危険なアネキ・第6話
ドラマは録画して後で見ることが多いんだけど、このドラマについてはあるシーンを一瞬見逃したとしても、巻き戻して見返そうという気にならないのが不思議。むしろ「次行こう、次!」みたいな、そんな感覚。初回話辺りの時のように、熱心に楽しむ気でいないのも大きな原因かも・・・。
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○フジテレビ系「危険なアネキ」
第6話「史上最悪の密着24時間!!」
寛子(伊東美咲)はテレビ番組のディレクターに、密着番組を作って「みながわ」を復活させようと誘われた。寛子は快諾。借金を背負って苦労する姿を前面に出した番組は評判も良く、近所の人や仲間は寛子を応援する。が、昼夜働き通しの寛子は倒れて入院する羽目に。勇太郎(森山未來)は寛子のレントゲンで胃がんに似た影を見つける。
銘酒「みながわ」の復活を願って、寛子は自分が主役のドキュメント番組を撮ってもらいました。タイトルは「密着24時六本木キャバクラ嬢 ~3千万円の借金を背負った女~」。しかし寛子は張り切り過ぎて倒れ、勇太郎はレントゲン写真を見て胃ガンだと思い込み、アネキのためにいろいろ動いてはみたけど・・・。結局写真の怪しい影は「梅干の種」で、余命4ヶ月というのも勇太郎の勘違いだったというオチ。
正直、引きました。ええ、ドン引きです・・・。
序盤のベタで有り得ない番組ロケのシーンから嫌な予感はしたけど、寛子が倒れる前辺りで引いてしまったので、その後の展開はあまり注目していません。まあ覚えていることと言えば・・・。勇太郎が寛子のためにチキン南蛮を作っていたなあ。謎だった「北村太一」はやっぱりさおり(釈由美子)の息子で、チラッと出た役名不明の岡田浩暉さんが別れた男っぽかったなあ。少しだけ期待している「お笑い芸人の登場」だけど、今回はディレクター役で「中川家」の弟・礼二さんが出ていたなあ。後ははらにっさん(FUJIWARA・原西さん)だけど、先週末「めちゃイケ」で本家の“○○でワッショイワッショイ!(with ナインティナイン・岡村さん)”を見て大満足しちゃったしなあ。どうも心に残るというか引っかかるものが少ない印象でした。まずいねぇ・・・、「危険だアネキ」だねぇ・・・。
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