花嫁とパパ・第3話
ストーリー内でも「ウザい」というセリフが出るくらいだから、見ているこっちもウザく感じてしまいます。ところでこの「ウザい」とは、本来は「うざったい」と言い「鬱陶しい様」を表した言葉で、江戸時代には「うざうざ」とも言われ昭和時代に略された形で広まったという過去があります。この説明が既に“ウザい”ってか?
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○フジテレビ系「花嫁とパパ」
第3話「最悪の初キス!?」
愛子(石原さとみ)は、三浦(田口淳之介)から「結婚を前提に交際したい」と言われ、喜ぶ。一方、賢太郎(時任三郎)は交際に猛反対。愛子は賢太郎を説得するため、3人での鍋を企画する。だが当日、賢太郎は会社の同僚を家に呼び、愛子の話を聞かない。激怒した愛子は、勢いで「お母さんがいてくれたら良かったのに」と口走ってしまう。
愛子は賢太郎がいる前で三浦に「結婚を前提にお付き合いさせてください」と言われ、そのことで宇崎親子はまたもギクシャクした関係になってしまいました。それでも愛子は密かに喜んでいたけど、賢太郎は彼女の帰りが遅いと家訓の門限を厳守させようと電話をして呼び寄せ、三浦にもあれから会おうとしませんでした。そこで、愛子は自宅で鍋会を開きその場で賢太郎と共に説得しようとしたけど、賢太郎はそれを見越して多くの同僚を自宅に招いていて、真面目な話をさせないムードを作り続けるだけ。二人はたまらなくなって無理に説得しようとすると、賢太郎は結婚の覚悟があるのかどうかを逆に強く問いただし、計画は残念ながら失敗に終わりました。翌日、愛子と三浦は亡くなった母親の墓参りへ行き、彼女は就職の報告と共に三浦を紹介。そんな姿を、賢太郎は遠くから見ていました。そして、賢太郎が渋々交際を認め「交際五箇条」を定めた頃、愛子と三浦は自宅前で軽くキス。しかしその時、運悪く賢太郎が帰ってきて、五箇条のうちの「チュー禁止!」を伝える前に見てしまったため大激怒。これはまた一波乱ありそうだ・・・。
それでは、第3話を見終わっての第一印象。激しく、ウザッ!(笑) 良いシーンも確かにあるんだけど、それ以上にウザいシーンが多過ぎるから、もう見ていてイライラする! 気楽に見ようとは思っていたけど、今後はただただ気楽に見ようと思います。つまり、今回第3話をもってレビューを休止することに決めました。フジテレビ系の火曜ドラマ2枠は、「嫁」がタイトルに付く共通点がありながら「ウザい」という共通点もあり? はぁ、日テレの火曜ドラマ枠が新設されて良かったかも・・・。
○関連記事「花嫁とパパ・第1話」
○関連記事「花嫁とパパ・第2話」
○関連記事『いいとも2007年春祭・「空気を嫁」とパパが言う』
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コメント
今晩は、シャブリです、またお邪魔します。
このドラマ。まだ時任さんのコメディに慣れませんが・・・
>日テレの火曜ドラマ枠が新設されて良かったかも・
私もちょっと「ウザサ」を感じながら見てます。どうしようかな。変化も期待できないし、まあ、田口君の爽やかさで繫ぎ止めるのかな。
では・・・ またお邪魔します!
I appreciate in your usual cooperation. Best Regards,Chablis
投稿: シャブリ | 2007.04.27 00時42分
シャブリさん、こんにちは! 気楽に見られるのは良いんだけど、やっぱりウザいですよね。この先どう展開させていくのかも気になりますが、心配する気持ちは高まるばかりです(苦笑)。
投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.04.28 02時48分