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2005.03.01

救命病棟24時・第8話

今回は最速最優先でレビューを書いて公開しました。いつも都合で遅めになってしまうけど、Dreams Come Trueの主題歌「何度でも」の歌詞にもあるよね? 「♪10000回だめでへとへとになっても 10001回目は何か変わるかもしれない」ってね。今回がその10001回目かもしれない・・・なんてね(10000回は多過ぎるって?)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「救命病棟24時」
第8話「神の手はあきらめない!」

東都中央病院に楓(松嶋菜々子)が戻り、院内が活気づく中、進藤(江口洋介)に国際人道支援医師団から、戻ってほしいと要請が来た。一方、臨時内閣に召集された寺泉(仲村トオル)は、発表された死傷者数に「予想どおり」と無責任な発言をする議員たちに不信感を抱く。そんな中、病院に緊急患者の老婆(志賀眞津子)が運ばれてくる。一命をとりとめるが、患者の多さに慣れ、安易にあきらめようとした医師たちに、進藤は怒りをあらわに。さらにその夜、看護師の不手際で入院患者の容態が急変する事故が発生する。

地震発生後25日目。あれからもう3週間以上も経った現在、政府の被害調査委員会の寺泉議員(仲村トオル)の発表によると死者は11,921人に。寺泉自体はいつしか上の者にも認められ“震災の顔”になっていました。その頃、進藤先生の元には1通の手紙が届いており、その差出先の「国際人道支援医師団」の関係者に電話すると、かつていたアフリカに戻ってきてほしいと言われました。進藤先生は悩んでいた様子だったけど?

いまだに運ばれてくる患者たち。今回は避難所で倒れていたというおばあさんが運ばれてきたけど、医師たちが必死に診ても空しく心肺停止状態に。しかしそこに進藤先生が現れ、可能性を信じて診療を続けた結果、なんと心拍数が上がって回復に至ったんですね! ところで、その70歳過ぎくらいのおばあさんは身元が分からず、バッグの中にあった目立った物と言えば「いっしょに頑張りましょう」という札だけ。そう言えば運び込まれた時に救急車から一つの鉢植えが落ちたけど、それは佐倉看護師が拾って病院内へ。看護師長と会話しながら見ていたその鉢植えが、何か手掛かりになれば良いけど?

その頃寺泉が、テレビの生中継で今朝の報告を訂正。死者12,035人、行方不明者347人、重軽傷者21万人超。進藤先生は楓に身元確認を急がせ、楓は避難所へ。また、カルテの記入漏れに気付き、医局長に注意。今日入った患者のカルテさえも、まともでないらしい。そのことで、進藤先生と医師たちの間に少し嫌な空気が? その頃、ある婦人が救命救急センターへ大きな荷物を持ってやってきて、「矢島」という人物を探していたけど、その場で倒れてしまいました。なんと「矢島」とは、大震災発生以来ずっと病院にいるあの矢島で、婦人はその妻だったんですね。ただその矢島本人は、あまりうれしそうでは無かったんですね。同じく病院にずっといる北村は、「喜べねえ、喜べねえよ」と言ったり、おばあさんを見て「あのおばあちゃんだって、自分から家捨ててきたのかもな」と言ったりで、一緒にいた和也はその意味深な発言を疑問に思っていたけど?

東京東部地震緊急対策本部・被害調査委員会の大広間にて、すっかり主導権を握って発言をする寺泉。しかし他の議員による「予想通り」や「プラス志向」という発言には腹を立て、こういう時にこそ区画整理を考える意見にも呆れていたんですね。その頃避難所では、水や芋等が配給されペットの預かり所もありました。そうそう、ペットの件はずっと気になってたんだよね! ちゃんとそんな場所があってホッとしたなあ。楓たちは避難所でおばあさんの身元確認を急いだけど、有力な情報を得ることはできませんでした。ただ、尋ねても「知らない」と答えた一人の女の子は、何やら札が刺さった鉢植えに水をあげていたけど?

待合室で矢島は、佐倉看護師・和也・北村の前で家出の話を語り始めました。矢島は鹿児島で小さな建設会社「矢島建設」の社長をしていたけど、5年前に倒産して債権者にも追われ、家族に迷惑をかけたくなかったために離婚届を置いて家を出たことを告白。当時高校生だった娘も置いてきたそうで、それらが会えない理由でした。「一緒に帰ればいいじゃん」と言われても気は変わらず。すると北村が突然、7年前にリストラに遭って青森から逃げてきたことを告白。なんと、仲良しの2人にはそんな共通点があったとは! 再び寺泉が、テレビの生中継に。死者12,075人、重軽傷者21万人超。その頃病院では、進藤先生と日比谷たちの間で「身寄りが無い者の延命」について対立。これにはたまらず医局長が立ち上がり、進藤先生に医師たちをかばう発言をしたけど、逆に進藤先生は被災を言い訳にする発言を責めて頷かず。嫌な雰囲気が増大してしまいました。

矢島が妻のそばにいるうちにその妻は意識を取り戻し、泣き責められたことで家に帰ることを決意。佐倉や和也は北村にも家へ帰らせようとしたんですね。その時ある患者が腰の痛みを訴えたけど、看護師たちは疲れた楓を休ませるために独自の判断で「坐薬観察」という措置をしました。しかしその後患者の腰の痛みが悪化! それに気付いた進藤先生はすぐに治療へ。彼によれば「腹部大動脈瘤」の破裂らしく、4時間前から兆候があったらしい!

○「腹部大動脈瘤」とは?(ドラマ内紹介+αより)

腹部大動脈が拡張し瘤化する病気で、主な原因は動脈硬化。
体の深部や背中に突き刺すような痛みを感じる。

手術室に運ぼうとしたけど時間が無いため、その場で治療を続けることにした進藤先生。出血もひどく、いつにも増して緊迫した手術シーン。進藤先生は楓に開胸を指示し、胸部下行大動脈を遮断する手段に移行。開胸して心臓に近い所で血流を止めたことで、遮断が成功して血圧が100まで上がり、出血のコントロールも成功して完全に止まり、一命を取り留めることができました。見ていて本当にハラハラした! 医局長は進藤先生に思わず「ナイスプレイ!」と一言。サブタイトルにもある「神の手・ゴッドハンド」はここにあり! その後進藤先生と楓は「お疲れさま」と言い合ったけど、進藤先生は本当に疲れていたようでした。看護師長は医局長に今回の不注意を謝り、医局長は気の緩みを理由に自分を責めました。「自分に甘くなっていたのかも」とまで言い、進藤先生が怒っていたことも告知。「命」に対する医師たちの意識は様々であり・・・。

翌朝、楓は昨日の検査結果を求めた時、鉢植えの花に気付いたんですね。花・・・そう、避難所で女の子が水をあげていたあの花! その頃避難所では、ある男女が70歳くらいのおばあさんを探していたけど、なんとそれがあのおばあさんの息子と孫でした! ようやく身元が判明したんですね。花屋を経営する家に住むおばあさんが、大震災以来育てた鉢植えを皆に配っていたんですね。「いっしょに頑張りましょう」という札付きで・・・(その手書き文字を見て涙が出ました)。

夜、外は雨。ニュースによれば、死者はさらに増えて12,312人に。進藤先生は楓と会話したけど、その中で進藤先生は「生き残った人間には、全力を尽くして生きる責任がある。そうしなきゃ、無くなった人に申し訳無い」と楓に伝え、楓は「はい」と回答。その会話を聴いていた北村は涙を流したのでした。その時、あのおばあさんが意識を取り戻し、医師たちはその元気な姿を見て一安心。「いっしょに頑張りましょう」と言って、日比谷に鉢植えを授けたり。日比谷は照れながら「ありがとうございます、ゆっくり休んでください」と言い残して去ったんですね。

矢島も北村も、出てきた家へ帰ることに。患者代表として医師たちと同様に活躍を続けた“やじさん・きたさん”の名コンビも、今回でいよいよ出演終了。いつも病院内の暗い雰囲気を明るくしてくれた二人に、ありがとう&頑張れ! その後進藤先生は、以前届いた手紙を再び眺めていたけど、すぐにカギをかけてしまい込みました。楓や医局長もやってきて、医局長が笑顔で「勝手なお願いだとは分かっているんですが、できれば、もうしばらく、残っていただけませんか、ここに?」と誘うと、進藤先生は「国際人道支援医師団には、この病院の機能が完全に回復するまで東京に残ると伝えました」と答えたんですね。これには医局長も「ありがとう。ありがとうございます。」と一言。そして続けて、「コーヒー飲みませんか?」と伝えると、進藤先生は笑顔で「いいですね!」と快諾。そのラストシーンが主題歌「何度でも」のサビと重なって、また涙が出た・・・。10000回目だめでも、10001回目は来るんだよ~~~!
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「救命病棟24時」DVD-BOX 「救命病棟24時スペシャル2002」
「救命病棟24時」・DVD-BOX(第2シリーズ)/スペシャル2002

「何度でも」 「いつのまに」
「救命病棟24時」主題歌
第3シリーズ「何度でも」(Dreams Come True)
第2シリーズ「いつのまに」(Dreams Come True)

「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII
「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII

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コメント

あずさんこんにちは。
進藤先生のゴッドハンドすごかったですね。
進藤先生のすごいところって、技術だけでなく精神面でも強いところですよね。
「何度でも」は、いつもツボにはまるところで流れます・・(泣)


投稿: まりこ@「どらまにあ」 | 2005.03.02 14時49分

あずさん、こんにちは。
進藤と黒木の対立関係が心配される回でしたが、最後はそのしこりも無くなって、コーヒーを飲もうとした時に交わした2人の笑顔が印象的でしたよね。
今回は医者の厳しい立場が分かった回でした。
ドリカムの歌で感じること倍増でした!歌って強力ですよね(笑)

投稿: 多紀 | 2005.03.02 16時53分

あずさん、こんばんわぁ〜ミャ★
gttは、先週くらいから「救命病棟」を見始めましたが、なかなかおもしろいですミャー。
ドリカムの主題歌もとてもドラマにマッチしておりますミャー。

投稿: gtt | 2005.03.02 22時55分

くぼっちです。こんばんわ。
TBありがとうございます。

最近、喫茶店とかでもこの曲流れるとウルウル来てしまうほどハマってますw
10,000回ダメでも・・・ですか。今週のストーリーにピッタリですね。

投稿: KUBOTCHI | 2005.03.02 23時15分

こんばんは。
いつも思いますが、adsさんのレビューはとてもわかりやすく改めて感動が蘇ってきます。私は自分の感想をまとめるだけでもすごい時間がかかりへとへとになってしまうのに、尊敬してしまいます。
今回は進藤先生のゴッドハンドもすごかったけど、お花屋さんのおばあちゃんの「いっしょに頑張りましょう」で、号泣してしまいました。
「頑張って」ではなく「頑張りましょう」。
ドリカムの美和サンも今回の曲を作る時「頑張って」と応援するのではなく、「一緒に前に進んでいこう」というメッセージで書いたというお話を聞いていて、だからなおさら感動しました。
あっという間に8話ですが、ずっと続いてほしい気持ちです。

投稿: まぴこ | 2005.03.02 23時17分

あずさん、こんばんは。

ヤジさん、キタさん、コンビ解消ですね。
鹿児島と青森じゃ、なかなか会えないだろうな~。
ドラマの中の人たちだけど、ふとそんな風に
考えてしまいました。(笑)

寺泉議員には次週以降がんばっていただきたいです!

投稿: ちーず | 2005.03.03 00時08分

>まりこさん

進藤先生の“神の手・ゴッドハンド”はすごかった! おっしゃる通りで、完璧さが前面に出ているようで、信頼感がありますね。そうそう、私も今回の“神の手”ぶりに影響されて、「トラックバックURLをコピーするスクリプト」のSeesaaBLOG版をほぼ完成させましたよ! 次の夜辺りにはお試し版を公開できるはずです。設置の指示をするので、試用レポートをお願いしたく思います。他のSeesaaBLOGユーザやココログユーザの方もお試しでどうぞ。他blogユーザの方も要望があれば作ってみます。この“神の手”で(笑)。

>多紀さん

前回ラストで良い感じになった進藤先生と日比谷がまた対立して、本当にハラハラさせられました。でも進藤先生の名医ぶりに、日比谷は「この男はやってくれるな(“勝てない”とは言わないと思う)」と思ったかもしれませんね。それで、最後はドリカム。これでまた泣けるんですよね~。

>gttさん

どうでしょう? 大災害時の様子を余す所無く描いているし、途中からでも良い印象のまま見られたのではないでしょうか? ドリカムの主題歌も良く合っていますね!

>KUBOTCHIさん

「何度でも」を何度も聴いて何度も感動していますか?(しつこい?) この曲は最近になってようやく「良い曲」と思うようになりました。それまでは歌詞にあまり注目していなかったので・・・。詞と曲が合わさると、すごいことになるんですよね。ドリカムのパワーを感じます。「10000回だめでも10001回目は来る」というのがツボですね!

>まぴこさん

記事について褒めてくれてありがとう! あらすじが主になってしまうところはあるけど、随所に独自の感想を入れたり、毎話必ず専門用語の解説を入れたりして、後で読んでもストーリーを明確に思い出せる記事作りを心掛けています。それが「あずスタ」流かな? 私もあの札を見て泣けましたよ。前半にもチラッと出たけど、後半で出た時はまた意味が変わったように思えてね。ほうほう、吉田美和さんがそんなことを? その前向きな歌詞に、視聴者が共感するんでしょうね。

>ちーずさん

「ヤジキタコンビ」はずっといると思ったけど、彼らにも複雑な事情があって、今回ついに“卒業”を迎えてしまいましたね。そうだ、考えてみれば、鹿児島と青森って遠過ぎる・・・。あの名コンビがもう見られなくなると思うと寂しいけど、きっと忘れられなくて電話なんかするんだろうな・・・って私も密かに考えてしまいました(笑)。後は寺泉議員や、救命救急センターに関わっている人間たちの今後が見逃せませんね!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.03.03 02時52分

TBありがとうございます。

今回のお話は、とても納得のいくお話で、最後みんなが進藤先生のいいたかったこと。に、気づいたあたり、そうだろ。そうだろ。」って思いました。

ラスト3回となってしまいましたが、今後も楽しみです。。

投稿: maac | 2005.03.03 12時41分

知らぬ間に25日も経っていたんですね。
ワタシ、この回冒頭を少しだけ見損なって
みはじめたものですから、また1日しか
経ってないのかと思ってみてました^^。
進藤先生、やっぱりああいう大技を繰り出す
姿がいいですぅ。もっと見たいです。
次の第4シリーズがあったら、またコツコツと
救急患者を助けまくる基本パターンに戻って欲しいかな?

投稿: ちゅん | 2005.03.03 14時43分

>maacさん

うんうん、「そうだろそうだろ」の話、分かりますね。うわー、「ラスト3回」というのを目にすると、ちょっと悲しくなってきますね。でもほんと、後少しなんだよなあ・・・。

>ちゅんさん

序盤を見逃したということで、その後は注意して見ないと経過日数が分からなかったと思います。しかし進藤先生、見事な大技でした! 今回の第3シリーズは元々コンセプトありの意向だったけど、もし続編があるならその基本パターンもまた見たいですね。


※管理人、風邪でダウン気味です。っていうか、鼻水が止まらなくて頭が痛く・・・花粉症か? 進藤先生、いや、ひびやん、治して~(苦笑)。週末、皆さんのblogを改めて巡回させていただきます!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.03.04 01時59分

あずさん,私もドラマレビュースランプかも?
自分のブログに書けないので,こちらにコメントしちゃいます(笑)

進藤先生のゴッドハンドぶり,今回もすごかった!
思わず息をのんでハラハラしながら見てしまいました。
おばあさんのエピソードも今回よかったですね。
「一緒に頑張りましょう」っていうのに私も感動しました。

やじさん,きたさんコンビも今回で解消で残念です。

最後にコーヒーを飲みませんか?と黒木と進藤先生がお互いに通じ合った瞬間がまたまた感動でした。

ドリカムの歌う「何度でも」がほんと感動を倍増させてくれます。回をおうごとに「何度でも」の存在感が増しているような気がします。

投稿: うさこ | 2005.03.07 19時48分

あのゴッドハンドぶりはすごかったですね! 緊迫した手術シーンにハラハラさせられました。あと、やっぱりおばあさんの手書きの札を見て涙を誘われた人は、結構多かったようですね。感動ものでした。コーヒーを飲むことに同意したラストシーンで主題歌「何度でも」が流れていたけど、確かに存在感がどんどん増しているような気がしますね。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.03.08 02時19分

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