のだめカンタービレ・第5話
このドラマの影響で、“にわかクラシックファン”が続出しているようです。元々原作が人気でその傾向はあったけど、やっぱりテレビの影響っていうのはすごいみたいですね。関連曲のクラシックのCDは売れ、着メロ・着うたのダウンロード数はクラシック部門では異例の勢いになっているとか。最近ネットニュースでも話題になったので、ご存知の方も多いと思いますが。そんな中、このドラマ発の「のだめオーケストラ」のCD『「のだめオーケストラ」LIVE!』が、いよいよ11/15にリリースされます。あの曲も、この曲も、どの曲も(ん?)、皆収録。これはもう、買って聴くしかない、のだ!
○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ「のだめカンタービレ」
第5話「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!」
のだめ(上野樹里)ら桃ヶ丘音楽大学の生徒が楽しみにする“文化祭”がやって来る。峰(瑛太)の号令の下“仮装オーケストラ”を計画するSオケ。今回から鍵盤ハーモニカでSオケに参加するのだめも「マングースの着ぐるみを作る!」とやる気満々。クールを装う千秋(玉木宏)も、嫌がるポーズを見せつつ、本音ではノリ気。しかし、そんな千秋にシュトレーゼマン(竹中直人)は、SオケのライバルのAオケでピアノを弾くよう命じる。
いよいよ、桃ヶ丘音楽大学の学園祭! その出し物として、シュトレーゼマンは以前Sオケを指揮した千秋を抜擢し、自分の指揮の下でAオケでピアノを弾くように命じました。その曲目として渡された楽譜は、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。千秋は何故この曲なのか疑問に思ったけど、それはシュトレーゼマンが昔から愛していた現桃ヶ丘音大の理事長・ミーナこと美奈子(秋吉久美子)の好きな曲だったのでした。「自分のためか」と思いつつ練習を始めた千秋だったけど、Aオケの練習ではシュトレーゼマンが執拗に千秋の演奏を注意。「君には魅せる演出が欠けている。もっと色気を出せ! そして、悶えろ!」だそうです。当然千秋はそれを理解できず(笑)。一方、Sオケは峰を中心に仮装オケを計画していて、“マスコットキャラ”ののだめも今回はピアニカで参戦することに決定しました。その曲目は、当日までは「未定」。何かすごい隠し球を用意しているようですが?(ムフフ) そんなこんなで、定期公演の時のような勝負こそ無かったものの、AオケもSオケも学園祭で演奏を披露することになりました。ちなみに原作では、Sオケの演奏が学園祭・前夜祭で千秋&シュトレーゼマン他によるAオケの演奏が学園祭・本祭だったけど、ドラマでは昼の部がSオケで夜の部がAオケ、だったのデス。
ところである事件が! シュトレーゼマンが金髪の外人に一時連れて行かれるというハプニングがありました。その外人の名前は、日本語ペラペラのエリーゼ(吉瀬美智子)。ビーフジャーキーが好物らしいです(笑)。失踪したシュトレーゼマンをずっと捜していたエリーゼが、「ミーナのいる日本へ行っている」と察して見事に見つけ出したわけですが。原作ではヘリで颯爽と登場。ドラマではパトカーも連れての車でお出迎えでした。その後飛行機に乗せられて強制送還されちゃったんだけど、シュトレーゼマンは空から落ちてまでして逃げたみたいで(笑)、すぐに千秋たちの前に戻ってきました。彼が日本に来たのは、ミーナが純粋に音楽の特別講師として呼んだため。事実、彼は合コンやキャバクラ通いに励みながらも、確かに学生たちに音楽を教えていて、既に千秋やのだめにも目を付けていました。千秋に関しては、エリーゼによれば「弟子を取るのは初めて」らしく、事の成り行きで弟子になった千秋はそれを聞いて大変驚いていました。のだめに関しては、シュトレーゼマンによれば「昔の自分を思い出す」らしく、ミーナとの甘く切ない過去のエピソードに今でも痛感していたようでした。まあそんな感じ、だったと思ったデス。
さてさて学園祭! 結局Sオケは峰の勝手な意向(彼の衣装にファンが着ぐるみの案しか出してくれなかったため)で仮装オケを辞め、紋付き袴&着物の和風姿で挑むことになりました。ものすごいドレスを用意していた真澄(小出恵介)はいきなりの方針転換に怒ったけど、彼女だけそのままということに。それで良いじゃん、素敵じゃん。また、のだめは必死に型紙を切って着ぐるみなんかを作っていたけど、その完成作品はなななななんと、マングース(笑)。何故マングース? 「のだめ」だからさ(根拠無し)。そのマングース改めのだめからチケットをもらった千秋は、客席でSオケの演奏を拝見することに。舞台照明が落とされたまま、Sオケのメンバーが舞台に登場し、A(ラの音)でチューニング。しかし、千秋の耳にはピアニカの音が確かに? そしてスポットライトが照らされると、舞台上には怪しいマングースが! 千秋は「のだめ?」と勘付くと、そのマングースはピアニカである曲のイントロをグリッサンドで弾き始めました。そう、曲目はこのドラマのエンディング曲にもなっている「ラプソディ・イン・ブルー」なのだ! “和風ビッグバンド”のSオケによる、面白おかしく素晴らしき世界。すごい! 素敵だ! “のだめ・イン・マングース”が真ん前で踊りながら可愛く弾いてる!(笑) やがて舞台照明が落とされると、次に照らされた時は峰他のメンバーが一列に並んで、定期公演の時にも見せたあのロック要素込みのヴァイオリンを高々と上げた演奏が! あれもこれも、み~んな「ラプソ」。演奏前から「伝説のステージ・決して一人では見るなヨ」なんていう宣伝ポスターを貼っていたけど、無事に終わって確かに「伝説のステージ」とやらになりました。千秋もその演奏を見て、シュトレーゼマンが言っていた「魅せる演出」を理解し始めた、というわけデス。
今度は、「俺らしい演奏をすれば良い。悪いな峰、トリはオレ様なんだよ。」と心の中で呟いていた千秋が登場するAオケの演奏へ。その直前、まだマングースの着ぐるみのままでいたのだめは、シュトレーゼマンに「将来何になりたい?」と言われて「千秋先輩のお嫁さんしながら幼稚園の先生をやりたい」と勇気ある発言(笑)。でも、シュトレーゼマンは「今のままでは、千秋とは一緒にいられない」と返したのでした。その言葉に、恥ずかしがっていたのだめも真面目に考え始め・・・。また千秋は、シュトレーゼマンに「俺は俺なりの演奏をする」と言うと、彼は「色気出せ」だの「悶えろ」だのとは返さず、「大事なことは、君がこの曲とどれだけ真剣に向き合ったかということ」と言い聞かせたのでした。また、「これでしばらく日本ともお別れですから」とも言われ、千秋は困惑の表情を見せました。これが日本にて最初で最後の“師匠と弟子の共演”に・・・。そして、舞台にAオケが登場し、後から千秋とシュトレーゼマンが現れると、予定曲の「ピアノ協奏曲第2番」が始まりました。千秋による、重く憂鬱なピアノのイントロ。そこに加わる、物憂げなオケの音。荘厳な雰囲気のまま続く、言葉にできない素晴らしき世界。これまたすごい! 感動だ! 千秋さま~!(笑) 演奏が続く中、千秋は去り行く師匠・シュトレーゼマンを改めて尊敬し別れに悲しみを抱きながら、その思いをピアノにぶつけました。その全てが終わった時、後から会場に入って聴いていたのだめは茫然とし、あることを決意したのでした。「のだめも・・・、ピアノ、弾かなきゃ! むきゃー!」。最後がのだめらしいんデス(笑)。
やばい、長文になってしまった!
大事な回だったのでつい・・・。というわけで、今回の「学園祭ストーリー」は、2つの有名なクラシック曲が重要な要素になっていました。早速振り返る、のだ!
それ、「ラプソ」、カモ~ン! ハブデス、ハブ~。
Sオケの曲目・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」のことです。曲の詳細については、以下に紹介する「番外編記事」をご覧くださいな!
○関連記事『のだめカンタービレ(番外編2)“ED曲・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」”』
ほぼ原作通りの展開だっただけに、当初抱いていたイメージそのままでした! まさに「うれしい!たのしい!大好き!」。ドリカムかよ(笑)。でも、イメージという名の夢が叶って“ドリカム=「Dreams Come True」”ではあったけどね。私も大好きな「ラプソ」がどんな風に披露されるかに注目したけど、やっぱり聴き所のピアノ独奏部分は割愛されて、序盤で最も盛り上がる部分がメインになりました。でもイントロでは、本来クラリネットによるグリッサンドを、原作通り「のだめ・イン・マングース」がピアニカに代えて果敢に挑んでいました。途中からクラリネットも加わってきたけど、その直後に“ジャ~ン!”とオケが鳴り響くシーンは最高でしたね! それに、一旦静かになった後で峰たちが御馴染みの妙なアクションを見せたシーンも良かったし! やっぱ「ラプソ」は今の所一番大好き。ピアノ音楽好きの私にとってはたまりません。ちなみに、Sオケの演奏後にシュトレーゼマンがのだめや千秋に話し掛けるシーンでは、BGMとして「ラプソ」の冒頭部が流れていましたね。そこではちゃんとピアノ独奏部分にも突入していました。もう少し先まで聴きたかったけど・・・。
次、「ラフマ」、どうぞ~! イラッシャイマニノフ~。
Aオケの曲目・ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」のことです。今回のストーリー内でもこの曲の軽い紹介があったけど、覚えていますか? 彼の悲しいエピソードにも触れられていましたね。ラフマニノフは若くして「ピアノ協奏曲第1番」を完成させたんだけど、その後作った「交響曲第1番」が批評家にものすごく酷評されてしまったんですね。そのせいで精神的ダメージを強く受けてしまい、完全に自信喪失してしまったのでした。しかし、彼はそこで終わらなかった! ある精神科医との出会いによって心理療法で自信を取り戻し、その後完成させたのが「ピアノ協奏曲第2番」だったんです。そしてこの曲は高く評価され、今なお受け継がれて人気曲として君臨しているというわけで。それも一部あってか、曲は冒頭から悲しげな短調の荘厳なる響きが強く、特にピアノは途中で超速弾きになるも安定を見せず、人生の葛藤で思い悩んでいる印象さえ受けてしまいます。Aオケの演奏では、イントロ部から少し先のピアノメイン部まで一旦飛んだけど、ピアノの迷いはしっかり再現されていました。ストーリー的には、その迷いが千秋のシュトレーゼマンとの別れに結び付けられていて、その悲しみの度合いがより引き出された結果になりました。なんて最適な曲だったんだろうか・・・。
ついでに余談。今回は、見て泣くことはありませんでした。その代わり、好きな曲(ラプソ)が演奏され、素敵な曲(ラフマ)で感動し、名曲クラシック自体をただ楽しめました。また、雑誌関係者の佐久間に、あのミッチー(及川光博)ですか! 訳の分かんない批評を書いてくれそうだ(笑)。それから、ダウンタウンの松ちゃんが、結婚会見のテレビ中継でゲスト出演。でも軽快にスルーしました(苦笑)。最後に、「ジークジオン」のガンダムネタ、分からん!(さすがはドラマ「電車男」のスタッフ)
というわけで、こうしてドラマにも音楽にもじっくり着目してしまう辺り、「テレビ&音楽をテーマに楽しむblog」という基本コンセプトを掲げているここ「あずスタ」管理人の私にとっては、我ながら「やるなら、ここだろ!(千秋のセリフ@Sオケ定期公演にて)」と思ってしまうわけなのデス!
○関連記事「のだめカンタービレ・第1話」
○関連記事「のだめカンタービレ・第2話」
○関連記事「のだめカンタービレ・第3話」
○関連記事「のだめカンタービレ・第4話」
○関連記事『のだめカンタービレ(番外編1)“ベートーヴェン「交響曲第7番」”』
○関連記事『のだめカンタービレ(番外編2)“ED曲・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」”』
○関連記事『「のだめカンタービレ」のドラマ化とアニメ化が決定』
○関連記事『「のだめカンタービレ」のドラマ公式サイトに出演者たちが勢揃い』
○関連記事『「のだめカンタービレ」感想特集・第1楽章「原作の率直な感想」』
○関連記事『「のだめカンタービレ」感想特集・第2楽章「原作の詳しい感想」』
○関連記事『「のだめカンタービレ」感想特集・第3楽章「ドラマ版への希望」』
○関連記事「曇りのちクラシックブーム」
「『のだめオーケストラ』LIVE!」/「ブラームス 交響曲第1番 ~のだめカンタービレ」
「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック
原作コミックス「のだめカンタービレ(1)~」(二ノ宮知子)
「のだめカンタービレSelection CD Book」/「のだめカンタービレ Selection CD Book(vol.2)」
「のだめカンタービレ キャラクターBOOK」/「のだめカンタービレ 2007年カレンダー」
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» CX のだめカンタービレ(5話) [C-bose TV Laboratory]
このドラマの影響してか、かつてより欲しかったCDを買いました。よかったら、こちらも御覧下さい。さて、今回は学園祭の話。
定期公演から1週間、学園祭のシーズンになり龍太郎(瑛太)の提案でSオケが再び集まり、仮装オーケストラをすることになりました。そこへミルヒーことシュトレーゼマン(竹中直人)がやってきて、「合コンしましょう!」と誘いますが、Sオケメンバーは脱退したからと相手にしません。しかし、千秋の腕を上げ「合コンする者、この胸止まーれ!」とミルヒーが言うと、たちまち千秋の所に女学生をはじめ... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 01時41分
» のだめカンタービレ第五話 [LOVELY TELLY*TVな毎日]
Lesson5「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!」
どうも弾けた面白さを求めるようになってしまい、ちょっとシリアスだとあれれ?とつい思ってしまう。今回もちゃんとギャグはあったんだけど、微妙にテンションが違うんだよね。演出家がリレーで変わるという仕組みはしょうが... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 02時19分
» 『のだめカンタービレ』第五話 [時間の無駄と言わないで]
なんかクラシック番組みたいだったねぇ。
テンポの速い台詞回しが好きだったけど、こう音楽ばかりで台詞のないシーンが続くとちょっと眠くなるなぁ。
Sオケの演奏中の動きはそんなに新鮮味がないよねぇ。
先週と変わらないし。
先週は凄く良かったけど、二週続けて同....... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 02時24分
» のだめカンタービレ 第5回 [ALBEDO0.39]
テレビドラマ のだめカンタービレ 第5回
ミルヒ強制送還!?
のだめは、千秋に寄生??
のだめは、定期演奏会からずっと
千秋に寄生していたらしい(笑
でも、すごく仲良しそうに見えるよね^^
のだめ、学校行くぞ”
なんてセリフは特にさぁー。
殺すビーム(by真澄ちゃん)出したくなるほど
のだめ(上野樹里)は、千秋(玉木宏)の家の
PCを勝手にさわり
スクリーンセイバーを設定(^^;
学園祭にSオケも参加することになり
何故か仮装オーケストラをするこ... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 03時49分
» 《のだめカンタービレ》◇#5 [まぁ、お茶でも]
ミルヒーが本物かどうか、千秋は龍太郎には、Aオケの練習で振ったタクトで、あれは本物だと信じていると言った。そんな折、サイレンを鳴らしてパトカーが数台構内に入ってきた。ここで判るエリーゼの正体。ストレーゼマンの秘書だった。あえなくミルヒーは、御用。で強制送還。しかし... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 04時33分
» のだめカンタービレ Lesson5 [オタク戦隊3バるカん]
うーーん、みそ字は無かったか…それはちょっと残念…
※みそ字…のだめが作成したフォント。原作では千秋のパソコンに勝手にインストールし、読みづらくて千秋を苦戦させる。
まぁダウンタウンの松本人志を特別出演(まぁ劇中で65歳女性を略奪愛とか言ってるだけだったけどw... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 04時36分
» のだめカンタービレ Lesson5「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!」 [多数に埋もれる日記]
今回は、シュトレーゼマンの追っ手が登場。 [続きを読む]
受信: 2006.11.15 06時25分
» のだめカンタービレ<第5話> [どらますきー]
今日もチョ~よかった!!(≧∇≦)b Sオケすごいじゃん! 練習風景のシーンが全然なかったからびっくりしたよ。 2番目に有名な指揮者の大河内クン(遠藤雄弥)も ちゃんと指揮してたし。(笑) 千秋(玉木宏)もSオケを見てすごく刺激を受けて 自分らしい演奏ができたんだ..... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 07時43分
» のだめカンタービレ(11月13日) [今日感]
シュトレーゼマン、強制送還。え~っ!もうあの竹中・シュトレーゼマンの怪演がみれないのかっ!・・・と思いきや、わずか3分で帰国。安心したね~ [続きを読む]
受信: 2006.11.15 07時53分
» 『のだめカンタービレ』 第5話 「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!」メモ [つれづれなる・・・日記?]
勝手な想像ですが、世間的には今ひとつだったかも。
オイラ的にはこれくらいでいいです。 [続きを読む]
受信: 2006.11.15 08時18分
» 上野樹里とマングースとミルヒーとサエコと瑛太と小出恵介とオレ様。 [キッドのブログinココログ]
涙でもう何も見えませーんっ! 今回もピアニカ隊で活躍した岩佐真悠子高瀬友規奈、A [続きを読む]
受信: 2006.11.15 08時44分
» のだめ ★第5回★ [Music Room GRAZIA]
ラフマニノフ最高~♪ いや~、今日も楽しかった★ ガーシュインもかっこよかったけ [続きを読む]
受信: 2006.11.15 08時51分
» のだめカンタービレ:Lesson5 [日常の穴]
ついに、シュトレーゼマンが本物と判明 ^^;
偽者だったら偽者だったで、そんな人間から何かを学ぶことができた、ということでおもしろかった。
とはいえ、彼が本物であればこそ、音楽に対する説得力も増すというもの。
おかげで本業のピアノで本気になった千秋。
しかし「魅せなければダメ」だとシュトレーゼマンに叱咤される。
Sオケの演奏を見て「魅せる」ことのヒントを得た千秋だったが、本番前の舞台袖でシュトレーゼマンが明かす。
千秋に伝えたかったことの真意、それは「どれだけ曲に真剣に取り組んだ... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 08時53分
» のだめカンタービレ Lesson5 [Happy☆Lucky]
のだめカンタービレ Lesson5 [続きを読む]
受信: 2006.11.15 08時56分
» 「のだめカンタービレ」の話5 [のらさんのうだうだ日和]
「のだめカンタービレ」 ∬official site∬ Lesson 5・「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!! 」(視聴率19.9%、平均視聴率18.18%)のだめ事、野田恵(上野樹里)の隠れた才能みっけ!パソコンもピアノと変わらないってか?のだめの”スキですスクリーンセーバー(?)”!まあ、あんなもの恥ずかしくてセット出来ないけど。のだめ「うぐぐ…あれ?先輩アイアイ傘しましょう!」千秋真一(... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 09時00分
» のだめカンタービレ Lesson5 [日々緩々。]
シュトレーゼマンはホンモノだった!(笑
過去が明らかになって、ほぉー、と思っていた所で強制送還。
でも即行で帰ってくるという(飛び降りた?!
毎度のことながら急展開?で楽しませていただきました{/face_nika/}
千秋がAオケとピアノ競演することになり、それに対抗してやる気満々のSオケ。
学園祭という響きがまた楽しそう{/onpu/}
仮装姿での演奏がみられなかったのが残念です... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 09時22分
» のだめカンタービレ #5『さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!』 [Shinoの日記]
今日は鳥肌がたった…で、メチャメチャ感動しましたぁ(gt;_lt;) …もう!!毎週毎回、『最終回か!?』ってくらい、出し惜しみなく盛り上げてくれてますっ!!! ではではっ、感想いきまぁす(gt;_lt;) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 10時06分
» ドラマ 「のだめカンタービレ」 Lesson 5 [空の「一期一会」]
■先週に引き続き、今週も盛り沢山の内容でした~♪原作を読んだ時の感動再びっ!・ [続きを読む]
受信: 2006.11.15 10時09分
» のだめ劇場 [のほほん便り]
我家では、既に、のだめが半ばイベント化 (^。^*)
毎週の「大きな楽しみ」となってますぅぅ
ほとんど、オンエアは(ダンナさんの、原作との比較に対する突っ込みで)音声多重状態(!)だし、
とくに音楽部分には、盛大にヤンヤ。「…そ、そうだったのか…」と、大いに感心しつつ、ウケまくることしきり
とくに、今週は、演奏が2回も聴けて、大満足。
ミッチーの登場に、思わず「それは、正しいっ!」
先週末から「なんだなんだ。最初に出たCDは、既にどこにも無いじゃないか~~っ」とジタ... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 10時18分
» のだめカンタービレ 第5話 [Hysteric Moon]
二ノ宮 知子
のだめカンタービレ (16)
今週は超縮小更新です。
ジークジオン!!
千秋の魂のこもった演奏に感動。
あのオケは良いものだ。
俺の演奏を聴け、みたいな?
マングース可愛いな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あれを手作りって何気にの... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 10時23分
» のだめカンタービレ5のだめ覚醒!! [ぱるぷんて海の家]
竹中直人はやはり 怪優 だった!
初めシュトレーゼマン(竹中直人)を見たとき、やはり漫画じゃこのレベルだと思っていた。それが回を重ねるにつれ、こんな和製外人もアリかなと思えた。
今日観て思った。
なりきっている、完全に和製外人シュトレーゼマンに成りきって....... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 10時51分
» のだめカンタービレ 第5回 感想 [ぐ〜たらにっき]
『さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!』 [続きを読む]
受信: 2006.11.15 10時59分
» のだめカンタービレ~Lesson5 [日々雑用]
さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!:悪いが急にトーンダ [続きを読む]
受信: 2006.11.15 11時02分
» のだめカンタービレ 第5話 [ドラマの話をしてみよう]
ミルヒー(竹中直人)本物だったのかっ!( ̄□ ̄;)!!
てっきり偽者だと思って観てたんですが・・・(-_-;)
Sオケのみんなも偽者と思ってたみたいだし・・・(;一_一)
でも理事長(秋吉久美子)との回想シーンに出てきたミルヒーは明らかに外国人でしたけど・・・(笑)
いつも笑ってみてるこのドラマも今回はそういうシーンが少なく、のだめ(上野樹里)が千秋(玉木宏)に殴られたのもチョップ1発だけ。千秋のパソコンのスクリーンセーバーをいじって簀巻きにはされてたけど(笑)
ミルヒーが... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 11時40分
» TVドラマ のだめカンタービレ 第5話 さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!! [サプリで萌えな彼女の秘密ノート]
そういえばSオケのオーケストラCDってのが発売されるんだよね。
のだめも千秋様んちでネットに励んでいるようで。ww
ってゆーか、キーの打ち込み速度が速すぎ!!
やっぱピアノ弾けるだけはあるよね。のだ... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 11時59分
» のだめカンタービレ 第5話 [いつかのダイアリー]
あぁ、やっぱり最高だこのドラマ。
また今週も泣きそうになった。
ラフマニノフ、素晴らしかったですね!
本当に感動しました。
このドラマ見てて、クラシック聞きたくならない人なんていないんじゃないかと思う今日この頃。
Sオケの指揮者を降ろされ、Aオケでピアノ....... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 12時17分
» ・フジ「のだめカンタービレ」第5話感想 [たまちゃんのドラマページ]
2006年11月13日(月)のお話です。夜21時から、フジテレビで「のだめカンタービレ」が放送されました。(関東ローカルの場合)第5話「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!」
Sオケメンバーの相変わらずの頑張りと、エロジジイ、、、いや、シュトレーゼマンの真面...... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 12時42分
» のだめカンタ-ビレ 第五回 「楽しい音楽の・・時間です」 [The Glory Day]
お、視聴率19.9%、お、惜しい~。前回が良かった事もあるのかな。今週は
笑いのパンチは足らないかなと思ったけど、スト-リ-に奥行きが出てきた
と思う。やっぱりラフマの二番は良い~。スケ-トとかに合うよねこの曲。
ラフマとマング-スが一番楽しみだったので満足。スト-リ-的にも分岐点
になるエピソ-ドでした。今後の展開がすっごい気になる~。音楽に没頭
しなさいというのがテ-マ。ミルヒ-は退場なの?... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 14時05分
» のだめカンタービレ 第5話 [日々こもごも]
初っ端から千秋のパソコンをいじってなにやら悪企みっぽいのだめ。
さすがピアニスト、キーボードを打つのも正確で早いらしい(笑)
ホントは「みそ字」ってオリジナルフォントを入れてるんだけど、なんかアヤシげな映像入れるにとどまってました。
リアルのだめからみそ字フォント借りてくればよかったのに。やっぱり映像にするとインパクトが足りなかったのか?... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 14時26分
» のだめカンタービレ 第5話:さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!! [あるがまま・・・]
はうう…{/heart_pink/}千秋サマしゅてきデス{/onpu/}
(ノ´∀`*)ぽっ
色気出したり、悶えたりしなくても充分魅力的〜{/3hearts/}鼻血ブーの高木ブーデス!
シュトレーゼマン指揮のAオケと千秋サマのピアノ共演、聞き応えがありました〜{/hakushu/}
燃え尽きた後の師弟の会話にも何だかじ〜ん{/face_naki/}
でも、はかま&留袖の和装軍団のSオケも楽しかったデス{/good/}
真澄ちゃん... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 14時50分
» のだめカンタービレ 第五話 [ちょっと変な話]
●キャスト
野田恵/上野樹里
千秋真一/玉木宏
峰龍太郎/瑛太
三木清良/水川あさみ
奥山真澄/小出恵介
多賀谷彩子/上原美佐
江藤耕造/豊原功補
谷岡肇/西村雅彦
フランツ・シュトレーゼマン/竹中直人
●原作
二ノ宮知子(講談社)
のだめカンタービレ (4)... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 15時47分
» のだめカンタービレ Lesson5 [ドラ☆カフェ]
のだめカンタービレ ベスト100 (通常盤)オムニバス(クラシック) (2007/01/01)ソニーミュージックエンタテインメントこの商品の詳細を見る
[続きを読む]
受信: 2006.11.15 15時55分
» のだめカンタービレ、第5話・ラプソディ・イン・ブルー! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
のだめカンタービレですが、今回は竹中直人が中心で演奏も多かったです。学園祭が迫り、竹中直人は千秋(玉木宏)にAオケのピアノをやるように言うわけです。
Sオケでは、主役ののだめ(上野樹里)も珍しくいろいろ活躍していたと思います。千秋とは別行動なわけですが、のだめから「遅くなるので一緒に御飯食べれません」と言われた千秋は「お前が断るな!」と空手チョップを決めていました。(のだめカンタービレ、第5話感想、以下に続きます)... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 16時31分
» 「のだめカンタービレ」第5話 [fool's aspirin]
マングース出たーーーっ!
峰くんの羽織袴も
千秋の悶えるラフマも見られたーっ! [:ハート大小:]
でもみそ字出なかった… [:下向き:] 残念! [続きを読む]
受信: 2006.11.15 17時56分
» のだめカンタービレ@第5話 [■OLななこの裏日記■]
今日はまっちゃんが出る、ってことで 「一体いつ出るの!?」と意気込んでたんですが 結構早くに出ましたね(笑 #63723; あんな形とは思ってなかったので意外でした #63915; あと、ミッチーも出てましたね~似合ってました #63903; さて、今回は仮装S..... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 18時19分
» のだめカンタービレ 第五話 [雛日記]
ミッチーが出てた!!!
ぎゃほーーーw
今回、一番のビックリでしたw
そして千秋とのだめが普通に登校しているシーンに身悶えたw
「のだめーそろそろ学校行くぞ」
この台詞w
漫画でも萌えたけど、ドラマでも萌えw...... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 18時32分
» のだめカンタービレ Lesson5 [【日々の未来】徒然なるままに・・・]
今回はなんかまともな話だったような・・・
半同棲している千秋とのだめ。千秋もまんざらじゃないのか?
明かされるミルヒーこと、シュトレーゼマンの過去。
若い時はちゃんとした外人なのに、今は何故に竹中直人?
シュトレーゼマンは、千秋とのだめに自分とミナを重... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 18時50分
» のだめカンタービレ Lesson5 ◎感想◎ [切なさはモノローグ]
学園祭でのSオケ、Aオケの演奏と千秋(玉木宏)のピアノ練習シーンにかなり時間を割きましたね〜。
音楽メイン、それもピアノのシーンが多く私としては嬉しかったですが、ドラマとしての感想が書きにくい・・・。
... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 18時55分
» のだめカンタービレ 第5話 [塩ひとつまみ]
シュトレーゼマンは失踪してきてたんですねー。
秘書のエリーゼに捕まって強制送還されたのに
またどうやって逃亡してこれたんでしょう(笑)
先週の演奏会でSオケの結束は固まったようです。
学園祭に向けて楽しく準備... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 19時41分
» のだめカンタービレ Lesson5〜さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!〜 [アンナdiary]
今回はSオケよりも、Aオケの千秋のラフマニノフのピアノに感動しました。のだめが千秋のピアノを涙を浮かべながら真剣に見入っている姿に、ジーンときちゃいましたね。先週のSオケの時もそうだけど、のだめが真剣に演奏を聴く姿に感動してしまう私です(苦笑)11/14・あれ?記事がまるごと消えてしまった・・・(汗)ど・ど・どこ入った?消えちゃったのか?えー?なので書き直しました(泣)... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 20時10分
» のだめカンタービレ 第5話 [イチオシ]
おおおおおーーーーっっっ 昨日に引き続き、ピンク色の驚嘆「おおお」で始まりましたが、堀北真希みたいに上野樹里のウエディングドレス姿があるわけでなく・・・。今、パソコンで録画してるんですけど、PC-MV...... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 20時30分
» のだめカンタービレ 第5話 〜上野樹里 ピアノに駆ける〜 [くつろぎ日記]
もっと聴いてもっと感じていたかった・・この人の音楽を。 [続きを読む]
受信: 2006.11.15 21時48分
» のだめ5話 [おちゃつのちょっとマイルドなblog]
のだめカンタービレのドラマ第5話を見ました。
内容に触れてますのでまだ見てないかたはご注意を。 [続きを読む]
受信: 2006.11.15 21時48分
» のだめカンタービレ・第5話 [めざせ生活向上!]
のだめカンタービレ・第5話。
ダウンタウンの松っちゃんが出演していましたがなんとなく不発だったような気も。。
千秋御用達検索エンジン。Goolegle・ぐー... [続きを読む]
受信: 2006.11.15 23時48分
» ドラマ「のだめカンタービレ」第5回さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決! [kasumidokiの日記]
発言者:→宵里、→春女、です。
「パソ\コンと雨とのだめ。うわ、のだめのカ [続きを読む]
受信: 2006.11.15 23時57分
» 「のだめカンタービレ」第五話 〜指揮者よ、何故汝はここに来たのだろうか〜 [混沌と勇気日記。 〜壊れ逝く混沌の世界、汝は見届ける勇気は〜]
千秋(玉木宏)の指揮者デビューとなったSオケの初舞台から1週間が経った。のだめ(上野樹里)は、相変わらず千秋に付きまとい、彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。
同じころ、桃ヶ丘音楽大学では、まもなく開かれる学園祭の準備が進められていた。定期演奏会の成功に気を良くしたSオケのコンマス・龍太郎(瑛太)は、Sオケのメンバーに呼びかけ、学園祭で仮装オーケストラをやろう、と提案する。そのア�... [続きを読む]
受信: 2006.11.16 00時26分
» 「のだめカンタービレ」第5回 [気ままにいきましょう!]
『さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!』 [続きを読む]
受信: 2006.11.16 00時49分
» [+] ドラマ「のだめカンタービレ」第5話 [腐女子の漫画・小説・アニメのオタク感想文::赤]
ドラマ「のだめカンタービレ」の第5話『Lesson5 さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!』です。 大事なのは、キミがこの曲とどれだけ真剣に 向き合ったかということデス ■キャスト 野田 恵 : 上野...... [続きを読む]
受信: 2006.11.16 01時32分
» のだめカンタービレ ヾ(ΦωΦ*)バイチャ♪ [zenの日記]
前回…
ついに対決の日が来て
とってもワンダフルな演奏をしたSオケ!
その演奏を聴いたシュトレーゼマンは
大河内に指揮を任せて逃げた(笑)
なので快勝(=ΦωΦ=)キリャーン☆
そしてのだめは
寝てる真一にキス!
今回はどんな展開が!
のだめカンタービレ第5話!
今までのお話はこんな感じです(^^)
第一話のだめカンタービレ のだめ参上(=ΦωΦ=)キリャーン☆
第二話のだめカンタービレ ナカーマ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ナカーマ
... [続きを読む]
受信: 2006.11.16 01時46分
» のだめカンタービレ 第5話 [まいにちおきらく!]
ジークジオン!ジークジオン!って、これはガンダムでなくてのだめカンタービレですよね?(笑) [続きを読む]
受信: 2006.11.16 18時12分
» マングース登場 のだめカンタービレ〈5〉 [new雑記帳2]
ちょっとちょっと……おもしろいことになってきたですね。笑い死ぬかと思いました。「悲しい時」に使われたブラームスの3番の3楽章の使われ方とか、真澄ちゃん(小出恵介)の仮装がポリニャック伯夫人@ベルサイユのばらという設... [続きを読む]
受信: 2006.11.16 21時26分
» のだめカンタービレ☆第5回 [せるふぉん☆こだわりの日記]
ぎゃぼー!!もう5回目なんですねぇぇぇ。。。。早いなぁぁ。 あと何回、と指折り [続きを読む]
受信: 2006.11.16 22時39分
» のだめカンタービレ 第5話(ドラマ) ラフマニノフ♪ [白ブタさん]
「ラプソディ・イン・ブルー」と「ラフマニノフ」。
それにマングースにエリーゼと、
またしても盛りだくさんの1時間!
今週も急展開でしたね(^^;) [続きを読む]
受信: 2006.11.16 22時55分
» 『のだめカンタービレ』5話。 [小さな幸せ 〜Little Happiness〜]
『のだめカンタービレ』5話観ました〜。
[続きを読む]
受信: 2006.11.17 15時56分
» 『のだめカンタービレ』 5話 [ド素人日記]
今度は学園祭♪♪ [続きを読む]
受信: 2006.11.18 19時42分
» 『のだめカンタービレ』 第5話 「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!! 」 [老舗ワタクシ本舗]
千秋(玉木宏)の指揮者デビューとなったSオケの
初舞台から1週間が経った。
のだめ(上野樹里)は、相変わらず千秋に付きまとい、
彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。
「のだめ!学校に行くぞ!」って千秋、すっかり恋人か夫婦かって
会話でおやっ?って思わせといて、実は電話を止められたのだめが... [続きを読む]
受信: 2006.11.22 13時10分
コメント
こんにちは♪
私はどちらも好きでしたよ
ラフマニノフは前から好きなんですねぇ
ダークでヘビーな曲好きなんですわ アハハ。
もう、あの出だしの暗さったら最高に好き
そこだけ リピートしちゃうくらい好き(笑)
千秋の暗い部分そして 開けていく部分は
有る意味でSオケとのだめのおかげさんで
開けた感じですかねぇ いわゆる彼らが
千秋にとっては良い先生だったと^^
のだめのピアニカ ラプソもよかったなぁ
カンの音もいいんだけど、ある意味ピアニカもカンですわね
鍵盤ハーモニカですし(^^;
クラシックが流行るのは悪くないですよね
基本といえば基本だし
好きとか嫌いとかは それぞれで
いろーんな曲や音を知って選ぶというのは価値があると思いますもの★
街中でクラシックの着メロがいっぱい聞こえるって
感じになったのでしょうかねぇ
私は 今まで使用された曲で
昔から使ってるのは
月光3番とこんぺいとうの踊り
月光3番が目覚ましで
こんぺいとうは、指定着信の着メロ
むかーしDLしてるから無料でした(笑
投稿: Lady-e | 2006.11.15 03時47分
ads(あず)さん、こんばんは。
A.オケもSオケもなかなか素晴らしかった!
千秋が、最後にミルヒーと、シッカリ師弟関係になれたのはよかったです。
飛行機嫌いの千秋は、どうやって海外に行くのでしょうね?諦めて日本だけ?
のダメとの中も気になります。
投稿: mari | 2006.11.15 04時29分
おはようございます。
私はもともとクラシック好きで、結婚できない男とのだめのおかげで、久々にクラシック聞いています(笑)
特にマーラー(笑)
でもでも、のだめオケの法が面白そうですね(笑)
投稿: タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪ | 2006.11.15 07時17分
ads(あず)様、おはようございます。
キッドは涙してしまいましたよ。
原作とちがってラフマニ2にのだめは途中入場。
真澄ちゃんが誘いにくる。
マングースで走る。
BGMに悲哀の序盤。
演奏会に遅刻する。演奏中にドアをあける。
ルールに背をむけるのだめ。
だから素晴らしいものを汚してしまう。
一方、千秋は師匠と音楽の高みへ。
その落差にもう涙が止まりませんでした。
投稿: キッド | 2006.11.15 08時52分
「ラプソ」はクラシック音痴のあたしでも知ってましたが
「ラフマ」は聞いた事あるかもしんないけど、知らない曲でした・・・
てか、カタカナの題名はどうも頭も目も拒絶反応。
どうも覚えらんなくてぇ~σ( ̄∇ ̄;)
とはいいつつ、CDを買うまではいきませんが、にわかクラシックファンに
なりかけです(笑)。
投稿: まこ | 2006.11.15 14時55分
こんにちは♪
「ちょっと変な話」翠です。
いつもお世話になってます。^^
エリーゼ、やっぱりジャーキー食べてましたね(笑
佐久間=ミッチーがどんなポエマーぶりを発揮するかも楽しみです!
「ラプソ」と「ラフマ」どっちかとは難しいですが、「ラフマ」のが個人的には好きですね~。
とは言ってもクラッシックは全く詳しくありません…ぎゃぼー!(笑
投稿: 翠 | 2006.11.15 15時48分
ads(あず)さん、こんにちは~!
>ドラマ発の「のだめオーケストラ」のCD『「のだめオーケストラ」LIVE!』が、いよいよ11/15にリリース
ドラマの初回を観て、すぐに予約をしましたー(笑)
明日か、あさってか?
いつ届くのか、ウキウキしております~!
>こうしてドラマにも音楽にもじっくり着目してしまう辺り、「テレビ&音楽をテーマに楽しむblog」という基本コンセプトを掲げているここ「あずスタ」管理人の私
そうでしたねー♪
今クールは、何よりも桜井さんが
歌っておりますし(ドラマの内容は今の所、置いておいて、、、^^;)
土曜日も忘れてはいけませんよね~。
そうそう、「セーラー服」の音楽も好きです~。
涙がガァーーです(笑)
いい音楽はぎゃぼ~♪
投稿: ルル | 2006.11.15 16時26分
冒頭のだめがパソコンをカチャカチャやっていて、
「お!みそ字作ってる!!」と思ったのですが(みそ字フォントが公式HPからダウンロードできたらいいなぁと期待していた)勘違いでした...
のだめが千秋の演奏に遅刻して、頭から聴くことが出来なかった演出はちょっといただけないなぁと思いました。
原作未読の方もいるので多くは語れませんが、次につなげるのに無理が出るというか不自然になるというか...
千秋やのだめ、ミルヒーのすごさってちゃんと伝わってますかね。
このドラマが好きで期待しているだけにちょっと辛口になってしまいました。
今までだと前回の4話が一番良かったです。
投稿: あい子 | 2006.11.15 17時23分
風邪ひきアンナです~風邪には気をつけてね♪
えっと・・・にわかクラッシックファンの私です(笑)
我が家にある数少ないクラッシックのCDを聴き始めた私(笑)
なんかこのドラマ見てから、聴きたくなっちゃってね。
あずさん、ご紹介ののだめオーケストラLIVE買おうかな?って
思ってるんだ(笑)
クラッシックと漫画・・・考えてみるとすごいよね。
投稿: アンナ | 2006.11.15 20時31分
あずさん、こんばんは!
いきなりドラマだったので音楽と登場人物が一体化して楽しめますが、
マンガ媒体でも相当な盛り上がりだそうで、
作者のかなりの才能を見受けます。(原作見てない人^^;)
二つの「ラ」両方とも良かったですね。
音楽ネタはあんまり入れない私ですが素直に感動してます。
のだめがさらに高みを目指してピアノの世界に向かうみたい。
ようやく本題に入りそうですね♪
投稿: かりん | 2006.11.15 21時46分
ads(あず)さん、こんばんは☆ いつもお世話になってます。
わたしは『ラプソ』も『ラフマ』もどちらも好きです♪
なのですが、思い入れがあるのは『ラフマ』の方です。
原作を読んだときいちばん聴いてみたいと思ったのがこの曲だったもので・・・
(その時点で実際CD購入しました♪)
ドラマのSオケの『ラプソ』はとっても大好きです☆
ほんとSオケの本領発揮でした。あそこまでカッコよくやってくれるとは!
やっぱりドラマになってよかったと痛感しました。
『ラフマ』はとてもにロマンティックで美しい曲なので曲自体が好きです。
まさにads(あず)さんのおっしゃっているとおり、
ドラマのあのシーンを盛り上げるのに最適でしたね~☆
6話以降もさらに期待が膨らみますね☆
また、よろしくお願いします♪
投稿: mewmew | 2006.11.15 23時15分
あずさん、こんばんは!
みなさんクラッシックに詳しいんですね~!
私はあずさんが冒頭に書かれたにわかクラッシックファンになりそうな
一人です。^^
CD買って勉強するぞー!
楽しいドラマです。
Sオケの演奏が楽しくてわくわくします。
投稿: ちーず | 2006.11.16 20時05分
>Lady-eさん
おお~、「ラフマ」大好きさんでしたか! それなら話は早いぞ。私は序盤の暗さを一旦抜けた辺りの、ピアノによる血迷った速弾きと“ぱっぽ~、ぱっぽぱっぽ~、ぱっぽ~”の部分が好きなんです! これは通じたかな、思いっきりリピートして聴くことが多いんだけどね(笑)。後は第一楽章の盛り上がっていく部分(やっぱりピアノ)も好きだけど、師匠との別れを辛く思う千秋の思いと全体的にマッチしていましたね。良い選曲と演出でした。また、「ラプソ」も良かったですね! のだめのピアニカは上手く再現(笑)。原作を読んだ時は曲をあまり知らなかったけど、今では熟知しています。そればかり聴いていたし・・・。「芸術の秋にクラシック」って、なかなか良い傾向ですね。着メロまでクラシックですか? 「こんぺいとう」は、「くるみ割り人形」好きの私は大いに共感~!
>mariさん
千秋が師匠のシュトレーゼマンを改めて尊敬し、ピアノを弾きながらあれこれ思いを抱くという意味でも、とても重要な回でした。演奏後、二人で冗談を交えて会話するシーンなんかも良かったですよね。さて、トラウマにより飛行機や船に乗れず海外へ行けない千秋ですが、どうやって行くのか? マングースの中の人が何かやってくれそうですよ!(こっそり)
>タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪
そうそう、考えてみればドラマ「結婚できない男」の放送時から既にクラシックブームの兆しがあったんですね! でもどちらかというと、あちらは指揮者志向かな?(笑) マイブームは「マーラー」ですか、それは来てますね~。
>キッドさん
良くご存知でいらっしゃる! そうだそうだ、確かに原作と微妙に違う。千秋とのだめの対比が強調されていた。のだめがマングースのまま走るなんてことも無かったんだっけ(苦笑)。どうやら私が今回泣けなかった代わりに、キッドさんに泣いてもらえたようで。私の方は、大きく感動しました!
>まこさん
私もラフマニノフを聴いたのは数年前に“にわかクラシックファン”になった時以来で、最近さらに深く聴くようになったという経緯がありました。いかにもロシア人っぽい名前。でも、どうしても西洋の作曲家の音楽にばかり飛び付いてしまって。でも彼の音楽は、叙情的なロマン音楽が主だという。早く気付くべきでした。最近というか今度は「第2番」ばかり聴いていますから! というわけで、“なりかけ”から“どっぷり”へ、どうぞ~!(笑)
>翠さん
エリーゼね、ジャーキー食ってた食ってた(笑)。ドラマ版では佐久間は出ないのかと思ったら、今回からついに登場しましたね。しかもミッチー! “訳分からんポエム”まで再現されるか楽しみです。「ラフマ」大人気! 私も結局どちらが良いかは決められません~。
>ルルさん
のだめオケのCD予約、早! 何だか本当にのだめチックな演出が込められているそうですね。私も近いうちに入手して聴きまくりたいです。とはいえ、「のだめ」関連の既存CDは既に聴きまくっていて、今では入手しにくい廃盤CDもバッチリデス! そうだなあ、今クールは良いドラマが割と揃っているけど、音楽面も実に逃せませんね。なんたってミスチルが大きいかな(笑)。「セーラー服と機関銃」の音楽担当は、数々の優れたドラマBGMを手掛けている河野伸さんですよ~。
>あい子さん
そう、「みそ字」フォントの実写版(大げさ?)が見られると思って期待したけど、なんとスクリーンセーバーみたいなものでしたね(笑)。のだめが遅刻した件については、「直前にミルヒーから言われたことが相当ショックだった」と普通に受け止めたので、原作の流れは置いてスムーズに見られました。ある種原作とドラマ版を切り離して見なければならない部分もありますからね。今までの中だと、今回もすごく良かったけど、私も思わず泣いてしまった第4話も捨て難い!(悩ませる~)
>アンナさん
そうですか~、クラシックをもっともっと聴きたくなりましたか~。のだめオケのCDは良さそうというか聴いて楽しめそうですね。実は「Selection CD Book」が良い感じで、「ベトベン第7番」と「ラプソ」と「ラフマ」を主に聴きたかったらそのうちの「1」が最適だと思ったりします。ピアノの演出が他よりも何だか素晴らしく聴こえるんですよね。クラシックとマンガの組み合わせって、確かにすごい。新たな分野を切り拓いた作品とも言えますね!(風邪には気を付けますデス♪)
>かりんさん
私は原作先行派だけど、ドラマ先行でも十分に楽しめる仕上がりになっていると思います。原作に忠実かつナイスな演出ぶりで、期待以上のクオリティだったということでね。現にかりんさんもしっかり注目されているし? 二つの「ラ」(笑)は実に良かったですね。あの学園祭に観客として参加したかった~。いよいよ、のだめがピアノでの再起を決意しました。さてさて、千秋も支援する中で何が起こることやら。初回話の連弾以上にすごいものが見られるはずですよ!
>mewmewさん
なるほど、どっちかというと「ラフマ」ですか! 確かに原作では、第一楽章から順々に描かれていって、その中で演奏の素晴らしさと千秋やシュトレーゼマンの姿が印象付けられて、感動の世界が広がっていましたからね。そりゃあ思い入れがあるってものですよ。「ラプソ」の方は、どのタイミングで峰たちがあのアクションを見せるかに注目したけど(笑)、中盤部のあのゆったりした部分を使うとは、やるなスタッフ! っていうか、「やるならここだろ!」のタイミングだったかな? というわけで、早い話が「どちらも最高」で、私は「どちらが良いか?」と自分にも無理難題を押し付けていたわけです。このままクラシックパワーを炸裂し続けてもらいたいですね!
>ちーずさん
私もいまだに“にわかクラシックファン”であることには変わりないので、ここや皆さんのblogでクラシック話がたくさんできればなあと思っています。ちーずさんもかなり意気込んでいるご様子。聴きましょう! 勉強しましょう! 曲がたくさんあり過ぎて困っちゃうほどだけど(笑)、私も応援しますよ~!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.11.17 02時47分
あずさん、こんにちは~!
自宅のパソコンに飲み物をこぼされてしまい(息子の仕業)その飲み物が自分の”ビア”だったため、酷くも叱れず、意気消沈しながら、修理の行方を見守りつつ(未だ連絡来ません)会社のパソコンを打つめいままで~す。
(しかもパソコンぽしゃったのは2度目)
*長い自己紹介ですみません^^;
のだめは感動でした!4話も良かったですけど、私は5話も大好きです!
もちろん、例に漏れず、”にわかクラッシックファン”の私はショップに走る覚悟です!(爆)
ピアノなんて習いたかったけれど、習えなかった庶民代表です。(音楽って高級な感じ)
大人になって少しだけお教室に通いましたあれは「101回目のプロポーズ」の時でした。
(やっぱ、ドラマの影響^^;)そして次は「ロンバケ~」(やっぱなぁ~)
でもそれも生活との両立が出来ず、断念。
今は子供に夢を押し付ける!?生活が続いています(笑)誰も続きませんが…(酷い親)
最後の望みは息子が「僕、ピアノやりたい!」と言い出してくれるのを待つばかり・・・
(無理です)
6話も5日遅れでついて行きま~す!宜しくお願いします。
投稿: めいまま | 2006.11.22 13時37分
めいままさん、そんな辛い体験が(苦笑)。そんな中、新しいパソコンを発注して待っているところ、の私で~す。第4話と第5話は、オケの演奏がしっかり描かれたこともあって良かったですね! どちらが特に好みだったでしょうか? 私も“息子”で、「ピアノやりたい!」と親に願ったことは無かったですね。でも大人になって、何度か「キーボードやりたい!」と思いました。ただ、いまだに実現に至らず・・・(苦笑)。のだめ系のCDはかなり売れているようで、めいままさんも“にわかカンタービレ”になる、のだ! 第6話も良かったですよ。遅れても大丈夫。「のだめ」好きの私がしっかり受け止めますので、また感想を聞かせてくださいね!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.11.24 02時32分