« ミスチル・CDTVで「ランニングハイ」披露 | トップページ | いま、会いにゆきます・第1~3話 »

2005.07.16

女王の教室・第1~3話

2005年の夏ドラマが続々とスタートしています! 既に半月ほど経ちましたが、そろそろここでもドラマレビューを始めていきたいと思います。まずは、こちら東海地区では最初のスタートを切った、賛否両論の話題作「女王の教室」から!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「女王の教室」
第1話「悪魔のような鬼教師に戦いを挑んだ六年生の一年間の記録!」

冷酷無比だが一流の女性教師と生徒の交流を描く。6年生に進級した和美(志田未来)の担任が、赴任したばかりの冷徹教師・阿久津(天海祐希)に決まる。阿久津は突然テストを実施し、点数の悪いニ人をすべての雑用をこなす代表委員にすると宣言。和美はあまりの緊張から0点を取り、お調子者の由介(松川尚瑠輝)と担当することに。

第2話「鬼教師の目に涙!?子役の秘められた過去と哀しい友情の告白!」

阿久津(天海祐希)が、和美(志田未来)をかばったクラスメートのひかる(福田麻由子)に“代表委員”を押し付ける。和美は阿久津にひかるを許すよう頼むが、阿久津は、授業中は成績上位の2名としか話さないとあしらう。そんな中、阿久津に耐えかねた恵里花(梶原ひかり)が、阿久津の行いを母(黒田福美)に言いつけ、学校に抗議してもらう。

第3話「親友・裏切り・涙。小学校最後の思い出…先生お願い、私に踊らせて!」

開校記念日を祝う会で、阿久津(天海祐希)のクラスは創作ダンスをやることに。阿久津はリズム感の悪い馬場(永井杏)に厳しく当たり、トレーニングと称して居残りのぞうきん掛けを命じる。それでも馬場は必死で練習をするが、阿久津に本番は来なくていい、と言われてぼうぜん。怒った和美(志田未来)は、クラス全員でのボイコットを提案する。

はは~んなるほど~、こりゃあヤバいわ~(苦笑)。っていうか、サブタイトルが長い! 女教師・阿久津の「絶対服従せよ。さもなくば、罰を受けよ。」という精神がまず怖ぇ~。でも実際に話を聞いていると、正論に思えることも言っていたりする。それって、見ている私も“阿久津マジック”でマインドコントロールされているんだろうか? いや、それが違うんだな。私が小・中学生の時、あそこまで冷徹ではなく罰なんて与えないにしても、「絶対服従らしき心」を執拗に押し付けてくる教師が実際にいたんですよ。それはもう辛い日々を過ごしたものだけど、でも冷静に考えるとやっぱり正論であることしか言っていなかったり。そんなこんなで、私のトラウマを突かれているようで・・・つい見てしまうのであった(笑)。

さて、ストーリーについては、言うまでも無く賛否両論が激しいでしょうね。特にPTAはカンカン? 公式サイトの掲示板には、メッセージが12,000件という異例の数にまで達しているらしく、何にしても注目度は上がっているのは確か。視聴率の推移もそれを物語っているようですね。過激なストーリーに過激なセリフ。当初は「一教師×生徒軍」というバトルが繰り広げられるものだと勘違いしていたけど、さてさてこれからどうなっていくことやら・・・。

それでは、主な登場人物についてコメントしたいと思います。

・阿久津真矢(天海祐希)
そのスタイルは、「完璧な女」というイメージが強い。しかし、まあ見事に“ダークネス・イリュージョン”的パワーを放ちまくっている。天海さんと言えば、ちょうど一年前に同じ日テレ系で「ラストプレゼント」の主演を担当したし、前クールはフジテレビ系「離婚弁護士II」でやはり主演を担当し、頼れる女性弁護士を熱演したばかり。それらに次いでまたもや主演、しかし今回はあのような役ですか? 私的には、今まで見たことが無い役どころですね・・・。

・神田章子(羽田美智子)&神田武(尾美としのり)
夫の方からやんわりと妻を責める形で、微妙に夫婦仲が悪い。温和な章子が、いつか豹変しそうだ。武は・・・いや尾美さんは、今回はクドカン的キャラではないな。まあ、当然だけど・・・。

・神田和美(志田未来)&神田優(夏帆)
“妹・姉”の順で、妹は生徒軍の視点的役割。初回話からかなり気になっているのが、和美っていうか未来ちゃんの“過剰な演技”なんですよ~。驚くシーンで目を見開く時なんかは、「超~っと、わざとらしい?」と思ったり。それでいて、「てへっ!」みたいなお茶目な一面も見せたり。親・“イボリー”にして子・“てへっ!”娘か・・・。“マンハッタン”してるなあ、和美の将来はタクドル?(謎) 出来の良い姉・優を暗に妬む辺りで、何かが起こるはず、何かが・・・。

・進藤ひかる(福田麻由子)&田中桃(伊藤沙莉)&馬場久子(永井杏)
麻由子ちゃんは「ラストプレゼント」の歩、沙莉(さいり)ちゃんは「14ヶ月」のナツキ、杏ちゃんは「瑠璃の島」のいっちゃん(いずみ)。いずれも過去の日テレドラマで脚光を浴びたということで、「日テレ系☆子役ユニット(名前募集?)」と勝手に決めさせてもらおう(笑)。麻由子ちゃんについては、その出演ドラマで天海さんと親子だったけど、今度は敵対しちゃうわけ? このユニットは和美とも絡んでいくんだけど、“今日の友は明日の敵”になっていたりで怖い。「仲良きことは美しき哉」であってほしいんだけど・・・。

・天童しおり(原沙知絵)
彼女のおかげで、「一人カラオケ」の面白みを私に代わって広めてくれそうだ(笑)。

・真鍋由介(松川尚瑠輝)
男子で唯一目立つおちゃらけ生徒。わざわざ別で紹介しました。だから、何かネタ見せて?

こんなところで、最後にもう一つ! 毎話のエンディングは、「ロケお疲れ~、ねぇ、ちょっと校庭で踊っていかない?」みたいな明るいダンスシーン!(笑) そして、共演者たちも何組かに分かれてEXILEの主題歌「EXIT」を口ずさむという明るい雰囲気! 校長役の泉谷しげるさんが、歌詞通りハモっていなくて微妙に気になるけど(笑)。これはたぶん、ストーリーがあまりにダークなもんだから、「せめてエンディングで嫌悪感を明るく吹き飛ばしちゃおう!」みたいな働きかけ? っていうか、そのようにしか思えん! 天海さんもイメージダウンにならぬよう、得意のダンスを明るく披露しちゃってるとか? 確かに笑顔で活き活きとしてるもんね。もう、若い子好き~!(何かのドラマで聞いたセリフ?)

脚本の遊川和彦さんも、今回は思い切ったものを書いていますね。しつこく賛否両論の話を書いてきたけど、話題性はとにかくたっぷりあるので、なるべく毎話見てなるべくレビューも書いていきたいと思います!

|

« ミスチル・CDTVで「ランニングハイ」披露 | トップページ | いま、会いにゆきます・第1~3話 »

コメント

はじめまして、ブレインズと申します。

「女王の教室」でTBさせていただきました。
私、同じ年代の子供をもつPTAですが、私の周りは結構このドラマ肯定派が多いです。
打ち切り要請をしている人達は、あまり今の社会の構造を知らず、狭い世界だけで生きてきた人たちでは?と思っています。
(ずっと専業主婦とか学校の先生とか公務員の方。すべての人がそうではないですが)
今の、現実の日本は本当にひどいことになっています。

投稿: ブレインズ | 2005.07.24 10時36分

ブレインズさん、初めまして! なるほど、肯定派でしたか。私も難しいことは言いたくないけど、内容を全否定するものでもないかなと思っているんです。「教師がテスト用紙を放り投げる」という描写はまずいと思うけど(苦笑)、「(生徒に向かって)このゴミクズ!」みたいなきつい発言はまだ無い(と思う)から、まだ良い方かな? でも現実にはもっとひどいこともあるんでしょうね・・・。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.07.24 18時42分

あずさんこんにちは。おひさしぶりです。
久しぶりにこちらへ来ましたら、新しい記事がたくさんになっていて、
「たいへんだー、どこから読もうか~!」と思っております。

「女王の教室」なのですが、私は大好きで、毎週楽しみに見ています。
学校の先生は、あのくらい迫力があったほうがよいと思います。
あずさんのレビューも楽しみです。

投稿: とら | 2005.07.26 18時54分

とらさん、毎度どうも~。ようやくドラマレビューをスタートできました。以前とは少しだけスタイルを変えつつ、なるべく多くのドラマについて自由気ままに書いていく予定なので、コメントを残していってくれるとうれしいです!

「女王の教室」は、来てますね~! 内容は賛否両論あるけど、毎話放送後は話題騒然。月曜日は学校でどんな会話が繰り広げられているんだろう・・・って、今は夏休みか(笑)。これは後日またレビューを書きますよ!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.07.27 03時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15963/5086258

この記事へのトラックバック一覧です: 女王の教室・第1~3話:

« ミスチル・CDTVで「ランニングハイ」披露 | トップページ | いま、会いにゆきます・第1~3話 »