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2007.01.22

華麗なる一族・第2話

“華麗なるスタート”を切ったこのドラマ。初回話の視聴率は、舞台でもある関西で30%超えを達成したそうですね。私もとにかく圧倒されて本質に迫るレビューを書けなかったけど、その気持ちを表現するかのように添えた“華麗なる一言”の「別格」の二文字には、多くの人が共感してくれたようでコメント欄にて私を励ましてくれました。それについては大変感謝しています。「書き辛い、でも、書かずにはいられない」。ぶっちゃけ、メイビー、これが本心です。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「華麗なる一族」
第2話「過去の悲劇と真実」

鉄平(木村拓哉)は自身が専務を務める阪神特殊製鋼の敷地内に、2年後に自社高炉を完成させる計画を立案。建設に必要な総予算250億円を集めるため奔走する。鉄平は、100億円の融資を父・大介(北大路欣也)が頭取を務める阪神銀行に依頼。さらに、サブバンクの大同銀行にも融資を依頼する。鉄平の熱意に突き動かされた大同銀行の三雲頭取(柳葉敏郎)は、この申し出を快諾。鉄平の夢を心から応援することを誓う。一方、大介は大蔵省が進める金融再編の波にのみ込まれないように必死で画策していた。大介は娘婿で大蔵官僚の美馬(みま・仲村トオル)を通じて他行の弱点を探ろうと躍起になる。

高炉建設のため必死に動く鉄平と、金融再編を危惧して必死に動く大介。親子共々、事業の拡大と継続で躍起になっていました。そんな中、鉄平は二子(相武紗季)と四々彦(成宮寛貴)が愛し合っていることを知って祝福し、元恋人・芙佐子(稲森いずみ)にはかつて相子(鈴木京香)から脅迫されて別れを選んだことを聞かされて動揺しました。鉄平が慌てて神戸の自宅に帰ってみれば、寧子(原田美枝子)が大介の寝室から飛び出してきてベッドには大介と相子が。銀平(山本耕史)によれば、過去にも同じようなことがあり寧子は精神的苦痛を受けたとのことでした。翌朝、鉄平は相子が許せず口論となるも、大介は彼女をかばい祖父・敬介のように動く息子を非難するばかり。しかし、高炉建設のためには阪神銀行からの多額の融資がどうしても必要であり、鉄平はやむを得ず「高炉融資は、親子の感情は抜きにして、阪神銀行頭取としてのご判断をお願いします」と懇願しました。

高炉建設の予定地で佇む鉄平。そこに現れた工場長・一之瀬(平泉成)から通産省の認可が正式に下りたことを伝えられ、彼の息子の四々彦たちは休日を返上してスクラップを大量に集め、阪神特殊製鋼の従業員たちは団結力を増していました。その頃阪神銀行では融資会議が開かれ、大亀(武田鉄矢)が阪神特殊製鋼への融資の件で同意を得たところ、大介は融資額50%にあたる100億円もの融資を渋り、役員たちへ銀行の生き残りに注力するよう命じました。その後鉄平の元に大介から電話が入り、「50%の融資希望を10%減額する」と伝えられ不足分を自分で集めるように言われました。また、メインバンクの減額による他行への不安に対しては、予定通り「50%融資」と伝えて騙すように言われました。焦る鉄平に、大介は「『仕事には親子の感情を持ち込むな』と言ったのはお前の方だろ? その通りにさせてもらったよ」と付け加え・・・。

初回話を見た後は「すごい!」としか思えなかったけど、現状が少しずつ見え始めていろんな雑感を抱けるようになってきました。まず、鉄平は大介や相子にずっと操られていたということ。特に芙佐子の件は、思いもしなかった真実を知って酷く動揺していましたね。でも鉄平も鉄平で、かつて大介からの奨めで阪神銀行を継ぐことを拒み、敬介の言葉に従って阪神特殊製鋼を選んだことが判明。この頃から両者の確執は始まっていたんですね。そして極め付けは高炉建設に関する融資の件。大介による「10%減額」の措置は、鉄平に対する一つの嫌がらせでしょうか? 10%減額で融資決定額は40%の80億円。不足分は10%の20億円。万俵家一族の鉄平なら軽く集められそうな気もするけど、どうやら彼にとってもその壁は高いようです。鉄平が伝えた「親子の感情は抜きにして」は、大介からその言葉で見事に返されることに。大介が電話を切る間際、鉄平は「ちょ、ちょっと待ってください!」と言ったけど、そこは「親子の感情は抜きにして」に従ってこう言うが良い。「ちょ、ちょっと待てよ!」。これで“キムタクドラマ”っぽくなるではないか(笑)。

ようやくレビューがノッてきました。そうそう、コラボ商品「華麗ぱん」は食べたよ~。「普通のカレーパン」って感じだったよ~。

○関連記事「華麗なる一族・第1話」

「華麗なる一族(上)」 「華麗なる一族(中)」 「華麗なる一族(下)」
原作「華麗なる一族(上)・(中)・(下)」(山崎豊子)

「華麗なる一族」オリジナル・サウンドトラック
「華麗なる一族」オリジナル・サウンドトラック

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コメント

adsさん、こんばんは。
かなり内容は、感想を書くには、どうしたものかということの連続です。
男のロマンを感じつつ(鉄平)、男の野望(大介)を見せ付けられている現実です。

投稿: mari | 2007.01.22 03時59分

おはようございます! またTBが入らないようです(涙) やはりレビューが難しくて、ヘタに書くとなんだか違う方向ばかりにいってしまいます(笑) でもでもこのドロドロが大好きです(笑)

投稿: タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪ | 2007.01.22 06時49分

「ちょ、ちょっと待てよ!」
出演したドラマで数々のキムタク語を流行らせて来た木村くん。
そのたびにモノマネのレパートリーを増やしてきたホリさん。
今回はセリフの言い回しが普通だわ、言葉使いも丁寧で
特徴が無いわで、商売上がったりですよね~ぶっちゃけ!(笑)
もっと印象深いセリフをよろしこ~♪

投稿: まこ | 2007.01.22 13時13分

何と、あずさんのアップが早い!
書き辛くもなさそうな感じ。
これぞ、華麗なるスタートか♪

鉄平が決して華麗なるヒーローじゃないって
ことが見えて来た回ですね。
10%減額措置、嫌がらせどころか、
親バカ融資だと思いますよ。
あの状況で、じいさんの子供っぽい息子に、
希望の8割、80億も融資するんですから。
華麗ぱん、普通でしたか。
どこか、華麗うどんでも出してくれないかな♪

投稿: テンメイ | 2007.01.22 19時27分

adsさん、こんばんは!

10%削減のけんですが、私は逆に「親子の感情は抜きにして」に従ってそうなったと思いましたよ。
親子感情を入れると50%融資だったのではないかと。
大介は鉄平にかんして嫉妬はしているけれども、親子(もしくは兄弟)としては認めているのではないかと思いました。
ただ、銀行の危ない時に危険な融資は出来ないと言う銀行家の判断と思っちゃいました~。

投稿: みょうがの芯 | 2007.01.23 00時56分

あずさん、こんばんは♪
鉄平は経営者としてはまだ甘いということを、大介によって認識させられた、、、って思いました。
減額融資は「頭取としての判断」なのか、「鉄平への嫉妬」からのことなのか大介の真意が図りかねますが、、、う~ん。
最近ドラマ記事を箇条書き感想に変えました。
ことこのドラマに関しては、箇条書きだとすごく書きやすいです(笑
「ちょ、ちょっと待てよ!」ってセリフは木村くんじゃなく、どうもホリさんを思い出してしまいます~^^:
ホリさんに鉄平のマネもして欲しい!(笑

投稿: | 2007.01.23 01時59分

>mariさん

鉄平も大介も、生き方こそ異なるけど男としてカッコ良いですね~。そしてその二人は実の親子なのか、それとも、やはり・・・。全ては黄金の鯉・将軍が知っているはずです(笑)。


>タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪さん

レビューを書くのは難しいけど、書かずにはいられませんよね。段々とドロドロ。怖くもあり興味もあり・・・。

>まこさん

いつもそのネタを出してしまう自分。今やキムタクよりもホリという感じですよね(笑)。だから「ぶっちゃけ」とか「メイビー」とかも出してよりキムタクらしく。他には何がありますかね? それらしか良く知らないのです(苦笑)。

>テンメイさん

今クールは「早さが命」でなるべく取り組んでいます。そのためにレビューを書くドラマは減らすかもしれないけど(苦笑)。確かに、大介にとっては“減額で40%融資”でも太っ腹な決断ですよね。鉄平はそれを感謝しなきゃ。残りの資金をどうやって工面するのかが気になりますね。「華麗ぱん」は、コンビニに行けば大量に売っているはずなので、是非どうぞ。私は「華麗炒飯」を食べてみたいなあ(笑)。

>みょうがの芯さん

実際は銀行も生き残りで大変な時期であって、融資を渋るのが普通なんですよね。親子関係が無ければ、あの会議ですんなりと切っていた可能性もあったり。大介の本心は意外なものなのかも? それともさらなる悪巧みを抱いているのかも? あの顔の裏に潜む心がまだ見えにくいですね。

>翠さん

おお、「経営者として甘い」ですか、それもアリだなあ~(「アリ」って?)。減額しての融資を決めた大介は、いったいどちらの判断なのか? 今ははっきりとしたことが言えませんね。そうそう、このドラマは箇条書きで感想を書き付けると良さそう~。真似するなって? ちょ、ちょっと待てよ! ホリでした(笑)。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.23 02時37分

ads(あず)様、こんぱんは。
華麗なる一族ごっこにおつきあいいただきありがとうございました。
ランちゃんは本人と遊びたいようなのですが
「ユー」の人のことを考えると
さすがのキッドも少しビビルので
(キッドはかまわないけど現場にまだ関係者がたくさんいるし)
来週もあず先生でお願いしたいと思います。
だってikasama4様、お気楽社長、じいや、ろーじー様と
見回しても鉄平ができるのはあず先生しかいないんだもん。
今週はパパ(北大路)の苦渋が少し描かれていて
ホッとしています。
鉄平は逆らいつつ甘えるタイプ。
いまわしい過去をかかえつつパパが
鉄平に複雑な思いを抱いていることを
描かないと成立しないドラマだと思いますので。

投稿: キッド | 2007.01.23 07時02分

あずさん、こんばんは!
朝の対立がなければ満額融資だったのではと思ってしまいます。
本当にタイミングの悪いときに相子の件があったなと。
ただ銀行にとっては融資なんてしてる場合じゃないのも本当でしょうね。
あの鉄平の一途さがまっすぐに突っ走るほどにぽきっと折れそうで心配です。
>ちょ、ちょっと待てよ!
っておとうさん・・聞いてやってほしいね・・鉄平ちゃん、ずっと愛情に飢えてるみたいよ。
そこはアンナ・ランちゃんの深い愛があるから大丈夫ね♪

投稿: かりん | 2007.01.23 21時27分

>キッドさん

いや~、そちらでの“オレ様”の活躍ぶりは面白かったです! というより、毎度ありがとう&お疲れさまです! 考えてみると、“オレ様”のイラストが鉄平というか敬介に一番近かったりして・・・(笑)。そんな“私”ですが、またも活躍させてもらえることに感謝し、そのボケぶりにも期待しています。ドラマの方もなかなか面白くなってきましたね。あの親子は憎しみ合うのか、どこかで共感し合っていくのか、まだまだ予想が付きません!

>かりんさん

この大事な時期、あの朝にあんな対立をしなければね~。確かにタイミングが悪かったようにも思えますね。私としては、その融資額の価値が現代よりも高価なことを後から知って、時間差で驚きました(苦笑)。鉄平、言ってやるんだ、あのセリフを! 言うはずがないか・・・。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.24 02時56分

こちらも失礼します~。

想像以上に、ドロドロで、ドロ慣れ?(笑)なワタシもびっくりしてます。
鉄平は、どんかなカタチで真実を知るのでしょうか(T_T)
兄妹達の動揺も大きいでしょうね。。。
平然としているのは、相子ぐらいですか?
経済に疎いのですが、モデルとされているメーカーの歴史を見れるのでは?と
今後が楽しみです~。鉄平も応援します♪
でも、カレーはやっぱりチキンかな(笑)

投稿: ルル | 2007.01.24 13時29分

ルルさん、こんにちは! 「ドロ慣れ」という表現、使えそう(笑)。一族に大きな動きがある中、相子は相変わらずの振舞いを見せていますね。このストーリーは、ある種実話に近い現実が秘められているかのようにも思えます。融資減額を告げられた鉄平は、次にどんな動きを見せるのか? 私も彼を応援しています。華麗ぱんでも食べながら。カレーはやっぱりチキンカレー、っていうかチキンバーガーも可(笑)。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.25 02時43分

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