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2004.11.12

3年B組金八先生・第5話“ソーラン節勝負”

ソーラン節に、超感動~っ! (ToT)

ドラマ自体は見続けるけど、レビューは書かないことに決めたこの作品。でもっ! 今話はあまりに良くて泣けて感動してしまったので、レビュー記事を書いちゃいます! ♪あ~どっこいしょ~どっこいしょ~、ア、ソ~ランソ~ラン、ハイーッハイーッ!

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「3年B組金八先生」
第5話「踊れ魂のソーラン」
○関連記事・「3年B組金八先生・第1話」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/10/post_19.html

なかなか決まらない文化祭の演目をめぐり、金八(武田鉄矢)と生徒が対立。金八に「全員欠席して降参すればいい」と言われ、負けず嫌いのカノシン(濱田岳)が奮起し、「ソーラン節」で賞を取れるかどうか金八と勝負することに。3B卒業生の指導の下、練習に励む生徒たちは、康二郎(藪宏太)ら“サンビーズ”のダンス要素を取り入れた「変形ソーラン節」で文化祭に臨む。

前回・第4話「金八遂に大激怒!」では、文化祭の出し物が桜中学3B伝統の「ソーラン節」に決まったは良いが、練習ではやる気が無く、半纏(はんてん)は粗末に扱い、目上の人にはタメ口ばかりきく、ひどい状態。そんな3B全員に対して、金八先生は激怒し、ついに怒鳴り声を上げた! 一度クラスで話し合うよう言い残して教室を去るが、後で様子が気になって教室に戻った金八先生。しかしその3Bの教室は、電気さえ消されて誰もいなかった・・・。その場で崩れ落ちる金八先生、そしてスタッフロール。非常にもの悲しい絵でした。「実はクラス全員でソーラン節の練習をしに出かけた」だったら、良いと思っていたけれど・・・。

その直後のシーンから今話がスタート。3B全員は川の土手にいました。強く反発する者、ボイコットを反省する者、いろいろいたけど、金八先生自身もその夜はすごく悩んで眠れぬほど。でも翌日は、とりあえず全員が休まず登校。3Bの先輩たちも駆けつける中、金八先生は今の3Bを「何もできない」と侮辱したけど、そのことで3B全員の情熱や反発心を燃やし、「教師と生徒の勝負」という形で「ソーラン節バトル」が始まりました。3B全員は3B先輩たちの指導に従ってソーラン節を完成させていき、金八先生は練習の場で皆の前に顔を出さず、陰からそっと応援するだけ。でも、おにぎりを持っていったり(他人に頼んで渡した)、遠くから「頑張れ」と祈ったりで、本当に良い先生。歴代の教え子たちは、金八先生のそんな所に惹かれていったんでしょうね。

文化祭の日が迫った頃。3B全員の意向で、今年のソーラン節は一味違うものにすることで3B先輩たちと合意。小学校時代に体操をやっていたしゅうがバク宙をして、金八先生に一番反発していた伸太郎がトップ位置を担当し、発達障害のヤヨが踊りをそっとサポート。約一週間という短い期間で猛練習してきた3B全員。果たして「勝負」はどうなるか?

そしていよいよ文化祭当日、3Bの出番! ヤヨが出し物のタイトルを読み上げて、舞台では3Bがスタンバイ。トップの伸太郎が緊張しまくってなかなか始まれなかったけど、ここで金八先生が舞台下から伸太郎に厳しく掛け声を掛け、伸太郎の掛け声返しで無事スタートしました。もうここからは、3Bの見事なソーラン節の見入ってしまいました! 全員の踊りが揃っていたし、躍動感が伝わってきたし、いつの間にか観客席でも皆が歌い踊っていたし、とにかくすごかった! 昨年「NHK紅白歌合戦」に初出場した伊藤多喜雄さんの「(TAKIOの)ソーラン節」が、見事に踊りのシーンを盛り上げました。そしてラスト、しゅうのバク宙がこれまた見事に成功して、ヤヨが舞台下手から現れて一アクションして、全員で決めポーズ! 完璧でした。校長の意向で今年から順位制を廃止したけど、結果は見事に敢闘賞。ビリ候補のダメ3Bが、こんなにも一致団結して手にした栄光ですね。踊り終わった後の舞台で3B全員が見せた涙、あれはおそらく本物だったのでは? 「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」のエンディングみたいな絵がそこにありました・・・。

教室で金八先生と3B全員が顔を合わせたけど、金八先生は「勝負」の負けを認め頭を下げて謝罪。でも生徒たちは「引き分け」だと発言。あれだけ反発していた伸太郎も金八先生直々の謝罪を拒否して、教室を飛び出してしまった・・・と思いきや、水道で頭を洗いながら、泣いていたのを必死に隠していたんですね(笑)。そうそう、感動的だった「ソーラン節」の歌の他に、平原綾香さんの「Jupiter」も中盤やラストで流れて、ストーリーをより感動的なものにしていましたね。意外性もあったけど、効果は絶大でした。今話は「ソーラン節」と「Jupiter」も勝利の理由の一つでした!

第1話のレビューで、特に気になった生徒に「狩野伸太郎・丸山しゅう・飯島弥生」の3人を挙げたけど、今回のソーラン節ではその3人がメインだったし、最後の川の土手での帰宅シーンでも、その3人がその順で横に並んで歩いていたし、最後の最後まで良かったです。今話はなんか、ほんと良い話だったなあ。これを最終話にしても全く問題無いくらい。でもこれからまだいろいろなことが起こるんだよね・・・。「3年B組金八先生」の第7シリーズは、やっぱり面白いです。今後も気になった回は、今回みたいに臨時レビュー記事を書いていこうと思います。卒業式がメインになる本当の最終話は、まず間違い無く感動のレビュー記事を書くことになるんだろうなあ・・・。

「NIPPONESE SONG~産土~」
伊藤多喜雄「NIPPONESE SONG~産土~」(「TAKIO'S SOHRAN2」です)

「ODYSSEY」
平原綾香「ODYSSEY」(「Jupiter」収録)

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コメント

ほんと感動しましたね~!
こんな事が有るから金八先生は止められない?
前回までは重い話ばっかりで正直見るのが辛くなった事も。(^^ゞ

あのソーラン節が聞こえてくると否が応にも興奮します!
そして力強いダンス!若いってすばらしい。
自分の学生時代にもあんな経験したかったなーって思います!

投稿: TAMA | 2004.11.13 13時47分

この第5話は本当に良かったです! 「これまでの暗い話はちょっと置いといて」といった感じで、ソーラン節ストーリーだけでまとめられていましたからね。

TAKIOさんのソーラン節はやっぱり良いですね! 初めて聴いたのは昨年の紅白なんだけど、その時もNHKホールがかなり盛り上がっていた記憶があります。古い民謡を新しい形で広めた功績は大きいですね! 私は“ハイッハイッ!”の部分は絶対に声に出してしまいます(笑)。

今回のソーラン節や、「ウォーター&スウィング」みたいな青春時代の経験って、やっぱり貴重なものですね!

投稿: ads(あず)@管理人 | 2004.11.14 00時25分

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 「踊れ!魂のソーラン」 今回は前半のハイライト!ソーラン節。 第5シリーズでも [続きを読む]

受信: 2004.11.13 13時42分

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