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2006.07.15

下北サンデーズ・第1話

作家・石田衣良さんの小説「下北サンデーズ」が、このたびテレビ朝日系でドラマ化されました。メイン演出を担当するのは、地元名古屋出身の堤幸彦さん。この二人は、TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」で名コンビとなった過去があるけど、今回はテレビ局を変えての再結成。彼ら他スタッフが送り出す路線に付いていければ、ものすごくハマることになりそう・・・。密かに期待し楽しみにしていました!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○テレビ朝日系「下北サンデーズ」
第1話「小劇場と書いて『ビンボー』と読む!?」

平凡な大学生が、劇団にのめりこみ、変化する姿を描く。大学進学のため山梨から上京したゆいか(上戸彩)は、新生活に希望を持てずにいた。入学説明会に出席したゆいかは、突如乱入した劇団「下北サンデーズ」の新入生へのアピールを目撃し、爆笑。劇団に興味を抱き、公演を見るために下北沢を訪れる。

女子大生・里中ゆいかは、大学の入学説明会でいきなり壇上に現れてすごいパフォーマンスを見せた謎の一団に絶句しつつ、その場で見た「下北サンデーズ.com」を頼りにネットでアクセスしたらその劇団の新作公演があると知って後日下北沢の劇場に出掛け、不安な中公演を見たところこれがとんでもなく良くて笑いに笑って大泣きしてしまい、最後には自ら入団を志願して急遽実施した入団テストでも才能を見出されて無事新メンバーとなり大学に通いながらの演劇生活がスタート! ・・・と、句読点を少な目にしたまま一気に書き付けて振り返るのが、このドラマのレビューとしては良いかもなあ~。

第一印象ですが、期待以上に笑わせていただきました~! こういうドラマを待っていたよ、夏に! いちいち小ネタが引っ掛かるんだよ、心に! 本当に下北って良い所だよ、全く! 小劇団の公演通いこそしない私でも、思う存分に楽しめました~! ブハハハハ~!

【下北サンデーズの劇団員】
里中ゆいか・超新入り
あくたがわ翼(佐々木蔵之介)・座長
伊達千恵美(佐田真由美)・看板女優
江本亜希子(山口紗弥加)・制作担当
八神誠一(石垣佑磨)・二枚目劇団員
サンボ現(竹山隆範)・旗上げ以来のベテラン
キャンディ吉田(大島美幸)・コミックリリーフ
寺島玲子(松永京子)・大学出身のエリート
ジョー大杉(金児憲史)・名バイプレイヤー
佐藤新(藤ヶ谷太輔)・通称サトシン
田所双葉(高部あい)・新入り

【関連人物】
代沢二朗(藤井フミヤ)・牛乳販売店「下北ミルク」の二代目店主
下馬伸朗(古田新太)・稽古場スタジオのオーナー
里中富美男(北村総一朗)・ゆいかの祖父

とりあえずこの面子。一見パッとしないけど、ドラマの中では各人思う存分ブッ飛んでる。上手いこと脚本と演出に食い付いてる。何が笑ったって、「下北サンデーズ.com」の「.(ドット)」をサンボの股間隠しの「●」で表現したり(下ネタとは関係無く)、大学のサークル勧誘で妙なサークルばかり登場させたり(同局系ドラマ「TRICK(トリック)」での習字教室の作品ライク)、劇団員がラーメンを頼まずに替え玉を真っ先に注文したり(その手があったか)、ラーメン屋の店主たちが店番の間バンド活動に専念していたり(ヅラまでかぶってその気になるファンキー軍団)、ケラさん(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)が実際の身分で堂々と登場したり(バンド「有頂天」時代を軽く知ってる)、ゆいかの実家の旅館の玄関にあった「○○」様が「北村様」等とキャストの実名が書かれていたり(見逃さなかったさ)、もう挙げきれないほどに出てくる出てくる小ネタと複数カット。おまけに、代沢二朗を演じる藤井フミヤさんが主題歌「下北以上 原宿未満」を担当。石田衣良&堤幸彦の「IWGP」コンビは廃ること無くパワー全開! 今クールのドラマの中では既にトップレベルに君臨しつつあります!

こういう小ネタ系尽くしでジリジリと笑いを誘われる感覚って大好きなんですよ。タレントの関根勤さんが良く言う言葉を借りると、「関節技的な笑い」ってやつですか? 直接繰り出す笑いの中に、腕や足を絡めて抑えて裏側からドーンみたいな?(分からないだろうなあ) 「木9」という時間帯にこんなフルパワーなドラマが見られるなんて最高。次回以降も間違い無く追ってレビューを書いていくつもりです。下北か、山手線周りは抑えているけど、そこは全くの未開拓地だな。うわ~、行きてぇ~!

○関連記事『「加藤家へいらっしゃい!~名古屋嬢っ~」だがや!』
○関連記事「IWGP、最高~!」
○関連カテゴリ「世界の中心で、愛をさけぶ」(堤幸彦さん演出)
○関連カテゴリ「H2~君といた日々」(堤幸彦さん演出)

「下北以上 原宿未満」
主題歌「下北以上 原宿未満」(藤井フミヤ)


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コメント

楽すぃ~~~♪わかる人だけわかればいい程度にこそっと
仕込まれてる小ネタがいいですね~!
今回旅館の○○様はわかりませんでしたが・・・|||||(。_ _)||||| 
この小ネタ探しがこのドラマでの楽しみになりそうです!
あたしもバンド「有頂天」時代を軽く知ってる筈だったんですが
あたしの想像の世界のケラリーノ氏とは
まるで別人のようでした♪~( ̄ε ̄;)

投稿: まこ | 2006.07.19 16時02分

まこさん、「わかる人だけわかればいい程度」って、その通りかも! だから逆に全部追えないと勿体無い気もする(笑)。おお、有頂天を軽く知ってました? 私も知人経由で存在だけ知っていましたよ。ケラさんはあれからものすごく変わっちゃってね。さて、次回からも小ネタ探しの旅へ!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.07.20 01時36分

ads(あず)さん、こんばんは。
好き嫌いが分かれそうなドラマだと思いました。
私は大好きです。
コネタで、返す刀で、またネタがと言う感じで嬉しくなります。
”花嫁”の方は、リタイアしようかと考えています。

投稿: mari | 2006.07.20 03時28分

あずさん、おはようございます!
私もこういうドラマ、大好きです。
テンションの低い時のゆいかがツボ!
楽しいドラマとなりそうですね。

この記事のTBが『結婚1話』に飛んでいました。
お時間のあるときに再送してくださると嬉しいです。^^

投稿: ちーず | 2006.07.20 08時13分

あずさん、こんにちは。
もちろん、このテイスト大好きですッ!そんな小ネタがあったとは、気付かなかった…
_| ̄|○
そうそう、全部見つけないと気が済まなくなっちゃうんですよね!
ラーメン屋のセリフも面白かったのに、聞き取れなくて、残念だったり、こんな店あるんだったら
行ってみて~的な気分で、すっかり下北のファンよ(一話にして^^;)
「未熟者…」ってつぶやきながら、迷子になってみたい!?
ホント一見バラバラなキャストなのに、なんとな~くまとまりが…そこが摩訶不思議。

投稿: めいまま | 2006.07.20 15時19分

>mariさん

うん、好き嫌いは分かれそう。そして私は大好き。ラッキー! 小ネタ小ネタで重ねていくスタイルが本当に好きなんですよ。また良いドラマに出会えたかも? 「花嫁は厄年ッ!」は、同じくレビューリタイアを決断しました。

>ちーずさん

おお~、ちーずさんもこういうドラマ好きなんだ? ゆいか役の上戸彩さんは適任ですよね。喜ぶ時と悲しむ時のギャップを上手く演じてる~! ああ、TB失敗したみたいですね。何かそちらがちょうどメンテ中だったみたいで、すみません(苦笑)。

>めいままさん

よっしゃよっしゃ、このテイスト大好きですか! 小ネタ探しが楽しくて仕方が無いです。今後はこちらでも列挙するから、漏れなく補完し合っていきましょうよ! そうそう、サンデーズのキャストが意外にもまとまりあって不思議にも思えるんですよね。魅力ある集団だわ~!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.07.21 02時58分

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