華麗なる一族・第2話
“華麗なるスタート”を切ったこのドラマ。初回話の視聴率は、舞台でもある関西で30%超えを達成したそうですね。私もとにかく圧倒されて本質に迫るレビューを書けなかったけど、その気持ちを表現するかのように添えた“華麗なる一言”の「別格」の二文字には、多くの人が共感してくれたようでコメント欄にて私を励ましてくれました。それについては大変感謝しています。「書き辛い、でも、書かずにはいられない」。ぶっちゃけ、メイビー、これが本心です。
○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「華麗なる一族」
第2話「過去の悲劇と真実」
鉄平(木村拓哉)は自身が専務を務める阪神特殊製鋼の敷地内に、2年後に自社高炉を完成させる計画を立案。建設に必要な総予算250億円を集めるため奔走する。鉄平は、100億円の融資を父・大介(北大路欣也)が頭取を務める阪神銀行に依頼。さらに、サブバンクの大同銀行にも融資を依頼する。鉄平の熱意に突き動かされた大同銀行の三雲頭取(柳葉敏郎)は、この申し出を快諾。鉄平の夢を心から応援することを誓う。一方、大介は大蔵省が進める金融再編の波にのみ込まれないように必死で画策していた。大介は娘婿で大蔵官僚の美馬(みま・仲村トオル)を通じて他行の弱点を探ろうと躍起になる。
高炉建設のため必死に動く鉄平と、金融再編を危惧して必死に動く大介。親子共々、事業の拡大と継続で躍起になっていました。そんな中、鉄平は二子(相武紗季)と四々彦(成宮寛貴)が愛し合っていることを知って祝福し、元恋人・芙佐子(稲森いずみ)にはかつて相子(鈴木京香)から脅迫されて別れを選んだことを聞かされて動揺しました。鉄平が慌てて神戸の自宅に帰ってみれば、寧子(原田美枝子)が大介の寝室から飛び出してきてベッドには大介と相子が。銀平(山本耕史)によれば、過去にも同じようなことがあり寧子は精神的苦痛を受けたとのことでした。翌朝、鉄平は相子が許せず口論となるも、大介は彼女をかばい祖父・敬介のように動く息子を非難するばかり。しかし、高炉建設のためには阪神銀行からの多額の融資がどうしても必要であり、鉄平はやむを得ず「高炉融資は、親子の感情は抜きにして、阪神銀行頭取としてのご判断をお願いします」と懇願しました。
高炉建設の予定地で佇む鉄平。そこに現れた工場長・一之瀬(平泉成)から通産省の認可が正式に下りたことを伝えられ、彼の息子の四々彦たちは休日を返上してスクラップを大量に集め、阪神特殊製鋼の従業員たちは団結力を増していました。その頃阪神銀行では融資会議が開かれ、大亀(武田鉄矢)が阪神特殊製鋼への融資の件で同意を得たところ、大介は融資額50%にあたる100億円もの融資を渋り、役員たちへ銀行の生き残りに注力するよう命じました。その後鉄平の元に大介から電話が入り、「50%の融資希望を10%減額する」と伝えられ不足分を自分で集めるように言われました。また、メインバンクの減額による他行への不安に対しては、予定通り「50%融資」と伝えて騙すように言われました。焦る鉄平に、大介は「『仕事には親子の感情を持ち込むな』と言ったのはお前の方だろ? その通りにさせてもらったよ」と付け加え・・・。
初回話を見た後は「すごい!」としか思えなかったけど、現状が少しずつ見え始めていろんな雑感を抱けるようになってきました。まず、鉄平は大介や相子にずっと操られていたということ。特に芙佐子の件は、思いもしなかった真実を知って酷く動揺していましたね。でも鉄平も鉄平で、かつて大介からの奨めで阪神銀行を継ぐことを拒み、敬介の言葉に従って阪神特殊製鋼を選んだことが判明。この頃から両者の確執は始まっていたんですね。そして極め付けは高炉建設に関する融資の件。大介による「10%減額」の措置は、鉄平に対する一つの嫌がらせでしょうか? 10%減額で融資決定額は40%の80億円。不足分は10%の20億円。万俵家一族の鉄平なら軽く集められそうな気もするけど、どうやら彼にとってもその壁は高いようです。鉄平が伝えた「親子の感情は抜きにして」は、大介からその言葉で見事に返されることに。大介が電話を切る間際、鉄平は「ちょ、ちょっと待ってください!」と言ったけど、そこは「親子の感情は抜きにして」に従ってこう言うが良い。「ちょ、ちょっと待てよ!」。これで“キムタクドラマ”っぽくなるではないか(笑)。
ようやくレビューがノッてきました。そうそう、コラボ商品「華麗ぱん」は食べたよ~。「普通のカレーパン」って感じだったよ~。
○関連記事「華麗なる一族・第1話」

原作「華麗なる一族(上)・(中)・(下)」(山崎豊子)

「華麗なる一族」オリジナル・サウンドトラック
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» 《華麗なる一族》◆第二話 [まぁ、お茶でも]
「お父さんは、ボクが嫌いなのですか?」言ってはいけないことを鉄平が大介にぶつけた。いつも、話を聞いてくれないと詰め寄るが、鉄平は、大介の勧める経済へ行かず、祖父の勧めた冶金科へ言ってしまった。親の言うことをちゃんと聞かないと言われても、たいていはそうじゃないですかね。... [続きを読む]
受信: 2007.01.22 04時04分
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受信: 2007.01.22 06時15分
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『大河ドラマ・風林火山』と父と子の骨肉の争いの連打になっている。双方、面白いので [続きを読む]
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今日もあっという間の1時間でした〜。 やっぱり人物多いし社会派ドラマなので、忙しくて目が離せません(汗) 今回、巨大魚“将軍”は闇の中での登場でしたね〜(笑)
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受信: 2007.01.22 08時47分
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キャストの豪華さにも慣れてきて今回はクラクラしたり圧倒されたりもせずにふつうにラクに見てしまいました。
複雑で重厚な・・・と表現されることの多いこのドラマではございますが、なんだかんだ言ってベタなお話なのであまり真剣に見てなくてもお話が理解できてすごくわかりやすい。登場するヒトたちもありがちでわかりやすい性格ばっかり。非情な経営者でありながら、実は親子の確執や嫉妬に思い悩む父親、熱血漢で理想に燃える長男、クールで割り切った考えの次男、虐げられながらも夫につくす妻・・・・などなど・・・昔からあるオーソ... [続きを読む]
受信: 2007.01.22 14時24分
» 華麗なる一族 第2話 [ぽよ熊さんのテレビ観戦記]
予想通り、ドロドロしてきましたねー。
新たな1週間が始まる月曜を前に、明日への活力を養うどころか、どんよりクラーい気分にさせるのがこの番組だとしたら、日曜の夜にこれを見る意味って、一体?
日々勉励刻苦するしかないフツーの庶民にとってどうなんでしょう。と、ちょっと思いました。
あんまりキムタクが破滅していく姿って見たくないなあ。なんとなく後味が悪い。
理想に燃える若い人が挫折するのって、本... [続きを読む]
受信: 2007.01.22 17時42分
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お父さんは僕のことが嫌いなんですか? [続きを読む]
受信: 2007.01.22 18時40分
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将軍、僕は高炉を立てます。間違ってないですよね? ・・・・・・・・・・・ [続きを読む]
受信: 2007.01.22 19時24分
» 華麗なる一族#02 ◎感想◎ [切なさはモノローグ]
このドラマ、主軸のキャラが「過剰な芝居」「舞台風芝居」で押していけばもっとよくなりそうだなあ。
今のところ私的にこの条件をクリアしてるのは、相子(鈴木京香)を筆頭に大介(北大路欣也)、寧子 (原田美枝子)ぐらい。
鉄平(木村拓哉)はじめその他の主軸の方は、まだキャラ立ちしてない感じ。
これからに期待かな。... [続きを読む]
受信: 2007.01.22 22時01分
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華麗なる一族ですが、このドラマ面白いです。今回は、やっぱり鈴木京香の高須相子ですが、この女はかなりの悪女なわけです。高須相子の悪行の数々を羅列するだけでも、一つのドラマが出来そうですが、相子は主人公の木村拓哉と恋人の仲まで引き裂いているわけであります。(華麗なる一族、第2話感想、以下に続きます)... [続きを読む]
受信: 2007.01.22 22時27分
» 「華麗なる一族」第2話(高炉建設許可申請降りるも融資は減額に・・・) [オールマイティにコメンテート]
「華麗なる一族」第2話は高炉建設許可の申請から融資までの経緯が描かれていた。 [続きを読む]
受信: 2007.01.22 22時35分
» 華麗なる一族 第2話 [日々緩々。]
見終わった後すでに、冒頭の方の鉄平、二子、四々彦3人のシーンの
あの穏やかさ、初々しさが懐かしい…{/face_maji/}
これ以上、ドロドロするんですか?
…するんでしょうね{/namida/}
ここまででもけっこうお腹いっぱいな感もありますが(爆
今回で、鉄平が祖父の子、ということは確定ですかね。
またも鯉の「将軍」を呼び寄せ、それを母・寧子さんに目撃されたときに
あの回想シーンが入りましたからね…
... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時08分
» 華麗なる一族 【第2話】 過去の悲劇と真実 [THE有頂天ブログ]
今週も機械仕掛けの将軍が登場。
なんか今にも死にそうな動きに思わず笑ってしまったw
■華麗なる一族 「第2話」 あらすじ
鉄平(木村拓哉)は、従業員たちに高炉建設の決定を告げる。喜びに沸く従業員たちに対し、経理担当常務の銭高(西村雅彦)は暗い顔をしていた。実は、阪神銀行からの融資の回答が、まだ届いていないのだ。一方、阪神銀行頭取の大介(北大路欣也)は、金融再編による合併の危機を感じる。大介は、大蔵省主計局に勤める娘婿の美馬(仲村トオル)を呼び出し、大蔵省の極秘文書をそろえ... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時13分
» 華麗なる一族 第2話 [渡る世間は愚痴ばかり]
「将軍」は何故CGにしなかったのでしょうか。
というか、水は難しいからああいう形になったのかもしれませんが
正直、首を捻るとこはありますね。 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時15分
» 『華麗なる一族』 第2回 「過去の悲劇と真実」 メモ [つれづれなる・・・日記?]
初回視聴率 関西では30%越えらしい。
内容がそれにともなってくるかどうかは、これからってことなんでしょう。 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時19分
» 華麗なる一族(第2話) [霞の気まぐれ日記]
今日もあっという間の1時間でした。 人間関係は複雑ですが、話に引き込まれていく感じで・・・。 冒頭から、阪神特殊製鋼で働く四々彦(成宮寛貴)と、 鉄平の妹、二子(相武紗季)が 付き合っていることが明らかに・・・! この2人、爽やかすっごくお似合い。 鉄平だけじゃ..... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時24分
» 華麗なる一族 第2回 短め感想 [ぐ〜たらにっき]
『過去の悲劇と真実』 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時25分
» 『華麗なる一族』2話。 [小さな幸せ 〜Little Happiness〜]
『華麗なる一族』
2話観ました〜。
[続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時34分
» 華麗なる一族 第2話 [ Rainbow Rain]
今回も色々と衝撃シーンがありまして、
家族と一緒に見ていなくて本当に良かったと思った次第です。
いや〜、本当に良かった。
初回が登場人物の顔見せ的要素を含んでいたのに対し、
今回は少しではありますが物語が進み始めたような気がいたします。
真っすぐな鉄平と、孤独を抱える大介の対比もなかなか良かったと思うし、
キムタク君もなんだか時折いい表情を見せてくれました。
あとは髪を黒く染めて、ポケ... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時46分
» 華麗なる一族 第2話 [ふろくのぶろぐ。]
食事も済ませて、食器も洗って、明日の炊飯タイマーをセットして・・・よし、見る準備OK(笑) [続きを読む]
受信: 2007.01.23 00時49分
» 華麗なる一族・第2話 [山吹色きなこ庵~きままにコラム~]
すごい・・・。 すごいです。。。重厚・・・・。 はじめから引き込まれて、気づいた [続きを読む]
受信: 2007.01.23 01時01分
» ・TBSドラマ「華麗なる一族」第2話 [たまちゃんのドラマページ]
2007年1月21日(日)21時から、TBSテレビで、ドラマ「華麗なる一族」第2話(「過去の悲劇と真実」)が、放送されました。
阪神特殊製鋼専務の鉄平(木村拓哉)は従業員たちに、高炉建設の決定を発表。だがメーンバンクから融資の回答が届かず、経理担当常務の銭高...... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 01時09分
» 「華麗なる一族」第2回 [日々是雑感ブログ]
今期最高視聴率ドラマ「華麗なる一族」、初回はなんとなく見逃してしまって、第2回からの参戦です。 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 01時26分
» 華麗なる一族 第2回 [華流→韓流・・・次は何処?]
高炉建設、金融再編成などの問題に、万俵家での相子の立場、鉄平の出生の秘密(?)と父との確執など、どんどん目が離せなくなってきました。 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 01時57分
» 華麗なる一族 第二話 [ちょっと変な話]
●キャスト
万俵鉄平 (34)万俵家の長男。阪神特殊製鋼・専務。/木村拓哉
万俵早苗 (30)大川一郎の長女で鉄平の妻。/ 長谷川京子
万俵銀平 (31) 万俵家の次男。阪神銀行本店の貸付課長。/山本耕史
安田万樹子 (24) 大阪重工社長令嬢。/山田優
万俵寧子 (54) 京都の公卿... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 01時59分
» 10パーセント減額?ちょ待てよ「華麗なる一族 第2話」 [バスタイムTV-お風呂テレビでドラマ浸け-]
電話とったところでホリがマネするキムタク十八番のセリフが出るかと思いました! [続きを読む]
受信: 2007.01.23 08時35分
» 華麗なる一族 第2話 [何書☆ねくすと]
「高炉建設」に思いを巡らせる鉄平は、先走りとも思える社員への発表をする。
いやぁ〜今回は、鉄平VS相子の対決(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルつか、鈴木京香、今までにないくらいの悪女ですよ。痛烈に正妻で寧子... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 08時51分
» 「華麗なる一族」第2話 [fool's aspirin]
初回よりドロドロ感アップの2話目。
相子をめぐる万俵家の黒〜い一面が浮き彫りに。
初回ではいろんなキャラ紹介に時間を割いてたけど、
今回はあくまでも鉄平中心でしたな。
てか、また将軍さまがエラそうに出てきたのにビビった!
... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 09時55分
» ドラマ「華麗なる一族」vs原作「華麗なる一族」 [しっとう?岩田亜矢那]
山崎豊子の原作本を読んでいる。
確かに面白い!
あっという間に上巻を読切ってしまって、現在中巻に突入中である。
かなり綿密に描かれているところに感心するが
その分、ストーリー展開が物凄くトロい!
結局は金融再編の話なのだが、この上巻部分
もし清水一行が書けば、10ページ程にまとめてしまわれるかも。
「上中下巻1800メージにも及ぶ長編を如何にしてワンクールのドラマに納めきるか?」
との懸念が囁かれていたが、こ... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 09時59分
» 『華麗なる一族』 2話 [ド素人日記]
万俵家に生まれなくて、つくづく良かったぁ。と思いました。
私はあの家で生きていられない。 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 10時16分
» ドラマ 「華麗なる一族」 第二回 [空の「一期一会」]
■始めは、ほんわかムードで、良かったのになぁ・・・(^^) そう、鉄平&四々彦 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 10時18分
» 華麗なる一族 第2話 [塩ひとつまみ]
大蔵省による金融再編で都市銀行の縮小・合併の動きがある中
大介(北大路欣也)は娘婿の美馬(仲村トオル)を使って策略。
大きい銀行を狙って乗っ取り作戦中。
阪神特殊製鉄が高炉建設に必要な費用は250億。
そのうち200億の融資が必要... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 12時48分
» 華麗なる一族 第2回 [せるふぉん☆こだわりの日記]
ますますドロドロしてきましたねぇ~。 阪神銀行生き残りの為に小が大を食う合併を [続きを読む]
受信: 2007.01.23 13時30分
» 華麗なる一族 第二話 [sigh.]
一話よりは面白かったような気がしました。 [続きを読む]
受信: 2007.01.23 19時36分
» 華麗なる一族 第2回 [ALBEDO0.39]
華麗なる一族 第2回
また将軍のお出ましカヨ!(汗
具が無い華麗・・・。
ソースは立派に美味しいのに
具が無い・・・。そんな印象の第2話
書きたいことが見つかりません
って感じ〜(^^;
阪神特殊製鋼
高炉建設までの原料確保
2年の勝負
2年後には自社高炉が立つ
だからそれまで原料確保につとめる努力をする
高炉建設費 250億資金繰り
50億自己資金
残り200億
50% メインバンク(阪神銀行)
30% 大同銀行
20% その他銀行
... [続きを読む]
受信: 2007.01.23 21時43分
» 華麗なる一族 第二回 [TV雑記]
第ニ回目にしてコバさん登場ー♪
いや~第一回目で出てこなかったからちょっと肩透かし食らわされたような気分になったんですが……・いや、嬉しい。
それにしても裏番組が自滅した事はこのドラマにとってどのような影響をもたらすのでしょうか……。...... [続きを読む]
受信: 2007.01.24 01時35分
» 華麗なる一族 第2回 [☆+*+パンダのドラマ&いろいろ日記+*+☆]
大邸宅に住んでいて、煌びやかな生活をしてる万俵家。
でも内情は、ドロドロ。。。決して華麗ではないような。
オープニングのナレーション、「・・・の物語である」は、
どうも昔の大映ドラマを思い出してしまいます{%sweat%}... [続きを読む]
受信: 2007.01.24 08時10分
» 華麗なる一族(2) [ドラ☆カフェ]
(上、中、下、セット) [続きを読む]
受信: 2007.01.24 13時08分
» 『華麗なる一族』第2話 [晴れのちハッピー♪]
今夜の第2話も、とても重みのある雰囲気でしたね。 ひとことひとこと、ひとつひとつのシーンが 丁寧に作られているのが伝わってきて、 今夜も惹き込まれてしまいました。 にしても、鈴木京香さん扮する相子さん、 本当に悪い女だなって思うんだけど、あの時代というか、 おそ..... [続きを読む]
受信: 2007.01.24 16時18分
» 華麗なる一族 #2「ドラマ」 [映画鑑賞★日記・・・]
第2話「過去の悲劇と真実」 [続きを読む]
受信: 2007.01.24 21時28分
コメント
adsさん、こんばんは。
かなり内容は、感想を書くには、どうしたものかということの連続です。
男のロマンを感じつつ(鉄平)、男の野望(大介)を見せ付けられている現実です。
投稿: mari | 2007.01.22 03時59分
おはようございます! またTBが入らないようです(涙) やはりレビューが難しくて、ヘタに書くとなんだか違う方向ばかりにいってしまいます(笑) でもでもこのドロドロが大好きです(笑)
投稿: タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪ | 2007.01.22 06時49分
「ちょ、ちょっと待てよ!」
出演したドラマで数々のキムタク語を流行らせて来た木村くん。
そのたびにモノマネのレパートリーを増やしてきたホリさん。
今回はセリフの言い回しが普通だわ、言葉使いも丁寧で
特徴が無いわで、商売上がったりですよね~ぶっちゃけ!(笑)
もっと印象深いセリフをよろしこ~♪
投稿: まこ | 2007.01.22 13時13分
何と、あずさんのアップが早い!
書き辛くもなさそうな感じ。
これぞ、華麗なるスタートか♪
鉄平が決して華麗なるヒーローじゃないって
ことが見えて来た回ですね。
10%減額措置、嫌がらせどころか、
親バカ融資だと思いますよ。
あの状況で、じいさんの子供っぽい息子に、
希望の8割、80億も融資するんですから。
華麗ぱん、普通でしたか。
どこか、華麗うどんでも出してくれないかな♪
投稿: テンメイ | 2007.01.22 19時27分
adsさん、こんばんは!
10%削減のけんですが、私は逆に「親子の感情は抜きにして」に従ってそうなったと思いましたよ。
親子感情を入れると50%融資だったのではないかと。
大介は鉄平にかんして嫉妬はしているけれども、親子(もしくは兄弟)としては認めているのではないかと思いました。
ただ、銀行の危ない時に危険な融資は出来ないと言う銀行家の判断と思っちゃいました~。
投稿: みょうがの芯 | 2007.01.23 00時56分
あずさん、こんばんは♪
鉄平は経営者としてはまだ甘いということを、大介によって認識させられた、、、って思いました。
減額融資は「頭取としての判断」なのか、「鉄平への嫉妬」からのことなのか大介の真意が図りかねますが、、、う~ん。
最近ドラマ記事を箇条書き感想に変えました。
ことこのドラマに関しては、箇条書きだとすごく書きやすいです(笑
「ちょ、ちょっと待てよ!」ってセリフは木村くんじゃなく、どうもホリさんを思い出してしまいます~^^:
ホリさんに鉄平のマネもして欲しい!(笑
投稿: 翠 | 2007.01.23 01時59分
>mariさん
鉄平も大介も、生き方こそ異なるけど男としてカッコ良いですね~。そしてその二人は実の親子なのか、それとも、やはり・・・。全ては黄金の鯉・将軍が知っているはずです(笑)。
>タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪さん
レビューを書くのは難しいけど、書かずにはいられませんよね。段々とドロドロ。怖くもあり興味もあり・・・。
>まこさん
いつもそのネタを出してしまう自分。今やキムタクよりもホリという感じですよね(笑)。だから「ぶっちゃけ」とか「メイビー」とかも出してよりキムタクらしく。他には何がありますかね? それらしか良く知らないのです(苦笑)。
>テンメイさん
今クールは「早さが命」でなるべく取り組んでいます。そのためにレビューを書くドラマは減らすかもしれないけど(苦笑)。確かに、大介にとっては“減額で40%融資”でも太っ腹な決断ですよね。鉄平はそれを感謝しなきゃ。残りの資金をどうやって工面するのかが気になりますね。「華麗ぱん」は、コンビニに行けば大量に売っているはずなので、是非どうぞ。私は「華麗炒飯」を食べてみたいなあ(笑)。
>みょうがの芯さん
実際は銀行も生き残りで大変な時期であって、融資を渋るのが普通なんですよね。親子関係が無ければ、あの会議ですんなりと切っていた可能性もあったり。大介の本心は意外なものなのかも? それともさらなる悪巧みを抱いているのかも? あの顔の裏に潜む心がまだ見えにくいですね。
>翠さん
おお、「経営者として甘い」ですか、それもアリだなあ~(「アリ」って?)。減額しての融資を決めた大介は、いったいどちらの判断なのか? 今ははっきりとしたことが言えませんね。そうそう、このドラマは箇条書きで感想を書き付けると良さそう~。真似するなって? ちょ、ちょっと待てよ! ホリでした(笑)。
投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.23 02時37分
ads(あず)様、こんぱんは。
華麗なる一族ごっこにおつきあいいただきありがとうございました。
ランちゃんは本人と遊びたいようなのですが
「ユー」の人のことを考えると
さすがのキッドも少しビビルので
(キッドはかまわないけど現場にまだ関係者がたくさんいるし)
来週もあず先生でお願いしたいと思います。
だってikasama4様、お気楽社長、じいや、ろーじー様と
見回しても鉄平ができるのはあず先生しかいないんだもん。
今週はパパ(北大路)の苦渋が少し描かれていて
ホッとしています。
鉄平は逆らいつつ甘えるタイプ。
いまわしい過去をかかえつつパパが
鉄平に複雑な思いを抱いていることを
描かないと成立しないドラマだと思いますので。
投稿: キッド | 2007.01.23 07時02分
あずさん、こんばんは!
朝の対立がなければ満額融資だったのではと思ってしまいます。
本当にタイミングの悪いときに相子の件があったなと。
ただ銀行にとっては融資なんてしてる場合じゃないのも本当でしょうね。
あの鉄平の一途さがまっすぐに突っ走るほどにぽきっと折れそうで心配です。
>ちょ、ちょっと待てよ!
っておとうさん・・聞いてやってほしいね・・鉄平ちゃん、ずっと愛情に飢えてるみたいよ。
そこはアンナ・ランちゃんの深い愛があるから大丈夫ね♪
投稿: かりん | 2007.01.23 21時27分
>キッドさん
いや~、そちらでの“オレ様”の活躍ぶりは面白かったです! というより、毎度ありがとう&お疲れさまです! 考えてみると、“オレ様”のイラストが鉄平というか敬介に一番近かったりして・・・(笑)。そんな“私”ですが、またも活躍させてもらえることに感謝し、そのボケぶりにも期待しています。ドラマの方もなかなか面白くなってきましたね。あの親子は憎しみ合うのか、どこかで共感し合っていくのか、まだまだ予想が付きません!
>かりんさん
この大事な時期、あの朝にあんな対立をしなければね~。確かにタイミングが悪かったようにも思えますね。私としては、その融資額の価値が現代よりも高価なことを後から知って、時間差で驚きました(苦笑)。鉄平、言ってやるんだ、あのセリフを! 言うはずがないか・・・。
投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.24 02時56分
こちらも失礼します~。
想像以上に、ドロドロで、ドロ慣れ?(笑)なワタシもびっくりしてます。
鉄平は、どんかなカタチで真実を知るのでしょうか(T_T)
兄妹達の動揺も大きいでしょうね。。。
平然としているのは、相子ぐらいですか?
経済に疎いのですが、モデルとされているメーカーの歴史を見れるのでは?と
今後が楽しみです~。鉄平も応援します♪
でも、カレーはやっぱりチキンかな(笑)
投稿: ルル | 2007.01.24 13時29分
ルルさん、こんにちは! 「ドロ慣れ」という表現、使えそう(笑)。一族に大きな動きがある中、相子は相変わらずの振舞いを見せていますね。このストーリーは、ある種実話に近い現実が秘められているかのようにも思えます。融資減額を告げられた鉄平は、次にどんな動きを見せるのか? 私も彼を応援しています。華麗ぱんでも食べながら。カレーはやっぱりチキンカレー、っていうかチキンバーガーも可(笑)。
投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.25 02時43分