風邪における個人的な理数的分析
月曜日の今日、遅刻寸前だったためタクシーを使って会社に滑り込みセーフを決めた私(おいおい)。しかしそこで見たものは、空席の嵐! なんと私の両隣3人も風邪でダウンして休んでいました。以前はインフルエンザブームもあったけど、最近は普通の風邪が蔓延していたようですからね。かくいう私も、風邪本来のひどい症状はまだ出ないものの、鼻の奥がちょっと水っぽくて、“風邪予備軍”になっている現状です。悪化する前に治さないと。皆さんも気をつけてくださいね!
ところで、風邪は引き始めにきちんと対処すればすぐに直るらしいけど、私の場合はいくら効く薬を飲んだとしても咳や鼻水や微熱という一定の症状は必ず通り、数日引きずった後にようやく鎮まっていくパターンが多いです。理数的に「横軸が時間軸・縦軸が症状の重さ」のグラフを描くと、周期がやや長いsin波のような形になります。しかもピークに達した後の曲線は、達する前と異なって緩やかにゼロ症状に減衰していくという不規則波で・・・分かんないか(苦笑)。
ちなみに私は小学生の頃、「睡眠をして熱い汗をたくさんかけば回復に向かう」と親に聞いて以来、それをどう聞き違えたのか、風邪を引くと必ずジャージを着て町内をジョギングしていました(笑)。「汗をかく」といっても、無理矢理熱い汗をかけば良いという意味ではなくて・・・。それに気付いたのは中学生になってからでした(やれやれ)。でも当時そんな“奇行”を繰り返していた私は、意外と早く楽に風邪を治していたような? いやいやそれは気のせいか? まあ今じゃそんなことやりもしないし、試したくもないけど・・・。「これは効くよ!」という対処法があれば教えてください。それなら試したくもなりますとも!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント