プロポーズ大作戦・第10話
え~っ? 今回のサブタイトルはただの「ラスト・ハレルヤチャンス」だって? 前回ラストで出た「正真正銘これが本当のラスト・ハレルヤチャンス」とまでするべきじゃないの? まあ、良いんだ、別に(笑)。
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○フジテレビ系「プロポーズ大作戦」
第10話「ラスト・ハレルヤチャンス」
健(山下智久)は、礼(長澤まさみ)の結婚式直前に5人で遊んだ日へ戻る。幸せそうな礼を見た健は、何もできず、思い悩む。その後、礼とエリ(榮倉奈々)と別れた健らは、結婚式で流すビデオを撮影するために礼の実家を訪問。そこで、健は礼の母・礼奈(宮崎美子)から、礼の結婚相手は健だと思っていたと告げられる。
披露宴のスライドショーで次に映されたのは、哲也の新人賞受賞記念パーティーで健や礼たちが集まって撮った集合写真。妖精(三上博史)の言う「正真正銘これが本当のラスト・ハレルヤチャンス」がついに。健が「ラスト・ハレルヤチャンス!」と叫んでみると、礼たちが結婚式を間近に控えた頃にタイムスリップ!
既に諦めの念が強い健は、結婚式の二次会で流すビデオの撮影のため、仲間たちと礼の実家へ。そこで健は、礼の父親・貴礼(森本レオ)や母親・礼奈から話を聞き、また亡くなった祖父・大志(夏八木勲)の遺影を見ながら過去を思い出し、今更どうにもできない現実に苦しむばかり。そして、哲也のパーティーの会場で手伝いをしていた健は礼の腕の傷を見て、昔一緒に鉄棒で遊んでいた際にケガをした時のことを思い返していました。健は自分のせいでケガをさせたと思い、礼と付き添いの礼奈に「僕が責任を取ります。礼を、一生面倒を見ますから」と伝え、礼は笑顔で「よろしくお願いします」と返答。健は当時交わしたその約束が今消えようとしていることで抑えきれなくなり、去っていく礼の手を引いて会場から走り去ってしまいました。さあ、ここに来て“ラスト・急展開”か?
諦めの極地から這い上がってきた健。やっぱり諦めきれなかったんだ・・・。今回は元の世界に戻るきっかけとなるカメラのフラッシュも無く、もうしばらくその世界での出来事が展開されるようです。それが描かれるのは、もちろん次回でついに最終話。このドラマがどういう形で完結するとしても、これまで貯めてきた「言いたいこと」はしっかり書いておこうと思います。ラスト・ブチマケチャンス!
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