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2006.01.04

任天堂「ニンテンドーDS」の世界売り上げが1000万台に到達

任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の世界売り上げが、約1年で1000万台に到達したそうです。

○任天堂「ニンテンドーDS(NINTENDO DS)」
http://www.nintendo.co.jp/ds/
○Yahoo!ニュース「任天堂、携帯型ゲーム機「DS」の世界売り上げが1000万台に到達」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000655-reu-ent

○「Yahoo!ニュース」の記事を抜粋

任天堂<7974.OS>は3日、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の世界累計販売台数が1000万台に到達したことを明らかにした。このうち約400万台は米国が占める。
同社は先週、同ゲーム機の日本における売り上げが史上最速だったと発表。2004年12月初旬の発売以来、日本国内では500万台超を販売している。
同ゲーム機のソフトでは「ニンテンドッグス」や「マリオカート」などがヒットしている。
米国でのDS販売開始は2004年11月下旬。
(ロサンゼルス 3日 ロイター)

つい先日、日本国内で500万台を突破したというニュースを聞いたばかりだけど、世界で見るとなんと1000万台ですか! 両手でしっかり持ってプレイする従来の基本スタイルを一新して、「2画面・タッチスクリーン・マイク入力・ワイヤレス機能」等の新スタイルを盛り込んだのが、成功の秘訣なんでしょうね。

電車内でニンテンドーDSで遊んでいる人を見掛ける中、女性ユーザの多さが目立ちます。ゲームというと「男性ユーザのもの」という意識が強かったけど、CM出演に歌手の宇多田ヒカルさんや女優の松嶋菜々子さんを起用したことによって、「女性でも気軽に遊べるゲーム機」という意識が広がりました。つまり、「ニンテンドーDS」のマーケティング戦略も優れていたということですね。

私は現在携帯型ゲーム機を持っておらず、ケータイゲームをたまにやる程度だけど、「ニンテンドーDS」は欲しいなあと思い始めているところです。「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」っていう長いタイトルのゲームを、ちょっとやってみたいねぇ・・・。

「ニンテンドーDS ピュアホワイト」 「ニンテンドーDS プラチナシルバー」
「ニンテンドーDS ピュアホワイト」
「ニンテンドーDS プラチナシルバー」

「nintendogs 柴&フレンズ」 「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」
「nintendogs 柴&フレンズ」
「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」

「やわらかあたま塾」 「おいでよ どうぶつの森」
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