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2006.07.31

“不信のとき・レガッタ・黒い太陽”について

フジテレビ系「不信のとき ウーマン・ウォーズ」、テレビ朝日系「レガッタ~君といた永遠~」、「黒い太陽」の3本のドラマについては、試聴はするかもしれませんが、レビューは辞退することに決めました。


○フジテレビ系「不信のとき ウーマン・ウォーズ」

同名小説をドラマ化。夫をめぐる妻と愛人の争いを描く。広告代理店で働く義雄(石黒賢)は、3年前に妻・道子(米倉涼子)に浮気がばれて以来、仕事一筋。ある日、義雄は得意先の小柳(石田純一)に連れられマチ子(松下由樹)のクラブへ。その夜、マチ子の家に行った義雄は、気持ちを抑えられずに一夜を共にする。

→(第1話辺りの感想)

実は「米倉涼子主演」を知っただけで、
事前にリタイアを決めたんだけど、
初回話の視聴は裏番組のCM中に見た10秒のみ。
何のシーンか良く分からなかったけど、特に気にせず。

というわけで、「完全リタイア」ということで終了~。
たぶん、主演女優さえ違えば気にしていたと思いますが。
私的には「スクール・ウォーズ」の方がええ(笑)。


○テレビ朝日系「レガッタ~君といた永遠~」

ボートで五輪出場を目指す青年たちの青春物語。大学生・大沢(速水もこみち)は、同じボート部の親友・倉田(窪塚俊介)の死を機に退部を決意する。ホステスの千香子(若槻千夏)と自堕落な生活を送っていた大沢は、倉田の命日にボート部を再訪。そこで大沢は、競技復帰を求めるマネジャー・操(相武紗季)の願いを断る。

→(第1話辺りの感想)

誠と健二は漕艇部の名コンビ。
しかしある日、健二の恋人でマネージャーの操のことで、
二人は風雨の中でボート対決をした際、健二が死亡。誠は退部。
その2年後、誠は再びボートで再起しようとしていた・・・。
ストーリーは青春モノだけど、意外にも悲しい雰囲気。
でも、今後の誠の活躍ぶりが見ものです。
「もこみちが五輪を目指す」も良いじゃないか(笑)。
操役の相武紗季ちゃんは、
昨年フジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」で、
実はボート経験あり。いざとなったら彼女もボートに!

というわけで、漕艇部の様子を見守っていくことにします。
ちなみに、「レガッタ」とは手漕ぎボート競技のことだそうで。
うん、ワガッタ(笑)。


○テレビ朝日系「黒い太陽」

設計士を目指していた立花(永井大)は、新宿・歌舞伎町のキャバクラ「ミントキャンディ」のホール係=黒服として働くことになった。建築会社を経営していた父・真一(井上康)が借金を抱えたまま、病に倒れ入院。設計士になる夢をあきらめたわけではないが、今の立花はどんなことをしても金が欲しかった。

→(第1話辺りの感想)

今クールは「テレ朝深夜帯ドラマ」が無いとも一時思ったけど、
随分遅れて「黒い太陽」というドラマが始まりました。
「日本一のキャバ嬢軍団とすっぽんぽんの長井」が見どころらしい(笑)。
高橋克典さん主演の「特命係長・只野仁」みたいなノリなのかな?
黒さに期待!(ん?)

というわけで、実は録画だけしてまだ見ていません。
でも、レビューは辞退することにしました。
視聴はするつもりなので、黒さに期待!(ん?)


期待してくれた皆さん、本当にすみません・・・。 m(__)m

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