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2007.09.22

「アメトーーク!・3時間SP」と「大胆MAP・人気アニメキャラの声優顔見せベスト50」

テレビ朝日系で最近放送された「アメトーーーーーーク! ゴールデン3時間SP」と「大胆MAP 人気アニメキャラクターの声をやっている人の顔を全部見せちゃうよ!ベスト50」が結構面白かったので、その感想を書きたいと思います。ちなみに、記事タイトルは両番組名から抜粋して書き換えました。どっちも長過ぎるーーーーーーっ!(笑)

●9/20(木)放送「アメトーーーーーーク! ゴールデン3時間SP」

○関連サイト・テレビ朝日「アメトーーク!」
http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

実は「ニコニコ動画(RC」経由で見ました(苦笑)。しかも全部見ておらず、注目したのは「ゴーーーーーールデン企画(2)」にあたる「ドラゴンボール芸人」だけ。しかし、これがとにかく面白かった!

雨上がり決死隊の宮迫・蛍原が司会進行をする中、「ドラゴンボール芸人」として登場したのは、和田アキ子、眞鍋かをり、土田晃之、バッファロー吾郎・竹若、インパルス・板倉、次長課長・井上、ウエンツ瑛士の7人(敬称略・順不同)。この時点で「芸人とは言えない人物」が含まれていることに笑ったんだけど、その中でも驚いたのは戦闘力が異様に高い和田さんの存在。「『芸人』外してくれへんか?」と自らツッコミを入れていたけど(笑)。話によると、番組でしょこたん(中川翔子)やかをり嬢に奨められて全巻読破し、このSPの前に再度読み返したとか。でも何だかんだで一番ノリノリでした。ちなみに、登場キャラの中ではクリリンがお好きなようです。

それで、「ドラゴンボール」を全く知らないという蛍ちゃんに、皆がすごさ(作品の魅力や世界での売れ行き等)を教えていく形でコーナーが進行。その教える側ですごかったのが、「ドラゴンボールマニア」とも言うべき次長課長の井上さんでした。「(アニメの一場面を見て)23回大会」とか「(ピッコロは)カタッツの息子」とか「ユンザビット高地」とか、その「歩くバイブル」のような知識の豊富さには驚いた! おまけに、各人が選ぶ名場面を紹介するコーナーでは、ほとんどの人は誰もが知る名シーンを紹介する中、井上さんはピッコロが一度だけ私服になったシーン(悟空と嫌々ながら教習所へ行ったアニメオリジナルの回)を紹介したもんだから、これには原作しか知らない和田さんやガンダムマニアの土田さんも大爆笑。私はね、井上さんは「イケメンだけど芸人としては無口で残念」という印象しか無くて、「相方の河本さんにいつも持っていかれて不憫だなあ」なんて思っていたんですよ。ところがどっこい、どっこいしょだよ。このコーナーでの井上さんは光ってた。かなり光りまくってた。あえて貴重なシーンを紹介して笑いを誘い込んでた。何より楽しげにしゃべりまくって活き活きしてた。彼の見方が大きく変わりました。彼こそ真の「スーパードラゴンボール芸人」。今後はそっち方面で仕事を増やしてみてはどう?

さてコーナー終盤では、何とカードダスで悟空と和田さんが画面内で対戦! 和田さんの顔までしっかり再現してる!(笑) スーパーサイヤ人モードで超本気の悟空に、真っ向から勝負を掛け互角に戦う和田さん。これには腹を抱えて笑ってしまいましたね。悟空が空から元気玉を投げ付ければ、和田さんが地上でそれを阻止。結果は何故か悟空が勝ったけど、「ニコニコ動画」では負けた和田さんに対して「まだ本気を出していない」等の面白支援コメントが多数(笑)。まあ仮想空間とはいえ、歴史的な戦いが見られて楽しかったです。ちなみに、9/27(地域により変動あり)にこのSPで入りきらなかった「ゴールデンSP延長戦」が放送されるそうですよ!

●9/22(土)放送「大胆MAP 人気アニメキャラクターの声をやっている人の顔を全部見せちゃうよ!ベスト50」

○関連サイト・テレビ朝日「大胆MAP」
http://www.tv-asahi.co.jp/daitanmap/
○関連サイト・テレビ朝日「大胆MAP」内・「ベスト50」結果
http://www.tv-asahi.co.jp/daitanmap/contents/sp/070922after/

こちらは途中からリアルタイムで見ました。アニメファンの多くが「あのカッコ良い・可愛い声優さんが見られる! ワクワク!」等と期待していたかもしれないけど、私は何となく結果が見えていました。大体「人気声優ランキング」ではないですからね。まあ、貴重だったのには変わらないけどね!

結果を見よ! 期待通りか? 予想通りか? ガッカリか? 別の意味でガッカリか?(笑) 上位だけ挙げると、1位は自局「ドラえもん」の水田わさびさん(ドラえもん)、2位は日テレ系「名探偵コナン」の取材NGさん(江戸川コナン)、3位はこれまた自局「クレヨンしんちゃん」の矢島晶子さん(野原しんのすけ)でした。ざっと見てもらえば分かる通り、過去の名作アニメで声を担当したベテラン勢ばかりでしたね。ランキング決定までの過程は知る由も無いけど、まあ必然的にそうなるでしょう。近年人気の声優ばかり集めても、「この人誰?/このアニメ何?」という人続出で全世代には受け入れられにくいでしょうし、ゴールデンタイムで視聴率が取りにくいでしょうからね。それにしても、トップ10圏内で取材NG3人というのは気が抜けたなあ。名前は知っているんですけどね。お顔拝見までは難しいようですね。4位「ちびまる子ちゃん」のまる子の声優さんなんて、あの人じゃん。以前テレビに出まくってたじゃん。NAZEDA?(わざとローマ字表記にしてみた)

番組は、タカアンドトシの二人がそれぞれハンディカメラを持って取材交渉へ向かい、「OK」の返事が出たらパンアップでお顔を映しメッセージを語ってもらうというスタイルの連続で進行。そのほとんどが年輩のベテラン勢だったというわけです。印象に残ったのは、これは建前かもしれないけど、必ずと言って良いほど「作品・キャラクターに悪いので/印象を悪くさせてしまうので」と一度は拒否していたこと。要するに、“カッコ良い・可愛い”キャラを知った上で「(特に子供たちが)その声主の顔を見たらガッカリするのでは?」というのを恐れた発言です。これは私のような大人から見れば「いやいや、それでも拝見したいです!」と思うところだけど、ゴールデンタイムで見ている子供たちにとっては何らかのガッカリ感が生じてしまうかも。それでも、「完全NG」ではなく頑なに拒否しながらも「事務所の写真ならOK」や「似顔絵ならOK」という声優さんはいました。私の視点では、「大人向けのファンサービス」といった感が強かったですね。

そういったベテラン声優に対して現在活躍する若手声優に見られる傾向の一つは、「顔見せ有りきの声優活動」でしょうか。アニメソングに関わらず普通の楽曲を引っ提げてコンサート活動をするわ、ネットで検索すれば簡単に本人の画像がヒットするわ、blogを開設している人もいるわで、アイドルやタレント並みの活動ぶりが顕著。だから今回の番組を見なくても簡単に見られるわけです。それについて、私は悪いことだとは思っていません。時代が変わったんですよね。声優業のあり方が変わったんですよね。年寄り染みたことを言っているけど(苦笑)、そんな風に受け止めています。それを踏まえて、声優さんにはなるべく多くの作品で印象深いキャラを演じてもらいたいです。今回番組を見ていて名前が挙がった際、「このキャラは知らない」と思った後で別のアニメでの担当キャラが紹介されて、「ああ、このキャラなら知ってる!」と納得したケースが多かったですからね。また、主役級のキャラを多く演じた人については、ただ絶賛するばかり。中でも、「ドラゴンボール」の孫悟空や「あらいぐまラスカル」のラスカル(動物)等を担当された5位の野沢雅子さんはかなりすごいと思いました。彼女こそ真の「天才声優」。見習うべき存在とまで思いました。

以上です。アニメ系の話ばかりになりましたね(笑)。よってカテゴリは「アニメ」で!

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