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2006.11.16

14才の母・第6話

Mr.Childrenによる主題歌「しるし」が、この第6話の放送日にリリースされました。待った、待ったよ、放送日というかリリース日を。根強く注目してきたよ、その詞と曲の素晴らしさを。これが私の、ミスチルファンである「しるし」です(ニヤリ)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「14才の母」
第6話「私にも母子手帳くれますか」

波多野(北村一輝)が書いた記事によって未希(志田未来)の妊娠が様々な所に広まった。静香(室井滋)は波多野と対決する覚悟を決め、智志(三浦春馬)にも学校を休むように言うが、智志は未希との約束を果たす為、それでも学校へ行く。

未希の妊娠が匿名で週刊誌に掲載され、いろんな場所でいろんな形で広く話題になりました。未希自身は出産の決意を曲げなかったけど、そのせいで弟・健太(小清水一揮)が学校でいじめられてしまい、加奈子(田中美佐子)や忠彦(生瀬勝久)にも迷惑が掛かっていると察して家出も決意。さらに、彼女は静香(室井滋)にも週刊誌の件で問い詰められて辛い思いをしていたけど、その後あれだけ反対していた忠彦さえも支持するようになり、トラブルは一時的に解決しました。一方、智志も同じく考えを曲げず、未希には一旦別れを告げられたけど支援はしていく意向を静香に伝えました。また、未希の相談に乗っていた香子(山口紗弥加)は、以前は他の生徒たちのことを優先すると明言しながらも、やはり彼女のこともしっかり受け止めていく意向を学校側に伝えました。未希は一段と心構えが強くなり、一人で役所へ行って母子手帳をもらいに・・・。

出産の決意を固めた未希を支援する人がまた増えました。これは、良いことなのか、悪いことなのか? ドラマだと思って流して見ていると、現実で起こった際に誤った判断をしそう・・・。この件は重要なことです。見過ごせないことです。妊娠した未希の思いを優先する皆の気持ちは分からないわけでもないけど、私はこのドラマのストーリー展開に異論を抱きながらも、良いようには受け止められないのです。実は、最近視聴の方も結構苦痛。「見ていられないほどの辛さ」よりは、「理想と現実のギャップによる辛さ」の方がやはり大きいわけで。今回折り返し点に到達したけど、当初密かに思ったように2時間ドラマとして描いた方が良かったんじゃないかと・・・。

それで、ミスチルの主題歌「しるし」の使い方、恒例の文句も折り返し点に到達だ(笑)。なんと今回、序盤での主題歌付きのタイトルバックは無かったものの、エンディング&予告の部分で初めてサビの最後まで流れました! その背景として、放送日・11/15にその「しるし」がようやくリリースされたことも関係するのかも? やっぱりリリース日までもったいぶっていたということか・・・。最終話まで納得できない使い方が続くと思われたけど、ここにきてやっと少し納得できる使い方が実現されたので、恒例の文句は今回で「折り返し点」ではなく「完結」としましょう。実のところ、ミスチルファンとして「しるし」のリリース日までネタを無理矢理引っ張っていたわけですよ(笑)。そしてどうしても言いたくて実現もさせたのは、リリース日前日・11/14にシングル「しるし」の収録曲3曲を聴いて「14日の早聴き」をしたことだったのでした!

○関連記事「14才の母・第1話」
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○関連記事『ミスチル・シングル「しるし」の発売決定』
○関連記事『ミスチル・Mステで「しるし」披露』
○関連記事『ミスチル・HEY!×3で「しるし」披露』
○関連記事『ミスチル・シングル「しるし」全曲感想』

「しるし」
主題歌「しるし」(Mr.Children)

「14才の母」オリジナル・サウンドトラック
「14才の母」オリジナル・サウンドトラック

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コメント

「理想と現実のギャップによる辛さ」も然り、私はやっぱり未希役が別の誰かだったらまだ見られたのではと思ってしまう。「女王の教室」からそうだったけど、苦しい時こそおちゃらけて明るく振舞うあの態度が気に入らなかった。(決して未来ちゃんが嫌いなのではないのです。)敢えてこの子役を選んだんだとは思いますよ。けどね、敢えて選んでしまったせいで益々理想と現実のギャップを生んでしまったんじゃぁないかぃ?え?それが狙い?だって”普通の女の子”じゃないもん。あぁ、普通なら生まないか。
この先何を期待して見届けたらいいの?私はもう「生むな」なんて思ってないよ…
やっぱり田中母さんにはガッカリだよー。
生瀬父さんのがマトモだよー。
これでもテンション高かったらゴメンだよー。あずさん!(笑)

投稿: マナ | 2006.11.17 13時40分

むむっ、マナさんの言う通りかもしれない・・・。というのは、問題の未希役に志田未来ちゃんを選んだことによる「余波」です。制作側としてはそのキャラ性のギャップで驚かせようともしたんだろうけど、結果的に印象度は思惑通りになっていないのでは? いろんなblogを回ってみたけど、今回の展開を見てさらにガッカリした人が続出だったし?(私もです) 正直、もうどうなろうがあまり気にしていないんですよ、ミスチル以外は(おいおい)。いやいや、今回は良いテンションだったよ! いやいや、ちょっとハイテンション気味のマナさんの方が歓迎なのさ!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.11.18 02時15分

ads(あず)様、こんばんは。
『しるし』はキッドには『CROSS RORD』(1993)を思い出させるようです。
あやまちで別れを予感してたけど忘れないラブソングって感じですかね。
ま、なんとなくですけど。

どうしても中学生が妊娠出産するのが許せない人たち。
志田未来の輝く演技力に感動の連続のキッド。
いろいろな人がいて楽しいです。

ま、誰もが一ノ瀬家のような危機にたいして団結できる家族を
持っているとは限らないわけですからね。

投稿: キッド | 2006.11.18 03時11分

あずさん、こんにちは。
う~ん・・・ホント未希を応援する人が周りを固めてきましたね。
ドラマは肯定のまま進んでいくんでしょうか。
いいんですかねぇ~。

投稿: マカ | 2006.11.18 12時53分

アカネに続きまして、こちらもまいりたいと思いますぞ~い!(それはもういいって?(笑))

>実は、最近視聴の方も結構苦痛。「見ていられないほどの辛さ」よりは、
「理想と現実のギャップによる辛さ」の方がやはり大きいわけで
うっわ~~~、おんなじだわ~~。まあ、このドラマには
こういう展開を期待 みたいなのって、こっちの勝手では
あるんだけど、ここまでその期待する展開からはずれて
しまうと、この先一体、この私に何を見ろと? って感じに
なってきますよねえ。

>恒例の文句は今回で「折り返し点」ではなく「完結」としましょう。
ええ??!!これで終わり??!!だって、このドラマレビューは
このネタで締めくくってこそあずさんだし、くどいほどに一つのネタを
引っ張ってこそ関西人てもんでしょうが~(え?、関西人じゃないって?(笑))
ああ~~、楽しみにしてたんですけどね~、とはいえ、確かに
もうこの形になったら、もはや言うべきこともないですもんねえ。
なんかでも淋しい気もしますけどね~~。

では、またよろしくです~!

投稿: まりりん | 2006.11.19 01時26分

>キッドさん

ほうほう、「CROSS ROAD」ね。同局系ドラマ「同窓会」の主題歌でしたよね。未希やその周辺の人物の思いに納得できない部分もあるけど、志田未来ちゃんの演技には期待しているところです。

>マカさん

思いの外肯定のまま進んでいますね。大丈夫なのかなあ? どうなのかなあ? 私も見るのが辛くなり始めているんですけど、ミスチルの主題歌が聴けるしなあ(笑)。

>まりりんさん

同じくギャップに疑問を感じられていましたか。期待通りになることは多くを望んでいないけど、やっぱり現実を考えると思い悩んでしまうんですね。現状は、あまり良いようには見られないかも。それで、ミスチルの「しるし」ネタだけど、一応引っ張りまくって目的は達成できたので完結とさせてください。っていうか、もうネタが続かない~!(笑) でもずっと書き続けたせいで、私が大のミスチルファンであることは印象付けられたはず?

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.11.19 23時37分

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