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2007.01.09

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン・第1話

リリー・フランキーさんのベストセラー小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が、このたびフジテレビ系でドラマ化されました。とはいえ、2006年に同局系で一度2時間SPとして放送されているんだけど、いろんなこと(制作上のトラブル・出演者の不祥事等)があって放送が秋にまで持ち越され、肝心なその放送を見事に見逃した過去がありまして(苦笑)。つまり、正しくは「このたび連続ドラマ化」で、私はこのドラマが出発点となります。今春には映画化されるようだし、今後は原作小説も読んでおきたいところ。また、タイトルは「東京タワー」と略しても良いらしいですが、別の作品とかぶる理由で、記事タイトルは正式名称通りにすることにしました。ただ、「『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』と『東京タワー』」と、時々、『月9』」にはなりそう(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
第1話「オカンとボクと時々オトン~親子の別れ」

リリー・フランキーの同名小説をドラマ化。’89年、福岡・筑豊で暮らす高校生の雅也(速水もこみち)は、進路も決まらずだらけた日々を送っていた。ある日、内証にしていた進路相談に母・栄子(倍賞美津子)が現れる。何かと世話を焼く栄子に、雅也はいら立つ。後日、雅也は別居中の父・兆治(泉谷しげる)に上京の意思を明かす。

「平成」の時代が始まった頃の1989年。雅也は“オカン(母親)”の栄子と福岡県筑豊の廃病院で暮らしていました。1979年、二人は福岡県小倉で“オトン(父親)”の兆治とその母・富美子(佐々木すみ江)と共に住んでいたけど、ある日栄子は雅也を連れ家を出て筑豊にある栄子の母親・ハル(赤木春恵)の家に移り住み、雅也は知らない町で戸惑いながらも耕平と前野という友達ができ、そのまま長年暮らし続けました。高校卒業後の進路に悩んでいた雅也は、栄子に買い与えられたバイクで筑豊へ行き、そこで会った兆治へ「目的は分からないが東京に出たい」と相談。その後、雅也は東京の美大の試験を受けることにし、世話を焼き過ぎるせいで距離を置いていた栄子から東京行きの切符を用意され、雅也は東京のバスで同じく受験で上京したまなみ(香椎由宇)と乗り合わせ、夜景の中に光る東京タワーを眺めていました。

雅也は無事美大に合格して自宅へ帰ると、別居中の兆治が門前まで来ていて、「自分の居場所を見つけろ」と呟くように伝えました。また家の中では、栄子の妹・香苗(浅田美代子)、耕平(柄本佑)、前野(山崎裕太)たちが開いてくれた合格パーティーで皆から祝福されました。雅也は改めて栄子へ東京行きの決意を伝えて同意に至り、そして旅立ちの日。上京の電車に乗った雅也は、駅のホームで泣きながら応援してくれる栄子の姿を見て、また渡された包みの中にあった一通の便箋に目を通して、思わず静かに泣き出しました。1989年3月。東京に着いた雅也は、東京タワーが見える電話ボックスから栄子に電話をし、現在の不安気な思いを告白。すると栄子は励ますように「どうね、東京はどうね?」と尋ね、雅也は夜景の中に光る東京タワーを眺めながら「うん、キラキラしとう」と元気に伝えました。

この話は、
東京にやってきて、帰る場所を無くしてしまった僕と、
かつて、同じように上京し、はじき飛ばされ、
故郷に戻っていった僕の父親と、
東京に連れて来られて、戻ることも、帰ることもできず、
東京タワーの麓で眠りに就いた、僕の母親の、
小さな家族の話です。

ヤバイ! これは思ったよりも良いドラマになるかもしれん! 何でって、そう、キラキラしとう・・・。このストーリーを際立たせるのは、ライトアップされた素敵な東京タワー。雅也と、彼を大切に育ててきたオカンと、時々ひっそり現れるオトン。なるほど、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が意味するところは分かった。ばってん、これは予想以上に感動するとよ・・・。

ところで、冒頭での高校生のマー君(雅也)とオカンが演じる日常の朝のシーン。「マー君、マー君朝だよ/オカン寝させ~」。そんなやりとりを見て、「ごっつええ感じ」の「松ちゃんとオカンのコント」を思い出した方。はい、私と気が合いますね。どうね、一緒に東京タワーにでも行くとね?(笑) こうして和気藹々な雰囲気で進むと思いきや、雅也は高校卒業後の進路に悩み、時々オトンと会っては話し辛い相談を持ち掛け、反発を繰り返しながらもやがてオカンを別れた際には、そのオカンの暖かい心を改めて実感してしまったという・・・。その感動のシーンに、コブクロの主題歌「蕾(つぼみ)」を効果的かつ感動的に重ねてくるなんて、もうずるいよ! そんな相乗効果で思わず泣けてしまいました。近年の“コブクロ効果”もすごいわ~。ただ、このドラマでは“オフクロ(オカン)”の方を重視しなきゃね。息子のためにいろいろと動いてくれる最高のオカン。倍賞美津子さんの思い遣りの演技が光ってた! また、時々現れるオトン。泉谷しげるさんの哀愁漂う演技が光ってた! そして、東京タワーのように背が高い雅也。君たち家族で「東京タワー」を形成しとう! 方言合ってるかな?(汗)

イケメンの速水もこみちさんが“ダサ男”を演じると聞いて、サントリー「ビタミンウォーター」のCMで彼がCGで演じる“速水いまいち”さを少しだけ期待していました。ばってん(だけども)、どんなにダサく振舞ってもやっぱりヤツはカッコ良いじゃないか!(笑) 「泣けるストーリー」と言われていることもあって、今後の展開に期待しながら見ていくことにします。「ドラマ視聴 DVDレコーダーとビデオと、時々、リアルタイム」で(笑)。

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
原作小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(リリー・フランキー)

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コメント

あずさん、おはようございます!

キラキラしていましたね、東京タワー☆
凄くキレイでした!

とっても生活観に溢れたドラマで、いろいろと共感できそうです。
今クールもよろしくお願いします♪

投稿: みょうがの芯 | 2007.01.10 10時21分

こんにちは!

やった~あずさんは期待します派ですね♪
お気楽さんとキッドさんの反応がいまひとつ。
ikasama4さんは泣き過ぎ(笑)
期待せず肩の力を抜いて見れたし
夜景の東京タワーと田舎の夕日が綺麗だった。
オカンが僕をギューとするだけで泣けちゃう私なのです(笑)

投稿: アンナ | 2007.01.10 12時34分

>みょうがの芯さん

東京タワーがキレイでしたね。いずれ私が好きな見物スポットをレビュー内で紹介したいと思います。共感できる点はあったなあ。「ごっつええ感じ」のコントみたいなところもあったっけ(笑)。

>アンナさん

そう、“期待します”派でよろしくお願いします!(笑) 中盤までは普通に終わるかなあと思ったけど、ラストスパートにやられました。コブクロの主題歌「蕾」、泣かすぜ! オカンは大切にしなきゃね。時々、オトンも。何だか可哀想な表現だけど(苦笑)。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.11 02時30分

そうね(^^;
やっぱり もこみち君はカッコよすぎるかもね
あのキャラ使ってよかったという
出来にして欲しいわね

個人的には もうちょっと素朴な感じの人の方が
イメージじゃなかったかと思うんだけど・・・
人気という部分で選ぶなら
森山未來あたりだったら どうだったろうか?
なんて思うだけど・・・

投稿: Lady-e | 2007.01.11 16時04分

コブクロ効果にまんまとヤラれちゃいましたわ~(笑)。
原作は読んで無いわ、SPもビデオに録画したままだわと
内容を知らずに見たのが、逆に新鮮だったかもです。
もこみちくんのダサ男っぷりも意外にマッチしてたとですばい!

投稿: まこ | 2007.01.11 16時07分

>Lady-eさん

もこみちはやっぱりもこみち。CGでも使わない限りはイケメンのままでしたね(笑)。おお、森山未來くんだったら演技力が抜群だから、マー君の心が強く伝わるかも。良い人選ですね~。でも、今回はもこみちさんで~。

>まこさん

「またもやコブクロ効果」って感じでしたね~。SPは録画してあるんだ? この連続ドラマが終わったら見るか、途中で見てしまうか、悩むところですね。ばってん、見てしまうんだと思うばい!(笑)

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.11 22時04分

adsさん、こんばんは。
原作読んでなくて、SPだけ見ました。だから、大泉洋と、もこみち、田中と倍賞がWります。それでも、続けて見ようかなと思えるドラマに仕上がってました。
少し時代考証が違うようですね。

投稿: mari | 2007.01.12 03時36分

mari さん、こんにちは! なるほど、私が見逃したSPを・・・(苦笑)。どちらが良いかを問うのは、まだ早いかな? へえ~、時代考証も違うんだ? ひとまず今後も見ていくことに決めました。またよろしくね!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.01.13 02時18分

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