タイヨウのうた・第6話
薫を演じる沢尻エリカさんが、「Kaoru Amane(雨音薫)」という名義でシングル「タイヨウのうた」を8/30にリリースします。これは沢尻さん本人のCDデビュー作でもあります。収録曲は劇中でも披露された曲が主で、「タイヨウのうた」、「Stay with me」、「Wish」の全3曲。同時発売されるDVD付きの初回限定盤CDには、PVやフォトブックや別アレンジバージョン等も収録されるそうです。期待したいところですね。ただ残念(?)なのは、ジャケットが薫をイメージした写真であること。劇中で出たものと同じだったら良かったかも?
○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「タイヨウのうた」
第6話「捨てた過去の復讐」
孝治(山田孝之)は左手にまひが出た薫(沢尻エリカ)の代わりにギターを弾き始めた。孝治の演奏で歌う薫の姿に刺激された雄太(田中圭)らは、バンドを結成することに。薫らは、地域のバンドフェスティバルに出場するため、練習に明け暮れる。そんな中、孝治は、少年院で知り合ったマサト(桐谷健太)と再会する。
前回の誓い「俺がお前のギターになってやるよ」により、孝治は路上ライブで薫のギター代わりを担当。それを見た雄太、晴男(濱田岳)、隆介(川村陽介)は、各々キーボード、ドラム、ベースを担当して、江ノ島のバンドフェスティバルへの出場を決意しました。海の家「みうら」のオーナー・修(竹中直人)が楽器指導を担当し、映画「ベストキッド」のごとく意味不明な訓練を日々させられた初心者たちがいざ許可を得て楽器を手に取ると・・・、なんと演奏の基礎が既にできあがっていました! マンガみたいな、いや映画みたいな展開(笑)。後は孝治がギターを弾いて薫がボーカルを務めれば、まあ何とかなりそうな即席バンドの誕生といったところ?
その裏では、新曲が書けない麻美(松下奈緒)のために、プロデューサー・工藤(要潤)が「麻美が緊急入院」という偽りの情報をマスコミに流して回避。とりあえずピンチを逃れた麻美だけど、決して喜べる状態ではありませんでした。また別で、孝治の昔の不良仲間らしいマサト(桐谷健太)他が今になって孝治の回りをウロつき、孝治との夜のデートで待ち合わせ場所にいた薫がマサトたちに襲われる事態が発生。たまたま悲鳴を聞いた雄太たちがまず駆け付けて対抗し、すぐに孝治も思わぬ事態に気付いてマサトと一騎打ち。でもその場に警官が現れたせいでマサトたちが逃げて回避。とりあえずピンチを逃れた薫だけど、その後孝治は皆に彼らとの関係を告白しました。なんと、孝治は中学生の頃傷害事件を起こして少年院に入っていた過去が! しかも、それは麻美(松下奈緒)を守るためにやむを得ず起こしたためだった!
孝治の裏に何かあるとは思っていたけど、まさかそんな過去があろうとは・・・。それが知られた以上、孝治は薫や仲間たちと今まで通りに付き合うことができなくなってしまうんでしょうか?
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挿入歌「タイヨウのうた(初回限定盤・DVD付)/(通常盤)」(Kaoru Amane[沢尻エリカ])
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