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2007.10.21

ハタチの恋人・第2話

「圭祐はさんまさんそのもの」と思い込んでしまったらもう止まらない。これが初回話を見ての第一印象でした。「さんまさんはやっぱりさんまさん」ってことで良いかな?

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「ハタチの恋人」
第2話「初めてのデート」

圭祐(明石家さんま)は、再び風太(市村正親)が滞在するホテルを訪れ、ユリ(長澤まさみ)との再会を果たす。圭祐を人気作家と勘違いするユリは、就職先を紹介してもらう魂胆で圭祐に連絡先を渡す。一方の圭祐は迷うものの、見かねた風太が勝手にデートの約束を取り付ける。戸惑う圭祐だが、デートの日を心待ちにする。
○公式サイトのあらすじより

圭祐(明石家さんま)は東京出張の宿泊先のホテルで、長い間音信不通だった旧友の鈴木風太(市村正親)と偶然再会した。圭祐は、風太から【森山リュウ】というペンネームで売れっ子流行作家として成功していること、ホテルのスィートルームで次の作品を執筆していることを聞く。その風太の部屋に泊まった圭祐は、ルームメイドのアルバイトをしているユリ(長澤まさみ)と運命的(?)な出会いをする。ユリは圭祐の初恋の相手・沢田エリと瓜二つ。しかも、ユリの付けていたネームプレートを読み間違えて、名前まで沢田エリと勘違いをしてしまう。次の日から圭祐は、夢でもみていたのではないかと仕事に身が入らない。一方、グラフィックデザイナーになることを目指しているユリは、就職先が見つからずに困り果てていた。ユリは、【森山リュウ】が宿泊している部屋にいた圭祐を【森山リュウ】だと勘違いをして、知り合いになれば就職先が見つかるかもしれないと、彼女もまた、勝手に運命的な出会いだと勘違いをしてしまう。

さて、翌週末にやってきた圭祐の東京出張の日。圭祐は、ユリとまた会えるかもしれないと心を躍らせる。風太の許可を得て、風太の留守中スィートルームで寛ぐ圭祐は、思わぬ展開で早速ユリと再会をするのだった。そして、ユリからゆっくり二人だけで会って話がしたいと誘いを受ける。もちろんユリは、知り合いになって自分の作品を見てもらって、そして就職先を…と考えているのだが、圭祐はそんな事は知る由もない。浮かれる圭祐はユリと次の週末の出張の日程にあわせて、映画を観に行く約束をするのだった。

ついに迎えた約束のデートの日。圭祐は風太から服を借りてデートへ、ユリも勝負服を着て、もちろん手には自分の作品を持ってデートに向かう。待ち合わせの場所で待っていた圭祐は、やってきたユリの姿を見て一瞬でハートをぶち抜かれてしまう。早速映画館へと向かい、50オトコの圭祐とハタチのユリのデートが始まるのだが、事態は思わぬ展開に!?


勘違い二人にストーカー一人って、おい!(笑)


突然ユリに「二人だけで会いたい」と言われた圭祐。圭祐が「森山リュウ」だと思って就職のため近付いたユリ。そんな二人の勘違いデートに、由紀夫(塚本高史)がかなりの至近距離で尾行。何だいこれ~。でも、勘違いながらなかなか良い感じのデートになっていったのに、途中でユリが圭祐を本物の森山リュウこと風太と間違えていることに気付き終了。どうしたこれ~。私は困ってしまいました。それだけの感想しか抱かなかったのです(苦笑)。

やっぱり、「さんまさんはやっぱりさんまさん」ってことで(おい!)

○関連記事「ハタチの恋人・第1話」

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