アテネ五輪・競泳メドレーリレーで男子チームが「銅」
アテネオリンピック第9日の8/21(日本時間8/22)、競泳男子400メートルメドレーリレーで、森田智己、北島康介、山本貴司、奥村幸大の日本チームが銅メダルを獲得しました!
競泳メドレーリレーの各選手の担当は、森田・背泳ぎ、北島・平泳ぎ、山本・バタフライ、奥村・自由形。メンバーの名前を見て分かる通り、今大会の金・銀・銅のメダリストが揃っているんですね。唯一メダルを手にしていない奥村選手も、今大会で日本新記録を出した功績あり。そんな豪華なメンバーで挑んだけど、予選から奥村選手のスピードが少し気になったかな。それでも何とかメダルに届く結果になって、ホッと一息。44年ぶりのメダル獲得となりました。この決勝は、1位のアメリカが世界新記録を、そして3位の日本が日本新記録を、それぞれ更新したんですね。非常にハイレベルな戦いだったのでした!
競泳はこの日で全日程を終了。「金」3個・「銀」1個・「銅」4個の計8個という大活躍ぶりを見せつけました。戦後最多のメダル獲得数に、北島選手の言葉を借りて、“気持ちいいー!”。
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