アテネ五輪・シンクロで立花&武田が「銀」
アテネオリンピック第13日の8/25(日本時間8/26)、シンクロナイズドスイミングのデュエットで、立花美哉、武田美保組(いずれも井村シンクロク)による日本チームが銀メダルを獲得しました!
シンクロの立花・武田のペアは、2000年のシドニーオリンピックで銀メダルを獲得した実績があり、今大会では金メダル獲得が大いに期待されていました。高い技術と豊かな表現力を披露して素敵な演技だったけど、現在最も強いとされ優勝候補とも言われたロシア勢がそれ以上の演技力を見せつけ、大差をつけられて準優勝に終わりました。良く頑張ったと言うべきか、またも銀と言うべきか・・・。
シンクロは、テクニカルルーティン(TR)とフリールーティン(FR)の2種類。前者は決められたテクニックを競い、後者は自由演技で競います。特に後者は、どの国も母国独特の味を前面に出してくるし、見ていて楽しいですね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント