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2004.09.27

USB2.0ボードを無事装着完了

以前パソコン(デスクトップ型)の調子が非常に悪くなったことがあって、データの消失を恐れて外付けハードディスクを購入。それ以来、データのバックアップを日々心掛けるようにしています。そのハードディスクはUSB2.0/1.1接続の製品で、現在使っているパソコンはUSB1.1ポートがあるので問題無く使えていました。ただ、やはりデータの転送速度が遅い、遅過ぎる! 理論値上、USB2.0ならUSB1.1の12Mbpsよりも遥かに速い480Mbpsで40倍。USB2.0のインターフェースボードなんて\2,000以下で買えるようなものなので、このたび導入を決意しました。転送速度の向上によって快適さが得られるのなら安い買い物だし・・・(実際安いけど)。

市内のパソコンショップで国内メーカーのUSB2.0インターフェースボードを購入した後、自宅でパソコンの筐体カバーを外しました。な、なんと、空きのPCIスロット(拡張ボードの接続先)が無い!(苦笑) 既にLANボードやSCSIボード等でいっぱいになっていたのを忘れていて、冷や汗をかきました。なんで大事な接続先を事前に確認しておかなかったんだろう・・・と落胆していたら、筐体の支柱の陰にひっそり残っていました(ホッ・・・)。積もっていたホコリをかき分けて(掃除しろよ→了解です!)、支柱を取り外して、無事装着完了。早速そのUSB2.0ポートと外付けハードディスクをUSBケーブルで接続して、50MB近い大きなデータファイルを転送してみたところ、速い、速過ぎる! これでNetMDの曲データ転送も速くなるし、購入検討中のiPod系の必要条件もクリアできるし、何とか快適さを手に入れました。購入の際は商品選びで慎重になったけど、その前に接続先の方で慎重になるべきでした。良い教訓になりました!(遅い?)

忘れないうちに、自分に言っておこう。今度こそPCIスロットの空きは無いぞ! (^_^;)

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