ミスチル・ドラマ「14才の母」の主題歌が新曲「しるし」に決定
今秋よりスタートする日本テレビ系ドラマ「14才の母」の主題歌が、Mr.Childrenの未発表曲「しるし」に決定しました。ミスチルとしては、久々にドラマの主題歌を担当することとなりました!
○Mr.Children公式サイト
【 http://www.mrchildren.jp/ 】
○Mr.Children公式サイト内・関連記事(2006/09/25)
【 http://www.mrchildren.jp/topics/060925tv/ 】
○ドラマ「14才の母」主題歌決定!(関連記事より)10月11日(水)22時より日本テレビ系列局にて放映スタートとなるドラマ「14才の母」主題歌にMr.Childrenの未発表楽曲“しるし”が決定いたしました。
なお、この楽曲の発売に関しては未定となっております。
○関連サイト・日本テレビ「14才の母」公式サイト
【 http://www.ntv.co.jp/14/ 】
○関連記事・SANSPO.COM『ミスチルが主題歌書き下ろし!10・11スタート日テレ系「14才の母」』
【 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006092506.html 】
○「SANSPO.COM」の記事を一部抜粋人気バンド、Mr.Childrenが、10月11日スタートの日本テレビ系ドラマ「14才の母」(水曜後10・0)の主題歌「しるし」を書き下ろしたことが24日、分かった。
昨年11月に同局で放送されたドラマ「火垂るの墓」のエンディングテーマ「生まれ来る子供たちのために」を、ミスチルの桜井和寿(36)がボーカルを務める「Bank Band」が担当したことがきっかけ。当時から同局の村瀬健プロデューサー(32)が「次はぜひ主題歌をお願いしたい」と依頼。今回、「14才の母」が女優、志田未来(13)演じる中学生が14才で妊娠してしまう衝撃的な内容で、ちょうどミスチルが生命の誕生から消滅までを描いた新曲の制作段階にあったため、そのオファーが1年越しで実現した。
「しるし」は、ドラマとリンクさせた切ない歌詞が印象的なバラード曲。7分15秒にも及ぶ大作に仕上がっており、桜井は「愛情が高まった2人と離れ離れになる2人の物語のどちらとも受け取れるラブソングです。両極の物語の中心にある『愛』を実感してもらえたらと願っています」とコメントしている。
今年7月にリリースされたシングル「箒星」に続くシングルが「しるし」。平仮名表記が、何故だか泣かす!(笑) ドラマの内容を考慮した上では、Bank Bandの「生まれ来る子供たちのために」でも良かったかもしれない? いやいや、「しるし」も「ドラマとリンクさせた切ない歌詞が印象的なバラード曲」ということだから、おそらく「ナイスタイアップ」となることでしょうね。
ミスチルがドラマの主題歌を担当するのは、2004年春に放送されたTBS系「オレンジデイズ」での「Sign」以来。また、日本テレビ系のドラマに限定すると、2003年夏に放送された「幸福の王子」での「Drawing」以来。2005年は“ポッカリ”と空きながら、大塚製薬「ポカリスエット」のCM曲「未来」で話題になりましたね(笑)。つまり、2004年春から数えると、間違いで無ければ「2年半ぶりのドラマ主題歌担当」となるわけです。久々になりますね。
このドラマは14歳の中学生が妊娠するという衝撃的な内容でありながら、主演が近年実力を上げている志田未来ちゃんで、脚本がヒット作を連発している井上由美子さんだから、当初から期待していました。それで、ドラマのレビューを毎話書くか書かないかで少し迷っていたけど、ここにきて主題歌がミスチルの「しるし」に決定したため、レビュー確実となりました。ドラマのスタート日は10/11だから、後2週間後にはテレビを通して「しるし」を聴けることに。さらに10/13のテレビ朝日系「ミュージックステーション」では、ミスチルが出演して「しるし」を歌うそうです。ドラマにも期待。主題歌にも期待。ダブルで期待しています!
「Sign」/「youthful days(『Drawing』が収録)」
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