花嫁は厄年ッ!・第1話
作家・秦建日子(はたたけひこ)さんが脚本を務めるドラマ「花嫁は厄年ッ!」がスタートしました。主演はもはや名女優として成長した篠原涼子さんで、実はTBS系連続ドラマでは初主演。この二人はフジテレビ系ドラマ「アンフェア」以来のコンビで、今回はTBS系で再結成を果たしたということになりますね。当初のタイトルは「花嫁はダミー!」で、制作発表前後に「花嫁は厄年ッ!」に変更されたようです。キャスティングはなかなかの顔揃えだし、演劇ユニット・秦組の役者も続々登場するし、尊敬する秦さん自身も監督デビューを果たすらしいし。期待度はかなり高いです! とりあえず、公式サイトのトップページを見るんだ。「まいにち、あわわわ。」の絵がすごいぞ。トップ絵は驚愕ッ!
○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「花嫁は厄年ッ!」
第1話「大災難は32歳にやって来た!!」
“農家の嫁”になりすます女子アナの奮闘記。人気アナ・明子(篠原涼子)は32歳という年齢から番組を降ろされる。だが、「成功すればゴールデン復帰」を条件に、バラエティーの企画で3カ月“農家の嫁体験”をすることに。明子は学生時代の恋人・一郎(矢部浩之)の実家が農家だと思い出し、「嫁がせて」と頼み込む。
首都テレビの人気アナウンサー・明子は、キャスターを務めるニュース番組の低視聴率を理由に番組を降ろされ、恋人・徹(沢村一樹)にも別れを告げられて最悪の状態に。部長やプロデューサー・高橋(宇梶剛士)からは「農家の嫁・奮闘記」という企画を成功させたらゴールデン復帰、断れば倉庫係と告げられたが、取材先が見つからず。そんなある日、明子は親友・希美(松嶋尚美)から合コン話を持ち掛けられ、何となく参加してみるとそこにはなんと元カレ・一郎が! 彼は現在女性下着の会社に勤めているけど、実家は福島の桃農家で安土家の長男。それを思い出した明子は、すぐに例の企画の件で頼み込み、「長男の嫁」として3ヶ月間の体験取材目的で安土家に侵入することに成功。まさに「花嫁はダミー!」。でも厄年の悪夢が予想される明子は「花嫁は厄年ッ!」。こんなところから始まりました。
うん、面白いッ! プロローグは強引な面もあるけど、密かな体験取材を楽しんでいけそうです。一郎とその母親・幸恵(岩下志麻)は10年以上も絶縁状態だったけど、実家に手紙だけ送って説明し、明子に地図や親戚の紹介をして、事が運びました。その安土家は、作り話が好きな妹・桃子(佐藤仁美)、東京に憧れる桃アレルギーの弟・次郎(小山慶一郎)、トランペットとグラビアの切り抜きが好きな幸恵の義弟・孝二(笹野高史)、何かとおせっかいな孝二の嫁・文代(銀粉蝶)、密かに安土農園の乗っ取りを狙う別名“歩く火曜サスペンス”こと孝二と文代の娘・香里(小沢真珠)と、とにかく一癖ある連中ばかり。そして大ボス、じゃなくて親戚一同も恐れる脅威の存在・幸恵は、極上の威圧感を持つ女・すなわち「極妻」といったところでしょうか。明子が安土家の最寄駅に着いた時、軽トラックで桃を売りに来ていた老婆から1個400円もする桃を買って「ヤバイ!(“美味い”の意)」なんて言っていたけど、その老婆こそが後に面と向かって対峙することになった「極妻」だったんですね。思わず明子も苦笑い。こりゃあドキドキものだ!
気になったのは、ハチャメチャに飛び交う方言。まず一郎は、福島出身だというのに口にするのはバリバリの関西弁! なんでも「3年間の関西出張で関西弁になってしまった」ということだけど、その割にはネイティブっていうか矢部っち本来の口調だよね(笑)。昔そんな友人がいたなあ、数年関西の学校へ通ったんだけど、とにかく関西弁に憧れていたようで、Uターン就職で地元に戻ってきても無理に関西弁使ってるの。気持ちは分かるが、伝わらない(苦笑)。それから、安土家の面々の妙に標準語チックな福島弁だべか?(これはどうだろう) あれは方言じゃないよね、方言遊びっぽかったよね、でも無理矢理っぽくてドラマとして見ると面白かったりもしたべ(だからどうだろうって) そのうち「極妻」が「アンタ(明子)、農家を甘く見るんは、許さへんでっ!」なんて言ったら・・・、桃をかじって笑います、ハイ(笑)。
というわけで、初回話は結構注目できました。設定が既に奇抜だから、秦さんによる脚本次第でどうとでも転びそうでやっぱり期待。これはきっと化けるよ。田舎ブームが再来するよ。アンフェアいっぱい桃いっぱい!(笑)
○関連カテゴリ「アンフェア」
○関連カテゴリ「ドラゴン桜」
企画原案「奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!」(青月ぱそる)
主題歌「Astaire」(SUEMITSU & THE SUEMITH)
「花嫁は厄年ッ!」オリジナル・サウンドトラック
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» 花嫁は厄年ッ! 不幸が団体さんでΣ(・ω・ノ)ノオリョリョ [zenの日記]
今日から始まるドラマ
花嫁は厄年!を見ました(^^)
キャストはこんな感じ(^^)
竹富明子(32) … 篠原涼子
安土一郎(32) … 矢部浩之
厄ってる人(笑)
本村希美(32) … 松嶋尚美
安土香里(32) … 小沢真珠
片桐桃子(28) … 佐藤仁美 ←一郎の妹
東海林 潤(27) … 平山広行
高橋 浩(46) … 宇梶剛士
唐木奈々(23) … 工藤理沙 ←後輩
安土家
安土幸恵(59) … 岩下志麻 ←お母様
安土文代(57) … ... [続きを読む]
受信: 2006.07.07 03時25分
» 花嫁は厄年ッ!の変な設定 [aiko's blog diary]
今日から始まった「花嫁は厄年ッ!」を見てみた。私も厄年だ。 ナイナイのやべっちが [続きを読む]
受信: 2006.07.07 04時19分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話 [まいにちおきらく!]
こ…濃い!濃すぎるぞキャラクター! [続きを読む]
受信: 2006.07.07 04時43分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話 [イチオシ]
主人公は竹富明子(篠原涼子)。 テレビ局のアナウンサー。厄年を迎えて脂が乗ってるというか、乗りまくりでコッテリしすぎ状態。 アナウンスセミナーで、すっごいハイテンションで堂々としゃべったのに、いきなり...... [続きを読む]
受信: 2006.07.07 06時42分
» 花嫁は厄年ッ! 第1回『大災難は32歳にやって来た!!』 感想 [ぐ〜たらにっき]
これからに期待!かな? [続きを読む]
受信: 2006.07.07 08時55分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話:大災難は32歳にやって来た!! [あるがまま・・・]
いいぞ、篠涼!(*^0゚)v ィエーイ☆彡
同じ崖っぷちでも、やっぱこれくらいの根性がなきゃ!と、昨日見たCAの
ヒロインに言ってみたりする・・・(笑)
職場での後輩とのバトルもどこか可愛げがあって良し!{/good/}
メインを奪った後輩ちゃんの天然ぶりったら!(笑)
しかし何でもかんでも厄年のせいにするとこが笑えますわ〜{/face_nika/}
でもそう思ってたほうが救われるかもしんない・・・
... [続きを読む]
受信: 2006.07.07 11時17分
» 「花嫁は厄年ッ!」第1回 [気ままにいきましょう!]
『大災難は32歳にやって来た!!』 [続きを読む]
受信: 2006.07.07 12時23分
» ドラマ『花嫁は厄年』 第1話 [Cold in Summer]
◇ドラマ『花嫁は厄年』
出演 篠原涼子 岩下志麻
花嫁は厄年 HP
「情報起業」の第一歩は、リスクなし&気軽にできる「Webサイト」から!
◇第1話 感想
仕事を干され、恋人にも振られた「」(篠原涼子)。
部長に「何でもやります....... [続きを読む]
受信: 2006.07.07 15時34分
» 『花嫁は厄年ッ!』 第1回 「大災難は32歳にやって来た!!」感想? [つれづれなる・・・日記?]
初回だからって本当に紹介だけで終わっちまったってところですかね。
[続きを読む]
受信: 2006.07.07 23時35分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話 [稲葉以外♪]
奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!
前の「トップキャスター」の時もそうだったんですが、なぜこうなんだろう?
篠原涼子にアナウンサー役は無理ですよ[:あせあせ:]
ついでに、アナウンスセミナーに集まっている若者達・・・とてもアナウンサー志望には見えません。
もったいないなぁ、篠原涼子。
俳優のセリフの語り方と、アナウンサーの語り方はまったく違うので、それにイライラしてアウト(笑)
脚本が秦建日子で、期待したい部分もあるんですが、相手役が矢部っちというのも、ちょっと... [続きを読む]
受信: 2006.07.07 23時47分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話 [あいりぶろぐ]
「花嫁は厄年ッ!」第1話を見ました。
木曜10時の時間帯は「花嫁は厄年ッ!」と「不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜」が重なっているので、「不信のとき」を録画して、こっちのほうをリアルタイムで視聴しました。
よりによって、なんで、同じ日の同じ時間帯に....... [続きを読む]
受信: 2006.07.08 00時13分
» 花嫁は厄年ッ!(1) [ドラ☆カフェ]
初回視聴率は13.2%でした。
篠原さんが好きなので結構、期待してたけど、普通でした(笑)(木)22:00〜「花嫁は厄年ッ!」TBS [続きを読む]
受信: 2006.07.08 02時05分
» 《花嫁は厄年ッ!》 #1 [まぁ、お茶でも]
篠原涼子が、今回はドタバタのバラエティに出演(?)
トップキャスターでも、30歳を超えたキャスターは、疎んじられていました。日本の社会はまだそういう精神構造の上に成り立っているようです。
... [続きを読む]
受信: 2006.07.08 04時06分
» 花嫁は厄年ッ! 【第1話】 [THE有頂天ブログ]
篠原涼子主演、「花嫁は厄年ッ!」。
確か、仮タイトルは「花嫁はダミー!」でしたか。
アナウンサー・竹富明子(篠原涼子)がメインキャスターを務めるニュース番組を新人に奪われ、何故かバラエティ番組の企画 「農家で花嫁修業」をするという話。
その農家は元カレ(矢部浩之)の実家の農園。
ちなみに脚本は、ドラマ 「アンフェア」 原作の秦建日子。
... [続きを読む]
受信: 2006.07.10 08時21分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話 [塩ひとつまみ]
福島の桃、美味しそうでしたね〜。
さてさて第1話。
さすがに女子アナの役だけあって、篠原さんはよく喋ってましたね。
沢村さんとの食事のシーンではマシンガントークだったけど
あれは何テイクくらい撮ったんだろう?... [続きを読む]
受信: 2006.07.10 09時16分
» 花嫁は厄年ッ!1話〜大災難は32歳にやって来た!!〜 [アンナdiary]
ちょっと期待し過ぎたかも。1話は福島に嫁修行に行ったところまで。。。
今週は色々忙しくてドラマは全て録画再生の私(汗)時間が欲しい。
忙しいから余計ドラマが頭の中に入らない。。。
篠原涼子の眉毛がぶっとくなってるのが、妙に気になった私。 [続きを読む]
受信: 2006.07.10 10時57分
» 花嫁は厄年ッ! [Akira's VOICE]
初回の感想
[続きを読む]
受信: 2006.07.10 17時22分
» 花嫁は厄年ッ!#01◎感想◎ [切なさはモノローグ]
今クールはずっと「不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜」を見るつもりだったんだけど、やっぱり「歩く火曜サスペンス」小沢真珠さんに惹かれてこっちを録画しました。
(「不信のとき」は睡魔に負けて見れませんでした。後でレビューサイト回って評判チェックしよーっと。)
TBSのコメディーって久しく見てなかった(最近だと「花男」をちょっと見た程度、でもあれってコメディー?)んで不安もあったけど、普通に面白かった!
幸恵(岩下志麻)に「普通に?」と切り返されそうだけど。... [続きを読む]
受信: 2006.07.10 17時42分
» 花嫁は厄年ッ! [Akira's VOICE]
初回の感想
[続きを読む]
受信: 2006.07.10 18時08分
» 花嫁は厄年ッ! 第1話 [日々緩々。]
今日から始まった「花嫁は厄年ッ!」見てみました{/tv/}
OPからやけに桃が出てくるから何だ?と思っていたら、
矢部っち演じる一郎の実家が桃農家!
明子(篠原涼子)が本当に美味しそうに桃をほおばるものだから
ムショーに桃が食べたくなってしまいましたよ{/kaeru_yodare2/}
ありがちなコメディドラマといった感じですが、岩下志麻の役柄が
すごく気になる存在で、何より農家ルックが似合わなすぎて面白い(笑
�... [続きを読む]
受信: 2006.07.10 22時33分
» ドラマレビュー 花嫁は厄年ッ! 第1話 [きまぐれぶろぐ]
首都テレビの竹富明子アナはイブニングニュースのキャスターを交代させられてしまった。代わりにバラエティー番組で農家の嫁になる企画を与えられる。企画が通らなかったら倉庫係になってしまう。合コンで厄年は落ち目と言われてしまった。ここで大学時代の元彼の安土一郎と再会する。安土の実家は農家だった。2人でキスした思い出を話したりして、一郎の家に行って頼みを聞いてくれる事の了承を得た。農家で擬似嫁体験の企画で一郎の実家でやることになった。一郎は実家を嫌がっていて拒否したが、次の日OKしてくれた。一郎はクセのある家... [続きを読む]
受信: 2006.07.11 00時20分
» 木10「花嫁は厄年ッ!」第1話 [ふろくのぶろぐ。]
のどかなドラマでした(笑)。でもいいんです、見続けますよ。 [続きを読む]
受信: 2006.07.11 01時48分
» 「花嫁は厄年ッ!」第1話 [fool's aspirin]
主演・篠原涼子で、脚本が秦建日子さんと来るからにゃ〜
とりあえずチェックだ!
ファンの方には申し訳ないのだが、
やべっちには今ひとつ愛を感じない私…。
しかし小山くんはいいですな!
特に大失態をやらかした…とかでもないのに、
看板アナがいきなり降ろされちゃったってのもスゴイが、
疑似嫁奮闘記企画ってのもスゴイわ。
やべっち@安土一郎が3年関西にいただけで関西弁になってる
って設定も無理あるぞっ!
ん?その下着メーカーの封筒のロゴ、
なんちゃってワコールですか?
いろいろ突... [続きを読む]
受信: 2006.07.14 12時02分
» 「花嫁は厄年ッ!」 [みょうがの芯]
首都テレビに勤める竹富明子(篠原涼子)は、「東京イブニング・ニュース」のメインキャスターとして人気を博していたアナウンサーでしたが、突然メインキャスター交代を告げられ、「農家の嫁・奮闘記」と題した花嫁修業、3ヶ月間の体験取材を命じられました。第二話で、農家の嫁に上手く潜入した明子ですが。
... [続きを読む]
受信: 2006.07.14 14時02分
コメント
登場人物多いですね~
一癖も二癖もありそうな面々で楽しみです。
来月から忙しくなるので見続けられるかどうか分かりませんが、一話目はなかなか良くて期待できそうな導入でした♪
朝4時台ならTB飛ばせるかなー
投稿: あい子 | 2006.07.07 04時18分
この脚本家さん・役者さんなら間違いないだろうとの安心感を
裏切る事無く楽しませて頂きました~♪
矢部っちの関西弁や、予告無しのキャスター降板等
無理やりな設定も、おもも(桃)しろけりゃオッケ~!ん?ちょっと苦しかったか・・・(笑)
投稿: まこ | 2006.07.07 14時49分
あずさん、こんばんはー。
慣れない田舎での花嫁修行が面白そうなので
次回以降に期待してます♪
でも~~(笑)
有吉さんの"不信のとき"も気になるので
両方共、観続けられるか、、、
桃、問題です~(笑)うっ?苦しいかな?(笑)
投稿: ルル | 2006.07.08 02時12分
>あい子さん
桃農家の連中がかなり曲者揃いで笑わせてくれそうです。一人一人が毎回クローズアップされる展開にもなるのかな? 私は初回話からハマれました。後はもっと良くなることを期待するのみ!
>まこさん
お互い「好感触」の第一印象で良かったです! でも確かに、無理矢理な面も結構多かったですよね(笑)。まあそこがドラマらしいところかな。「おもも(桃)しろけりゃオッケ~!」ですか、それもも(桃)ちろん使っていきましょう~!
>ルルさん
「慣れない田舎での花嫁修行」って聞くと「ありがちなテーマ?」とも思えてしまうけど、明子がどういう風に奮闘していくかが見ものですね。裏番組の「不信のとき」も話題が大きいみたいで、またも「木10」は熱い戦いになりそう?
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.07.08 16時02分
あずさん、おはようございます。
夏ドラマ、今週で一気に全部始まりますね。
木曜日は「不信のとき」もあるし「下北サンデーズ」もあるし、う~ん(^_^;)
この「花嫁~」は1話目は良かったけど、他のドラマ次第かしら(笑)
矢部っちの関西弁は私的には全然オッケーなんですけどね~。
トラバ、飛ばしてみましたが入ってるかどうかわかりません。
表示されるのが遅い?のかしら…。
投稿: ミマム | 2006.07.10 09時32分
あずさん こんにちは
化ける?桃から桃太郎が生まれる?なんちゃって。
初回はね、私の心に届かなかったのよ。
でもね、けなすほどでもなく・・・次回に期待ですかね。
秦建日子さんと篠原涼子さんのアンフェアコンビなので
期待したんですけどね。。。
でも、まだ福島に行ったばかりなので
これからどんな嫁修行をするのか?
楽しみでもあります。
投稿: アンナ | 2006.07.10 10時56分
あずさん、こんにちは。
TB中々飛ばないですね、、、コメントはOKなのになぁ~!?
気を取り直して、秦さんと篠原さんのコンビに私も期待膨!でしたよ!
始まる前からソワソワしてました!秦さんのブログで新番組情報は目にしてたけど…
TBSで良かった!!
方言!特に、いとこの”歩く火曜サスペンス”こと、香里役の(小沢真珠)さんは
凄かった!豪快に方言。合っているのか聞いてみたい、福島の人に・・・(爆)
佐藤仁美さん銀粉蝶さんに笹野さん、考えただけで何かしてくれそう!!
(どんな期待?^^;)
投稿: めいまま | 2006.07.10 17時05分
あずさん、こんばんは。
前フリだけで終わってしまったり、明子のキャラが予想以上に痛かったり…というのはありましたが、農家の人たちのキャラは面白かったので、次回以降、面白くなることを期待!ですね。
矢部の関西弁がネイティブなのは普通だと思いますが、「仕事で3年間大阪にいた」だけであれだけの関西弁になるというのは確かに少しムリはあると思います。多少関西弁がうつるということはあると思いますが…。
レビューに関しては、諸事情から基本的に1日につき1本にしようと思っているので、今週始まる「下北」など、木曜日の他のドラマの感触によっては、リタイアはありえます。木曜日にドラマが固まりすぎですね(苦笑)
投稿: 愛梨 | 2006.07.10 20時01分
>ミマムさん
そうですね、一気に始まりますね。私はココログの大メンテのせいでまた遅れ気味になりそうですけどね(苦笑)。木曜は「下北」と「花嫁」の2ドラマを渡り歩く予定です。このドラマの初回話は「パンチは効いていたけど期待していたよりは弱い?」という感想を多く見かけたけど、次回からの展開に期待しましょうか!
>アンナさん
「心に届かない」か・・・。分かる気もしますね。“秦さん&篠原さん”のアンフェアコンビに期待し過ぎてしまったのもあるんでしょうね。でもこれからだと思います。私からも強く支援。たぶん化けるよ、桃農家だから(謎)。それでは、レビュー執筆に頑張りましょう~!
>めいままさん
私も秦さんblogは「ドラゴン桜」の放送時からチェックしていて、「花嫁はダミー(仮)」時代からの状況を把握していました。それもあって面白そうだなあとね。いろんな方言が耳に残ったけど、桃農家の面々が話した方言はまた怪しいなあ(笑)。キャストも皆一癖ありそうで、脚本次第で笑い転げることになるんじゃないかな? 期待値は変わりません!
>愛梨さん
「明子のキャラが痛い」という感想も、いくつかのblogで見ました。私はその辺りを何故かスルーしてしまって、方言やらキャラやらばかり注目して笑っていたんですけどね。確かに矢部っちのネイティブ度は違和感があるけど、私は「相当関西弁にハマった」と強引に設定付けました(笑)。さてさて、注目作になるかな? 今クールは1日1本に決めましたか、私も曜日毎は関係無くそうなりそうな感じです。レビュードラマが多く合えば良いですね。木~週末がピークになりそう!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.07.11 02時32分