« 電車男・第8話 | トップページ | ドラゴン桜・第8話 »

2005.08.28

Comic Baton(コミック・バトン)

「Comic Baton(コミック・バトン)」というのが以前大流行しましたが、諸事情により今頃になって回答してみたくなったので、ちょいと勢いを付けてバトンを手元でぶん回したいと思います!

○関連記事・はてなダイアリー「Comic Baton」
(読めたかな? 検索サイトのキャッシュでしか読めないかな?)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Comic%20Baton

○「Comic Baton」の概要(関連記事より一部抜粋)

・概要
Musical Batonの漫画版。
漫画に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、
自分のサイト上でこれらの質問に答え、
次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

・質問
1. Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
2. Comic thought to be interesting now
(今面白い漫画)
3. The last comic I bought
(最後に買った漫画)
4. Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
5. Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)

・私の見解を一言!
社会人になって何年も経ちますが、漫画はほとんど買っていません(おいおい)。
従って、回答で挙げる漫画は多くが古い作品になると思います。
まあそういう作品の方が、皆も良く知ってるし言うことも通じますよね?(笑)
というわけで、言い訳が長くなるといけないのでこの辺で・・・。
最後に一つ。ルールを少しだけ破ります。詳細は後ほど。ではスタート!

1. Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

150冊ほどあります。
読まなくなっても、売らないだけで何となく保管し続けています。
もっとも、本棚ではなくダンボール箱にしまってあるんですが(笑)。

2. Comic thought to be interesting now
(今面白い漫画)

「ドラマ化された作品の原作コミックス」が多いですね。特に今はこれ!

・三田紀房「ドラゴン桜」
「ドラゴン桜」

元暴走族の三流弁護士・桜木が、落ちこぼれ高校の再建のため、
選んだ数人の生徒を東大へ合格させるべく奮闘する物語。

現在(2005年夏クール)ドラマ化されたのを見ているけど、もう本当に面白い!
思わず原作を読みました。画風は気になるけど、でもやっぱり面白い!
学校受験から離れても、学校勉強をしたくなってしまいます。
○関連記事「ドラゴン桜・第7話」(現時点での最新ドラマレビュー記事)
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/08/post_b645.html

3. The last comic I bought
(最後に買った漫画)

すみません。めっちゃ古いです。随分前になるかな?(苦笑)

・高橋留美子「めぞん一刻」
「めぞん一刻」
※私が買ったのは、ある年に出た「特製ワイド版(全10巻)」です。

未亡人であるアパート「一刻館」の管理人・響子と、
しがない浪人生・五代の、恋の物語。最後は無事ゴールイン。

オリジナル版やアニメを全く見ていなかった私が、
特製ワイド版の出版を機に全巻買い集めて熟読しました。
すごく良かった! じゃなくて、その最終巻である「第10巻」が回答です(忘れてた)。

4. Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

挙げる作品の多くは、私が現在も保管し続けているものになります。

 ・1作品目: 窪之内英策「ツルモク独身寮」(全11巻所持)
  「ツルモク独身寮」

  ツルモク家具の「ツルモク独身寮」の内外で繰り広げられる青春ストーリー。

  とにかく、面白いったら面白い! 「青春のバイブル」とまで言ってしまおう!
  以前その思いを存分に書いた記事があるので、全てはそちら任せの方向で!
  ちなみに「ツルモク」でググると、その記事がかなり上位にリストアップされます♪
  ○関連記事『「ツルモク独身寮」は青春のバイブル』
  【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/11/post_7.html

 ・2作品目: 高橋しん「いいひと。」(全26巻所持)
  「いいひと。」

  北野優二(ゆーじ)がスポーツ用品会社で展開していくサクセスストーリー。

  ほのぼのムードでいっぱいの顔でいるゆーじだけど、
  仕事でのらりくらりと大成功を収めてのが面白いです。
  というより、ストーリーの作り込みが上手過ぎるんだよなあ。
  かつてフジテレビ系でドラマ化されたけど(今年になってDVD-BOXが発売)、
  当時は見てかなりガックリしました(苦笑)。今見るとまた違うように見えるかな?
  ちなみにそのドラマは、草なぎ剛くんの初主演作でもあるんですよね。
  私はその主題歌だった、SMAP「セロリ」が大好きでした。
  ○関連記事「セロリが好きだったりするのね」
  【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/12/post_7.html

 ・3作品目: ゆでたまご「キン肉マン」(全26巻所持)
  「キン肉マン」

  ダメ超人のキン肉マンが、戦い、スーパーヒーローに! そして、キン肉星の王に!

  初代アニメが放送された当時は、爆発的な人気ぶりでしたね。
  キン肉マンは次々に登場する悪役超人を倒していくんだけど、
  仲間の超人たちと戦う姿や数々の必殺技がカッコ良くて見ものでした。
  しかし、別のことでもう一つ見ものが。「ストーリーが激しくいい加減」(笑)。

  「生まれたばかりの頃間違って地球へ捨てられた」→「5歳の頃捨てられた」
  「7人の悪魔超人登場!」→「次の回でメンバーがガラリと代わっている」
  「リング上で敵にやられている某超人」→「次のコマで観客席にいる某超人」
  「絶対回避できない究極3奥義」→「あっさり回避されてしまう貧弱3奥義」
  「一回死んでも生き返る。二回死んでも余裕で生き返る。三回死んでも(以下略)」

  いろいろと騙されたもんだ(笑)。でも、それも人気の秘密だったらしい・・・。
  これはいずれ記事にしようと思います。ネタだけはもう集まったし・・・。

 ・4作品目: 高橋留美子「らんま1/2(にぶんのいち)」(全38巻所持)
  「らんま1/2」

  水をかぶると女になり、お湯をかぶると男になる、そんな乱馬が今日も戦う!

  アニメが始まって、ファンの友人に奨められて買い集めました。
  そのアニメの方は、途中トラブルか何かで一旦打ち切られたり、
  知らないうちに「熱闘編」として再開していたりで、かなり痛かった。
  漫画の方は、本当に面白かったのは全体の中盤くらいまでかな。
  ただ、この漫画を通して中国語に興味を持ったのは事実で、
  その後社会人になってから、CD付きの勉強本を買って少々独学しました。

 ・5作品目: 新沢基栄 「ハイスクール!奇面組」(全20巻を弟が所持)
  「ハイスクール!奇面組」

  5人組キャラが続々登場。ハチャメチャギャグで大笑い!

  アニメ化された後で読んだんだけど、ギャグが相当面白いんだなあ!
  各キャラの名前までギャグになってたり。一堂零(一同、礼!)とかね。
  元は「3年奇面組」で、姉妹作品として「フラッシュ!奇面組」があります。
  そして奇(気?)になる最終話は、なんと全てがある女の子キャラの夢オチ!
  でもラスト辺りのコマで、初回話辺りへつながっていくと思わせる仕掛けあり!
  つまりは作品内で永久ループ! このカラクリがなかなか面白かったです。
  良く覚えているのは、漫画そのもののコマや陰や枠組み等を活かして、
  かくれんぼをしながら鬼ごっこをする話。これは歴史に残るアイデアでは?
  ところでアニメに関して、主題歌を集めたCDをレンタルして良く聴きました。
  でも実はそれ、「おニャン子クラブ系ユニットのベスト盤」という事実オチ。
  「うしろゆびさされ組」とか「うしろ髪ひかれ隊」とか、懐かしい!

5. Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)

 誰にも手渡さず、バトンをそっと足元に置きます・・・。
 その理由は、ルールを少しだけ破る話も含めて、この後書きます。

6. 今読んでみたい漫画(独自質問&回答)
今読んでみたい漫画は、次の作品です。

 ・井上雄彦「SLAM DUNK(スラムダンク)」
  「SLAM DUNK」 「Switch (Vol.23No.2(2005February))」

  「名作」だと言われ続けている伝説的な作品だけど、いまだに読んでいません。
  全巻読む準備は整いました。時間が掛かるけど、読むぞ~!

 ・矢沢あい 「NANA(ナナ)」
  「NANA」 「LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~」BLACK STONESヴァージョン 「LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~」TRAPNESTヴァージョン

  現在バカ売れしていますね! 女子中高生以上に人気があるみたい?
  私は「LOVE for NANA」という2枚のトリビュートアルバムで、存在を知りました。
  (「BLACK STONESヴァージョン」と「TRAPNESTヴァージョン」)
  9/03からは映画版が公開されますね。だから、一応話題についていかないと!
  全巻読む準備は整いました。時間が掛かるけど、読むぞ~!

 ・羽海野チカ「ハチミツとクローバー」
  「ハチミツとクローバー」 DVD「ハチミツとクローバー 1」

  アニメ化されてから、ジワリジワリと人気急上昇!
  先日映画化が決まったばかりですね。何だかすごいことになっています。
  嵐の櫻井翔くんが竹本くん役で、蒼井優さんがはぐみっていうかはぐ役?
  おーっ、ぐるぐるぐるっ、どーん! 本気で驚いただわさ(笑)。
  ハチクロはたまに深夜アニメで見る程度なので、一度原作を読んでみたいです。
  ○関連記事「ハチミツとクローバーとドラマチックとワルツ」
  【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/08/post_438a.html

 ・鳥山明 「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」
  「DRAGON BALL」 「DRAGON BALL」DVD BOX

  原作コミックスは既に読みました。アニメもほとんど見ました。
  でも、暇さえあれば全巻通して読んでみたい。いつか読んでみたい。
  全巻読む準備は整いました。いつの日か、読んでみたい。

さて、締めに入ります。ここまで引っ張ってきた、理由の真相です。

「Comic Baton」は既にブームが去った後で、
ある1人から5人に受け継がれて広まりましたよね。
それで私、世の中でたくさん出回っている「バトン企画」について、
バトンの受け渡しについてふとこんなことを思い付いたんです・・・。

「5人へ渡すのは置いといて、5人から受け取るのはどうだろう?」

ええ、性格がひん曲がっています(笑)。
そのきっかけとなったのは、ネットで回答をいろいろ見ていた時。
「回答だけして、バトンを5人へ渡すのは拒否」という例を、
結構多く目にしたからなんですね。
だから、バトンの基本ルール「5人へ回す」を逆手に取って、
受け取りに適用してみようと考えたのでした。

そのためにわざわざ時期をずらして、「5つのバトン集め」を決行。
ドラゴンボール集めみたいですね~。元気玉みたいですね~。
ただバトンの受け取りにあたって、私は以下に挙げる「5つの条件」を定めました。

○「バトン集め」5つの条件

1. もらい手がblogの管理者さまであること
2. バトン受け渡しの「拒否」または「受け取り手募集」を公言している方
3. 以前に交流歴がある方
4. 何となくでも作品の趣味が合いそうな方
5. 私独自の案を、不満に思わず笑い飛ばしてくれそうな方

はっきり言って、「Comic Baton」の回答より難しかったよっ!(笑)
でも、やっぱり私の求める方がいらっしゃいました。感動ものです。

「のほほん*」の、ほのさん。
「うさこのつぶやき」の、うさこさん。
「19770903@blog」の、みさきさん。
(既に募集締切だけど、もらう予定だったサイト)
「KOROPPYの本棚」の、KOROPPYさん。

※KOROPPYさん、こちらの「コミックバトン」に関する記述に基づいてトラックバックを送りましたが、対処はご自由にお任せということで、ここでの回答は特に必要ありません。
以上、よろしくお願いします。 m(__)m

順不同で挙げさせていただきました。
他にもう2方いらっしゃったんですが、
「受け取り手募集の受付締切」や「気が変わってか手渡し済み」だったので、
残念ながら諦めました。よって、以上3方からの受け取りで決定!

(「自分も当てはまるよ!」という方からの立候補を受付中です)

ありがとうございます!
あなた方がそっと足元に置いたバトンの一つは、私が確かに受け取りました!
ちなみに、「条件2」を決められたことに関して、
私は悪く言っている訳ではないので、悪しからず・・・。

そして、私も回答後、「回答5」でバトンをそっと足元に置きました。
もしかしたら、私のように受け取ってくれる人がいるかもしれない・・・。
(実はここで使った表現は、
 山口百恵が引退コンサートで足元に置いたという「マイク」のイメージです^^)

以上、「Comic Baton」の回答をお届けしました! (^-^)/

○関連記事「Musical Baton(ミュージカル・バトン)」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/07/post_164e.html

|

« 電車男・第8話 | トップページ | ドラゴン桜・第8話 »

コメント

あずさんこんにちは。
「バトンを5本回す」ではなく
「5本集めてくる」って新鮮で面白いですね~。
うん、こっちの方が物理的にも自然だし(笑)
ユニークでスマートな回答法に目からウロコでしたよ~!
私が落としてしまったバトンを有意義に再利用して下さって
ありがとうございました♪

「ありがとうございました」と言えば先週、
毎回見ていた『電車男』を見逃してしまったのですが
翌日あずさんのおかげでしっかり見たような気になれました(笑)
ありがとうございました~ヽ(´ー`*)ノ

投稿: ほの | 2005.08.31 18時01分

ほのさん、駆けつけてくれてありがとうございました~! やっぱりバトンは「本命」だと思って受け取りたいし、「ちょっと人と違うことをやってみよう」という私なりの冒険でもありました。そちらの回答とは「ハチクロ」でつながりがありましたね。あまり熱心には見ていなかったんだけど(元々少女マンガだしアニメも深夜放送だし)、映画化が決まった今はもう事態が変わりましたよ! とりあえず今週はアニメを見ようと思っています(笑)。

ドラマ「電車男」は、チェックしていましたか~。ここで書いた記事で見た気になれたようで、良かったですね! 最終話を迎える頃に、電車男関連のフェルト手芸でも作って公開してみませんか?(大胆な要望) 実は日々チェックしているんだけど、私は男なのもあってコメントを残すのが微妙に恥ずかしいんです(苦笑)。でもまたいつか書いてみる! 新作をまた期待していまーすっ!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.09.01 03時16分

遅くなりましたが,バトンを受け取ってくれて(拾ってくれて,かな笑?)ありがとうございました!
わたしもTBさせてもらいますね☆

さて,今回のあずさんの選んだコミックをみて,「懐かしい~」というのが最初の感想でした!
どれも小さい頃みていたアニメを思い出したので^^
筋肉マンはこまかい設定は覚えていないのですけど,友情に涙した覚えがあります~。
でもあずさんのコメントをみると,いろいろありえないこともあったみたいですねえ(笑)

「ドラゴン桜」はドラマが面白かったので,原作も読んでみたいです。
同じ理由で「海猿」も読んでみたいです。

「ツルモク」はあずさんの「青春のバイブル」なんですか~!
機会があったら読んでみたいです^^

「スラムダンク」は面白いです!笑えます!でも泣けます!
高校のとき,友達から借りたのを授業中に読んでて,思わず笑ってしまった覚えがあります(笑)

「NANA」はね,面白いですよー!
私は友達に借りて,一気読みしました。
登場人物たちの会話が面白いし,恋愛における男女の心理の違いなんかも面白いです。
男性からみたらどんな感想になるのかな?
女性心理の勉強にもなるかも(笑)?
中島美嘉さん主演で実写化されますが,原作のナナのイメージにすごく似ていてビックリしました。

「ハチクロ」は私も読んでみたいマンガです!
アニメみただけじゃ,よくわからないので,コミックであの世界観を味わってみたいです^^
これも「NANA」と同じく実写化されるそうで,これまたビックリでした~(笑)

投稿: うさこ | 2005.09.02 02時32分

うさこさん、コメントありがとうございました! どれも懐かしいものばかりでしょう? 近年は本当に買ったり読んだりしていないので、このバトンをもらったとしても回答に困っていたと思います。でも、「5人からもらう」というのを一度やってみたくて・・・。

私の挙げた作品については記事の通りなので置いといて、まだ良く知らない「SLAM DUNK」や「NANA」辺りは全巻読む準備も整っているので早めに読んでみたいと思っています。うさこさん的には、相当オススメみたいですね。楽しみ~! ところで、お互い「ハチクロ」が気になるところだけど、もうすぐアニメの方は終わって、今度は「NANA」と同じ矢沢あいの作品「Paradise Kiss」が始まるみたいですね。また読んでみたい漫画が増えそうです(笑)。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.09.04 23時14分

こんにちは。部屋の本棚にあるのは「ツルモク」と「のだめカンタービレ」の2作品だけなのですが、この2つだけでも楽しめます。こちらには出てませんが、自分で勝手に「のだめ」を「ツルモクの再来」って呼んでます。画のタッチはさすがに違いますが、緻密な小ネタがたまりません。

それで最近になって本棚にある「ツルモク」を読み返したんですが、いま読んでも胸の中がジワジワ熱くなるくらいにクル「まむが」ですよね。連載終了からかなりの時間が経ちましたが、この作品を挙げてくださる方がいて嬉しいです。

投稿: せる | 2005.09.05 16時08分

せるさん、こんにちは! ツルモクは最高に面白いですよね。私もいまだに大好きなんですよ、あの「まむが」が! 「のだめカンタービレ」は知らなかったんだけど、ツルモクみたいに楽しめるまむがなのかな? ちょっと興味があったりする(笑)。

私も久々にツルモクを読みたくなりましたよ。あのキャラたちに会いたくて・・・。ツルモク好きの人に会えてうれしかったです。また機会があればツルモッカーとして楽しく話したいですね!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.09.06 03時00分

バトンの受け取り、ありがとうございました。

私がバトンの受け渡しを公募制に切り替えた理由に、
「バトンはチェーンメール」という批判があります。
コピペで回す物と違って、回答する=ネタであり、
チェーンメールとは違うと個人的には思うのですが、
そう思っていう方に回して不快感を与えたくないのです。

最初のMusicalBatonは、事前に承諾を得てから回しましたが、
オファーする時点で既に断りづらいであろうと考え直し、
公募という形をとることにしました。
回答したい人が回答し、嫌な方には回さない。
それがよいバトンの楽しみ方ではと思っています。
なので、止まっているバトンを受けとっていくあずさんの企画、
よいと思います(*^.^*)

横道に逸れた話で長文失礼しました。

『SLAM DUNK』、大好きなマンガです。
特に最初のうちは止まらなくなる面白さですよ♪

『らんま1/2』も最初の頃好きで読んでました。
絵が可愛いし、テンポがよいし、楽しい作品ですよね。
アニメもよかったな~。

投稿: KOROPPY | 2005.09.08 10時13分

KOROPPYさん、ご理解いただき、ありがとうございました!

私も「チェーンメールまがい」の批判記事を何度も読んだことがあって(加えて「形を変えたネット調査」という記事も)、「この企画ってどうなの?」と思ったことは正直あります。KOROPPYさんのおっしゃることにはほぼ同意で、「バトン」という形式ではなくて「どこか一つのサイトが公募して、希望者だけ回答すれば良い」というのが私の意見。「100の質問」みたいなものですね。今回は一部それに従う形で、「回答したいから回答する(&誰もやらないようなことをやる^^)」の精神で回答しました。この方が、ほのさんもコメントしてくれたけど「自然」ですよね?

さて本題ですけど、「SLAM DUNK」が面白いという意見は大安定していますね。さすが「名作」と言われるだけありますよ。是非読みたいと思います! 「らんま1/2」は、最初の頃が面白かったですよね。中盤以降は同じような格闘続きで、少し面白みに欠けました。ラストも若干ガッカリしたけど・・・。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.09.11 15時33分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Comic Baton(コミック・バトン):

» コミックバトン♪ [うさこのつぶやき]
べー坊さんからコミックバトンが回ってきました。 コミックに関する質問に答えて5人に回すというものらしいです。 初めてマンガを読んだのは小学校1年のときで,祖母の家に電車で帰省するときに買ってもらった,月刊誌のりぼんでした。 それ以来,たしかりぼんは毎月買っていて,小学校高学年になると,続きが早く読みたいがために,早起きして学校に行く前にコンビニに買いにいったりしていました(笑) 友達の間では,りぼん派と�... [続きを読む]

受信: 2005.09.02 02時15分

« 電車男・第8話 | トップページ | ドラゴン桜・第8話 »