下北サンデーズ・第1話
作家・石田衣良さんの小説「下北サンデーズ」が、このたびテレビ朝日系でドラマ化されました。メイン演出を担当するのは、地元名古屋出身の堤幸彦さん。この二人は、TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」で名コンビとなった過去があるけど、今回はテレビ局を変えての再結成。彼ら他スタッフが送り出す路線に付いていければ、ものすごくハマることになりそう・・・。密かに期待し楽しみにしていました!
○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○テレビ朝日系「下北サンデーズ」
第1話「小劇場と書いて『ビンボー』と読む!?」
平凡な大学生が、劇団にのめりこみ、変化する姿を描く。大学進学のため山梨から上京したゆいか(上戸彩)は、新生活に希望を持てずにいた。入学説明会に出席したゆいかは、突如乱入した劇団「下北サンデーズ」の新入生へのアピールを目撃し、爆笑。劇団に興味を抱き、公演を見るために下北沢を訪れる。
女子大生・里中ゆいかは、大学の入学説明会でいきなり壇上に現れてすごいパフォーマンスを見せた謎の一団に絶句しつつ、その場で見た「下北サンデーズ.com」を頼りにネットでアクセスしたらその劇団の新作公演があると知って後日下北沢の劇場に出掛け、不安な中公演を見たところこれがとんでもなく良くて笑いに笑って大泣きしてしまい、最後には自ら入団を志願して急遽実施した入団テストでも才能を見出されて無事新メンバーとなり大学に通いながらの演劇生活がスタート! ・・・と、句読点を少な目にしたまま一気に書き付けて振り返るのが、このドラマのレビューとしては良いかもなあ~。
第一印象ですが、期待以上に笑わせていただきました~! こういうドラマを待っていたよ、夏に! いちいち小ネタが引っ掛かるんだよ、心に! 本当に下北って良い所だよ、全く! 小劇団の公演通いこそしない私でも、思う存分に楽しめました~! ブハハハハ~!
【下北サンデーズの劇団員】
里中ゆいか・超新入り
あくたがわ翼(佐々木蔵之介)・座長
伊達千恵美(佐田真由美)・看板女優
江本亜希子(山口紗弥加)・制作担当
八神誠一(石垣佑磨)・二枚目劇団員
サンボ現(竹山隆範)・旗上げ以来のベテラン
キャンディ吉田(大島美幸)・コミックリリーフ
寺島玲子(松永京子)・大学出身のエリート
ジョー大杉(金児憲史)・名バイプレイヤー
佐藤新(藤ヶ谷太輔)・通称サトシン
田所双葉(高部あい)・新入り
【関連人物】
代沢二朗(藤井フミヤ)・牛乳販売店「下北ミルク」の二代目店主
下馬伸朗(古田新太)・稽古場スタジオのオーナー
里中富美男(北村総一朗)・ゆいかの祖父
とりあえずこの面子。一見パッとしないけど、ドラマの中では各人思う存分ブッ飛んでる。上手いこと脚本と演出に食い付いてる。何が笑ったって、「下北サンデーズ.com」の「.(ドット)」をサンボの股間隠しの「●」で表現したり(下ネタとは関係無く)、大学のサークル勧誘で妙なサークルばかり登場させたり(同局系ドラマ「TRICK(トリック)」での習字教室の作品ライク)、劇団員がラーメンを頼まずに替え玉を真っ先に注文したり(その手があったか)、ラーメン屋の店主たちが店番の間バンド活動に専念していたり(ヅラまでかぶってその気になるファンキー軍団)、ケラさん(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)が実際の身分で堂々と登場したり(バンド「有頂天」時代を軽く知ってる)、ゆいかの実家の旅館の玄関にあった「○○」様が「北村様」等とキャストの実名が書かれていたり(見逃さなかったさ)、もう挙げきれないほどに出てくる出てくる小ネタと複数カット。おまけに、代沢二朗を演じる藤井フミヤさんが主題歌「下北以上 原宿未満」を担当。石田衣良&堤幸彦の「IWGP」コンビは廃ること無くパワー全開! 今クールのドラマの中では既にトップレベルに君臨しつつあります!
こういう小ネタ系尽くしでジリジリと笑いを誘われる感覚って大好きなんですよ。タレントの関根勤さんが良く言う言葉を借りると、「関節技的な笑い」ってやつですか? 直接繰り出す笑いの中に、腕や足を絡めて抑えて裏側からドーンみたいな?(分からないだろうなあ) 「木9」という時間帯にこんなフルパワーなドラマが見られるなんて最高。次回以降も間違い無く追ってレビューを書いていくつもりです。下北か、山手線周りは抑えているけど、そこは全くの未開拓地だな。うわ~、行きてぇ~!
○関連記事『「加藤家へいらっしゃい!~名古屋嬢っ~」だがや!』
○関連記事「IWGP、最高~!」
○関連カテゴリ「世界の中心で、愛をさけぶ」(堤幸彦さん演出)
○関連カテゴリ「H2~君といた日々」(堤幸彦さん演出)

主題歌「下北以上 原宿未満」(藤井フミヤ)
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» 「下北サンデーズ」の話 [のらさんのうだうだ日和]
「下北サンデーズ」〔公式サイト〕 第一回公演・「小劇場と書いて『ビンボー』と読む!?」(視聴率11.4%)
つまり、小劇場ビンボーって事?て事は、「小劇場ビンボー暇なし」とか?あるいは「小劇場ビンボー人の子沢山!」とか使うんだね!…妙にしっくり来るのは気のせいかな?原作は「池袋ウエストゲートパーク 」、「4TEEN 」の石田衣良。演出が「TRICK」、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の堤幸彦。主題歌「下北以上 ... [続きを読む]
受信: 2006.07.19 11時36分
» 下北サンデーズ 第1話:今夜旗揚げ!ビンボー小劇団 [あるがまま・・・]
なぁ〜んだ・・・ガクゥゥ・・(||__)/・・
あっ、いや、内容は面白かったんですが、古田さんが劇団員では無い事にちとがっかり{/ase/}
和服姿で怪しい雰囲気を醸し出してたから、てっきり看板俳優かと・・・(笑)
稽古場であるスタジオのオーナーで下馬流日本舞踊の初代家元なのね、ふむふむ{/pen/}
初回ではちょっと嫌な奴として登場したけど、今後はどういう絡みを見せてくれるのか
期待する事にしよっと!{/fac... [続きを読む]
受信: 2006.07.19 15時34分
» 『下北サンデーズ』第一話 [時間の無駄と言わないで]
そんなに期待はしてなかったけど、演出が堤幸彦なんで観ちゃいました。
で、やっぱり堤幸彦。非常に好感触でした。くだらない細かい演出がイッパイです。
堤作品ではお馴染みの役者さん達も怪演を披露。特にラーメン屋がイイ感じ。
ただ、ストーリーは可も無く不可も無....... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 02時42分
» 下北サンデーズ 第1回 [ALBEDO0.39]
下北サンデーズ 第1回
演劇の神様が舞い降りた!
心から笑ったことが無い
夢を持ったことが無いしこれからも持たないと思う
そんな、”若さ”という言葉からは
かけ離れた里中ゆいか(上戸彩)が
山梨から上京し大学生になったところからスタート
ゆいかが入学したのは千葉大
住んでいるのは自由が丘
そこから通学することになった。
大学での専攻は、理学部
入学説明会の時
妙な人達に出逢った
それが下北サンデーズ
なんとも不思議な行動
なんとも不思議な・・・
こ... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 02時49分
» 《下北サンデーズ》第一回公演 [まぁ、お茶でも]
里中ゆいか。今回は、イヤミな上京生ではなく、笑わない、全てを整然と過ごさなければいけないような新入生。なんとなく、面白くなりそうな展開。
[続きを読む]
受信: 2006.07.20 03時24分
» 下北サンデーズ 第1話 [イチオシ]
理由はたった一つ。 上戸彩が出てるから見ようと思ったドラマです。 前クールの『アテンションプリーズ』と比較してどうなのか?という点がどうしても気になるところで、視聴者の皆さんの多くもそういう気持ちを持...... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 06時34分
» 下北サンデーズ 第1話 [くつろぎ日記]
ゆいかは心から笑ったことのない子。 [続きを読む]
受信: 2006.07.20 06時43分
» 下北サンデーズ [のほほん便り]
じつは全然、期待が無かったのですが、堤幸彦演出ってのと、下北沢って場所に大きな興味を感じ、初回をチェックしてみたら…
序盤は、やや「…無理かも…」と感じたものの、どんどん後半になるに従って惹きこまれ、終盤。ヒロイン、上戸彩、扮する里中ゆいかの放った大タンカに「…面白いかも!」 盛大にウケてしまったのでした。
劇団員や関係者の個性派ぶりは、充分。予測されたのですが、イマドキの女子大生とは思えない、上戸彩のズレようも、なかなかにナ~イス♪ 場違いもはなはだしい、スーツ姿で、初めての舞台鑑賞... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 07時08分
» 下北サンデーズ 1話 小劇場と書いて「ビンボー」と読む!? [平成エンタメ研究所]
1
心に空虚を抱えている千葉大の新入生・里中ゆいか(上戸彩)。
そのゆいかが下北沢の小劇団・下北サンデーズの芝居を見て(参加して)、感情を含めた自分の心を取り戻していく物語。
ゆいかはこんな女の子。
キイワードは「未熟だ」
電車の乗り継ぎがうまくできなくて時間より早く到着してしまったり、流されてサンデーズの飲み会に参加してしまった時などに彼女はこの言葉を発する。
彼女は自立心が... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 07時31分
» 下北サンデーズ 第一回公演 [どらま・のーと]
『小劇場と書いて「ビンボー」と読む!?』 「私は心から笑ったことがない。 それがなぜだがわからない。 私は何かに付け、冷静かつ現実的な人間なのだ。 いわゆる、年頃の人間が熱く心に抱く、 夢と言うものを持ったためしがないし、 おそらくこれからも持つことはな..... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 08時11分
» 下北サンデーズ [のほほん便り]
じつは全然、期待が無かったのですが、堤幸彦演出ってのと、下北沢って場所に大きな興味を感じ、初回をチェックしてみたら…
序盤は、やや「…無理かも…」と感じたものの、どんどん後半になるに従って惹きこまれ、終盤。ヒロイン、上戸彩、扮する里中ゆいかの放った大タンカに「…面白いかも!」 盛大にウケてしまったのでした。
劇団員や関係者の個性派ぶりは、充分。予測されたのですが、イマドキの女子大生とは思えない、上戸彩のズレようも、なかなかにナ~イス♪ 場違いもはなはだしい、スーツ姿で、初めての舞台鑑賞... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 08時37分
» 「下北サンデーズ」 / 第1回公演(旗上げ) [ニセドラマー]
堤さん演出だし、古田新太さん出るし、劇団ものだし、とりあえず初回見てから決めようと思ってたんですが、いいんじゃない? [続きを読む]
受信: 2006.07.20 09時20分
» 下北サンデーズ第一回公演 [日々雑用]
小劇場と書いて『ビンボー』と読む?:とにかくはじめ何が言 [続きを読む]
受信: 2006.07.20 09時42分
» 「下北サンデーズ」「レガッタ」「CAとお呼びっ!」第1話 [塩ひとつまみ]
まとめて書く第1話の感想(その2)です。
「下北サンデーズ」
こっ…これは…?かなりマニアックな話なのでは?
下北サンデーズのような小劇団のお芝居、私も見に行ったことがありますが
チケットもぎりまでの階段に並ぶ... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 10時11分
» 下北サンデーズ 第1回『小劇場と書いて「ビンボー」と読む!?』 感想 [ぐ〜たらにっき]
わ、わからん。。。 [続きを読む]
受信: 2006.07.20 10時33分
» 下北サンデーズ [Akira's VOICE]
初回の感想
[続きを読む]
受信: 2006.07.20 11時36分
» 「下北サンデーズ」の道をゆく!第1回 このドラマに心打たれることこそが芸術!! [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ ]
観ててわっくわくした!涙が出そうになった!!(ゆいかほどティッシュは使えせん、きれててね最近使うことがおおくて)それは俺が芸大生だからだあーーーーっ!!!! (テンション超ハイ(笑))このテンションを一気には出せないので、レビューとともに
でも物語当初の里中ゆいか(上戸彩)は、 「冷静沈着は自然科学の節理」なんぞ言う高偏差値女!子供のころはどっかのだれかさんみたいに天城越え歌ってた�... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 14時10分
» 下北サンデーズ〜ギャグが多過ぎ! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
下北サンデーズですが、上戸彩主演、石田衣良原作ということで相当期待して見ました。実際、最初は当たりかなと思ったのですが、途中ダレてきた気がします。しかし、最後のシーンはまあ面白く、見続けるかどうかは次週次第なわけです。(下北サンデーズの感想、以下に続きます。)... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 14時58分
» 下北サンデーズ感想 [徒然な情報ブログ☆娘]
下北サンデーズ初回山梨から上京した里中ゆいか(上戸彩)は、千葉大学での新生活が始まろうとしているにもかかわらず、弾むような思いがなかった。理学部入学説明会当日下北沢の劇団、下北サンデーズの劇団員のパフォーマンスを目の当たりにする。劇団員の行動に場内は騒然とするが、ゆいかは大笑いしてしまう。その後下北サンデーズのホームページにアクセスする。って話の始まり。
入学説明会で隣に座った人にダジャレを専攻を聞かれてゆいか、なんちゃって。... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 17時30分
» 下北サンデーズ 第一回公演 小劇場と書いて『ビンボー』と読む!? [テレビお気楽日記]
うーん!!申し訳ない・・・。どうしても、この手の話はギブです。劇団のノリとか意味の分からない芝居が大嫌いな自分としては・・・。まったく興味のない話でした。こうゆうのが理解出来ないとドラマツウにはなれないのですね!!
... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 19時10分
» 『下北サンデーズ』 第一回公演 [Antique]
下北サンデーズ{/ee_3/}(サイトも遊び心いっぱい!)
いよいよ旗揚げです{/star/}
メインキャラも面白いけど、その脇にいる人たちが濃い!!
三宅さん、面白すぎ{/ee_1/}結構出てたしw(笑
サダヲ氏並の忙しさの古田さんも頑張ってます!
上戸彩ちゃんの面白い演技が見れそうですw
カンニング竹山は、はたよーく以上劇団ひとり未満ってところでしょうか。(笑
千葉大に乱入した時の彼のセリフが大好きです{/atte... [続きを読む]
受信: 2006.07.20 20時08分
» 下北サンデーズ 【第1話】 今夜旗揚げ!ビンボー小劇団 [THE有頂天ブログ]
すごーく 「濃い」 ドラマだ。
堤幸彦ワールド、堪能いたしました。
メンダメンダ〜〜
[続きを読む]
受信: 2006.07.20 20時22分
» 下北サンデーズ 第一話 [特に個性の無いブログ]
なんか深夜ドラマのようにゆるい感じ。 でも実際の劇団はこういう熱い想いでやってるんだろうな と主人公ゆいかのように熱く受け取った。うん、面白い。 [続きを読む]
受信: 2006.07.20 22時42分
» 下北サンデーズ 第1話 [あいりぶろぐ]
「下北サンデーズ」第1話を見ました。
夏ドラマ一番の期待作がやっと始まりました
演出が「トリック」シリーズなどで知られる堤さんということもありましたが、キャストがそれぞれにツボなキャスティングだったので、これは面白いものができそうと期待していま....... [続きを読む]
受信: 2006.07.21 00時39分
» 「下北サンデーズ」第1話 [fool's aspirin]
実はそんなに見るつもりはなかったんだけど、
朝刊の新聞広告に目が釘付けになってしまって、
結局見てしまったぞ!
上戸彩チャン、CAよりこっちの方がいいわ。
大学入学と同時に東京でひとり暮らしを始めた理系女子。
ずっとテンション低くて笑わない。
そんな女の子・里中ゆいかが、
下北沢の小劇団に出会って…というストーリー。
堤幸彦×石田衣良×藤井フミヤのコラボってだけで、
話題性は充分だったとは思うんだけど、
私はくらのすけ×古田新太に魅かれますわ!
たまたま一緒に見ていた息子が... [続きを読む]
受信: 2006.07.21 12時03分
» 下北サンデーズ 第一話 「小劇場と書いて『ビンボー』と読む!?」 [どらまにあ]
里中ゆいか(上戸彩)は、進学を機に山梨から上京してきた女子 大生。 しかし、東京での新生活にもどこか冷めており、弾むような気持 ちにはなれずにいた。 [続きを読む]
受信: 2006.07.22 09時26分
» 下北サンデーズ [Gecko's Cyber Cafe]
上戸彩主演のテレビドラマ『下北サンデーズ』を見ました。 下北沢の雑多で猥雑な雰囲気の町並みは、小さなお店の生き残れる町の形として、最新の都市計画で見直されてます。 下北沢駅周辺の再開発計画も坂本龍一をはじめとして反対してる文化人も多いです。 小劇団の公演は唐..... [続きを読む]
受信: 2006.08.12 05時23分
コメント
楽すぃ~~~♪わかる人だけわかればいい程度にこそっと
仕込まれてる小ネタがいいですね~!
今回旅館の○○様はわかりませんでしたが・・・|||||(。_ _)|||||
この小ネタ探しがこのドラマでの楽しみになりそうです!
あたしもバンド「有頂天」時代を軽く知ってる筈だったんですが
あたしの想像の世界のケラリーノ氏とは
まるで別人のようでした♪~( ̄ε ̄;)
投稿: まこ | 2006.07.19 16時02分
まこさん、「わかる人だけわかればいい程度」って、その通りかも! だから逆に全部追えないと勿体無い気もする(笑)。おお、有頂天を軽く知ってました? 私も知人経由で存在だけ知っていましたよ。ケラさんはあれからものすごく変わっちゃってね。さて、次回からも小ネタ探しの旅へ!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.07.20 01時36分
ads(あず)さん、こんばんは。
好き嫌いが分かれそうなドラマだと思いました。
私は大好きです。
コネタで、返す刀で、またネタがと言う感じで嬉しくなります。
”花嫁”の方は、リタイアしようかと考えています。
投稿: mari | 2006.07.20 03時28分
あずさん、おはようございます!
私もこういうドラマ、大好きです。
テンションの低い時のゆいかがツボ!
楽しいドラマとなりそうですね。
この記事のTBが『結婚1話』に飛んでいました。
お時間のあるときに再送してくださると嬉しいです。^^
投稿: ちーず | 2006.07.20 08時13分
あずさん、こんにちは。
もちろん、このテイスト大好きですッ!そんな小ネタがあったとは、気付かなかった…
_| ̄|○
そうそう、全部見つけないと気が済まなくなっちゃうんですよね!
ラーメン屋のセリフも面白かったのに、聞き取れなくて、残念だったり、こんな店あるんだったら
行ってみて~的な気分で、すっかり下北のファンよ(一話にして^^;)
「未熟者…」ってつぶやきながら、迷子になってみたい!?
ホント一見バラバラなキャストなのに、なんとな~くまとまりが…そこが摩訶不思議。
投稿: めいまま | 2006.07.20 15時19分
>mariさん
うん、好き嫌いは分かれそう。そして私は大好き。ラッキー! 小ネタ小ネタで重ねていくスタイルが本当に好きなんですよ。また良いドラマに出会えたかも? 「花嫁は厄年ッ!」は、同じくレビューリタイアを決断しました。
>ちーずさん
おお~、ちーずさんもこういうドラマ好きなんだ? ゆいか役の上戸彩さんは適任ですよね。喜ぶ時と悲しむ時のギャップを上手く演じてる~! ああ、TB失敗したみたいですね。何かそちらがちょうどメンテ中だったみたいで、すみません(苦笑)。
>めいままさん
よっしゃよっしゃ、このテイスト大好きですか! 小ネタ探しが楽しくて仕方が無いです。今後はこちらでも列挙するから、漏れなく補完し合っていきましょうよ! そうそう、サンデーズのキャストが意外にもまとまりあって不思議にも思えるんですよね。魅力ある集団だわ~!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.07.21 02時58分