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2006.10.10

「のだめカンタービレ」感想特集・第2楽章「原作の詳しい感想」

人気コミック「のだめカンタービレ」のドラマ化記念“「のだめカンタービレ」感想特集・全3楽章”の、第2楽章「原作の詳しい感想」です!

○「のだめカンタービレ」感想特集・全3楽章

第1楽章「原作の率直な感想」(一般向け)
出会いから第10巻(国内編)まで読破した後の独自感想
第2楽章「原作の詳しい感想」(原作ファン向け)
登場キャラや名シーンについての思い入れ感想
第3楽章「ドラマ版への希望」(ドラマファン向け)
この秋にスタートするドラマ版への思いや予想や希望


♪♪♪第2楽章「原作の詳しい感想」♪♪♪

【登場キャラや名シーンについての思い入れ感想】

○各キャラの感想
全キャラについては多過ぎて触れられませんが、特に活躍した主要キャラを中心に私なりの感想を書き付けていきます。とりあえずは、第10巻(国内編)までのみとします。以下の外部サイトも参考にしています。

○関連サイト・Wikipedia「のだめカンタービレ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AC
○関連サイト・Wikipedia「のだめカンタービレの登場人物」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AC%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9

○千秋真一(ちあき しんいち・ピアノ科/ピアノ、だけど指揮者志望)
さんざん迷ったけど、このキャラを最初にしました。「“のだめ”の人が最初じゃないの?」と思われるかもだけど、実はこの作品は主に千秋の主観で展開されているんですよね。つまり、「本来の主人公」に該当するから彼を最初にしました。「天才バカボン」での「バカボンのパパ」や、「おそ松くん」での「イヤミ」と同じような主人公扱い。赤塚不二夫作品ばかりじゃないか・・・(笑)。

まあ、この人は悔しいけれどカッコ良過ぎる! 幼い頃は海外で過ごし、音楽の英才教育を受け、大学では完璧主義を貫き通して天才ぶりを発揮し、ピアノもヴァイオリンも指揮も勉強もできる超人です。いつもクールで「オレ様」タイプだから普通は嫌われるところだけど、“完璧主義・天才ぶり”の性格が強いあまり他人の面倒見も良過ぎて、結果的に「千秋さま♪」と憧れる男女が後を絶たないという・・・。目指す夢は違えど、「コイツには勝てないな」と思いました。千秋さま~♪(憧れてるよ、おい)

○野田恵(のだ めぐみ・ピアノ科/ピアノ)
はーい、今度こそ“のだめ”だよ。「燃焼系アミノ式」ってあるけど、彼女をそれに似せて表現すれば、「天然系フシギ式」になると思うデス(笑)。耳が良過ぎて手の平も大きいから、一度ある音楽を聴けばすぐにそれをピアノで弾きこなしてしまうという(ただし激しく我流)、音楽的には「天才系ドクジ式」とも言える素晴らしいピアニスト、デス。

しかし、このキャラはとんでもない行動や言動が目立ち過ぎ! 部屋は虫が湧くほど小汚いし、風呂やシャンプーも数日置きだから臭い(らしい)し、でも見た目は爽やか美女に見えるし、親しみやすいのか近寄り難いのかがまず分からない(笑)。それでマンションの隣人の千秋と知り合ってからは、食事や風呂を目的に半同棲状態を企てたり、「フォーリンラブ(発情)」とか「妻です」とか言って超積極的に猛アタックしたり。また、怒った千秋の反撃の時やピンチが訪れた時は、「ぎゃぼー」とか「ぴぎゃー」とか「むきゃー」等と独特の奇声を上げたり。「天才」と「変態」の要素を持ち備える素敵なレディ。字は違っても、読みの音は何だか似ているような? 性別は違えど、「コイツにも勝てないな」と思いました。千秋とはまた別の意味で(笑)。

○フランツ・フォン・シュトレーゼマン(有名な指揮者であり大学での講師)
別名「ミルヒ・ホルスタイン」だけど、これは偽名ですから(笑)。本業の音楽以外は、セクハラ行為や合コン・キャバクラ通いを重ねるただのスケベじーさん。しかしこの設定が、私の大好きな「ツルモク独身寮」に登場する「ボンジョルノ山本」にそっくりなんですね! フランスを拠点とする有名な家具デザイナーでありながら、セクハラ行為やエロ志向が強いただのスケベおじさん。似てるでしょう? ただ、主人公がスケベおじさんと対立しながらも家具を合作する所と、千秋がスケベじーさんと対立しながらオケ音楽を作り出す所も、実に似ているんですね。また、スケベ師匠の影響もあって後に海外へ渡る所も、やはり似ているんですね。だから「ツルモクの再来」をより強く感じたのかもしれません。

○多賀谷彩子(たがや さいこ・声楽科)
千秋の元カノで有名楽器店のお嬢様。彼女は声楽家志望なので、千秋が指揮するオーケストラには一切関わりません。でも、千秋の今カノだと思い込んでいるのだめを密かにライバル視していて、彼と別れたことを悔やむ一面も。声楽科の中にも良い所を持っていかれてしまう憎いライバルがいて、彼女は悲劇を見ることが多かったなあ。

●Sオケ(エスオケ)関係者
「Sオケ」とは、シュトレーゼマン(S)が作った特別編成のオーケストラ。
ちなみに、桃ヶ丘音楽大学の正規のオーケストラは「Aオケ(エーオケ)」。

○峰龍太郎(みね りゅうたろう・ヴァイオリン科/ヴァイオリン)
第1巻から早々と登場し、後にこの作品をいろんな方面から盛り上げたスーパー脇役。最初は千秋とのだめの仲を裂く「恋のライバル」という役割だと思っていたけど、いつの間にか彼らの奏でる音楽等に惹かれてしまい、特に千秋を尊敬して自分の音楽の道さえも変えられてしまい、その後良き仲間となりました。実家は父親・龍見が営む中華料理屋「裏軒」で、この父親も息子のためにいろいろと大奮闘。何故か中華じゃないメニューも扱っています(笑)。

○奥山真澄(おくやま ますみ・管弦楽科/ティンパニー他打楽器全般)
第2巻から登場する、「打楽器の女王」とも呼ばれる人物。最初見た時はアフロヘアーとチョビヒゲのせいで「男」だと思ったけど、女性口調が多かったり「真澄ちゃん」と他人から呼ばれたりしていたから「女?」と思い直して、結局「男が好きな男」ということが分かって納得したという経緯があります(笑)。「人間メトロノーム」という異名を持ち、正確にビートを刻む凄腕の持ち主。後にプロのオーケストラに入団するほどです。千秋を巡ってのだめと何度も戦ったけど、適わぬ相手の前に叶わぬ恋・・・。「聴いて、愛のパーカッション!」で頑張りました。

○佐久桜(さく さくら・管弦楽科/コントラバス)
小柄ながらコンバスを抱える貧乏でか弱き女の子。父親が呪いの楽器を手放したことで貧乏生活から抜け出せたけど、最初から裕福であれば苦労せず早くから大成していたのかもしれない?

○鈴木萌(すずき もえ/フルート)
○鈴木薫(すずき かおる/クラリネット)
「Sオケの叶姉妹」と呼ばれる双子。千秋から受けた言葉に負けじと頑張って腕を上げ、ついにはCDデビューして「クラシック界の叶姉妹」になりました。ロンゲでGカップの美人姉妹。憧れる・・・。

○ダーティーペア[玉木圭司・橋本洋平](たまき けいじ・はしもと ようへい)
原作を読んで、彼らの悪事失敗の数々を笑ってあげることをオススメします(笑)。

○大河内守(指揮)
原作を読んで、彼の歴史的大失敗を慰めてあげることをオススメします(苦笑)。

●R☆S(ライジングスター)オーケストラ関係者
「R☆Sオーケストラ」とは、千秋他が中心となって作ったアマチュア集団。
優秀な人材を集めたので演奏はハイレベル。ちなみに、命名は峰親子(ダサイ?)。

○三木清良(みき きよら/ヴァイオリン)
海外留学にて師匠のカイ・ドゥーンの下で腕を磨いた、R☆Sオケの初代コンミス。かつて「ニナ・ルッツ音楽祭」で彼女と千秋が出会ったことで、その後連絡を取り合って大きなオケに育ったのでした。でも、何故か峰と恋仲になってしまうんですよね。

○黒木泰則(くろき やすのり/オーボエ)
いぶし銀の寡黙な演奏者だけど、のだめに恋してしまったせいで悪運続きに。いや、のだめは悪くはないんだけどね。

○菊地亨(きくち とおる/チェロ)
実力派だけど女たらしなんだ(笑)。オケのメンバー集めの際、千秋が真っ先に彼を呼ぼうとしていたのもあって、相当すごいらしい。

●その他の主要人物
それは、大学内であったり、大学外であったり。

○江藤耕造(えとう こうぞう・ピアノ科教授)
ハリセンを持ってスパルタ指導することから、通称は「ハリセン」。教え子の千秋に見放され、その後教え子ののだめに見放され、結構可哀想な先生でした。でも本来は優秀学生しか担当しない実力者で、命令を拒否するのだめのためにハリセンを捨てて対応した一面もありました。そして何と言っても、私はこの人と誕生日(4/06)が同じらしいだから、常に応援していたよ(笑)。

○谷岡肇(たにおか はじめ・ピアノ科教授)
人が良いけど、おちこぼれ学生担当。のだめもハリセンの前は彼の教え子でした。その頃ののだめは伸び伸び元気でやっていたけど、谷岡先生はどう思っていたんだろう? と、その真実は、ハリセンへ担任の座を明け渡した際に本音をこぼします。私は、ここで書けぬ。

○河野けえ子(かわの けえこ)・佐久間学(さくま まなぶ)
雑誌編集者と音楽評論家という関係。二人揃って「ケエコとマナブ」。どこかで聞いたことがあるような? まあ彼らの取材のおかげで、千秋や彼の指揮するオケが有名になったわけですが。

○桃平美奈子(桃ヶ丘音楽学園の理事長)
「ミナコ・モモダイラ」として知られ、現在は理事長「ミーナ」。シュトレーゼマンとのラブロマンス歴もあるけど、恋は実らなかったらしい?(彼女の拒否で) 妹は「裏軒」常連でおデブさんの沙夜子。仲はすごく良いみたいです。

次は、第3楽章「ドラマ版への希望」に移ります。ドラマ化に対する思いや予想や希望を、素直なまま取り入れていきます!

「のだめカンタービレ(1)」 「のだめカンタービレ(2)」 「のだめカンタービレ(3)」 「のだめカンタービレ(4)」
原作コミックス「のだめカンタービレ(1)~」(二ノ宮知子)


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