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2006.02.25

ビデオカードの買い替えでパソコン快適化

私が愛用しているデスクトップパソコンは、「DELL Dimension XPS T800r」。記録によれば、2000年7月に購入して以来もう5年半以上も使っています。まだしっかり動いていますが、昨年2005年春に一度画面表示上の大トラブルがあり、つなぎとして安価なビデオカードを購入し、見事復活に成功したことがあります。

○関連記事「パソコンが何かを叫んでる!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/04/post_2.html
○関連記事「ビデオカードの買い替えでパソコン復活」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/05/post_42da.html

その時公表しなかったビデオカードの製品名を今になって明かしますが、「ATI RAGE P/M Mobility AGP 2X」です。“Mobility(モバイルうんぬん)”とあるように、本来はノートパソコン用の製品なんだけど、当時は良く知らずとにかく直したい一心で無我夢中に動いていて、結果的に問題無く上手くいったので良しとしたものです。それなんてチャレンジャー?(笑) 以後普通に使えてきたけど、ネットを楽しむ程度の用途ならさほど問題は無いものの、グラフィックソフトを駆使したり動画ファイルを再生する際に、激しく動作遅延が発生して困ることは時々ありました。ビデオメモリが「8MB SDR」と弱いものですからね、そりゃあ「そ、そんなの、ダメ・・・」とビデオカードが拒否してしまうわけです(笑)。

そんなある日、すなわち今日。新聞に入ってきた某家電店のチラシを見ると、「AGP(ビデオカードとメインメモリ間の専用バス規格)」のビデオカードが大安売りとあるじゃないですか! 「もしかしたら買い替えでマシンパフォーマンスが良くなるかも? だったら行くだけ行って考えてみようか?」と思い、隣町にあるその家電店へ出かけました。ここでポイントとなるのは、パソコンのマザーボードがAGPの転送速度の違うバージョン“AGP 1x/2x/4x/8x”のうち、どのバージョンまで対応しているかという点です。以前壊れたビデオカード、つまりパソコン購入時に装着されていたビデオカードは「Geforce256 32MB DDR」という製品で、これがAGPのどのバージョンの対応製品だったかは良く分からないものの、「ATI RAGE P/M Mobility AGP 2X」が正常動作したということは、「マザーボードは少なくとも『AGP 2x』対応なら大丈夫」だと言えそうです。しかし狙いのビデオカードが、その後主流になった「AGP 4x/8x」のみの対応だと、装着できても規格違いや内部制御等の理由で正常動作に期待できない可能性が高いんです。むしろ全くダメかも。これらのことから、「ビデオカードが『AGP 2x/4x/8x』対応なら大丈夫・・・そう?」と考えられます。

さて夕方になって、ぶらりと華麗に家電店へ到着。早速「自作パソコンコーナー」へ行って狙いのビデオカードを探したんだけど、なんと既に売り切れチェケラ!(苦笑) 落胆しつつも製品の紹介POPを見たら、「AGP 4x/8x」のみの対応でした。結局ダメっぽかったというわけですね。そこでいかにもパソコンに詳しそうな店員を呼んで、たまたま「ATI RAGE P/M Mobility AGP 2X」も置いてあったのでそれを指差しながら、「今これを仮で使っているんだけど、買い替えるならどれが良いですか?」と質問してみました。見渡すと「AGP 2x/4x/8x」の製品が数種類あり、その店員が各々についてネットを使って対応状況を確認してくれました。その結果、2種類の製品が「OKかも」ということに。他の製品は、商品POPの記述間違いで「NGかも」ということに。早急に直しておいてくださいね。そして私は、「OKかも」の2種類のうち少し安価だった方を選びました。製品名は「ASUS V9520-X 128MB DDR」です。今回は以前と違って確実につながる自信があったので、迷わず購入しました。ここから先は、個人の責任ということで・・・。

さてすぐにそこを出て、さらりと素敵に自宅へ到着。早速パソコンのカバーを取り外して、ビデオカードを取り替えて、OSを起動して、CD-ROM内のドライバをインストールして、再起動。見事なる正常動作を確認できました! それでは、ビデオカードの取り替え前後のマシンパフォーマンスについて、「HDBENCH」というベンチマークソフトで計測した結果を公開します。

○【Before】「ATI RAGE P/M Mobility AGP 2X」
06022501

○【After】「ASUS V9520-X 128MB DDR」
06022502

上から4番目の行(VideoCard)に注目! 「Rectangle(矩形)」、「Text(テキスト文字列)」、「Ellipse(円)」、「BitBlt」のいずれも、評価値がグンと向上していますね。「DirectDraw」は変わらなかったけどね。これにて一番上の行(ALL)にある総合評価も向上しました。数値的に性能向上を確認できました!

次に実例として、グラフィックソフトを駆使したり動画ファイルを再生させてみました。グラフィックソフトではファイルをたくさん開いたり、動画ファイル再生では拡大縮小や連続再生等をさせたりして、思いっきり負荷を掛けてみました。しかし以前よりも軽々と動作して、「そ、そんなの、ダメ・・・」どころか「どんと来い、超常現象」といった感じに。体感的にも性能向上を確認できました!

まとめると、「DELL Dimension XPS T800r」においては、以下のビデオカードで正常動作を確認できています。

「Geforce256 32MB DDR」
「ATI RAGE P/M Mobility AGP 2X」
「ASUS V9520-X 128MB DDR」

「このパソコン(マザーボード)にこの周辺機器(ビデオカード等)はOK」というピンポイント的な情報は、意外と役に立つんですよね。私もネットでいろいろな情報を探して参考にさせてもらったけど、そのお返しとしてここで独自調査情報を提供します。パソコンって買い換えるとしても高い買い物になるし、できれば何とかしてでも現在使っているものを長く使いたいものですからね。というわけで、今日も問題無く愛用のパソコンを使えています!

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