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2006.01.03

第82回箱根駅伝・亜細亜大学が総合優勝

第82回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2日往路・3日復路で行われ、往路6位の亜細亜大学が逆転で総合優勝を果たしました。おめでとうございます! 今年も全20チームが確実にタスキをつなげ、様々なドラマを見せてくれました。本当にお疲れさまでした!

○第82回東京箱根間往復大学駅伝競走・公式サイト(日本テレビサイト内)
http://www.ntv.co.jp/hakone82/

私は往路の中盤と復路の全てをリアルタイムで見たけど、印象に残ったのは往路の中盤でした。往路優勝の順天堂大学が2位以下を約3分も引き離し、そのまま逃げ切るかと思われたのですが・・・。なんと、8区で難波祐樹選手が体調不良により失速し、監督と併走してペースを維持するというハプニング発生! その隙に駒澤大学の堺晃一選手他が抜き去り、そのまま駒澤大学が5年連続の総合優勝を勝ち取るかと思われたのですが・・・。なんと、9区で平野護選手を亜細亜大学の山下拓郎選手が捉え、終盤の中継所手前で抜き去って大逆転! そしてアンカーの岡田直寛選手が安定した走りを見せ、ガッツポーズでゴールのテープを切りました。箱根駅伝は、本当に何が起こるか分からないものですね!

最優秀選手(金栗杯)には、2日往路の5区で区間賞を獲得した順天堂大学の今井正人選手が2年連続で選ばれました。昨年同区で新記録となる11人抜きを演じ、区間新記録も樹立したあの選手。私もしっかり覚えていましたが、今年も期待に応えて決めてくれました。往路優勝の件も含めて、今大会は順天堂大学の健闘ぶりも賞賛したいです!

○関連記事「第81回箱根駅伝・駒澤大学が総合優勝」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_5.html

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 昨日から南相馬市になったので同じ街になりましたが、原町高校出身の今井 正人選手はすごいパワーのある学生だと思った私のいとこと同じ歳で同じ中学校であることは以前から聞かされていたし、去年の正月も見て元気をもらえたが今回もまた元気をもらえた! 地元の応援... [続きを読む]

受信: 2006.01.04 00時13分

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