« あいくるしい・第6話 | トップページ | ドラマレビューの賞味期限 »

2005.05.18

テレビを賑わす「カタカナ名」タレント

以前買った「TVJapan(テレビジャパン)」の5月号に、「カタカナ名」というちょっと面白いコラムがあったのでご紹介します。

○「カタカナ名」(コラム「Boom検証」より)

加藤ローサ、木村カエラ、本仮屋ユイカ・・・。なんだか最近、こうした「カタカナ名前」がテレビをにぎわせていませんか?
(中略)
ざっと挙げてみると、柴咲コウ、宇多田ヒカル、江角マキコ、中山エミリ、梅宮アンナ、林マヤ、奥村チヨ、夏木マリ、木の実ナナ、水沢アキ、風吹ジュンなどなど。わたしたちの祖母の世代には「キク」「イネ」などのカタカナ名前が多かったことを考えると、名前もファッション同様、時代によって流行が繰り返されているのかもしれません。
(中略)
またこのカタカナ名前、不思議と男性にはほとんど見かけないんですよね。

(以下略)

う~ん、確かに! 「カタカナ名」が最近熱い! 特に女性タレントですか!

他に思い当たる人と言えば、研ナオコ、小野リサ、清水ミチコ、城之内ミサ、沢尻エリカ、等々。「男性にはほとんど見かけない」とのことだけど、一応思い当たる人はいるんですよね。少し挙げてみると、藤井フミヤ、仲村トオル、大槻ケンヂ、甲本ヒロト、阿部サダヲ、等々。ただ「テレビをにぎわせている」という面では、該当する人は限られるかも? そうそう、デーモン小暮やダンプ松本等は「肩書き付きのカタカナ名」だから例外ね。それから、オダギリジョーやスガシカオ等は「全部カタカナ名」だから例外ね。あと、ジョン・レノンやペ・ヨンジュンは「日本語読みのカタカナ名」だから例外ね。こうした例外を挙げてみても、結構多いことに気付いたりする・・・(笑)。

なかなか興味ある分析でした。これはもしかして、blog界でも同じことが言える? それじゃあ、“「あずスタ」&管理人ads(あず)”は、“「アズスタ」&管理人ads(アズ)”として生まれ変わってみるか? それはちょっとなあ・・・。

|

« あいくるしい・第6話 | トップページ | ドラマレビューの賞味期限 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テレビを賑わす「カタカナ名」タレント:

« あいくるしい・第6話 | トップページ | ドラマレビューの賞味期限 »