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2006.02.21

トリノ五輪・カーリング女子の結果

トリノオリンピック第11日の2/20(日本時間2/21)、カーリング女子は1次リーグの最終戦を迎えましたが、日本はスイスに敗れて通算4勝5敗となり、準決勝進出はなりませんでした。

結果こそ残念だったものの、私は今回ほどカーリングに注目したことはありませんでした! 投げて擦ってポイントを競うんだけど、意外に白熱するんですよね。意外に声を張り上げるんですよね。見た目は地味に淡々と進むんだけど、試合の流れが変わる瞬間が面白いんですよね! それに加えて、日本チームの選手たちはまるで「アイドル集団」のようだったので、いつの間にか注目が集まったのかもしれません。

カーリングは、言うなれば“氷上の頭脳ゲーム”。ただ、理想を頭に思い浮かべるだけではなく、それを実現させるために良きチームワークを組み、正確さを重視して現実へ近付けるスポーツだと思いました。とにかく面白く、選手たちも良く頑張りました!

トリノの舞台でこれだけカーリングの面白さをアピールできたことだし、日本でもカーリング人口が増えるかも?

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コメント

カーリングには全く興味がありませんでしたが、
今回何故だかはまってしまいました。

公式ルールには『10エンドを73分以内に投石する』
というなんとも微妙な時間制限もあるそうです。

この競技、かなり奥深いもののようです。

投稿: makoto | 2006.02.23 16時17分

makotoさん、こんにちは! いや~、カーリングは面白いですね~。そうそう、その制限時間がお互いのチームに設けられていることで、最大で約2時間半にも及ぶ持続戦になるんですよね。その他にも、細かいルールや戦略等をたくさん知ることができました!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.02.24 02時55分

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» カーリング女子チーム 感動をありがとう! [カーリング女子チーム 感動をありがとう! Curling.JAPAN]
カーリング発祥の地がスコットランドであることを考えると、対イギリス戦での10:5での勝利はすごいです(相手方9回でギブアップ)。 イギリスチームは2002年のソルトレイク五輪の金メダルチーム。 BBCのニュースサイトでも相手方選手のコメントで「おどろいた。そして失望した。」のコメントが印象的でした。 小野寺歩 林弓枝 本橋麻里 目黒萌絵 寺田桜子 ... [続きを読む]

受信: 2006.02.23 17時24分

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