今夜ひとりのベッドで・第1話
「今夜ひとりのベッドで」、何するんだろう・・・と思わず考えてしまいそうなタイトルのこのドラマ(笑)。調べてみれば、昼ドラマにありがちなドロドロ劇になるみたいです。こういうタイプのストーリーはやや苦手。でもキャスト陣は良い人を揃えてる! 「今夜ひとりのベッドで」、注目してみるとするか・・・。
○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「今夜ひとりのベッドで」
第1話「七年目の誘惑」
結婚7年目の夫婦を中心に起こる恋や兄弟の確執を描く。グラフィックデザイナーの明之(あきゆき・本木雅弘)は、元小説家の友(ゆう・瀬戸朝香)と結婚。ある日、明之の異母弟・了(要潤)から結婚式を挙げると連絡が入る。了を嫌う明之は仕事を理由に断ろうとするが、友に諭され出席。当日、了は教会で婚約者・梓(あずさ・奥菜恵)を捨てて他の女性と逃げてしまう。
ほほう~、なかなか面白いじゃん? 夫婦間や兄弟間で、いろいろとトラブルが起きていくんだ? これは結構、スリリングな展開になりそう? はい、ここで私は決めました。このドラマは試聴のみにして、レビューは書かないことにします! 理由は、「今夜ひとりのベッドで」、パソコンに向かえないから(笑)。いやいやそれは冗談で、横目でチラ見していこうと決めたからです。
初回話でまず注目したのは、先日リアルで離婚したばかりの奥菜恵さん。女優復帰の一発目で、了に捨てられて明之を誘惑する女役? 言っちゃあ悪いけど、実生活でもそういう所があったんじゃないかと思ったり?(噂の真偽は不明だけど) ただ・・・、その女の役名が「梓(あずさ)」でしょう? それで、私のハンドルが「ads(あず)」でしょう? 見ているとどうも自分を呼ばれている気がして仕方が無いんです!(笑) ネットで知り合った知人と実際に会うたびに、「あず(さん)」って本当に呼ばれていたりするのでね。この状況は、フジテレビ系ドラマ「優しい時間」で長澤まさみちゃんが演じた「皆川梓(みながわあずさ)」の「あず(さん)」を知った時と同じ・・・。そんな私的な理由で、「あず」キャラを支援することにはなりそうです(笑)。
プロデューサーの伊佐野英樹さんと脚本の龍居由佳里さんは、過去にTBS系ドラマ「白い影」や「砂の器」で仕事を共にされたコンビです。龍居由佳里さんの脚本作は割と好みなので、そういった意味でも気になる作品ではありますね。また、主題歌はポルノグラフィティ「ジョバイロ」。彼らならではのラテン系メロディで、ドラマのスリリングな展開に良く合ってますね。ちなみに「ジョバイロ」とは、スペイン語で「私は踊る」という意味だそうです。踊って平穏な関係を取り戻せるなら、嫌になるほど踊り踊ってやるけど・・・。って私は関係無いですね(笑)。「今夜ひとりのベッドで」、注目してみるだけ・・・。
主題歌「ジョバイロ/DON’T CALL ME CRAZY」(ポルノグラフィティ)
「今夜ひとりのベッドで」オリジナル・サウンドトラック
「白い影」DVD-BOX/「白い影 その物語のはじまりと命の記憶」
/「砂の器」DVD-BOX(伊佐野英樹&龍居由佳里のコンビ作)
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