「Happy!」の続編SPが今冬に放送決定
今春にTBS系「春のドラマ特別企画」として放送された2時間単発ドラマ「Happy!」の続編SPが、今冬(年末年始)に放送されるそうです。
○TBS「Happy!」公式サイト(「春のドラマ特別企画」)
【 http://www.tbs.co.jp/happy2006/ 】
○TBS「Happy!」公式サイト内「NEWS/ニュース」
【 http://www.tbs.co.jp/happy2006/news.html 】
○「Happy!」公式サイトの記事を一部抜粋好評につき、「HAPPY!2」(仮)の放送が決定!!
春のドラマ特別企画としてオンエアされた「HAPPY!」の続編が、年末年始枠で放送されることが決定しました。けなげで頑張り屋の主人公・幸を、相武紗季が引き続き好演します。さらにパワーアップした内容の続編にご期待下さい!共演は、小林麻央ほか。
○関連記事・スポーツ報知『相武紗季「Happy!」続編決定!…TBS系年末年始放送予定』
【 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060828-OHT1T00077.htm 】
○「スポーツ報知」の記事を一部抜粋女優の相武紗季(21)が主演して今年4月にTBS系で放送されたスペシャルドラマの続編「Happy!2(仮)」が制作されることが27日、分かった。
「Happy!」は90年代に「ビッグコミックスピリッツ」で連載され、累計800万部を売り上げた浦沢直樹さんの人気漫画が原作。18歳の女子高生・海野幸(相武)が、2億5000万円の借金のためにプロテニス選手を目指す物語だ。第1弾の視聴率は14.1%で、放送直後から視聴者の反応もよく続編が決定。放送は年末年始。
ライバルの竜ケ崎蝶子(小林麻央)に敗れた幸が、コーチのサンダー牛山(笑福亭鶴瓶)とともにUSオープンを目指すストーリー。借金取りの桜田(宮迫博之)とのかかわりなど、新たな人間模様が描かれる。相武は「楽しい現場だったので、2が出来てすごくうれしい。幸の成長を楽しみにしてください」と意気込んでいる。
とりあえず、続編が実現して“Happy!”
春の2時間SPを見た直後、私は既にこんな予想していました。
連続ドラマ化は「既に決定」と考えて良いんじゃない? (中略)“SP→連続ドラマ”のパターンですよ。そうだなあ、早ければ2006年冬で、遅くとも2007年中。または先送りして、2007年のウィンブルドン選手権(最有力)を含む4大大会や2008年の北京オリンピックを視野に置いてスタートさせ、相乗効果を狙ってくるかもしれませんね。
「連続ドラマ化」は「続編SP」になったものの、「早ければ2006年冬」は見事に正解。いや、これは楽に予想できました。だって普通に楽しめたし(相武紗季ちゃんはハマリ役だった!)、ラストでコーチのサンダー牛山が登場したし(続編でコーチと頑張ると察した!)、視聴率も視聴者の反応も好評だったし(一応スポーツものの名作だからだ!)、もう間違い無いとね。ちょっと気になるのが、春の放送で主題歌を勢い余ってかデビューし立てのKAT-TUN「Real Face」にしてしまったこと。KAT-TUNや曲自体は嫌いじゃないけど、このドラマにちょっと合わない気がしたし(詞はどこか通ずる部分はあるけど?)、強引に主題歌として採用した感が強かったんですよね(メンバーの田口淳之介くんが出演したからとか?)。続編では、変わらず「Real Face」で行くのか、または彼らの新曲を採用するのか、それとも・・・。なんてことも思いつつ、期待してみましょう!
何はともあれ、正式に決まったら言うつもりだった言葉を一言。
Happy!
○関連記事「春のドラマ特別企画・Happy!」
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/04/post_fda0.html 】
○関連カテゴリ「がんばっていきまっしょい」
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/shoi/ 】
○関連記事「どんまい!・見逃してもどんまい!」
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/11/post_54c5.html 】
○関連記事『「東レテニス」のシャラポワ系5大チェック』
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/02/post_5.html 】
○関連記事「KAT-TUNがついにCDデビュー!」
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/03/post_4c6a.html 】
原作コミックス「Happy! (Volume1)」(浦沢直樹)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント