福耳・Mステで「惑星タイマー」披露~魅力ある惑星たち~
福耳が7/28放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション(Mステ)」に生出演! 7/12に発売された新曲「惑星タイマー」が聴けました! この曲は、「Augusta Camp 2006 オフィシャルテーマソング」でもあり、TBS系ドラマ・日曜劇場「誰よりもママを愛す」の主題歌でもあります。今クールのドラマ主題歌の中ではかなり好きですね。聴いた時のあの心地良さがたまらないんですよ!
福耳は音楽事務所「オフィスオーガスタ」所属のアーティストが集まった特別ユニットで、私が知っていたのは1998年に結成された“杏子・山崎まさよし・スガ シカオ”による3人時代。それが最近、いつの間にか倍以上に増えていてびっくり! しかも実績のあるアーティストばかりでさらにびっくり! 今回の放送時現在は“杏子・山崎まさよし・スガ シカオ・COIL・元ちとせ・スキマスイッチ・あらきゆうこ(mi-gu)”となっています。その構図はまるで“「オフィスオーガスタ」を中心とした太陽系の惑星”のようで、その太陽系の惑星の数と同じ9つの各惑星(つまり各メンバー)に魅力があると言いたいわけです。それ故に、“惑星の「福耳タイマー」”と間違える人もいそう? 現に「福耳タイマー」でググってみたら見事に引っ掛かったし・・・(笑)。
今回の放送では、福耳は一番最後に登場。「惑星タイマー」は後から加入したスキマスイッチがプロデュースした曲で、スキマファンの中には曲の隙間にスキマらしさを伺えた人もいるかな? トークではメンバーが「この曲は難しい」なんて言っていたけど、確かにカラオケで歌うと難しそう。っていうか、各パートの担当取り合戦が発生しそう。そして、夜空に星がたくさん散りばめられたイメージのセットで曲の披露が始まりました。大橋さん(スキマスイッチ)のきれいなボーカルから入って、次第に各メンバーが追従していくという展開。サビの“♪君だけを乗せ~ 君だけを乗せ~”からのメロディラインは本当に素敵で、思わず口ずさんでしまったりね。Cメロについては、どこかミスチル曲の展開を思い出してしまったりね。大体「惑星(ほし)」とか「宇宙(そら)」という当て字にもそれらしさが含まれていると思ったりね。実は約1名だけ私にとって苦手な声質の人が潜んでいるんだけど、惑星たち(福耳のこと)の熱唱でそんな思いはもうかき消されてしまったりね(苦笑)。演奏が終わった後の感想は「やっぱり素晴らしい!」でした。ほえ~、たまらんわ~。今秋には待望のベストアルバム「福耳 THE BEST WORKS」もリリース予定だそうで、1stシングル「星のかけらを探しに行こう Again」や最新曲の「惑星タイマー」もしっかり収録されています。これは聴くしかないですね!
ちなみに、今回登場した外国人アーティスト・RED HOT CHILI PEPPERSの「Dani California」は、激しいバンドサウンドがとにかく熱くてすごかった! その後に登場した福耳の「惑星タイマー」で、心地良い気分になれたまま放送を締めてくれて良かった! これ、正直な感想ね(笑)。
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