを訪れた。水前寺はサロンのパーティーをロミオのホストに演出してもらいたいという。蓮(須賀貴匡)らは売り上げ最下位の遼介(松岡昌宏)抜きでの演出を提案。が、店長の矢島(内藤剛志)は、クラブ全員での演出にこだわる。

舞台となるホストクラブ「ロミオ」にて、たくさんのイケメンホストたちがお出迎え。「ようこそ『ロミオ』へ、ジュリエット!」。初回話を見終わった私は思わず「あれ、店間違えたかな、失礼~!」と言い残して去っていくのであった・・・(笑)。あれあれ? ずっと望んだ連続ドラマ化なのに、何故か心に響かない、何がが足りない。ああ、どうしてあなたはロミオなの? ああ、そういやあなたはヤオウ(夜王)なのね! そんなインチキな「ロミオとジュリエット」を展開しつつ、ジュリエットこと私(ただし男)は意外にもお気に召さない第一印象なのでありました。ほら、引かないでそこ(笑)。

以前の放送は、東京で一発当てたいと野望を持って北海道から上京してきた遼介が、新宿・歌舞伎町でホストになって型破りのやり口で名声を上げ、ついにはデザイナー・加納麗美(かたせ梨乃)にホストとして認めてもらったところで終わりました。つまり、ド素人ホストがそれなりに立派なホストになるまでの成長ぶりが、本当に面白かったんですね。でも、今回は当然その続きからのスタート。遼介は既にホストとしての腕と地位を上げていて、最初っからカッコ良い。そこがまず引っ掛かったわロミオ(妬みかよ)。そしてその後、エステ社長・水前寺の「靴を舐めて」という昼ドラチックなセリフに、どこか古臭さを感じたわロミオ(ナンノ~)。そのチーフ・マネージャー・弥生(伊藤かずえ)が出てきた瞬間、松村雄基さんも出てくるんじゃないかと勝手に思ったわロミオ(デジャブ)。怪しい微笑みを見せた光(忍成修吾)は、とりあえず放っておくわロミオ(ニヤニヤ)。定食屋の店主・慎吾(荒川良々)と妹・祭(香里奈)のアンバランスな兄妹関係に、“逆・南海キャンディーズ”の姿がチラついたわロミオ(難解かも)。どうよどうよ、ホストストーリーにどっぷり浸かってみると、何か妙な感じがしたわロミオ~! ほらほら、引かないでそこ(笑)。

遼介のトップ到達猶予は3ヶ月。麗美の余命も3ヶ月。3ヶ月・・・つまり1クール分を楽しませていただきましょう。また、遼介・修(要潤)・夏輝(石垣佑磨)の“低売り上げ軍”と、「ロミオ」のNo.1ホスト・聖也(北村一輝)他の“高売り上げ軍”の、熾烈なホストバトルにも期待させていただきましょう。ただ、ホストたちがあまりにカッコ良過ぎたり、ストーリーの魅力がホストに負けるとなると、女性視聴者は飛び付いても男性視聴者は席を離れそう。この先スカッとした展開を見せて、今回聖也がやったような「札束のバラ撒き」を交えての大団円を迎えてもらいたいものです。その時私は、部屋で小銭をバラ撒いて祝福して差し上げましょう。ええ、貧乏似非ホストですから。さあ、そこは思いっきりドン引きしてくださいませロミオ(笑)。

○関連記事「水曜プレミア・夜王~YAOH~」

●ドラマ
「Mr.Traveling Man」
主題歌「Mr.Traveling Man」(TOKIO)

●原作コミックス
「夜王-YAOH 1 (1)」 「夜王-YAOH 2 (2)」 「夜王-YAOH 3 (3)」 「夜王-YAOH 4 (4)」
「夜王-YAOH 5 (5)」 「夜王-YAOH 6 (6)」 「夜王-YAOH 7 (7)」 「夜王-YAOH 8 (8)」
原作コミックス「夜王~YAOH~」(倉科遼 著/井上紀良 画)

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2006.01.13

小早川伸木の恋・第1話

柴門ふみさんの原作コミックス「小早川伸木の恋」が、このたびフジテレビ系でドラマ化されました。彼女の原作ドラマといえば、「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」等が有名ですね。また、主役の外科医・小早川伸木を演じる唐沢寿明さんは、「白い巨塔」でも外科医・財前教授を演じたことから、“性格の異なる外科医つながり”があるんですね。期待して見ました!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「小早川伸木の恋」
第1話「孤独なのは夫?妻?」

温厚な男が突然の恋心に戸惑う日々を描く。外科医の伸木(のぶき・唐沢寿明)は、気の強い妻・妙子(片瀬那奈)に振り回されながらも、職場では優秀な医師。生意気な同僚・竹林(谷原章介)らを尻目にクールに仕事をこなしていた。ある日、旧友・直江(勝村政信)の盆栽教室を訪ねた小早川は、そこで働く謎めいたカナ(紺野まひる)に引かれていく。

いきなり、伸木が妻・妙子に包丁を突きつけられるシーンからスタート! 一瞬チャンネルを間違えたかと思った(笑)。どうやら妙子は、情緒不安定で常に伸木の浮気を疑っている様子。そのキレ方がまた半端じゃなくて、時には叫んだり、時には辺りの物を散らかしたりで、ちょっと引いてしまいました。

伸木が働くのは大学病院。同僚・竹林隼人、ホストみたいでカッコいい~! 研修医・沼津壮太(大泉洋)、またまたおとぼけ役~! 以上2名は、通称“救命病棟出身組”とも言う・・・(笑)。伸木の親友で弁護士・仁志恭介(藤木直人)、何だかカッコ悪い~! 伸木が惚れた盆栽教室に通うフリーライター・作田カナ(紺野まひる)、キレイ~! 「小早川伸木の恋」というタイトルは、「カナとの出会いによって生まれた恋」を意味するようですね。でもそんなカナにも、何やら秘められた過去があるらしい?

期待していた割には、妙子のヒステリックな行動が気になりまくってしまったため、「あれ?」っていう感じでちょっと残念な結果に。でもこれだけ美男美女がいるのだから、注目させられるかもしれないけど。別の視点で面白かったのは、脚本担当があの名作ドラマ「電車男」ですんごいストーリーを見事に書き上げた武藤将吾さんであること。ここにも期待してみようかな? 期待していて良いのかな? しばらくはゆっくりと様子を伺うことにします!

●ドラマ
「くるりくるり」
主題歌「くるりくるり」(ナナムジカ)

「バック・トゥ・ベッドラム」
「バック・トゥ・ベッドラム」(ジェイムス・ブラント)
(挿入歌「ユア・ビューティフル」が収録)

●原作コミックス
「小早川伸木の恋 (1)」 「小早川伸木の恋 (2)」 「小早川伸木の恋 (3)」 「小早川伸木の恋 (4)」
原作コミックス「小早川伸木の恋」1~4巻(柴門ふみ・ビッグコミックス)

●柴門ふみ・原作ドラマ
「東京ラブストーリー」DVD-BOX 「あすなろ白書」DVD-BOX
「東京ラブストーリー」DVD-BOX/「あすなろ白書」DVD-BOX

●唐沢寿明・“性格の異なる外科医つながり”ドラマ
「白い巨塔」DVD-BOX・第一部 「白い巨塔」DVD-BOX・第二部
「白い巨塔」DVD-BOX・第一部/第二部

●フジテレビ系・“医療関連&キャスティングつながり”ドラマ
「救命病棟24時(第1シリーズ・1)」 「救命病棟24時(第2シリーズ)」DVD-BOX 「救命病棟24時(第3シリーズ)」DVD-BOX
「救命病棟24時」・第1シリーズ・1/第2シリーズDVD-BOX/第3シリーズDVD-BOX

「愛し君へ」DVD-BOX 「Dr.コトー診療所」DVD-BOX 「ナースのお仕事4」DVD-BOX
「愛し君へ」DVD-BOX/「Dr.コトー診療所」DVD-BOX/「ナースのお仕事4」DVD-BOX

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けものみち・第1話

作家・松本清張の原作小説「けものみち」が、このたびテレビ朝日系でドラマ化されました。1964年に刊行された原作は、1982年にNHKで、1991年に日本テレビ系でドラマ化されたことがあります。そして今年2006年に再びリメイク。2004年に同じく清張の原作小説「黒革の手帳」が同局系でドラマ化された際、主役を演じた米倉涼子さんが再び主役を演じます。“けものみち”に足を踏み入れ悪女になっていく様を、どう演じていくのかが見ものです!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○テレビ朝日系「けものみち」
第1話「裸の女王」

政財界の黒幕の愛人となった女が、男社会に挑んでいく。昼は宝石デザイナー、夜は割烹(かっぽう)旅館の女中として働く民子(たみこ・米倉涼子)は、夫の寛次(田中哲司)に振り回される日々に嫌気が差していた。ある日、ホテル支配人の小滝(佐藤浩市)に、過去を捨てて身を任せてみないかと話を持ち掛けられる。意を決した民子は、寛次を殺害して小滝の元へ向かう。

期待させる冒頭文を書いておきながら、一応謝っておかなくてはならないことがあります(苦笑)。実は私、米倉涼子さんがかなり苦手なんです・・・。テレビ朝日系「黒革の手帳」やTBS系「女系家族」も、頑張ってみたけどダメでした。だからこのドラマも、見る前からリタイア宣言をしていたんだけど・・・ちょっと面白かった!(笑)

初回話放送の数日前に、このドラマの紹介番組を見て興味を持ってしまったんですよ。体が不自由で嫉妬深い夫・寛次の世話をする日々に絶望していた民子が、自宅に火を放って夫を殺害し悪女に成り代わっていくという、「恐ろしいながらも期待させられるストーリー」が。清張の作品は固定ファンも多いことだし、話題性や視聴率の面で結果的に成功するのでは? そんな楽しみもあります。しかし同時に、毎回レビューを書くとすると、私には技量が足りないと察しました。このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! いつになったら、米倉涼子さんに慣れるのだろうか・・・(苦笑)。

もう一つ注目したのが、このドラマの主題歌である中島みゆき「帰れない者たちへ」。この曲のタイトルが、けものみちにおける民子他の人生を表しているようにも思えます。公式サイトの作りもかなり良いですね。テレ朝はかなり力を入れているかも!

●ドラマ
「帰れない者たちへ」
主題歌「帰れない者たちへ」(中島みゆき)

●原作小説&過去ドラマ
「けものみち(上)」 「けものみち(下)」
原作小説「けものみち(上)」/「けものみち(下)」(松本清張)

「けものみち-全集-」
NHKドラマ「けものみち-全集-」

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2006.01.12

「ちびまる子ちゃん」が実写版のドラマになるよ

ピーヒャラピーヒャラ。こんばんは、ニュース「ポンポコリン」です。さて、初めのニュース、いや、このニュースのみです。フジテレビ系人気アニメ「ちびまる子ちゃん」が、実写版のドラマになるそうです。これは、歴史的大事件!

○関連記事・Yahoo!ニュース『実写化の夢実現!「ちびまる子ちゃん」がドラマになるよ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000033-sanspo-ent
○関連記事・SANSPO.COM『実写化の夢実現!「ちびまる子ちゃん」がドラマになるよ』
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200601/gt2006011204.html
○関連記事・Yahoo!ニュース『まるちゃん、初のドラマ化 実写になる 「ちびまる子ちゃん」15周年記念』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000036-sph-ent

○「SANSPO.COM」の記事を抜粋

フジテレビ系で放送中の人気長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・0)が初めて実写版のドラマになることが11日、分かった。

2年前、昨年1月のテレビ放送15周年を目指しドラマ化の企画が持ち上がったが、まる子のイメージにあう子役が見つからず一度は断念。だが、あきらめきれない制作サイドが昨年末に再度オーディションを行ったところ、500人を超える天才子役集団の中に、“ダイヤモンド”を発見した。

まる子役を射止めたのは、原作者のさくらももこさんが以前目にした住友生命のCMで「まる子にいいなぁ」と思っていたという森迫永依=もりさこ・えい=(8つ)。「まる子に決まってうれしい。まる子になりきってやろうと思います」と大はりきりの森迫に、浅野澄美プロデューサーは「森迫さんは見た目はもちろん、子どもらしさと大人と対等に会話できる能力が同居している。原作のキャラクターを自然に演じることができる」と太鼓判を押した。4月に2時間スペシャルとして放送予定。

★担任の先生にはフジ・笠井アナ
まる子の親友、たまちゃん役は、「僕と彼女と彼女の生きる道」で好演した美山加恋(9つ)が決定。学校の担任・戸川先生を笠井信輔アナ(42)が演じる。「とくダネ!」でスーツ姿に指し棒を持つ姿が先生にぴったりと抜擢された。笠井アナはこれが本格的な俳優デビューとなり、子役の2人以上に?熱心にリハーサルしているという。ほかに祖父がモト冬樹、祖母を市毛良枝、父親に高橋克実、母に清水ミチコ、姉に福田麻由子。

06011204


あたしゃ、びっくりしたぁよぅ~。 声優・TARAKO口調で


こんなセリフも飛び出したりするんでしょうか?(笑)

“森迫永依&美山加恋”のツイントップが、すげぇ~! 写真を見る限りでは、確かにアニメのまるちゃんとたまちゃんの雰囲気が出ていますよね。ナイス抜擢じゃない? 脇を固める祖父母に父母に姉といったさくら一家の面々も、これはかなりきてるよ? 4月の放送が早くも楽しみです!

あっ、ニュースの途中でしたね。すっかり素に戻っていたみたいです(笑)。以上、ニュース「ポンポコリン」でした。それでは、4月にまた会いましょう。ピーヒャラピーヒャラ。


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2006.01.07

古畑任三郎ファイナル・第3夜(シリーズ最終話)

新春ドラマスペシャル「古畑任三郎ファイナル」の、第3夜「ラスト・ダンス」を見ました。

○フジテレビ「古畑任三郎」・公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/furuhata/index2.html

○イントロダクション(公式サイトより)

田村正和扮する警部補・古畑任三郎が、知能犯の犯罪をその鋭い洞察力であぶり出し、犯人を追い詰める、という三谷幸喜脚本による大ヒットドラマ「古畑任三郎」。このドラマは、1994 年 4 月に第 1 シリーズが放送されて以来、3 シリーズが放送されたほか、スペシャルドラマとして 5 本が制作され、いずれも好評を博しました。

そんな「古畑任三郎」シリーズが、2006年のお正月――1 月 3 日、4 日、5 日の 3 夜連続スペシャルで遂にファイナルを迎えます。
ゲストとしてお迎えするのは、第 1 夜が石坂浩二さんと藤原竜也さん、第 2 夜がイチロー選手、第 3 夜が松嶋菜々子さん、という超強力な顔ぶれ。そんなゲスト陣に合わせて、いままでのシリーズとはひと味違う三谷脚本の斬新なトリックと、台詞の妙が冴え渡る最後の 3 本に、どうぞご期待下さい!

ついにシリーズ最終篇。1/03~05の3夜連続で放送されるSPです。今回は3夜目・最終話!

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
古畑任三郎:田村正和
今泉慎太郎:西村雅彦
西園寺守 :石井正則 他
(第3夜ゲスト)
加賀美京子(ペンネーム)[大野もみじ(姉)/ 大野かえで(妹)]:松嶋菜々子(二役)

【スタッフ】
脚本:三谷幸喜
企画:石原隆
プロデューサー:関口静夫、柳川由起子
音楽:本間勇輔
演出:河野圭太
制作:フジテレビ、共同テレビ

○「古畑任三郎ファイナル・第3夜」あらすじ(公式サイトより)

「ずいぶん昔になりますが、あなたにとてもよく似た女性に会ったことがあります」

「その人も誰かを殺したの?」

テレビ局――颯爽と廊下を歩くのは、人気脚本家の加賀美京子こと大野かえで ( 松嶋菜々子 )。すれ違うスタッフは皆一様に売れっ子の作家のかえでに挨拶する。その日、かえでが手がけた連続ドラマ「鬼警部ブルガリ三四郎」の最終回が完成し、試写が行われた。かえでを始め、スタッフは皆、作品の出来に満足しているようだった。「鬼警部ブルガリ三四郎」の打ち上げ会場で、大勢の関係者の中、スピーチするかえで。派手目なメイク、女優を思わせるような衣装。社交的な彼女はいつも華やかなスポットライトを浴びていた。

同じころ、とあるマンションの一室では、もみじ ( 松嶋・2役 ) が、パソコンに向かって原稿を書いていた。化粧もせず、地味な装いの彼女は、かえでの双子の姉であり、もうひとりの加賀美京子だった。テレビ業界では誰もが知っている話だが、かえでともみじはふたりでこのペンネームを使い、共同で仕事をしているのだ。

そんな中、打ち上げ会場にやってきたのは、ご存知、古畑任三郎 ( 田村正和 ) である。古畑は「鬼警部ブルガリ三四郎」の監修として以前からかえでに協力していたのだ。古畑は、かえでに誘われ、打ち上げ会場をこっそり抜け出してダンスホールを訪れた。チークダンスを踊るふたり。かえでは、華麗なステップで踊りながらこうつぶやいた。「私、古畑さん好きよ」と――。

あくる日、古畑は、カフェでかえでと再会する。次回作のことで力を貸してほしい、とかえでに頼まれたのだ。するとそこに、もみじからの電話が入った。「すぐに戻ります」と言い残して、店を出るかえで。しかし、このときすでに彼女の計画は実行されていた…。

そして本編スタート。

○「古畑任三郎ファイナル・第3夜」・予想と結末

【予想】
・「双子」という設定を利用したトリックあり。
・双子というのがそもそもフェイク。実は一人の人物。
 会話するシーンがあれば、それは想像の世界とか。
・第1シリーズの第1話につながる何かがある。
 例えば、その話の犯人・小石川ちなみと同様、後に不起訴から無罪になるとか。

【結末】
・もみじとかえでは、確かに「双子」だった。
 しかし、死んだと思われたもみじは、実はかえでだった。
・もみじとかえでは、ストーリー中のどこかで入れ替わっていた。
 かえでを殺したのは、かえでに変装したもみじ。理由は妬みや憎しみ。
・部屋の物を自然に使うことや車の使用やカップに付いた口紅等から、
 古畑は入れ替わり犯罪を見抜いた。

化粧品が無くなっている辺りから「何か変だ」と思い始めた今回。2人の入れ替わりこそ気付かなかったものの、「双子」の設定を利用したトリックであったことだけは当たりました。シリーズ最終話だから、きっと「有り得ない」と思わせる展開になると思っていて、「双子そのものがミスリード」という大胆な予想までしてみたけど、後に「犯人と死体」の両人の存在がはっきりしたためもろくも崩れました。考えてみれば、営業に没頭するもみじより創作に没頭するかえでの方が、巧妙な犯行を思い付く能力が優れているとも言えるわけで・・・。最後は、妹・かえでと違ってダンスが上手く踊れない姉・もみじが、同じく上手く踊れない古畑とぎこちない“ラスト・ダンス”を踊って終わりました。古畑任三郎、これで3勝です!

見た目は同じである「双子」の微妙に異なる性格を読み取って、真相を暴いてしまった古畑の推理力はすごいものがありました(脚本力とも言う)。「双子そのものがミスリード」と当初予想した私は、かえでが犯人だったことが明らかになっても、確かに銃で撃ち殺したとしても、何らかの形で「法的に免れる事態も有り得る」と思っていました。それは何故かというと、10年以上も不定期ながら続いてきたシリーズの最終話だから、「第1シリーズの第1話につながる何かがある」と確信していたから。そしてその予想は罪の有無以外の部分で確信通りになり、古畑はもみじに「ずいぶん昔になりますが、あなたにとてもよく似た女性に会ったことがあります」と、その話の犯人だった漫画家(≒作家)・小石川ちなみの話を持ち出しました。「法的に免れる事態も有り得る」と思っていたのは、後に小石川ちなみが不起訴処分で無罪となったこともつなげてくると予想したため。まあそれは当たらなかったものの、予想通りに小石川ちなみの話が出た時点で、「シリーズの初回話と最終話を結び付けることによる完全なファイナル」を感じたんですね。

これはちょっとした余談。ストーリー内で、「『白い巨塔』の井上由美子(脚本)」というセリフや、「鬼警部ブルガリ三四郎(『古畑任三郎』自体のパロディ)」等が出てきました。三四郎役の小日向文世さんの演技は良かったなあ。でもあれだけの出演っていうのがもったいなかったなあ。それから、“松嶋菜々子&かえで”と聞いて、同局系ドラマシリーズ「救命病棟24時」の女医・楓(かえで)を思い出した人は私だけではないはず? こうした要素が盛り込まれていたことで、「脚本の三谷幸喜さんは、“『古畑任三郎』も同じフジテレビ系人気シリーズ”だと最後に印象付けたかったのでは?」と勝手に推測してしまいました。まあその辺は、言われなくとも多くの人が「人気シリーズ」と思っているから大丈夫だと思われます。それより私は、三谷さんが上手く便乗して、NHK大河ドラマ「新選組!」の例え話を出したり(実際「第1夜」がNHK特番「新選組!!土方歳三 最期の一日」とバッティングした)、近々公開される映画「THE 有頂天ホテル」を意識したホテルを舞台にするんじゃないかと、密かに期待していました(笑)。

ここで、「古畑任三郎ファイナル」の総評をまとめてみます。

○「古畑任三郎ファイナル」の総評

・ストーリー別の期待度
第2夜>第3夜>第1夜

 第2夜:イチロー
 第1夜:石坂浩二&藤原竜也
 第3夜:松嶋菜々子

・ストーリー的に面白かった順
第1夜>第3夜>第2夜

 第1夜:二重トリック(犯行を行う者と暗に操る者)
 第3夜:入れ替わりトリック(殺されたと思われた人物が犯人)
 第2夜:フェアトリック(その精神が仇となる)

・ストーリー別の視聴率
第3夜>第2夜>第1夜

 第3夜:平均29.6%(瞬間最高32.7%)
 第2夜:平均27.0%(瞬間最高29.6%)
 第1夜:平均21.5%(瞬間最高27.5%)

私としては、バランスの良い結果となりました。皆さんはどうだったでしょうか?

そんなこともあり、ついに終わってしまった「古畑任三郎」シリーズ。「終わりなんて言わないで、もっと続編が見たい!」とか、「スピンオフシリーズでも良いから見てみたい!(例:『警視総監・今泉慎太郎』。有り得ない~!)」等と、誰もが思っているでしょう。でも、こんな豪華ゲスト3組を起用した「古畑任三郎ファイナル」を3夜連続で放送したことだし、できればこれを「完全なファイナル」として続編無く終わってもらいたいものです。ただ・・・、「この人がゲストなら許せる」という人物がたった一人だけいます。その人物とは、この「古畑任三郎」のモチーフとして知られる「刑事コロンボ」で、古畑のモデルでもあるピーター・フォーク。「日米の名刑事対決」なんていうのを見てみたいものです。夢のまた夢でしょうけど・・・。

さて最後に「古畑任三郎」シリーズを軽く振り返ってみます。3シリーズ33回(12回+10回+11回)・スペシャル6回・ファイナル3回の、計42回に及ぶ長編シリーズでした。

○「古畑任三郎」シリーズの全42回リスト

○第1シリーズ「警部補・古畑任三郎」(全12回:1994/04/13~06/29)
1. 死者からの伝言 VS 小石川ちなみ(少女コミック作家)/中森明菜
2. 動く死体 VS 中村右近(歌舞伎役者)/堺正章
3. 笑える死体 VS 笹山アリ(精神科医)/古手川祐子
4. 殺しのファックス VS 幡随院大(ミステリー作家)/笑福亭鶴瓶
5. 汚れた王将 VS 米沢八段(棋士)/坂東八十助
6. ピアノ・レッスン VS 井口薫(ピアニスト)/木の実ナナ
7. 殺人リハーサル VS 大宮十四郎(俳優)/小林稔侍
8. 殺人特急 VS 中川淳一(外科医)/鹿賀丈史
9. 殺人公開放送 VS 黒田聖(霊能力者)/石黒賢
10. 矛盾だらけの死体 VS 佐古水茂雄(議員秘書)/小堺一機
11. さよなら、DJ VS 中浦たか子(DJ)/桃井かおり
12. 最後のあいさつ VS 小暮音次郎(警視)/菅原文太
→第1話犯人の小石川ちなみは、その後のシリーズでも名前が良く出ました。
 第8話の外科医は、三谷さん脚本作「振り返れば奴がいる」の人物そのまま。
 第11話で登場した「赤い洗面器」の話は、今なお謎ですね。「オチない」?

○「警部補・古畑任三郎スペシャル」(1995/04/12)[SP1]
笑うカンガルー VS 二本松晋(数学者)/陣内孝則
→これは見ておらず、再放送を録画したので後日追記。

○第2シリーズ「古畑任三郎」(全10回:1996/01/10~03/13)
1. しゃべりすぎた男 VS 小清水潔(弁護士)/明石家さんま
2. 笑わない女 VS 宇佐美ヨリエ(教師)/沢口靖子
3. ゲームの達人 VS 乾研一郎(医者)/草刈正雄
4. 赤か、青か VS 林功夫(大学助手)/木村拓哉
5. 偽善の報酬 VS 佐々木高代(脚本家)/加藤治子
6. VSクイズ王 VS 千堂謙吉(クイズ王、学習塾経営)/唐沢寿明
7. 動機の鑑定 VS 春峯堂のご主人(骨董品店)/澤村藤十郎
8. 魔術師の選択 VS 南大門昌男(クラブ経営)/山城新伍
9. 間違われた男 VS 若林仁(雑誌編集長)/風間杜夫
10. ニューヨークでの出来事 VS のり子・ケンドール(小説家の妻)/鈴木保奈美
→第1話犯人の弁護士は、さんまさんのようにしゃべりすぎてアウト。
 第4話の大学助手は、古畑が唯一殴ったことでも有名。著作権により再放送は無し。
 第10話のストーリーは、仮定の名の事実を口頭で解き明かした妙な回でした。

○「古畑任三郎スペシャル」(1996/03/27)[SP2]
しばしのお別れ VS 二葉鳳翆(アートフラワースクール経営)/山口智子
→「華道≠フラワーアレンジメント」を強調していました。

○「古畑任三郎スペシャル」(1996/04/09)[SP3]
消えた古畑任三郎 古畑任三郎と24人の犯人たち
→異例の総集編。歴代ゲストと過ちを犯した今泉慎太郎で、24人。

○「古畑任三郎スペシャル」(1999/01/03)[SP4]
古畑任三郎 VS SMAP SMAP
→木村拓哉は、役どころの違う2度目の出演。

○「古畑任三郎スペシャル」(1999/04/06)[SP5]
黒岩博士の恐怖 VS 黒岩健吾(監察医)/緒形拳
→関係無いけど、私の誕生日の放送でした。

○第3シリーズ「古畑任三郎」(全11回:1999/04/13~06/22)
1. 若旦那の犯罪 VS 気楽家雅楽(落語家)/市川染五郎
2. その男、多忙につき VS 由良一夫(メディアプランナー)/真田広之
3. 灰色の村 VS 荒木嘉右衛門(雛形村村長)/松村達雄
4. 古畑、歯医者へ行く VS 金森晴子(歯科医)/大地真央
5. 再会 VS 安斎亨(小説家)/津川雅彦
6. 絶対音感殺人事件 VS 黒井川尚(指揮者)/市村正親
7. 哀しき完全犯罪 VS 小田嶋さくら(棋士五段)/田中美佐子
8. 頭でっかちの殺人 VS 堀井岳(化学研究所所員)/福山雅治
9. 追いつめられて VS 臺修三(西洋美術研究家)/玉置浩二
10. 最も危険なゲーム・前編 VS 日下浩司(動物愛護団体リーダー)/江口洋介
11. 最も危険なゲーム・後編 VS 日下浩司(上に同じ)
→見た覚えはあるけど、あまり覚えていないんです。
 実を言うと、「古畑シリーズ」は再放送で見ることが非常に多かったんですね。
 この第3シリーズも、いずれ再放送があるでしょう。それとも、DVDで見ようかな?

○「古畑任三郎スペシャル」(2004/01/03)[SP6]
すべて閣下の仕業 VS 黛竹千代(日本特命全権大使)/松本幸四郎
→顔で日本人か否かを判断してはならないという教訓を得ました。

○「古畑任三郎ファイナル」(全3回:2006/01/03~01/05)
1. 今、甦る死 VS 天馬恭介(館長)&堀部音弥(会社役員)/石坂浩二&藤原竜也
→レビューは「古畑任三郎ファイナル・第1夜」に記載。
2. フェアな殺人者 VS イチロー[架空の人物](メジャーリーガー)/イチロー
→レビューは「古畑任三郎ファイナル・第2夜」に記載。
3. ラスト・ダンス VS 加賀美京子[大野もみじ/かえで](作家)/松嶋菜々子(二役)
→レビューは本記事に記載。

※テレビ誌「TV Japan」・2006年1月号の特集ページを参考。

このゲストリスト、すご~~~いっ! ベテランから若手まで、本当にいろんな人が出演していたんですね。その各人と1対1の勝負を挑んだ古畑任三郎こと田村正和は、やっぱりすごい! 独特の口調と仕草、そして鋭い推理で、犯人たちをじわりじわりと追い詰めていくのが、見ていて面白かったです!

「古畑任三郎ファイナル・第1夜」
「古畑任三郎ファイナル・第2夜」

「古畑任三郎ファイナル」DVD-BOX
「古畑任三郎ファイナル」DVD-BOX

「警部補古畑任三郎 1st」DVD-BOX 「古畑任三郎 2nd season」DVD-BOX 「古畑任三郎 3rd season」DVD-BOX 「古畑任三郎 すべて閣下の仕業」
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「古畑任三郎」オリジナル・サウンドトラック・ベスト

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2006.01.05

古畑任三郎ファイナル・第2夜

新春ドラマスペシャル「古畑任三郎ファイナル」の、第2夜「フェアな殺人者」を見ました。

○フジテレビ「古畑任三郎」・公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/furuhata/index2.html

○イントロダクション(公式サイトより)

田村正和扮する警部補・古畑任三郎が、知能犯の犯罪をその鋭い洞察力であぶり出し、犯人を追い詰める、という三谷幸喜脚本による大ヒットドラマ「古畑任三郎」。このドラマは、1994 年 4 月に第 1 シリーズが放送されて以来、3 シリーズが放送されたほか、スペシャルドラマとして 5 本が制作され、いずれも好評を博しました。

そんな「古畑任三郎」シリーズが、2006年のお正月――1 月 3 日、4 日、5 日の 3 夜連続スペシャルで遂にファイナルを迎えます。
ゲストとしてお迎えするのは、第 1 夜が石坂浩二さんと藤原竜也さん、第 2 夜がイチロー選手、第 3 夜が松嶋菜々子さん、という超強力な顔ぶれ。そんな