第84回箱根駅伝・駒澤大学が総合優勝
第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2日往路・3日復路で行われ、往路2位の駒澤大学が逆転で総合優勝を果たしました。おめでとうございます! 今年は全20チームのうち史上最多となる3チームが途中棄権という大波乱が起きましたが、様々なドラマを見せてくれました。本当にお疲れさまでした!
○第84回東京箱根間往復大学駅伝競走・公式サイト(日本テレビサイト内)
【 http://www.ntv.co.jp/hakone/ 】
私は往路の中盤と復路のほぼ全てをリアルタイムで見たけど、復路で往路1位の早稲田大学と総合優勝の駒澤大学が競り合うシーンに注目していました。やがて駒澤大学が前に出て2分近くも差が開いた頃は、もう結果が見えてしまっていたかも。それと共に、往路では順天堂大学の選手の様子がおかしくなって心配し、復路では大東文化大学の選手の様子がおかしくなって心配し、東海大学の選手もゴール直前で失速して心配し、これら3チームが無念の棄権となったことで残念に思いました。体調や気温等の影響で、とても過酷な状況だったんでしょうね。そんな中、今年は次回大会のシード権争いもかなり熱く、中位の展開も見ものでした。昨年20位の関東学連選抜が4位になったのもすごかったし、レースとしては面白かったですね!
最優秀選手(金栗杯)には、3日復路の9区で区間記録を更新した中央学院大学の篠藤淳選手が選ばれました。同校は結果的に過去最高の3位という結果になり、十分健闘しましたね!
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【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_5.html 】
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【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/01/post_8f16.html 】
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