新潟県中越地震の義援金寄付を!
現在日本で深刻な問題となっている「新潟県中越地震」について、チャリティー活動を目的とした記事を書きます。義援金寄付にご協力を!
さて、直接的な被害が無かった私、またはこうして現在ネットができる私たちは、いったい何ができるのだろう? その度合いは様々だけど、今回は現在多くのサイトで実施中の「新潟県中越地震の義援金寄付」を広く紹介したいと思います。私は、ココログのサービスを提供する@niftyの「新潟県中越地震」被災者支援チャリティーを利用して、本日寄付をしました。特に@niftyユーザの方は、そのコンテンツをご利用ください。その他のユーザの方も、何らかの形で寄付するのも良いでしょう。こんな私からですが、皆様方のご協力をお願いします。
○@nifty・「新潟県中越地震」被災者支援チャリティーコンテンツ
【 http://www.nifty.com/tokusetsu/ 】
○古河建純インターネットBlog「新潟県中越地震の被災者支援(その2)」
ニフティ古河社長のblogによると、コンテンツ立ち上げ初日の状況が、
「チャリティコンテンツ購入件数:1230件/金額:128万円」だそうです。
【 http://furukawa.cocolog-nifty.com/blog/2004/10/post_4.html 】
○@nifty・「NEWS@nifty」地震関連ニュース特集
【 http://newsflash.nifty.com/news/topics/earthquake/1.htm 】
○gooブログ「テーマサロン」・新潟地震について
トラックバックによるコミュニケーションコーナーです。
トラックバックの際は、適切なテーマに対して送りましょう。
【 http://blog.goo.ne.jp/userstheme/showtheme-b08ad96931d54467ae5ef05133ae4d88.html 】
★緊急の追記!
○ココモブ・レスキューナウ
【 http://mobile.nifty.com/rescuenow/ 】
大変有用な記事検索サービス「ココログル」の開発者で知られるCurryさんが、
終了していた開発を一時的に再開され、このたび「ココモブ」に着手。
携帯電話から地震詳細情報(元はレスキューナウ)を受信可能にしました。
トラックバックでの通知に感謝します!(復活にも感謝)
○健康な生活を送ろう!「ココモブでも地震情報の支援を開始しました」
記事本文引用:
「ニフティさんからの要請もあり、ココログで地震情報を提供している
レスキューナウを携帯から詳細情報を見られるようにしました。」
【 http://sanjose.cocolog-nifty.com/kenko/2004/10/post.html 】
○レスキューナウ「新潟中越地震関連情報」
【 http://rescuenow.cocolog-nifty.com/jishin_1023/ 】
地震についての記事を書くのを遅らせたのは、それは以下の二つの理由があったからでした。
1. 地震に対する意識の薄さ
2004/10/23の17:56頃、新潟県中越地方を中心とした最初の地震(M6.8)が発生しました。その後も複数回発生し、こちら東海地区でも微震が観測されました。ここで、私は最初の地震の時、ちょうど自宅でパソコンに向かってネットをしていて、ちょうど「貧乏ゆすり」をしていました(無念1)。目の前でパソコンラックが横にグラグラ揺れていたけど、「それ」のせいだと思って気にもしませんでした。その1時間後、テレビのニュース番組を見てみると、「新潟県で大地震発生」と各局で報道されていました。この時点で、先ほどの揺れが実は地震だったと理解(無念2)。地震の規模は、あの阪神・淡路大震災と同レベルの規模だったけど、大きなニュースや津波のニュースがその時点では特に無かったため、「被害はあまり無かったのであろう」と勝手に判断(無念3)。それが時を追う毎に、余震や災害や二次被害のニュースが急増し始め、「やはり大変な地震であった」と理解(無念4)。今回のことで「地震に対する意識の薄さ」が露呈され、非常に申し訳無い気持ちでいっぱいでした(敢えてここで告白します)。
2. 新潟近辺に住む親戚への気遣い
私には、新潟や長野に親戚がいます。今回の地震は、当然その親戚たちへも少なからず被害が及びました。安否を心配して電話をかけるも、混線しまくって全くつながらない状態。これはニュースでも告知されていました。長野の方にはつながって無事を確認できたけど、新潟の方につながったのは当日の随分遅くになってからで、そちらもとりあえず無事であることを確認できました。しかしそれで安心はできず、連日のように飛び込んでくる地震の被害ニュースを知るたびに、気が重くなるばかり。そんな気を落ち着かせるまでに、少し時間が必要でした。
今年の9月始めに起きた「紀伊半島沖地震」の時は、こちらでも大きな揺れを感じたし、地震の怖さを強く実感したものです。こういった災害の怖さは実際に体験しないと実感が湧かないけど、体験しても自分の認識が甘いとどうにもなりません。今回の地震は、日を追う毎に被害が指数的に拡大したかのように見えました。「肉体的ダメージ」の他に「精神的ダメージ」による被害が大きかったことも広く報道されました。私はまだ認識が甘いため、もっと良く知ることが必要です。
※この記事は、「連続リンク記事」企画の一つです。
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