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2006.09.30

純情きらり・純情さを見届けられた?

2006/04/03(月)から2006/09/30(土)まで半年間に渡って放送されてきた、NHK・朝の連続ドラマ小説「純情きらり」が、ついに幕を閉じました。

○NHK・連続テレビ小説・公式サイト
http://www.nhk.or.jp/asadora/

舞台が地元愛知県の岡崎市ということで、とりあえず注目し始めたこのドラマ。でも、そのせいで地元では便乗したイベント開催やグッズ販売が大きく展開され、いつの間にか注目せずにいられない状態に。全話は見られなかったけど、定期的にチェックしてストーリーを追っていました。そのストーリーは、昭和3年の戦前期から始まり終戦直後までが描かれました。

有森桜子(美山加恋)は、お転婆で元気な女の子。そのまま育ち16歳になった桜子(宮崎あおい)は、松井達彦(福士誠治)と運命的な出会いを果たしました。学校では新入生歓迎会の合唱でジャズ調のピアノ伴奏を披露して問題を起こしながらも、東京の音楽学校を目指して無事入学。それからはいろんな出会いや出来事があったけど、一時戦争へ行って戦死したと思われた達彦が無事戻ってきて、その後桜子は彼と結婚。やがて子供を身篭ったけど、なんと桜子は結核を患ってしまい、出産と延命の間で苦しめられることに。そんな中、無事に男児を出産し「輝一」と命名。しかし桜子はもう死の寸前。親戚一同が桜子の病室へ駆け寄り、彼女はまだ見ぬ息子の姿を映写機での映像で見届け、そっと息を引き取りました。

あの元気な桜子が病気で亡くなる、という結末になるとは・・・。正直、意外でした。戦死したと思われた達彦は、私は生きていると信じていたけど、それが実現に至って何より。最後は桜子が亡くなってしまったものの、生まれ来る子供のために「まだ見ぬ子へ」という曲を作り、後にそれがラジオを通じて広まったのも良かったです。その曲というのが、毎回冒頭で流れたオープニングテーマだったことには、「してやられた」と思いましたね。

NHKが力を入れて(言い換えると「視聴率を取りに」)、ヒロインに実績のある宮崎あおいさんを起用したけど、私は「純情きらり」というタイトルのままに一応純情さを見届けられました(部分的に)。彼女を起用したことで、安心感や安定感を覚えたのかもしれません。また、脇を固めるベテラン役者たちも、良い演技を見せてくれました。たくさんい過ぎて挙げられないほど。そんな中で、このドラマを通して最も知名度が上がったのは、達彦を演じた福士誠治さんではないでしょうか? 不器用な一面もありながら根はすごく優しく、ついつい「達彦さん」と呼んでしまうような達彦の演技には注目しました。顔がかなり整っていて、男から見てもカッコ良く、ついつい「福士くん」と呼んでしまうんですよね。民放ドラマで大役として出演する日も、そう遠くないような気がしました。そしてあえて触れるけど、桜子が出会った斉藤を演じた劇団ひとりさんもまた、良い演技をしていたと思います。デビュー小説の売れ行きも好調の彼は、本来のお笑い以外でも役者としてやっていけそう? つまりは「実は才能がある」ということですけどね。そんなこんなで、半年間飛び飛びですが楽しませてもらいました!

「純情きらり」オリジナル・サウンドトラック
「純情きらり」オリジナル・サウンドトラック

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» 『純情きらり』全156話 視聴完了 [Jump Over the Borderline]
純情きらり (主演 宮崎あおい) 原作をベースに、有森家の三姉妹を物語の軸に据えた 浅野妙子の脚本が見事だった。 三姉妹の笛子、杏子、桜子を演じた3人の女優たちの熱演も素晴らしかった。 この物語で、もっとも印象深かったのは、 長女・次女・三女という立場の違う女たちの生き方だった。 彼女たちの性格はその生い立ちに大きく影響している。 責任感にあふれ、不器用で常識の塊のような長女・笛子。 おとなしいが、芯はしっかりしていて客観的な冷静さを持っている次女・杏子。 自分の気持ち... [続きを読む]

受信: 2006.10.05 01時04分

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