« センバツ・駒大苫小牧が不祥事で出場辞退 | トップページ | 功名が辻・第9話 »

2006.03.06

「天然の冷蔵庫」の謎~雪山のペンションにて~

以前ネット上の掲示板かblogで読んで、苦笑いしながらも「ああ、分かる分かる!」と感心してしまったお話があります。オリジナルの公開先はどこだったかなあ? でも体験談としてはありがちなんだよなあ? というわけで、以下に私が読んだそのお話を、思い出しながらやや誇張して書き連ねてみます。「ここの引用では?」等という情報がありましたら連絡してください(元ネタはパクリに違いないので・・・)。

タイトルは『「天然の冷蔵庫」の謎~雪山のペンションにて~(仮題)』

あるスキーツアーの団体客が、朝方に雪山のペンションに着いた。
早速チェックインを済ませ、自分たちの部屋へ。

ふと窓の外のベランダを見ると、
未開封の缶ビールやペットボトルがいくつも置かれていた。
前の客が忘れていったのだろう。もったいない。
そう思いながらもツアー客たちは、
持参した缶ビールやペットボトルを同じように置いておいた。
雪山では「天然の冷蔵庫」になるからだ。

その後、ツアー客たちは着替え、スキーを存分に楽しんだ。
そして夜。今度は宴会で楽しもうとしていた。
客の一人が、「天然の冷蔵庫」から缶ビールやペットボトルを取ろうと、
閉めていた窓を開けようとした。
しかし、窓枠が見事に凍っていて開かない。
いくら引っ張っても、いくら叩いても、一向に開かない。
そのペンションは持ち込み禁止のため、宿主に問い合わせることもできない。
ツアー客たちはいい加減諦めて、
ペンション内で販売中の高い缶ビールやペットボトルを仕方無く買い、
宴会を存分に楽しんだ。

翌朝、ツアー客たちは「天然の冷蔵庫」をそのままにチェックアウトした。
その後、太陽が昇って気温が上がり、
窓は自由に開閉できる状態になっていた。
そのペンションに、新たなスキーツアーの団体客がやってきた・・・。

(先頭へ戻る)

「ツアー客たちは前の客たちの“忘れ物”を嘲笑しつつ、自分たちも次の客たちに嘲笑されることになる」という永久ループ。これが読んでいて面白かった! いや、苦笑いした! というのは、学生時代に雪山へのスキーツアーへ行った時、私たちも「天然の冷蔵庫」をやったことがあって、状況も持ち込み禁止も全く同じで、夜に仲間と窓を開けることでとにかく必死になったことがあったからです(苦笑)。まあ私たちの場合は、何とか窓を開けることに成功しましたけどね。そんな過去があったので、「ああ、分かる分かる!」と感心してしまったのでした。

窓の外で増え続ける缶ビールやペットボトル。宿主たちは知ってか知らずかそれらを放置し、ペンション内の高い飲料を買わせ持ち込みを撲滅するという、壮大な計画を実践中? 考えれば考えるほど、結構深い話ですよね・・・。

教訓。
「窓の外に置かなくても、雪山では飲料は充分に冷えるもの」
「『持ち込み禁止』は厳守の方向で」(こっちですね^^)

|

« センバツ・駒大苫小牧が不祥事で出場辞退 | トップページ | 功名が辻・第9話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15963/8981480

この記事へのトラックバック一覧です: 「天然の冷蔵庫」の謎~雪山のペンションにて~:

« センバツ・駒大苫小牧が不祥事で出場辞退 | トップページ | 功名が辻・第9話 »