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2005.03.31

2005年冬ドラマ視聴率ランキング

2005年冬ドラマの、平均視聴率ランキングを発表します!

※計算対象:21:00~24:00の時間枠で放映される民放の連続ドラマ。
  ただし、2クールにまたがるドラマ、シリーズものの常連ドラマは、一部対象外。
  平均視聴率は、加重平均ではなく単純平均(全視聴率の和÷放送回数)。

○関連記事・「2005年冬ドラマ・レビュー方針」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_23.html

順位 タイトル 平均視聴率/放送回数 最終話 前回比
1位 ごくせん 27.83 /10 32.5 4.3
2位 救命病棟24時 19.1 /11 20.6 2.2
3位 優しい時間 14.79 /11 17.3 1.1
4位 不機嫌なジーン 14.19 /11 13.3 0.5
5位 特命係長・只野仁 14.11 /10 14.4 -0.6
6位 Mの悲劇 12.55 /10 12.8 -1
7位 富豪刑事 12.41 /10 12.3 0.6
8位 87%-私の5年生存率- 11.63 /10 12.6 0
9位 H2~君といた日々 11.59 /11 12.8 2
10位 みんな昔は子供だった 10.43 /11 10.3 -0.8

○参考:ドラマ視聴率表(本館「adsTV-web」該当コーナーより)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/orange/drama/rating.htm
(全ドラマ全放送回の経緯が見られます)
○関連記事:「2005年冬ドラマ批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_33.html

ここでも関連記事が探せるかもしれません

○2005年冬ドラマを視聴率で語ります
・「ごくせん」は飛び抜けて首位独占ですね! 回を重ねる毎に視聴率が徐々に上がっていって、最終話が来る前に30%に到達して、そして最終話は30%超え。ものすごい奮闘振りでした。
・「救命病棟24時」、「優しい時間」、「不機嫌なジーン」のフジテレビ系3作品が上位を独占。これもまたすごい!
・今クールにおいて、上記以外で私が「これはすごいなあ」と思ったのが、全ドラマが平均視聴率で10%を下回らなかったこと! これって意外に珍しいことなんですよ。これは、私でさえ「全話リタイア」が無かったことからも言えるかも。今クールは見どころ充分ありという結果でした!

※皆さんはこのランキングに納得? 不満? 安定?

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2005年冬ドラマ批評ランキング

2005年冬ドラマの、私的批評ランキングを発表します!

※批評対象:21:00~24:00の時間枠で放映される民放の連続ドラマ。
  ただし、2クールにまたがるドラマ、シリーズものの常連ドラマは、一部対象外。

第1位: 救命病棟24時(フジテレビ系・火曜21:00)
私はいわゆる「第2シリーズ」から見始めたファンだけど、「(関東での)大震災」をコンセプトにして描かれた今回「第3シリーズ」にはかなり注目しました。レビューの方も、回が進む毎に「あらすじ&感想」のうちあらすじが膨らんでいき、臨場感を意識した長文スタイルになっていきました(執筆側としては表現力の勉強にもなるんです)。多くの方々と積極的に交流して(きっかけ作りで動いたこともあるけど)、時には真面目に、時には楽しく会話できたし、いろんな意味で「想い出に残るドラマ」となりました。それを記念に、いつか「まとめサイト(ファンサイト)」を用意して今日までの記録をまとめて残し、“いつのまに”、いや“何度でも”来ると思われる「第4シリーズ」を待とうと思います。というわけで、文句無しで今クールの私的No.1作品でした!

第2位: 3年B組金八先生(TBS系・金曜22:00)
ドラマ自体は見続けるけど、レビューは書かないことに決めたこの作品。でもあまりに良過ぎて、初回話以降3つも記事を書いてしまったという作品。つまり、書かずにはいられない状態にさせられたということです。半年間の放送だったけど、最後まで何とか追ってこられました。これでまた確信しました。私は「金八先生シリーズ」が好きなんだ、と・・・。

第3位: ごくせん(日本テレビ系・土曜21:00)
子供から大人まで見て楽しめたドラマでした。超ベタなストーリー(生徒の問題発生→ヤンクミ登場&説教)ながら、魅力あるキャラクターや印象に残るセリフで、とにかく大盛り上がり! そして何といっても、驚異の高視聴率続き! ネットの活用率も高くて、「ごくせん」絡みの記事を書いたらアクセス数が急増したサイトも多いはず? それほど、日本全国が「ごくせん」ブームにあったんでしょうね。こんなにも大人気だったことだし、続編シリーズは間違い無くあるでしょう?

第4位: H2~君といた日々(TBS系・木曜22:00)
原作マンガをほとんど知らないまま見たけど、だからこそ割と楽しめたドラマだったかな。比呂役の山田孝之くんと春華役の石原さとみさんの恋愛シーンが“ホームラン”級に大好きでした。残念に思ったのはBGMで、はっきり言うとグッとくるものが少なくて、自分の中では“ヒット”しなかったかな。近日原作を読み始める予定です。

第5位: 優しい時間(フジテレビ系・木曜22:00)
「H2~君といた日々」と放送時間がかぶったけど、今回変わった試みとしてネット配信コンテンツでストーリーを追ったという異例の作品でした。驚くほど静かな世界の中で展開されていたけど、だんだん面白くなっていったような気がします。ところで、梓(あずさ)ちゃん(長澤まさみ)がおっちょこちょいのせいで、彼女の周りの人が「あず!(あだ名)」って言うんだけど、そのたびに真顔で驚いていたのは、言うまでもなく管理人のads(あず)だったのです(笑)。

第6位: Mの悲劇(TBS系・日曜21:00)
実は全話見ていました! 私的に言えば、「M(未レビュー)の悲劇」だった・・・(笑)。美沙の衛への重い復讐劇が続くと思ってレビューをやめたけど、そこからは友情が芽生えたり過去の事件と絡んだりで、挙句の果てには予想外の人間が真犯人、という推理ものに大変化。そうなるのなら早く言ってよ! まあ真犯人発覚後は、最後の意外性も無く終わっていったのはちと残念だったけど(苦笑)。初回話を改めて見ると、衛が暴漢に襲われるシーンがちゃんとあったりします。覚えていたかな? それで衛の幼少期のシーンで、覆面をかぶった泥棒と対面するカットがあるんだけど、私は当初その泥棒の目を見て「あっ、佐々木蔵之介さんだ!」と思いました(第1話のコメント部分参照)。真実は? それもあって、いずれ何らかの形で衛と明(佐々木さんの役)は関係してくると思っていました(これは事実)。明が突然「俺のオヤジ(泥棒だとして)が、安藤家(衛)を陥れたんだよ!」とか言うんじゃないかと・・・(すごい妄想)。まあ実際は、予想した関係とは違ったけど、一応過去との結び付きはありましたね。それにしても、Sister Qの主題歌「Night and Day」は本当に良かった!(近々記事にしますよ!) 重いストーリーが終わった後でタイトルバックと共に流れ出して、最後に海岸で衛と美沙が微笑む映像を見ながら癒された~。この二人は美男美女だよなあっていつも思ってた~。うぅ、レビュー書いとけば良かった。「M(マジ)で悲劇」・・・。

第7位: みんな昔は子供だった(フジテレビ系・火曜22:00)
実は全話見ていました! 前クールのドラマ「めだか」を思い出させる展開で、それは当初の予想通り。山村留学に嫌々参加し始めた生徒も、その学校が廃校になる頃には学校自体が好きになっていた、という話でした。生徒たちが山村を出て行く別れのシーンも予想通りあったけど、やっぱり泣けたなあ・・・。そもそも、唯一山村育ちだったタッペイくんのナレーションが、毎回過去形の悲しげな語りだったから目に見えて辛かったけど。音楽担当は服部隆之さんで、良く流れていたメインBGMを始め、安定して素敵な曲ばかりで期待通りでした。国仲涼子さんも、民放の連続ドラマで初主演ながら頑張りましたよね。もう一つ内緒だった話。今クールのドラマで、見ていて泣けた最も最初のドラマが、この作品でした。第2話辺りで、国仲さん演じるアイ子先生が大人しい女子生徒へ糸電話で呼びかけて、こっちへこっちへと誘い出すシーンね。思わず子供のようにポロっと涙がこぼれました。みんな昔は子供だったのさ・・・。

第8位: 87%-私の5年生存率-(日本テレビ系・水曜22:00)
実は全話見ていました! 「乳がん」について、男性として理解を深め考えていきたいと思ったけど、そうして見ていられたのは中盤話辺りまで。そこからは医療ミス(実際は違った?)の問題を掲げて、ドラマならではの展開になっていったので、ちょっとのめり込めないところは正直ありました。CHEMISTRYの主題歌「キミがいる」にも、どうも入り込めなくて。「オススメ度87%」はならず終いでした。

第9位: 特命係長・只野仁(テレビ朝日系・金曜23:15)
リタイアではありません。中盤話辺りまでは見たけど、多忙な時期で視聴を犠牲にして断念した形になりました。つまり、決して悪い印象では無かったという意味ね。只野係長役の高橋克典さんが、たくましくて、カッコ良くて、エロくて(笑)。シリーズものだけど、今回シリーズは視聴率面でも頑張ってたし、評価は良い方でした。中でも、小林ひとみさんや鈴木早智子さんが出た回はすごかったらしい・・・。また、こちら東海地区の話だけど、かつては1週遅れで放送されていたドラマ枠が今クールからは翌夜に変更されて、話題に乗り遅れることが無くなりました。これは良い傾向! でも依然として放送日遅れなのは納得いかず・・・特命係長・只野仁を派遣しちゃうよ?(笑)

第10位: 富豪刑事(テレビ朝日系・木曜21:00)
リタイアではありません。序盤数話は見たけど、多忙な時期で視聴を断念しました。今思うと、流し見だけでもしとけば良かったかなあと思った作品でした。だって、あの金遣いはすごかったもんね! 「あの~、ちょっとよろしいですか?」という名言も生み出したことだし、金銭感覚面で世間知らずの女性が深田恭子さんの独自のキャラ性と上手く合っていたように思いました。ところで、あの~、ちょっとよろしいですか? テレ朝系2作品の視聴を犠牲にしたのは、別に意図的ではありませんよ~?(笑)

第11位: 不機嫌なジーン(フジテレビ系・月曜21:00)
中盤話辺りでリタイアし、最終話だけ見た視聴スタイルとなりました。最後まで私と合わなかった~。一つ分かったことがありました。主演の竹内結子さんは嫌いじゃないけど、最近彼女のドラマでの役で多い「何かと強がる役」はかなり苦手。同じことがキムタクにも言えるけど、次クールの月9「エンジン」で「待てよっ!」とか「うるせえよ」みたいなのを言う、いつも通りの役になるのかな? もうそういうキャラは飽きてしまいました。制作側もそろそろ年相応の役をぶつけても良いのでは? ストーリーについては、笑い所がどうも合わないためか拍子抜けすることが多く、「コメディドラマ」なのにほとんど笑えず。笑おうとしても笑えず。山口P作品として大いに期待していたけど、彼のプロデュース作品としては、初めての「ダメ出し系」です。言わせてもらえば、タイトルで失敗したと思います。「不機嫌」という言葉はまずいです。「不思議なジーン」の方が良かったかも・・・(自分が間違えて覚えていたタイトル)。

※「渡る世間は鬼ばかり(TBS系・木曜21:00)」は、今回対象外。

○参考サイト・過去の私的批評ランキング(本館「adsTV-web」該当コーナーより)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/orange/drama/
○参考サイト・ドラマ視聴率表(本館「adsTV-web」該当コーナーより)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/orange/drama/rating.htm

ここでも関連記事が探せるかもしれません

○2005年冬ドラマ・総評
見て分かるように、「完全リタイア」がありませんでした! 自分としてはすごいこと! 前クールが「不作のクール」だっただけに、今クールは結構注目できました。こうでなくっちゃ! 書き足らないことや誤字脱字はきっとあるけど、週末にちゃんと見直します。さて次クールは、「アタック! うーんじれっタイガー、あいくるしいなあもう~アネゴったら!」って感じで注目することになるのでしょうか、その辺りに期待!(笑)

※皆さんなりのランキングも知りたいです。コメント欄かトラックバック通知で、教えてもらえませんか?

○関連記事「2005年冬ドラマ・レビュー方針」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_23.html
○関連記事「2005年冬ドラマ視聴率ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_34.html

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救命病棟24時・アナザーストーリー

「救命病棟24時」の本編終了後に放送された「アナザーストーリー」を見ました。雑誌や新聞では「特別編」や「番外編」や「看護師編」とも書かれていたけど、表現によって何かイメージが変わるなあ・・・。そこで今回のレビューですが、私も本編で書いてきた執筆スタイルを一蹴して、「アナザースタイル」として自由気ままなワールドを展開していこうと思います!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「救命病棟24時」
○フジテレビ系「救命病棟24時 アナザーストーリー」
アナザーストーリー(特別編・番外編・看護師編) 「総集編&看護師編」が妥当かも!

看護師・佐倉(大泉洋)の目を通して地震直後の救命医の奮闘を描く番外編。震災から数か月が経過した東都中央病院の救命救急センター。佐倉は、進藤(江口洋介)や、楓(松嶋菜々子)らチームの活躍を振り返る。

それは2005年7月のこと。一週間の休暇を取って北海道の実家へ行っていた佐倉看護師が病院へ戻ってきたところから始まりました。そして佐倉が医局長・黒木(香川照之)や看護師長・須藤(鷲尾真知子)に呼ばれると、某テレビ局の取材陣を紹介されました。言われるがまま(嫌いじゃなかったらしい)、「東京大震災~激闘!看護師たちの180日間」という企画の下で、もじゃもじゃ頭のまま(笑)取材に応じる佐倉。一時はカメラを意識し過ぎで取材陣を困らせていたけど、そこへ本物の患者・芹沢(岡田義徳)が運ばれてくると表情が一変し、取材そっちのけで本来の業務に戻っていました。その時の佐倉、すごくカッコ良かった! その前後、どうも元気が無かったのは大友看護師(MEGUMI)。佐倉が大友に頼んで震災時の話を取材陣に伝えてもらおうとしたけど、大友はかつて仕事を投げ出して家へ逃げ帰ったことを話したのでした。

ここからは「本編の総集編」とも言える一連のドキュメントが、2005年7月現在の様子を挟みながら展開されました。内容については、本編レビュー内の大きなエピソードが主だったので省略します。震災発生から数ヶ月、本当にいろんなことがあったんだなあ・・・。そして現在、結局大友は、自分の看護師としての在り方について悩んでいたようで、それは転属願を提出するほど深刻なものでした。しかし、患者・芹沢の「陰の努力」の話や、面倒を見ていた子供患者の「手をずっと握っていてくれた」という話で、再び思い直して看護師を続ける決意をしたんですね。良かった良かった、めでたしめでたし・・・。って、佐倉看護師メインじゃないのかっ!(笑) 「アナザーストーリー」とは、「視聴者の予想を裏手に取ったストーリー」だったのかも・・・。

さて、以上のあらすじで見えない・見えにくい部分を、片っ端から洗い出していきましょう。このゴッドハンドで・・・(笑)。

1. 進藤と楓の「微妙な関係」
進藤先生と楓は、やはりこのアナザーストーリー(本編シーン除く)では“理由を作って”登場しませんでした。この二人はかつて“指導医と研修医”の関係だったけど、楓の急成長のおかげで対等な「医師」というレベルに。ただ楓は、進藤に勝てない部分がまだまだある状態? でも精神面では、あの進藤でさえ妻の死で茫然としたこともあったし、単純には比較できません。この二人は「愛する人を亡くした」という共通点があるけど、今後もずっとこの関係を維持したままで、恋愛関係には発展しないのかな?

2. 進藤と和也の「出会いポイント」
私が常々主張しているのは、「進藤が“表の主役”・和也が“裏の主役”」でした。この二人は、和也の実家「河野医院」の周辺で出会っていて、負傷した和也の母親を連れて共に救命救急センターへ向かったことがありました。今回のシリーズで、進藤先生と早い時期に行動を共にし、その後も本編最終話までずっと間近にいたのは和也。これは今回のアナザーストーリーを見て気付きました。“同じ主役”という私の主張は、そういった視点で間違いでは無かったように思えます。

3. 和也の「髪型イメチェン」
本編最終話のラスト(2007年)で、兄・純介に連れられて「研修医」として病院へ戻ってきた和也。独特の茶髪が黒髪になっていたことで視聴者もかなり驚いたと思うけど、震災の数ヶ月後に一度病院の楓を訪ねていて(しかし楓は不在)、その時既に黒髪にしていたことが発覚! 帽子を外した瞬間、「な~んだ、もう黒髪にしていたのか~」と思いましたね。どうせなら(本編“妄想”編)、「和也はマスクもしていて、それを外すと・・・なんと、日比谷のようにヒゲを伸ばしていた!」だったらバカウケしたのに(笑)。関連して、数ヶ月前と現在の映像が入れ子になっていたから、和也が黒髪になったと思いきや急に茶髪に戻したように見えて、何だか妙だったなあ。

4. 日比谷の「君色思い」
「自分勝手なヒゲメガネ医師」という悪印象から「素敵なダンディ医師」という好印象に変わり果てたこともあって、脇役陣の中でも大人気になったのが日比谷、通称「ひびやん」でした(笑)。これは本当にすごいことだと思った・・・。河野兄弟に対しては、兄・純介とは日々対立していたけど、弟・和也には時折笑顔も見せたり「おい、弟!」と呼びかけたりで、何かと弟の方を思いやって(可愛がって?)いましたね。和也が一度病院へ訪れた時は「今から医者目指すのか?」なんて言っていたけど、直後に「もし医者になったらここに来い。お前は誤解されやすいタイプだからな。」とフォロー(?)。和也も思わず「それは日比谷先生でしょう・・・」と呟いたけど、この「毒があるのか無いのか分からないナイスアドバイス」がひびやんの持ち味でした。ひびやん・フォーエバー!

5. 佐倉と大友「トラブルメーカー」
佐倉と大友の共通点は、「病院スタッフとして相応しくない髪型」でした。実際には注意されることだろうけど。この二人は、何かと会話する仲でしたよね。大友に関して言えば、震災緊急時に帰宅、患者に適切でない措置を実施、今回の転属騒動、そして髪型と、病院内部での「一番のトラブルメーカー」だったかもしれません。佐倉も、おっちょこちょいぶり、食中毒騒動等で同じようなことが言えるけど、彼の場合は「仕方無いね」と思わせるお笑い的な要素が強く、また時には患者にナイスアドバイスを与えたりしたため、「トラブルメーカー」という印象は薄かったです。火曜どうでしょう?

最後に、私が実現してほしかった「アナザーストーリー」のタイトルを列挙してみます。

・食わず嫌い王決定戦「佐倉ちゃん VS ひびやん」
「救命病棟24時」でのキャラそのままによる名勝負の結果は・・・「何でも食べる佐倉ちゃん」と「何かと嫌うひびやん」の試合展開で、全く勝負にならず(笑)。これは出演者の人選ミスか? いや、それでも注目度は相当高いはず! ひびやんは「参りました」なんて言わず、「俺は食いたい物しか食わないんだよ」とか言いそう・・・。佐倉ちゃんは、「僕は何でも食べますよ! でもおにぎりはちょっと怖いかなあ?」とか言いそう・・・。

・口ゲンカ勝負「日比谷学 VS 河野純介」
24時間一本勝負! ある意味で見てみたいものです(笑)。相手を“研修医”と見て意見を聞かない日比谷。相手を“正しき医師”として認めようとしない順介。両者の戦いは長く熱く続いたが、最終的な勝負の結果は・・・ドロー、引き分けだなこりゃ。

・河野兄弟アニメ「アニキしっかりしなさい」
男系家族の末っ子、河野和也を主人公に、その兄弟の絆を描いたストーリー。出来の良さを妬みながら尊敬する兄・純介が研修医として日々苦悩するのを見ては、弟・和也が「アニキ、しっかりしなさい!」と言うのが毎話の決めセリフ。最終話ではその和也が研修医となり、純介からは「和也、しっかりしろよ!」と、就職先の病院の日比谷医師(特別出演)からは「遊んでる暇があったら仕事をしっかりしろ、弟!」と言われ、「よし! 俺、しっかりしなさい!」と病院の屋上で叫ぶシーンで幕を閉じる感動巨編です。結構良い話だと思う・・・。

・2時間ドラマ「実録・望の看護師日記 ~お父さん、私は元気です~」
これは私的に最も見てみたい! 医療ミスのせいで父親と疎遠状態だった望も、震災時に福岡から東京まで車で駆けつけた父親の思いやりを知って、すっかり心が変わったんですよね。アナザーストーリーでは望が看護師の手伝いを終えるシーンがあったけど、本編最終話では看護師として再び病院へ戻ってきた姿がありました。その一連の経緯なんて、見てみたいんですよね。そして結びは、「お父さん、私は元気です。」。これはきっと泣ける~っ!

・寺泉隼人独演会「東京東部地震における消防活動の記録」
本編第9話でも実際に登場した、寺泉議員と青木秘書による報告書の全容をしっかり聞いてみたいです。これは災害に対する知識を深める意味でも、大変興味がありますね。さらに、「緊急時におけるヘリ・救急車の要請テク」や「取材時における表情作りテク」を交えたら、きっと参加者は喜ぶかも? いやいや違うっ! そんな余談を入れたら、マスコミが寄ってたかって食い付いてくるって・・・。

・ちひろとしょうごの「いーあーる☆おえかききょうしつ」
「♪おおきいまーるがありましたー ちいさいまーるがありましたー ランラララン・ランラララン・もーじゃーもじゃー あっというまにさくらちゃん!」といったような、絵描き歌の紹介がメイン(笑)。「いーあーる」とは、「ER(救急室)」と中国語の「1・2(イチニ)」のダブルミーニングです。最後にちひろちゃんとしょうごくんがその場で言葉を添えて、1枚の絵作品が完成。寺泉議員が陰でバックアップしていて、その絵をオークションにかけた際の収益金は、医療機関へ寄付されるボランティア番組になっています。なんていうのも良くない?

・やじさん&きたさんジョイントライブ「きたオやじ」
鹿児島へ帰った矢島(やじさん)と青森へ帰った北村(きたさん)は離れ離れになってしまったけど、この二人によるコンビ「きたオやじ(勝手に命名)」のジョイントライブが見てみたくなりました。「やじさん:久々の自宅は良かったよ~、やじさんリンゴいっぱい食べちゃった!」。「きたさん:そうかいそうかい~、きたさんもさつまあげいっぱい食べちゃった!」。「二人:・・・って、お互い逆じゃ~ん!」というコントで、とりあえずツカミはOK?(笑)

「あずスタ」独自の「アナザーストーリー」的レビューは、こんなところです・・・。

これで「救命病棟24時」の第3シリーズは完結しました。本編最終話のレビューでも書きましたが、今日まで書いてきたレビューを校正して「まとめサイト(ファンサイトみたいなもの)」をいつか作ろうと思います。いつか忘れた頃にでもまたここへ立ち寄ってみてください。きっと想い出が詰まった一コーナーが出来上がっているはずです。

それではお楽しみに&皆さんありがとう! (^o^)/

「救命病棟24時 第3シリーズ」DVD-BOX
「救命病棟24時 第3シリーズ」DVD-BOX

「救命病棟24時」DVD-BOX 「救命病棟24時スペシャル2002」
「救命病棟24時」・DVD-BOX(第2シリーズ)/スペシャル2002

「何度でも」 「いつのまに」
「救命病棟24時」主題歌
第3シリーズ「何度でも」(Dreams Come True)
第2シリーズ「いつのまに」(Dreams Come True)

「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII
「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII

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●「あずスタ」・最近の記事アクセスランキング

「あずスタ」で現在多く読まれている記事は、以下の通りです!
(数週間毎にランキング記録をリセットしています)

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2005.03.30

ミスチル・キッズ教育番組で新曲「ヨーイドン」発表

今年の元旦と3月上旬に続いて、またまたMr.Childrenの新曲情報が発表されました!

○Mr.Children公式サイト
http://www.mrchildren.jp/
○Mr.Children公式サイト内・関連記事(2005/03/30)
http://www.mrchildren.jp/topics/050330news/

○Mr.Children新曲「ヨーイドン」がフジテレビのキッズ教育番組のテーマソングに決定!(関連記事より)

Mr.Children新曲「ヨーイドン」が
フジテレビのキッズ教育番組のテーマソングに決定!

フジテレビのキッズ教育番組のテーマソングとして
Mr.Childrenの新曲「ヨーイドン」がオンエアされます。
尚、この楽曲のCDの発売は未定です。

番組オフィシャルホームページにて
桜井和寿のメッセージをご覧いただけます。

おおっ! ミスチルの今年の新曲発表の中では、初めてタイトル付きで紹介されたよ! というわけで、早速「番組オフィシャルホームページ」を確認!

○フジテレビ「ガチャガチャポン!」紹介サイト
http://www.fujitv.co.jp/gachapong/
○フジテレビ「こちらフジテレビ/News」内紹介記事
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/050330.html

○Mr.Childrenの書き下ろしがテーマソングに決定!! 子どもたちと親への応援歌「ヨーイドン」!!(上記紹介記事より一部抜粋)

Mr.Childrenファンも必見!
 Mr.Childrenが、フジテレビのキッズ教育番組の趣旨に共鳴し、新曲を書き下ろすという形でプロジェクトに参加する。番組を見る子どもたちや親への「応援歌」となる新曲のタイトルは「ヨーイドン」(作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿)。CDとしての発売は現在のところ予定はなく、「ポンキッキーズ」のエンディング(4/2スタート)と「ガチャガチャポン!」のオープニング(4/4スタート)だけで聴く事ができる。

 環境問題に取り組みながら、自らが親としての経験からも教育に深い関心を持つプロデューサー小林武史氏とMr.Childrenが共感したのは、自ら考え解決していこうとする子どもたちとその親を応援するまったく新しい教育番組「ガチャガチャポン!」。そしてより教育にシフトしてゆく「ポンキッキーズ」。
 テーマソングとなる「ヨーイドン」は、この両番組を中心としたフジテレビのキッズ教育番組のコンセプトに共感を抱いたMr.ChildrenならではのストレートなPOPサウンド。春にふさわしく、子どもやその親だけでなく、現代を一所懸命生きる全ての人々への爽やかな応援歌だ。

ミスチル曲もついにキッズ教育番組のテーマ曲になりましたか! 「everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-」のes(エス)くんも、どさくさに紛れてキッズ教育番組に出ちゃえば良いのに・・・(笑)。

「everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-」
「everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-」

○サンケイスポーツ(「Yahoo! JAPAN」経由)
「Mr.Children番組初テーマ曲…4月からオンエア」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050330-00000031-sanspo-ent

○「Mr.Children番組初テーマ曲…4月からオンエア」上記記事より一部抜粋

♪ヨーイドンの合図待たずして僕ら 大人になっていくよ…。

 幅広い世代のファンを持つミスチルが、子ども向け番組のテーマ曲を初めて手がけた。関係者によると、曲調はさわやかなポップス。歌詞に幼児語や擬態、擬音語は使われていないが、子どもにも十分に理解できる内容で、気軽に口ずさめるという。

 実現のきっかけは、桜井、小林と親交があるフジテレビ関係者が、1年前に2人が立ち上げた環境に関するプロジェクトへ融資する非営利金融機関「ap bank」での活動を通し、教育問題にも強い興味を持っていることを知り、協力を要請したことだった。

なるほど、「ap bank」の活動が絡んでいましたか! “櫻井&小林”の名前が全面に出てるもんね。今年に入ってミスチルの新曲発表は、この「ヨーイドン」で3曲になりました。「現在のところ同曲のCD化の予定は無し」というのが気になるけど、きっといずれもCD化が期待できそうですね!

○関連記事『ミスチル・「カップヌードル」CMで新曲発表』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_1.html
○関連記事『ミスチル・「ポカリスエット」CMで新曲発表』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_6.html

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3年B組金八先生・第22話(最終話)“25年目の贈る言葉”

金八先生、最高~っ! (ToT)

半年に渡って放送されてきた「3年B組金八先生・第7シリーズ」。最終話は「4時間スペシャル」として放送されました。とは言っても、前半は過去シリーズの出演者のインタビューや今回シリーズの半年のダイジェストだったけど、それでも後半にあたる本編は3時間! サブタイトルの「25年目の贈る言葉」には、どんな意味が込められているのか? 陰ながら半年間しっかり見続けてきた私は、大いに期待してこの最終回を見ました。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「3年B組金八先生」
第22話(最終話)「25年目の贈る言葉」
○関連記事・「3年B組金八先生・第1話」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/10/post_19.html
○関連記事・「3年B組金八先生・第5話“ソーラン節勝負”」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/11/post_15.html
○関連記事・「3年B組金八先生・第19話“ドラッグを憎め!”」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_4.html

卒業式が間近に迫るなか、金八(武田鉄矢)が辞任するとの噂が、3Bの生徒たちにも広まった。「個人的な問題」という金八のばく然とした説明に、生徒たちは納得できず、クラス中が騒然となる。伸太郎(濱田岳)は金八の進退をかけて、ある提案をする。一方、しゅう(八乙女光)は、家庭裁判所の審判を受けることに。しゅうは罪を反省し、卒業式への出席を切望する。

金八先生の辞表問題が、最後に大きな問題となりました。しゅうが保護観察処分になれば卒業式に出られるのを知った生徒たちは、署名を集めて嘆願書を作成し裁判所へ提出することで、刑を少しでも軽くしてもらうように求める話で同意。しゅうを迎え入れるにあたっても議論したけど、そこでヤヨ(岩田さゆり)が文化祭で踊った「ソーラン節」を踊る提案をし、生徒たちは全員それに同意。以前とは違って、クラスの見事な団結力が見られました。

しかし、3年B組の生徒たちは金八先生が辞表を提出していたことを知ってしまったから、もう大変! 伸太郎は怒りを露にしながら金八先生に反抗的な態度で訴え、そしてある勝負を持ちかけました。「しゅうを卒業式に出したら生徒たちの勝ち。勝ったら金八先生は辞表を破ること。」という、半ば一方的な条件でした。生徒たちは苦労して1002人分の署名を集め、嘆願書を作成。一方金八先生はしゅうの第一回審判に同席していて、その後第二回審判は卒業式当日であることを聞き、生徒たちにもそれを伝えました。良い方向ならば、しゅうは遅れはするけど卒業式には参加できることに。悪い方向ならば、しゅうは卒業式に現れないことに。審判の結果に心が揺れる中、3年B組の生徒たちは一所懸命にソーラン節の猛特訓を続けました。拘留所では、しゅうが一人でソーラン節を“熱演”。二つの映像のリンクには、思わず感動して鳥肌が立ってしまいました。

そして卒業式当日。依然としてしゅうが現れない中、「卒業証書授与」が始まりました。3年B組の番が来て、しゅうを除く生徒29名の一人一人に卒業証書が渡されました。

○3年B組@第7シリーズ・卒業証書授与のシーン

生徒名を卒業証書授与の順に列挙しました。(生徒一覧[公式サイトより]参照)

見方:[番号 キャスト名(名前)]
女子1番 麻田玲子(福田沙紀)
女子2番 安生有希(五十嵐奈生)
女子3番 飯島弥生(岩田さゆり)
女子4番 稲葉舞子(黒川智花)
男子1番 江口哲史(竹下恭平)
女子5番 大胡あすか(清浦夏実)
女子6番 小川比呂(末広ゆい)
男子2番 小野孝太郎(竹内友哉)
男子3番 笠井淳(上森寛元)
男子4番 金丸博明(府金重哉)
男子5番 狩野伸太郎(濱田岳)
男子6番 倉田直明(今福俊介)
男子7番 小塚崇史(鮎川太陽)
女子7番 小村飛鳥(杉林沙織)
男子8番 島健一郎(筒井万央)
女子8番 清水信子(寺島咲)
女子9番 杉田祥恵(渡辺有菜)
男子9番 鈴木康二郎(薮宏太)
男子10番 園上征幸(平慶翔)
男子11番 高木隼人(結城洋平)
女子10番 田中奈穂佳(石田未来)
女子11番 坪井典子(上脇結友)
男子12番 富山量太(千代将太)
女子12番 中木原智美(白石知世)
男子13番 中村真佐人(冨浦智嗣)
女子13番 中澤雄子(笹山都築)
男子14番 長坂和晃(村上雄太)
女子14番 西尾浩美(郡司あやの)
女子15番 姫野麻子(加藤みづき)
<男子15番 丸山しゅう(八乙女光)・・・不在>

君たちのことは、ずっと忘れないよっ!! (ToT)

金八先生は“最後の生徒・しゅう”を紹介できぬまま、「以上、3年B組、29名」と言って終わりました。なるほど、このラストを想定した上で“まるやましゅう(丸山しゅう)”と名付けて、しゅうが五十音順による名簿番号の最後になるよう設定していたんですね。

続いて、卒業生による「答辞」。任されたのは、3年B組のリーダー格・狩野伸太郎でした。壇上に上がったまま、しゅうを静かに待って始めようとしなかった伸太郎も、金八先生に言われてようやく始めることに。事前に用意した文書は無く、なんと伸太郎は思いのまま語り出しました! 「本当は、ここでしゃべるのは俺じゃないと思う。本当に、ここに立ってしゃべるべきなのは、しゅうだと思う。」から始まった伸太郎の答辞は、「学校で泣いたのは過去2回(ソーラン節を踊りきった時・しゅうの覚せい剤による哀れな姿を見た時)」、「言葉で解決できなかったことへの悔やみ(金八先生に『先生、言葉って大事だな』と一言)」、「自分についてのお詫び(給食費滞納)・感謝(立てこもり時に気遣ってくれた生徒たちへのお礼)」、「在校生へのたった一つの願い(『命を大事に!』)」、「全卒業生を従えて先生や両親たちへ感謝の言葉(『ありがとうございました!』)」と続き、「卒業生代表、3B、狩野伸太郎!」と言って締めました。途中マジ泣きしながらも伸太郎が語った時間は、なんと10分以上! 伸太郎役の濱田岳くん、最高の熱演でした! 金八先生こと武田鉄矢さんの微笑む顔が映ったけど、そこには「彼は将来立派な役者になるだろう」という“役者としての本当の思い”があったかのように見えました。もちろん私も!

「仰げば尊し」を斉唱し、卒業式が無事・・・終わりました(ためらった理由はしゅう不在のため)。去ろうとしない3年B組の生徒たち。そこへ、しゅうの母が! 「しゅうは・・・初等少年院送致となりました」という報告とこれまでの感謝と共に、金八先生へしゅうからの手紙が渡されました。教室にて、金八先生は賭けに負けたということを伝えて、辞表を破くことを決意しました。そして「ここは、ゴールではありません。ここは、スタートラインです。」と言うと、生徒一人一人へ「漢字一文字の手紙~3年B組に贈る言葉~」を手渡し始めたのでした。金八先生ならではの「贈った漢字が意味すること」の各説明は、聴いていて心に染みるものがありました。もしかして、武田鉄矢さん本人が考えて贈った言葉だったのかな?

○「漢字一文字の手紙~3年B組に贈る言葉~」のシーン

「漢字一文字の手紙」の形式: 表は「生徒の名前」/内容は「○(漢字) 金八」

見方:[番号 キャスト名[肩書き](名前) 漢字一文字の手紙]
女子1番 麻田玲子(福田沙紀) 「玲」
女子2番 安生有希(五十嵐奈生) 「安」
女子3番 飯島弥生[ヤヨ](岩田さゆり) 「歩」
女子4番 稲葉舞子(黒川智花) 「愛」
男子1番 江口哲史(竹下恭平) 「私」
女子5番 大胡あすか[デカあすか](清浦夏実) 「悟」
女子6番 小川比呂(末広ゆい) 「貴」
男子2番 小野孝太郎(竹内友哉) 「孝」
男子3番 笠井淳(上森寛元) 「拓」
男子4番 金丸博明[車掌](府金重哉) 「帆」
男子5番 狩野伸太郎(濱田岳) 「新」
男子6番 倉田直明[3B’sリーダー](今福俊介) 「駆」
男子7番 小塚崇史(鮎川太陽) 「友」
女子7番 小村飛鳥[チビ飛鳥](杉林沙織) 「紅」
男子8番 島健一郎[シマケン・学級委員](筒井万央) 「仁」
女子8番 清水信子(寺島咲) 「信」
女子9番 杉田祥[サッチー・学級委員]恵(渡辺有菜) 「祥」
男子9番 鈴木康二郎[3B’s](薮宏太) 「康」
男子10番 園上征幸[ソン・3B’s](平慶翔) 「侍」
男子11番 高木隼人[3B’s](結城洋平) 「正」
女子10番 田中奈穂佳(石田未来) 「聖」
女子11番 坪井典子(上脇結友) 「典」
男子12番 富山量太(千代将太) 「勇」
女子12番 中木原智美(白石知世) 「花」
男子13番 中村真佐人[3B’s](冨浦智嗣) 「真」
女子13番 中澤雄子[ウガ](笹山都築) 「雄」
男子14番 長坂和晃(村上雄太) 「遊」
女子14番 西尾浩美[3B’s](郡司あやの) 「紺」
女子15番 姫野麻子(加藤みづき) 「想」
<男子15番 丸山しゅう(八乙女光)・・・書いてはいたけど渡せず>

君たち、一生大事にするんだぞっ!! (ToT)

ちなみに私は、「杏(あんず・あず?)」という漢字を贈られたいと思いました(笑)。「口の上に木がある形の漢字です。ゲストが口々に語ってくれるコメントに良質な回答を添えることで、『コメント(口)』という種を大きく立派な木にまで育てるよう日々心掛けなさい。」みたいな? (^_^;)

審判の結果が決定した時のしゅうは、その結果を「妥当」だと思っていました。軽はずみな気持ちでドラッグに手を染めてしまったことを大変反省していたようで、第二、第三の自分が現れないためにも、罪を償うべきだと・・・。しゅうはまだそういった“善の意識”が宿っていたんですね。悪のドラッグに染まりきっていないようで、少しだけ安心しました。

土手でしゅうを乗せた車を待ち構えていたのは、金八先生、警官、そして崇史。金八先生は5分だけ時間をもらう交渉をし、しゅうが車から出ないという条件でそれが成立しました。すると遠くの方から、ソーラン節の衣装に着替えた3年B組の生徒たちが! トップの伸太郎の「構えっ!」の号令と共に、今日まで練習してきたソーラン節の踊りを始めました! そして文化祭でのラストアクション、本当ならしゅうがバク転を決めるところで、しゅうはそっと目を閉じてイメージの中でバク転をしてポーズを決め、“3年B組全員によるソーラン節”を完成させたのでした! まさか最後にまたソーラン節演技を見られるとは思いもしなかったけど、彼らは見事に演じきりました。もう、涙がとにかく止まらなくて・・・。

そして金八先生は、手渡せないでいた「漢字一文字の手紙」をしゅうにようやく手渡すことができました。

男子15番 丸山しゅう(八乙女光) 「命」

卒業証書は、金八先生が預かることに。しゅうは「みんな、ありがとう・・・さよなら・・・」と言い残し、そして車が去っていくところで終わりました。最後は、金八先生による一文が画面いっぱいに表示され、「第7シリーズ」の幕を閉じました・・・。

第二、第三の丸山しゅうを出さないためにも
学校、地域、家庭が三位一体となって
ドラッグから子供達を守りたい

                    坂本金八

素晴らしいラストでした。数々の問題を乗り越えてきた中で、最も大きかった「ドラッグ」。その恐怖をドラマ内以外にも見ている視聴者に強く訴え続けてきました。そしてラスト、「感動の卒業式」というよりは、「感動の手紙・感動の3年B組」という方が大きかったかな。半年間もの間何とか見続けられたけど、最後まで熱心に見られて本当に良かったです。全編通して見たのは、「第2シリーズ(再放送)」と今回の「第7シリーズ」のみ。しかし何年ものブランクがあっても、金八先生の偉大さはもはや不滅! 原作・脚本の小山内美江子さんがご病気で降板した中、良くぞここまで描ききったと思いました。いつか放送されると思われる「第8シリーズ」が、「金八」の「八」という数字にちなんで「最終シリーズ」となるような気がします。いや、私はそうあってほしい! では最後に、もう一度だけ言わせてください。

金八先生、最高~っ! (ToT)

「3年B組金八先生」第7シリーズ DVD-BOX 1  「3年B組金八先生」第7シリーズ DVD-BOX 2
「3年B組金八先生」第7シリーズ DVD-BOX 1/DVD-BOX 2

「3年B組金八先生」第7シリーズ・オリジナルサウンドトラック
「3年B組金八先生」第7シリーズ・オリジナルサウンドトラック
(今回も城之内ミサさんが担当しました)

熊木杏里「私をたどる物語」
熊木杏里「私をたどる物語」

(「3年B組金八先生」第7シリーズで話題になった卒業ソングです)

「光陰矢のごとし-3年B組金八先生主題歌集-」
「光陰矢のごとし-3年B組金八先生主題歌集-」

(金八先生シリーズの全主題歌が一枚のアルバムに収録されています)

「NIPPONESE SONG~産土~」
伊藤多喜雄「NIPPONESE SONG~産土~」

(ソーラン節の曲「TAKIO'S SOHRAN2」が収録されています)

「ODYSSEY」
平原綾香「ODYSSEY」

(印象的に流れた「Jupiter」が収録されています)

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2005.03.29

わかば・若葉の芽は育った?

2004/09/27(月)から今年2005/03/26(土)まで半年間に渡って放送されてきた、NHK・朝の連続ドラマ小説「わかば」が、ついに幕を閉じました。

○NHK・連続テレビ小説・公式サイト
http://www3.nhk.or.jp/asadora/

今回の朝ドラもほとんど見ていないけど、blogを始めてからというもの、なぜか朝ドラの最終話後に関連記事を書いてしまいます(笑)。さて今回の「わかば」ですが、低視聴率という結果について叩かれていますね。

○日刊スポーツ『NHK「わかば」史上2番目の低視聴率』
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050328-0026.html

○『NHK「わかば」史上2番目の低視聴率』より全文抜粋

放送が26日終了したNHKの連続テレビ小説「わかば」は、全回(半年間)を通じた平均視聴率が関東地区で17・1%、関西地区で17・8%だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 1964年の調査開始以来、連続テレビ小説としては関東で16・2%、関西で15・1%といずれも過去最低となった昨年の「天花」に次ぐ低い視聴率となった。

そりゃあそうですよ。「面白くない・ストーリーの質が悪い」と責めているのではなくて、「視聴者が地上波派とBS派に分散して視聴率が平坦化する」というのも大きな理由として挙げられるのでは? まあこれは、朝ドラを見ていない私の単なる一意見だけど、実際半年間見てきた方はどんな印象でした? やっぱり数字が表しているように「(どちらかと言えば)不評」でした? たまに見る限りでは、主役の原田夏希さんは元気一杯で頑張っていたように見えたけど? 彼女は今後、女優業として「わかば(若葉)」の芽が大きく育つと思うなあ・・・。まあそれはともかく、まだ下を行く「天花」はある意味で「天下」を取っていますね。これについては「視聴者の分散」の理由で片付けられないものもあったけど・・・。

「泣いたりしないで/RED×BLUE」
“マシャ様”こと福山雅治さんによる主題歌「泣いたりしないで」は好きでした。
c/wのポカリスエット・前CMソング「RED×BLUE」もね!

さて3/28(月)からは、「ファイト」がスタートしましたね。「わかば」の再放送後に放送された「土曜スタジオパーク」で、ヒロイン役・木戸優の本仮屋ユイカさんが出演していたけど、「清純な少女」って感じで人気が出そう? 彼女はNHK教育の番組で小さい頃から出ている“NHKの秘蔵っ子”で、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」や映画「スウィングガールズ」でも良い演技を見せてくれたので、きっと今後もファンが増えて注目度が高まるはず!

○関連記事「てるてる家族・感動のグランドフィナーレ」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/03/post_7.html
○関連記事「天花・花は咲き乱れた?」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/09/post_30.html

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2005.03.28

コメントスパムは深刻な問題

最近また「コメントスパム」の被害に悩まされています。blogの規模の大小に関わらず一度狙いが定められると、長時間に渡って広告やPageRankアップ等の目的で“無駄なコメント”が付けられてしまいます。そのほとんどが海外からの攻撃で、時差の関係で日本の夜中~朝昼にかけて行われるため、会社から帰宅して確認すると多い時で100件以上もの攻撃があって、それを見ると愕然として泣けてきます・・・。

コメントスパム対策は一応自分なりにやりました。まずやるべきは「コメント投稿規制」。

[トップ > コントロールパネル > サイトアクセス > コメント投稿規制

ここの「IPアドレスをコメント投稿規制リストに追加する」に、コメントスパムの発信先のIPアドレスを追加登録していきました。これで幾分かは規制できるかと思いきや、このスパム群はまあご丁寧にIPアドレスをいろいろ変えて発信してくるので、ほとんど効果無しで全く困りものです。ざっと数えても30~40ほど変えていて、対応しきれない! 私のような「ココログベーシック」プランのユーザは、この対策までが限界? 「ココログプロ」なら、テンプレートを改造して規制を強化できるのかな? 「コンチキショーッ!」と思ってそのIPアドレスをトレース(追跡)してみても、その多くが失敗します。発信側も巧みに回避策を用意して逃げている?(導きリンク先のサイトは大っぴらだけど)

さらに最近のコメントスパムの特徴として、最新記事よりも過去記事をターゲットにしてきます。その結果、サイドバーの「最近のコメント」欄には、書いた私も忘れかけていたような記事がたくさん挙がってきます。ああ、そういえばこんな記事を書いたなあ、今読むと面白いなあ、便利だなあ・・・。

なんて、ちっとも思っちゃいませんからっ! (×_×;)

ココログスタッフさま。ココログ側では半年ほど前に一度コメントスパム対策をされましたが、その後対策で何か動いていますでしょうか? いくら対策しても「いたちごっこ」で完全な解決に至らないのは分かりますが、ユーザの不満の声は日々増大しているようです。「半年後の声明」として、「対策実施の経過報告」を告知しても良い頃ではないでしょうか? それからついでに書くと、その半年前から「ココログのレスポンスの悪さ」もユーザ視点では改善がなされていません。不定期に発生し(今日現在はひどい状況)、それによるユーザの不満の声も増大しています。これについても、一度改めて説明を求めたいところです。そうしないと・・・ユーザが本当にココログから去っていってしまいますよ~!(それでも私は「居残り組」確定)

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2005.03.27

ジョージア懸賞「いま、届きました」

今日の午前中、自宅に何やら重くて巨大な箱が宅配便で届きました。一瞬不審に思ったけど、差出人の欄を見ると・・・こ、これは、まさかっ?

「ジョージアオリジナルDVDプレーヤー付き 5.1chサラウンドシステム」だ~!

ついに来ましたよ、コカ・コーラ社の缶コーヒー「ジョージア(GEORGIA)」の懸賞「ジョージア ナンバーチャレンジ2」の懸賞品が! 第3回抽選会(1/31締切分)で、私の誕生日「4/06」にちなんで選んだナンバー「A46(A組46)」の当選品が! ひゃっほうっ!

「いま、会いにゆきます」スタンダード・エディション 「いま、会いにゆきます」DVD-BOX
(なぜか、映画「いま、会いにゆきます」と深い関わりがあったんです)

早速箱の中身を開けてみました。大箱の中に中箱、中箱の中に小箱。しかし、その小箱さえもデカい(笑)。

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(左側の写真が「小箱」です。CDケースを添えて撮影したけど、重くてデカい!)

とりあえず、袋にかぶったままで設置してみました(その方が生々しいでしょう?)。再生機本体、5つのスピーカー+ウーファー(5.1ch)、リモコン、コード類、マニュアルで1セットでした。当選ナンバー発表時に、3月辺りには送られるというような告知が公式サイトであったけど、確かに3月ギリギリにちゃんと送られました。分かってはいたけど、部屋のどこに配置しようかこれから考えなければ・・・でもうれしいけどね。いや~、しかし「懸賞」って、応募しても本当にやっているのかどうか疑問に思うこともあるけど、実際にやっているものなんですね~。

05032702

当選の告知文のコピーが箱の中に入っていました。「A46」で当選したという内容で、これが当選の動かぬ証拠です。さらに数部コピーしておこうか・・・(笑)。

○「ジョージア懸賞」記事シリーズ・3部作

○ジョージア懸賞「いま、当てにゆきます」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/12/post_10.html
○ジョージア懸賞「いま、当たりました」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/02/post_10.html
○ジョージア懸賞「いま、届きました」(本記事)
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_27.html

思えば、昨年大ヒットした映画「いま、会いにゆきます」を真似た記事タイトルで始まった挑戦も、ORANGE RANGEの主題歌「花」のように花開きました。というわけで、「ジョージア懸賞」シリーズの記事は、この記事をもって「3部作」として無事フィナーレを迎えられることになりました。「ジョージアオリジナルDVDプレーヤー付き 5.1chサラウンドシステム」で感動のBGMを流して、シャンパンならぬジョージアの缶コーヒーで祝杯! っていうのが、この「ジョージア懸賞」当選の正しい喜び方ということでOKですか?

\(^o^)/\(^o^;)/\(^o^)/ ♪花になろう~っ!

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2005.03.26

スウィングガールズのDVDが出たべー!

2004年秋に公開されて大ヒットした映画「スウィングガールズ」のDVDが、昨日3/25にようやく発売されました!

「スウィングガールズ」プレミアム・エディション 「スウィングガールズ」スペシャル・エディション 「スウィングガールズ」スタンダード・エディション
映画「スウィングガールズ」
プレミアム・エディション/スペシャル・エディション/スタンダード・エディション

私は昨年冬に見ました。その感想は、いつかテレビで放送されたら書こうと思います。まだ見ていない人のために、ネタバレ控えめの見どころを・・・。

○ガールズたちの演奏が、急激に順調に上手くなっていくところ。
○「イノシシ+スロー映像+ルイ・アームストロング」で、思いっきり笑ってください。
○「シング・シング・シング」他の演奏曲で、思いっきり感動してください。

※2005/11/06追記
「スウィングガールズ」のテレビ放送を機に、感想を書いたべー!
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/11/post_4804.html

○「スウィングガールズ」・公式サイト
http://www.swinggirls.jp/

「スウィングガールズ ファースト&ラストコンサート」 「スウィングガールズ」オリジナル・サウンドトラック
「スウィングガールズ ファースト&ラストコンサート」
映画「スウィングガールズ」オリジナル・サウンドトラック

○関連記事「スウィングガールズがテレビ生演奏すっぞー!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/09/post_25.html
○関連記事「スウィングガールズのコンサート放送を見たベー!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_6.html

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2005.03.25

「愛・地球博」が開幕!(情報ナビ)

21世紀初の国際博覧会となる「愛・地球博」が、3/25より愛知県東部丘陵(長久手会場・瀬戸会場・豊田市)で開幕しました!

モリゾーとキッコロ★開催期間中、各種情報を随時集めて、
 「情報ナビ」として追記していきます!
・「リンク先紹介」という形で掲載!
・「視点を変えた独自情報」を発信!

「愛・地球博」-入場券のお買い求めは「楽天チケット」で!


●コンテンツ:

現地レポート・第1弾 NEW! 公式ブック 公式サイト 公式ブック モリゾーとキッコロ関連 開催概要&開催期間 ソング特集 Mr.Children関連 公式入場者数 大人気! 私的なお気に入りサイト&記事



●「愛・地球博」レポート・第1弾

○「愛・地球博」へ行ってきました!(2005/07/12)

各種情報が満載。お役に立てられればうれしいです!

○関連記事『「愛・地球博」レポート・第1弾』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/07/expo2005_1.html


●「愛・地球博」公式サイト
○公式サイト

○公式サイト「EXPO 2005 AICHI JAPAN(愛・地球博)」(日本語)
http://www.expo2005.or.jp/jp/
○公式サイト「EXPO 2005 AICHI JAPAN(愛・地球博)」トップページ
(中国語[簡体字/繁体字]・韓国語・英語・フランス語・スペイン語{・日本語})
http://www.expo2005.or.jp/

「愛・地球博」の各種情報が詰まっています。情報量が膨大なので迷うこともありますが、カテゴリ別に整理されているので見やすい方だと思います。お出かけ前の必要情報の入手は、もはや必須です!

[メインカテゴリ]
EXPOガイド/会場マップ/パビリオン/イベント/万博ウォッチ/アクセス案内

[注目コンテンツ](サイトマップを参照してください。ここだけは要チェック!)
○EXPOガイド > 公式情報 > 会場について/入場券・予約情報
○EXPOガイド > 会場内施設・サービス(何があるかだけでも把握)
○アクセス案内 > 会場への交通手段(「知る・知らない」の違いは大きいです)
□入場券情報(様々な料金体系をじっくり選べば割引が適用されます)
□予約情報(特に人気パビリオンは予約を活用しましょう)
□よくある質問(一応流し読みしておいてください)




●「愛・地球博」公式ブック

○公式ブック(ガイド系ブック)

「愛・地球博 公式ガイドブック」(日本語版) 「愛・地球博 公式ハンディブック」(日本語版) 「愛・地球博 公式ガイドブック ジュニア版」

(左から順にご紹介)
○「愛・地球博 公式ガイドブック」(日本語版)
○「愛・地球博 公式ハンディブック」(日本語版)
○「愛・地球博 公式ガイドブック ジュニア版」

「あれば便利」のガイド系ブック。全ての情報は網羅しきれないものですが、会場にて手元で情報確認できるのは大きいです。ただ「公式ハンディブック」は、携帯性に優れる反面、情報量がかなり薄いです。私は(値段は関係無く)「公式ガイドブック」の方をお奨めします。コレクション・記念用として1冊購入するのも良いでしょう! 同じく公式ブックで、小学館が出版している「ジュニア版」もあります。また、山と渓谷社が出版している「愛・地球博完全攻略マップ&ガイド(J guide magazine)」は、見やすくて分かりやすくて売れ行きも好調みたいですよ!




●「愛・地球博」公式マスコットキャラクター「モリゾーとキッコロ」関連

○「モリゾーとキッコロ」関連(本&DVD)

田代千里「もりのこえ」 「モリゾーとキッコロ vol.1」 「モリゾーとキッコロ vol.2」

(左から順にご紹介)
○田代千里「もりのこえ」
「皇太子殿下が愛子さまに一節を読み聞かせる映像」がテレビのニュースで放送されて以来、とにかく売れに売れまくっている絵本です。“愛子さまのお気に入り”ということで、あまりに売れ過ぎて在庫切れも・・・。「自然」をテーマにしたモリゾーとキッコロの物語で、ほのぼのとした内容になっています。購入者の満足度も安定して高いので、子供さんがいらっしゃる方にはお奨めです!

○「モリゾーとキッコロ vol.1~2」
2004年よりNHK-BS2や教育テレビで放送された、アニメ「モリゾーとキッコロ」のDVDです。「vol.1」は1話~13話、「vol.2」は14話~26話が収録されています。豪華スタッフ陣による制作で、視聴対象は未就学児から小学校低学年だけど、大人でも結構楽しめるそうです。




●「愛・地球博」開催概要&開催期間

○開催概要&開催期間

・正式名称: 「2005年日本国際博覧会」
・略称: 「愛知万博」
・愛称: 「愛・地球博」
・開催期間: 2005/03/25~2005/09/25(185日間)
・テーマ: 「自然の叡智(Nature's Wisdom)」

開催県の愛知県に住む私の視点では、もう連日のように万博のことで大盛り上がり! ・・・って、「もしかして愛知県だけの騒ぎじゃない?」と思っていたんだけど(苦笑)、他県や海外の人々もそれなりに注目しているみたいですね? とりあえず、開幕直後の週末は混みまくりで、数々のパビリオンで行列に並んだり歩き回ったりするだけで日が暮れそう・・・。

私はあれやこれやで前売入場券を既に4枚ほど持っているので、開催期間中に数回行く予定です。約1時間もあれば会場まで行ける地元民の私の独り言ですが、「行くのに好都合な時」、これがまた微妙なんです。3月、開幕直後は当然混雑。4月、学校・会社の新シーズンが始まって交通機関が混雑。5月、GW(ゴールデンウィーク)で混雑。7・8月、夏休み入りで遠征組が増加して混雑。9月、閉幕間際は超混雑。どの時期も何らかの形で混雑しそう! そしてその間に、学校単位の見学会が相次ぐそうです(これは盲点)。土日祝日を避けたとしても、平日さえ混雑しそう! ・・・って、あれ? 良く読むと、ある時期だけポッカリ“穴”がある? たぶんその辺りに「1回目の来場」を決める予定です。詳しく書いてしまうと、それを読んだあなたと当日出会ってしまいそうですね。




●「愛・地球博」ソング特集

○ソング特集

  

(左から順にご紹介)
○公式イメージソング: DAHLIA「I’LL BE YOUR LOVE」
元「X JAPAN」のYOSHIKI氏が作詞・作曲・編曲を手掛け、本人も「バラード曲としては珠玉の作品」とコメントしている名曲。ボーカルはDAHLIAさんが担当していますが、“♪I’LL BE YOUR LOVE”から入るフレーズは一度聴くとずっと耳に残ります。公式サイトでは、視聴の他に歌詞や楽譜も入手できますよ!

○シンボル楽曲: SMAP「友だちへ ~Say What You Will~」
あのエリック・クラプトン氏が曲を書き、竹内まりやさんが日本語詞を、小林武史さんがアレンジを担当したことで、話題になった名曲。クラプトン氏がSMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」を聴いて、「SMAPに歌ってほしい」ということで作られたそうです。

○NHK「愛・地球博」テーマソング: 夏川りみ「ココロツタエ」
谷村新司氏が作詞・作曲を手掛け、沖縄・石垣島出身の夏川りみさんが担当しています。私はこの曲を初めて聴いた時、“あやや”こと松浦亜弥さんの「風信子(ヒヤシンス)」とそっくりでびっくり! サビのコードやラストサビの3段刻みなんてそのまんまだし、これは「パクリ」でまずいなあ・・・と思っていたけど、作曲が双方共に谷村さんだと知ってスルーしました(笑)。

○「愛・地球博」 Presents GLOBAL HARMONY
『「愛・地球博」 Presents GLOBAL HARMONY』愛・地球博」のオフィシャルCDです。テーマである「自然の叡智」をコンセプトに、愛や平和、調和、自然といったイメージの楽曲ばかりが収録されています。序盤の「この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)や「ユア・ソング(エルトン・ジョン)」、終盤の「I’LL BE YOUR LOVE(NICOLE/英語カバー・ヴァージョン)」なんかが良いですね。




●「愛・地球博」Mr.Children関連

○ミスチルことMr.Childrenも参加表明

○関連記事『ミスチル・「愛・地球博」国際赤十字・赤新月館に「タガタメ」を特別提供』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/07/post_c65d.html

私が大ファンであるミスチルも、「国際赤十字・赤新月パビリオン」にて参加を表明しています。これをレポートするのは私の使命? 「愛・地球博」へ行った際には、責任を持ってレポートしようと思います!




●「愛・地球博」公式入場者数

以下の記事でどうぞ!

○関連記事『「愛・地球博」公式入場者数の記録』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/04/post_7.html
○関連記事『「愛・地球博」総入場者数が1千万人突破』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/07/post_d9c0.html


●「愛・地球博」私的なお気に入りサイト&注目記事

「愛・地球博」の直接的・間接的な関連情報として、私的に気に入ったサイトや注目記事を、このスペースで紹介していこうと思います。

○私的なお気に入りサイト&注目記事

[2005/07/21・トラックバック送信]
○「メール人語」さん・1/24『「愛知万博(愛・地球博)」の知名度向上プロジェクト』
http://blog.itoy.jp/archives/20050128_0512.php

多くの公立小中学校の生徒たちが、本日より夏休みに入りました。大まかな計画を立てた上で、この機会に親子で「愛・地球博」を楽しんでもらいたい・・・。そんな願いを込めつつ、「愛・地球博」をさらに盛り上げるため、“「愛知万博(愛・地球博)」の知名度向上プロジェクト”に参加したいと思います。説明に従って、「愛・地球博カウントダウンアップバナー」をサイドバーに貼り付けました。ご提供ありがとうございます! さあみんな、「愛・地球博」を楽しもうよっ!

[2005/04/06・トラックバック送信]
○BlogBeople-トラックバック・ピープル「愛・地球博トラックバックセンター」
【 http://member.blogpeople.net/TB_People/tbp_883.html 】
○「愛・地球博」話題別トラックバック『★「愛・地球博」について (総合的な話題)』
【 http://blog.livedoor.jp/greendream/archives/11041335.html 】
○愛・地球博~開催中~話題別トラックバック「愛・地球博 関連トピック情報」
【 http://blog.livedoor.jp/greenstory/archives/16260086.html 】

○読売新聞『「裏技」や耳寄り情報も…愛知万博関連サイトが人気』(一部抜粋)

『愛・地球博(愛知万博)の情報を載せたインターネットの個人サイトや、日記形式で発信する「ブログ」(ネット上の記録であるウェブログの略)が人気を呼んでいる。公式ホームページ(HP)やガイドブックでは得られない「裏技」や耳寄りな情報も多く、会場を訪れる前にチェックする人が多いようだ。

ということで、私も情報提供者の一人として、情報系サイトへトラックバックで参加します!

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[2005/04/02・コメント書き込み&トラックバック送信]
○「のほほん*」さん・3/24「万博がはじまるよ」
http://hono.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_4.html

管理人・ほのさんが、趣味のフェルト手芸で「愛・地球博」のサイドストーリーを展開しています。過去の作品も見てみると分かるけど、これはもう趣味の域を超えていますね! 立派な「美術品」です。ここのオリジナルキャラも依頼したいくらい。「のほほん*パビリオン」なんてあったら、きっと入場希望者が殺到しそう・・・って、普通に展覧会を開いてもウケそうですけどね。同じココログユーザっていうのもうれしかったりします。今度も楽しませてくださいね!



「愛・地球博」について、少しでもお役に立てたでしょうか? 今後もどんどん追記していきます。答えられる範囲で質問も受け付けます。もちろん、たくさんのコメント等もお待ちしています。かなり使える情報を集めたので、よろしければリンク付きで紹介してください。今後も日々注目してくださいね!

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2005.03.24

H2~君といた日々・第11話(最終話)

約3ヶ月に及んだこの野球ドラマもついに“ゲームセット”! さあ、どんなラストが待ち構えているのでしょうか? 原作を読まずにここまで来た甲斐がありました!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「H2~君といた日々」
第11話(最終話)「かわらない想い…運命の対決」

比呂(山田孝之)は準決勝で英雄(田中幸太朗)と対戦することに。英雄は、この試合が終わったら自分か比呂かどちらかを選んでほしい、とひかり(市川由衣)に迫っていた。比呂に勝ってひかりに選ばれたい英雄の気持ちを知りつつも、比呂は手を緩めず、勝利にこだわる投球を見せる。試合は千川高校が2点を先制し、9回裏へ。2アウトで打順が英雄に回ってくる。

「夏の甲子園大会準決勝、千川高校(北東京大会代表)対明和一高(南東京大会代表)。ついに、国見(比呂)くんと橘(英雄)くん、二人の“ヒーロー”の対決の時が、やってきたのでした。」という春華のナレーションから始まった最終話。ひかりをかけた男の真剣勝負が、今まさに始まろうとしていました。

まずは第1打席目の対決へ!

1球目、ど真ん中のストレートで1ストライク。英雄は様子見で見逃し?
2球目、左外角へそれて1ボール。今度は比呂が様子見か?
3球目、比呂はフォークで英雄の空振りを誘い2ストライク。
そして4球目!
比呂が珍しくスライダーを投げたかと思えば、それが左へ大きくそれてパスボール! 英雄は振り逃げで1塁セーフとなったけど、次の打者を空振り三振に抑えてチェンジとなりました。なんと比呂はカーブとフォークの他に、昨年秋からこっそり練習して高速スライダーを身に付けていたようです。それは、英雄との勝負のため・・・。

その後千川高校は、4回表にタイムリーヒットで比呂がホームに帰還して1点、7回表に敦(中尾明慶)がレフトスタンドへのホームランを打って1点で、2点リード。比呂と英雄の第2打席目の勝負は、比呂がいつもとは違って勝ちにこだわったピッチングをし、3球続けての超スローボールで英雄は見逃しの三振。第3打席目も、直球勝負を望む英雄に対して、比呂は変化球で攻めて空振りの三振。そして9回表・千川高校の最後の攻撃は無得点に終わり、9回裏・明和一高の攻撃へ。比呂は春華から「頑張れ、負けるな。」と声を掛けられたけど、それは準決勝前夜にひかりから言われた言葉と全く同じでした。心揺れ動く比呂は「ああ。」と言い残して、ピッチャーマウンドへ向かいました・・・。

そして9回裏2アウトになり、比呂と英雄の最後の対決へ!

1球目、直球ど真ん中のストレートはわずかに高く1ボール。
 しかし球の速度は、高校野球では異例の「156km/h」を記録!
2球目、3球目とボールが続き3ボール。
4球目、英雄が捉えた打球はバックネット裏へ飛びファールで1ストライク。
5球目、比呂の直球を英雄はまたも捉え、その打球はレフトスタンドの方向へ! サヨナラホームラン・・・かと思わせたけど、強風で球が流れてファールで2ストライク。これでカウントは2ストライク・3ボールで、次が最後の勝負。男の真剣勝負に、力が入る比呂と英雄。
そして6球目!
比呂の最後の球は直球ど真ん中のストレート! 英雄は渾身のスイングを見せたけど、比呂の球はバットに触れることなく敦のキャッチャーミットへ吸い込まれ、空振り三振でゲームセット! 千川高校は決勝進出を決め、同時に比呂は英雄との対決に勝ちました!

この間、放送開始から約20分間。おぉ~、緊迫した名勝負だった~っ!

試合後、英雄はひかりに、最後の球は高速スライダーと思い比呂を疑ってしまったことを話し、「完全に負けたんだ。比呂にも、自分自身にも。許せない、そんな自分が・・・。」と自分を責めたのでした。その夜、宿舎にいた比呂は作った紙飛行機を投げると、そこへ春華が「その飛行機、どこまで行くの?」と言いながらやってきて、比呂は「ちょっと、大リーグまで、かな・・・」と答えました。そして春華が「じゃあ、フライトアテンダントは私だ!」と言うと、比呂は「高いとこ苦手なんで、よろしく」と答えました。こんな冗談話をしていた二人だけど、もしかして冗談では終わらないかもよ?(と伏線なんかを強調してみる) 勝負に勝った比呂。しかしそれには、いろんな意味が含まれていたんですね・・・。

2学期に入ると、比呂は春華やひかりと会話しなくなっていたようで、そうしている間にもう2学期の終わり頃。なんと比呂と英雄は、ドラフト会議の指名を受けてプロ野球の球団入りが決定! 英雄に至っては実在球団の横浜ベイスターズで、しかも牛島和彦監督や山中正竹球団専務まで登場したから驚いた! それで、富士夫監督(的場浩二)と慶子先生(田丸麻紀)はめでたく結婚し、春華も大学に無事合格して、安泰続きでした。しかし比呂は教室で会話していた敦から、「ひかりにもう一度比呂か英雄を選ばせる」という話を春華が準決勝前日に知っていたと聞かされたんですね。準決勝の日、春華は「頑張れ、負けるな。」と言っていたけど・・・。そしてそのひかりは、なんとアメリカで留学することに! 一流のスポーツジャーナリストになるための勉強だというけど、ひかりはずっと前から決めていたようでした。

春華とひかりの各々と会話した比呂は、思い悩んだ挙句、敦と英雄へ電話を入れました。翌日、母校の国平市立青南中学校に集まった3人。そこで比呂は英雄に「3球ストレート勝負」を挑んだ! 英雄は「勝負なら甲子園で終わっただろう?」と言うと、比呂は「あれはお前とひかりの問題だろう?」と言い、続けて「俺は、“俺の初恋”に決着を付ける。夏に付き合ってやったんだ、今日は俺に付き合えよ」と言いました。これには英雄も「仕方ねぇな」と言い、金属バットから替えた木製バットで勝負に挑むことにしました。比呂がこんな勝負を挑んだのは、英雄が比呂やひかりとの関係が始まった場所(中学校)で、決着を付けたかったからなんですね。

1球目、2球目と、直球ど真ん中のストレート。しかし英雄は見逃すばかり。敦は「あと一球だぞ。いいのか?」と言うと、英雄は「次に来る球がストレートしかねぇなら、一球で充分だ」と答え、敦は「確かに、圧倒的バッター有利の勝負だよな」と呟きました。
そして3球目!
比呂が「これで終わりだ」と告げた後のストレートを英雄が力いっぱい弾き返すと、なんと英雄の木製バットが折れて打球はピッチャーゴロに! 英雄は負けを認めて去っていったけど、それによる「答え」は?

英雄はひかりの下へ行き、「あの夏、比呂との勝負で教えてもらったことがある。誰よりも、雨宮ひかりが必要なのは、この俺だ」と言い、4年後にもう一度自分を選んでほしいと伝えると、ひかりは4年後の英雄に認めてもらえる女になって帰ってくることを伝え、二人は抱きしめ合いました。残るは比呂。敦に言われるがままに、春華と始まった場所・校舎裏へ行くと、そこへ「もう思い残すことは無い?」と言いながら春華が現れた! 実は昨夜、敦が比呂から電話を受けた直後、春華に電話を入れて「全部が終わったら比呂はここ(校舎裏)に来るから」と伝えていたんですね。敦、粋な計らい! 春華も今まで考え過ぎだったことを自覚していたようです。春華は改めて比呂に、「もし国見くんが、ひかりさんでなくても、他の誰かを好きだったとしても、変わらないから。私が、国見くんを、大好きだっていう気持ち」と言うと、比呂は恥ずかしそうに「同じ、俺も」と言い、「古賀のこと・・・好きだよ。」と、つ・い・に、告白! 比呂は春華の手を取って、そこを後にしました。いや~、長かった~~~!

ひかりはアメリカへ旅立ち、千川高校も無事卒業式を迎え、それぞれ巣立っていきました。柳校長が、校長室に飾られた2つの優勝楯を見てニンマリ。この時気付いたんだけど、千川高校は夏の甲子園大会で準決勝後の決勝戦も勝って、春夏連覇を達成していたんですね~(遅い?)。春華は門の前で「比呂!」と呼び、写真をパチリ。それと共に過去の名シーンが次々と映し出されました。いや~、懐かしい! そして、時は2011年1月16日、比呂の“ヒーロー(1/16)”な誕生日。ある飛行機内で誰かが読んでいた新聞の一面には、「国見比呂 大リーグ挑戦!!」というドでかい見出しが! また「FAを待って比呂を追いかける」という英雄の会見記事が! さらにその記事の結びには、「雨宮ひかり」の名前が! この3連発にまず驚きました。でもまだ終わらないんだな(笑)。揺れる機内でソワソワしている男性の下へ、「お客さま大丈夫ですか?」と言いながら水の入ったコップを持って現れたのは、「古賀」というネームプレートを付けたフライトアテンダントが! 春華じゃないですか! 「お客さまは、どちらまで?」と問うと、男性の右手を持ってコップを渡し、影になって映ったその男性は「ちょっと・・・大リーグまで・・・」と一言。比呂だ、比呂じゃないですか!! こうして、このレビュー内で張っておいた伏線は、数年後に実現へ至ったのでした・・・。

とりあえず、「H2」のスタッフの皆さんに、「お疲れさまでした~!」という掛け声と共に「ありがとうございました~!」という“ゲームセット”の声を掛けたいと思います! オリジナルコミックスの全34巻分を、たった11話でほぼ全てを展開させて、春夏秋冬の出来事を苦労して見事に描き通しましたね! 実はラストシーン辺りはオリジナルストーリーだったんだけど、「ドラマ版」として無難ながら上手く締めたように思えます。やっぱり、「比呂&春華」と「英雄&ひかり」の2組であってほしかったし? コミックスの内容を知っている人は納得いかない点もあったと思うけど、まあそこは「ドラマ版」だとして・・・。

そういえば、最終話の放送後に第1話を見返したんだけど、その冒頭で「比呂 VS 英雄」の対決シーンがあったのを覚えていますか? 真っ暗な中をボールが5球視聴者側へ向かってきて、その後対決。9回裏、千川高校2点リード。英雄はバットを握り直して気合い入れ。春華は「頑張れ、負けるな。」と言いながら応援。ひかりは階段口で一人立って静かに応援。そして比呂が6球目を投げた瞬間、春華がスコアブックを落としたところで、タイトル画面に入ったのでした。最終話の対決を序盤にしっかり描いていたんですね。ただ一つだけ、「ひかりの位置」だけは違ったけど・・・(実際は「おとうさんといっしょ」でしたね)。

それから、このドラマで得をしたのは・・・。
○比呂の母・信子役の石野真子さんと実際にキスばかりしていた、
 比呂の父・太郎こと柳沢慎吾さん。あまりにアツアツだった(笑)。
○甲子園球場のセンター裏で目立った、「携帯!は三菱電機」の文字。
 スポンサーで無いけど、そのアピール度で宣伝効果は結構あった?
 スポンサーである「NTT DoCoMo」は、どういう気持ちでいたんだろう?
 でも、甲子園球場のありのままの姿だから、仕方無いかも・・・。
○3月のセンバツ高校野球を前に放送されたことで、
 高野連や試合放送局のNHKは話題が広がって喜んだかも?

余談だけど、英雄と違って比呂はどのプロ野球球団に入ったか明らかにされませんでしたね。そこで私がすっきりさせてさしあげましょう。比呂が入団したのは、「足立ヒーローズ」という(架空の)球団です(笑)。監督はなぜか「タッチ」の柏葉英二郎ということで・・・。

ということで、ドラマ系サイトではイマイチ盛り上がりに欠けた(ココログでは寂しかったけど、gooブログは結構熱かったような?)ように思えたこのドラマに対して、今日まで強く応援を続けてこられました! さて近々、原作34巻分を読むことにします。長くかかりそうだ・・・。

さて・・・。突如として、ミスチルことMr.Children的なレビューの締めをしてみる・・・。

比呂と英雄という、二人の“ヒーロー”の物語ということで、ミスチルファンの私は名曲「HERO」の存在を考えずにはいられませんでした。

○Mr.Children「HERO」・歌詞の一部を抜粋

「HERO」 「シフクノオト」
シングル「HERO」
アルバム「シフクノオト」(「HERO」収録)

ずっとヒーローでありたい
ただ一人 君にとっての
ちっとも謎めいてないし
今更もう秘密はない
でもヒーローになりたい
ただ一人 君にとっての
つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ

二人のヒーローは、最後に歌詞通りのヒーローになれたように思えます。

また、野球を一部扱った愛の歌と言えば、「LOVE」を思い浮かべます。

○Mr.Children「LOVE」・歌詞の一部を抜粋

「VERSUS」
アルバム「VERSUS」(「LOVE」収録)

昔野球で鍛えた君の彼氏に
殴られるのもなにか違ってる
それでもね時々は電話しておいで
昼間でも夜中でも遠慮はいらない

ヒーローたちも、将来また何が起こるかは分かりません。♪でもいいじゃない、それもまた一つのLove Love Love・・・。

「HERO」 「VERSUS」 「HERO」
ミスチルファンの中で、持っているCDをこんな風に配置して「比呂 VS 英雄」を実現させた人がいたら、あなたは「神認定」です(笑)。「HERO」2枚持ちなんて、コアなファンしか実現できないよな・・・。私? 「HERO」を持っていないんですよ(自滅)。

そして最後に、「H2~君といた日々」のレビューを書いてきた私。各話のレビューを読んでもらうと分かるけど、そのスタイルはバラバラであまり統一性も無く、時には執筆スランプもあったりで、別の意味で想い出深いドラマレビューになりました(苦笑)。これを象徴した歌詞を持つミスチル曲が、やっぱりあるんですね・・・。

○Mr.Children「So Let's Get Truth」・歌詞の一部を抜粋

「深海」
アルバム「深海」(「So Let's Get Truth」収録)

やがて矛盾を知り苦悩したり試行錯誤する
So Let's Get Truth・・・

それもやがては回復に向かって、今は“好調”で“校長”のようにニンマリ(笑)。

そんなこんなで、野球ってやっぱり面白い! 先日センバツ高校野球も始まったけど、もしかしたら比呂や英雄、その他のキャラが重なって見える時があるかもしれませんねっ!

「H2~君といた日々」DVD-BOX
「H2~君といた日々」DVD-BOX

(初回限定生産分は、オリジナルベースボールキャップ付き!)

アニメ「H2」DVD-BOX
アニメ「H2」DVD-BOX

(1995年・テレビ朝日系/全41話収録の7枚組)

H2 (1)H2 (2)H2 (3)H2 (4)H2 (34)
原作コミックス「H2」1~34巻(あだち充・少年サンデーコミックス)

H2 (1) H2 (2) H2 (3) H2 (4) H2 (5)
H2 (6) H2 (7) H2 (8) H2 (9) H2 (10)
H2 (11) H2 (12) H2 (13) H2 (14) H2 (15)
H2 (16) H2 (17)
原作コミックス「H2」1~17巻(あだち充・少年サンデーコミックスワイド版)
(こちらの方がお得ですね!)

「over...」 「H2~君といた日々」サウンドトラック
「H2~君といた日々」主題歌「over...」(K・韓国の新人シンガー)
「H2~君といた日々」サウンドトラック

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2005.03.23

Bank Band・新曲「to U」が「NEWS23」テーマ曲に決定!

今年に入って新曲を2曲発表したMr.Childrenですが(曲タイトルはまだ未発表)、そのボーカルの櫻井和寿さんや音楽プロデューサーの小林武史さんらによるバンド「Bank Band」が、TBS系報道番組「筑紫哲也NEWS23」のテーマ曲となる新曲「to U」を発表するそうです! 注目すべきは「初のオリジナル曲」。Bank Bandの場合は、事前に曲タイトルも同時に発表されましたね。以下は詳細情報です!(ほとんど発表記事任せ)

○Mr.Children公式サイト
http://www.mrchildren.jp/
○Mr.Children公式サイト内・関連記事(2005/03/21)
http://www.mrchildren.jp/topics/050321news23/

○Bank Bandのオリジナル楽曲が『筑紫哲也NEWS23』のテーマ曲に決定!(関連記事より)

Bank Bandのオリジナル楽曲が
TBS系全国ネット「筑紫哲也NEWS23」テーマ曲に決定しました。

○ap bank公式サイト(ニュースの発表は2005/03/21)
http://www.apbank.jp/

○Bank Band初のオリジナル楽曲「to U」が完成しました(関連記事より)

「to U」/ Bank Band with Salyu

Bank Bandの初めてのオリジナル楽曲が生まれました。作曲は小林武史、作詞は櫻井和寿、タイトルは「to U」。"U"は"YOU"と"Universe"のダブルミーニングで、曲の世界観のスケールの大きさ、そのメッセージが個人のレベルにまで浸透していくストーリーを端的に表しています。 

Bank Bandはap bankの可能性をさらに広げるため、小林武史、櫻井和寿を中心に結成されたバンドで、昨年はこれからの未来のために"一生活者としてできること"を、音楽を通じて感じて欲しいというメッセージのもと、04年1月にライブ「BGM~Bank with Gift of Music for AP BANK」を開催、ここで演奏した曲を新たにスタジオ・レコーディングした「沿志奏逢」を04年10月にリリースしました。また、11月には第二回目の「BGM~Bank with Gift of Music for AP BANK」を開催。今年はさらにBank Bandの新たな可能性を探るべく、さまざまな活動を予定しております。その一環として初のオリジナル楽曲を制作するに至りました。

今回の「to U」はBank Bandの新曲として昨年末にプロトタイプが誕生し、当初はSalyu(サリュ)という小林武史がプロデュースを担当する新人女性ボーカリストが仮歌を歌っていました。そのデモをTBS "NEWS 23"の筑紫哲也さんを始めとするスタッフが聴き、曲の世界観と"NEWS 23"のこの春の改編の"再生"というテーマが見事に合致しているということで、3月28日から番組のテーマ曲として採用されることが決定致しました。その後櫻井が歌詞を新たに書き足し、自らのボーカルを加え、"Bank Band with Salyu"という名義で7分15秒に及ぶバラードの大作が完成しました。作曲:小林武史、作詞:櫻井和寿というのは初めてのことです。「to U」の持っているテーマが"NEWS 23"の"再生"というコンセプトと融合し、さらに深みと広がりが加わることになりました。
なお、番組のオープニングで流れるバージョンは、このバラードをもとにさらに進化させた別バージョンです。Salyuの開放感あふれるスキャットをベースに、リズムトラックをよりアグレッシブなものに差し替え、櫻井の演奏するブルージーなハーブを加えて混沌から再生というテーマを表現しています。

この曲でひとりでも多くの方の、未来の新たな可能性を想うきっかけが生まれることを願っています。

なるほど~! いろんな経緯があったけど、来週3/28からは番組で毎日のように流れることになるんですね! この分だと、30万枚限定アルバム「沿志奏逢(そうしそうあい)」やライブDVD「BGM Vol.2 ~ 沿志奏逢」に続いて、今後もCDをリリースしていくようですね。どんな仕上がりになっているのか、かなり気になっています。3/28に無事聴けたら、早速その感想を追記で書こうと思います! Bank Bandファン、またはミスチルファンは、見逃さないようにねっ!

「沿志奏逢」 「BGM Vol.2 ~ 沿志奏逢」
Bank Band「沿志奏逢」(CD)/「BGM Vol.2 ~ 沿志奏逢」(DVD)
(DVDは2005/03/30発売です。私も予約!&近日レビュー予定!)

いずれ、Bank Bandが「筑紫哲也NEWS23」にゲスト出演しそう・・・。いや、それはきっと間違い無いでしょう・・・。

●サイト内関連記事
○Bank Band・「沿志奏逢」ライブDVD発売決定
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/02/post_16.html
○Bank Band・櫻井さんが「EZ!TV」に出演
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/12/post_18.html
○Bank Band・「沿志奏逢」全曲感想
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/10/post_23.html
○櫻井&小林・「Bank Band」のアルバム発売決定
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/09/post_6.html

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2005.03.22

救命病棟24時・第11話(最終話)

ついにこのドラマも最終話へ。様々なシーンを見て、いろんなことを感じ、いろんなことを覚えました。そして、最後までしっかりと見届けることができました。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「救命病棟24時」
第11話(最終話)「命と希望が蘇る街へ!」

賞味期限切れの食料が配布されたため、救命救急センターの半数以上の医師、看護師が食中毒に。寺泉(仲村トオル)による厚生労働省への依頼で医師が4、5日後に派遣されることが決まり、それまでは無事だった進藤(江口洋介)や楓(松嶋菜々子)ら少数のスタッフで患者を診ることに。しかし、睡眠が1時間という激務にスタッフの疲労はピークに達する。

近い過去に発生した「東京東部地震」から何日も過ぎて、第10話の放送日(2005/3/15)に追いついた頃。東都中央病院高度救命救急センターで、消費期限切れのおにぎりによる集団食中毒が発生! 誰が倒れた? 誰が助かっている? なんとこの「第3シリーズ」の最終話は、「救命救急センター自体の危機」を描いたものになりました。

病院内が大混乱の中、全身熱傷の子供患者の受け入れ要求に対して、医局長・黒木(香川照之)は人手不足を理由に悩むばかり。そこへ、自信を無くして休暇中だった研修医・純介(川岡大次郎)がようやく戻ってきたため、進藤先生は医局長に受け入れの承諾を伝えると、「食中毒の患者はナース(看護師)に任せて、熱傷の患者はドクター(医師)だけで対応しましょう」と提案し、医局長は即座に決定を下しました。この危機の中、病院内のスタッフたちは素晴らしい団結力を見せましたね。楓は子供に麻酔を打って痛みを緩和することにし、医師たちは緊急措置にあたりました。この時既に「地震発生後63日目」だったんですね。

倒れたのは、医師10名・看護師22名の計32名。この体制では今後の対応は非常に厳しい! その状況を目の当たりにした和也(小栗旬)は、病院の外で医師・日比谷(小市慢太郎)と会話。日比谷、いや、ひびやん、両手を腰に当てた「直立不動スタイル」がどことなくラブリーだったさ(笑)。和也は「俺、悔しいっす」と言い、食中毒を出したことや倒れた人たちに何もできないことの辛さを伝えると、日比谷からクールに「遊んでる暇があったら仕事しろ」と言い返されました。非常事態が起こってしまった後で、「今更悔やむよりは今ある状況の回避を急げ」という、日比谷なりの説得だったのかな。病状説明室では、楓が熱傷した子供の両親に病状を説明。火傷面積が全身の80%だそうで、かなり厳しい状況に。しかし楓は、体内の水分管理を徹底して、感染を防ぐために軟膏を塗ったガーゼを一日一回交換することで、37度5分前後の体温が3、4日の間に上がらなければひとまず安心できることを伝えました。しかし逆に体温が上がったら、それは「細菌に感染した可能性あり」ということに・・・。

その頃、寺泉議員(仲村トオル)は医局長からの電話で集団食中毒の件を知り、応援の医師5名・看護師15名の派遣を要求されました。寺泉は快く承諾し、「数少ない災害拠点病院」を全面に出して、ある議員に厚生労働省への問合せを要求。しかしその議員は「医師会の管轄」という考えを曲げず、問合せはしてもすぐには対応されないことを伝えられました。現在、病院内で動けるのはたった10名ほど。このメンバーは、「忌まわしきおにぎり」を食べなかったメンバーだと考えても良い? 寺泉によれば、応援のスタッフが来るまでには4、5日かかるらしく、それまでは今の人数で対応しなければなりません。そして看護師長・須藤(鷲尾真知子)の説明によれば、この人数で患者受け入れ体制を維持するためには「22時間労働」が必要になるらしく、過酷な日々を送らなければなりません。しかし! メンバーは不平不満を言うどころか、そうまでしてでも危機を乗り越えるという強い意志を見せ、団結力が増しました! 看護師長も思わず「私も若い頃は、朝まで踊りに行って、仕事に行ったものです」と言ったことで、メンバー一同は笑いがこぼれる良いムード。彼らなら絶対に乗り越えられるはず!

左肺を切除した患者の立松は、点滴台を抱えたまま病院の外で腕立て伏せをしてリハビリを進め、早い退院を望んでいました。その二日後、緊急対策本部の会議では、スタッフの派遣が遅れている件で寺泉はイライラしている様子。たまらず医局長に電話を入れたけど、その医局長は充分に睡眠を取っていないらしく相当辛い様子。スタッフ派遣の方は現在担当者が動いているらしいけど、いったいそれはいつになるのか? 一方、熱傷の子供は水分コントロールも順調で体温も安定。それにしてもひどい傷跡でした。医局に戻ってきた純介も交代する日比谷も相当辛い様子だったけど、食中毒に遭った看護師・佐倉(大泉洋)や伊坂(田村たがめ)たちは幸せそうに眠る状態。看護師・大友(MEGUMI)も羨ましそうに見ていたけど、仕方の無いこととは言え、この違いは・・・。何もできないでいた和也は疲れきっていた医局長を発見。和也が「あの、何か手伝えることは無いですか?」と言えば、医局長からは「ボランティアの人たちをまとめる仕事があるじゃないですか」と言われ、和也が「できれば、患者さんと接する仕事を」と言い返せば、医局長からは「いくら人が足りなくてもそれは無理ですよ」と言われ・・・。その後も患者が次々と運ばれてくるというのに、和也は通路でウロウロしながらその様子を見ては、自分の情けなさを実感しているようでした。進藤先生と楓には全く疲れが見られないけど、実際はピークに達している頃? そんな中、肺のリハビリに懸命だった患者の立松は、進藤先生へその理由と共にある話をしました。郵便局員の彼は、配達物の届け先の家に向かっても倒壊して無く、次第にやっていられない気に。でも現金書留だと簡単に差戻しもできないため相手を懸命に探し、そして配達物を渡すとその相手はすごく喜んでくれる。彼は、“地震”で“自身”の“自信”が付いたため、早く退院して仕事に戻りたがっていたんですね。なお熱傷の子供は、ついにチューブを抜くことが許され、幾分か楽になりました。

スタッフの派遣を要求してから既に5日が経ち、寺泉はいまだに派遣されないことで不満。依頼した議員が言うには、この震災の経済的損失は、直接被害額が65兆円、間接被害が50兆円を超える計算になり、合わせると日本の国家予算の1.5倍らしい。もう地方都市に東京を援助し続けるだけの体力も無いらしい。海外からの援助も進んでいて、日本は経済援助を「する立場」から「される立場」に変わったらしい。「たった20秒揺れただけで国が滅びる」という皮肉も・・・。その時病院では、子供の容態が悪化して体温が上昇! 細菌に感染した可能性もあり、非常に危険な状況に陥りました。進藤先生は、ネットで「神戸日々新聞」のサイトを閲覧(「2005年3月19日」という記載あり)。「神戸」、もしや・・・。同じ頃、寺泉と青木秘書(小須田康人)が病院へ現れ、人がいないことにまず驚きました。そこへやつれた医局長が来て、寺泉に「応援の遅れ」の件で責めました。その時病院の電話が鳴って進藤先生が対応すると、またもや患者の受け入れ要求。なんと受け入れを承諾して、地方から東京へ来て負傷した患者を治療することに。医師たちは辛い中頑張ったけど、出血が止まらずついに心拍も停止! 進藤先生は付き添いの人(相島一之)へ「全力を尽くしましたが、亡くなられました・・・」と伝えました。この一件を見ていた和也は、進藤先生に「俺の不注意で、食中毒出したせいで、こんなことになっちゃって、俺どうしたらいいのか・・・。どこ行けば良いですか? 俺頭下げてきます。ここの救命救急を、患者さんたちを見捨てないでくれって、土下座して頼んできます。せっかくここまで頑張ってきたのに・・・。」と泣きながら伝えました。全てを自分のせいだと責める和也に、進藤先生は「俺は、これで終わったとは思っていない。希望を捨てるな。」と言い残して去りました。それを聞いていた寺泉は、突然鋭い目付きになったけど、何か意志を固めた様子?

再び緊急対策本部の会議。寺泉はそこで早急なるスタッフの派遣を訴えたけど、誰一人まともに対応せず。しかし諦めずに「災害拠点病院のスタッフが足りません。彼らはもう限界です。医師5名・看護師15名を、東都中央病院に大至急派遣してください。お願いします!」とすごい勢いで言って頭を下げたけど、それでも聞いてもらえず。寺泉は悔しさを露にしてそこを後にしたけど、外にいたマスコミには「私に任せてください!」と言いました。彼も議員生命を犠牲にしてまで頑張っていましたね。その時、病院に一人の郵便局員(西村雅彦)が、進藤先生宛ての郵便物を運んできました。そして対応に当たった看護師長に対し、「お互い、頑張りましょう」と一言。「頑張りましょう」、この言葉は・・・。差出人は以前進藤先生がネット閲覧していた新聞社で、電話して送ってもらったのは「神戸の2枚の街写真」でした。医師たちが集まってきてそれを見ると、なんと神戸の10年前と現在の同じ場所の写真! その変化ぶりに医局長が「こんなに変わるのか・・・」と呟くと、進藤先生は「街は必ず復興します。人間が諦めなければ、必ず蘇る。そのために頑張っている人たちが大勢いるんです。東京を建て直そうとして、危険な所で働いている人たちが大勢いるんです。俺たちがここで諦めたら、彼らが傷付いた時、誰が助けるんです? 確かに、今は応援が来るかどうか分からない厳しい状態です。でも、俺たちは今こうして立っていられるじゃありませんか!」と言ったんですね。この言葉にはそこにいた全員が胸を打たれ、各々が気持ちを入れ替えて病院を本来あるべき方向へ向かわせました。重い雰囲気が続いた中、たった2枚の写真でここまでモチベーションを高めさせた進藤先生、やる~っ!

楓は休憩を取って、進藤先生に「1時間経ったら起こしてやる」と言われて睡眠したかと思うと、あっという間に1時間経って起こされる状態。この時の医師たちって、実際そんな感覚なんでしょうね。すると進藤先生は「ICUに戻れ、早く!」と言い、楓は慌てて向かうと、なんとあの子供が回復に向かっていました! しかも意識を取り戻し、駆けつけた両親とも会話できる状態に! 楓は「頑張ったね、頑張ったね・・・」と声を掛けていました。またその時、寺泉から医局長に電話があり、「明日、医師6名・看護師17名の計23名が派遣できる」と伝えられました。寺泉は続けて「黒木先生、頑張りましょう!」と言うと、“当初比約1.2倍の増員”の喜びも含めて医局長は「ありがとうございます、ありがとうございます・・・」と伝えました。

病院には、子供の省吾(広田亮平)や寺泉の娘・千尋(福田麻由子)が描いた新しい絵が。省吾の両親もいよいよ明日迎えに来るということで一安心。そして千尋の描いた絵には、「パパ大好き!!」と添えられた寺泉の絵が。それを見たパパ・寺泉は、その絵をじっと見つめていました(私もここで泣けましたよ!)。医局長と寺泉は病院の外で会話。寺泉は「“選挙の32万票(32万人)の支持”よりも“たった一人(娘)に「好き」だと言われること”がこんなにうれしいとは思わなかった!」と医局長に伝えました。震災の前は言われたことも無かったという寺泉親子も、この震災で絆が深まったようです。また寺泉は、医局長と子供(娘)について尋ねたけど、医局長はもうすぐ帰って会えることを喜んでいました。これまで何かとぶつかり合うこともあった二人も、お互い違う分野で立ち向かう意志を固めた関係になり、この震災で友情が深まったようです。その後、進藤先生と楓が回復して睡眠中だった子供を見ながら会話。楓は写真のお礼を伝えると、進藤先生は「あそこに写っているのは、“人間の生命力”だ」と言いました。この二人もまた、お互い同じ分野で立ち向かう意志を固めた関係になりました。進藤先生は誰もいなく暗い医局へ。大震災発生からもう2ヶ月以上。これまでの出来事を振り返っていると、そこへ一本の電話が。国際人道支援医師団の関係者でした。「東京の様子はいかがですか?(英語)」と問われると、進藤先生は「希望が見えてきました」と現在の状況を伝えたのでした・・・。

そして二年後(2007年を想定)。東京の復興作業が大規模に行われていた頃。東都中央病院高度救命救急センターに、二人の男性が現れました。一人は研修医時代を終えて立派な医師になった純介。そしてもう一人は、大学の医学部を卒業してそこで働くことになった、新研修医・和也でした!(これには思わず涙が・・・)。また望(京野ことみ)もあれから病院の看護師になっていました。楓もやって来て、医局長は和也の指導医を楓に決定。日比谷も「兄貴だからって余計な口出しするんじゃないぞ」と言っていました。他の面々も特に変わらず、この先もいつも通りの救命救急センターになるんでしょうね。そして「神戸の2枚の街写真」は、2年経ってもまだ貼られたままでした。さらに、「希望に向かって!」というタイトルで、子供たちによる画集が掲げられていました。そこには「寄贈 衆議院議員 寺泉隼人」の文字が。進藤先生は既に病院から退いていたけど、きっと今もどこかの国で、同じように患者を診ていることでしょう・・・。

ついに終わった~~~! このドラマらしく、人間同士の触れ合いと成長ぶりの経過を今日まで見てこられました。「阪神・淡路大震災」での出来事を再現したかのようなストーリーで、最終話では進藤先生がネット閲覧した「神戸」や、何人かが言っていた「頑張りましょう(頑張る・頑張れ)」で、それを一段と感じさせられました。

○「阪神・淡路大震災」について(ドラマ内紹介+αより)

発生日時: 平成7年(1995年)1月17日(火)5時46分
震源: 兵庫県淡路島北部 北緯・34度36分/東経・135度02分
震源の深さ: 約16キロメートル
規模: マグニチュード7.2(平成13年4月23日に、気象庁が7.3と訂正)
特徴: 直下型地震/観測史上最高の震度7を記録/縦揺れ以上の横揺れも観測

死者: 6,433人
負傷者: 43,792人
全壊及び半壊棟数: 249,180棟

詳細は、神戸市消防局のサイト内コーナー「阪神・淡路大震災」にて。
○神戸市消防局「阪神・淡路大震災」
【 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/quake/ 】

思えば初回話から最終話までいろんな出来事があったけど、ストーリーに深く浅く関わる「キーワード」を取り上げては紹介文を書いてきました。

○各話での私的な指摘のキーワード一覧(各話のレビューへのリンク付き)

※各話へのリンクを押すとブラウザが1つだけ別で起動します。
 一旦起動させたら、後はこの枠の中のどのリンクを押しても、
 そちらのブラウザ内で更新されます。

第1話: 「救命病棟24時」・冒頭の字幕
第2話: 「トリアージ」とは?
第3話: 「クラッシュ症候群」とは?
第4話: 「上縦隔拡大」による身体への影響
第5話: 「災害伝言ダイヤル」について
第6話: 「PCPS」とは?
第7話: 「心タンポナーデ」とは?
第8話: 「腹部大動脈瘤」とは?
第9話: 「コマネチ」とは?
第10話: 「走れメロス」とは?
第11話: 「阪神・淡路大震災」について

これらの紹介文だけ読んでも、結構勉強になるんじゃないかな?

それから、進藤先生や楓、医局長や看護師長、ひびやん&佐倉ちゃん(ここだけ表現が違う?)、純介や望、病院部外者の寺泉や和也等と、登場人物それぞれのキャラは光っていましたね。これだけキャストと役名を関連付けて覚えられたドラマも久々でした。中でも目立ったのは、ひびやん・佐倉ちゃん・和也の3人。ひびやんに至っては、かつて嫌われ役でいくと思いきや、今じゃ本当に“ひびやん”で親しまれるほどの人気ぶりですよ(笑)。これってすごくない? 佐倉ちゃんは、「いいとも新春祭」の時から「この人は絶対ボケ役でやってくれるだろう」と確信していたけど(笑)。そして和也。実は彼が、ある意味で“主役”だったのかもしれませんね(同意あり?)。

さて・・・。中盤話辺りから、読みきれないほどの長文レビュースタイルに移行した私ですが、実はこのレビュー群を校正して、本館「adsTV-web」の方で「救命病棟24時・第3シリーズまとめサイト」を立ち上げる目的でいました。だから些細なこともなるべく書き連ねて、忘れないように記録し続けていたんですね。そして! 今クールの連続ドラマの中では、この「救命病棟24時」が私の中での最高評価となりそうです!

「救命病棟24時 第3シリーズ」DVD-BOX
「救命病棟24時 第3シリーズ」DVD-BOX

「救命病棟24時」DVD-BOX 「救命病棟24時スペシャル2002」
「救命病棟24時」・DVD-BOX(第2シリーズ)/スペシャル2002

「何度でも」 「いつのまに」
「救命病棟24時」主題歌
第3シリーズ「何度でも」(Dreams Come True)
第2シリーズ「いつのまに」(Dreams Come True)

「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII
「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII

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2005.03.21

DVDレコーダー買い替え記(DMR-EH50)

DVDレコーダーを買い替えました! ここは「テレビ&音楽をテーマに楽しむblog」で、「テレビ番組の録画」も一応関連事項になるので、今回の買い替えについての詳細メモを「DVDレコーダー買い替え記」として公開しようと思います。購入検討中の方は、もしかしたら参考になる話が出てくるかも?

○参考コーナー「DVDレコーダー活用ガイド・2003」(本館「adsTV-web」内)
(基本的な使い方や活用方法等を紹介しています)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/yellow/dvdrec/

○従来使っていたDVDレコーダー(HDD&DVDレコーダー)
Panasonic・DIGA「DMR-E80H」(2003年5月購入) →「DIGA」公式サイトへ

○買い替えの理由・時期について
・従来の製品は約2年使ってきたけど、
 使用上の問題や故障はこれまで一切無く、普通に使う分には現在も満足。

→それでも買い換える理由は?
・DVDレコーダーの2年分の進化をこの目で見たくなった。
・買い替えにあたって、今の製品を身内の人に譲る約束を取り決められた。
・テレビ画面での番組表予約(Gガイド)に興味があった。
→この時期を選んだ理由は?
・家電店の決算期の「特別割引セール」を狙っていた。当然?

○購入する家電店
先日「売上高1兆円」を突破したばかりの、ヤマダ電機さん。
実はそのニュースが報道された後のある日に入会したばかり。
市内には店舗が無いため、市外のやや遠い店舗へ行く必要はあるけど、
わざわざ行っても買う際に得られる満足感はかなり大きい。
ライバル店の●○○電○は市内・市外にあるけど、
私的に合わないためパス。店員が「売ってるだけ」のような気がする・・・。
製品について鋭い質問をすると、いつも言い負かしてしまって・・・。
ちなみに、これまで良く利用していた地元の某家電店は、
クレジットカードの会員制度になったため、昨年縁を切った・・・。

○購入する製品の条件・ターゲットについて
・メーカーはPanasonic限定。「DIGA」命!(笑)
[機能的にも動作的にも満足で安心。ユーザの評価も安定して高い。]
・番組表予約可能。
[現在ではもはや標準? できればGコード予約も可能であってほしい。]
・予算は高く見て10万円以下。実際は7~8万以下を希望。
[♪安ければ安い値の方がいざ買う時気持ちいいもんな(ミスチル「終わりなき旅」?)]
・チューナーは地上波アナログのみで充分。
[デジタル方式(地上波・BS)の導入は特に急いでいない。]
・HDD(ハードディスク)の容量は経験上100GBあれば充分。
[容量は多いほど良いけど、何番組も録画した後で故障した時は辛い!
 外部メディアへ早めに記録する意識を忘れないため、あえて少な目で良い。]

→以上の条件を踏まえた上で、ターゲットは?
・Panasonic「DIGA」の「DMR-E220H」「DMR-EH50」の2製品で検討。
・2製品共通で活用性の高い点
[1.3倍速再生(頻繁に使用!)・SDカード対応(今後使用予定)]
・「DMR-E220H」の主な特長(昨秋より発売)
[どっちも撮り(2番組同時録画!)・1ヶ月64番組の録画予約可能]
・「DMR-EH50」の主な特長(今春より発売)
[1秒起動(速い!)・画質と画面操作の改善・再生可能メディアの追加]

(ちなみに、この2製品は機種系列が異なっていて、
 新製品の「DMR-EH50」には「どっちも撮り」が付いていません。
 「DMR-E220H」のような「どっちも撮り」付きの機種は、
 今年2005年の夏~秋辺りに新機種が登場すると思われます。)

○家電店で実食実体験
・「DMR-E220H」は厚くてこじんまり。「DMR-EH50」は薄くてのっぺり。
 設置的な話は、私の場合は問題が無いので特に気にせず。
 画質的な話は、SPモード(標準)では違いが特に見られず。
・「DMR-E220H」のリモコンは、ジョグダイヤルが下部に付くせいで、長い!
 「DMR-EH50」の方は、携帯電話のように「ジョグ+決定ボタン」で、長さも普通。
 当然後者の方が、携帯電話での慣れもあって使い勝手が良かった。
・「DMR-E220H」の「どっちも撮り」はやはり魅力。
 でも予備ビデオを持ってるし、特にこだわる必要は無い?(ZARD「揺れる思い」?)
・「DMR-EH50」の「1秒起動」は速い! これは使えそう!
 起動に数十秒かかる従来機種に比べると、それは劇的な変化でした。
・「DMR-EH50」の番組表は、表示切換を「3/5/7チャンネル」にできる。
 「3」では足りず、「7」では小さく、「5」がちょうど良い感じだった。
・「DMR-E220H」で何か負けない利点が他にあるはず・・・。
 あっ、PCカードスロット・・・は私には必要無い(マイナスじゃん)。

→以上の実体験を踏まえた上で、購入を決めた製品は?

・察しの通り(?)「DMR-EH50」に決定!

○購入(ここが最後の結論です!)
・実は上記の実体験は、先日行った店舗Aと今日行った店舗Bの、
 2店舗によるものでした。どこでも同じ値段だと思ったら、これが違いました!
 「特別提示価格」と「還元ポイント」に相違があったんです。
 それによる「DMR-E220H」と「DMR-EH50」の価格の差も激しく、
 同チェーン店だから詳細は書かないけど、
 計算した結果、店舗Bの方がどう考えても安上がりの計算に。
 結局店舗Bにて、ポイント換算を加味して約¥57,000相当で購入できました。
 ネット通販には勝てないけど、これって結構安い方ではないでしょうか?

・「DMR-EH50」は、上記の「購入する製品の条件」を全て満たしています。
 できれば欲しかった「Gコード予約」まで可能でした。
 初期生産品だからやや不安だけど、その時は保証制度でカバーするとして、
 とにかく今後はこれを試用しながら活用記を展開していこうと思います!
 (いずれ「DVDレコーダー活用ガイド・2005」としてまとめて、本館で公開する予定)

○おまけ・後に残る問題
・現在使用中の「DMR-E80H」のHDDに録画してある番組を、
 早めに何とかしなければならない。
 そうしなければ、せっかく買った製品を設置できない(苦笑)。
 ということで、買って満足したは良いけど、まだ箱から出していません。
 こんなオチ・・・どう? (^_^;)

※ちなみに「おまけ」を読んで、
「そんなことなら3月中の最後の週末に買えば」とお思いでしょうけど、
その週末は用事があって、今回の3連休しか時間が取れなかったんです。
それに、これまで満足して使ってきた製品にも思い入れがあって。
こんな言い訳・・・どう? (^_^;;;)

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2005.03.20

ごくせん・第10話(最終話)

ついに卒業シーズン到来! 本当にいろんなことがありました。ヤンクミ、3年D組の生徒たち、そして多くの出演者たち。お前ら、最高だったよっ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「ごくせん」
第10話(最終話)「胸張って卒業しろ!!ヤンクミと3年D組、涙の別れ」

黒銀学院の卒業式が4日後に迫った。ヤンクミ(仲間由紀恵)は3Dの生活態度を懸念し、卒業式の練習を行なうが動きはバラバラ。校歌にいたっては誰も知らないことにあきれる。そんな中、警察に捕まった工藤(小林且弥)が逃げた。ヤンクミをはじめ竜(亀梨和也)や隼人(赤西仁)を恨む工藤は3Dの生徒を誘拐。竜らをおびき出し、暴行を加えるうち、乱闘騒ぎに。

「卒業ソング大特集」(関連)本館の人気コーナー「卒業ソング大特集」です!

黒銀学院はいよいよあと数日で卒業式。ヤンクミが見守る中、3年D組の生徒たちは何一つ問題無く無事卒業・・・とはいかないのがこのドラマ(笑)。最後の最後にとんでもない事件が起きてしまいました。卒業式を前に、ヤンクミは生徒たちのためを思ってクラス内で「卒業式の練習」を実施。生徒たちは中学校でも卒業式の経験があるはずだし、今更個別練習なんて嫌がると思っていたけど(卒業生の全体練習は無かったの?)、彼らは意外にも楽しんでいたからまあ良いとするか(笑)。しかしその後、主要5人の竜(亀梨和也)、隼人(赤西仁)、土屋(速水もこみち)、武田(小池徹平)、日向(小出恵介)の前に鬼島刑事(高杉亘)が現れて、警察に捕まっていた工藤(小林且弥)の行方を知らないかと尋ねてきました。それは第3話で登場した元黒銀学園の少年で、どうやら警察から逃げ出したようでした。あの時ヤンクミと戦って破れた工藤は「覚えてろ・・・」と言っていたけど(覚えてた?)、その工藤がヤンクミや主要5人たちへ復讐することに・・・。

3年D組の生徒たちが次々に襲われ、しかも誘拐までされたことで、主要5人も黙っていられず工藤の所へ向かうことにしました。しかし、第7話でヤンクミに「全員揃って卒業すること」や「卒業するまでケンカはしないこと」を誓った彼ら。工藤やその仲間たちに挑発させられても手は一切出さず、説得だけで解決させようとしたため、無抵抗のまま殴られっ放し。そこへ3年D組の残りの生徒たちも駆けつけたけど、相手の人数が多過ぎてやられっ放し。その時、噂を聞きつけたヤンクミが登場! そして「それ以上手ェ出すんじゃねぇっ!」と言った後、縛った髪を解いて眼鏡を外して、今回シリーズ最後の戦闘スタイルに! ヤンクミは工藤たちを“正当防衛”として暴力で制圧し、そこへ現れた鬼島刑事他警察一同が工藤を捕まえて連れて行きました。教師そのものを憎んでいた工藤に、ヤンクミは第6話で自分の生徒に言った時のように「人生はやり直せる」ということを伝え、鬼島刑事は「お前も、あんな教師や仲間に出会えてたら、道を踏み外すことも無かったかも知れないな」と呟きました。

ここでちょっと休憩しながら一言! 結局ほぼ全話に渡って、ヤンクミは生徒たちのピンチの時に現れて、問題を解決させたことになりましたね。“問題発生→ヤンクミ解決”という“ストーリーのテンプレート(型)”が定着していたけど、これは「水戸黄門」や「ウルトラマン」等と同じかな。また、結局ほぼ全問題について、生徒たちだけで解決できたことはありませんでしたね。ヤンクミがいなかったら、もっととんでもないことがたくさん起きていたかも?

さて、この乱闘事件が黒銀学院の名前を含めて新聞に載ってしまったことで、黒川理事長(井上順)は3年D組の生徒全員をなんと退学処分にしました。翌日卒業式だというのにこの事態。そこでヤンクミは「私が責任を取ります」と言ったけど、それはヤンクミが黒銀学院を退職するということ。どこまで生徒思いなんだよ、ヤンクミ・・・。第7話である理事から受けた「4月からの正式就任」の話を嫌々承諾した理事長は、望んでいた「ヤンクミの自主退職」が叶ったため笑いが止まりませんでした。実はこの理事長、ヤンクミを臨時教師として迎えた時から「彼女の正体」を知っていて、問題児ばかりの3年D組を潰す考えでいたというから、恐ろしい・・・。

卒業式当日。3年D組の生徒たちが出した結論は、「ヤンクミのクビを撤回しないなら、卒業式には出ない」というもの。職員室にいた理事長へそれを主張した後、全員教室で回答を待っていました。自宅にいたヤンクミは、その事態を猿渡教頭(生瀬勝久)から電話で聞き、急いで黒銀学院へ。ヤンクミのことを思って強がっている生徒たちに、「分かった風な口叩いてんじゃねぇよっ!」と“卒業バージョン”で一喝! 「卒業式」とは「自分たちの卒業以外に、親へ感謝する儀式でもあり、親が子を立派に育てたと胸を張る儀式」であることを伝えると、生徒たちは反抗せず素直に従って、ヤンクミと共に卒業式の会場へ向かいました。もはや3年D組は、「教師と生徒の深い信頼関係」が成り立っていましたね!

3年D組の27名の生徒たちは、隼人が代表になって無事卒業証書を授与されました。それを見届けたヤンクミがその場から去ろうとしたその時、司会担当の猿渡教頭が「続きまして、退任される先生のご挨拶をお願いしたいと思います。山口先生!」と言って壇上から呼び止めました! プログラムに無い「退任者挨拶」を急遽用意してしまった猿渡先生、やる~! ヤンクミはこれまでの謝罪と共に、3年D組の生徒たちへ最後の説教をして、「どんなことがあっても、仲間がいること(由紀恵? 違う違う)、私がいること(こっちはヤンクミ自身)」を伝えました。生徒たちは涙を流しながら立ち上がり、教師たち、親たち、そして壇上のヤンクミのそれぞれに向かって「3年間ありがとうございました!」と一礼しながら言いました。彼らの見せた“最後の行動”に、ヤンクミも思わず涙を流していました。

さあラスト! 黒銀学院を背に向けて、ヤンクミが「よ~しおめぇら! 行~くぞっ!」と言うと、3年D組の生徒たちは「オーッ!」と一斉に掛け声を上げ、皆で走って丘の方へ。そこで生徒一人一人がヤンクミに(実際はカメラ目線)別れの言葉を伝えては、どこかへ向かって去っていきました。「こんな生徒もいたんだ?」と思ってしまったけど・・・(苦笑)。そして残ったのは主要5人。

○主要5人の別れの言葉 to ヤンクミ(メインの回へのリンク付き)

※各話へのリンクを押すとブラウザが1つだけ別で起動します。
 一旦起動させたら、後はこの枠の中のどのリンクを押しても、
 そちらのブラウザ内で更新されます。

土屋光(速水もこみち)第4話第7話
「ヤンクミ、世話になったな」
日向浩介(小出恵介)第6話
「ありがとな」
武田啓太(小池徹平)第5話
「これからもよろしくな」
矢吹隼人(赤西仁)第2話第8話
「会えて良かったって、マジで思ってるから」
小田切竜(亀梨和也)第1話第9話
「ヤンクミは、俺たちの自慢の先公だよ、これからもずーっとな」

(竜&隼人メイン+仲間たち[第3話]/今回[第10話(最終話)])

イケメンの主要5人も去ったところで、ヤンクミはいつものように一人掛け声「ファイトー、オーッ!」と言うと、笑顔で歩いて去っていきました。そして、一ヶ月後・・・。沖縄の学校へ赴任することになったヤンクミは、「やんばる学院高校」を探していました。でもそこ浜辺だし、その名前って・・・(笑)。そこへ帽子をかぶった紳士が一人。彼もまたその高校を探していたようだったけど、その人物はなんと猿渡教頭!(お約束?) 理事長と教育方針が合わず自主退職してきたそうだけど、よりによってまたヤンクミと同じ高校へ赴任? 意外にこの二人、その後熱い仲になっちゃったりして? そしていつも通りに張り合ったりして、最後までコントかよ・・・(大笑い)。

いや~、「ごくせん」らしい“涙と笑いと感動のラスト”でした! 主題歌「NO MORE CRY」も流れたけど、曲タイトルに反してドラマでは皆が涙を流していましたね。視聴者のあなたはどうでした? 最後の沖縄県名護市でのロケは、高視聴率ドラマを引っ張ったヤンクミ役こと仲間由紀恵さんへのスタッフからの“ご褒美”だったそうで、生まれ故郷でロケできた仲間さんも喜んでいたそうです。実は第3シリーズの構想も密かに進んでいるとの話らしいから、いずれまたヤンクミに会えるかもしれませんね。第1シリーズは「白金学院」、第2シリーズは「黒銀学院」ときたから、第3シリーズは・・・「やんばる学院」は沖縄ロケが大変だろうから置いといて、「灰銅学院」とかになったりするのかな? 映画になったら、仲間さんはテレビ朝日系ドラマ「トリック」に続いて2度目の快挙になりますね。まあそれはともかく、このドラマが約10年ぶりに視聴率30%を超える大ヒット作になるとは、当初思いもしませんでした。ヤンクミたち・・・お前ら、本当に頑張ったよっ!!

○集英社「ごくせん」サイト(漫画誌「YOU」内)
http://you.shueisha.co.jp/gokusen/

「ごくせん 2005」DVD-BOX
「ごくせん 2005」DVD-BOX

「ごくせん」Vol.1 「ごくせん」Vol.2 「ごくせん」Vol.3 「ごくせん」Vol.4 「ごくせん」スペシャル
「ごくせん」Vol.1~4/「ごくせん」スペシャル

ごくせん (1) ごくせん (2) ごくせん (3) ごくせん (4) ごくせん (5)
ごくせん (6) ごくせん (7) ごくせん (8) ごくせん (9) ごくせん 10 (10)
原作コミックス「ごくせん」1~10巻(森本梢子・集英社「YOU」連載中)

「ごくせん」オリジナル・サウンドトラック 「ごくせん」オリジナル・サウンドトラック
「ごくせん」サントラ盤・今シリーズ/前シリーズ

主題歌「NO MORE CRY」(D-51) 「Feel your breeze/one」
「ごくせん」主題歌
今シリーズ「NO MORE CRY」(D-51・ディーゴーイチ)
前シリーズ「Feel your breeze/one」(V6)

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2005.03.19

祝・900000アクセス!

「あずスタ」は、本日3/19に900000アクセス達成!(記事単位アクセス数)

※ここでは、記事単位アクセス数の「ページビュー」を「アクセス」と表現しています。

800000アクセスを達成したのは02/05だから、単純計算すると42日で100000アクセスあったということになります。ここで、900000アクセスまでの軌跡をたどってみます。

○900000アクセスまでの軌跡

2004年
01/25: ココログ(blog)に興味を持ち、「あずスタ」開設(@niftyユーザは無料)。
01/26: 記念すべき初書き込み。この頃はほとんどblogの知識無し。
04/01: 本館「adsTV-web」の日記コーナーを、「あずスタ」へ本格移行。
--------<500000アクセスまでの軌跡はこの記事を参照してください>
10/13: 500000アクセス達成
11/19: 600000アクセス達成(37日後/1日2703アクセスの計算)
12/29: 700000アクセス達成(40日後/1日2500アクセスの計算)
2005年
02/05: 800000アクセス達成(38日後/1日2632アクセスの計算)
--------<そして開設約1年2ヶ月後>
03/19: 900000アクセス達成!(42日後/1日2381アクセスの計算)

※参考カテゴリ → アクセス達成(Access)

安定したアクセス頻度のようで、日々来てくれる方々には感謝しています! 人気記事はやはりドラマレビューのようで、「救命病棟24時」「ごくせん」が根強いですね。また、「過去レビュー一覧(カテゴリ内全記事一覧)」を目に付きやすい所へ置いたら、そこへのアクセスも増えました。私も毎回力を入れて書いているので、この結果には満足すると共にうれしさでいっぱいです!

それから、「怒りの熱血プロレスラー“マジャコング”こと摩邪」の記事に注目が集中! かなり詳しく紹介しているので、“摩邪の基礎知識”的な扱いになっているのかも? 「ギター侍・波田陽区」の記事群は、以前に比べたら注目度は下がったけど、それでもアクセスは上位! 半年以上も追ってきただけあって、“もはや宝の記事”的な認識でいます。私は元々お笑い好きで、「もしもこのお笑い芸人が受験したら?」なんていう記事も書きました。今後も注目すべきお笑い芸人を追っていきたいですね。他には、「ポカリスエット」の新CM情報(ミスチルタイアップ曲CM映像紹介)が熱いようです。どの記事も例外無く、読んで公私共に満足できるような内容を心掛けているので、今後も注目してくださいね。

「あずスタ」に来てくれる皆さん、本当にありがとうございます! 次回は1000000アクセス達成時に記事を書こうかなと思っています。いよいよ大台“ミリオンアクセス”へ向かいますよ。今後も「あずスタ」をよろしくお願いしますねっ!

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2005.03.18

H2~君といた日々・第10話

比呂、英雄、春華、ひかり。4人の心が揺れ動いています。野球対決の結果と恋愛話の行方が、毎回気になるところ。ああ、青春だなあ・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「H2~君といた日々」
第10話「もう一度選べ最後の甲子園準決勝」

甲子園に向けた千川高校の合宿が終了した。甲子園に出発する前日、比呂(山田孝之)はひかり(市川由衣)に強引に誘われてデートに出かける。思い出話に花を咲かせた後、別れ際、ひかりは「比呂と幼なじみでよかった」と言い残して去る。翌日、比呂や英雄(田中幸太朗)らは甲子園へ向かう。千川高のことしの宿舎は明和一高とは別々。春華(石原さとみ)はその理由を「比呂とひかりを離したかったから」と打ち明ける。そんな春華に比呂は、高校生活の節目にいつも自分のそばにいてくれたことを感謝する。

比呂のいる千川高校(北東京大会代表)と英雄のいる明和一高(南東京大会代表)は、揃って夏の甲子園大会へ。千川高校が優勝すれば「春夏大会連覇」で、明和一高が優勝すれば「夏大会連覇」。スポーツ紙には「北の国見・南の橘 直接対決なるか?」と大きな見出しあり。また、比呂と英雄、春華とひかりの、4人の間で微妙な関係あり。全てはこの夏に勝負がつく?

甲子園行き前日の朝。国見家にひかりが来たかと思えば、比呂を強引に誘って一日デート。なんか二人ともすごく楽しそうだった? そして夜の浜辺、東京タワーとレインボーブリッジが重なって見えたから台場だろうけど、ひかりが急に思い出話をし始めたかと思えば、「比呂がいたから楽しかった」等と今更のように言い出して、比呂が話をそらしたかと思えば、ひかりが突然比呂にキス。え~? その見所シーンだけいきなり遠くからのカットになるし、ひかりは「比呂と幼馴染みで良かった。さよなら。」と言って一人で帰っちゃうし、何だ何だ、何なんだ~!

甲子園行き当日。千川高校野球部は昨年明和一高野球部と一緒だった宿舎とは別の宿舎へ入り、比呂は部屋で敦(中尾明慶)と「将来」について会話し、電話で呼び出された英雄と「ひかり野球勝負」について会話しました。その頃春華たちマネージャーは部員たちの要望の品を買いに出かけ、春華は比呂に頼まれた納豆ふりかけ「ねばり一番」を探し回ったけど見つからず。実は関東限定の品らしいから見つかるはずないのに、ちゃんと比呂に手渡した春華。その夜比呂は「地域限定品の調達の謎」を解き明かすために、春華へ「たこ焼きソーダ」を渡して事情聴取。何だそのまずそうなソーダは?(笑) 春華は買い物の途中で出会ったひかりに譲ってもらったみたいです。春華は話を続けて、わざと明和一高野球部の宿舎を避けて比呂とひかりと離したり、ひかりに勝てないことで羨んでいることを告白。すると比呂は「全部お前だよ」と言い出し、野球部設立から甲子園大会に望める現在までのことを全て感謝する形で、春華を元気付けたんですね。そして「古賀春華がいてくれるから頑張る」と締めたことで、春華にも笑顔が戻りました。将来の話もしたりで、久々に二人の良いムードが見られました。比呂、ナイス直球~!

そして甲子園大会スタート! 千川高校と明和一高はものすごく順調に勝ち進み、あっと言う間に準決勝へ・・・って、ちょっと待って? 新聞に「あさってついに実現!! 東京対決へ 千川 VS 明和一高」って書いてある? 決勝戦で両校が対決するんじゃなかったんだ? 順調な勝ち進み方よりも、そっちの方で驚きですよ(笑)。そして夜、英雄はひかりに「俺たちの勝負、最後までちゃんと見届けろ。それで明後日の試合が終わったら・・・。」と何かを伝えていました。その頃、比呂と敦が花火をしながら会話していると、木根(石垣佑磨)と守道(森廉)がやって来て、さらに佐川(北条隆博)と島(中村友也)と大竹(弓削智久)がやって来て、計7人が軽く集合しました。そして敦は「野球部作って、2年でここまで来て、俺たち今まで有り得ねえこといっぱいやってきたもんな!」と発言。そうだよなあ、数年間の出来事が凝縮されてきたよなあ、有り得ねえことも確かにいっぱいあったよなあ(笑)。でもそこへ春華と富士夫監督(的場浩二)と慶子先生(田丸麻紀)がやって来て、富士夫&慶子の“妊娠コント”を見せられたことで、もう訳分かんなくなっちゃったよ~!

その翌日、つまり準決勝の試合前日、比呂はかつて対決した栄京学園のエース・広田(青木崇高)から電話で激励されました。そして夜、比呂とひかりがそれぞれの宿舎から姿を消し、敦が英雄を訪ねて問い掛けていたけど、視聴者的にも驚いたことが判明! 以前英雄がひかりに「明後日の試合が終わったら・・・」と伝えたその続きは、「もう一度ちゃんと選んで欲しいんだ。俺か、比呂か。」だったんですね。それはひかりにとって、試合の勝負も多少は関係してくるかも? そのことを知らない比呂は、ひかりと会って会話していました。そして比呂はひかりに「『頑張れ』って言ってくれないかな?」と頼むと、ひかりは「頑張れ、負けるな。」と呟くように言い、比呂は「OK!」と答えました。しかしひかりは「頑張れ、負けるな。」と泣きながら何度も繰り返したことで、比呂は「ごめん」と呟くように言いました。これもまた妙な感じ・・・。比呂が宿舎に戻ると、敦は英雄から聞いた「ひかりの選択」のことをついしゃべってしまい、比呂は不安に。また春華の部屋にマネージャー2人が来ると、「千川高校が勝つと比呂とひかりが付き合うのでは?」と心配され、春華は不安に。注目の試合を前に、比呂・英雄・春華・ひかりの4人は全員不安げになっちゃったよ~!

そして準決勝当日。ついに千川高校と明和一高の試合が“プレイボール”! ここでKの主題歌「over...」が流れ始めたけど、映像は試合の映像のままでした。そして主題歌が終わった頃、比呂と英雄の初の甲子園直接対決へ。敦はタイムを取って比呂の方へ駆け寄り、英雄にわざと打たせないよう忠告したけど、比呂は「分かってねえなあ、お前は。知ってっか? 俺はひかりのこと・・大好きなんだよ。」と言いました。つまり、本気を出して英雄と勝負するってことだ~! この勝負はどうなるのか? どちらが優勝するのか? 4人の行方はどうなるのか? 全ては次回最終話で展開され“ゲームセット”します。もうここまで来ると野球の勝負に釘付けですね。結末が本当に楽しみです!

H2 (1)H2 (2)H2 (3)H2 (4)H2 (34)
原作コミックス「H2」1~34巻(あだち充・少年サンデーコミックス)

H2 (1) H2 (2) H2 (3) H2 (4) H2 (5)
H2 (6) H2 (7) H2 (8) H2 (9) H2 (10)
H2 (11) H2 (12) H2 (13) H2 (14)
原作コミックス「H2」1巻~(あだち充・少年サンデーコミックスワイド版)
(こちらの方がお得ですね!)

「over...」 「H2~君といた日々」サウンドトラック
「H2~君といた日々」主題歌「over...」(K・注目の韓国イケメン本格派シンガーです!)
「H2~君といた日々」サウンドトラック

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2005.03.17

もしもこのお笑い芸人が受験したら?

受験生の皆さ~ん! 入学試験の出来はいかがでしたか~?(読んでないかな?)

とっくに受験生時代を終え、現在は日本テレビ系のバラエティ番組「エンタの神様」で、人気お笑い芸人たちのネタを見ては楽しんでいる私ですが、今回ある「もしも」企画を考えてみました。

「もしもこのお笑い芸人が受験したら?」

「エンタの神様」に出演歴のあるお笑い芸人について、ネタや容姿やトークを元に「受験の出来」を妄想していきます。あくまで「妄想」ってことで・・・。

○「もしもこのお笑い芸人が受験したら?」(計20組)

リストの見方
・受験番号00. お笑い芸人【番組での肩書き】:
 「◎・○・△・×・××」の5段階で評価。
「お笑い芸人の一言コメント(の妄想)」
[私の独自コメント]

○受験会場「円田大学(エンタ大学)」(もちろん実在しません)

○「番組での肩書き」の参考元(公式サイト内)
http://www.ntv.co.jp/enta/about/

受験番号01. 青木さやか【強烈!高気圧ガール】: △
「ちょっと、どこ見てんのよっ!」
[隣席の受験生に答案用紙を見られ、気になりまくったようですが?]

受験番号02. いつもここから【喜怒哀楽の観察日記】: ×
「どけどけー! 一教科受験に挑んだんだよ。バカヤローコノヤローオメー!
 コノヤローオメー! 教科を調べずに受験したじゃねえか。バカヤローコノヤローオメー!」
[それはつまり、「悲しいとき~(持ちネタ)」とも言い換えられる・・・。]

受験番号03. 井上マー【支配者からの卒業生】: △
「数字を刻まれた6角鉛筆が叫んでる。『転がされる人生はもうたくさんだっ!』」
[そう叫びながらも、択一問題はその6角鉛筆で全て正答したらしい?]

受験番号04. インスタントジョンソン【笑いの3色花火】: -
「おつかれちゃ~ん!」
[受験はせず、受験生の応援に回った?]

受験番号05. インパルス【ボケとツッコミの化学反応】: ○
「受験科目は・・・化学のみ(マジ化よ!)」
[なんと、「番組での肩書き」だけで勝ち抜いた、ということで。]

受験番号06. カンニング【遅れてきた反抗期】: ×
「おい! お前らーっ!(以下略)」
[どうやらカンニング行為でつまみ出され(以下略)。]

受験番号07. スピードワゴン【哀愁の爆走コンビ】: ×
「試験問題なんてどうでも良いのさ。(えー、どうしてどうして?)
 君との「愛の問題」の方が大事だからさ!(甘ーーーいっ♪)」
[じゃあ受験は失敗?(苦笑) そんな考えも、甘ーーーいっ♪]

受験番号08. だいたひかる【笑いの暴走自転車】: △
「冗談を言います。ちっとも分からなかったのは、私だけ?」
[でも意外に出来が良かったりする?]

受験番号09. 友近【変幻自在のキャラ姉さん】: ×
「はい~、私、なりきり受験生ですのよ~。ウインナー食べる?」
[他人のために、なりきり受験をしてはいけません(笑)。]

受験番号10. ドランクドラゴン【絶妙!!個性派コンビ】: ○
「ここがこうこうこう? 古きを知り、あたらきし(ピシッ!)」
[難はあったけど、結構すらすらと解答できたことでしょう。]

受験番号11. 長井秀和【クールな毒舌スナイパー】: ◎
「俺は受験で上手くいったから、合格するはずだ。間違い無い!」
[彼は最大の「勝ち組」だと思います。間違い無い!]

受験番号12. 波田陽区【さすらいのギター侍】: ××
「『この漢字の読みを書け』って・・・言うじゃない?
 アンタ、それ読めませんから! 残念! 答案用紙斬り! あっ・・・切腹!」
[彼は最大の「負け組」だと思います。残念!(苦笑)]

受験番号13. はなわ【伝説の伝道師】: ×
「♪T・H・I・S This 俺が知ってるのはこれ(This) 公表してねえ」
[人のガッツ見て我がガッツ直せ?]

受験番号14. パペマペX(パペットマペット)【おとぎの国のブラックメルヘン】: ×
「うし君もカエル君も黒子も、ペンが握れない! パペットシッパイット!」
[あちゃー、こりゃあ痛いな・・・。「X(エックス)」も「×(バツ)」に。]

受験番号15. ヒロシ【熊本出身の孤独な芸人】: ×
「ヒロシです・・・。問題の意味が分かりません・・・。」
[まさか、突っ立ってポケットに手を突っ込んだまま受験したとか?]

受験番号16. マイケル【踊る!大遭難船】: ×
「おしまいケル♪」
[自席で自滅系(苦笑)。]

受験番号17. マギー審司【マジック界の若旦那】: ○
「こんなにでっかくできちゃったっ!」
[無意味に耳をでっかくしながら、成功を収めた貴重な例(笑)。]

受験番号18. 摩邪【怒りの熱血プロレスラー】: ×
「『試験さ~、難しくてダメだった~。』っていうヤツ! ダメだった? ハァ?
 どうせちゃっかり解けたクセに、嘘ついてんじゃねぇよ。
 本当にダメな時はな、表情が相当ヤバいはずなんだよコノヤロー!!」
[これあるよね~。良き代弁者。で、受験の出来は? 怒ってるし、もしや?]

受験番号19. 南野やじ【孤独なポクポク芸人】: ×
「受験勉強毎日努力当日挑戦充分奮闘
 解答記入全部漢字誤答多数受験失敗(珍ー♪)」
[全ての問題を漢字で解答したらしい・・・。]

受験番号20. レギュラー【進め!あるある探検隊】: △
「♪あるある探検隊 あるある探検隊(いくでー!)
 受験会場間違える ハイ、ハイ、ハイハイハイ!」
[そんなことで大丈夫なのか! でも探検隊は無事受験会場へ潜入できた。]

他、アンジャッシュ、アンチャッチャブル、アンガールズ、陣内智則等のお笑い芸人は、ネタが多種多様で受験対象にすることができなかったため、「欠席」扱いにしました(笑)。

ほとんどが受験失敗、いやオチで終わっている! (^_^;)

今回の企画の元となったのは、半年前くらいにある雑誌で見た記事でした。その記事によると、「受験生の親が長井秀和に『(合格)間違い無い!』と言ってもらうのが流行」というものでした。願掛けみたいなものかな? それと同時に私が思い付いてしまったのが、波田陽区の「残念!」という決め言葉でした。受験生にとっては不吉なこの言葉。もしかして受験シーズンは、波田陽区が一時的にテレビから姿を消すかもしれないとまで思ったけど、彼は今も良くでていますね(笑)。そんなこともあって、「じゃあお笑い芸人と受験についてもっと考えてみよう!」ということで企画してみました。いかがでした?

それにしても、書いてみて面白かった~! 元々バラエティ番組好きなので、面白おかしく冗談のレベルで挙げることができました。まあこれらは私が勝手に考えたネタなので、各お笑い芸人のファンの方は怒らないでね。実際には5段階評価は全く関係無く、上に挙げたお笑い芸人たちはほとんど大好きです!

○関連記事「波田陽区ゲートウェイ」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/05/hata.html
○関連記事「摩邪が面白いんだよコノヤロー!!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/02/post_20.html


「エンタの神様 ベストセレクション Vol.1~」(好評発売中!)

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2005.03.16

DOMカスタマイズの分かりやすい説明

ココログを始めとするblogにおいて、JavaScript等を使った各種カスタマイズで今や欠かせないのが、「DOM・ドキュメントオブジェクトモデル(Document Object Model)」です。簡単に説明すると、DOMとは「HTMLやXMLで記述された各要素を操作するための標準インタフェース」で、一つのHTMLのソースを「ツリー構成のオブジェクト群」に見立てた階層構造で管理するものです。

ここ「あずスタ」で言えば、「コメント表示のツリー化」や「記事部分の装飾・告知」等がDOM操作に当たるもので、先日自作した「ココログ・トラックバックURLをコピーするスクリプト」も同じくそうです。・・・なんて言って説明しても、やっぱりピンと来ない人は多いですよね? 私もここで難しく書き綴る気は無いけど、少しでも多くの人に「DOMを使ってこういう風にカスタマイズをしていたんだ?」と一応でも理解してもらいたいため、易しく書き綴ることによって「DOMカスタマイズ」の分かりやすい説明をしたいと思います。

○DOMの分かりやすい(と思っている)説明・「blog市」編

blogのHTMLのソースを「手書きの地図」だと思ってください。
それは「blog市の地図」だとしましょう(「南セントレア市」じゃなくてね)。
そしてあなたは、blog市の市長だとしましょう!(気分が良い?)

地図には、番地(「id」や「class」)が、
至る所に割り振られて記載されています。HTMLのソースを見れば、
「id="main"」や「class="content"」という記述が見つかると思います。

さて、市長のあなたは、地図を見ながらこう提案しました。
「この番地の道路を工事して拡張しよう!」。
これは、「ソースのidやclassが○○の所を書き換える」と言い換えられます。

市長は地図の中から、「id="○○"」、
または「class="○○"」という記述を探して、場所を特定します。
それが済んだら、消しゴムで道路を消して、
市長の思い通りに道路を描き、拡張工事の案を決定します。これで終了です。
実はこれが、「DOMによるカスタマイズの基本操作」なんです。

もう一度言うと、「地図上の番地を特定して、そこを思い通りに変更する」という操作をしていたわけです。実際には、その操作をJavaScript等のプログラムで行っていて、最初に書いた「階層構造」の理論に基づいて処理します。当然ブラウザがDOMに対応している必要があり、またJavaScriptを有効にする設定になっている必要もありますが、後はプログラム自体が正しい操作で記述さえされていれば、どの環境でも作者(上の例では市長)の思い通りにカスタマイズされることになります。

以上、「DOMによるカスタマイズ」を一応でも理解してもらえたかな?(コメントいただけるとうれしいです) 結局やっていることは「書き換え」なんですね。ただそれを実現するためには、JavaScript等の文法を勉強する必要はあります。でも、ちょっと頑張れば自分でもできるような気になりませんか? 実際私も独学でJavaScriptを勉強してDOMを理解し、自作のスクリプトによるカスタマイズができるようになりました。後は他には無い工夫とスタイルシート(CSS)によるデザインの組合せで、カスタマイズの可能性が広がります。興味を持った方は少しずつでも勉強して、「blogのカスタマイズ」を楽しんでみてはいかが?

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2005.03.15

救命病棟24時・第10話

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「救命病棟24時」
第10話「命の終わりを看取るとき」

バイクで転倒事故に遭ったディスカウントショップの社長・城丸克男(綿引勝彦)が運び込まれる。レントゲンで肺に影を見つけた進藤(江口洋介)は術後、再検査。末期がんと告知する。克男はひるまず、息子の克英(伊崎充則)に仕事に戻れと檄(げき)を飛ばす。一方、子供に死を見せたくない寺泉(仲村トオル)は楓(松嶋菜々子)に省吾(広田亮平)の病室を移せと要求する。

地震発生後42日目。研修医の兄・純介(川岡大次郎)と医大生の弟・和也(小栗旬)は、自宅の河野医院にたどり着きました。しかしその診療室は、地震発生直後に院長の父親(平田満)や進藤先生たちが徹夜で患者を治療した後のままでボロボロでした。東都中央病院高度救命救急センターには、バイクで転倒した城丸克男という中年男性と足をケガした息子・克英が運ばれ、進藤先生や楓たちが治療にあたりました。進藤先生が診た克男は肺機能に異常があるようで、いくら適切な治療を施しても状態が良くならないため、レントゲンを撮って確認することに。楓が診た克英は大きな血管に損傷が無かったため、とりあえず問題無しということに。ただ彼らは、何やら大金が入ったカバンを所持していたけど? 克男のレントゲン写真を見た進藤先生は、何かに気付くと同時に気管支の断裂を疑い、気管支鏡を使って措置したところ、サチュレーション(酸素飽和度)がようやく回復。医局長・黒木(香川照之)の指示で、克男をそのまま手術室へ。実は進藤先生、肺辺りに怪しい影を発見していたのでした。そして医局長に、「手術(オペ)が終わったら、胸腹部CTを取りましょう」と告げました。それはもしや?

その頃看護師たちは、「どこかで城丸克男の顔を見たことがある?」等と会話をしていたけど、実は彼が有名なディスカウントショップ「城丸屋」の社長であることが判明! その克男のベッドに克英がやって来ると、克男は現金の行方や店の売上のことを優先して、克英に強く指示しました。そんな克男に、医局長はガンであることを告知。リンパ節に腫れが見られ、肺や肝臓にも転移していて、余命は一ヶ月持たないかもしれない状態でした。再び城丸親子が会話した時は、克男が克英へ「城丸屋の次期トップ」になることを自覚させました。また、「城丸屋はどこよりも安く売るから城丸屋」という経営方針で今日までやってきた克男は、仕入れ業者を集めることも急がせました。いつ何時もお店やお客さんのことを考える、彼独特の商売気質?

河野医院にて、学生ボランティアが自分たちの都合で帰り始めていることを知った和也が、純介に「病院へ戻る」と伝えました。純介が「そう・・・」と元気の無い返事をすると、和也は勢い良く物を床に叩きつけて「兄貴がそんなんじゃ俺帰れねぇだろっ!」と激怒。「昔から兄の出来の良さを妬んでいた」と告白すると同時に、「この大震災での活躍ぶりを見て尊敬した」と言う和也。だからこそいつもの姿に戻って欲しいと願っていたけど、その純介は気が抜けたままでした。和也はたまらず「俺行くから。待ってるからな。」と行って病院へ向かいました。純介の気の抜け方、ハンパじゃなかったよね?

病院のボランティア準備室に着いた和也は、残りのボランティアが二人と聞いて愕然。ホワイトボードを使った「ボランティア用伝言版」には、「2月23日(水)」という日付の横に「今まで有難うございました」というボランティアたちの書き込みがたくさんあり、和也は思わず「マジかよ・・・」と呟きました。一方、進藤先生たちによるバイパス手術のおかげで、口から物を食べられるようになった克男は、克英がまだ帰らないのを聞いて「やっぱり、商売人には向いてないのか、あいつは。」と呟きました。死を恐れていない様子で、「息子に仕事を任せられれば、すぐにでもあの世へ行きたい」とも言う克男は、今回の地震で妻を亡くしたことを告白しました。その妻は生前、「地震が怖いから家具を金具で止めてくれ」と克男に頼んでいたけど、その克男は高級家具にねじを打つのを嫌がって一切取り合わなかった。しかし突然発生した今回の地震で、妻は倒れてきた食器棚の下敷きになって亡くなってしまった。克男はそれを今更ながら悔やんでいるようでした。

以前震災報告での身勝手な発言のせいで役職から外された寺泉議員は、木村省吾や娘・千尋(福田麻由子)の二人の子供の面倒を見ながらその話を聞いていました。末期ガンの患者のそばに子供のベッドを置くのを嫌がった彼は、医局にいた医師たちへ場所を変えてもらうように訴えたけど、それを聞こうとしない医師たちの態度たちに呆れ、「進藤先生、君は人の死に慣れ過ぎてる」と言い放ちました。その時、佐倉看護師が慌てた様子で医局へ。搬入口にものすごい量の荷物が積まれたトラックが来たそうで、それを調達したのはなんと克英でした! 克英はベッドで休んでいた克男の前に現れると、「親父、やったぞ! 水300ケース、トイレットペーパー200箱、仕入れてきた!」と喜びながら伝えました。車椅子に乗せられて搬入口まで運ばれた克男に、克英は生活用品や食料品を大阪から毎日直送してもらう契約を取ったことも伝えました。札束を見せて勝負をかける“城丸屋流・父親譲りの戦略”を実践した息子に対し、克男は「克英、いいぞっ、いいぞっ!」と泣きながら褒めてあげたのでした。

その頃河野医院にあるおじいさんが尋ねてきたため、純介はそのおじいさんの治療にあたりました。するとそのおじいさんは、昔からここで純介の父親に診てもらってきたけど、彼はかつて助教授の椅子を蹴って、患者を診る町医者になった、と話しました。そんなエピソードを初めて聞いた純介は、父親がそんなにすごい人だったことを改めて知った上で、「自分は研修医だからまだ未熟者なんだ」と己に言い聞かせていました。病院では克男が医局長に「先生、人間ってのは、欲が深いもんだな」と言い、死を覚悟していた彼も息子を見て一緒に仕事がしたくなったことを伝えました。片足をケガしながらも次々に契約を取り、経営のためにひたすら動いていた克英に対し、克男は「もう行け! 明日も、明後日も、報告に来い! 俺は、起きて待ってるから・・・」と言ったのでした。去る間際に克英は、進藤先生に父親の余命について聞いたけど、「いつ何が起こっても、おかしくない状態です」と伝えられたため、「もしもの時はすぐに呼んでください」と言い残して行きました。病院に来ていた寺泉は、子供たちの気を紛らすため「走れメロス」の本を朗読。その後、一人病院内を歩き、椅子に腰掛けました。彼もまた、自分の身のことで複雑な心境にあったんですね。そんな中、省吾と千尋は「死」について語り始めました。「『死』とは、天国へ行って戻って来られないこと」と認識していたこの二人。子供だって、「死」そのものが「怖い存在」であることは、充分承知しているわけで・・・。

その朝、克男の容態が悪化! 進藤先生が治療にあたり、息子へ連絡するよう指示。寺泉は楓に「いざという時は、子供たちをここから出します」と言い、楓は「はい」と承諾。そして寺泉は、再び「走れメロス」を朗読し始めました。克英が駆けつけた頃は意識が無い状態だったけど、「あなたが呼び掛けてください」と進藤先生に言われた克英が「親父、親父、俺だよ!」と熱心に呼び掛けたことで、克男は薄っすらと意識を取り戻しました。すかさず克英は「お客さんに『ありがとう』って言われたよ」と伝えると、克男は「そうか」と言ってできる限りの笑顔を見せた後、「俺は、母さんと・・・。お前は、城丸屋の社長だ。のんびり暮らそう・・・。」と言い、最後に「負けるな!」と克英を励ましました。克英が力強く頷きながら「母さんによろしくな、親父。」と伝えたその時、克男はついに息を引き取りました。医局長が「午前9時54分。死亡を確認しました。」と言って一礼すると、克英は「息子」として「尊敬する父親」に向かって「ありがとう、親父」と言い、さらに「城丸屋の次期トップ」として「尊敬する元社長」に向かって、お客さんへ挨拶するように深々と頭を下げて「ありがとうございました」と言いました。見逃しがちだけど、克英の言葉にはそんな「2つの意味合い」があったんだろうなあ。この間の出来事は、寺泉が朗読し続けていた「走れメロス」の話と、絶妙にリンクさせていましたね!

○「走れメロス」とは?(ドラマ内紹介+αより)

作家・太宰治(1909~1948)の傑作。
主人公のメロスは王に不満を訴えたことで捕われたが、
妹の結婚式を挙げさせるために三日間の猶予を要求。
親友のセリヌンティウスを人質に置いて向かい、
約束の時間までに戻るためひたすら走り続ける友情物語。
今回のストーリーでは、友人同士の話を親子同士の話としてリンクさせていました。

こちらで「走れメロス」の全文が読めます。
○青空文庫「走れメロス」(リンク無効)
【 http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1567_14913.html 】

また、以前フジテレビ系バラエティ番組「トリビアの泉」で、
『「走れメロス」は作者の太宰治が借金を返すために走り回ったことから生まれた』
というトリビア(雑学)が紹介されました。このトリビア、マジです(笑)。

ちなみに私、小学生時代に学芸会でこの「走れメロス」の演目に出演しました。
役は・・・これすごいんだけど、「メロスを待つ民衆役」でした(苦笑)。

この「走れメロス」を朗読し続けた寺泉は、内閣での会議を欠席してまで病院に居続けたけど、秘書から留守電経由で責められても表情を変えませんでした。彼もまだ自分がどうすべきか迷いがあるのでしょうね。病院のベッドで省吾は「最後おじちゃん、笑ってたね」と言い、千尋は「寂しくなっちゃったね」と言い、楓は「うん、そうだね」と優しく答えました。難しいことは分からない子供たちでも、「死」そのものの怖さは分かる。実は病院の部外者の中で、次々と起こる出来事を最も多くしっかり見てきたのは、この二人の子供たちだったんですね。連日のように間近で“社会見学”をして学んできた二人。もしかして将来、実体験を活かして医療関係の道を選ぶかも? 医局ではボランティアがたくさんのおにぎりを調達。以前中身が「いくらとたらこマヨネーズ」と聞いて食べるのを拒否した日比谷(小市慢太郎)も、今回「梅干しと焼肉」と聞けば「いただきます」と言う。そんなお茶目さが彼の魅力の一つ?(笑) 私もひびやんファンです!

その後、寺泉と進藤先生が会話。進藤先生は「向こうに戻らないんですか?」と問い、寺泉が「官邸か? あそこに俺の仕事は無い」と答えると、進藤先生は「官邸に戻った方が良いと思います。子供たちの未来を考えるのは、あなたの仕事でしょう?」と伝えました。二人の視線の先には、省吾の「あきらめないで」という絵や、千尋の「負けるな」という絵を貼る、笑顔の楓がいました。あの絵は、実際にあの子たちが描いているそうですよ。その絵やじゃれ合う子供たちの笑顔を見た寺泉は、迷いの心がかき消されたかのような自信有り気な表情を見せて、病院を後にしました。ボランティア準備室にて、ホワイトボードに「3/15(火)」と書かれた今日(なんと、放送当日まで追い付きました!)、ゴミの仕分けをしていた和也は、先ほど医局他で配られたおにぎりの空袋を見てびっくり! 消費期限が「05.3.8 午前2時」と書かれていたんですね。一週間前に期限切れ、嫌な予感・・・。その時、河野医院にいた純介に一本の電話が。東都中央病院からで、電話したのは日比谷でした。なんと、例のおにぎりによる集団食中毒で、多くのスタッフが倒れてしまったらしい! 純介はカギも掛けずに病院へ急ぎ、無事でいた進藤先生や楓や医局長たちも急いで治療にあたりました。これまたとんでもないことが起こってしまったよ!

今回出たディスカウントショップ「城丸屋」とその社長の城丸克男は、かつて世間を賑わせた「城南電機」の故・宮路社長がモデルですね。常に大金を所持して、取引先の目の前で札束を見せて勝負をかける“独特の戦略”も全く同じ。ただ城南電機自体は、息子が継いだけど事実上倒産へ。でも城丸屋は、息子の克英の力でそうなることが無いと信じています・・・。また、今回出たガンと、ガン患者の手を熱く握って最期まで見守る姿は、フジテレビ系の名作ドラマ「白い巨塔」を思い出しました。そのドラマの終盤で印象的に描かれたのが、悪性のガンに冒され死を迎える寸前の財前五郎教授(唐沢寿明)と、無二の親友としてそれを熱く見守る里見脩二助教授(江口洋介)のシーンでした。両ドラマに出演した江口洋介さんは、もしかしたら今回のこのシーンの撮影時に、過去演じた時のことを思い出したかもしれませんね。

いや~、今までで最高の長文になりました。長文になり過ぎて、読む気も失せちゃったかな・・・(苦笑)。いったいどれだけの方が最後まで読んでくれているのかちょっと不安だけど、まあ「走れメロス」のところだけでも・・・(ストーリーの本質とは関係無い?)。いよいよ次回は最終話。今日まで力を入れてレビューを書いてきたこのドラマも、ついに終わってしまうなんて、寂しくなるなあ・・・。
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「救命病棟24時」DVD-BOX 「救命病棟24時スペシャル2002」
「救命病棟24時」・DVD-BOX(第2シリーズ)/スペシャル2002

「何度でも」 「いつのまに」
「救命病棟24時」主題歌
第3シリーズ「何度でも」(Dreams Come True)
第2シリーズ「いつのまに」(Dreams Come True)

「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII
「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII

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2005.03.14

ごくせん・第9話

なんと、前回第8話の視聴率が30.0%を達成! 最終話を待たずして、とんでもないことになってきました。っていうか、裏番組がどうも弱いような? 半ば諦めの念が見えるような? そう思えたりもしますが・・・。ところで、このドラマの後に放送される「エンタの神様」も、その影響を受けて毎回高視聴率。「ごくせん」効果で最も美味しい思いをしている番組ですね。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「ごくせん」
第9話「父と息子涙の絆…」

隼人(赤西仁)らが桃ヶ丘女学園との合コンを計画。ヤンクミ(仲間由紀恵)にはボウリングをするだけだと嘘をつく。その夜、カラオケルームで催された教師たちの懇親会に参加したヤンクミは、ホワイトデーに九條(谷原章介)から何ももらえなかったとヤケ酒をあおる。そんな中、隣の店にヤンクミたちがいると知って慌てた隼人らは、金を払わずに店から逃げ出し、警察に捕まってしまう。警察庁に勤める竜(亀梨和也)の父・信也(宅麻伸)の計らいで事なきを得たが、翌日から竜は学校に来なくなる。

第5話のバレンタインデーの話に対して、今回第9話はホワイトデーの話をサブストーリーとして持ち出してきました。レビューを執筆した今日3/14はそのホワイトデーで、タイムリーな投稿に(笑)。黒銀学園に勉強会目的の九條先生が現れ、ヤンクミに返したい物があると告白しました。ヤンクミはバレンタインデーのお返しだと思ってかなり期待していたけど、返された物とはなんと「ごくでか」という刑事(デカ)もののマンガ本! 本家「ごくせん」のマンガ本のまんまだ(笑)。しかも現時点と同じで10巻まで出ているのかよ・・・という局所的なツッコミは置いといて。その日は3年担任の慰労会の日で、会場は和風ダイニング「左大臣」。また、黒銀学園3年D組の生徒たちと桃ヶ丘女学園の生徒たちの合コンの日で、会場はカラオケ「右大臣」。「両会場が隣同士」というのはドラマらしいことだけど、「店名が酷似」というのはオーナーが同じってこと?(なんてまた考えてしまう) 予想通りこの2団体がひょんなことから鉢合わせしてしまうわけで、3年D組の生徒たちはダッシュで逃げ出したけど、お金を払うのを忘れてしまった主要5人の竜(亀梨和也)、隼人(赤西仁)、土屋(速水もこみち)、武田(小池徹平)、日向(小出恵介)は警察に捕まってしまいました。ヤンクミも慌てて駆けつけたけど、呆気なく釈放。どうやら竜の父親・信也が先方と話をつけてくれたためらしいけど、その父親はなんと警察のお偉いさん! 署内で親子が顔を合わせ、タクシーで一緒に帰ったけど、二人の仲は何やら険悪な様子?

翌日、黒銀学園に出向いた信也に黒川理事長(井上順)たちが謝罪。信也によれば、以前から竜の登校を望まなかったようで、しかも来月からカナダへ行かせるらしく、竜もそれを承諾しているらしい? 理事長が言うには、竜に卒業資格だけ与えて、登校や卒業式の出席は必要無いらしい? この事態にどうするべきか分からないヤンクミは、3年D組の生徒たちにもそのことを伝えて“大相談大会”。そこで動いたのが隼人たち4人でした。その夜4人は、小田切家の敷地内に忍び込んで竜を解放しようと目論んだけど、その時セキュリティシステムの感知で駆けつけた警備員たちに見つかってしまった! 何とか竜は逃がせたけど、4人は捕まって職員室へ。彼らに説教していた信也に対し、理事長はその4人を退学処分にする約束をしました。無事逃げた竜も、街中で出会った不良グループとヤケクソになってケンカをし、袋叩き状態。そこへ竜の居場所を突き止めたヤンクミや隼人たちが登場して、ヤンクミは不良グループの一人の腕を片手で握り返し、静かな説得で退散させました。キリキリッて音立ててたけど、すごいっ! ヤンクミはそんな竜を自宅へ呼んだけど(竜と隼人はヤンクミの正体・実家を既知)、同じ頃信也は部下からヤンクミについての調査結果を伝えられ、彼女の正体を知ってしまいました。

翌日、隼人は土屋たち3人を連れて「大江戸一家」へ。3人は当然驚いたけど、そこがヤンクミの自宅だと知ってまた驚き! そこへ今度は信也とその妻が現れて、信也はヤンクミに「なぜこの家の跡取りが教師をやっているのか?」と問いながら「息子を返してください」と言い、さらに犯罪問題や責任問題まで問われ、ヤンクミが承諾すると隠れていた竜がたまらず信也の前へ! 仲間4人の退学を撤回してもらうため、「親父の言うこと何でも聞くから」とまで言いながら頭を下げて謝罪する竜。しかしそれを聞こうとせず「お前の将来は私がきちんと考えてやる」と言う信也。親子二人の会話が一方向へ流れていないところに、ヤンクミが「待ってください!」と言って立ち上がり、「私が教師をやってるのは、私の祖父があなたとは違って、自分の生き方を子供に押し付けたりしないからです」と告白。さらに、「お願いです。小田切(竜)の気持ちをちゃんと聞いてやってもらえませんか?」と言うと共に、「こいつが今、何を考えているのか、本心ではどうしてぇのか、真剣に耳を傾けろって言ってんだよ。勝手に決め付けたりしねぇで、子供の言うことをそのまま受け止めろって言ってんだよ!」とぶちまけた! ヤンクミ、2つのセリフ間で口調が全く違うぞっ! でもそこがヤンクミらしくて良かったりする(笑)。そのままヤンクミから説教された竜は、涙を流しながらその場に土下座して「学校に行きてぇよ。皆と一緒に卒業してぇよ。」と本心を漏らしました。かつて不登校だったけど、ヤンクミとの出会いがきっかけで学校自体を好きになっていった竜。その彼が「皆俺にとって、一生大事な仲間なんだよ!」と信也に強く訴えたんですね。そこでヤンクミの祖父・龍一郎(宇津井健)も竜のフォローをすると、隼人たち4人もその場に土下座して訴え、さらにヤンクミも「こんな仲間を持った自分の息子、親として誇りに思っても良いんじゃないでしょうか?」と最後のフォロー。これには信也も心を動かされたようで、それまで立っていた彼も正座して改まって、ヤンクミに「卒業式まで息子のこと、お願いできますか?」と伝え、ヤンクミは快く「はい!」と答えたんですね。龍一郎や組員にも「朝早くからお騒がせしました」と言って深々と一礼しました。さすがは警察のお偉いさん。こういった状況でも礼儀だけは忘れず、立場をわきまえてきちんと筋を通していました。信也は一緒に連れてきた妻と、ヤンクミたちに「ありがとうございました」と改めて頭を下げた竜を連れて、自宅へ帰っていきました。初めて父親に本音をぶつけた竜、成長しましたね!

そして3年D組に、ヤンクミが竜を連れてやってきました。生徒たちは“フォーメーションH(列になって片手を差し出してタッチする男道?)”で迎え、最後は土屋・武田・日向のトライアングルで竜を担いで“騎馬戦スタイル”で祭り上げました。フォーメーションとやらはそこまで含まれているのかい?(笑) ヤンクミが「よし! これで全員揃ったな?」と言うと、隼人は「一人でも欠けたら3Dじゃねぇからな」と言い、さらにヤンクミが「いいかおめぇら、全員揃って、卒業するぞ!」と言ってガッツポーズを掲げれば、生徒たちもガッツポーズで応えて大盛り上がり! 状況は関係無く、こんなまとまりのあるクラスって、見ていて結構羨ましくなりますね。その頃職員室にいた理事長は、ヤンクミの正体を既に知っていたようで・・・。「このまま、放っとくわけには、いーきーまーせーんーねー」と言って、壁に爪を立てながら下方向へ引く怖いアクション。怒りは相当激しいようで・・・。いよいよ次回は最終回90分スペシャル。おそらく、いや間違い無く、話題的にも記録的にもすごいことになりそうですね!
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○集英社「ごくせん」サイト(漫画誌「YOU」内)
http://you.shueisha.co.jp/gokusen/

「ごくせん」Vol.1 「ごくせん」Vol.2 「ごくせん」Vol.3 「ごくせん」Vol.4 「ごくせん」スペシャル
「ごくせん」Vol.1~4/「ごくせん」スペシャル

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ごくせん (6) ごくせん (7) ごくせん (8) ごくせん (9) ごくせん 10 (10)
原作コミックス「ごくせん」1~10巻(森本梢子・集英社「YOU」連載中)

「ごくせん」オリジナル・サウンドトラック 「ごくせん」オリジナル・サウンドトラック
「ごくせん」サントラ盤・今シリーズ/前シリーズ

主題歌「NO MORE CRY」(D-51) 「Feel your breeze/one」
「ごくせん」主題歌
今シリーズ「NO MORE CRY」(D-51・ディーゴーイチ)
前シリーズ「Feel your breeze/one」(V6)

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2005.03.13

H2~君といた日々・第9話

ドラマも終盤に入ってきたせいか、ストーリー重視で小ネタが少な目の構成になってきました。甲子園を真剣に目指すドラマ内の高校球児たちのように、私たち視聴者も真剣にそれを見守る時期に入ってきているのでしょうか。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「H2~君といた日々」
第9話「約束の夏へ」

ひかり(市川由衣)の母・さくら(七瀬なつみ)が急逝した。葬儀に参列した春華(石原さとみ)は、会場から足早に帰ろうとする比呂(山田孝之)にひかりを支えるよう助言。だが、さくらを慕っていた比呂も、ひかり同様に落ち込んでいた。そんな中、明和一高と千川高野球部は、ともに夏の“選抜”に向けた合宿に突入。ひかりも、明和一高の臨時マネージャーとして合宿に参加する。母の死を吹っ切るように仕事をこなすひかりを英雄(田中幸太朗)は心配。だが、逆に野球に集中するようひかりに諭され、英雄はひかりに頼ってもらえないことに寂しさを覚える。

春のセンバツ高校野球で甲子園初優勝を決めた千川高校。しかし比呂たちが喜んで帰京した頃、ひかりの母・さくらが亡くなっていた・・・。葬儀の日、遺影を見て呆然としていた比呂は、ウイニングボールを棺桶の中に入れ、“最高のプレゼント”を贈るかつての約束を果たしました。そのボールには「おばさんへ 優勝 by 比呂」という比呂直筆のサインも。同時にひかりやその父・太一(杉本哲太)も花を棺桶の中に添えたのでした。

そこからの比呂は、甲子園初優勝にも関わらず気が沈んだままで、思い出すのはさくらの明るい笑顔ばかり。一人暗い部屋に閉じこもって、静かに泣いたりもしました。時は過ぎて、比呂たちの高校生活最後の年がスタート。今年も即戦力となる新入部員がたくさん入部してきたけど、部員たちはいまだに立ち直れないでいるエースの比呂を待つだけ? 野球部の合宿生活を前に雨宮家を訪ねた比呂は太一と会話。そこで比呂はトイレの後で手を洗っていた時に、子供の頃さくらに手伝ってもらった記憶が蘇ってしまい、比呂は階段に腰掛けて涙を流していました。それを見た太一は、さくらの知られざる話を比呂に教えたんですね。ずっと男の子を欲しがっていたけど、比呂が来るようになってからはそれを言わなくなったこと。昔比呂が階段に書いた「オニひかり」の落書きを掃除の時も拭かず、「将来価値が出るから」と言いながら大事に残してきたこと。それを聞いて比呂は心を入れ替えたのか、太一に「俺、また甲子園行くよ」と誓ったのでした。

そこからの比呂は、ピッチング練習でも切れのある剛速球を連投し、完全復活へ向かっていきました。比呂のいる千川高校も英雄にいる明和一高も野球合宿の最中。何かと忙しそうなひかりを気遣う英雄。一人でコソ練する木根(石垣佑磨)を見守る美歩(貫地谷しほり)。良いシーンもありました。しかしそんな中、合宿所に比呂の母・信子(石野真子)が倒れたという連絡が入り、春華は急いで比呂に告知! 雨宮書店の手伝い中に過労で倒れたと父・太郎(柳沢慎吾)から聞いた比呂は、ひかりを電話で呼び出した空き地でキャッチボールを始めました。そこは昔、同じようにキャッチボールをした二人の想い出の地。今は亡きさくらの話をしていた二人は、さくらの懐かしい姿の幻を見たことで、一度は悲しげな表情を見せたひかりも笑顔を取り戻していきました。その空き地の外では、そんな二人を見ていたある人物の後ろ姿が。それは英雄でした。合宿所では、幼馴染みを理由に何かとひかりのことを口に出す比呂へ、春華は羨ましがる気持ちと初恋の思いを伝えたのでした。

その翌朝、英雄はひかりと歩きながら会話。英雄は「比呂のこと、好きか?」と“直球ど真ん中”で尋ねると、ひかりは「大好きよ・・・バーカ!」と“ピッチャーライナー”で答えました。一方その夜、合宿所で勉強しながらうつ伏せになって寝ていた春華に、比呂は野球のジャンバーを掛けてあげました。まだまだ微妙な、この4人の関係・・・。そしていよいよ夏の甲子園大会の地区予選がスタート。北東京大会では千川高校が優勝し、南東京大会では明和一高が優勝し、比呂と英雄は今年も揃って甲子園行きを決めました! 新聞のスポーツ欄には「二人の“ヒーロー”最後の夏いよいよ本番!!」という見出しの記事も載って、「注目の親友対決なるか?」と写真付きで大きく取り上げていました。紙面上で対決する比呂と英雄。それを見て何かを思う春華とひかり。春華の最後のナレーション「いよいよ、私たちの最後の夏が始まります。」には、そんな4人の結末が待っているのか?

今回のレビューはさらりと書こうと思ったけど、最後の夏を前にした重要なストーリーだったので、あらすじ重視の長文になりました。残り少ないけど、最終話までしっかり見続けたいと思います!

H2 (1)H2 (2)H2 (3)H2 (4)H2 (34)
原作コミックス「H2」1~34巻(あだち充・少年サンデーコミックス)

H2 (1) H2 (2) H2 (3) H2 (4) H2 (5)
H2 (6) H2 (7) H2 (8) H2 (9) H2 (10)
H2 (11) H2 (12) H2 (13) H2 (14)
原作コミックス「H2」1巻~(あだち充・少年サンデーコミックスワイド版)
(こちらの方がお得ですね!)

「over...」 「H2~君といた日々」サウンドトラック
「H2~君といた日々」主題歌「over...」(K・注目の韓国イケメン本格派シンガーです!)
「H2~君といた日々」サウンドトラック

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2005.03.12

Amazonアソシエイト・プログラムがリニューアル

本日3/12に、「Amazon.co.jp」のアフィリエイトサービス「Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム」より、リニューアルの告知メールが届きました。

早速ログインして確認。おおっ! トップページが従来の一画面型からフレーム型に変わって、「新しくなったAmazon.co.jpのアソシエイト・セントラルにようこそ!」という見出しの説明文があって、確かに見やすくなっている! 変更点は5点。順に確認してみました。余談だけど、そのトップページのソースを覗いてみたら、なんと半分以上がスタイルシートの定義でした。後は数行のJavaScriptとHTMLの記述、それに無数の空行。見ない方が良かったかな・・・(笑)。

○届いたメール(「Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム」より)

[タイトル] アソシエイト・セントラル リニューアルのお知らせ

[本文(冒頭のみ)]
当プログラムではこのたび、アソシエイト・セントラルをリニューアル
いたしました。新しいアソシエイト・セントラルでは、必要な情報を
見つけやすいようにシンプルなデザインを採用しました。より効率的な
リンク作成やレポート確認を実現し、さらに最新のプロモーション情報や
Webサイト作りのヒントなどの役立つ情報も用意しています。いままで
以上に、アソシエイトメンバーの皆様にお役に立つように工夫と改善を
重ねました。新しくなったアソシエイト・セントラルをぜひご活用ください。

○アソシエイト・セントラルをリニューアルしたのはどうしてですか?(ヘルプ内)

アソシエイトメンバーにとって重要な売り上げに関する情報を、ログインしてからすぐに見られるようにアソシエイト・セントラルをリニューアルしました。レポートの情報を参考にして効率よくWebサイトを更新し、売り上げを伸ばすためにお役立てください。また、アソシエイト・セントラルの新しいデザインの柔軟性を生かして、アソシエイトメンバーの活動に役立つツールを継続的に提供し、既存ツールを改善できるようになりました。


1. 売上レポートの概略がアソシエイト・セントラルのホームページに登場
従来はログイン後にメインとなるトップページが表示され、毎回見るはずの「レポートページ」にわざわざ移動する必要があったけど、リニューアル後はトップページに現四半期の売上が表示されるので便利。私的にはこれが一番うれしかったです!

2. レポートを見やすく改善
従来は画面いっぱいに表示されて見辛かった売上レポートや注文レポートが、スタイルシートも駆使して小さくコンパクトに表示されて見易くなりました。またレポートは、CSV形式に加えてXML形式でもダウンロードできるようになりました。各種ソフトを使えばいろんな分析もできますね。ソースは、やはり見ない方が良いかも。あれ? クリックスルーって無くなった?

3. リンクタイプカテゴリー
従来はリンクタイプが何種類も並べられて混乱しがちだったけど、カテゴリー別に分けられてリンクを作成し易くなりました。例えば「テキストリンク」を選択すると、「お気に入りリンク」と「検索結果へのリンク」と「特定ページリンク」がサブカテゴリーとして表示され、そこからリンクが作成できます。

4. 拡張型の個別商品リンク
私が最も使用する商品直指定の「個別商品リンク」に「拡張型」が登場しました。テキストや画像だけで紹介する従来通りの「基本型」もあるけど、違いは商品イメージや価格が自動的に配信されること。「Amazonライブリンクの個別商品版」といった感じですね。結果を見れば一目瞭然です。今後はこのリンクタイプも活用していこうかな?

(設置例)拡張型の個別商品リンク/基本型の個別商品リンク
 「Mr.Children Tour 2004 シフクノオト」「Mr.Children Tour 2004 シフクノオト」

5. 見やすくなったヘルプページ
「ヘルプデスク」から行けるヘルプがカテゴリー別に整理されて、必要な情報を簡単に探せるようになりました。従来は長文ヘルプから目的の情報を探すのが面倒だったけど、これからは楽に辿り着けそうですね。せっかく用意されるヘルプも、見辛ければ意味が無いのです。

以上、変更点の5点の印象でした。全体的に「便利さ」と「見易さ」を向上させた感じですね。ところで最近の売上状況ですが、現四半期から導入を強化した、動的に商品情報が変わる「Amazonライブリンク」と自由に検索できる「サーチボックスリンク」による成果がやや好調です。「個別商品リンク」という商品紹介の形以外に、こうした形の設置もそれなりに意味があるということですね。「Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム」の参加者の方は、ご参考ください!

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2005.03.11

「Googleサジェスト」日本語版~検索の新しいカタチ~

私が日々活用している検索サイト「Google」で、「Googleサジェスト」日本語版(β版)のサービスが3/09より開始されました。「サジェスト(suggest)」とは「提案」の意。通常の検索との違いはトップページの説明通りで、「検索窓に入力中に、検索候補が表示され、矢印キーで選択できます。」です。半角文字や全角文字の入力中や確定後に、候補語の一覧がリアルタイムでプルダウン表示され、検索の補助をしてくれる優れものです。早速試用したんだけど、これがもう面白過ぎっ!

○「Googleサジェスト」日本語版(β版)
http://www.google.co.jp/webhp?complete=1&hl=ja

○Google サジェストとは何ですか。(「Googleサジェスト:よくある質問」より)

検索窓に入力するにしたがって、Google サジェストがあなたの入力を予想し、リアルタイムで候補になり得る言葉を表示します。 例えば、"科学" と入力すると、Google サジェストは "科学博物館" や "科学技術庁" を候補としてあげるかもしれません。 同様に、"おんせ" のように言葉の一部分を入力すると Google サジェストは "温泉"、 "温泉旅行"、 "音声" や "音声認識" のような候補を表示するかもしれません。入力途中で目的の言葉が候補から見つかった場合、上下の矢印キーかマウスで選択し、さらに右矢印キーで絞込み検索もできます。

○Google サジェストを使用できるブラウザを教えてください。
サポートされるブラウザは、Internet Explorer 6.0 以降でJavaScript とクッキーも有効になっている必要があります。

ふぅ~、遊び試用が終わった~! こんなまとめです。

○使用例1
05031101
ここのblogタイトル「あずスタ」を入力すると、「あずす(入力中)」の時点で候補語がいくつか挙がり、目的の「あずスタ」を見つけることができます。なんと検索結果は約7,000以上もの数に! これにより、「あずすた」や「あずスター」等のキーワードの揺れを、正しいと思われる1つの検索キーワードに固めることができるんですね。うろ覚えのまま検索を試みてもサービス側で補完してくれるし、難しい専門用語の検索時にも効果を発揮するかも。また例外として、「『あずスタ』と見せかけて実は『あずさん』を検索する気だったんだよ~」と、候補語の補完に対して勝ち誇るのも良し・・・。

○使用例2
05031102
良くある記述間違い、例えば目にするたびに「それ、間違ってるよ!」とツッコみたくなる「柴咲コウ(正しい)」と「柴崎コウ(間違い)」のネット分布度を調べることができます。ありゃりゃ~、やっぱり間違って書いてるサイトって、結構あるんだよなあ~。他には、「くさなぎつよし(草なぎ剛・SMAP)」や「はたようく(波田陽区)」等が見ものです。あっ、日頃それらを書く時は間違っちゃダメですよ?

○使用例3
05031103

予想外のキーワード、例えば半角文字の「a」を打ち込むたびに、「aaaaa・・・」といういくつもの候補語が表示されます。この候補語は過去の検索例を元に表示されるので、今まで似た検索でどんなキーワードの入力が多かったかも把握できます。誰だ誰だ、「a」を20以上も入力して検索をかけた人たちは?(笑)

「Googleサジェスト」日本語版(β版)、どうでしょう? ここで検索するだけで、結構楽しめると思いません? 私はそうやって楽しみながら、一応「試用」しています(説得力ゼロ?)。この機能は、米Google内で研究結果をベータ版として発表する「Google Labs」にて公開されたもので、そこで日本語機能が公開されたのは今回が初めてだそうです。ある意味で記念すべきリリースですね! それからこの機能は、現在ネット界で話題の技術「Ajax」が使用されています。この「Ajax」とは「Async Javascript with XmlHttpRequest」という意味で、JavaScriptとXMLHttpRequestを使ったWebインターフェースで、既存技術の組合せ技です。ちなみに読みは「エイジャクス」になるそうです。画面遷移することなく動的に変化を見られるこの技術は、この先もさらに発展していくことでしょうね。私も少し勉強して、いろいろと活用したくなりました!

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2005.03.10

ジャッキー・チェン「酔拳」の深き想い出

本日テレビ東京系「木曜洋画劇場」で、ジャッキー・チェン主演の映画「ドランクモンキー酔拳・特別編(1978年・香港)」が放送されました。この映画はジャッキー自身の出世作で、彼自身も相当な思い入れがあるでしょうけど、私もかなり深い想い出があるんです。子供の頃、近所の良きお兄ちゃんが私たち数人を家に招待してくれて、一緒に見たビデオがこの映画でした。そこで初めてジャッキー・チェンの存在を知り、またカンフー映画の面白さを知った私は、子供ながらそれ以来カンフー映画にかなりハマっていった過去があるんですね。だから今日は、この映画をリアルタイムでしっかり見ましたよっ!

「酔拳」 「酔拳2」
映画「酔拳」(本日放送)/「酔拳2」(続編)

カンフーの道場主の息子フェイホン(チェン)は、練習をまじめにすることもなく、町に出て悪さを繰り返す放蕩(ほうとう)ぶりで、父親から勘当される。そんな折、フェイホンは酔っぱらいの老人と知り合う。彼は、酔えば酔うほど強くなる"酔拳"という拳法の達人だった。フェイホンは老人の下で修行を始めるが、あまりの厳しさに逃げ出してしまう。しかしその途中で、冷徹な殺し屋にたたきのめされる。自分のふがいなさを知ったフェイホンは、再び修行を開始する。

※「Yahoo!テレビ」番組紹介文を引用

不真面目な男・フェイホンは道場主の父親に勘当されて、ある老人の下での修行を命じられるけど、その修行中に隙を見て逃げます。しかしその先で出会った殺し屋との勝負で負けて、相手の股の下をくぐるという屈辱的行為を強いられます。その悔しさをバネに再び師匠の下で修行をして、一年間の苦労の後に“酔八拳(酔拳)”を会得します。その直後フェイホンは、自分の父親を殺しの標的にしていたあの殺し屋と偶然再会し、再び勝負を挑みます。そこで酔八拳を駆使して相手を翻弄し、最後は胡桃を割る修行の効果で相手を叩きのめして勝利する、というストーリーです。これは、ジャッキー・チェンのカンフー映画の典型的パターンなんですね。

○ジャッキー的カンフー映画の典型的パターン

道場でそれなりに強いジャッキー
    ↓(コメディストーリーあり)
強い相手に叩きのめされる
    ↓(屈辱を味わう)
師匠の下で修行する
    ↓(強さをアピール)
初めて&再び大ボスと勝負して勝利する

「自分は強い」と思っていたフェイホンが殺し屋に大負けして、股の下をくぐりながら大泣きするシーンはかなり泣けます。でもそれからは心を入れ替えて修行に励み、身も心も強くなったところで再勝負して勝利するシーンはかなりスカッとします。やっぱり今見ても良かった! “酔拳”という拳法は、この映画やその続編で有名になりました。

○酔拳の元「酔八拳」とは?

正式名は「酔八仙拳」。八人の仙人(呂洞賓、鉄拐李、漢鐘離、藍采和、張果老、曹国舅、韓湘子、何仙姑)の型に分かれていて、酒を飲んで相手を油断させながら攻撃する独特の拳法。この映画でフェイホンは、複数の仙人の型を融合させて“独自の酔拳”で相手を破った。

この映画の監督であるユアン・ウーピンと言えば、近年ではハリウッドの超大作映画「マトリックス」のカンフー・コレオグラファーを担当しました。彼だからこそ、カンフーシーンの迫力を充分に引き出せたんですね。

「マトリックス・アルティメット・コレクション」 「マトリックス」特別版 「マトリックス リローデッド」特別版 映画「マトリックス レボリューションズ」特別版
・映画「マトリックス・アルティメット・コレクション」(10枚組)
[以下・映画「マトリックス」3部作(私も持っています!)]
・映画「マトリックス」特別版
・映画「マトリックス リローデッド」特別版
・映画「マトリックス レボリューションズ」特別版

また酔拳は、セガの大人気格闘ゲーム「バーチャファイター」シリーズにて、「舜帝(SHUN-DI)」という老人キャラクターが使いこなすことでも有名になりました。戦いの最中に酒を飲ませると、顔がだんだん真っ赤になって強くなっていき、その滑らかな動きも忠実に再現されています。老人、侮る無かれ(笑)。

やっぱり「酔拳」って、いいなあ! じゃなくて、私にとってジャッキー・チェンは、カンフー映画時代が最も好きです。「少林寺木人拳」も、泣けた泣けた・・・。

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2005.03.09

「saku saku」のDVDが発売中止・延期へ

3/09と言えば、“サクサカー”が待ちに待っていた番組DVD「saku saku Ver.1.0」の発売日。この“サクサカー”とは、TVK(テレビ神奈川)の朝番組「saku saku(サクサク)」のファンのことで、「3939(サクサク)」だから「3/09発売」という「サクサク記念日」になるはずでした(サクサクの文字ばかり・・・)。しかし! 先日3/02辺りにDVDの発売が中止されるというニュースが! うわぁ~、ジゴロウさん、カエラちゃん、これは一大事です!

「saku saku」
木村カエラ(左): 「あれぇ、どうしたんだろうね?」
増田ジゴロウ(右): 「っとにもう! どうなっちゃってんだよっ!」
私の勝手な解説: 「なんていう会話が聞こえてきそうな商品紹介画像だ~!」
(「amazon.co.jp」でも、予約どころか商品個別リンク自体が無効に・・・。)

○TVK「saku saku」公式サイト
http://www.tvk-yokohama.com/saku2/
http://www.tvk42.co.jp/saku2/
○アミューズソフトエンタテインメント「お知らせ」
http://www.amuse-s-e.co.jp/sakusaku/
○BIGLOBE STORE『「saku saku Ver.1.0」DVD発売中止について』
http://store.biglobe.ne.jp/ez/saku2/

まさに突然の悲劇! でも告知文を読むと、「中止」ではなく「延期」のようですね。ふぅ~! とは言っても私は買う予定は無く、知リ合いの大サクサカーに買わせるつもりなんですが(苦笑)。大体こういった商品のトラブルというのは「版権」によるものが多いけど、今回の場合は何が理由なんでしょうね? 発売自体は随分前から決まっていたし、発売までのPRも万全だったことを考えると、「急に何かが起きた」としか思えません。

さて「saku saku」の番組DVDの代わりに、番組で活躍中の木村カエラちゃんの新曲「リルラ リルハ」を紹介します。このタイトルは「REAL LIFE/REAL HEART」の略で、本人が出演するvodafoneのCMソングとしても既に有名ですね。

「リルラ リルハ」
木村カエラ「リルラ リルハ」

その他、「saku saku」を始め、木村カエラちゃんや増田ジゴロウをもっと知りたい方は、以下の関連記事をどうぞ!
○関連記事「木村カエラと“saku saku”行こう!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/10/post_33.html

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2005.03.08

救命病棟24時・第9話

このドラマの人気ぶりは相変わらずすごいですね! 話題性もすごくあるし、勉強になる点も多いし、やはり視聴者の満足度が高いと言われるのは良く分かります。後数回で最終話を迎えるけど、残念でなりませんね・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「救命病棟24時」
第9話「あなたが涙をぬぐうとき」

東都中央病院に消防士・平野(山下徹大)が搬送されてくる。震災で消火活動に専念するため、人命救助を行なわなかったと後悔する平野に、楓(松嶋菜々子)らは心を痛める。そんな中、純介(川岡大次郎)が投薬ミスを。救えなかった患者を思い覇気をなくす純介を和也(小栗旬)らは心配する。楓は休養のため純介を帰宅させようと黒木(香川照之)に提案する。

地震発生後40日目。いつの間にか1ヶ月以上も経った頃、東都中央病院高度救命救急センターにはケガを負った消防官・平野とその仲間が運ばれ、進藤先生や楓たちが治療にあたりました。一方、首相官邸にいる寺泉議員(仲村トオル)は、記者たちの前で震災報告(報道発表用資料に記載されていた日付は「2005年02月19日」)をする毎日。そこで突然ある記者が、「死傷者に人災によるものは無いんでしょうか? 消防官が人命救助を行わなかったという話を耳にしたんですが?」と発言。寺泉はすかさずそれを否定したけど、どうも彼がまだ知らない「何か」がありそう? 病院にて、医局での会話によると、半壊したビルの調査中に平野が足を踏み外し、それを捕まえようとしてもう一人も落ち、二人ともケガを負ってしまったようです。それを聞いた研修医の純介は、自分たちと同じく彼らも今日まで頑張っていたことを知りました。ケガをした平野は、「すみません・・・、許して・・・」と寝ながらうなされるばかり。するともう一人の消防官があることを語り始めました。阪神・淡路大震災の時、消防は消火と救助の両方に手を取られて火災の拡大を食い止められなかったため、消防ポンプ隊は今後消火のみに専念することに決定。それは今回の震災でも同じだったけど、この決定のために目の前で救助を求める人たちを救えなかったそうです。娘を見に病院へ来ていた寺泉もその話を聞き、災害報告時にある記者が言っていたのはこのことだったと把握。こういうことって、あるものなんですね。

この話に最も心を打たれたのは純介でした。楓の前で「助けられたかもしれない人を、見捨てて・・・」と自らの経験を振り返りながら言う純介は、不安そうな表情でいました。ひっそりとした手術室。そこへ忍び込んだ純介の弟の和也は、医療器具を持って「小島(楓)、変わろう」と進藤先生の真似をしながら言って思わず含み笑い。そこへ日比谷が「マギール鉗子(かんし)。口腔内の異物を除去する時に使うんだ。」と言って現れたもんだから、和也はビクッとして「へぇ~」と言って退散(笑)。日比谷もそっと笑っていたんだけど、なんかこのシーンは微笑ましくて良かったなあ。現在医大生の和也も、そんな医療器具を毎日のように駆使したり「こうやって使うんだ」と説明するような医者になるかもしれないですね。その和也が兄の純介を見たけど、どうも様子がおかしい? 消防官の平野もいまだに過去の悪夢を見てうなされている? 進藤先生は楓に精神科の医師の手配を頼んだけど、その楓の下に看護手伝い中の望(京野ことみ)が現れて、純介より「アレビアチン 2500mg」という投与の指示を受けていることを報告。明らかに「250mg」の間違いらしく、これは致命的な「医療ミス」。望が気付いて楓が訂正したおかげで問題にはならなかったけど、大変な事態になるところでした。「指導医」として楓は「研修医」の純介に話し掛けて気を楽にさせようとしたけど、純介は助けられた人よりも助けられなかった人のことで相当悩んでいた様子でした。楓は純介に休暇を言い渡して休ませることに。いつも真剣に業務に取り組み、時には自分の意思を強く主張する純介だったけど、災害の後というのは突然そのようになることもある。楓はそれを、その場に居合わせた和也に教えてあげました。確かに今までの純介とは全く違う姿で、見ている私も心配でしたね。

その頃、佐倉看護師(大泉洋)が平野に話し掛けていました。患者の気を楽にするナイスアドバイスでもするかと思っていたけど、出初式の話から体操の話になって、しかもブルガリアの名選手・コマネチの話に持ち込んだところで、怒った看護師長に黙って手を取られて退場(笑)。外では「ブルガリアじゃなくてルーマニア」等と注意され、大友看護師(MEGUMI)には「バカじゃないの!」と言われ、散々なモジャモジャちゃん(笑)。要するに「いい加減なことを言って逆に不信感を与えるな」ってことですね。その頃首相官邸では、寺泉が「報告以外は何も口に出すな」と官僚の人間に言われつつ、いつものように被害状況を報告(「2005年02月20日」)。しかし記者たちからは、相変わらず「消防官の人命救助放棄」についての質問が集中し、寺泉は曇った表情に。また同じ頃、和也や望は純介を元気付けようとしていたけど、状況は全く変わらず。楓は和也を医局に呼んで、他の医師たちと共に話し合いました。日比谷の中では、常に言い争っていた純介は「張り切りボーイ」という認識らしい(笑)。そんな中、楓は純介を一度自宅へ返すことを提案し、日比谷は和也も付いていかせることを提案したんですね。自宅まで歩いていた純介と和也。避難所の様子や倒壊した家屋を目にして、純介はまた悪い方向で思い詰めている様子でした。

病院に再び寺泉が現れて、医局に一人でいた進藤先生の下へ。寺泉は「消防が人命救助に手を貸さなかったと非難している連中がいる。そういう声が彼の耳に入らないようにしてやってくれ」と言うと、進藤先生は「でもそれは事実です」と言い、さらに「あなたがその声を止めればいい」とまで言ったんですね。そこで寺泉が「それぞれが自分の役割を果たしてこそ“政治”というものが機能する」と言い返すと、今度は進藤先生が「私には、避難所で水を運び、病人を運び、厳しい現実を訴えているあなたの方が“政治家”に見えます」と言い返したんですね。意見が合わずに対立する二人。しかしここでは、正論を言う寺泉が本心を言わず逃げているように見えました。それは本人が一番良く分かっているはず?

首相官邸からの寺泉の震災報告(「2005年02月21日」)。記者たちが消防の件で激しく質問する中、報道発表用資料を開いていた寺泉だったけど、その下には「東京東部地震における消防活動の記録」と題した寺泉と秘書の青木による報告書が! そして、なんと記者たちの質問に答えることに! 寺泉はまず事実を認め、「震災消防活動マニュアル」の存在を伝え、消防が救助より消火を優先したことを事細かに説明。消防官が任務を忠実に行ったことも伝えると、救助より消火を優先した理由として、「燃え広がり続ける炎を消すのは、彼らにしかできなかったからです!」と強く訴えたんですね。病院でその訴えを聞いていた平野たちは、思わず一筋の涙が。「傷付いたのは被災者だけじゃないんです。人を救う側の人間にも、深く心に傷を負った人間がいるんです!」とも言った寺泉は記者の前から去り、慌てて追ってきた秘書に「問題になったらどうしましょう?」と聞かれると、「腹くくる!」と強気の一言を言い放ちました。異例の震災報告が終わった後、進藤先生は平野に「きっとあなたに感謝している人は大勢いるんです」と優しく声を掛けてあげたんですね。こうした心のケアもバッチリ!

その頃、佐倉看護師が平野たちの前に現れて、ネットで詳しく調べ上げた「コマネチの波乱万丈の人生」について報告。オリンピックで10点満点を出した後でスランプに陥ってアメリカへ亡命し、母国ルーマニアの民主化の際に戻れた時は「犯罪者よばわり」を覚悟していたけど、国民は彼女を「英雄」として笑顔で迎えたというエピソードを伝えたんですね。体操が好きで「自分の人生」とまで言うコマネチのように、消防官であることを後悔しないようにも伝えました。うわ~、泣きそうな顔をしながら説明していたけど、今度こそナイスアドバイス!

○「コマネチ」とは?(ドラマ内紹介+αより)

ナディア・コマネチ(Nadia Comaneci) ルーマニア生まれ・1961/11/12~

1976年のモントリオールオリンピックの体操競技で10点満点を連発した、
天才的な女子体操選手。日本では「白い妖精」と称され、世界的にも注目された。
その後のエピソードについては、佐倉看護師の独自報告通り。
ビートたけしによる「コマネチ!」という一発ギャグはあまりにも有名。

※今回はキーとなる専門用語等が無かったため、こんな形で佐倉看護師に対抗(笑)。

その頃、純介と和也は自宅の河野医院へ到着。家屋はしっかりと残っていました! 医局では、楓が「河野」と書かれたネームプレートを裏返して、「一時帰宅」と書き記しました。純介は元通りになって病院へ戻って来られるでしょうか?

助ける側の精神面、これは意外に気付きにくい点かもしれない! “医者による患者の治療”や“消防官による消火(救助)”という図はあれど、医者や消防官だって同じ人間。助けられる人とはまた違った理由で、深く悩むことだってあるというものです。それを寺泉が、議員生命をかけてまでしてあのように強く訴えたことで、広く認知されることになりましたね!
※ここでもドラマレビューがたくさん探せます。blogランキング!

「救命病棟24時」DVD-BOX 「救命病棟24時スペシャル2002」
「救命病棟24時」・DVD-BOX(第2シリーズ)/スペシャル2002

「何度でも」 「いつのまに」
「救命病棟24時」主題歌
第3シリーズ「何度でも」(Dreams Come True)
第2シリーズ「いつのまに」(Dreams Come True)

「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII
「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII

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2005.03.07

ごくせん・第8話

まだまだ尽きない高視聴率の話! 前回第7話は0.1%アップの27.4%を達成し、高視聴率の記録をまた更新したそうです。いったいどこまで行ってしまうんだろう・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○日本テレビ系「ごくせん」
第8話「私はずっとお前たちの先生だ」

いまだ進路の決まっていない隼人(赤西仁)に業を煮やした父・博史(内藤剛志)が学校に怒鳴り込んできた。進学を切望する博史と隼人の話し合いは決裂。帰宅途中、博史と鉢合わせしたヤンクミ(仲間由紀恵)は、学歴で苦労した博史が隼人を思う気持ちを知り安心する。一方、遊んでいてクマ(脇知弘)にボールをぶつけてしまった隼人ら。お詫びに、隼人がクマの店「熊井ラーメン」を手伝うことに。そんな折、店の立ち退き話が浮上。地上げ屋の嫌がらせを知ったヤンクミの手助けを、クマは拒絶する。

黒銀学院にいきなり大型トラックがやってきて、中からサングラスを掛けた中年男が降りてきたかと思えば、そのまま3年D組へ乗り込んできた! と思ったら、その男はなんと隼人の父親・博史だった! どうやら進路の決まらない息子を説教する目的だったらしいけど、親が大学への進学を奨めれば、子は就職を希望する態度で反発し、すぐに怒鳴り合いの大ゲンカ! 職員室内で暴れまくる矢吹親子だったけど、二人の取っ組み合いを見ていると笑いがこぼれてしまうのは何故だろう・・・。でも博史は、高校を中退して仕事探して辛い思いをし、亡くした妻にも苦労をかけたのもあって、息子の隼人には進学してもらいたいと願っていたようです。あんな怖い姿だったけど、実は子思いだったんですね。

ある日、隼人と仲間たちが公園でキャッチボールをしていたところ、隼人が暴投して自転車で出前中だった熊井ラーメンの店主・クマ(熊井・ヤンクミの元教え子)の頭に命中! 隼人はお詫びに熊井ラーメンを手伝うことにしたけど、クマとはなかなかウマが合う?(なんのこっちゃ) しかし、こんなに良いラーメン屋なのに、クマは地上げ屋に立ち退きを迫られていたんですね。しかも立ち退きのやり口が汚くて、ある夜クマ・幼い弟と妹・隼人の4人で外出していたところ、軍団で現れて暴力を振るって強行するのだから許せない! クマのケガの真相と一人で解決する気でいた心を隼人たちから聞いたヤンクミは、「彼らしい」と思いつつ「何とかしなくては」と思い始めました。

自宅で一人座り込んで考えるヤンクミ。その翌日、学校に行かずどこかへ向かっていたヤンクミは、隼人たち5人と遭遇。その時ヤンクミは、店内が荒らされたのを見たクマが一人で地上げ屋の所へ向かった、とクマの母親から電話を受け、隼人もそこへ向かって猛ダッシュ! ヤンクミは残りの仲間たちには「ついてくるな!」と言って止め、自分はそこへ向かって猛ダッシュ! 走りながら縛る髪を解き眼鏡を外して、いつもの戦闘スタイルになっていました。ところで、隼人やヤンクミたちとは逆方向へ猛ダッシュしていった竜(亀梨和也)は、ヤンクミの実家へ行ってこの件を大江戸一家の面々へ報告していました。竜のその冷静な判断、グッジョブ!

地上げ屋の事務所へ向かったクマと隼人だったけど、奪った登記済権利証をチラつかせながら二人に暴力を振るう地上げ屋たち。そこへヤンクミが登場し、「そいつらに手ェ出すんじゃねぇ」と一喝! 木刀を持って殴りかかる奴らを武器無しでやっつけて、最後は地上げ屋のボスから権利証を奪い返しました。しかしそこで背後からまた木刀で殴られそうになったところを、なんとヤンクミのおじいちゃんが現れて片手一本で止めた! 地上げ屋のボスも彼には逆らえないようでしぶしぶ諦め、ヤンクミたちはそこを後にしました。ヤンクミはクマと隼人の手当てをしながら、クマには「お前は今も私の生徒だろ?」と言って、優しく頭を撫でてやりました。クマがイヌになる瞬間だった(笑)。そして隼人たちには、「お前らもだ。卒業しても、皆私の生徒だ。ずっと、一生な。忘れんなよ!」と言って、友情を分かち合いました。笑顔のひと時が良かったなあ! 翌朝隼人は、父親にやはり大学へ行かないことを伝え、「大事なもん守れる男」になりたいことも伝えました。隼人が家を出た時、父親は2つのおにぎりを発見。弟の拓が言うには、隼人が張り切って作ったおにぎりらしい。そのおにぎりを、涙を流して食べる父親の姿、感動したなあ! 3年D組では、クマがたくさんの餃子を差し入れで持ってきていました。ヤンクミが食べようとした頃には、生徒たちに全て持っていかれていて、ヤンクミは「私にも餃子くれ~!」と言って生徒たちを追いかけていました。餃子のことで熱くなってたヤンクミ、笑った~!
※ここでもドラマレビューがたくさん探せます。blogランキング!

○集英社「ごくせん」サイト(漫画誌「YOU」内)
http://you.shueisha.co.jp/gokusen/

「ごくせん」Vol.1 「ごくせん」Vol.2 「ごくせん」Vol.3 「ごくせん」Vol.4 「ごくせん」スペシャル
「ごくせん」Vol.1~4/「ごくせん」スペシャル

ごくせん (1) ごくせん (2) ごくせん (3) ごくせん (4) ごくせん (5)
ごくせん (6) ごくせん (7) ごくせん (8) ごくせん (9) ごくせん 10 (10)
原作コミックス「ごくせん」1~10巻(森本梢子・集英社「YOU」連載中)

「ごくせん」オリジナル・サウンドトラック 「ごくせん」オリジナル・サウンドトラック
「ごくせん」サントラ盤・今シリーズ/前シリーズ

主題歌「NO MORE CRY」(D-51) 「Feel your breeze/one」
「ごくせん」主題歌
今シリーズ「NO MORE CRY」(D-51・ディーゴーイチ)
前シリーズ「Feel your breeze/one」(V6)

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2005.03.06

大塚製薬・「ポカリスエット(POCARI SWEAT)」のCM

大塚製薬の清涼飲料「ポカリスエット(POCARI SWEAT)」のCM、ご存知ですか?

同社の主力商品の新CMが放送され始めました! 「走る春」篇と「フーパーダム」篇がありますが、ここでは商品のイメージキャラクターが登場する「走る春」篇について書きます。これまでイメージキャラクターだった福山雅治さんとの契約が終了したようで(これはこれで残念)、このたび新しくイメージキャラクターになったのは、現在人気急上昇中の綾瀬はるかさんと平岡祐太くん! そしてCMソングは、超人気アーティストのMr.Children! 人気度を意識して作られたこのCMの人気が上がれば、商品の人気も上がって売上増加へ。きっとうまくいく?

○関連記事『ミスチル・「ポカリスエット」CMで新曲発表』
(Mr.ChildrenのCMソングについて詳しく紹介しています)
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_6.html

○大塚製薬・CM動画ページ 直リンク
http://www.otsuka-adview.ne.jp/top.html
○CM動画ファイル・1 直リンク(「走る春」篇・15秒バージョン)
http://www.otsuka-adview.ne.jp/movie/asx/po_ct0501001_300k.asx
○CM動画ファイル・2 直リンク(「走る春」篇・30秒バージョン)
http://www.otsuka-adview.ne.jp/movie/asx/po_ct0501002_300k.asx
○今後のCMオンエア情報
http://www.otsuka-adview.ne.jp/schedule/po.html

○「走る春」篇・30秒バージョンのCM映像解説

田舎町にて。ある女子生徒・綾瀬はるかさんが路面電車の線路脇の道を走っていて、「POCARI SWEAT(ポカリスエット)」のロゴが書かれた青い電車が後ろから来て、しばらく併走した後電車が追い越していきます。実際には、綾瀬さんと電車の併走を撮影するためにクレーン付きの車も併走しているわけで、しかも車の影が映らないようにしているわけで、ロケ地や時間帯やカメラワーク等の調整で結構苦労したことでしょうね。

その後、青い空をバックに走る綾瀬さんを正面から映した映像へ。力強い走りだけど、大きな胸もすごく強調されているんですが(笑)。そのまま空の方向へパンアップして、青一色の中に「きっと、明日も、渇いてる。」の白文字が表示されます。雲一つ無い空にびっくり!(CG処理もしてる?) 商品のイメージ色である「青」が一面に広がっていて、まさに「ポカリ日和」のようですね。

最後は、綾瀬さんが坂道を登っていく映像へ。登校中のある男子生徒・平岡祐太くんが持っていた、ポカリスエットの500mlペットボトルを「も~らいっ」と言って奪うと、振り返りながら笑顔を見せます。そしてようやく立ち止まって、そのポカリスエットをラッパ飲み。ここで綾瀬さんによる「いっしょに生きていく水。ポカリスエット。」というナレーションが入り、商品ロゴが表示されて終わります。

ロケ地は高知県南国市で、撮影時期は1月末の寒い日で、3日間に及ぶ撮影だったそうです。電車は土佐電鉄で、撮影は営業時間内。20分おきにやってくる電車を待ち受けて、通行止めをしながらあのカメラワークで撮影したそうです。ちなみにあの青い電車は、実物の路線電車を約2ヶ月かけて全面塗装した特注電車で、現在もなお走っているそうですよ! しかも高知以外でも、長崎・広島・大阪・熊本・富山の各府県で順次運行予定だそうですよ! 乗りたいなあ・・・。これらは上記CMサイトでの情報だけど、CMメイキング情報はもちろん、タレント情報・スタッフリスト・コンセプト等も詳しく紹介されています。中でも驚いたのはスタッフリストで、制作スタッフの担当別リストやタレント衣装のブランド名・商品名・購入先が、事細かに紹介されているんですね。これだけ詳しくCM情報が紹介されている「公式サイト」って、私が知る中ではそこが群を抜いているかも? 視聴者を始め業界人までもが思わず注目してしまう、非常にうれしい作りでした!

さて、綾瀬はるかさんですが、寒い時期に夏服を着て全力疾走して、このCMのために頑張りましたね。中学時代に地元の駅伝大会に出場した経験があるそうで、走りには自信があったりして? それでやっぱり思い出してしまうのが、昨年2004年夏に放送されたTBS系ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で熱演した廣瀬亜紀(アキ)の姿なんですね。深く青い空、高校の制服、陸上部員としての走り、とかね。ドラマでは白血病の演出のために髪の毛を剃り落としたけど、約半年後のこのCMではそれを感じさせない長髪・・・これも良いよね? この春からは、同じくTBS系の新ドラマ「あいくるしい」にも出演する綾瀬はるかさん。今後の活躍ぶりに期待しながら、応援していきます!

●綾瀬はるかさんの作品集
○写真集
「HEROINE」 「ひと夏…。」 「Birth in Bali」
写真集「HEROINE」(2004・3作目)
写真集「ひと夏…。」(2002・2作目)
写真集「Birth in Bali」(2001・1作目)

○DVD
「Good Day!」 「・・・揺れる17才。」 「treasure~たからもの。」 DVD「JUMP!」
DVD「Good Day!」(2004)
DVD「・・・揺れる17才。」(2003)
DVD「treasure~たからもの。」(2002)
DVD「JUMP!」(2001)

○ドラマ(キャラが目立った作品)
「世界の中心で、愛をさけぶ」DVD-BOX 「幸福の王子」DVD-BOX 「僕の生きる道」DVD-BOX
ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」DVD-BOX
ドラマ「幸福の王子」DVD-BOX
ドラマ「僕の生きる道」DVD-BOX

また平岡祐太くんは、今回後姿しか映っていないけど、この先CMの新バージョンで新たな姿が見られるかもしれませんね! 彼と言えば、最近では映画「スウィングガールズ」で演じた、ピアノ担当の中村拓雄役だべ(笑)。

●平岡祐太くんの作品集
映画「スウィングガールズ」プレミアム・エディション 映画「スウィングガールズ」スペシャル・エディション 映画「スウィングガールズ」スタンダード・エディション
映画「スウィングガールズ」プレミアム・エディション
映画「スウィングガールズ」スペシャル・エディション
映画「スウィングガールズ」スタンダード・エディション

○関連記事「スウィングガールズがテレビ生演奏すっぞー!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/09/post_25.html
○関連記事「スウィングガールズのコンサート放送を見たベー!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_6.html

※2005/06/18追記
続編記事を公開したので、興味ある方は是非また読んでくださいね!
○関連記事『大塚製薬・「ポカリスエット(POCARI SWEAT)」のCM・2』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/06/post_4d51.html

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2005.03.05

ミスチル・「ポカリスエット」CMで新曲発表

今年の元旦に続いて、再びMr.Childrenの新曲情報が発表されました!

○Mr.Children公式サイト
http://www.mrchildren.jp/
○Mr.Children公式サイト内・関連記事(2005/03/04)
http://www.mrchildren.jp/topics/050304otsuka/

○Mr.Childrenの新曲が「ポカリスエット」新CMの楽曲に決定!(関連記事より)

2005年3月5日より、大塚製薬株式会社「ポカリスエット」
新CMシリーズ第1弾「走る春」篇のCM楽曲として、
Mr.Childrenの新曲がオンエアされます。
尚、この楽曲のタイトル及びCDの発売は未定です。

来ましたねー! 来てますねー! CMに出演するのは、現在人気急上昇中の若手二人、綾瀬はるかさんと平岡祐太くんです。“ミスチル+若手二人”で書きたいことが増大しまくっています!

○大塚製薬・CM動画ページ 直リンク
http://www.otsuka-adview.ne.jp/top.html
○CM動画ファイル・1 直リンク(「走る春」篇・15秒バージョン)
http://www.otsuka-adview.ne.jp/movie/asx/po_ct0501001_300k.asx
○CM動画ファイル・2 直リンク(「走る春」篇・30秒バージョン)
http://www.otsuka-adview.ne.jp/movie/asx/po_ct0501002_300k.asx
○今後のCMオンエア情報
http://www.otsuka-adview.ne.jp/schedule/po.html

○新曲・歌詞聴き取り版

生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今 僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を 信じたくなくて(ここで終了)
(「いっしょに生きていく水。ポカリスエット」というセリフ)

そうかいそうかい、爽快な曲だっ! コード的な第一印象としては、「Any」にやや似ていると思いました。その理由は、サビのコードが「Any」のコードを半音分だけ上げたような形になっているから。「♪それを信じてれば」からは、ミスチル特有の微妙なコード進行になっていますね。カラオケで歌うとしたら、「Any」よりは楽に歌えそう? ただミスチル曲は、難易度の標準レベルが高過ぎるんだよね(苦笑)。

ミスチルの今回のCMタイアップについては、注目すべき点があるんです。1994年、コカ・コーラ社の「アクエリアスイオシス」のCMタイアップ曲として、もはや超名曲となった「innocent world」が使われました。そして約11年後の現在、なんとそのライバル社の商品のCMタイアップ曲として、「今回の新曲」が使われました。CMというのは契約の世界なのでこういうのは良くあることだけど、一応ながら気になってしまうところです。そしてここからは独自の見解! これまでの話を踏まえて「innocent world」の歌詞のラスト部分を読むと、とんでもないリンクが成立してしまうのです!

○「innocent world」の歌詞と「ポカリスエット」新CMとのリンク

いつの日もこの胸に流れてるメロディ
(確かに今でも心の中に。そう思うと、改めてすごい!)
切なくて優しくて心が痛いよ
(こんな事態になることが、既に予想されていたのか?)
陽の当たる坂道を昇るその前に
(なんと、CMで綾瀬はるかさんがそんな坂道を駆け上っている!)
また何処かで会えるといいな その時は笑って
(こんな形だとしても、笑ってまた出会えたらって・・・言うじゃない?)
虹の彼方へ放つのさ イノセントワールド
(「虹」とは、ポカリスエットの前イメージキャラクターだった、
福山雅治さんを意味するような? なぜなら「虹」という持ち歌があるから!)
果てしなく続く イノセントワールド
(このCMシリーズで、タイアップは果てしなく続く?)

ナイスリンクの「innocent world(汚れ無き世界)」? あるいは、バッドリンクの「indecent world(見苦しい世界)」? まあとにかく・・・(苦笑)。これで「日清カップヌードル」のCMタイアップ曲と合わせて、詳細未発表曲が2曲になりました。これらを収録した両A面シングルが出るのか? あるいは、これらを収録したアルバムが出るのか? いずれにしても大きな期待でいっぱいですね!

さてミスチルファンの皆さん、ここで盛り上げるべきは、「曲タイトルの予想」ですよ!

「Future」 キーワードの「未来」をカッコ良く。最も無難な予想です。
「歩仮末っ人」 「ポカリスエット」を漢字変換したらこうなった(マジッ素)。
「乗換」 タイアップの話じゃないよ? 出てくる電車の話だよ?(苦しい)。
「未来」 「未来」という言葉を何度も強調しているし。安易だ(笑)。
 →「くるみ(「来る未」の意)」とかぶる→ボツっぽい(はい消えた)
「Some」 似ている「Any」に同義語で対抗。また安易だ(笑)。
 →審査の余地なし(苦笑)→ボツっぽい(はい消えた)

きっと本当は素敵なタイトルなのかも。当たったら、ポカリスエット1年分の方向で(笑)。それでは、詳細情報の発表を待ちましょう!

○関連記事『大塚製薬・「ポカリスエット(POCARI SWEAT)」のCM』
(ポカリスエットのCMについて詳しく紹介しています)
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/03/post_7.html

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映画「電車男」の主演が山田孝之に決定

日本最大のインターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」から生まれた、純愛物語「電車男」。それを書籍化した単行本「電車男」は既に50万部を突破し、数誌でマンガ化もされ、さらに映画化が決定していたのですが・・・。なんと! その映画の「電車男」役が山田孝之くんに決定したと知って驚きましたっ! しかもこれが映画初主演!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
2ちゃんねる的に言えば、こんな感じなんでしょうか?(詳しく知らない・笑)

●関連記事
○ZAKZAK『中谷美紀イメージ通り!?「電車男」映画版エルメス役』
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_03/g2005030506.html
○スポーツ報知『映画「電車男」主演に山田孝之』
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20050304_40.htm

中野独人「電車男」
中野独人「電車男」

電車内で絡む酔っ払い爺から女性を助けた、ひとりのアキバ系ヲタ青年。
彼女いない歴=年齢(22)の彼は、助けたお礼を送ってくれた彼女をデートに誘うべく、モテない独身男達が集うネットの掲示板に助けを求める。
 「めし どこか たのむ」
「電車男」と呼ばれるようになった彼は、掲示板の住人たちの励ましや助言に後押しされて、ようやく彼女をデートに誘う。
悩み、戸惑う電車男のピュアな気持ちは、仲間達を熱い共感と興奮の渦に巻きこんでいく……。
「電車男」は果たして彼女に告白できるのか? 
ネット上で話題騒然、各紙誌絶賛。百万人を感動させた今世紀最強のラブストーリー、遂に刊行!!

「2ちゃんねるぷらす Vol.11」 『封印された「電車男」』 『「電車男」は誰なのか-“ネタ化”するコミュニケーション』
関連書籍
・「2ちゃんねるぷらす Vol.11」
・『封印された「電車男」』(安藤健二)
・『「電車男」は誰なのか-“ネタ化”するコミュニケーション』(鈴木淳史)

この「電車男」、実は私もネット上で大ブームになり始めた頃に一度全文を読んだのですが、それが嘘か本当かは別として、一人のモテない男(=電車男)が掲示板でアドバイスを受けて恋愛を成功させていく過程にのめり込んでいって、時を忘れて読みふけったものでした。それで、書籍化辺りからも注目だけはしていたけど、ここでは特に触れてきませんでした。でも映画化に当たって、私が俳優としてかなり注目している山田孝之くんが主演と知ったからには、さすがに黙ってはいられませんでした(笑)。同性から見ても、素晴らしい若手俳優だと思っているので・・・。

○山田孝之くんに注目した過去のドラマ(カッコ内は役名)

・2001年
NHK「ちゅらさん(古波蔵恵達)」
TBS系「恋がしたい恋がしたい恋がしたい(青島渉)」
・2002年
フジテレビ系「ロングラブレター~漂流教室(高松翔)」
フジテレビ系「ランチの女王(牛島ミノル)」
・2003年
フジテレビ系「ウォーターボーイズ(進藤勘九郎)」
・2004年
TBS系「世界の中心で、愛をさけぶ(松本朔太郎・サク)」
レビュー記事
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/sekai-ai/
・2005年
TBS系「H2~君といた日々(国見比呂)」
レビュー記事
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/h2/

同じく、同性として注目する若手俳優に、妻夫木聡くんや森山未來くんがいます。

私的な視点によるものかもしれないけど、山田孝之くんの出演ドラマにハズレは少ないんじゃないかな? ただそれはドラマとしての話で、映画としては彼の姿を脇役としても見たことが無いんです。でもこの初主演映画でも、ドラマと変わらず良い演技を見せてくれることを期待しています!

ちなみに、電車男の相手役であるヒロインの商社OL・エルメスに、原作でも「中谷美紀に似ている」と言われていた通り、本当に中谷美紀さんをキャスティングしたのも、ある意味ですごいと思いましたね・・・。

※映画「電車男」の公式サイトが、2005/04/27に@nifty内で登場!
 2005/6/04より東宝系で出発進行(公開)だそうです。
○映画「電車男」・公式サイト
http://www.nifty.com/denshaotoko/
○関連記事『映画「電車男」公式サイトオープンしました!』
(トラックバックを送りました)
http://denshaotoko.cocolog-nifty.com/info/2005/04/post_31fc.html

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3年B組金八先生・第19話“ドラッグを憎め!”

ドラッグなんて、やるなよ~っ! (ToT)

ドラマ自体は見続けるけど、レビューは書かないことに決めたこの作品。でもっ! 今話は第5話「踊れ魂のソーラン」の時と同様に、ストーリー上とても重要な内容だったので、レビュー記事を書いちゃいます! もう一度言わせてもらおう。ドラッグなんて、やるなよ~っ! 良いことないぞ~っ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「3年B組金八先生」
第19話「しゅう最後の日、最後の授業」
○関連記事・「3年B組金八先生・第1話」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/10/post_19.html
○関連記事・「3年B組金八先生・第5話“ソーラン節勝負”」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/11/post_15.html

学区内で摘発された高校生の覚せい剤売買グループの自供から、客に桜中学の生徒がいたと判明。桜中学に捜査協力要請がくる。そんな中、しゅう(八乙女光)の腕に注射痕を見つけた金八(武田鉄矢)は、職員室でその事実を報告。即座に警察に連絡しようとする国井(茅島成美)らを引き止め、薬をやめさせるための話し合いを嘆願する。現状を知った3Bの生徒たちを交えて、薬物依存についての授業を行なう。だが途中、幻聴などの禁断症状に苦しむしゅうが錯乱。ハサミを手にクラスメートに襲いかかる。

この第7シリーズで、当初から問題視されていた「ドラッグ」。そしてそれは、3年B組でも問題に。なんと、生徒の一人・丸山しゅうがドラッグ依存症になっていたんですね。父親もドラッグに関わっていてヤクザに追われたり、母親からはひどい家庭内暴力を受けたりで、悪環境にあったしゅう。でもグレたりはせず親に好かれようとしたり、親友との友情を重視したり、自分の意思を前面に出して訴えたりで、いつしか悪環境も良環境に変わっていきました。しかし! つい手を染めてしまったドラッグのせいで、しゅうは幻覚・幻聴・強い疲労感・深い眠りという特有の症状に悩まされ、ついに警察にも追われて最悪な状況に陥ってしまったんですね・・・。

金八先生はしゅうを警察へ引き渡す前に、3Bの参加者を募って「最後の授業」を決行。テーマはずばり「ドラッグ」でした。「悪いのはドラッグ」、「ドラッグを自ら止められたのは3割」、「バックにいる暴力団が骨になるまでお金を吸い上げる」等と、ドラッグにまつわる恐ろしさを次々と教える金八先生。そのうちしゅうの様子が変になって、机や椅子は倒すわ投げるわで大暴れ! 慌てて数人で取り押さえたけど、要求した飲み水を床に溢すと這いつくばって舐める状態。金八先生は生徒たちに向かって、「良く見ておきなさい。これがドラッグだ!」、「ドラッグを憎め!」と強く訴えたんですね・・・。

そしてその直後、捜していた生徒をしゅうと断定した警察は、約束の時間まで待った後教室へ乗り込んできてしゅうを強制連行。その辺りからセリフが無音で音楽だけのスロー映像に変わりました。行く手を阻まれた金八先生や駆けつけた母親を横目に校門前まで連れ出されたしゅうは、パトカーに乗せられて学校を後にしたんですね・・・。

序盤から、金八先生こと武田鉄矢さんの迫真の演技がすごかった! 役になりきって本物の涙を流しまくっていたり、随所で大声で叫んでいたりしたことで、見ていた私も久々に涙が止まらない状況になりました。それから、強制連行のシーン! これはシリーズ内の超名作とされる「第2シリーズ」の加藤優(かとうまさる)たちの連行シーンを彷彿とさせるものがありました。まあ、中島みゆきの「世情」をバックに流してのあの名シーンには適わないけど、「音楽のみのスロー映像」はこのドラマならではの演出で、やはりグッとくるものがありました。今回演出を手掛けた福澤克雄さんは、当然過去の名シーンを意識されたのでしょうね。

「3年B組金八先生」第2シリーズ・DVD-BOX 「大銀幕」
・「3年B組金八先生」第2シリーズ・DVD-BOX(超名作です)
・中島みゆき「大銀幕」(「世情」、「糸」、「with」等の名曲が収録)

過去記事「3年B組金八先生・第1話」で、「初回話を見た中で特に気になった生徒は、狩野伸太郎、丸山しゅう、飯島弥生の3人」と書いたんだけど、結局それは今も変わりありません。そして今回も、その3人の演技面での良い部分が、充分に引き出されていたと思うんです。

・狩野伸太郎(濱田岳)
給食費問題もあった通称“カノシン”は、普段は3Bの中で一番のムードメーカー。金八先生の就任直後は反発ばかりしていた彼も、やがてその信頼関係が強くなっていきました。また、3B内で発言力のある存在であることは変わらず、まるで“3Bの守護神”のようです。そして何より、濱田岳くんの演技が素晴らし過ぎる! 第5話・ソーラン節披露の時もそれを感じたけど、今日に至るまでのその演技力に、名俳優なる将来性をも感じさせます。今回も、教室外で「最後の授業」を受けるかどうか迷う生徒たちを教室内に導いたり、うろたえるしゅうに大声で責めて説得する姿を見て、さらに評価が上がりました。一つ一つの演技が、上手過ぎる・・・。

・丸山しゅう(八乙女光)
芸歴が短いながら、八乙女光くんはいきなりとんでもなく難しい役を引き受けたものです。まだ声変わりの最中である少年だからこそ、ドラッグをやると年齢なんて関係無くあんな姿になり得るという怖さが強調されたんだと思います。当初から「この生徒はいつか問題を起こしてしまうだろう」とは思っていたけど、覚せい剤取締法違反による逮捕だけでは留まらず、ドラッグ症状という悲しき事態に陥ってしまったことが残念でなりません。そうで無くても、元々家庭の悪環境で悩んでいたというのに・・・。

・飯島弥生(岩田さゆり)
軽度の発達障害を持つ通称“ヤヨ”は、その無邪気さに3Bの生徒たちから暖かく見守られる存在。時には3Bで起こる事件等に直面して、自分を見失ったり自分なりに悩んだりもするけど、最近の彼女の口癖は「みんなといっしょ」。「皆とずっと一緒にいたい」ということではなく、「皆と同じ扱い方をされたい」という意思が芽生えているんですね。今回も、やはり「みんなといっしょ」と言いながら、「最後の授業」を受けるために教室内へ入っていきました。なおヤヨ役の岩田さゆりさんは、この2月に「空飛ぶあの白い雲のように」という曲でCDデビューを果たしました。でも今はヤヨのイメージから抜け切れないため、「あのヤヨが歌を披露するまでになったんだ?」と思ったり・・・。

以上、今回・第19話の臨時レビューでした。次に書くのは(本当はラストまで毎話書きたいけど)、最終話辺りの涙の卒業式シーンの回でしょうね・・・。

・「3年B組金八先生」第7シリーズ・DVD-BOX I
(いよいよ登場! とりあえず「第5話」は必見!)
・「3年B組金八先生」第7シリーズ・オリジナルサウンドトラック
(今回も城之内ミサさんが担当。想い出深い曲が多いのでは?)
・熊木杏里「私をたどる物語」
(この第7シリーズで大反響を呼び、急遽シングルカットが決定した曲です!)
「光陰矢のごとし-3年B組金八先生主題歌集-」
「光陰矢のごとし-3年B組金八先生主題歌集-」

(金八先生シリーズの全主題歌が一枚のアルバムに収録!)

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2005.03.04

H2~君といた日々・第8話

野球でもスランプがあるように、私もレビュー執筆で大きなスランプに陥りました(苦笑)。まあこういう事態は、長いことやっていると不定期に訪れるわけで・・・。何とか書き上げましたが、このドラマのレビューとしては久々にストーリー重視にして、小ネタにはほとんど触れませんでした。ちょっと寂しい気がするな・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「H2~君といた日々」
第8話「二年生・秋…それぞれの選択」

甲子園で敗れた比呂(山田孝之)は、ひかり(市川由衣)の前で悔し涙を流す。それを遠くから見ていた春華(石原さとみ)は、複雑な思いを。以来、春華は比呂を避けるようになり、病院に付き添うのも野田(中尾明慶)に頼んでしまう。一方、明和一高は甲子園初優勝を飾り、英雄(田中幸太朗)は全日本の台湾遠征に参加することに。だが、英雄は遠征中に顔に打球を受け、目を腫らして帰国。症状を心配する比呂に、英雄はもっと春華を気遣うよう助言。比呂は、自分とひかりの親密さが春華を不安がらせていることに初めて気づく。

甲子園大会で千川高校が負け、比呂たちの夏が終わりました。そして英雄がいる明和一高は、見事に優勝を決めました。明暗を分けた2年の甲子園大会。比呂は負けた翌朝にひかりと一緒にいたのを見られた春華と、いまだまともに話せないでいました。

いつの間にか2学期。部室にて比呂と敦は、全日本選抜で台湾に遠征していた英雄が顔面に打球を受けたと木根から聞き、慌てて英雄の自宅へ。そこにはひかりと英雄がいて、英雄は確かに左目辺りを負傷していたけど、大したことはない様子でした。後日、春のセンバツ高校野球出場をかけた秋季大会がスタート。千川高校も明和一高も順調に勝ち進んでいたけど、英雄は全く試合に出ていないらしく、それを気にした比呂と敦は理由を聞くためひかりの自宅へ。そこへ英雄も現れたけど、なんと眼鏡を掛けていました。英雄は“戦略”と話していたけど、納得のいかない比呂たち。ある日ひかりは英雄の部屋で、置いてあった眼鏡を掛けてびっくり。なんと左眼のレンズに強い度が入っていました。やはり英雄は、ケガの影響で左目の視力が落ちていたんですね。そして英雄は試合に出られないまま、明和一高は逆転サヨナラ負けで敗退。英雄は町の高台でひどく落ち込んでいたけど、そこへひかりが現れました。実はその高台は、英雄とひかりが初めてデートした思い出の場所。英雄はひかりに心配させたくなかったため、視力のことを黙っていたと告げました。2人は改めて仲を取り持ってキスをしたのでした。

一方千川高校はさらに勝ち進み決勝戦へ。試合前のベンチ裏で、春華は皆の分も頑張るよう比呂を励まし、比呂は春華の分も頑張ると誓い、グラウンドへ向かいました。そして決勝戦は千川高校が勝利を収め、見事に初優勝を決めました! これで春のセンバツ高校野球出場はほぼ確実! 学校の屋上での比呂と春華の会話シーンで、比呂は「あの試合、お前のために勝ちたかったし、お前ともう一度甲子園に行きたかった」と告げ、いつか甲子園近くにある美味しいお好み焼き屋へ一緒に行くことを約束しました。これで2人の仲も改めて良くなったかな?

平成16年度の卒業シーズンが訪れ、3年生部員たちは卒業し、春のセンバツ高校野球も近付いた頃。ひかりの母・さくら(七瀬なつみ)が入院したけど、お見舞いに行った比呂は甲子園での優勝のウイニングボールをプレゼントする約束をしました。そしてそのセンバツ高校野球では、なんと千川高校が初優勝! ついに甲子園優勝という目標を達成した千川高校ナインが母校へ戻った時、比呂の父・太郎(柳沢慎吾)が暗い顔をして立っていました。そして「比呂、さくらさんが、亡くなった」と告知。呆然とする比呂や敦。さくらの病室には、折りかけの千羽鶴の他には何もありませんでした。せっかく最高のおみやげ・ウイニングボールを用意していたというのに・・・。

H2 (1)H2 (2)H2 (3)H2 (4)H2 (34)
原作コミックス「H2」1~34巻(あだち充・少年サンデーコミックス)

H2 (1) H2 (2) H2 (3) H2 (4) H2 (5)
H2 (6) H2 (7) H2 (8) H2 (9) H2 (10)
H2 (11) H2 (12) H2 (13) H2 (14)
原作コミックス「H2」1巻~(あだち充・少年サンデーコミックスワイド版)
(こちらの方がお得ですね!)

「over...」 「H2~君といた日々」サウンドトラック
「H2~君といた日々」主題歌「over...」(K・注目の韓国イケメン本格派シンガーです!)
「H2~君といた日々」サウンドトラック

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2005.03.03

ミスチル・「Over」が失恋ソングの男性ベスト1に

「Yahoo!ミュージック」の記事経由で、オリコンの調査による「人気失恋ソング」の結果がネットで発表されました。「Yahoo! JAPAN」トップページの「トピックス」でも、「失恋したとき聴きたい曲は?」という見出しが登場して大きな話題に。さて、その結果は・・・?

○オリコン「男女1000人に聞いた!失恋した時に聴きたい曲NO.1はこれ!」
http://music.yahoo.co.jp/jpop/music_topics/oricon/20050301/oritpc001.html

○「男女1000人に聞いた!失恋した時に聴きたい曲NO.1はこれ!」の記事を抜粋

週間音楽誌oricon style誌が先月行ったリサーチ調査によると、失恋した時に聴きたい曲ベスト1は女性が宇多田ヒカル「First Love」、男性がMr.Children「Over」という結果になった。男女とも同姓のアーティストを支持、共感を呼ぶアーティストが1位を獲得した。
恋愛のシチュエーションでは、出会い・告白・両想いなどその時々で様々な感情が移り変わるが、他のそれと比べ男女ともにいちばん歌が心に沁みるシチュエーションが失恋。感情移入度の違い、性別の違いはあれど、泣いてスッキリ派が多数という結果も。
ちなみに、男女共に2位にランクインしたのが人気急上昇中のサスケ「青いベンチ」。3位も男女共にポルノグラフティ「サウダージ」という結果に。各10位までを見ると、全20曲のうち、男性アーティストの曲が16曲を占めており、失恋した時には男性ボーカルの甘く低いボイスが胸に沁みるようだ。
また一方で、『ドロっとしたシチュエーションの時』や『彼女が出来た場合』の時は、女性アーティストの楽曲を聴くという意見が多かった。

[オリコン 2005年3月1日]

へえ~っ! 男性のベスト1はミスチルの「Over」ですか!

○Mr.Children「Over」の歌詞(一部抜粋)

「Atomic Heart」 「Mr.Children 1992-1995」
Mr.Children「Atomic Heart」/「Mr.Children 1992-1995」(ベスト盤)

何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても
言葉が足りない そうぼやいてた君をふっと思い出す
(中略)
夕焼けに舞う雲
あんな風になれたならいいな
いつも考え過ぎて失敗してきたから
(中略)
愛しき人よ さよなら
何も語らない君の瞳も いつか思い出となる
言葉にならない悲しみのトンネルを さぁくぐり抜けよう

なるほど・・・。良い曲に良い歌詞。ミスチルファンとして申し分無い結果です。でも、単なるアルバム曲(って言ったら悪いけど)が最も注目されたのがすごいね! ちなみに私がミスチル曲の中で「失恋ソング」を選ぶとしたら、同じアルバム曲だけどやっぱり「my life」かな(アルバム「VERSUS」や「Mr.Children 1992-1995」に収録)。「♪いい事ばっかある訳ないよ それでこそ my life」なんて歌って、前向きに行くみたいな? この曲も完璧だ・・・。

そういえば以前、TBS系ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のレビューを書いていた時に、主人公のサクの心情と「Over」の歌詞とのリンクを思い付いて、独自の視点で記事を書いたことがありました。まあ読んでどう思われるかは、人それぞれだと思いますが・・・。

○関連記事『セカチュー・サクとミスチル「Over」のリンク』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/09/post_15.html

女性のベスト1は宇多田ヒカル「First Love」。分かる気がします。

「First Love」 「First Love」
宇多田ヒカル「First Love」(シングル)/「First Love」(アルバム)
(アルバムは、日本最大の売上枚数記録を誇る超名盤ですね!)

それから、男女共に2位となったサスケの「青いベンチ」と、同じく共に3位となったポルノグラフィティの「サウダージ」には驚きました! なんか現代に偏った票のように思えるけど、名曲だから良いか。

「青いベンチ」 「サウダージ」
サスケ「青いベンチ」/ポルノグラフィティ「サウダージ」

できれば実体験を振り返りながら聴きたくはない、そんな「失恋ソング」のお話でした。

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2005.03.02

ココログ・ディスク容量がプチっと増量

ココログがようやく「ディスク容量の大容量化」で動きました! 3/01よりプチっと増量しています。ココログユーザの方は、「コントロールパネル」の「概要」内の「アカウント情報の概要」で確認してみよう!

○関連記事「ココログのディスク大容量化について」
http://info.cocolog-nifty.com/info/2005/03/post.html

今回の告知によると、以下のように変更されたそうです。

ベーシック(会員無料):
30MB → 50MB
プラス(有料):
50MB → 100MB
プロ(有料):
150MB → 300MB

おおっ、それぞれのプランで2倍くらいに“大容量化”されてるっ!

ん? メ、メガか・・・。 (^_^;)

他のblogサービスでは「ギガ」や「テラ」の規模で大容量化が行われているけど、ココログはひとまず「メガ」の範囲で落ち着かせたようです。これには逆の意味で“メガ(目が)点”?

なんか、こんな日常会話に似ている・・・。

・わ~い、お年玉で1000円ももらえたよ~!
・いや~、パチンコで500円もすっちまったよ~!
・うわ~、自販機の下に10円玉が転がって取れないよ~!

むふ(謎)。まあ、冗談はここまでにして・・・。

私的には、「今回の容量アップで、とりあえずは良いんじゃないかな?」といった軽い感じです。ただココログを始めた頃に比べれば、現在はデジカメで撮った写真等のアップロードをやや控えめにしている状態。それは「ベーシック(以前は20MB)」プランのディスク容量オーバーを避けるためだけど、気軽にアップロードすることができないのを残念に思っていたのは確かです。でもまあ、2倍だとしても「ディスク大容量化」で動いてもらえたことだし、「順次増量する」という告知もあったことだし、今後のサービス強化には期待しています。

それよりもっ! w(゚o゚)w

告知の中でも少し触れていたけど、「サーバレスポンスの遅さ」の問題を先に“大改善”していただきたいです。会社から帰った夜にしか更新作業ができない私のようなユーザにとって、その作業がレスポンスの遅さのせいでなかなか進まずイライラさせられるのは本当に嫌です! 今年に入ってからは特にそのことで悩まされて、辛いのです・・・。

「ココログブランド」が今なお大好きな私。ココログスタッフの皆さん、どうぞよろしくお願いします!

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2005.03.01

救命病棟24時・第8話

今回は最速最優先でレビューを書いて公開しました。いつも都合で遅めになってしまうけど、Dreams Come Trueの主題歌「何度でも」の歌詞にもあるよね? 「♪10000回だめでへとへとになっても 10001回目は何か変わるかもしれない」ってね。今回がその10001回目かもしれない・・・なんてね(10000回は多過ぎるって?)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「救命病棟24時」
第8話「神の手はあきらめない!」

東都中央病院に楓(松嶋菜々子)が戻り、院内が活気づく中、進藤(江口洋介)に国際人道支援医師団から、戻ってほしいと要請が来た。一方、臨時内閣に召集された寺泉(仲村トオル)は、発表された死傷者数に「予想どおり」と無責任な発言をする議員たちに不信感を抱く。そんな中、病院に緊急患者の老婆(志賀眞津子)が運ばれてくる。一命をとりとめるが、患者の多さに慣れ、安易にあきらめようとした医師たちに、進藤は怒りをあらわに。さらにその夜、看護師の不手際で入院患者の容態が急変する事故が発生する。

地震発生後25日目。あれからもう3週間以上も経った現在、政府の被害調査委員会の寺泉議員(仲村トオル)の発表によると死者は11,921人に。寺泉自体はいつしか上の者にも認められ“震災の顔”になっていました。その頃、進藤先生の元には1通の手紙が届いており、その差出先の「国際人道支援医師団」の関係者に電話すると、かつていたアフリカに戻ってきてほしいと言われました。進藤先生は悩んでいた様子だったけど?

いまだに運ばれてくる患者たち。今回は避難所で倒れていたというおばあさんが運ばれてきたけど、医師たちが必死に診ても空しく心肺停止状態に。しかしそこに進藤先生が現れ、可能性を信じて診療を続けた結果、なんと心拍数が上がって回復に至ったんですね! ところで、その70歳過ぎくらいのおばあさんは身元が分からず、バッグの中にあった目立った物と言えば「いっしょに頑張りましょう」という札だけ。そう言えば運び込まれた時に救急車から一つの鉢植えが落ちたけど、それは佐倉看護師が拾って病院内へ。看護師長と会話しながら見ていたその鉢植えが、何か手掛かりになれば良いけど?

その頃寺泉が、テレビの生中継で今朝の報告を訂正。死者12,035人、行方不明者347人、重軽傷者21万人超。進藤先生は楓に身元確認を急がせ、楓は避難所へ。また、カルテの記入漏れに気付き、医局長に注意。今日入った患者のカルテさえも、まともでないらしい。そのことで、進藤先生と医師たちの間に少し嫌な空気が? その頃、ある婦人が救命救急センターへ大きな荷物を持ってやってきて、「矢島」という人物を探していたけど、その場で倒れてしまいました。なんと「矢島」とは、大震災発生以来ずっと病院にいるあの矢島で、婦人はその妻だったんですね。ただその矢島本人は、あまりうれしそうでは無かったんですね。同じく病院にずっといる北村は、「喜べねえ、喜べねえよ」と言ったり、おばあさんを見て「あのおばあちゃんだって、自分から家捨ててきたのかもな」と言ったりで、一緒にいた和也はその意味深な発言を疑問に思っていたけど?

東京東部地震緊急対策本部・被害調査委員会の大広間にて、すっかり主導権を握って発言をする寺泉。しかし他の議員による「予想通り」や「プラス志向」という発言には腹を立て、こういう時にこそ区画整理を考える意見にも呆れていたんですね。その頃避難所では、水や芋等が配給されペットの預かり所もありました。そうそう、ペットの件はずっと気になってたんだよね! ちゃんとそんな場所があってホッとしたなあ。楓たちは避難所でおばあさんの身元確認を急いだけど、有力な情報を得ることはできませんでした。ただ、尋ねても「知らない」と答えた一人の女の子は、何やら札が刺さった鉢植えに水をあげていたけど?

待合室で矢島は、佐倉看護師・和也・北村の前で家出の話を語り始めました。矢島は鹿児島で小さな建設会社「矢島建設」の社長をしていたけど、5年前に倒産して債権者にも追われ、家族に迷惑をかけたくなかったために離婚届を置いて家を出たことを告白。当時高校生だった娘も置いてきたそうで、それらが会えない理由でした。「一緒に帰ればいいじゃん」と言われても気は変わらず。すると北村が突然、7年前にリストラに遭って青森から逃げてきたことを告白。なんと、仲良しの2人にはそんな共通点があったとは! 再び寺泉が、テレビの生中継に。死者12,075人、重軽傷者21万人超。その頃病院では、進藤先生と日比谷たちの間で「身寄りが無い者の延命」について対立。これにはたまらず医局長が立ち上がり、進藤先生に医師たちをかばう発言をしたけど、逆に進藤先生は被災を言い訳にする発言を責めて頷かず。嫌な雰囲気が増大してしまいました。

矢島が妻のそばにいるうちにその妻は意識を取り戻し、泣き責められたことで家に帰ることを決意。佐倉や和也は北村にも家へ帰らせようとしたんですね。その時ある患者が腰の痛みを訴えたけど、看護師たちは疲れた楓を休ませるために独自の判断で「坐薬観察」という措置をしました。しかしその後患者の腰の痛みが悪化! それに気付いた進藤先生はすぐに治療へ。彼によれば「腹部大動脈瘤」の破裂らしく、4時間前から兆候があったらしい!

○「腹部大動脈瘤」とは?(ドラマ内紹介+αより)

腹部大動脈が拡張し瘤化する病気で、主な原因は動脈硬化。
体の深部や背中に突き刺すような痛みを感じる。

手術室に運ぼうとしたけど時間が無いため、その場で治療を続けることにした進藤先生。出血もひどく、いつにも増して緊迫した手術シーン。進藤先生は楓に開胸を指示し、胸部下行大動脈を遮断する手段に移行。開胸して心臓に近い所で血流を止めたことで、遮断が成功して血圧が100まで上がり、出血のコントロールも成功して完全に止まり、一命を取り留めることができました。見ていて本当にハラハラした! 医局長は進藤先生に思わず「ナイスプレイ!」と一言。サブタイトルにもある「神の手・ゴッドハンド」はここにあり! その後進藤先生と楓は「お疲れさま」と言い合ったけど、進藤先生は本当に疲れていたようでした。看護師長は医局長に今回の不注意を謝り、医局長は気の緩みを理由に自分を責めました。「自分に甘くなっていたのかも」とまで言い、進藤先生が怒っていたことも告知。「命」に対する医師たちの意識は様々であり・・・。

翌朝、楓は昨日の検査結果を求めた時、鉢植えの花に気付いたんですね。花・・・そう、避難所で女の子が水をあげていたあの花! その頃避難所では、ある男女が70歳くらいのおばあさんを探していたけど、なんとそれがあのおばあさんの息子と孫でした! ようやく身元が判明したんですね。花屋を経営する家に住むおばあさんが、大震災以来育てた鉢植えを皆に配っていたんですね。「いっしょに頑張りましょう」という札付きで・・・(その手書き文字を見て涙が出ました)。

夜、外は雨。ニュースによれば、死者はさらに増えて12,312人に。進藤先生は楓と会話したけど、その中で進藤先生は「生き残った人間には、全力を尽くして生きる責任がある。そうしなきゃ、無くなった人に申し訳無い」と楓に伝え、楓は「はい」と回答。その会話を聴いていた北村は涙を流したのでした。その時、あのおばあさんが意識を取り戻し、医師たちはその元気な姿を見て一安心。「いっしょに頑張りましょう」と言って、日比谷に鉢植えを授けたり。日比谷は照れながら「ありがとうございます、ゆっくり休んでください」と言い残して去ったんですね。

矢島も北村も、出てきた家へ帰ることに。患者代表として医師たちと同様に活躍を続けた“やじさん・きたさん”の名コンビも、今回でいよいよ出演終了。いつも病院内の暗い雰囲気を明るくしてくれた二人に、ありがとう&頑張れ! その後進藤先生は、以前届いた手紙を再び眺めていたけど、すぐにカギをかけてしまい込みました。楓や医局長もやってきて、医局長が笑顔で「勝手なお願いだとは分かっているんですが、できれば、もうしばらく、残っていただけませんか、ここに?」と誘うと、進藤先生は「国際人道支援医師団には、この病院の機能が完全に回復するまで東京に残ると伝えました」と答えたんですね。これには医局長も「ありがとう。ありがとうございます。」と一言。そして続けて、「コーヒー飲みませんか?」と伝えると、進藤先生は笑顔で「いいですね!」と快諾。そのラストシーンが主題歌「何度でも」のサビと重なって、また涙が出た・・・。10000回目だめでも、10001回目は来るんだよ~~~!
※ここでもドラマレビューがたくさん探せます。blogランキング!

「救命病棟24時」DVD-BOX 「救命病棟24時スペシャル2002」
「救命病棟24時」・DVD-BOX(第2シリーズ)/スペシャル2002

「何度でも」 「いつのまに」
「救命病棟24時」主題歌
第3シリーズ「何度でも」(Dreams Come True)
第2シリーズ「いつのまに」(Dreams Come True)

「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII
「救命病棟24時」オリジナル・サウンドトラックIII

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