ドラマレビューのトラックバック方針
日頃からblog上でドラマレビューを書いてきましたが、「ドラマレビューのトラックバック」は「通常のトラックバック」と少し扱いが違うように思い始めました。そこで、私なりの「ドラマレビューのトラックバック方針」をここでまとめ書きします。よろしければ参考にしてくださいね!
1. ドラマレビューのトラックバックは「最新レビュー通知」
通常は、他人のblogの興味ある記事へのリンクを添えて自分の記事を書き、他人のblogの記事へトラックバックを送ることで、相互リンクを成立させます。しかしドラマレビューの場合は、皆が共通して同じドラマを「参照」して書いているわけで、そのレビュー群は「同じドラマのレビュー」という「関連性」を持っているわけです。従って、トラックバックだけ送られた場合は「最新レビュー通知」と見なし、同時にトラックバックとトラックバック返しで擬似的に相互リンクを成立させる行為も認めることにしました。これにより、blog運営者はアクセス数が伸びてうれしいし、blog閲覧者はドラマの同じ回のレビューを巡回できてうれしいし、利点は多いと思います。そのせいで通信トラフィックが増加するのは、仕方の無いことですが・・・。
2. コメント&トラックバックの「同時発信」
「あなたのレビューを読んでコメントを書きました。私のレビューも読みに来てください。」という意味合いで、コメントとトラックバックを同時にいただくことがあります。コメント内に「トラックバックを送らせていただきました」と(だけ)書かれていることもあります。これは、割と慣例的に行われているようです。ここでのトラックバックも本来の使い方とは異なりますが、「記事同士のつながり」と同時に「blog管理者同士のつながり」も発生するため、一つのコミュニケーション手段になると考えます。その考えは以前から変わらず、これまで大きな問題も起きていないため、今後も認める方向でいます。
3. トラックバックの一方的送信についての「ある種の疑い」
「最新レビュー通知」を認める私ですが、一方的にトラックバックだけ送られる行為が続くと、「自分の記事は読んでくれていない」という印象につながることがあります。私も逆にそういう行為をすることがありますが、相手の記事は必ず読むようにはしています。まあそれも信じられないかもしれませんが。また、私は一会社員で夜の限られた時間しか更新作業ができません。それで、レビューを書いた後で巡回する時間が無くなることも良くあるため、後日巡回する意味合いで「先行トラックバック」として「最新レビュー通知」を行うこともあります。私からの「トラックバックの一方的送信」に納得がいかない方は、そのトラックバックを削除してください。削除に気付いた場合はその後送ることは止めますし、ドラマレビュー記事のコメント欄で不満を訴えても構いません。ただ、誹謗中傷の書き込みだけは控えてくださいね。
4. 無理矢理&意味無く「関連付け」
ごく普通の日記内にドラマの内容が一部含まれるだけで、ドラマレビューの記事にトラックバックを送る人がまれにいます。できればドラマレビューとして独立した記事を書いて、その記事から送ってもらいたいものです。それは「ドラマレビューのつながり」を望んでいるからです。だからといって、独立した記事も内容や関連性が薄いというか、はっきり言うと大したことが書かれていない場合は、正直困ります。それが守られていない場合は、勝手ながらトラックバックを削除する場合があります。また、全く関連性が無いと見なされる記事から、ドラマレビューの記事にトラックバックを送る人がごくまれにいます。その場合は、問答無用でトラックバックを削除します。
以上、とりあえず4項目を列挙しました。ご意見があればコメント欄で教えてくださいね!
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