トリノ五輪・カーリング女子の結果
トリノオリンピック第11日の2/20(日本時間2/21)、カーリング女子は1次リーグの最終戦を迎えましたが、日本はスイスに敗れて通算4勝5敗となり、準決勝進出はなりませんでした。
結果こそ残念だったものの、私は今回ほどカーリングに注目したことはありませんでした! 投げて擦ってポイントを競うんだけど、意外に白熱するんですよね。意外に声を張り上げるんですよね。見た目は地味に淡々と進むんだけど、試合の流れが変わる瞬間が面白いんですよね! それに加えて、日本チームの選手たちはまるで「アイドル集団」のようだったので、いつの間にか注目が集まったのかもしれません。
カーリングは、言うなれば“氷上の頭脳ゲーム”。ただ、理想を頭に思い浮かべるだけではなく、それを実現させるために良きチームワークを組み、正確さを重視して現実へ近付けるスポーツだと思いました。とにかく面白く、選手たちも良く頑張りました!
トリノの舞台でこれだけカーリングの面白さをアピールできたことだし、日本でもカーリング人口が増えるかも?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
カーリングには全く興味がありませんでしたが、
今回何故だかはまってしまいました。
公式ルールには『10エンドを73分以内に投石する』
というなんとも微妙な時間制限もあるそうです。
この競技、かなり奥深いもののようです。
投稿: makoto | 2006.02.23 16時17分
makotoさん、こんにちは! いや~、カーリングは面白いですね~。そうそう、その制限時間がお互いのチームに設けられていることで、最大で約2時間半にも及ぶ持続戦になるんですよね。その他にも、細かいルールや戦略等をたくさん知ることができました!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2006.02.24 02時55分