任天堂「Wii(ウィー)」の発売日と価格が発表
任天堂の新型ゲーム機「Wii(ウィー)」が、12/02に25,000円で発売されることに決定しました。
○関連サイト・任天堂「Wii」
【 http://www.nintendo.co.jp/wii/ 】
○関連記事・GAME Watch『任天堂、新型ゲーム機「Wii」12月2日発売決定。価格は25,000円』
【 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/wii.htm 】
○「GAME Watch」の記事を一部抜粋任天堂株式会社は、新型ゲーム機「Wii」を12月2日に発売すると発表した。価格は25,000円。
Wiiは、同社が2001年9月に発売したニンテンドーゲームキューブに続く、据え置き型のゲーム機。モーションセンサーやポインタなどを搭載した棒状のコントローラ「Wiiリモコン」を採用しているのが特徴。GC用のソフトも動作するほか、ファミリーコンピュータやスーパーファミコンなどのタイトルをインターネット配信する「バーチャルコンソール」や、低消費電力のスリープ状態で受動的に通信を行なう「Wii Connect 24」など、ユニークな機能を搭載する。
パッケージには、Wii本体のほか、Wiiリモコン1個(ストラップ付き)、ヌンチャクコントローラ1個、本体スタンド、補助プレート、センサーバー、センサーバースタンド、専用ACアダプタ、専用AVケーブル、単三乾電池2本が同梱される。また別売りの周辺機器として、Wiiリモコンが3,800円、ヌンチャクコントローラが1,800円、クラシックコントローラが1,800円で販売される。
ウィーーーッ! とりあえず一言(笑)
「Revolution(レボリューション)」という開発コード名だった「Wii」ですが、その命名について多くの場所で議論が起こったものの、やはりそれは覆らず「Wii」のまま発売されることになったようです。価格は25,000円ということで、手頃といえば手頃。約1ヶ月前に発売予定の「プレイステーション3(PLAYSTATION 3/PS3)」は高スペックにより60,000円以上もするけど、年末商戦に向けてどのような戦いが繰り広げられるんでしょうか?
○関連記事・GAME Watch『「Wii」(Revolution)記事リンク集』
【 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/backno/news/revolink.htm 】
○関連記事・GAME Watch「Wii用ソフト スクリーンショット集」
【 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060914/wiiscr.htm 】
「記事リンク集」は今後も使えそうです。「スクリーンショット集」はざっと眺めてみたけど、やっぱり目に留まるのは「スーパーマリオギャラクシー」や「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」といった任天堂の主力シリーズでした。その傾向は「NINTENDO 64」や「ゲームキューブ」が発売された時も同じだったけど、家庭用ゲーム機(「ニンテンドーDS」等の携帯型ゲーム機は別)は今のところもう買わないことにしているからなあ。“欲しいといえば欲しい、しかし遊ぶ時間が無い”という現実的な理由によるものです(苦笑)。また、本体と同時発売される「はじめてのWii」や「Wii Sports」等も長く遊べそうで良いですね。その記事の一番下にある「プレイイメージ」を見て、ちょっと笑ってしまったと同時に真似したくもなりました(笑)。
ちなみに、「Wii」の発売日決定のニュースは「Googleニュース」の「科学・技術」欄を見て知ったんだけど、「スポーツ」欄に「米男子ゴルフツアーに挑戦した16歳の女子選手ミシェル・ウィーが大苦戦」等という記事もあって、同時期に「ウィー」の記事が並ぶなんて、タイミングが良いというか悪いというか、何だか複雑な気分になってしまったのでした・・・。
○関連記事『任天堂「Revolution(仮称)」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決定』
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/05/post_1f64.html 】
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