波田陽区を応援して半年ですから!
「言うじゃな~い?」・「残念!」・「○○斬り!」というお決まりパターンのネタで大流行し、今年大人気になったお笑い芸人の「ギター侍・波田陽区(はたようく)」。ここ「あずスタ」で、5/01に「波田陽区を応援しよう!」という応援記事を書いたところ、アクセスが大集中! 急遽「擬似掲示板」というスタイルを取り入れ、続編記事を書き続けて皆で盛り上がっているうちに、本日11/01付けでついに丸半年を迎えました。これってすごいな~って・・・言うじゃない?
そこで今回はその記念に、「『あずスタ』での波田陽区との半年」というテーマで、これまでの経緯を振り返ってみたいと思います。
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私が初めて波田陽区さんを知ったのは、2004/03/13に放送された日本テレビ系「エンタの神様(以下、エンタ)」。その当時、私はエンタが従来の方針を変えて「単なるお笑い番組」にしたことが気に入らず、ほとんど見ない傾向にあった。そんな中、見たい番組が特に無かったその日にたまたまエンタを見たところ、「ギターを持った侍」が目に飛び込んできた!
「で、何?」っていう印象だったなあ・・・。観覧客もイマイチ笑い所が分からない様子だったし、多くの人が同じ印象だったのかも。「ギターを持った侍姿の芸人」ということだけ覚えて、名前なんかは特に覚えようとしなかった。そんなのが「出会い」だったっけ・・・。
それから数週間後、会社での仕事中や通勤電車の中で、「残念!」という言葉が時折頭をよぎり始める(笑)。「何だっけ? あっ、エンタに出てた芸人か?」とすぐに思い出す。そんな「残念!」の人が気になりだした時、会社の同僚が「波田陽区(はたようく)」という芸人であることを教えてくれた。「あー、確かそんな名前だった!」という感想。その時既に、エンタで2回目の出演を果たした04/17を過ぎており、元々エンタを見ない傾向だったとはいえ、見逃したことにはひどく後悔した。しかし! GW中の5/01のエンタで、3回目の出演となる波田陽区をこの目でキャッチ! エンタが終わった直後、すかさず記事にして公開した! 「後悔」から「公開」、そして「こう書い」ている。
○関連記事・5/01「波田陽区を応援しよう!」
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/05/post_1.html 】
『本日5/1の「エンタの神様」で、私的な“神様”光臨!』。我ながら、すごいことを書いている(笑)。とにかく応援したい気分でいっぱいだったため、「数カットの画像」や「芸風テンプレート」や「分かる限りのプロフィール」を調べて載せて、自分なりに盛り上げてみた。するとどうだろう、日を追う毎にコメント書き込みが増えていき、トラックバックが数十件付き、とんでもないことになっていった。ちなみにその記事は、今日までに少なくとも50000ページビュー以上はあったと思われる。それほどまでにすごく、今もなお注目される「名作記事」なのだ!
コメントが増幅した結果、記事を含めて100kバイトを超えるまでになってしまったため、次月からは「Part2」、「Part3」・・・とひと月毎に続編記事を用意して、「擬似掲示板」を公言するようになった。そこからは、日々書き込んでくれる「常連さん」が増えた。管理が追いつかなくなったため、根強いファンの常連さん2人に副管理を依頼して、管理体制を整えた(後に「ぽぐぴーず」というユニット名を命名)。総管理人となった私は、「3ヶ月続けば良いだろう」等と弱気な気持ちでいたが、その勢いは止まらず逆に常連さんが増える一方。10月末現在で「Part5」まで続いた(9月よりふた月毎に変更)。そして、今日から半年後の「丸1年達成の日」を目指して、「Part6」を用意しようとしている・・・。
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ちょっとドキュメンタリーっぽくしてみました。雰囲気出てた?(笑) 今になって初登場時の出演を見返すと、おとなしめでびっくりしますよ。最近だと「○○ですからぁ~! 残念~!」と大きく叫ぶけど、昔は「○○ですから! 残念!」と声にも張りが無くてね。後になって、唯一見逃した第2回の出演分も機会があって見て補完できたため、エンタでの出演に関しては全て欠かさずチェックしている今日この頃です。元々エンタを見ない私が、現在は毎週のように見ているという・・・(苦笑)。
この半年間、「擬似掲示板」での雑談はもちろん、日々書き込みで得られる情報を頼りに波田さんをテレビでチェックしたり、名古屋での生ライブも見に行って波田さん自身を実際に見たりで、管理する側としても楽しめました。現在は、本・CD・DVDも次々に発売されて、まだまだ盛り上がっていきそうな予感がします。「残念!」なことに波田さんを批判する人も多く、掲示板で荒らし行為が続発して止むを得ず縮小や閉鎖に追い込まれてしまったファンサイトの存在も知っています。そんな中、ここの「擬似掲示板」に関しては、批判派の書き込みはかなり少ない方で安心しています。まあ書き込みがあったとしても、管理体制がしっかりしているから、気付き次第即刻対処しますけどね。私は辛い思いをしたファンサイトの管理人さんたちのことも、一緒に応援します!
そんなわけで、今後も波田陽区さんをここで一緒に応援していきましょう。どうぞよろしくね!
○「波田陽区ゲートウェイ」(「波田陽区」・サイト内記事リンク集)
【 http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/05/hata.html 】
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コメント
もう、あれから半年以上たってしまいましたね~。早~。波田陽区擬似掲示板を毎日の楽しみにし始めてもそれくらい経ちます。きっと、来年の5月は1周年記念できますね!
どんどん売れてきている波田サマ、どうか消えずに残っててください・・・。
投稿: ふくぴー | 2004.11.02 00時52分
あっという間ですね。ほんと、早~。波田さん、半年後も頑張っているかな? 何とか1周年記念もやりたいです!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2004.11.02 01時14分
うん、ドキュメンタリーっぽいぽい(笑)思わず「「Part6」を用意しようとしている.....」の「....」のとこに「プロジェクトadsX(adsX adsX:エコー)」といってしまったです。ほんと、半年ってあっという間なんだなー。Part1での初めての書き込みは陽区の由来で、今読み返すと警戒心丸出しな書き込みでした。ははは。なんせ知らない人の掲示板に書き込むのはじめたばっかだったので。
ここまでこれたのもあず兄ィの細やかな管理あってのことだと思うので、これからも波田さんとあず兄ィを並行して応援するずら!
投稿: ぽぐり | 2004.11.09 11時50分
ドキュメンタリー「プロジェクトadsX」のテーマソングは、「地中の星」ってことで(笑)。はは、どうもありがとう。いやー半年続きましたよ。Part1の頃なんて「自分が応援したいだけだからいいや!」っていう意気込みだけでやってたけど、心あるファンの皆さんが日々訪れてコメントしてくれるおかげで、今でもGoogleの検索結果では常に上位に位置しています。なんかうれしいなあ~。現在「副管理人」のぽぐりさんも最初は単なる一ファンで、コメント書き込みはドキドキもんだったんでしょうね。
私への応援も伝わりました。今後もよろしくね!
投稿: ads(あず)@管理人 | 2004.11.10 01時36分