« 僕の歩く道・第11話(最終話) | トップページ | 嫌われ松子の一生・第11話(最終話) »

2006.12.22

14才の母・第11話(最終話)

「14才の母」という衝撃的なタイトルのドラマが、ついに完結。最終話は12/20に放送されたけど、クランクアップしたのは12/18で、ギリギリまで撮影が行われていたんですね。タイトルに添えられている「愛するために生まれてきた」は、最後に強調されるのか? そして今回のサブタイトル「命ってなに?」の答えは何なのか? 「涙の最終回…ってなに?」になるのか?

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「14才の母」
第11話(最終話)「涙の最終回スペシャル…命ってなに?」

忠彦(生瀬勝久)と加奈子(田中美佐子)は、娘・未希(志田未来)の子供をどう育てていくべきかあらためて考える。一方、静香(室井滋)から、父親の援助を受けるように言われた息子の智志(三浦春馬)は、赤ん坊の父親になるため、自分なりに進むべき道を模索する。

女児を産んだ未希は、我が子に「そら」と名付けました。母乳も僅かながら出るようになり、ひとまず安心。一方、静香から大金を渡された加奈子は不審に思って忠彦と相談し、一人で彼女の自宅を訪ねると遺書を残して自殺を図ろうとしていました。でも、すぐに放心状態の智志を説得して彼女を病院へ連れて行き、何とか回復。また、未希が学校を諦めて親に甘えず子育てに専念することを決めた頃、そらが無呼吸発作を起こして心配されたけど、土田(反町隆史)たちの措置もあって、何とか回復。さらに、智志もようやく未希の前に現れて心を通わせ、未希は退院後に智志と共に親たちへ将来結婚することを伝えました。やがてそらは退院し、加奈子、未希、そらの三人は青い空の下で過ごし、そらを除く二人はこれまでとこれからのことを語り合ったのでした。「14才の母」というタイトルで執筆を続けていた波多野(北村一輝)は、ファミレスでコーヒーをお替わりしながらなおも書き続けていました。

彼女は、その朝、子供を抱いて笑った。
そして、

(「このドラマはフィクションです」の字幕)

波多野に一言。「フィクション」という締めで良いんだね?(違うか) 皆さんに一言。サブタイトル「命ってなに?」の答えは、2006年の「今年の漢字」で良いんだよね?(間違いじゃない) 私から一言。「14才の母」のストーリー、何だったんだろう?(毒だね)

「こういう逸話がある」という前提で見続けてきたこのドラマ。そこに最良の決断や流れは無く、否定は肯定に覆されるばかりで、結局衝撃的な問題提起は問題を残したまま終わったような気がしました。回が変わるごとにどれほど時が経過したかが見えにくかったけど、連続ドラマとして見ると各人の思いがあっさり変わったようにしか思えず、「やはり2時間SP等にしておけば良かった」という印象は最後まで変わりませんでしたね。私はストーリーよりもサブタイトルの方に注目したけど、その言及にあたってはどれも一言で語れるものではなく、今回の「命ってなに?」にも回答に悩むばかり。その一つは最終話で表現されたけど、決してそれのみで語れるものではなく。私が抱く思いに割と近かった波多野なりの結論にも注目したけど、「そして、」で強引に切られてしまったのにはやや不満。今時原稿をワープロで書かずペンで書く意外性にはやや驚嘆。ラストではまたも記念撮影もしていたけど、「輝ける未来」を無理矢理植え付けたような気もしてやや残念。そんな感じでした。前回第10話の「新たな命の誕生」をメインにした回で終わらせた方が良かったかもしれませんね。一話追加させるほどでも無かったのではないかと・・・。

ところで、いや最後に、ミスチルの主題歌「しるし」の使い方だけど、結局全話のレビューで語り続けてこられたことに自己満足(笑)。今回最終話では、これまで以上に多くの部分が使われ、“♪それが君と僕のしるし”も含めて印象的に使われました。女児の名前がシングルCDの収録曲“しるし・ひびき・くるみ”のどれかになったらうれし泣きしたところだったけど、「そら」に決まったことで別の意味で残念に思ったものの、「空」ではなく「そら」になったことだし、ひらがな表記だけでも叶ったから良しとしますか。まあ、「しるし」を聴きたいがためにこのドラマを見続けたところも正直あったからなあ(苦笑)。考えてみると、「しるし」の冒頭の歌詞で全てが語られていたかもしれません。“♪最初からこうなることが決まっていたみたいに”。そしてラストの“♪狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす”という結果にはなりませんでした。私としては、ラストサビ前の“♪泣いたり笑ったり 不安定な想いだけど”に思いが集約されていたような気も。それが真実。それが“僕のしるし”。私は「しるし」をこんな風に使ってみました。私は、その時、締めを書いて笑った。そして・・・。この感想はノンフィクションです。

○関連記事「14才の母・第1話」
○関連記事「14才の母・第2話」
○関連記事「14才の母・第3話」
○関連記事「14才の母・第4話」
○関連記事「14才の母・第5話」
○関連記事「14才の母・第6話」
○関連記事「14才の母・第7話」
○関連記事「14才の母・第8話」
○関連記事「14才の母・第9話」
○関連記事「14才の母・第10話」
○関連記事『ミスチル・ドラマ「14才の母」の主題歌が新曲「しるし」に決定』
○関連記事『ミスチル・シングル「しるし」の発売決定』
○関連記事『ミスチル・Mステで「しるし」披露』
○関連記事『ミスチル・HEY!×3で「しるし」披露』
○関連記事『ミスチル・シングル「しるし」全曲感想』
○関連記事『ミスチル・Mステで「しるし」披露・2』
○関連記事『ミスチル・1億3000万人が選ぶ!ベストアーティストで「しるし」披露』
○関連記事『ミスチル・2006FNS歌謡祭で「しるし」披露』

「しるし」
主題歌「しるし」(Mr.Children)

「14才の母」オリジナル・サウンドトラック
「14才の母」オリジナル・サウンドトラック

|

« 僕の歩く道・第11話(最終話) | トップページ | 嫌われ松子の一生・第11話(最終話) »

コメント

ads(あず)さん、こんばんは。
最終回ラッシュで、すっかり疲れて(笑)脱力気味でした。
子のドラマも、社旗現象を物語っているのでしょうね。
問題提起なら、14才にしなくてももっと突っ込み派を交せたと思うのです。
私たちが納得しないところは、「はずみ」でそらができ、「会いたいから」と生むことにして
どうも動機が不純でした。あとでつじつまあわせをして、みっともなかったです。
どれほど未希と智志が好き同士だったのかが判ればまだ人情としてはわかる気がしたのですが、最後に急に2年後に結婚なんて、静香が怒るはずです。

消化不良のまま終わりましたが、これでSPでも放送されて、幸せに暮らしてましたとさなんていったら、もう許しません!

投稿: mari | 2006.12.24 04時01分

TBありがとうございます。

瞬間最高視聴率が28%まで行ったそうですが
そこまでの内容は・・・ありました??
>そこに最良の決断や流れは無く、否定は肯定に覆されるばかりで、
>結局衝撃的な問題提起は問題を残したまま終わったような気がしました
ですよね!

スペシャルで、再開しそうな予感も・・
安易になさらない方がよろしいかもね。

TB返しが上手く行かないみたいですから、URLに当該感想を貼っておきました。

投稿: スナッチャー | 2006.12.24 07時40分

adsさん、メリークリスマス!
adsさんの「しるし」の感想、毎回楽しみに読ませていただきました(^^ゞ
主題歌はこんなに良かったのに、ドラマの内容がね~という感じでしたが
とにかく今日はクリスマスなので、過ぎたことは忘れてしまったほうがいいかも知れませんね!(笑)
志田未来ちゃんには今度は別のドラマで女優魂を発揮してほしいです。

投稿: ミマム | 2006.12.24 18時06分

あずさん メリークリスマス♪

今、日テレでミスチルが「しるし」歌ってます♪
ドラマは途中から迷走した感じで、最初の頃の面白さが半減。
命ってなぁに?そうです、今年の漢字です(笑)
毎回レビューの最後にミスチルの「しるし」の使われ方を話あずさんが
印象的でした。。。で、自己満足しているあずさんに
あぁ。。。自己満足出来るのが一番だなって思いました(笑)

投稿: アンナ | 2006.12.24 21時25分

何かあると思って期待して見てたのに、裏切られた感たっぷりです。
良かったのはミスチルの主題歌のみ(笑)
今回は満足いく終わりをするドラマがないです。

投稿: マカ | 2006.12.24 21時54分

>mariさん

毎クール当然のように訪れる最終回ラッシュ、無事乗り越えられましたでしょうか。お疲れさまでした! うん、動機や気の持ち様があれこれ変わったりで、何だか不満が多いドラマでしたね(苦笑)。ストーリーや設定に無理があり過ぎたような。連続ドラマとしては見たくなかったような気も。SPなんて、やらない方が良いでしょうね。でも視聴率がかなり高かったし、あの日テレだからやるかもしれないんですよね・・・。

>スナッチャーさん

瞬間最高視聴率が28%? うーん、内容の良さとは比例していないように思えたんですが(苦笑)。問題をわざわざ残して、SPをやるという魂胆があるのなら、それはやめた方が良いと。その安易さが、ますます不満を増長させるという・・・。

>ミマムさん

メリークリスマス! 「しるし」の感想に注目してくれてありがとう(笑)。私としての救いはそこしか無いとも言われたので・・・。同じ日テレのドラマで「たったひとつの恋」の主題歌だったら、また印象が変わっただろうなあ。KAT-TUNファンは願っていないと思うけど? ストーリーについてはもう触れたくないけど、志田未来ちゃんの演技はかつての不自然さも無く、女優としての成長が見られて良かったと思いました!

>アンナさん

イエーイ、メリークリスマス! イエーイ、日テレ特番は無事に見られましたよ! 新聞欄を見てちゃんとチェックしましたからね。ファンならもっと早く知っとけってね。私は最初の頃から「ん?」と少し思ったけど、途中からは想定通りに進まず、それ以降はもう落胆してしまいました。そんな思いをなだめてくれたのが、ミスチルの「しるし」。自己満足って良いものですよ。ドラマレビューの記事を使って全話に渡って語れたのが、ストーリーよりもうれしかったかもしれません(笑)。

>マカさん

うんうん、裏切られまくったなあ~。簡潔に言うと、やるなら2時間ドラマで良かったと思いました。毎回聴けた「しるし」は素晴らしかったけど(笑)。今クールはラストで満足できるドラマは無し? なるほど、ではまだ終わっていない「のだめ」のラストに期待しましょうか!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.12.25 02時27分

視聴率なんて「14才の子」がどう母になるのか見届けたかった数字でしょ。
期待通り・・・裏切られたわよ。
「そして・・・」?何、そこでまだSPを期待させようとするか?

皆さんがおっしゃるように、ミスチルを見て、『しるし』を聴いて、あずさんを思い出す・・
それを収穫とするのか(笑)しとこう♪
桜井さんの「ダーリン ダ~~リン」と歌う顔・・・
あずさんに似てると思った。妄想かもしれんけど(笑)

もうねぇ、『のだめ』で泣くしかないわぁ。終わるの寂しいよ~。
期待を裏切らないと思う!裏切る訳がない!(笑)

投稿: マナ | 2006.12.25 18時06分

マナさん、どうも! で、どう思う?(笑) 確かにどう母になるのかを見届けたい人による数字でしょうね。また、私のように「しるし」を聴きたい人による数字とも言えるかな? ストーリーについてはもう触れたくなくて、SPの可能性だって期待しません。桜井さんの歌う顔を見て私を思い出したのは、妄想じゃないかもよ?(笑)

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.12.26 02時02分

14才の母は、最初のほうちょっと見てました。最初からなんか怪しげな雰囲気が感じられたような。。。

どうみても現実味が無さすぎというか。早々と見るのはやめて、あずさんの記事だけよんでました。

自分がこういう境遇に置かれた子のことを描けといわれてもとても難しいと感じるのですが、このドラマにはその作品テーマに立ち向かってもがいた形跡も無い感じですね。

同じようなテーマで、さそうあきら著「こどものこども(全3巻)」という漫画がありますが、これを読んだほうがドラマ見るよりいいかもです。小学生が出産する話なんですけど、淡々としているけれど大切なことに向き合ったしあがりです。

>マナさん
お久しぶりで~す。「カンタービレ」っていう響きが好きなぽぐりです。最終回でシメるのって結構難しいですねー。

投稿: ぽぐり | 2007.02.02 01時54分

ぽぐりさんも多少見ていましたか。見ていて段々と不満を覚えるようになったドラマで、主題歌がミスチルの「しるし」で無かったら、途中でリタイアする可能性もあったかも?(苦笑) ほうほう、「こどものこども」ね、とりあえずネットでの情報をチェックしておきますよ!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2007.02.04 02時33分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 14才の母・第11話(最終話):

» 『14才の母』全11話 視聴完了 [Jump Over the Borderline]
14才の母 (出演 志田未来) 放送中から、肯定的意見と否定的意見が半々で、 一時は番組打ち切りの噂まで飛び出した作品。 その主な内容は 「14才で妊娠、出産するような題材を、 テレビドラマで扱うのは不適切ではないか?」 というものだった。 だが、脚本家の井上由美子をはじめとする、 この番組のスタッフ全員が訴えたかったこととは “命の大切さ”ただそれだけではないだろうか? しかし、派手な役者も宣伝を打つ予算もどこにもない。 何とかひとりでも多くの人に見てもらうためには ... [続きを読む]

受信: 2006.12.23 23時50分

» 「そらはもう重いです」と志田未来は言った。 [キッドのブログinココログ]
小学校の教師が「君たちが大人になるまでいくらかかるか計算してみよう」という授業を [続きを読む]

受信: 2006.12.23 23時52分

» 14才の母 【最終回】 涙の最終回スペシャル…命ってなに? [THE有頂天ブログ]
未希(志田未来)が子供につけた名前は青い空の「そら」でした。 未希と一緒にいるときだけは、いつも空が綺麗だと思っていたという桐ちゃん(三浦春馬)。未希も同じ事を思っていたんだそうで…。 ■14才の母 「最終回」あらすじ  未希(志田未来)が決死の思いで産んだ子供は、体重も少なく、当分の間新生児集中治療室で育てられることに。未希が懸命に搾った母乳も自力で飲めず、一度も泣かない状態だった。一方、静香(室井滋)から受け取った出産祝いのことを忠彦(生瀬勝久)に話した加奈子(田中美佐子)は、静香... [続きを読む]

受信: 2006.12.23 23時54分

» 「14才の母」最終話(命は何にだって1つだ!その愛する命を奪う権利は誰にもない!) [オールマイティにコメンテート]
20日ドラマ「14才の母」最終話を視聴した。最終話は未希が出産後のその後の決意のエピソードが描かれていた。 [続きを読む]

受信: 2006.12.24 00時01分

» 『14才の母』 最終回 「涙の最終回スペシャル…命ってなに?」 感想? [つれづれなる・・・日記?]
延長1回+20分。やっぱり視聴率がいいと、こうも扱いが違うものか。 中身については、いろいろ意見はあると思うけど、志田さんは、ようがんばったと思う。 [続きを読む]

受信: 2006.12.24 00時10分

» 14才の母 第11話「命ってなに?」最終話 [Happy☆Lucky]
第11話「命ってなに?」最終話 [続きを読む]

受信: 2006.12.24 00時38分

» 14才の母 最終回〜涙の最終回スペシャル…命ってなに?〜 [アンナdiary]
先週が最終回でも良かったような。。。思わせぶりな感じで終わり?スペシャルへと続く?(苦笑)涙出なかった。。。命ってなに?うーん、14才の母見るより、硫黄島からの手紙見た方が命の大切さを感じられると思うけど(苦笑) [続きを読む]

受信: 2006.12.24 01時01分

» 《14才の母》 最終回 [まぁ、お茶でも]
そらと名づけられた未希の子は、低体重未熟児で、未希が退院の日に、初めて泣いた。その後、無呼吸発作を繰り返して不安定な状態に陥った。反町医師は、未希に頑張ってください、そらちゃんも頑張っているんだから!と、叱咤激励した。それしか出来ませんね。... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 07時31分

» ★「14才の母」・・・最終回 [スナフキン・レポート♪]
「14才の母」・・・最終回見ましたよ。公式ページは、こちら確かこの番組、好評につき?“急遽一回分伸びて、11回で最終回になった”って聞きました。で!最終回・・どうでした??ワタシは「エピローグみたいでした・・」あまり緊張感を感じないというか。出産を扱った前回、前々回に比べると、赤ちゃんが小さいながらも無事産まれ、後は日にちで何とかという状況で「ドラマチックに描きましょう」って無... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 07時34分

» 14才の母-愛するために 生まれてきた- 最終回 [何を書くんだろー]
 13才にして、早くも女優としての才覚が注目されている志田未来が挑んだ「14才の母」。最終回を迎えて、お話はここで終わりですが、これからが市ノ瀬家や未希、智志にとって本当の試練がはじまるんじゃないかと。 正直「女王の教室」の時のよーな感覚ではなかった。...... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 09時20分

» 14才の母:第11話 [日常の穴]
終わりました。 このドラマは、生命の尊厳はもちろんのこと、「親の言いなりになってきた子供たちの自立」が強く主張されていたと感じた。 未希はもともと、親の言うことなどに聞く耳をもたなかった(^^; 智志は徐々にママの支配から脱却していった。 最終回では、柳沢さんも「親の言いなりになりたくない」と言ってのけた。 「14才」をテーマにした理由には、子供たちが親から自立する思春期の姿を描きたかったというのもあるのかもしれない。 智志の自立には、良い面もある。 しかし未希の場合は... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 09時53分

» 「14才の母」最終回 [気ままにいきましょう!]
『最終回拡大スペシャル・命ってなに?』 [続きを読む]

受信: 2006.12.24 11時35分

» 「14才の母」最終回 [みょうがの芯]
未熟児で生まれた「そら」ちゃん。(←ほぼ、ブロガーの皆さんこの名前で一致していたようです)無呼吸発作を繰り返して・・・・未希は、やっとのことで無事に生まれた子供が育つのかどうか不安で仕方なく、「そら」ちゃんの側を離れようとしませんでした。... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 11時43分

» 14才の母 最終回 感想 [ぐ〜たらにっき]
『涙の最終回スペシャル…命ってなに?』 [続きを読む]

受信: 2006.12.24 15時59分

» 14才の母 最終回 [塩ひとつまみ]
未希の赤ちゃんの名前は「そら」 青い空の「空」っていうから、てっきり漢字で「空」かと思ってました 先週の予告ではこのそらちゃんが危険な様子だったので心配してましたが 無事に退院できたのは良かったです。 ど... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 17時59分

» 14才の母 最終回 [どらま・のーと]
『命ってなに?』 (2006.12.20) 病院の渡り廊下。 未希(志田 未来)が青空を見上げながら、赤ん坊に握られた 手の感触を思い出していると、加奈子(田中 美佐子)が走ってきた。 「未希!」 「お母さん。会って来たよ、赤ちゃんに。」 「どうだった?」 「私名前決めた。」..... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 19時22分

» 14才の母 最終話 『涙の最終回スペシャル…命ってなに?』 [Kのドラマ依存症的ぶろぐ]
録画し忘れたのであらすじは無しです、申し訳ないm(_ _)m ええっとなんていうか…、どう感想を書けばいいか悩むところで…。 とりあえず赤ちゃんが助かって良かった。 あっ違った、そらちゃんでした、そらと言われると最近芸能界を賑わしたあの女性を思...... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 20時59分

» 14才の母 最終回〜涙の最終回スペシャル…命ってなに?〜 [アンナdiary]
先週が最終回でも良かったような。。。思わせぶりな感じで終わり?スペシャルへと続く?(苦笑)涙出なかった。。。命ってなに?うーん、14才の母見るより、硫黄島からの手紙見た方が命の大切さを感じられると思うけど(苦笑) [続きを読む]

受信: 2006.12.24 21時25分

» 14歳の母 最終話 [まったり☆てぃ〜たいむ]
びみょ〜〜〜〜〜〜( ̄Д ̄) 何あれ〜。期待外れもいいとこだよ。 あんま感想書く気もおきないよ・・・ あっ、名前“そら”だったね。 最初言った時、漢字かと思ったら平仮名だった。 未希と桐ちゃんが「空がキレイだった」って言う台詞と 掛かってんだよね? そうよね? 波多野は結局何だったの{/eq_1/} 取材の謝礼がガラガラって安すぎるだろ{/ee_3/} これからも取材して書いていくくせに。 それで儲... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 21時55分

» 14才の母…最終回ー! [なんでもあり〜な日記(カープ中心?)]
終わりましたーー!アァ?( ´Д`)σ)Д`)ァゥァゥ 。゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。 泣きすぎてヤバイです!誰か止めてくださいっ!! (この台詞使いすぎw) 一人で子供育てていくかと思ったら、将来結婚するんだ… びっくりしたけど、そのほうが赤ちゃん…幸せ...... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 22時04分

» ・日テレ「14才の母」第11話(最終回)感想 [たまちゃんのドラマページ]
2006年12月20日(水)、日本テレビで「14才の母」第11話(最終話)「涙の最終回スペシャル…命ってなに?」が放送されました。第11話も、簡単独り言をアップします!うーん、最後の最後まで、私は冷めてドラマを見てしまった。で、なんなんだ、この最終回は?....... [続きを読む]

受信: 2006.12.24 22時09分

» 14才の母 [Akira's VOICE]
最終回の感想 [続きを読む]

受信: 2006.12.25 11時22分

» 14才の母 最終話 [ドラマの話をしてみよう]
結局ハッピーエンドっぽくなりましたねぇ・・・(-_-;) もう少し厳しい結末になるのかなぁと思ってたんですが、ハッピーエンドが好きな者としてはありな終わり方ではあります(^^ゞ でもテーマがテーマなだけに、それで良かったのかという疑問はありますが・・・。 本来なら14歳で子供を産んではいけません的な要素を持たせるべきだとは思うんですが、未希(志田未来)ならやっていけるかもとさえ思わせる妙な説得力や迫力がありました。 この辺が微妙なとこなんですよねぇ。 これが例えば勢いだ... [続きを読む]

受信: 2006.12.25 13時57分

» 14才の母第十一話(最終回) [LOVELY TELLY*TVな毎日]
「涙の最終回スペシャル…命ってなに?」 今更な時期まで引っ張っちゃいましたが、行かせていだだきます そのまんまでしたね、「そら」ちゃん。最近の変な文字の名前に比べたら「ちょっと変わって」ないから大丈夫(笑)。と、名前の件はともかく、ストーリー的には、かなりが... [続きを読む]

受信: 2006.12.27 18時09分

» '06年秋ドラマを振り返る [オレメデア]
ドラマはよく見ている方だけど,その感想をオレメデアの記事にしたのは初めて. 終盤にかけて書かなかった時期もあったけど,初回からみていたドラマは,その続きも毎回見ていた 最終回の感想も含めた,それぞれのドラマの感想をダイジェストでどうぞ ----(PR)----------...... [続きを読む]

受信: 2006.12.28 13時24分

« 僕の歩く道・第11話(最終話) | トップページ | 嫌われ松子の一生・第11話(最終話) »