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2006.09.27

Ns’あおいスペシャル

2006年の冬に放送されたフジテレビ系ドラマ「Ns’あおい」が、9/26に「Ns’あおいスペシャル」として帰ってきました。主人公のナース・あおい(Ns’あおい)が医療現場で起こる問題に立ち向かっていくドラマで、私も本編は熱心に見たものです。特に終盤の展開は圧巻・・・。放送当日は、同局系「笑っていいとも!」にてあおい役の石原さとみさんがナース姿で登場。「久々にあおいが見られたなあ/見られるんだなあ」と思いつつ、期待して見てみました。

○フジテレビ「Ns’あおい」公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/aoi/

○キャスト&スタッフ(公式サイトより)

【キャスト】
美空あおい(看護師) … 石原さとみ
高樹源太(内科医) … 柳葉敏郎
小峰響子(主任看護師) … 杉田かおる

江藤誠(研修医) … 八嶋智人
北沢タケシ(看護助手) … 小山慶一郎

緑川雅子(内科師長) … 高橋ひとみ
浜松平助(内科部長) … 小野武彦

田所義男(内科主任) … 西村雅彦
泉田てる(総師長) … 片平なぎさ

片桐勇(診療放射線技師) … 鈴木浩介
バンチョ羽沢(居酒屋「番長」店長) … 載寧龍二

加納キリコ(看護師) … 加藤貴子
小野久美(看護師) … 大村美樹
西桃子(看護師) … 高樹マリア

佐伯龍之介(患者・愛称「猫耳」) … 矢柴俊博

夏目彬 … 石田ゆり子 ほか

【スタッフ】
原 作 … こしのりょう「Ns’あおい」(講談社『モーニング』連載中)
脚 本 … 吉田智子
企 画 … 金井卓也(フジテレビ)
音 楽 … 福島祐子 澤野弘之
主題歌 … コブクロ「桜」
オープニング曲 … オオゼキタク「Destination」
プロデューサー … 小椋久雄(共同テレビ)
演 出 … 土方政人(共同テレビ)
制 作 … フジテレビ 共同テレビ

○「Ns’あおいスペシャル」あらすじ(公式サイトより)

季節は秋。美空あおい(石原さとみ)が勤務する桜川病院は秋の人事異動があり、ナースセンターには新人が配属される。それに伴い、あおいはプリセプター(=新人指導担当)として新人を指導する立場になった。晴れて医局員となった江藤(八嶋智人)の下にも研修医がつき、北沢(小山慶一郎)は看護学校に通いながら桜川病院で週3日、看護助手のバイトを続けている。そんな桜川に、泉田総師長(片平なぎさ)の希望で桜川に赴任してきたのは、アメリカのERにいた凄腕医師・夏目彬(石田ゆり子)だった。高樹(柳葉敏郎)と同じ循環器専門だという夏目の美貌と存在感に押される一同。早速回診するも、科学的根拠に基づいた医療を合理的にこなし、残業も一切しないアメリカ流を貫く夏目のやり方に周囲も困惑気味だった。

ある日、桜川病院に検査のためにやってきた花村(織本順吉)という資産家風の老紳士が検査中に不整脈で倒れる。心臓病の疑いがあるため、高樹は入院を勧めた。しかし花村は家に帰ると言い張り、ひと晩だけ入院すると、あくる日には自らの意思で退院してしまう。夏目は、花村を帰らせてしまった高樹に対し、放っておいて何かあったら訴訟問題になりかねない、とかみついた。続けて彼女は、高樹は優秀な医師かもしれないが最新医療に疎いために我流になっている、と言い放つ。

そんな中、山形中央病院に移った田所(西村雅彦)から高樹のもとへ連絡が入る。設備投資に力を入れている田所は、病院の循環器センター部長の席を高樹のために用意しているという。高樹の心は揺れていた。

その夜、自宅に帰った花村が救急車で運ばれてきた。状態は心停止だ。緊急処置により状態は落ち着いたものの、呼吸器を抜くと発語障害が出ていた。花村は、低酸素脳症を引き起こしている可能性があった。夏目は、花村に対する高樹の処置を厳しく批判した。

その後も痴呆と言葉の障害で、花村はあおいたち抵抗し手を焼かせていた。それでも花村の心の声を聞こうと辛抱強く熱心に看護するあおい。実は花村は資産家などではなく、2年前に亡くなった妻が唯一の家族だった年金生活者だった。

そんなある日、腹痛や下痢を訴える複数の急患が運ばれてくる。仕事を終えて帰ろうとしていたあおいは、自ら申し出て、当直の江藤とともにその処置に当たった。が、その騒ぎの間に、花村が病室から姿を消してしまい…。

新聞で見た時はサブタイトルの「桜川病院最悪の日」を「桜川病院最後の日」と読み違えて、「えっ、最後の日が来てしまう?」と心配したけど、それはとんだ早とちり(笑)。とはいえ、「最悪の日」ではありましたが・・・。

プリセプターとなったあおいを始め(髪型以外はやっぱり爽やか!)、江藤は研修医が下に付き(予想通り良い気になってた!)、北沢は独学をして成長し(かなりの成果が見られた!)、高樹や泉田は部下の指揮をし(威厳はあった!)、相変わらずでいました。その桜川病院に赴任してきた夏目は、そんな相変わらずの雰囲気を揺るがすようなクールな医師で、周りの関係者も彼女のやり方には困惑気味。そんな中、花村という痴呆障害のある老人男性が問題を起こし、このドラマらしく人間同士の葛藤がぶつかり合いもしたけど・・・。ラストでは花村が自宅へ戻ったことで亡くなった妻のことをずっと思っていたことが分かり、夏目も人間らしさを見せました。そして桜川病院は、またいつものような雰囲気に戻り・・・。

一応原作ベースのストーリーらしいけど、細部で内容が異なっていたようです。それにしても、本編で活躍していた人たちのその後が見られて良かったなあ。小峰や田所も少しだけの登場ながら頑張っていて良かったなあ。今回目立ったのが、今風の新人看護師の好き勝手な言動。中には「救命志望だったのに」なんていう発言もあったけど、自分の用事で勝手に帰ろうとしているお前たちは甘いんだよ! なんて思ったりもしました。その辺りは、あおい他が厳しく注意していましたけどね。そしてそのあおいは、花村が行方不明になった際に以前書いていた「ハムごはん」が実は「仏・ごはん」だったと察し、亡くなった妻(=仏)のごはんを替えるために自宅へ戻ったと判断。結局花村は自力で自宅へ戻れず外で倒れていたけど、それを発見したあおいは病院へ連れて行こうとする夏目を遮って自宅行きを優先。これらの判断はまさにあおいらしかったですね。そんな微妙な人間関係の描写も見られて、良かったと思いました。

今回は期待に応えてのSPだったけど、連続ドラマとしての第2弾も見てみたいです!

○関連カテゴリ「Ns’あおい」

●ドラマ
「Ns’あおい」DVD-BOX
「Ns’あおい」DVD-BOX

「Destination」
オープニングテーマ「Destination」(オオゼキタク)

「桜」
主題歌「桜」(コブクロ)

●原作コミックス
「Ns’あおい (1)」 「Ns’あおい (2)」 「Ns’あおい (3)」 「Ns’あおい (4)」
「Ns’あおい (5)」 「Ns’あおい (6)」 「Ns’あおい (7)」 「Ns’あおい (8)」
「Ns’あおい (9)」 「Ns’あおい (10)」 「Ns’あおい (11)」
原作コミックス「Ns’あおい」1~11巻(こしのりょう・モーニングKC)

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