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2005.01.29

H2~君といた日々・第3話

野球を主軸にしたドラマながら、それにまつわるサブストーリーも良くて、本当に面白い! 原作マンガを読んだことのない私は、思う存分に楽しんでいます。原作を知らない分、逆に新たな気持ちのまま見られているのかなあ・・・。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「H2~君といた日々」
第3話「幼なじみって大切ですか?」

比呂(山田孝之)は足のケガを治すため、春華(石原さとみ)と通院していた。一方、秋大会に向け練習を積む英雄(田中幸太朗)のもとに幼なじみの佐川(北条隆博)が訪れる。ひかり(市川由衣)は佐川が英雄に金を借りているのを見て、佐川の存在を警戒。後日、英雄の部屋で鉢合わせた佐川に「(英雄に)迷惑かけないで」と言い放つ。そんな中、英雄は比呂にプロ入りをめざしていた佐川の兄が自分のせいで野球をできなくなったと打ち明ける。過去を後悔しているようすの英雄を見た比呂は佐川に会いにいく。

英雄に付きまとい、お金まで取る不良中学生の佐川周二。実は昔、野球試合の帰りの道路で英雄の野球帽が風で飛ばされてしまい、それを追って交通事故に遭いそうになった英雄を周二の兄が救助。しかし周二の兄は、勢いのあまり肩を電柱に強打してしまい、「肩が命」のキャッチャー人生はおろか、プロ入りを目指す野球人生さえも断ち切られてしまったんですね。英雄は今でもそれを悪いと思っているんだけど、周二は今でもそれを恨みにしている状態。英雄からそんな過去を知らされた比呂は周二の元へ向かい、ひょんなことから野球で勝負をすることに。ルールは簡単。比呂が数十個あるボールを順に投げて、前に打てたら周二の勝ちで、打てなかったら比呂の勝ち。また比呂が勝ったら、周二は英雄にもう近付かないというのが条件でした。でも比呂は足をケガしていて、まともに投げるのも辛いというのに・・・。

他に誰もいないグラウンドで二人だけの大勝負。比呂の快速球は冴えていて、周二に一安打も許さない。途中で敦や春華やひかりが駆けつけて、比呂のケガを心配して勝負を止めさせようとしたけど、一度始まった“男と男の勝負”に口出しをしてもそれは無駄というものか。ラスト2球で、周二は一度バットに当てたけど後ろに飛球。そしてラストは、比呂が豪快なストレート球で抑えて勝利! 比呂はその場で崩れてしまったけど、周二に対してあれこれ言わず、「一つ分かった。お前野球相当好きだろう?」と一言。周二は何も言い返さずに去ったということは、それは図星だったということ? この勝負で比呂が無理したためにドクターストップがかかって、千川高校は秋の大会を辞退。でも、新任監督で春華の兄である富士夫(的場浩司)が練習を強化して、少しずつ実力が付いてきました。あっという間に半年が過ぎて、気が付けば桜の咲く春。千川高校の野球部に一人優れた新入部員が入ってきたかと思えば、実はそれが周二だったんですね! やっぱり周二は昔から野球好きで、半年前の比呂との勝負がきっかけで再び始めることにしたようですね。比呂は「今年の一位指名だよ」といきなり高く評価していました。これから夏の甲子園に向かって、頑張れ~!

今話で注目したのは5つ。いや、注目させられたのもあるかな?

1. あだち充・大プッシュ!
このドラマの原作マンガを描いているあだち充さん関連のものが、たくさん出てきました! 比呂の部屋には、名作マンガ「タッチ」「陽あたり良好!」が床に散乱。春華の部屋には、それらの他に「みゆき」「ナイン」「スローステップ」等が本棚にビッシリ。水島新司さん作品の「ドカベン」「野球狂の詩(うた)」とか、ちばあきおさん作品の「キャプテン」とかもあって、野球好きを強調してしました。また、国見家の白い愛犬「パンチ」も今回はたくさん出たけど、その名前って「タッチ」に登場する犬と同じなんだよね。それから、春華の兄・富士夫役の的場浩司さんは、顔もイメージも「タッチ」に登場する冷徹な鬼監督・柏葉英二郎のイメージそのまま! キャラだけはちょっと違って面白熱血系だけどね。終わってみれば、「タッチ・タッチ・タッチィ~!」という猛打でした。

2. インリン・大活躍!
比呂の携帯電話の目覚まし着声が、セクシータレントの「インリン・オブ・ジョイトイ(垠凌)」の声で、「私、インリン、起きて♪ 私、インリン、起きて♪ 起きんかコラー! 起きろ言うとるやろー、コラー!」には笑えたー! また、本人の写真集「インリン・オブ・ジョイトイの造反有理」も何度となく出たり、中盤ではその本人がセクシー衣装&ポーズで登場! 比呂が英雄の部屋にいた時に外を歩いていて(有り得ないシチュエーション)、落としたダイコンやキュウリを拾ってるんだもんなあ(これも怪しい)。比呂は英雄との会話中だというのに、目だけはそっちに釘付け(笑)。野球は上手い比呂も、インリンには大敗? エロテロリスト(インリン)とエロ男子高生(比呂)の“一方的なエロ対決”がなんか面白かった~。比呂は、自分の部屋にはエロ本をたくさん隠してあったり、ひかりの部屋ではひかりのパンティがたまたま見えた・見えないで、結局隠し通せずに「水玉」と白状してひかりに「エロ!」と言われる始末。こっちは、「比呂・ヒロ・エロ~!」というエロスペシャルでした(笑)。

3. 比呂&春華・大カップル!
初回話から比呂と春華の関係が気になっていたけど、何だか徐々に良い関係へ向かっていますね~。特に今回は、比呂の通院目的で春華が何かと世話したり、春華の「プロ野球選手の奥さんになりたい」話を比呂が熱心に耳を傾けたり、終盤では二人だけでロードワークに出掛けたりね。私的に言うと、比呂役の山田孝之くんと春華役の石原さとみさんって、ナイスカップルだなあって思うんですよ。お互いに演技が上手いし主役級の実力があるし、何と言っても爽やか! 二人だけのシーンも多くなっていることだし、このドラマを通してずっと見届けたくなるんですよね。プライベートでも良い関係になったりして?

4. REVERSIBLE BEAT・大復活!
ひかりの部屋での比呂とひかりの会話シーンで、比呂がひかりからCDを借りました。そのCDは、3人組の全身写真で「REVERSIBLE BEAT・BONZO」と書かれたジャケ写だったけど、確認できました? 実はこの「REVERSIBLE BEAT」、演出担当の堤幸彦さん、作曲家の見岳章さん、女優・声優の犬山犬子さんの3人による、音楽ユニットなんですよ! そのCDは1stシングル「BONZO」で、映画「溺れる魚」の挿入歌にもなった曲です。この機会に是非一度聴いてみてね! それにしても、ひかりって音楽通だなあ・・・。

5. 923の32・大発見!
国見(比呂)家の愛車「ROVER MINI(ローバー・ミニ)」。ナンバーが「923」で「くにみ」じゃないっすか! 演出&美術さん、細かいな~良くやるな~、グッジョブ!

「タッチ」テレビシリーズ・DVD-BOX
「タッチ」テレビシリーズ・DVD-BOX(ちょっと高いけど、超名作アニメです!)

「REVERSIBLE BEAT」 「溺れる魚」 「完全燃焼―闘将日記完結編」 「長嶋茂雄 人生哲学94の言葉 長嶋イズム」
・REVERSIBLE BEAT「BONZO」
・映画「溺れる魚」
(ついでに、監督・富士夫の愛読書もご紹介^^)
・星野仙一「完全燃焼―闘将日記完結編」
・長嶋茂雄「長嶋茂雄 人生哲学94の言葉 長嶋イズム」

H2 (1)H2 (2)H2 (3)H2 (4)H2 (34)
原作コミックス「H2」1~34巻(あだち充・少年サンデーコミックス)

H2 (1) H2 (2) H2 (3) H2 (4) H2 (5)
H2 (6) H2 (7) H2 (8) H2 (9) H2 (10)
H2 (11)
原作コミックス「H2」1~11巻~(あだち充・少年サンデーコミックスワイド版)
(こちらの方がお得ですね!)

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コメント

gttですミャ!
こんばんわぁ〜ミャ〜★
gttは不覚にも、H2も優しい時間も両方を見逃してしまいましたガー。
本当に残念ですミャ!
でも、このブログでストーリーは読めましたミャ(嬉)。

投稿: gtt | 2005.01.30 00時39分

あずさん こんにちは。
「H2」は、ちょっと「優しい時間」に
押されちゃっているような気がします・・(悲)
私は、本棚のタッチと飼い犬のパンチくらいしか
わからなかったんですが(笑)
所々ツボを押さえているようですね♪
比呂と春華もいい雰囲気でうれしいです。
私、原作を知らないんですけど、2人の間には
ひかりは入ってこないのかな?
(英雄一筋??)

投稿: まりこ | 2005.01.30 07時21分

私が「H2」を見た。きっかけは北条さんが出ているからです。
仮面ライダーブレイドの時に初めて見てとてもカッコイイな。と思いました。
これからも、もっと②いっぱいドラマなどに出演
してください。
        以上ななでした。

投稿: なな | 2005.01.30 12時15分

>gttさん

私も視聴はギリギリの線で続けているんですよ~。「H2」は何とか優先して見られたけど、「優しい時間」は第2話からおあずけ状態なんですね~。でもとりあえず、「H2」だけはここで少しでも補完できて良かったですね。私は結構楽しんで見ています。最近は小ネタ探しに走ってます(笑)。

>まりこさん

木曜の夜ドラマは、重なる2作品が視聴率の面でも熾烈な争いを展開していますね。どちらも良質な作品だけに、ドラマファンは悩むところ? 「H2」は小ネタが多くなってきました。演出の堤さん他による狙いってやつを感じます。原作では比呂とひかりの話も展開されていくはずなんだけど、ドラマ版では今のところ比呂と春華の話ばかりですね。第4話の予告で何か意味深なセリフが飛び交っていたけど、これから急変していくのかな?

>ななさん

北条隆博くんは頑張っていましたね! 眼光が鋭くて、確かにカッコ良いです。彼は愛知県出身なので、地元民として応援しているんですよ!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2005.01.30 19時42分

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