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2005.10.19

1リットルの涙・第2話

フジテレビ系・火曜夜。「手記・日記」が原作のドラマが続くけど、こちらはこの上無く泣ける感動のストーリーです。「脊髄小脳変性症」が軸になっているけど、あまり良く知らなかったのでいろいろと調べてみたら、本当に重く辛い難病でした。悲劇は、既に始まっている・・・。(「鬼嫁日記・第2話」の冒頭文と連動しています)

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「1リットルの涙」
第2話「15才、忍びよる病魔」

亜也(沢尻エリカ)の病気は、脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)と診断された。医師・水野(藤木直人)から完治例がないと聞いた亜也の母・潮香(しおか・薬師丸ひろ子)は、ほかの病院を回るが、同じ病名を告知される。それでも納得できない潮香は神経内科の権威、宮下(森山周一郎)を訪ねる。一方、事情を知らない亜也は、バスケット部の練習試合への出場が決まり喜ぶ。

亜也と池内家に動きがありました。まず、保健師である潮香が亜也の病気「脊髄小脳変性症」を治そうと、本やネットで情報を入手したり水野や宮下に会って相談したけど、その間にこの病気が恐ろしく難病であることを理解。海外治療も考えていたけど、むしろ日本の方が技術は進んでいるらしいですね。その日本で「治療は難しい」ということは、つまり・・・。家族には「自律神経のバランスが崩れている」とウソをついて心配させずにいたけど、ついに夫・瑞生(陣内孝則)へ亜也の病気のことを告白。いつも陽気な瑞生も、この時ばかりは目を見開いて驚き、その事実に直面しました。その陣内さん、自宅での別のシーンでもそうだったけど、あまりにも声のトーンが大き過ぎて残音がスタジオ内に響いていました。この辺りで現実味が損なわれた感(実際の家での会話っぽくない感じ)も少しあったけど、でもそれ以上に彼らしい熱演ぶりを評価したいところです。

次に、亜也が「自分は何か重い病気なのではないか?」と疑い始めたこと。母親から言われるがままに診察を強いられ薬を飲まされ、水野からは「“日記という名の身体記録”を続けろ」と言われたり「リハビリを始める」と言われたり。こういった外的要素の他、亜也自身も自宅の食卓で醤油の入れ物をすぐに取れなかったり、部屋で針に糸をなかなか通せず妹・亜湖(成海璃子)に頼んだり、バスケの練習試合でパスを受ける手が動かなかったり。そして極めつけは、病院で仲良くなった少女(松本梨菜)の父親に会った時。その父親は思うように体が動かぬまま、懸命に平仮名の五十音表を指先でたどってメッセージを伝えていたけど、亜也はネームプレートを見て担当医が水野であることを知りました。そして「彼が担当医ということは?」というところから、「自分も何か重い病気であるに違いない?」と・・・。

重いです。思った以上に重いです。だからちょっとだけ、笑いの要素を・・・。

亜也は公園で捨てられた子犬を見つけ(後に「ガンモ」と命名。小さくて可愛かった!)、そこで会ったクラスメイトの麻生遥斗(錦戸亮)と共に自宅へ行き、飼っても良いかと説得へ。亜也が男を連れてきたことで、瑞生はここでもびっくり! 「初めまして、麻生です。」、「(しかめっ面で)あ、そう・・・(麻生) 亜也の父です。」、このベタなやりとり(笑)。遥斗も思わず亜也に「怖いんだけど」と言っていたけど、遥斗の顔も疑わしい顔でとても怖かったぞ(笑)。そういえば、遥斗が昨年兄を亡くしたという事実も発覚しましたね。それにしても錦戸くん、じゃなくて遥斗は、クールでカッコ良いキャラですよね! 次に、亜也が病院で仲良くなった少女を演じた松本梨菜ちゃんは、沢尻エリカさんにとってはTBS系ドラマ「あいくるしい」以来の共演になりますね。あっ、でも一緒にいたシーンってあったっけ? 確か一度くらいはあったと思うけど?(笑) それにしても、あれからまだ1年も経っていないのに、背が伸びて顔も少し変わりましたね。でも“唄ちゃん”の面影はしっかり残っていたなあ。それから、亜也がバスケの練習試合に出ることになって、瑞生が乾杯しようと一声上げた時に、台所で不安顔でいた潮香が振り返って「お母さんも!」と言いました。その時の薬師丸さんの顔、本気で劇団ひとりさんに見えた・・・(笑)。

というわけで、話を元に戻して・・・。池内家の面々はバスケの練習試合を見に行ったけど、亜也が活躍する姿を見て病気のことを知る潮香と瑞生だけは複雑な表情で応援していました。しかしその亜也も自分が病気ではないかと疑い始め・・・。そしてある日亜也と潮香が病院から帰った時、「ねぇお母さん、私の病気って何?」と亜也から突然聞かれた潮香は、顔が凍り付いてしばらく何も言えませんでした・・・。その直後、亜也のナレーションも交えて、いきなり黒バックに白文字でこんな字幕が!

お母さん
私の心の中にいつも
私を信じてくれているお母さんがいる
これからもよろしくお願いします
心配ばかりかけちゃってごめんね

ここで、Kの主題歌「Only Human」と共に感動とも言えるタイトルバックへ。このつなげ方、ずるいよ、ずる過ぎるよ! 笑いの要素のことなんてすっかり忘れてしまって、もう涙が止まらなかったよ! 毎回ラストだけでも、恐ろしいほどに惹き込まれて行く・・・。

○関連記事「1リットルの涙・第1話」
○関連記事「いいとも2005年秋祭・リアルで1リットルの涙」

「1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記」 「ラストレター『1リットルの涙』亜也の58通の手紙」 「いのちのハードル『1リットルの涙』母の手記」
・原作「1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記」(木藤亜也)
・書籍「ラストレター『1リットルの涙』亜也の58通の手紙」(木藤亜也)
・書籍「いのちのハードル『1リットルの涙』母の手記」(木藤潮香)

「Only Human」
・主題歌「Only Human」(K)

「粉雪」 「3月9日」
・挿入歌「粉雪」(レミオロメン)
・挿入歌「3月9日」(レミオロメン)

「愛し君へ(ディレクターズカット)」DVD-BOX
・「愛し君へ(ディレクターズカット)」DVD-BOX

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コメント

TB&コメントありがとうございました。
やっぱ、最後の字幕はかなり強烈でしたよね!
俺もそれを見た瞬間、思わず号泣してしまいました・・・。

投稿: フェイク・ヒーロー | 2005.10.20 06時19分

あずさん、こんにちは!
実話だけに、とても重いです。
ドラマとして見ていても、毎回最後にこれは実話なんだと実感。
そこを、きっと考えてほしいんでしょうね。
私も最後までしっかり見続けたいと思います。
唄ちゃん、ホントに大きくなりました!

投稿: ちーず | 2005.10.20 10時01分

あずさん、こんにちは!
TB&コメントありがとうございました。
報告が遅くなりましたが、ドラマのブログを新しく立ち上げました。
以前の「あみ’s ROOM」同様によろしくお願いします。
本当にラストの演出は、すごいですね。
涙々です・・・

投稿: あみ | 2005.10.20 10時05分

あずさんこんにちは
エンドロールは、毎回違うんですしょうか?
ほんとに繋げ方が憎いくらいに悲しくて切ない。
歌を聴きながら、またぶわ~っと涙がこみ上げてきてしまいました。

投稿: まりこ | 2005.10.20 10時21分

「がんも」…『赤い疑惑』での「バン」が幸子と光夫の潤滑油?になってたのを思い出しました。
遥斗来ちゃいましたもんねぇ、亜也の家に。最初は亜也には本当に全く興味が無かった遥斗。自分でも気づかないうちに惹かれてってます(まだ恋とかじゃなく)。「いつもこうなの?」と聞く食事のシーンは”ありがち”なパターンだったけど。その前にちゃんと遥斗一家の寒~い食事のシーンがあった訳で~。
陣内父とのやりとりは笑ったわぁ!束の間の和み♪「怖いんだけど」の間もグーでした。あずさん!薬師丸母>本気で劇団ひとりさんに見えた・・・(笑)。やめてよ~!そんな時にそんな事思い出さなかったし、これからそんな目で見ちゃうかもー!
難病の母親をホント上手に演じてるって感心して見てるんだから(^_^;)
この夫婦愛もいいなぁって。見てて気持ちがイイ♪
次女は次女と言う立場とお年頃って事もあってあのキャラでしょ、だから憎めないなぁ。
きっと真実を知った時のショックは相当だと思う(>_<)
ラストは毎回泣けちゃうよね~(/_;)あの歌声!誰なのよ。すごくメロディに合ってる♪
亜也、今度はバスケットボールを顔面に受けちゃうかもよ。ヒヤヒヤしちゃったわぁ。

投稿: マナ | 2005.10.20 11時05分

>薬師丸さんの顔、本気で劇団ひとりさんに見えた

((((((≧∇≦))))))ブッハッハ 
あちこちでこのドラマの感想を読んだ中で、大笑い出来る文章が織り込まれてるなんざ、asd(あず)さんとこだけですよっ!!!

とても内容が良いドラマで、色んな方の記事読んでる内に重い気分でドヨ~ンとしてしまってたもんで・・・σ( ̄∇ ̄;)
不謹慎かもしれないけど・・・何かホッとした・・・

TB頂いた順番で訪問させて頂いてるのですが、ここが最後で良かった♪のか?(笑)

投稿: まこ | 2005.10.20 12時37分

TB&コメント、有難うございました。
今回も最初から最後まで涙無しでは観れない展開でしたね。
しかし、ただのお涙頂戴ものではなく、しっかりとした作りになっており好感持てるドラマです。
犬の「がんも」、飼えることになり良かったですね。
私は名前は「もめん」のほうがいいと思ったんですけど(笑)

このドラマの主題歌、ぴったりと合っていていいですよね。

投稿: lavish | 2005.10.20 13時09分

TBありがとうございます!!
回を増すごとに本当に重くなっていますねぇ~(T_T)
薬師丸さんの演技には本当に涙をそそられます。
2回目からウルッとくるぐらいだから、最終回は
きっと号泣でしょうね~!!
来週は亜也に病気が分かってしまうみたいですね。。。
どうなるんでしょうか?

投稿: The Sea Monkey | 2005.10.20 13時13分

あずさん、こんばんは!TBありがとうございました。
合唱コンクールの曲って実際にある曲なんですね!
もしかしたら、木藤亜也さんの詞に曲がついたのかしら?とか思ってました(笑)
スッキリしました♪
でもレミオロメンは名前と「粉雪」しか知らなかったので、恥ずかしい限りです(汗)

何だか、『1リットルの涙』といい『あいのうた』といい、歌に泣かされますね。
今回はあのラストの言葉と音楽のダブルパンチで、ボロボロ泣きがドドーッ泣きに変わりましたよ(苦笑)

投稿: 乃慧 | 2005.10.20 16時55分

>フェイク・ヒーローさん

第2話も辛かった・・・。この先も同じような内容のレビューになりそうで、書く方もコメントする方も辛そうですね。私も本当に泣きました。

>ちーずさん

あれが実話なんですよね。あのラストでいきなり現実味を感じさせます。最後まで目が話せませんね。暖かく見守っていきたいと思います。そうそう、“唄ちゃん”は大きくなりましたよね!

>あみさん

ラストに相当力が入ってますよね。泣かせに来ています。ドラマブログの件、こちらから伺いましたけど、了解です! 両立頑張ってね~!

>まりこさん

微妙に違うエンドロールでしたよね。いきなりつなげてくるから、もうそこで涙が出てきちゃってね。気持ちは同じです・・・。

>マナさん

遥斗と亜也の父親のやりとりは、笑う所だと思って笑いました。間が良かったんですよね! あと、本当に劇団ひとりさんに見えちゃったので、それはしょうがないです(笑)。あのように本人や家族や周りの人たちが、だんだんと病気について理解を深めながら辛い日々を過ごしていくんでしょうね・・・。

>まこさん

確かに書く方も不謹慎かもしれないけど、一応ドラマでも笑いの要素があるということで、ちょっとしたアクセントとして入れてみました。こう言うのも変だけど、ここは訪問順をあえて後にしてもらった方が無難だし良いかもしれません。う~ん、変なの(笑)。

>lavishさん

そうですね、しっかりとした作りという意見には共感します。ポイントを押さえていますよね。犬の「がんも」は少しでも気を紛らすマスコット的存在になるかも? なるほど、「もめん」とか「にがり」とかも候補としては良かったかな?(笑) 主題歌もバシッと心に伝わりますね!

>The Sea Monkeyさん

潮香こと薬師丸さんの演技には、私も涙をそそられる思いです。微妙な表情が上手いですよね。そして亜也も、いよいよ自分の病気を知ることに・・・。

>乃慧さん

そうです、あの歌はファンの間でも人気が高くて良い曲なので、機会があればオリジナルも聴いてみてくださいね。実は私もレミオロメンはさほど知らないんですが・・・(苦笑)。今クールも歌で持っていかれるドラマがいくつかありますね。特にその2つの力は大きいです!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.10.21 02時22分

病名がわかっても、治療法が無い病気(対照療法しかないもの)がとても多いのですが、ドラマになることで、かなり啓蒙されますね。周りは心配するだけで、何も出来ない。辛いですね。

投稿: mari | 2005.10.22 03時19分

mariさん、どうもです! 病気を知ったところで、改善の手段が無いという点も辛いですよね。このドラマは大変良いドラマなんだけど、レビューを書くのも結構辛いのでありまして・・・。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.10.23 22時35分

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